JP3202723U - マンホール蓋開閉具 - Google Patents

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善弘 田渕
善弘 田渕
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Abstract

【課題】マンホール蓋の異なる係合受部に対し、1つの開閉具で開閉できるマンホール蓋開閉具を提供する。【解決手段】直線状の棒状本体部10の上端に取手部11を設け、その下端にはフック部13が内設されたフック部収納部12を設ける。フック部収納部12の基端部を支持部15側に延長して延長部14を設け、この延長部14に支持部15の上端部を回動自在に軸着する。フック部13はその略中央部で回動自在にフック部収納部12内に軸着する。フック部13の一方端にはJ字型フック13jを、その他方端にはT字型フック13tを設ける。棒状本体部10は上下2本の管体10a, 10bから形成し、一方の管体10aを他方の管体10bの内側に収納し且つ固定できるようにして伸縮自在とした。【選択図】図1

Description

本考案は、マンホールの蓋を開閉するための開閉具に関するものである。
従来のマンホール蓋開閉具としては、下記特許文献に記載のものを挙げることができる。
この文献に記載のマンホール蓋開閉装置は、一端に取手部を有する長辺レバーと、他端にフックを備えた短辺レバーにより側面がくの字状に形成されたものであって、このくの字状の屈折点の外方に突出した支点部と、この支点部を受ける受座と、前記フック側の他端と支点部間に設けたマンホール蓋端部受とからなるものである。
そして、上記支点部が梃子の原理の支点として作用し、取手部を下方に押し下げることにより他端のフックが上方に押し上げられ、マンホール蓋を持ち上げることができるものである。
他方、開放又は閉鎖されるマンホール蓋に関しては、その開閉具が有するフック部が係合する係合受部として、2種類の形式がある。
これら2種類の係合受部を図4が示している。
この図4は、マンホール蓋Mの平面図を示し、その(A)が棒状受部31を示し、その(B)が穴状受部32を示している。
これらの図から解る通り、(A)図の棒状受部31に対しては、側面視J字形状のJ字型フックが係合することができる。
他方、(B)図の係合受部としての穴状受部32は、丸穴の直径方向に直線的な穴部が重ね合わされた形状を有するものからなり、その穴部の内部は空洞となっているものである。
この穴状受部に対しては、正面視T字型のT字型フックによって引っ掛けることができるのである。
このように異なるタイプの係合受部を有するマンホール蓋を開ける際には、上記従来の開閉装置においては、そのフック部の異なる形状のものを選択して短辺レバーの先端に取り付けて使用することとなるのである。
つまり、異なるタイプのマンホール蓋を開閉する際には、そのマンホール蓋の係合受部の形状に合うフックに交換する手間が掛かっていたのである。
実開平1−93244号公報
本考案においては、上記従来のようにマンホール蓋の係合受部の形態に拘わらず、1つの完結した開閉具によって、即ち、何ら交換部品をも必要とせずに、マンホール蓋の係合受部の形態に応じて、容易にその形態に合致する形状のフックを選択して使用することができる開閉具の提供をその課題としている。
これにより、部品の交換、即ち異なる形状のフックと交換することを必要とせずに、容易にマンホール蓋の開閉を行うことができることとなるのである。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、一方端部に取手部が設けられ、他方端部にはフック部が設けられた棒状本体部のフック部側寄りに支持部を設け、当該支持部が梃子の支点を成すマンホール蓋開閉具において、棒状本体部として略直線状のものを使用し、棒状本体部のフック部が設けられる他方端部にフック部収納部を設け、当該フック部収納部の基端部を支持部側に延長して延長部を設け、この延長部に前記支持部の上端部を回動自在に軸着し、前記フック部は棒状体のものから形成してその略中央部で回動自在に前記フック部収納部内に軸着し、フック部の一方端部にはJ字型フックを、その他方端部にはT字型フックを設けたことを特徴とするマンホール蓋開閉具である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、棒状本体部を上下2本の管体から形成し、一方の管体を他方の管体の内側に収納し且つ固定できるようにして伸縮自在としたことを特徴とするマンホール蓋開閉具である。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、支持部の上端の軸着部までの上下高さと棒状本体部の先端と前記支持部の軸着部までの上下高さを略同一としたことを特徴とするマンホール蓋開閉具ある。
本考案の第4のものは、上記それぞれの考案において、前記支持部の路面との接地部を棒状本体部に対して外側方向に延長したことを特徴とするマンホール蓋開閉具である。
本考案の第1のものにおいては、棒状本体部の先端部のフック部収納部内にフック部を回動自在に軸着し、その一方端にはJ字型フックを、その他方端にはT字型フックを設けているために、マンホールの係合受部の形態に応じて、これらJ字型フック又はT字型フックの何れかを選択して、その選択されたフックを棒状本体部の先端である下方端部に配置して、マンホールの係合受部と係合させることができる。
また、棒状本体部は、従来のように折曲しておらず、略直線状であるために、その先端部にフックが位置し、マンホールの係合受部に係合させる際に、容易にその係合受部にフックを係合させることができ、その使い勝手が非常によいものとなる。
更に、支持部が棒状本体部のフック部収納部の基端部に設けられた延長部に軸着されている関係上、棒状本体部を持ち上げた際には、支持部を棒状本体部と略平行に配置させておくことができ、嵩張らず、その取り扱いも容易なものとなる。
本考案の第2のものにおいては、上記効果に加えて、棒状本体部を上下2本の管体から形成し、一方の管体を他方の管体の内側に収納し且つ固定できるようにして伸縮自在としたために、棒状本体部の長さを長短必要に応じて調節して使用することができ、使用者の身長等に適合させて使用することができる。
また不使用時においては、その棒状本体部の長さを短くしてコンパクト化を図ることができる。
本考案の第3のものにおいては、支持部の上端の軸着部までの上下高さと棒状本体部の先端と前記支持部の軸着部までの上下高さを略同一としたことにより、支持部を路面又は地面上に接地させた際に、丁度棒状本体部の先端も路面又はマンホール上面に接地する状態となり、その先端に備わるフック部のフック先端部をマンホール蓋の係合受部に適切に且つ容易に係合させることができる。
本考案の第4のものにおいては、支持部の路面への接地部を棒状本体部に対して外側方向に延長したことを特徴とするものであり、これにより支持部は、極めて安定的に棒状本体部の梃子の支点として機能することとなるのである。
本考案に係るマンホール蓋開閉具の一実施形態を図示しており、その(A)が側面図、その(B)が正面図、その(C)が背面図である。 上記実施形態に係る開閉具のフック部を図示しており、その(A)が側面図を、その(B)が正面図を、その(C)が平面図を示している。 上記実施形態の斜視図を示しており、その(A)がその全体を示し、その(B)が棒状本体部の拡大した下方先端部分を示している。 現存する異なるタイプのマンホール蓋の平面図を示し、その(A)が棒状受部から成る係合受部を有するものを示し、その(B)が穴状受部から成る係合受部を有するものを示している。
以下、添付の図面と共に本考案の一実施形態について説明する。
図1は、本考案に係るマンホール蓋開閉具の一実施形態を図示しており、その(A)が側面図、その(B)が正面図、その(C)が背面図である。
本考案に係る開閉具は、棒状本体部10の上端部に取手部11を設け、その下端部にはフック部13を内設するフック部収納部12と、フック部収納部12の上方の基端部に設けた側方に延長する延長部14に軸着された支持部15とから形成されている。
これらの構成部材は、全て金属製である。
棒状本体部10は、2本の金属製管体10a、10bから形成され、上方の管体10aが下方の管体10bの内部に収納又は挿入されて、その長さを長短自在に調整できる。
即ち、固定用螺子20を緩めて取り外し、図には現われていないが、上方の管体10aに設けた複数の貫通孔の適宜位置のものに貫通させ、その後締着することにより、その長さを調節することができる。
勿論、上方の管体10aに設けた貫通孔を長手方向に長い長孔に形成することも自由である。
また、上方の管体10aには貫通孔を設けずに、単に螺子によって外方から締め付ける形態であってもよい。
この棒状本体部10の上方端部には、取手部11が設けられており、この取手部11は、正面視略矩形形状に形成された枠体から成る。
他方、この棒状本体部10の下端部には、フック部収納部12が設けられている。
より詳しくは、このフック部収納部12は、上記棒状本体部10の下端部の両側に2枚の側板を略平行に配設し、これらの側板の間にフック部13の略中央部を軸着しているのである。
フック部13の形態は、後の図2によって詳説するが、軸着された中央部13cのそれぞれの端部から図中上方に延長して設けられたT字型フック13tと、その下方に延長して設けられたJ字型フック13jがそれぞれ設けられている。
T字型フック13tは、図1(B)及び(C)から良く解る通り正面視その端部がT字形状を有しており、他方のJ字型フック13jは、図1(A)から良く解る通り側面視その端部がJ字形状を有している。
このJ字型フック13jが、図4(A)に図示した棒状受部31と係合することできる。
即ち、このJ字型フック13jがマンホール蓋Mの棒状受部31(図4参照)を引っ掛けるようにして係合し、このJ字型フック13jを上方に引き上げることによってマンホールMが上方に引き上げられる。
他方、T字型フック13tは、図4(B)に図示した穴状受部32と係合することができる。
即ち、このT字型フック13tの横に張り出した突出部をマンホールMの穴状受部32の直径方向に伸びる穴部に適合させ、この穴状受部32内部にT字型フック13tを挿入し、その後略90度左又は右に回転して上方に引き上げるのである。これによりマンホール蓋Mは上方に引き上げられるのである。
棒状本体部10の下端部に設けた上記フック部収納部12の基端側、つまり図中上方側で、側方に延長する延長部14をそれぞれに設け、これらの延長部14、14に支持部15の上端部を軸着する。
この支持部15は、その上端部で棒状本体部10の下端部のフック部収納部12とその延長部14、14で軸着されている。
図1(A)から良く解る通り、この支持部15は、側面視略三角形形状を有し、その頂点部分で前記延長部14に軸着され、その下辺が横方向(図中左右方向)に延長されている。
即ち、この支持部15の接地部15e、15eは、直立させた状態の棒状本体部10を中心として外方に延長されており、この支持部15が路面に接地された際に、極めて安定的に路面に接地できることとなる。
従って、この支持部15の接地部15e、15eを路面に接地させて、梃子の原理を利用して極めて安定的にフック部13を引き上げることができるのである。
図2は、本考案の上記実施形態に係る開閉具のフック部を図示しており、その(A)が側面図を、その(B)が正面図を、その(C)が平面図を示している。
この図から良く解る通り、本実施形態に係るフック部13は、その中央部分13cが略角柱形状を有し、その図中上方側にはT字型フック13tが延長し、その図中下方側にはJ字型フック13jが延長し、その中央部分13cのやや下方位置に軸部が貫通する貫通孔13hが設けられたものである。
上記貫通孔13hに軸部が貫通して、このフック部13は、棒状本体部10の先端部分(取手部と反対側)のフック部収納部12に軸着されるのである。
従って、この軸着部でフック部13は、回動し、T字型フック13t及びJ字型フック13jは、それぞれ下方位置に配置させることができ、マンホールの係合受部の形態に合致する側のフックを選択して回動して、選択したフックを下方に配置して使用することができるのである。
図3は、上記実施形態の斜視図を示しており、その(A)がその全体を示し、その(B)が棒状本体部の拡大した下方先端部分を示している。
この図を用いて、本考案の開閉具の使用手順について説明する。
先ず、使用者の身長等に応じて、棒状本体部10の長さを適宜調整する。
即ち、上方管体10aを下方管体10bから適宜長さ分引き出し、固定用螺子20により固定する。
棒状本体部10の長さが決定された後、この棒状本体部10の上端部の取手部11を手により把持して、マンホール蓋の近傍に移動する。
マンホール蓋の周縁の路面に支持部15を置く。
次に、棒状本体部10を適宜角度傾けて、先端部のフック部収納部12の先端を上方に移動させる。
このフック部収納部12の内部に内設されたフック部13を回動して、マンホール蓋の係合受部の形態に合致するフックを選択して、それを回動して下方に配置する。
即ち、マンホール蓋の係合受部が棒状受部(図4(A))であれは、J字型フック13jを下方に配置する。他方、マンホール蓋の係合受部が穴状受部(図4(B))であれは、T字型フック13tを下方に位置させる。
このようにして、マンホール蓋の係合受部の形態に応じて、フックを選択して下方に配置する。
そして、フックをマンホール蓋の係合受部に係合させて、その後に取手部11に力を加えて下方に押し下げるのである。
これにより、支持部15の軸着点を支点として梃子の原理により、容易にマンホール蓋の一部が持ち上げられ、その状態で本考案に係る開閉具及びマンホール蓋を共に手前側に引き寄せることによってマンホール蓋は開放せられるのである。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案においては、以下の通り各種その実施形態を変更することができる。
本考案に係るマンホール蓋開閉具を構成する棒状本体部、取手部、フック部収納部、フック部、及び支持部のサイズや個々の形状等は、適宜必要に応じて設計変更できる。
棒状本体部とその先端のフック部収納部は、上記実施形態において個別に説明したが、これらは一体的なものであって、棒状本体部の先端にフック部が収納された態様で、回動自在に設けられていればよいものである。
勿論、別体に形成して、両者を溶接して製造するのも自由である。
フック部の形態も自由であって、その中央部が略角柱形状でなくともよく、円柱形状であってもよく、要するに棒状のものであればよく、それぞれの先端部にJ字型フックとT字型フックが設けられていればよいものである。
支持部の形状も自由に設計することができるが、上記実施形態のように、接地部が直立した棒状本体部に対してこの棒状本体部からその外側方向に適宜長く延長するような形態であれば極めて好ましいものである。
というのも、この支持部が梃子の原理の支点となるに際して、極めて安定した形態となるからである。
以上、本考案に係るマンホール蓋開閉具は、極めて洗練された形態を採用することにより、しかもそのフック部の両端部に異なるタイプのフックを備えることにより、1つの開閉具で異なるタイプの係合受部を有するマンホール蓋に対応できるものを提供することができたものである。
10 棒状本体部
10a、10b 管体
11 取手部
12 フック部収納部
13 フック部
13j J字型フック
13t T字型フック
14 延長部(フック部収納部の)
15 支持部
15e 接地部(支持部の)
20 固定用螺子

Claims (4)

  1. 一方端部に取手部が設けられ、他方端部にはフック部が設けられた棒状本体部のフック部側寄りに支持部を設け、当該支持部が梃子の支点を成すマンホール蓋開閉具において、
    棒状本体部として略直線状のものを使用し、
    棒状本体部のフック部が設けられる他方端部にフック部収納部を設け、
    当該フック部収納部の基端部を支持部側に延長して延長部を設け、
    この延長部に前記支持部の上端部を回動自在に軸着し、
    前記フック部は棒状体のものから形成してその略中央部で回動自在に前記フック部収納部内に軸着し、フック部の一方端部にはJ字型フックを、その他方端部にはT字型フックを設けたことを特徴とするマンホール蓋開閉具。
  2. 棒状本体部を上下2本の管体から形成し、一方の管体を他方の管体の内側に収納し且つ固定できるようにして伸縮自在としたことを特徴とする請求項1に記載のマンホール蓋開閉具。
  3. 支持部の上端の軸着部までの上下高さと棒状本体部の先端と前記支持部の軸着部までの上下高さを略同一としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のマンホール蓋開閉具。
  4. 前記支持部の路面との接地部を棒状本体部に対して外側方向に延長したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のマンホール蓋開閉具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220094619A (ko) * 2020-12-29 2022-07-06 서울도시가스 주식회사 맨홀 덮개 오프너

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