JP3202409U - 空気圧縮機エンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジン空間利用率を効果的に向上させ、空気圧縮機の厚みを効果的に低減できる空気圧縮機エンジンを提供する。【解決手段】空気圧縮機エンジンは、駆動部品46、伝動部品47、及びシリンダ部品48を含み、駆動部品46はシリンダ部品48に平行して設置され、伝動部品47は駆動部品46及びシリンダ部品48の同一端に位置し、駆動部品46はモータを含み、シリンダ部品48はシリンダを含み、前記モータは前記シリンダに平行して設置される。駆動部品46及びシリンダ部品48は平行して設置され、かつ伝動部品47は駆動部品46及びシリンダ部品48の同一端に置かれ、エンジン全体の空間構成の利用効率を最適化し、空間の無駄が無く、空気圧縮機全体の寸法及び体積を効果的に低減できる。【選択図】図1

Description

本考案は空気圧縮機エンジンに関する。
空気圧縮機エンジンはモータによりギアボックスを介してシリンダにおけるピストンを駆動して往復運動させ、シリンダ内の気体を圧縮し、高圧気体を取得する。圧縮された高圧気体は排気弁を経由してシリンダから排出する。
技術の発展及び携帯性の要求に従って、携帯性等の様々な使い勝手についての世間の要求を満たすために、空気圧縮機の体積を小型化する必要がある。従来の空気圧縮機エンジンの構成において、モータ軸はピストン連結ロッドまたはシリンダ軸線に直交する。このような構成においては、モータとシリンダ部品との形成する角部の空間が利用しにくく、空間の無駄になりやすく、空気圧縮機の小型化の実現に不利である。また、連結ロッド駆動輪はモータとシリンダとが形成する平面に直交し、駆動輪の半径は連結ロッド及びピストン行程に直接影響し、空気圧縮機エンジンの超薄型化を実現しにくい。
本考案の目的は、エンジンの空間利用率を効果的に向上させ、空気圧縮機の厚みを効果的に低減できる空気圧縮機エンジンを提供することにある。
本考案は空気圧縮機エンジンを提供し、駆動部品、伝動部品及びシリンダ部品を含み、前記駆動部品は前記シリンダ部品に平行して設置され、前記伝動部品は前記駆動部品及び前記シリンダ部品の同一端に位置し、前記駆動部品はモータを含み、前記シリンダ部品はシリンダを含み、前記モータは前記シリンダに平行して設置される。
さらに、前記伝動部品は主動歯車、伝動歯車、過渡歯車及びクランク歯車を含み、前記主動歯車の回転軸は伝動歯車の回転軸に直交し、前記伝動歯車に同軸の直歯を有し、前記主動歯車は前記伝動歯車に噛み合い、前記伝動歯車における直歯は前記過渡歯車に噛み合い、前記過渡歯車は前記クランク歯車に噛み合い、前記モータは前記主動歯車を駆動して回転させ、前記主動歯車は前記伝動歯車を駆動し、前記伝動歯車の直歯は前記過渡歯車を駆動し、前記過渡歯車は前記クランク歯車を駆動し、前記クランク歯車は連結ロッドを介してピストンに連結され、前記連結ロッドは前記ピストンを駆動して前記シリンダ内で運動させる。
さらに、前記シリンダにおいてクランク歯車から離れる一端にシリンダカバーが設置され、前記シリンダカバーに気圧センサを装着する。
さらに、前記シリンダの排気口と前記シリンダカバーとの間に排気弁が設置され、前記排気弁において前記シリンダカバーに位置する一端に排気弁スプリングが設置される。
さらに、前記ピストン内端に耐摩環が装着され、前記耐摩環は前記ピストンに対する位置が一定であり、前記ピストン外端にリング状凹溝が開設され、前記ピストンの外端端面周辺にさらに均一分布する複数の吸気凹溝が設置され、前記吸気凹溝は前記リング状凹溝と互いに交差し、前記リング状凹溝にピストン密封リングが装着される。
さらに、前記シリンダカバーの排気コックにガスコック密封リングをスリーブして設置し、前記ガスコック密封リングにネジ山ベースコックを装着し、前記ネジ山ベースコックは内ネジ山円管であり、前記ネジ山ベースコックの内径は前記ガスコック密封リング外径より大きく、前記シリンダカバーにネジ山ベースコックカバーを装着し、前記ネジ山ベースコックカバーの開孔直径は前記ネジ山ベースコック外径より小さい。
さらに、前記ピストンにピストン密封リング及び耐摩環をスリーブして設置し、前記ピストン密封リング及び前記耐摩環はいずれもピストンに対する位置が一定であり、前記ピストンの一端はピストン軸を介して前記連結ロッドに連結され、前記ピストンの他端に階段孔を開設し、前記階段孔内において内から外へ順次に吸気弁、吸気弁スプリング及び吸気弁蓋が設置され、前記吸気弁は一階段構成であり、前記吸気弁スプリングは前記吸気弁の狭端をスリーブして設置し、前記吸気弁スプリングは前記気弁蓋に当接する。
さらに、前記主動歯車、前記伝動歯車、前記過渡歯車、及び前記クランク歯車はいずれもギヤボックス内に設置され、前記ギヤボックスは主に上部ギヤボックス及び下部ギヤボックスから構成され、前記伝動歯車の伝動歯車軸の上下両段にいずれも第一玉軸受が設置され、前記過渡歯車の過渡歯車軸の上下両段にいずれも第二玉軸受が設置される。
さらに、前記気圧センサのPCB厚みは0.6mm〜2mmの間にあり、前記PCB外にシートの金属ラックを増設し、前記金属ラックはネジを介して前記シリンダカバーに固定され、前記PCBにボンディングパッドを有する。
さらに、前記シリンダ部品は二弁シリンダを含み、二弁シリンダにおいて前記伝動部品から離れる一端に二弁シリンダカバーが設置され、吸気孔及び排気孔はいずれも前記二弁シリンダカバーに設置され、前記二弁シリンダの吸気口及び排気口はいずれも前記二弁シリンダにおいて前記伝動部品から離れる一端に設置され、前記吸気孔と前記排気口との間に順依に二弁シリンダ吸気弁及び二弁シリンダ吸気弁スプリングが設置され、前記排気孔と前記排気口との間に順次に二弁シリンダ排気弁スプリング及び二弁シリンダ排気弁が設置される。
本考案が提供する空気圧縮機エンジンを用いて、駆動部品及びシリンダ部品は平行して設置され、かつ伝動部品は駆動部品及びシリンダ部品の同一端に置かれ、エンジン全体の空間構成の利用効率を最適化し、空間の無駄が無く、空気圧縮機全体の寸法及び体積を効果的に低減できる。クランク歯車の平面はモータとシリンダとが形成する平面に平行し、伝動歯車、過渡歯車の歯車面もモータとシリンダとが形成する平面に平行し、これによって超薄型エンジンの効果的な構成の実施形態が得られ、クランク歯車直径及びピストン行程はエンジンの厚みに関係しない。シリンダカバーに気圧センサを直接装着し、伝統的な気圧測定が要する追加の気管及びセンサハウジングを省くだけでなく、気圧測定の信頼性を向上させ、空気圧縮機の設計空間を節約した。
ここで説明する図面は本考案をさらに理解するためのものであり、本願の一部を構成し、本考案の示例的な実施例及びその説明は本考案を解釈するものであり、本考案を限定するものではない。図面において、
本考案の実施例に係る空気圧縮機エンジンの一方向の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る空気圧縮機エンジンの他方向の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る伝動部品を模式的に示す断面図である。 本考案の実施例に係る空気圧縮機エンジンを模式的に示す分解図である。 本考案の実施例に係るシリンダ部品全体の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係るシリンダ部品を模式的に示す分解図である。 本考案の実施例に係るピストンの一状態の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係るピストンの他状態の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る一ピストンの圧縮行程方向を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る一ピストンの吸気行程方向を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る他のピストンの構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る他のピストンを模式的に示す分解図である。 本考案の実施例に係る他のピストンの圧縮行程方向を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る他のピストンの吸気行程方向を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る二弁シリンダ全体の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係る二弁シリンダを模式的に示す分解図である。 本考案の実施例に係るポンプヘッド部品全体の構成を模式的に示す図である。 本考案の実施例に係るポンプヘッド部品を模式的に示す分解図である。 本考案の実施例に係るポンプヘッド部品を模式的に示す断面図である。
以下、本考案について図面を参照して実施例を合わせて詳細に説明する。
図1と図2を参照し、本実施例は駆動部品46、伝動部品47、シリンダ部品48及びポンプヘッド部品49を含む空気圧縮機エンジンを提供する。
駆動部品46とシリンダ部品48とは平行して設置され、伝動部品47は駆動部品46とシリンダ部品48との同一端に設置され、ポンプヘッド部品49は駆動部品46において伝動部品47から離れる一端に位置し、このようにして、エンジン全体の空間構成の利用効率を最適化し、空間の無駄が無く、空気圧縮機全体の寸法及び体積を効果的に低減できる。
超薄型のエンジンを得るために、厚みを20mm内に制御し、駆動部品46はモータ17を含み、モータ17は280モータまたは290モータを用い、モータ17上下表面はいずれも平行する平面であり、両平面の距離は20mm以下である。シリンダ部品48はシリンダ15を含み、シリンダ15の外径も20mm内に制御され、モータ17とシリンダ15とは平行して設置される。ポンプヘッド部品49の上下面の高さも20mm内に制御され、このようにして、エンジン全体の厚みを20mm内に制御することが可能である。
本実施例では、伝動部品47も肝心な設計であり、図3と図4に示すように、伝動部品47は主動歯車19、伝動歯車34、過渡歯車30及びクランク歯車29を含み、主動歯車19の回転軸は伝動歯車34の回転軸に直交し、主動歯車19は直線歯車である場合に、伝動歯車34は王冠歯車である。主動歯車19は錐形歯車である場合に、伝動歯車34は傘歯車である。伝動歯車34に同軸の直歯を有し、主動歯車19は伝動歯車34に噛み合い、伝動歯車34における直歯は過渡歯車30に噛み合い、過渡歯車30はクランク歯車29に噛み合う。モータ17は主動歯車19を駆動して回転させ、主動歯車19は伝動歯車34を駆動し、伝動歯車34の直歯は過渡歯車30を駆動し、過渡歯車30はクランク歯車29を駆動し、クランク歯車29は連結ロッド24を介してピストン21に連結される。モータ17において主動歯車19から離れる一端にモータ羽根16が取り付けられる。
クランク歯車29の直径はピストン21の行程を決め、適当なピストン行程を取得するために、クランク歯車29の直径を小さくしすぎてはいけない。クランク歯車29の直径が23.5mmである場合には、汎用の設計方式により、クランク歯車29の回転軸をモータ17とシリンダ15とが形成する平面に平行させ、即ち、クランク歯車29の平面はモータ17とシリンダ15とが形成する平面に直交し、すると、エンジンの厚みは少なくともクランク歯車29の直径より大きい必要がある。本実施例の技術方案において、クランク歯車29の回転軸はモータ17とシリンダ15とが形成する平面に直交し、即ち、クランク歯車29の平面はモータ17とシリンダ15とが形成する平面に平行し、伝動歯車34、過渡歯車30の歯車面もモータ17とシリンダ15とが形成する平面に平行し、これは超薄型エンジンの効果的な構成を実現する実施形態である。このような実施形態では、クランク歯車29直径及びピストン21行程はエンジン厚みに関係しない。
主動歯車19、伝動歯車34、過渡歯車30及びクランク歯車29はいずれもギヤボックス内に設置され、ギヤボックスは主に上部ギヤボックス37と下部ギヤボックス36から構成される。伝動歯車34の伝動歯車軸35の上下両段にも第一玉軸受33が設置され、過渡歯車30の過渡歯車軸31の上下両段にも第二玉軸受27が設置され、上部ギヤボックス37及び下部ギヤボックス36にも対応する軸受台が設置される。このようにして、伝動歯車34と過渡歯車30とが互いに平行するように保証し、歯車間の伝動抵抗を効果的に低減させ、システム伝動効率を提供する。
下部ギヤボックス36にフールプルーフ位置決め柱、つまり、ボルトが設置される。上部ギヤボックス37及び下部ギヤボックス36のボックスカバーはフールプルーフ柱により閉じた後、ネジ38を螺合すればよい。モータ17はモータ固定ネジ20及びモータガスケット18によりシリンダ15の一側に固定され、モータガスケット18はモータ17とシリンダ15との間の隙間及び機械振動を効果的に低減できる。
ギヤボックス運転による過渡歯車30の変位を制御するために、過渡歯車30に位置決めスリーブ32を設置して位置制限を行う。過渡歯車30はクランク歯車29を駆動し、クランク歯車29は連結ロッド24を連れて往復運動を行う。クランク歯車29はホブネイル28により下部ギヤボックス36に固定され、ホブネイル28の頭部直径はクランク歯車29の回転軸直径より大きく、クランク歯車29を制御して高速運転時に落とさない。クランク歯車29と連結ロッド24との間にクランク26を介して連結され、クランク26は第二玉軸受27により連結ロッド24に接続され、これによって、クランク26が連結ロッド24を駆動する抵抗を低減させる。
シリンダ15においてクランク歯車29から離れる一端にシリンダカバー7が設置され、シリンダカバー7はシリンダカバー固定ネジ6によりシリンダ15に固定され、シリンダカバー7に気圧センサ9を直接装着し、伝統的な気圧測定が要する追加の気管及びセンサハウジングを省くだけでなく、気圧測定の信頼性を向上させ、空気圧縮機の設計空間を節約した。気圧センサ9は気圧センサ密封リング8により、気圧センサ9とシリンダカバー7とを密封する。気圧センサ9のPCB厚みは0.6mm〜2mmの間にあり、高い気圧衝撃があっても気密性に影響するPCB変形を発生させないために、センサPCB外に、シートの金属ラック10を増設する。金属ラック10はネジ11によりシリンダカバー7に固定され、気圧センサ9に有力な支持を提供する。センサPCBにボンディングパッドがあり、センサPCB及びPCBを制御して給電とデータ送信のための導線を溶接することに用いられる。
図5と図6を参照し、前記シリンダ15は単弁シリンダであり、シリンダ15の排気口とシリンダカバー7との間に排気弁14が設置され、排気弁14においてシリンダカバー7に位置する一端に排気弁スプリング13を装着し、シリンダ15とシリンダカバー7との間にさらに排気弁密封リング12が設置される。連結ロッド24はピストン21を駆動してシリンダ15内で運動して空気を圧縮する時に、シリンダ15における気圧はシリンダカバー7における気圧より大きく、気体は排気弁14を押し退け、高圧気体はシリンダカバー7内に入る。シリンダ15気圧とシリンダカバー7内気圧が平衡した後、排気弁スプリング13は排気弁14を押し付けてシリンダ15の排気口を塞ぐ。連結ロッド24がピストン21を引き戻す時に、シリンダ15内の気圧はシリンダカバー7内の気圧より低く、排気弁14が排気弁スプリング13により押されてシリンダ15の排気口を密封し、高圧気体がシリンダ15内に逆流することを防止できる。連結ロッド24とピストン21とはピストン軸25を介して連結され、ピストン行程の直線性を効果的に保証でき、連結ロッド24につれて上下揺動することはない。
図7、図8、図9及び図10を参照し、単弁シリンダピストンの設計と動作原理を詳細に説明する。ピストン21内端(即ち、シリンダ15の排気口から離れる一端)に耐摩環23を装着し、ピストン21外端(即ち、シリンダ15の排気口に近い一端)にリング状凹溝51を開設し、ピストン21の外端端面周辺にさらに均一分布する複数の吸気凹溝50(本実施例において、4つの吸気凹溝50は均一にピストン21の先端周辺に分布する)が設置され、吸気凹溝50の断面は「U」型、「V」型または他の形状であってもよく、吸気凹溝50とリング状凹溝51とは互いに交差し、リング状凹溝51にピストン密封リング22を装着する。
耐摩環23とピストン21との相対位置が一定であり、主にピストン21を平衡することに用いられ、ピストン21が連結ロッド24につれてシリンダ15内に高速に往復運動する時、耐摩環23はピストン21の軸線とシリンダ24軸線とをできるだけ平行して重畳させることを保証し、これによって、ピストン密封リング22の摩擦消耗を低減させる。
ピストン21がシリンダ15の排気口方向に運動する時、ピストン密封リング22はシリンダ15により摩擦され、図9に示すように自動的にピストン密封リング22行程内の最裏端(即ち、リング状凹溝51の最裏端)に移動する。このようにして、ピストン密封リング22はピストン21における吸気凹溝50を塞ぎ、圧縮気体がピストン21から逸脱することなく、ピストン21が継続して進行し、ピストン21が圧縮行程全体を進行し終えるまでに、シリンダ15内の気体が継続して圧縮される。
ピストン21が圧縮行程全体を進行した後、戻って吸気行程を進行し、吸気行程が開始すると、ピストン密封リング22がシリンダ15のシリンダ壁の摩擦力によりピストン密封リング22行程内の最外端(即ち、リング状凹溝51の最外端)に引かれて、図10に示すように、この時、ピストン21における吸気凹溝50を開き、外部空気が吸気凹溝50を介してシリンダ15に入る。このように繰り返して、空気がシリンダに吸入して圧縮されることを完成する。
図11、図12、図13及び図14を参照し、他の単弁シリンダピストンの設計及び動作原理を詳細に説明する。この実施形態では、ピストン21にピストン密封リング22及び耐摩環23がスリーブとして設置され、ピストン密封リング22及び耐摩環23はいずれもピストン21に対する位置が一定であり、即ち、ピストン密封リング22は行程を有しない。ピストン21一端はピストン軸25を介して連結ロッド24に連結され、ピストン21の他端には階段孔61を開設し、階段孔61内において内から外へ順次に吸気弁66、吸気弁スプリング65及び吸気弁蓋64が設置され、吸気弁66は一階段構成であり、吸気弁スプリング65は吸気弁66の狭端にスリーブとして設置され、吸気弁スプリング65は吸気弁蓋64に当接する。
ピストン21の圧縮行程の時、吸気弁スプリング65及びシリンダ内気圧の作用によって吸気弁66の広端が吸気口を塞ぎ、図13に示すように、ピストン21が気体に対する圧縮を完成するようになる。ピストン21の吸気行程の時、シリンダ15内の気圧がシリンダ15外気圧より低い場合に、吸気弁66がシリンダ15外気体により押し退け、シリンダ15に入り、図14に示すように、吸気行程を完成する。吸気弁66と吸気弁蓋64との間の吸気弁スプリング65は、吸気弁66が吸気弁蓋64に接触しないことを保証し、吸気通路をスムーズにする。
シリンダカバー7の排気孔は排出気管に直接連結され、空気圧縮機エンジンの長さをできるだけ短くするために、気管とエンジンとの分離式の実施形態を用い、気管及びシリンダカバー7はポンプヘッド部品49を介して連結される。図17、図18及び図19に示すように、ポンプヘッド部品49はガスコック密封リング5を含み、ガスコック密封リング5はシリンダカバー7の排気コックをスリーブし、ガスコック密封リング5内径はシリンダカバー7の排気コック外径よりやや小さく、密封リング5の張力により排気コックに装着され、ガスコック密封リング5にネジ山ベースコック4を装着し、ネジ山ベースコック4はネジ山を内蔵する円管であり、その内径はガスコック密封リング5よりやや大きく、装着に便利であり、それとともに、ネジ山ベースコック4とガスコック密封リング5との間に相対変位を有する。シリンダカバー7にネジ山ベースコックカバー2を装着し、ネジ山ベースコックカバー2は固定ネジ3によりシリンダカバー39に固定される。ネジ山ベースコックカバー2の開孔直径はネジ山ベースコック4の外径より小さく、このようにしてネジ山ベースコック4をネジ山ベースコックカバー2とシリンダカバー7の排気コックとの間に限定する。ネジ山ベースコックカバー2にさらに耐震リング1がスリーブとして設置される。
外部気管ネジ山はネジ山ベースコック4に挿入される時に、ネジ山ベースコック4はネジ山ベースコックカバー2内壁に当たって、外部気管ネジ山が底まで回転する時にガスコック密封リング5に密接して外部気管ネジ山とシリンダカバー7排気コックとの間の隙間密封を完成する。このようにして、シリンダカバー7内の圧縮気体が挿入した気管に沿って外へ排出できる。
本実施例は空気圧縮機エンジンを提供し、実施例1に比べて、相違点は、単弁シリンダを除去し、二弁シリンダ45を用い、シリンダカバー7を除去し、二弁シリンダカバー39を用いる。単弁シリンダの吸気及び排気はそれぞれシリンダ15の両端に位置し、二弁シリンダ45の吸気及び排気は二弁シリンダ45の同一端に位置して特別な用途についての要求を満たす。
図15及び図16に示すように、吸気孔及び排気孔はいずれも二弁シリンダカバー39に設置され、二弁シリンダ45の吸気口及び排気口はいずれも二弁シリンダ45のシリンダブロックにおいて伝動部品47から離れる一端に設置され、吸気孔及び吸気口は対応して設置され、排気孔及び排気口は対応して設置され、二弁シリンダカバー39と二弁シリンダ45との間に「8」字形密封リング40が設置される。吸気孔と排気口との間に順次に二弁シリンダ吸気弁41及び二弁シリンダ吸気弁スプリング42が設置され、排気孔と排気口との間に順次に二弁シリンダ排気弁スプリング43及び二弁シリンダ排気弁44が設置される。
本実施例が用いるピストン21にピストン密封リング22及び耐摩環23がスリーブとして設置され、ピストン密封リング22及び耐摩環23はいずれもピストン21に対する位置が一定であり、即ち、ピストン密封リング22は行程を有しない。また、ピストン21に吸気弁を設置しない。
ピストン21の圧縮行程の時、二弁シリンダ吸気弁41は二弁シリンダカバー39の吸気孔を塞ぎ、二弁シリンダ排気弁44は二弁シリンダ45の排気口を開く。ピストン21の戻り行程動作の時、二弁シリンダ排気弁44は二弁シリンダ45の排気口を塞ぎ、二弁シリンダ吸気弁41は二弁シリンダカバー39の吸気孔を開く。
気圧センサ9の装着位置は二弁シリンダカバー39における排気孔に連通し、気圧センサ9が収集したものが輸送排出気体のリアルタイム気圧値であることを確保する。このような設計のメリットは、吸気口及び排気口は二弁シリンダ45の同一端に位置する。また、排気口は物体に対してガス充填し、吸気口は物体に対し吸気する。
上記から見れば、本考案の実施例が提供する空気圧縮機エンジンを用いて、以下の技術的効果を達成できる。
一、駆動部品46及びシリンダ部品48は平行して設置され、かつ伝動部品47は駆動部品46及びシリンダ部品47の同一端に置かれ、エンジン全体の空間構成の利用効率を最適化し、空間の無駄が無く、空気圧縮機全体の寸法及び体積を効果的に低減できる。
二、クランク歯車29の平面はモータ17とシリンダ15とが形成する平面に平行し、伝動歯車34、過渡歯車30の歯車面もモータ17とシリンダ15とが形成する平面に平行し、これは超薄型エンジンの効果的な構成を実現する実施形態であり、クランク歯車29直径及びピストン21行程はエンジン厚みに関係しない。
三、シリンダカバー7に気圧センサ9を直接装着し、伝統的な気圧測定が要する追加の気管及びセンサハウジングを省くだけでなく、気圧測定の信頼性を向上させ、空気圧縮機の設計空間を節約した。
以上の説明は、本考案の好ましい実施形態を示すものであり、本考案はこれらに限定されるものではない。当業者にとって、本考案を様々に変更してもよい。本考案の精神及び原則を逸脱しない限り、作成した任意の修正、同価取替、改善などはいずれも本考案の範囲にあるものである。

Claims (10)

  1. 駆動部品、伝動部品、及びシリンダ部品を含み、前記駆動部品は前記シリンダ部品に平行して設置され、前記伝動部品は前記駆動部品及び前記シリンダ部品の同一端に位置し、前記駆動部品はモータを含み、前記シリンダ部品はシリンダを含み、前記モータは前記シリンダに平行して設置される
    ことを特徴とする空気圧縮機エンジン。
  2. 前記伝動部品は主動歯車、伝動歯車、過渡歯車、及びクランク歯車を含み、前記主動歯車の回転軸は伝動歯車の回転軸に直交し、前記伝動歯車に同軸の直歯を有し、前記主動歯車は前記伝動歯車に噛み合い、前記伝動歯車における直歯は前記過渡歯車に噛み合い、前記過渡歯車は前記クランク歯車に噛み合い、前記モータは前記主動歯車を駆動して回転させ、前記主動歯車は前記伝動歯車を駆動し、前記伝動歯車の直歯は前記過渡歯車を駆動し、前記過渡歯車は前記クランク歯車を駆動し、前記クランク歯車は連結ロッドを介してピストンに連結され、前記連結ロッドは前記ピストンを駆動して前記シリンダ内で運動させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機エンジン。
  3. 前記シリンダにおいてクランク歯車から離れる一端にシリンダカバーが設置され、前記シリンダカバーに気圧センサを装着する
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧縮機エンジン。
  4. 前記シリンダの排気口と前記シリンダカバーとの間に排気弁が設置され、前記排気弁において前記シリンダカバーに位置する一端に排気弁スプリングが設置される
    ことを特徴とする請求項3に記載の空気圧縮機エンジン。
  5. 前記ピストン内端に耐摩環が装着され、前記耐摩環は前記ピストンに対する位置が一定であり、前記ピストン外端にリング状凹溝が開設され、前記ピストンの外端端面周辺にさらに均一分布する複数の吸気凹溝が設置され、前記吸気凹溝は前記リング状凹溝と互いに交差し、前記リング状凹溝にピストン密封リングが装着される
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧縮機エンジン。
  6. 前記シリンダカバーの排気コックにガスコック密封リングをスリーブとして設置し、前記ガスコック密封リングにネジ山ベースコックを装着し、前記ネジ山ベースコックは内ネジ山円管であり、前記ネジ山ベースコックの内径は前記ガスコック密封リング外径より大きく、前記シリンダカバーにネジ山ベースコックカバーを装着し、前記ネジ山ベースコックカバーの開孔直径は前記ネジ山ベースコック外径より小さい
    ことを特徴とする請求項3に記載の空気圧縮機エンジン。
  7. 前記ピストンにピストン密封リング及び耐摩環をスリーブとして設置し、前記ピストン密封リング及び前記耐摩環はいずれもピストンに対する位置が一定であり、前記ピストンの一端はピストン軸を介して前記連結ロッドに連結され、前記ピストンの他端に階段孔を開設し、前記階段孔内において内から外へ順次に吸気弁、吸気弁スプリング及び吸気弁蓋が設置され、前記吸気弁は一階段構成であり、前記吸気弁スプリングは前記吸気弁の狭端をスリーブして設置し、前記吸気弁スプリングは前記気弁蓋に当接する
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧縮機エンジン。
  8. 前記主動歯車、前記伝動歯車、前記過渡歯車及び前記クランク歯車はいずれもギヤボックス内に設置され、前記ギヤボックスは主に上部ギヤボックス及び下部ギヤボックスから構成され、前記伝動歯車の伝動歯車軸の上下両段にいずれも第一玉軸受が設置され、前記過渡歯車の過渡歯車軸の上下両段にいずれも第二玉軸受が設置される
    ことを特徴とする請求項2に記載の空気圧縮機エンジン。
  9. 前記気圧センサのPCB厚みは0.6mm〜2mmの間にあり、前記PCB外にシートの金属ラックを増設し、前記金属ラックはネジを介して前記シリンダカバーに固定され、前記PCBにボンディングパッドを有する
    ことを特徴とする請求項3に記載の空気圧縮機エンジン。
  10. 前記シリンダ部品は二弁シリンダを含み、二弁シリンダにおいて前記伝動部品から離れる一端に二弁シリンダカバーが設置され、吸気孔及び排気孔はいずれも前記二弁シリンダカバーに設置され、前記二弁シリンダの吸気口及び排気口はいずれも前記二弁シリンダにおいて前記伝動部品から離れる一端に設置され、前記吸気孔と前記排気口との間に順依に二弁シリンダ吸気弁及び二弁シリンダ吸気弁スプリングが設置され、前記排気孔と前記排気口との間に順次に二弁シリンダ排気弁スプリング及び二弁シリンダ排気弁が設置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気圧縮機エンジン。
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