JP3201894B2 - レンズ付きインスタントフイルムユニット及びその製造方法 - Google Patents
レンズ付きインスタントフイルムユニット及びその製造方法Info
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- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Description
し、詳しくは、フイルムパックを用いない使切り型のイ
ンスタントカメラ(以下、レンズ付きインスタントフイ
ルムユニットという)のフイルム装填部構造に関するも
のである。
るカメラとしてインスタントカメラが周知である。この
インスタントカメラは、画像が写し込まれる露光面と、
その上部に配置され現像液を内包したポッド部と、露光
面の下部に配置され展延後の余分な現像液を吸収するト
ラップ部とが設けられたモノシートタイプの自己現像型
フイルムユニットを複数枚収納したフイルムパックを装
填して使用している。そして、1枚撮影する毎にフイル
ムユニットがカメラ本体上面に設けられた排出口から排
出される。このとき、カメラ本体内の展開ローラがフイ
ルムユニットのポッド部を裂開して現像液を露光面に展
延する。
のカートリッジにフイルムユニットを積層して収納した
もので、このカートリッジの前面には露光開口が、上面
にはフイルムユニットの排出口が設けられている。カー
トリッジの背面内壁には、フイルムユニット押さえ部材
である圧板が取り付けられており、フイルムユニットを
背面側からカートリッジの前面内壁に押し付けて平面性
を与えている。未使用時のフイルムパックには、積層さ
れたフイルムユニットの上に遮光板が重ねられており露
光開口を塞いで遮光している。また、同様に排出口には
遮光用部材のフラップが取り付けられてフイルムパック
内部を遮光している。
カメラのフイルムパック装填室に装填されると、周知の
クロー機構により遮光板が掻き出され、展開ローラによ
り排出される。この遮光板の排出に際し、遮光板は排出
口に設けられたフラップを突き破ることになる。そし
て、次層のフイルムパックが圧板によって押し上げられ
ることにより撮影可能となる。
最初に排出される遮光板は排出時にフイルムパックの排
出口に設けられた遮光用のフラップを突き破る必要があ
るため、遮光板を掻き上げるクロー機構には大きな駆動
力が必要となる。そのため、高トルクモータを使用して
複雑な展開機構を用いていたが高トルクモータは高価な
ためコスト高となっていた。更に、フイルムパック内の
フイルムユニットが使い終わった場合、カートリッジ及
び遮光板等の廃棄物が発生し、これらの処分を必要とす
る等の問題もあった。
いるレンズ付きフイルムユニットと同構想の使切り型に
してレンズ付きインスタントフイルムユニットとする場
合、フイルムパックを用いることによりカメラ本体のサ
イズが大きくなり、製造コストが高くなる等の問題もあ
り、レンズ付きインスタントフイルムユニットに対して
従来の方式を適用することは困難である。更に、フィル
ムユニットは平面性を保つために背面から圧板で押圧さ
れるが、フイルムユニットの前面側には露光面より突出
したポッド部及びトラップ部があるため、良好な平面性
は得られなかった。
ので、低コストで携帯性がよく、画質がよいレンズ付き
インスタントフイルムユニットを提供することを目的と
する。
めに、請求項1記載の発明は、撮影レンズやシャッタ等
の撮影機構が組み込まれた本体基部と、この本体基部に
フイルムユニットが直接収納可能なように設けられたフ
イルムユニット収納室と、フイルムユニット収納室内の
フイルムユニットの露光面側が接する受け面に形成され
たアパーチャーと、本体基部に前面側から被せられ、本
体基部との間にクロー機構やストロボユニット等が収め
られる前カバーと、内側にフイルムユニット押さえ部材
が設けられ、本体基部と前カバーとに係合してフイルム
ユニット収納室を覆う裏蓋とを備えたものである。これ
により、フイルムパックを構成するカートリッジと遮光
板が必要なくなるので、撮影後の廃棄物がなくなる。ま
た、フイルムユニットを収納するスペースが従来ほど必
要ではないので、インスタントカメラを小型化すること
ができる。更に、遮光板によって遮光用部材を突き破る
必要もないので、クロー機構を駆動するモータを安価な
ものとすることができ、レンズ付きインスタントフイル
ムユニット自体をローコスト化することができる。
ニット収納室内の受け面に、フイルムユニットのポッド
部及びトラップ部に合う形状の凹部を設けたものであ
る。これによりフイルムユニットの平面性が向上して、
質の高い写真が得られる。
ーの開口面積をフイルムユニットの露光面よりも大きく
したものである。これにより、フイルムユニットを直接
フイルムユニット収納室に収納しても、フイルムユニッ
トの寸法バラツキあるいは位置ずれによって画像が切れ
てしまうのを防止することができる。
載のレンズ付きインスタントフイルムユニットを製造す
る工程として、本体基部にシャッタ機構及びクロー機構
等の撮影機構を組み込んだ後に、フイルムユニット収納
室に複数枚のフイルムユニットを収納する第1工程と、
カメラ本体の背面に裏蓋を装着してフイルムユニット収
納室を覆う第2工程とを行うようにしたものである。こ
のように、先に明室での組み立て作業を終了し、その後
にフイルムユニット収納室へのフイルムユニットの収納
と、このフイルムユニット収納室を覆う裏蓋の装着とい
う暗室での作業を連続した工程としたことにより作業効
率の向上が図れる。
イルムユニットの外観を示すものである。このレンズ付
きインスタントフイルムユニット2は、撮影機構等が内
蔵されたカメラ本体3とこれを収納する外ケース4とか
ら構成されている。カメラ本体3には、シャッタレリー
ズ操作を行うシャッタボタン5,撮影範囲を視認するた
めのファインダ6及び発光部7aを有するストロボ装置
7や、ストロボ装置7への充電を行う充電開始スイッチ
8,撮影開口10等が設けられている。また、カメラ本
体3の上面には、撮影済みのフイルムユニット20が排
出される排出口9が設けられている。外ケース4には、
カメラ本体3に設けられた撮影部材や操作部材を露出さ
せるための穴が形成されている。
ように、カメラ本体3は、シャッタ機構等の撮影機構が
組み付けられる本体基部11と、この本体基部11に前
面側から被せられてカメラ本体3の外殻となる前カバー
12と、本体基部11と前カバー12とに係合してカメ
ラ本体3の背面側を覆う裏蓋13とから構成されてい
る。
おり、光軸15上に撮影光路を覆う遮光筒16が形成さ
れている。遮光筒16の前部には、撮影レンズ17とシ
ャッタ羽根18とが組付けられたレンズホルダ19が取
り付けられている。また、本体基部11には遮光筒16
と連なって、フイルムユニット20を複数枚収納するフ
イルムユニット収納室21が一体に設けられている。こ
のフイルムユニット収納室21は、フイルムパックを用
いずに直接フイルムユニット20を収納するもので、遮
光筒16との連接部にはフイルムユニット20の露光範
囲外と接する受け面22と、フィルムユニット20への
露光範囲を決定するアパーチャー23とが形成されてい
る。
の現像液を内包するポッド部20aと現像液を吸収する
トラップ部20bとに接してフイルムユニット20に平
面性を与えるために、ポッド部20aとトラップ部20
bの突出に合わせた凹部22a,22bが設けられてい
る。これにより、フイルムユニット20のポッド部20
aとトラップ部20bとは、受け面22の凹部22a,
22bに納まるので、フイルムユニット20の平面性が
向上して画質が向上する。また、アパーチャー23の開
口面積は、フイルムユニット20の露光面20cよりも
若干大きくされている。これにより、フイルムユニット
20の寸法バラツキや組み込み時の位置ずれがあっても
画像が切れてしまうことはない。
撮影されたフイルムユニット20を排出するための排出
口25が設けられており、排出口25の更に上部には、
フィルムユニット20を挟み込んで排出するとともに、
ポッド部20aを裂開して現像液を露光面20cに展開
する展開ローラ26a,26bが配置されている。この
展開ローラ26a,26bの一端にはギア27a,27
bが固着されており、ギア同士は噛合されている。ま
た、ギア27aには大径のギア28が固着されており、
遮光筒16の下部に配置されたモータ29に連結された
駆動ギアが噛合している。また、展開ローラ26a,2
6bの上部には、前カバー12に一体に設けられたフイ
ルム通路30が配置されており、このフイルム通路30
が前述の排出口9に連なっている。そして、フイルムユ
ニット20はフイルムユニット収納室21の排出口25
と展開ローラ26a,26bの間と、排出通路30とカ
メラ本体3の排出口9とを経て外部に排出される。
ており、前述したストロボ発光部7a,シャッタボタン
5,ファインダ6等を露出させるための穴が設けられて
いる。そして、前カバー12を本体基部11に被せた時
に遮光筒16の下部にできるスペースには、前述のモー
タ29と、このモータ29を駆動するための駆動回路と
ストロボ回路が設けられたプリント基板32が配置され
ている。
付けられてフイルムユニット収納室21を遮光する。こ
の取付けは、裏蓋13の内側の上下部に設けられた突起
13a,13bを本体基部11の穴11a,11bに係
合し、外周を超音波溶着で固定している。また、裏蓋1
3の内側には樹脂製の圧板34が取り付けられており、
フイルムユニット収納室21に入ってフイルムユニット
20を背面側から押圧する。この圧板34は脚部34a
に形成されたスリット34bと、裏蓋13に形成された
係止ピン35とを係止させることにより着脱自在となっ
ており、再使用可能となっている。
る。撮影者は、レンズ付きインスタントフイルムユニッ
ト2を保持し、背面側の接眼側ファインダ(図示せず)
を覗いて撮影対象を視認する。なお、撮影条件が室内等
の場合は、ストロボ充電スイッチ8を押下してストロボ
装置7への充電を行い、充電終了を示すパイロットラン
プ(図示せず)を確認する。
トロボ発光部7aからの発光と同時にシャッタレリーズ
が行われる。撮影レンズ17を通して遮光筒16に進入
した外光は、遮光筒16とフイルムユニット収納室21
との境に設けられたアパーチャー23を通過して最前面
のフイルムユニット20の露光面20cに達し、これを
露光する。フイルムユニット20は背面側から圧板34
によって押圧されており、最前面のフイルムユニット2
0はポッド部20aとトラップ部20bとが、受け面2
2に形成された凹部22a,22bに納まっているた
め、従来よりも平面性が向上して画質も向上する。ま
た、フイルムユニット20の製造時の寸法バラツキある
いは組み込み時の位置ずれ等により、フイルムユニット
20の露光面20cがアパーチャー23に正対していな
い場合でも、アパーチャー23の開口面積がフイルムユ
ニット20の露光面20cの面積より若干大きいので画
像が切れるようなことはない。
開始し、駆動ギアを介してクロー部材と展開ローラ26
a,26bを駆動する。まず、クロー部材がフイルムユ
ニット20を上方へ掻き上げ、排出口25を通して展開
ローラ26a,26bの間に送る。展開ローラ26a,
26bにニップされたフイルムユニット20は、展開ロ
ーラ26a,26bの回転により上方に向けて移動され
ながら押圧されてポッド部20aが裂開する。ポッド部
20aの裂開により放出された現像液は、展開ローラ2
6a,26bにより露光面20cに展延されて現像を行
う。また、露光面20cに展延後に余った現像液はトラ
ップ部20bによって吸収される。
a,26bによってさらに上方に送られて、展開ローラ
上部の排出通路30に進入する。そして排出口9を通っ
てカメラ本体3の外部に排出される。この撮影済みフイ
ルムユニット20の排出と同時に、圧板34はフイルム
ユニット20を背面側から押圧して次層のフイルムユニ
ット20を受け面22に押しつける。押し付けられたフ
イルムユニット20は、ポッド部20aとトラップ部2
0bとを凹部に収めることにより良好な平面性を得て再
び撮影可能となる。
ット2は、図3に示すような製造ラインによって製造さ
れる。カメラ本体供給部38では、シャッタ機構等の撮
影機構が組付けられた本体基部11に前カバー12を被
せたカメラ本体3と、圧板34が取り付けられた裏蓋1
3とが搬送ベルト39に取り付けられたベースプレート
40に位置決めして載置される。搬送ベルト39は、周
知の駆動機構により図中右方向に間欠搬送され、その途
中で暗室41を通過するようになっている。そして、搬
送ベルト39の搬送位置に対応して、フイルムユニット
収納工程42,裏蓋固着工程43,製品取り出し部44
とが設けられている。
0上に載置されたカメラ本体3は、搬送ベルト39の間
欠搬送により次工程のフイルムユニット収納工程42に
搬送される。このフイルムユニット収納工程42は暗室
41内にあり、予め収納枚数毎に纏められて供給されて
いるフイルムユニット20を例えばロボットハンド等に
より掴んで本体基部11のフイルムユニット収納室21
に収納している。
終了すると、搬送ベルト39が再び駆動されてベースプ
レート40を次の裏蓋固着工程43に搬送する。裏蓋固
着工程43では、同様にロボットハンド等でベースプレ
ート40上に載置されている裏蓋13を掴んで、フィル
ムユニット収納室21を覆うようにカメラ本体3に係合
させる。そして、外周を超音波溶着で固定することによ
り、フイルムユニット収納室21内の遮光を完全なもの
とする。
成されたことになる。完成されたカメラ本体3は、搬送
ベルト39により暗室41から明室に送り出され、次の
カメラ本体取り出し部44でベースプレート40から取
り出される。その後、各種検査等を受けた後、外ケース
4を装着する工程に供給される。空になったベースプレ
ート40は、カメラ本体供給部38に送られ、再びカメ
ラ本体3と裏蓋13とが載置されて搬送ベルト39によ
って搬送される。
タントフイルムユニットを用いたが、本発明は一般的な
インスタントカメラに使用することも可能である。
きインスタントフイルムユニットでは、自己現像型フイ
ルムユニットの収納をフイルムパックを用いずに直接フ
イルムユニット収納室に収めるようにしたので、カメラ
本体の小型,軽量,ローコスト化が可能となる。また遮
光板と遮光部材も使用しないので、従来のようにクロー
機構を駆動するモータに高トルクモータは必要なく、駆
動機構のコストダウンができる。
ムユニットの露光面側が接する受け面には、フイルムユ
ニットのポッド部とトラップ部の突出形状に合った凹部
を設けたので、フイルムユニットの平面性が向上して画
質も向上する。さらに、アパーチャーの開口面積をフイ
ルムユニットの露光範囲より若干大きくしたので、フイ
ルムユニットの寸法バラツキや位置ずれが発生しても画
像が切れてしまうことはない。
ニットの製造方法としては、本体基部へのシャッタ機構
及びクロー機構等の撮影機構の組み込みを先に明室で行
い、その後にフイルムユニット収納室へのフイルムユニ
ットの収納と、裏蓋の装着という暗室内での作業を連続
して行うようにしたので製造効率が向上できる。
観を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 現像液を内包したポッド部と、露光面に
展延された後の余分な現像液を吸収するトラップ部とを
有する自己現像型フイルムユニットが予めカメラ本体に
組み込まれ、カメラ本体への再装填が不可能なレンズ付
きインスタントフイルムユニットにおいて、 撮影レンズやシャッタを含む撮影機構が組み込まれた本
体基部と、この本体基部に前記フイルムユニットを複数
枚積層して収納するフイルムユニット収納室と、フイル
ムユニット収納室内のフイルムユニットの露光面側が接
する受け面に形成されたアパーチャーと、該本体基部に
前面側から被せられ、本体基部との間にクロー機構やス
トロボユニットが収められる前カバーと、フイルムユニ
ットを前記アパーチャーに向かって押しつける押さえ部
材が内側に設けられ本体基部に係合してフイルムユニッ
ト収納室を覆う裏蓋とを備えたことを特徴とするレンズ
付きインスタントフイルムユニット。 - 【請求項2】 前記受け面に、前記フイルムユニットの
ポッド部及びトラップ部に合う形状の凹部を設けたこと
を特徴とする請求項1記載のレンズ付きインスタントフ
イルムユニット。 - 【請求項3】 前記アパーチャーは、前記フイルムユニ
ットの露光面よりも大きいことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載のレンズ付きインスタントフイルムユ
ニット。 - 【請求項4】 シャッタ機構及びクロー機構を含む撮影
機構が組み込まれる本体基部のフイルムユニット収納室
にフイルムユニットを直接収納し、内側にフイルムユニ
ット押さえ部材が設けられた裏蓋で覆ったレンズ付きイ
ンスタントフイルムユニットの製造方法において、 前記本体基部にシャッタ機構及びクロー機構を含む撮影
機構を組み込んだ後に、前記フイルムユニット収納室に
複数枚のフイルムユニットを収納する第1工程と、カメ
ラ本体の背面に裏蓋を装着して前記フイルムユニット収
納室を覆う第2工程とを行なうことを特徴とするレンズ
付きインスタントフイルムユニットの製造方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30437893A JP3201894B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | レンズ付きインスタントフイルムユニット及びその製造方法 |
US08/355,247 US5608477A (en) | 1993-12-03 | 1994-12-02 | Instant camera |
US08/740,392 US5794077A (en) | 1993-12-03 | 1996-10-29 | Instant camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30437893A JP3201894B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | レンズ付きインスタントフイルムユニット及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07159894A JPH07159894A (ja) | 1995-06-23 |
JP3201894B2 true JP3201894B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30437893A Expired - Fee Related JP3201894B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | レンズ付きインスタントフイルムユニット及びその製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201894B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP30437893A patent/JP3201894B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH07159894A (ja) | 1995-06-23 |
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