JP3202104U - ゴミ用水切り袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、繰り返して使用できるゴミ用水切り袋を公開する。【解決手段】前記ゴミ用水切り袋は、袋体と袋体の開口部に設けられている開閉機構とを含み、袋体の下部は網状にまたは複数の貫通孔を有して設けられている。本考案のゴミ用水切り袋は袋体の開口部に開閉機構を設けることにより、ゴミから発する悪臭を袋内に閉じ込めて、悪臭の飛散を防ぐことができ、また、袋の開口を開けると、再び袋内にゴミを入れることができる。【選択図】図1
Description
本考案はゴミ用水切り袋に関する。
現在、普段使用されているゴミ用水切り袋は開口されているため、水切り袋内のゴミを直ちに処理しないと悪臭が発する。しかし、袋に入ったゴミの量が少ないとき、ゴミ用水切り袋を捨てると、浪費が発生して経済的にも好ましくない。
本考案の目的は、上述の問題の少なくとも1つを解決することができるゴミ用水切り袋を提供することにある。
本考案の提供するゴミ用水切り袋は、袋体と袋体の開口部に設けられている開閉機構を含み、袋体の下部は網状にまたは多数の貫通孔を有して設けられている。
本考案のゴミ用水切り袋は、袋体の開口部に開閉機構を設けることにより、開口を閉めると、ゴミから発する悪臭を袋内に閉じ込めて悪臭の飛散を防ぐことができ、また、袋の開口を開けると、再び袋内にゴミを入れることができる。本考案のゴミ用水切り袋は繰り返して使用することができる。
いくつかの実施形態では、本考案における開閉機構はスライドファスナーである。袋の開口にはスライドファスナーまたはスライドジッパーが設けられているため、袋の開口の開閉操作が容易で、袋の開口の開閉が容易になっている。
いくつかの実施形態では、本考案の開閉機構は引きひもである。袋の開口には引きひもが設けられているため、袋の開口を複数回容易に開閉することができ、更にゴミ袋を容易に引き上げることができる。
いくつかの実施形態では、本考案の開閉機構は、袋体の開口に設けられているカバープレート、それぞれカバープレートと袋体の上部に設けられているスナップボタンまたはマジックテープ(登録商標)を含む。袋の開口にはカバープレート、スナップボタンまたはマジックテープ(登録商標)が設けられているため、袋の開口を複数回容易に開閉することができる。
いくつかの実施形態では、本考案の袋体の側壁は2つの矩形のシート材からなり、1つのシート材の側辺と他のシートの相応する側辺が貼り合わされている。袋体の底部は矩形のメッシュシートからなり、メッシュシートは2つのシート材の間に位置し、メッシュシートは中折りされており、メッシュシートの折り辺とシートの側辺が貼り合わされ、メッシュシートの他の2つの折り辺はそれぞれシート材の対応する底辺に貼り合わされている。このように設置することにより、側壁を拡開するとき、袋体は柱状を呈し、自然に直立状態を保つことができて、人が袋内にゴミを入れやすくなる。ゴミ袋を保管する際には、全体がシート状になって、空間を節約することができる。
次に図面を用いて、本考案について更に詳細に説明する。
図1は、本考案の1実施形態のゴミ用水切り袋の構造を示している。
図1に示すように、該ゴミ用水切り袋は、袋体10と開閉機構を含み、開閉機構は袋体10の開口に設けられている。
図1に示すように、該ゴミ用水切り袋は、袋体10と開閉機構を含み、開閉機構は袋体10の開口に設けられている。
本実施形態では、袋体10の下部は網状に設けられている。他の実施例では、袋体10の下部には複数の貫通孔を有して設けられているため、水を流出させることができる。
図4に示すように、本実施例では、袋体10の側壁は2つの矩形のシート材101からなり、1つのシート材101の2つの側辺1011と他のシート材101の相応する側辺1011が貼り合わされている。袋体10の底部は矩形のメッシュシート102からなり、メッシュシート102は2つのシート材101の間に位置し、メッシュシート102は中折りされており、メッシュシート102の折り辺1021とシート材101の側辺1011が貼り合わされ、メッシュシート102の他の2つの折り辺1022はそれぞれシート材101の対応する底辺1012に貼り合わされている。このように設置するため、側壁を拡開するとき、袋体10は柱状を呈し、自然に直立状態を保つことができ、人が袋内にゴミを入れやすくなる。ゴミ袋を保管する際に、全体がシート状になって、空間を節約することができる。その他の実施例では、袋体の10も直接バケットの形あるいはその他の形状を設計することができる。
本実施例では、開閉機構はスライドファスナー50である。他の実施例では、開閉機構はスライドジッパーであってもよい。
該ゴミ用水切り袋は、全体がシート状を呈しているため、保管しやすくなり、占用空間が小さくなる。該ゴミ用水切り袋を使用するとき、袋の開口のスライダー51を引き、スライドファスナー50を開いて、袋体10の側壁を両辺に向かって拡開し、袋体10の全体が柱状を呈し、自然に直立状態になっている。拡開されたゴミ用水切り袋を水槽内に置いて、ゴミを袋内に入れると、ゴミ内の水または他の液体がゴミ用水切り袋の底部から流出し、下水道から直接排出されるため、固体のゴミが袋内に残っている。使用するとき、もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされていなければ、スライドファスナーを閉めて、ゴミ用水切り袋内の開口を閉じて、悪臭の飛散を防止している。ゴミを入れるとき、スライドファスナーを開いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れればよい。もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされた場合、スライドファスナーを閉めて、直接捨ててもよく、ゴミのみを捨てて、再び該ゴミ用水切り袋を使用することもできる。
他の1実施例では、図2に示すように、開閉機構は、袋体10の開口に連結されているカバープレート30、それぞれカバープレート30と袋体10の上部に設けられているスナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)を含んでもよい。
該ゴミ用水切り袋はゴミを入れた後、カバープレート30と袋体10の上部のスナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)を合わせて、袋の開口を閉じるため、悪臭が飛散されないようにする。再びゴミを入れるとき、スナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)は開いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れることができる。もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされた場合、スナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)を合わせて、直接捨ててもよく、ゴミのみを捨てて、再び該ゴミ用水切り袋を使用することもできる。
該ゴミ用水切り袋はゴミを入れた後、カバープレート30と袋体10の上部のスナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)を合わせて、袋の開口を閉じるため、悪臭が飛散されないようにする。再びゴミを入れるとき、スナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)は開いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れることができる。もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされた場合、スナップボタン31またはマジックテープ(登録商標)を合わせて、直接捨ててもよく、ゴミのみを捨てて、再び該ゴミ用水切り袋を使用することもできる。
他の1実施例では、図3に示すように、開閉機構は引きひも40でもよい。該ゴミ用水切り袋にゴミを入れた後、引きひも40を引けば、袋の開口が閉じられて、悪臭の飛散を防止することができる。更にゴミを入れるとき、引きひも40を引いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れればよい。もし、ゴミ用水切り袋が満たされた場合、引きひもを引き締めて、直接捨てればよい。引きひも40を設けることにより、ゴミ用水切り袋を容易に引き上げることができる。
ゴミ用水切り袋の袋体10の材質はプラスチック、不織布または紙などであってもよく、分解性材料が最適である。
以上述べたのは、本考案のいくつかの実施形態であり、本考案の思想を限定しない。当業者にとって、本考案の思想から離れない前提で、複数の変形と改善を行うことができ、これらは本考案の保護範囲内に属するべきである。
以上述べたのは、本考案のいくつかの実施形態であり、本考案の思想を限定しない。当業者にとって、本考案の思想から離れない前提で、複数の変形と改善を行うことができ、これらは本考案の保護範囲内に属するべきである。
いくつかの実施形態では、本考案の開閉機構は、袋体の開口に設けられているカバープレート、それぞれカバープレートと袋体の上部に設けられているスナップボタンまたは面ファスナーを含む。袋の開口にはカバープレート、スナップボタンまたは面ファスナーが設けられているため、袋の開口を複数回容易に開閉することができる。
他の1実施例では、図2に示すように、開閉機構は、袋体10の開口に連結されているカバープレート30、それぞれカバープレート30と袋体10の上部に設けられているスナップボタン31または面ファスナーを含んでもよい。
該ゴミ用水切り袋はゴミを入れた後、カバープレート30と袋体10の上部のスナップボタン31または面ファスナーを合わせて、袋の開口を閉じるため、悪臭が飛散されないようにする。再びゴミを入れるとき、スナップボタン31または面ファスナーは開いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れることができる。もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされた場合、スナップボタン31または面ファスナーを合わせて、直接捨ててもよく、ゴミのみを捨てて、再び該ゴミ用水切り袋を使用することもできる。
該ゴミ用水切り袋はゴミを入れた後、カバープレート30と袋体10の上部のスナップボタン31または面ファスナーを合わせて、袋の開口を閉じるため、悪臭が飛散されないようにする。再びゴミを入れるとき、スナップボタン31または面ファスナーは開いて、該ゴミ用水切り袋内にゴミを入れることができる。もし、ゴミ用水切り袋内にゴミが満たされた場合、スナップボタン31または面ファスナーを合わせて、直接捨ててもよく、ゴミのみを捨てて、再び該ゴミ用水切り袋を使用することもできる。
Claims (5)
- ゴミ用水切り袋であって、袋体(10)と前記袋体(10)の開口部に設けられている開閉機構とを含み、前記袋体(10)の下部は網状にまたは複数の貫通孔を有して設けられている、ことを特徴とするゴミ用水切り袋。
- 前記開閉機構はスライドファスナー(50)またはスライドジッパーである、ことを特徴とする請求項1に記載のゴミ用水切り袋。
- 前記開閉機構は引きひも(40)である、ことを特徴とする請求項1に記載のゴミ用水切り袋。
- 前記開閉機構は、前記袋体(10)の開口部に連結されているカバープレート(30)と、それぞれ前記カバープレート(30)と袋体(10)の上部に設けられているスナップボタン(31)またはマジックテープ(登録商標)である、ことを特徴とする請求項1に記載のゴミ用水切り袋。
- 前記袋体(10)の側壁は、矩形の2つのシート材(101)からなり、前記シート材(101)の2つの側辺(1011)、他の前記シート材(101)の相応の側辺(1011)が貼り合わされており、
前記袋体(10)の底部は矩形のメッシュシート(102)からなり、前記メッシュシート(102)は2つの前記シート材(101)の間に位置し、前記メッシュシート(102)は中折りされており、前記メッシュシート(102)の折り辺(1021)と前記シート材(101)の側辺(1011)が貼り合わされ、前記メッシュシート(102)の他の2つの折り辺(1022)はそれぞれ前記シート材(101)に対応する底辺(1012)に貼り合わされている、ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のゴミ用水切り袋。
Priority Applications (1)
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JP2015005122U JP3202104U (ja) | 2015-10-09 | 2015-10-09 | ゴミ用水切り袋 |
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2015
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