JP3201797U - 団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー - Google Patents

団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー Download PDF

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Abstract

【課題】自動車の中や子供部屋で紫外線を防止し、安価で取り扱いが簡単で外部も見える団扇式紫外線カットシェード、サンバイザーを提供する。【解決方法】団扇の形にして出来るだけ中の心材部1を少なくして、紙の代わりに紫外線を99%以上カットする、高透明性のポリエステル樹脂製のフイルム4やサンバイザーを上に貼る。自動車の中の窓のガラスの隙間に差し込んだり、子供部屋のガラスに貼ったりして、簡単な操作で紫外線を遮断でき、取り外せば団扇にもなる。【選択図】図1

Description

自動車の中や屋内外の日差しの強いところでの紫外線よけに関するものである。
日差しや紫外線よけに関するものは多数に存在する。
(1)、自動車の中の窓のガラスの内側に、塩化ビニール樹脂の吸盤でつけて、材質はポリエステルで、黒又はグレーのメッシュ状で周りは曲がる柔らかいスチールでつくられている。形は楕円形(38×44cm)である。コンパクトシェードやサンシェードとして発売されている。これは自動車の前の座席には大きいために道路交通法違反になるために使用できない。
(2)、サンバイザーとして頭にかぶせて顔の前面を覆うツバは13.8cmと大きく、99%の紫外線をカットする。材質はポリエステル製である。
(3)、布、ナイロン、合成樹脂製の帽子、野球などのスポーツで屋外の活動時に着用する。
(4)、顔の側面や裏側に布や合成樹脂製の生地が伸びてきて首を隠す、主に探検、登山に使用する帽子。
(5)、麦わら帽子;むぎわらでつくり、丸状の庇がある。昔から農業などの屋外作業に広く使われて普及している。
(6)、傘;いろいろな材質と大きさのものがある。雨降り時だけでなく買い物、ゴルフなどの時に日よけにも活用する。
(7)、自動車や部屋の窓の内側にするいろいろな材質のカーテン。
(8)、一般住宅のガラスの内側に直接ポリエステル樹脂製の紫外線をカットするフイルムを貼る。紫外線カット効果とガラスの飛散防止、及び、防犯対策などで近年増えている。
(9)、ガラスとガラスの間を真空にしたり、フイルムを挟んだりした複層ガラス。
昔からある団扇の心材部の隙間を大きくして、竹やプラスチック製、厚い紙製として、上に貼る紙の代わりに人体に有害な紫外線を遮断するポリエステル樹脂製の高透明の断熱フイルムやサンバイザーをノリなどで貼りつけて、先端部分を薄くした団扇をつくる。それを自動車の締めた窓ガラスの隙間や屋内の窓ガラスの内側に差し込んだり、貼りつけたりして、紫外線や日差し除けと共に従来の団扇にもなる、団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー。
自動車の中や屋外での活動時に紫外線をあびると目の痛み、白内障、シミ、ソバカス、皮膚がん、皮膚の老化などの原因となる。庇をつけた帽子など顔を覆うものは多数に存在するが自動車の中の前部の席で顔や腕に当たる紫外線を防止し、日差し除けにするものは少ない。
本考案の団扇の心材部は竹製、プラスチック、厚紙、ポリエステル製であり、周辺の厚みを1ミリ〜1ミリ以下と薄くする。心材は周辺を支えて扇状に取手の部分につなげてくる。支柱の心材は5〜8本と少ない目にして、隙間を大きくして、幅2〜4ミリ、厚み2〜3ミリとする。形状は従来の団扇型や、円形、2/3円形、楕円形、台形、長方形として、上に貼る紙の代わりに人体に有害な紫外線を90%以上遮断する高透明性のポリエステル樹脂の断熱フイルムをいろいろなノリで心材部に貼って団扇とする。ポリエステル製の厚みのあるサンバイザーの場合は心材も取手もそのままの材質と厚みとする。その団扇を自動車の運転中の前部の座席の両サイドの閉めた内窓に差し込む。それにより、強い日差しと紫外線を遮断して、顔、くび、腕にあたるのを防ぐとともに、子供部屋、店舗などの窓に飾りを兼ねてテープなどで張り付けをしたり、はずして従来の団扇にして風を扇ぐこともできる、団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー。
取り付けや取り外しが簡単であり、紫外線が99%以上カットできて、面積が小さいために外部も見えて、内部の備品、調度品などの退色防止に効果があり、団扇にも使用ができる。勉強部屋や屋内の部屋、店舗のショーウインドウにおいても、飾りを兼ねて1〜5本の本考案の団扇を飾ることにより、おしゃれなデザイン性を兼ねた広告と紫外線よけにもなる。
団扇の正面図 (1)円形型 (2)2/3円形型 (3)台形型 (4)長方形型 (5)従来の団扇型 団扇の側面図 (1)円形型 (2)2/3円形型 (3)台形型 (4)長方形型 (5)従来の団扇型 団扇の上からの図 (1)円形型 (2)2/3円形型 (3)台形型 (4)長方形型 (5)従来の団扇型 自動車の窓に付けた図 (1)1個の場合、(2)2個の場合、(3)3個の場合、 子供部屋の場合 折りたたみ式の場合 (1)折りたたんだ図 (2)広げた図
▲1▼ 団扇の心材部
▲2▼ 団扇の周り
▲3▼ 団扇の取手
▲4▼ 高透明性の紫外線遮断フイルム
▲5▼ 自動車の窓
▲6▼ 家の窓
従来の団扇に使用する。また紫外線よけの場合は
(1)自動車の中の場合
本考案を日差しの強い窓の上部と横部、下部と横部の隙間に1個、又は数個差し込んで取り付ける。取り外しが簡単であるので日差しの当たる場所へ適当に移動さす。
自動車の前部の座席のガラスにフイルムを貼れば都道府県により、ガラスのパーセント(15〜20%)に違いはあるが道路交通法違反になるために、保険がきかない場合があるが本考案は面積が小さいために避けることができる。
(2)部屋やショーウインドウの場合
窓のガラスにテープ、のり、マグネットなどで本考案を貼りつけて、デザイン性を兼ねて紫外線除けとする。
本来の団扇にも使用できて、自動車の中や屋内の窓に取付け、取り外しなどが簡単で、高透明性のフイルムのために外部がよく見えて、紫外線や強い日差しをカットする団扇であり、自動車の中、屋内に本考案を取り付けることにより、顔、腕、首などに当たる有害な紫外線をカットすることにより、いつまでも健康体を保ち続けて快適な生活が可能になる。

Claims (2)

  1. 今までにある団扇の形も含めて、いろいろな団扇の形にして、その団扇の心材を少なくして、団扇の周りは1ミリ以下の厚みとして、上に貼る紙の代わりに高透明性の紫外線を99%以上カットするポリエステル樹脂のフイルムを貼ったことを特徴とする、団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー。
  2. 団扇のフイルムにいろいろな絵や文字を書き込むことにより、PRにも活用できることを特徴とする、団扇式紫外線カットシェード、サンバイザー。
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