JP3201778U - 電動式反射片装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】前回のヘッドアップ角度を記憶でき、反射片を迅速に動かせ、使用操作の便を図ることができる電動式反射片装置の提供。【解決手段】電動式反射片装置であって、回転軸1、反射片2、シャフトユニット3、軸内モーターモジュール4及び絶対角度センサー17を有する。上記構造において、軸内モーターモジュール4を通して、反射片2の回転角度を調整でき、反射片2をオンにする時、前回のヘッドアップ角度を記憶しているため、反射片2を必要な角度まで迅速に動かせ、ヘッドアップディスプレイの使用操作の便を図ることができる。【選択図】図1
Description
本考案は電動式反射片装置に関し、特に前回のヘッドアップ角度を記憶でき、これにより反射片を必要な角度まで迅速に動かせ、ヘッドアップディスプレイの使用操作の便を図ることができる電動式反射片装置に関する。
ヘッドアップディスプレイ(Head Up Display)の配備は、最も早期は航空技術に由来し、もともとは、パイロットに必要な情報を獲得させるのに便利で、頭を下げてメーター上の情報をチェックする必要をなくし、直接メッセージをキャビン前端に投射することで、簡単に外界のビューとヘッドアップディスプレイが表示するデータを一つに結合させることができる。反射して眼中に進入する映像と飛行機の中軸は平衡し、ゆえに、パイロットの身長は、仰俯角或いは目視照準に対して偏差を形成することがない。ヘッドアップディスプレイは、パイロットが頭を下げなくともダッシュボード上の表示データを見えるようにし、終始ヘッドアップの姿勢を保持させ、ヘッドダウンとヘッドアップの間に、外界環境の急速な変化を見逃したり、眼の焦点を不断に調整することで遅延と不適を発生したりするのを防止する。
通常運転時には、ドライバーの視線が前方道路を離れることが、事故の最大の原因である。ドライバーの視線が前方道路を離れる回数と時間を減らすため、自動車メーカーの高級車にはヘッドアップディスプレイが配備されているものがあり、ドライバーの視線がフロントウインドシールドガラスから離れなくても、時速、エンジン回転速度等のデータを得られるようにし、これにより運転の安全を維持できるようにする。
一般の運転状況では、ドライバーの目が前方より離れてダッシュボードのデータを読み取るのには、最短でも0.5秒かかり、これは高速道路で時速100kmで走行し、毎秒30mの距離で走行し、車が多い状況では、その危険性は相対的に増加する。もし、車にヘッドアップディスプレイを配備すれば、ドライバーの注意力分散を減らすことができ、また、この配備を販売手法とすることで、消費者の関心を引き寄せることができる。
現在、自動車上に使用されるヘッドアップディスプレイの技術は、飛行機上のヘッドアップディスプレイほど複雑でないが、すでに広く応用されている。それは一種の光学システムであり、一般には、プロジェクターとオーバーラップミラーの二つの主要な装置で構成されている。プロジェクターは、信号光源、投影ミラー、及びその他の光学装置を組み合わせてなる。プロジェクターの信号光源は、液晶ディスプレイ或いはCRTディスプレイ等の装置で構成され、信号光源より光線が発射され、その後、プロジェクターでガラス上のオーバーラップミラー(或いは特製の透明スクリーン)に投射し、さらにオーバーラップミラーにより文字或いは画像を表示する。
近年、市場には、多くの、車に取り付けられる外接式ヘッドアップディスプレイが出現しており、これらのヘッドアップディスプレイの機能は、時速、回転速度、現在の水温、スロットル位置、油量、オーバースピードアラーム、後退映像、バッテリー電圧、さらには速度測定レーダーがいずれも一つに整合されている。これらの製品は、さらにスピーディーな取り付けが強調され、ただ車用コンピュータに接続すれば、余分の配線を使用する必要はない。あるメーカーの高級車種では、さらにナビゲーションシステムと前後の車間距離等のデータが、ヘッドアップディスプレイの表示する情報中に加えられ、ドライバーにとって少なからぬ便利性を増している。また、市販の外接式ヘッドアップディスプレイの種類は多く、価格は機能の簡単なものの数百台湾元から、品質が優れて多機能の数万台湾元のものまである。
上記したように、ヘッドアップディスプレイの自動車への搭載は、一種のステータス及びトレンドになろうとしている。しかし、もっとも重要な点は、それが自動車走行の安全性を向上させられるという点である。一般にヘッドアップディスプレイに投射を提供する反射スクリーンの設置方式の多くは、自動車フロントウインドシールドガラスに貼付するものである。この方式の欠点は、運転に必要な視野の一部を遮ることである。そのため、ナビゲーションシステムを使用する時に、視覚の切迫性と利便性を備える以外、通常走行時に運転者は視野が遮られないことを望んでいる。このため、捲り上げ式反射片装置が開発された。この種の反射片装置の長所は、ヘッドアップディスプレイを使用しない時には、反射片を収納し、前方視野に遮蔽がない状態とできる点で、そのため運転者には好評である。
従来の捲り上げ式反射片装置は、シャフト機構を利用し、反射片を転折可能な機構とする。これに関する技術は、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6、特許文献7がある。厳密に言えば、これら反射片装置は、上記した関連技術を十分に運用しているが、共通の欠点がある。それは、使用する度に、回転角度を調整しなければならない点で、非常に不便である。
前記先行技術には、使用する度に、回転角度を調整しなければならない欠点がある。
本考案は反射片装置を必要な角度に迅速に回転させられ、ヘッドアップディスプレイの使用操作の便を図る電動式反射片装置に関する。
本考案による電動式反射片装置の第一実施形態は、回転軸、反射片、シャフトユニット、軸内モーターモジュール、絶対角度センサーを有する。
該回転軸内部には、軸内空間を設置する。該回転軸片側には、第一回転スリーブを設置する。
該反射片片側には、組合せ部を設置し、該組合せ部と該第一回転スリーブとは固定結合する。
該シャフトユニットは、該回転軸と該第一回転スリーブとの間に設置される。
該軸内モーターモジュールは、該軸内空間内に設置され、該シャフトユニットに接続し、該軸内モーターモジュールは、少なくとも1個の減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有する。
該モーターは、該シャフトユニットに接続する。
該絶対角度センサーは、回路基板との間は、電気的に連接する。
該回転軸内部には、軸内空間を設置する。該回転軸片側には、第一回転スリーブを設置する。
該反射片片側には、組合せ部を設置し、該組合せ部と該第一回転スリーブとは固定結合する。
該シャフトユニットは、該回転軸と該第一回転スリーブとの間に設置される。
該軸内モーターモジュールは、該軸内空間内に設置され、該シャフトユニットに接続し、該軸内モーターモジュールは、少なくとも1個の減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有する。
該モーターは、該シャフトユニットに接続する。
該絶対角度センサーは、回路基板との間は、電気的に連接する。
本考案による電動式反射片装置は、ダンパーをさらに有する。
該回転軸反対側には、凹槽を設置する。
該ダンパーは、該回転軸の凹槽に設置される。
該回転軸反対側には、凹槽を設置する。
該ダンパーは、該回転軸の凹槽に設置される。
該回転軸のその反対側には、第二回転スリーブを設置する。
該絶対角度センサーは、該回転軸と該第二回転スリーブとの間に設置する。
該第二回転スリーブには、D型軸を設置する。
該絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、該D型軸は、第一D型孔に挿入される。
該絶対角度センサーは、該回転軸と該第二回転スリーブとの間に設置する。
該第二回転スリーブには、D型軸を設置する。
該絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、該D型軸は、第一D型孔に挿入される。
本考案による電動式反射片装置において、該軸内モーターモジュールは、ボタンユニットをさらに有する。
該ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有する。
該配線と該回路基板との間は、電気的に連接する。
該ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有する。
該配線と該回路基板との間は、電気的に連接する。
本考案による電動式反射片装置はさらに、水平調整モジュールをさらに有する。
該水平調整モジュールは、該回転軸の真ん中より下部分に設置する。
該水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有する。
該水平調整モジュールは、該回転軸の真ん中より下部分に設置する。
該水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有する。
本考案による電動式反射片装置は、底台をさらに有する。
該底台は、該回転軸の下方に設置する。
該回転軸片側には、第一凹孔を設置する。
該シャフトユニットは、該第一凹孔と該第一回転スリーブとの間に設置する。
該シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、該弾性部材は、該シャフトに被せて設置する。
該モーターと該回路基板とは、電気的に連接する。
該モーターは、該減速ギアユニットに接続する。
該相対角度センサーは、該モーター内に設置される。
該回路基板は該軸内空間或は該電動式反射片装置外に設置される。
該底台は、該回転軸の下方に設置する。
該回転軸片側には、第一凹孔を設置する。
該シャフトユニットは、該第一凹孔と該第一回転スリーブとの間に設置する。
該シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、該弾性部材は、該シャフトに被せて設置する。
該モーターと該回路基板とは、電気的に連接する。
該モーターは、該減速ギアユニットに接続する。
該相対角度センサーは、該モーター内に設置される。
該回路基板は該軸内空間或は該電動式反射片装置外に設置される。
該弾性部材は、バネである。
本考案による電動式反射片装置はさらに、保護蓋を有し、該保護蓋と該組合せ部とは、結合固定する。
本考案による電動式反射片装置の第二実施形態は、回転軸、反射片、シャフトユニット、軸内モーターモジュール、保護モジュール、絶対角度センサーを有する。
該回転軸内部には、軸内空間を設置し、該回転軸片側には、第一回転スリーブを設置する。
該反射片片側には、組合せ部を設置し、該組合せ部と該第一回転スリーブとは固定結合する。
該シャフトユニットは、該回転軸と該第一回転スリーブとの間に設置される。
該軸内モーターモジュールは、該軸内空間内に設置され、該軸内モーターモジュールは、少なくとも1個減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有する。
該保護モジュールは、該シャフトユニットと該軸内モーターモジュールとの間に設置され、該軸内モーターモジュールのモーターは、該保護モジュールに接続される。
該回路基板は該軸内空間或は該電動式反射片装置外に設置される。
該回転軸内部には、軸内空間を設置し、該回転軸片側には、第一回転スリーブを設置する。
該反射片片側には、組合せ部を設置し、該組合せ部と該第一回転スリーブとは固定結合する。
該シャフトユニットは、該回転軸と該第一回転スリーブとの間に設置される。
該軸内モーターモジュールは、該軸内空間内に設置され、該軸内モーターモジュールは、少なくとも1個減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有する。
該保護モジュールは、該シャフトユニットと該軸内モーターモジュールとの間に設置され、該軸内モーターモジュールのモーターは、該保護モジュールに接続される。
該回路基板は該軸内空間或は該電動式反射片装置外に設置される。
該絶対角度センサーは、回路基板との間は、電気的に連接する。
本考案による電動式反射片装置はさらに、ダンパーをさらに有し、該回転軸反対側には、凹槽を設置し、該ダンパーは、該回転軸の凹槽に設置される。
該回転軸反対側には、第二回転スリーブを設置し、該絶対角度センサーは、該回転軸と該第二回転スリーブとの間に設置する。
該第二回転スリーブには、D型軸を設置し、該絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、該D型軸は、第一D型孔に挿入する。
該軸内モーターモジュールは、ボタンユニットをさらに有し、該ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有し、該配線と該軸内モーターモジュールとの間は、電気的に連接する。
該回転軸反対側には、第二回転スリーブを設置し、該絶対角度センサーは、該回転軸と該第二回転スリーブとの間に設置する。
該第二回転スリーブには、D型軸を設置し、該絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、該D型軸は、第一D型孔に挿入する。
該軸内モーターモジュールは、ボタンユニットをさらに有し、該ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有し、該配線と該軸内モーターモジュールとの間は、電気的に連接する。
本考案による電動式反射片装置はさらに、水平調整モジュールを有し、該水平調整モジュールは、該回転軸の真ん中より下部分に設置する。
該水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有する。
該水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有する。
本考案による電動式反射片装置は、底台をさらに有する。
該底台は、該回転軸の下方に設置する。
該回転軸片側には、第一凹孔を設置する。
該シャフトユニットは、該第一凹孔と該第一回転スリーブとの間に設置する。
該シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、該弾性部材は、該シャフトに被せて設置する。
該モーターと該回路基板とは、電気的に連接する。
該モーターは、該減速ギアユニットに接続する。
該相対角度センサーは、該モーター内に設置される。
該保護モジュールは、ギア盤キャップ、バネ、係合台を有し、該バネは、該係合台と該ギア盤キャップとの間に設置され、該係合台と該ギア盤キャップとは嵌合する。
該ギア盤キャップは、該シャフトユニットと噛み合う。
該弾性部材は、バネである。
該底台は、該回転軸の下方に設置する。
該回転軸片側には、第一凹孔を設置する。
該シャフトユニットは、該第一凹孔と該第一回転スリーブとの間に設置する。
該シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、該弾性部材は、該シャフトに被せて設置する。
該モーターと該回路基板とは、電気的に連接する。
該モーターは、該減速ギアユニットに接続する。
該相対角度センサーは、該モーター内に設置される。
該保護モジュールは、ギア盤キャップ、バネ、係合台を有し、該バネは、該係合台と該ギア盤キャップとの間に設置され、該係合台と該ギア盤キャップとは嵌合する。
該ギア盤キャップは、該シャフトユニットと噛み合う。
該弾性部材は、バネである。
本考案による電動式反射片装置はさらに、保護蓋を有し、該保護蓋と該組合せ部とは、結合固定する。
本考案の実施形態を応用する特徴の一つは、反射片装置を必要な角度に迅速に回転させられ、ヘッドアップディスプレイの使用操作の便を図ることができる。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、図2に示すとおり、本考案電動式反射片装置の第一実施形態は、回転軸1、反射片2、シャフトユニット3、軸内モーターモジュール4を有する。
回転軸1内部には、軸内空間11を設置する。
回転軸1片側には、第一凹孔13を設置する。
回転軸1反対側には、凹槽12を設置する。
第一凹孔13には、第一固定槽131を設置する。
回転軸1片側には、第一回転スリーブ14を設置し、回転軸1反対側には、第二回転スリーブ19を設置する。
第二回転スリーブ19には、D型軸192を設置する。
回転軸1片側には、第一凹孔13を設置する。
回転軸1反対側には、凹槽12を設置する。
第一凹孔13には、第一固定槽131を設置する。
回転軸1片側には、第一回転スリーブ14を設置し、回転軸1反対側には、第二回転スリーブ19を設置する。
第二回転スリーブ19には、D型軸192を設置する。
反射片2片側には、組合せ部21を設置する。
組合せ部21と第一回転スリーブ14と第二回転スリーブ19とは結合する。
組合せ部21には、少なくとも1個の第一固定孔211を設置する。
第一固定孔211は、第一回転スリーブ14に設置する少なくとも1個の第二固定孔141、及び第二回転スリーブ19に設置する少なくとも1個の第三固定孔191と対応する。
これにより、対応する少なくとも1個のネジAにより、第一固定孔211、第二固定孔141、第三固定孔191を螺合して固定する。
組合せ部21は、保護蓋15と結合固定される。
組合せ部21と第一回転スリーブ14と第二回転スリーブ19とは結合する。
組合せ部21には、少なくとも1個の第一固定孔211を設置する。
第一固定孔211は、第一回転スリーブ14に設置する少なくとも1個の第二固定孔141、及び第二回転スリーブ19に設置する少なくとも1個の第三固定孔191と対応する。
これにより、対応する少なくとも1個のネジAにより、第一固定孔211、第二固定孔141、第三固定孔191を螺合して固定する。
組合せ部21は、保護蓋15と結合固定される。
シャフトユニット3は、回転軸1の第一凹孔13と第一回転スリーブ14との間に設置される。
シャフトユニット3は、シャフト31、弾性部材32を有する。
弾性部材32は、シャフト31に被せて設置する。
シャフト31には、第二固定槽311を設置する。
弾性部材32は、バネである。
弾性部材32両端には、第一固定端321、第二固定端322を設置する。
第二固定端322は、シャフト31の第二固定槽311に嵌めて設置する。
第一固定端321は、第一凹孔13の第一固定槽131に嵌めて設置される。
シャフト31は、第一回転スリーブ14内部に固定される。
反射片2は、てこの原理により、上部は大きな揺れ動き空間を有するため、弾性部材32の弾力緩衝により、反射片2は車両走行中も振動しにくい。
シャフトユニット3は、シャフト31、弾性部材32を有する。
弾性部材32は、シャフト31に被せて設置する。
シャフト31には、第二固定槽311を設置する。
弾性部材32は、バネである。
弾性部材32両端には、第一固定端321、第二固定端322を設置する。
第二固定端322は、シャフト31の第二固定槽311に嵌めて設置する。
第一固定端321は、第一凹孔13の第一固定槽131に嵌めて設置される。
シャフト31は、第一回転スリーブ14内部に固定される。
反射片2は、てこの原理により、上部は大きな揺れ動き空間を有するため、弾性部材32の弾力緩衝により、反射片2は車両走行中も振動しにくい。
本考案は、絶対角度センサー17をさらに有する。
絶対角度センサー17は、回転軸1と第二回転スリーブ19との間に設置する。
絶対角度センサー17には、第一D型孔171を設置する。
D型軸192は、第一D型孔171に挿入し、回路基板41と電気的に連接する。
該回路基板41は該軸内空間11或は該電動式反射片装置外に設置される。
絶対角度センサー17は、反射片2の回転角度を探知する。
絶対角度センサー17は、回転軸1と第二回転スリーブ19との間に設置する。
絶対角度センサー17には、第一D型孔171を設置する。
D型軸192は、第一D型孔171に挿入し、回路基板41と電気的に連接する。
該回路基板41は該軸内空間11或は該電動式反射片装置外に設置される。
絶対角度センサー17は、反射片2の回転角度を探知する。
軸内モーターモジュール4は、モーター固定台44、減速ギアユニット45、相対角度センサー46、モーター42を有する。
軸内モーターモジュール4は、軸内空間11内に設置し、シャフトユニット3に接続する。
モーター42と回路基板41とは、電気的に連結する。
モーター42は、該減速ギアユニット45に接続し、本考案装置の回転動力とする。
相対角度センサー46は、モーター42内に設置する。
モーター42は、モーター固定台44に入れ、ネジAにより、回路基板41と固定結合される。
減速ギアユニット45は主軸421を連動してシャフトユニット3のシャフト31を駆動し、第一回転スリーブ14の回転を同期に連動する。
これにより、反射片2を連動し、回転角度の調整を作動する。
相対角度センサー46はモーター42の回転角度を探知し、これにより角度判断をより正確とする。
但し、相対角度に過ぎず、反射片2の開閉は正確となる。
これにより、自動車のエンジンをスタートさせる度に、反射片2をオンにすると、その角度は前回と同じとなる。
例えば、オン時に角度が上方へと90度回転なら、オフ時に角度は下方へと90度となる。
軸内モーターモジュール4は、軸内空間11内に設置し、シャフトユニット3に接続する。
モーター42と回路基板41とは、電気的に連結する。
モーター42は、該減速ギアユニット45に接続し、本考案装置の回転動力とする。
相対角度センサー46は、モーター42内に設置する。
モーター42は、モーター固定台44に入れ、ネジAにより、回路基板41と固定結合される。
減速ギアユニット45は主軸421を連動してシャフトユニット3のシャフト31を駆動し、第一回転スリーブ14の回転を同期に連動する。
これにより、反射片2を連動し、回転角度の調整を作動する。
相対角度センサー46はモーター42の回転角度を探知し、これにより角度判断をより正確とする。
但し、相対角度に過ぎず、反射片2の開閉は正確となる。
これにより、自動車のエンジンをスタートさせる度に、反射片2をオンにすると、その角度は前回と同じとなる。
例えば、オン時に角度が上方へと90度回転なら、オフ時に角度は下方へと90度となる。
本考案はダンパー16をさらに有する。
ダンパー16は、回転軸1の凹槽12に設置する。
ダンパー16は、内キャップ161、第二D型孔162を有する。
内キャップ161は、ダンパー16に嵌合する。
D型軸192は、第二D型孔162に挿入される。
ダンパー16は、揺れを抑える機構である。
ダンパー16の特性は、低速回転時の減衰力が小さく、高速運転時の減衰力が大きいことである。
反射片2のオン/オフは、低速の動作で、減衰力は小さく、影響は限定的である。
振動が高速往復回転である時に、減衰力は大きいため、その振動を大幅に減らすことができる。
ダンパー16は、回転軸1の凹槽12に設置する。
ダンパー16は、内キャップ161、第二D型孔162を有する。
内キャップ161は、ダンパー16に嵌合する。
D型軸192は、第二D型孔162に挿入される。
ダンパー16は、揺れを抑える機構である。
ダンパー16の特性は、低速回転時の減衰力が小さく、高速運転時の減衰力が大きいことである。
反射片2のオン/オフは、低速の動作で、減衰力は小さく、影響は限定的である。
振動が高速往復回転である時に、減衰力は大きいため、その振動を大幅に減らすことができる。
図3に示すとおり、軸内モーターモジュール4は、ボタンユニット43をさらに有する。
ボタンユニット43は、プッシュボタン431、ダイヤル432、配線433、電源プラグ434を有する。
配線433と、軸内モーターモジュール4の回路基板41との間は、電気的に連接する。
電源プラグ434は、USBプラグ或いはシガーソケットで、軸内モーターモジュール4に電源を提供する。
プッシュボタン431は、軸内モーターモジュール4をオン(ON)或いはオフ(OFF)する制御スイッチである。
ダイヤル432は、反射片2の回転角度を調整する制御スイッチである。
プッシュボタン431を、オフ(OFF)にすると、反射片2は自動的に収納され、プッシュボタン431をオン(ON)にすると、反射片2は、前回の回転角度位置まで回転する。
ボタンユニット43は、プッシュボタン431、ダイヤル432、配線433、電源プラグ434を有する。
配線433と、軸内モーターモジュール4の回路基板41との間は、電気的に連接する。
電源プラグ434は、USBプラグ或いはシガーソケットで、軸内モーターモジュール4に電源を提供する。
プッシュボタン431は、軸内モーターモジュール4をオン(ON)或いはオフ(OFF)する制御スイッチである。
ダイヤル432は、反射片2の回転角度を調整する制御スイッチである。
プッシュボタン431を、オフ(OFF)にすると、反射片2は自動的に収納され、プッシュボタン431をオン(ON)にすると、反射片2は、前回の回転角度位置まで回転する。
図6、図7、図8に示すとおり、本考案は底台18をさらに有する。
底台18は、回転軸1下方に設置する。
底台18底部には、両面テープを粘着し、自動車のフロントガラス下のダッシュボードに固定することができる。
底台18は、回転軸1下方に設置する。
底台18底部には、両面テープを粘着し、自動車のフロントガラス下のダッシュボードに固定することができる。
図6、図7、図8に示すとおり、本考案は水平調整モジュール6をさらに有する。
水平調整モジュール6は、回転軸1の真ん中より下部分に設置する。
水平調整モジュール6は、水平固定ボルト61、調整台62、水平調整孔63を有する。
水平調整孔63は、調整台62に設置する。
水平固定ボルト61は、水平調整孔63に挿入し、ナットBと結合する。
水平固定ボルト61を緩めると、調整台62の水平角度を調整できる。
必要な水平位置まで調整すると、水平固定ボルト61を締め、水平角度を固定することができる。
これにより、本考案を便利に調整でき、底台18はネジAにより、水平調整モジュール6、及び回転軸1と結合固定される。
水平調整モジュール6は、回転軸1の真ん中より下部分に設置する。
水平調整モジュール6は、水平固定ボルト61、調整台62、水平調整孔63を有する。
水平調整孔63は、調整台62に設置する。
水平固定ボルト61は、水平調整孔63に挿入し、ナットBと結合する。
水平固定ボルト61を緩めると、調整台62の水平角度を調整できる。
必要な水平位置まで調整すると、水平固定ボルト61を締め、水平角度を固定することができる。
これにより、本考案を便利に調整でき、底台18はネジAにより、水平調整モジュール6、及び回転軸1と結合固定される。
上述の部材の組成により、ヘッドアップディスプレイを見る時、使用者は、プッシュボタン431を押し、軸内モーターモジュール4をオン(ON)にするだけでよい。
この時、軸内モーターモジュール4は、モーター42を駆動して主軸421の回転を連動し、シャフト31、第一回転スリーブ14を連動し、反射片2を連動して、前回の回転角度まで回転させた後、回転作動を停止する。
反射片2の回転角度を変えたければ、ダイヤル432の回転調整を通して、反射片2の回転角度を制御及び調整する。
反射片2を使用しない時には、プッシュボタン431を再び押せば、反射片2は自動的に反対方向へと回転し収納され、軸内モーターモジュール4をオフ(OFF)にする。
この時、軸内モーターモジュール4は、モーター42を駆動して主軸421の回転を連動し、シャフト31、第一回転スリーブ14を連動し、反射片2を連動して、前回の回転角度まで回転させた後、回転作動を停止する。
反射片2の回転角度を変えたければ、ダイヤル432の回転調整を通して、反射片2の回転角度を制御及び調整する。
反射片2を使用しない時には、プッシュボタン431を再び押せば、反射片2は自動的に反対方向へと回転し収納され、軸内モーターモジュール4をオフ(OFF)にする。
図4、図5に示すとおり、本考案電動式反射片装置の第二実施形態は、回転軸1、反射片2、シャフトユニット3、軸内モーターモジュール4、保護モジュール5、絶対角度センサー17を有する。
回転軸1内部には、軸内空間11を設置する。
回転軸1片側には、第一凹孔13を設置する。
回転軸1反対側には、凹槽12を設置する。
第一凹孔13には、第一固定槽131を設置する。
回転軸1片側には、第一回転スリーブ14を設置し、回転軸1反対側には、第二回転スリーブ19を設置する。
第二回転スリーブ19には、D型軸192を設置する。
回転軸1片側には、第一凹孔13を設置する。
回転軸1反対側には、凹槽12を設置する。
第一凹孔13には、第一固定槽131を設置する。
回転軸1片側には、第一回転スリーブ14を設置し、回転軸1反対側には、第二回転スリーブ19を設置する。
第二回転スリーブ19には、D型軸192を設置する。
反射片2片側には、組合せ部21を設置する。
組合せ部21と第一回転スリーブ14と第二回転スリーブ19とは結合する。
組合せ部21には、少なくとも1個の第一固定孔211を設置する。
第一固定孔211は、第一回転スリーブ14に設置する少なくとも1個の第二固定孔141、及び第二回転スリーブ19に設置する少なくとも1個の第三固定孔191と対応する。
これにより、対応する少なくとも1個のネジAにより、第一固定孔211、第二固定孔141、第三固定孔191を螺合して固定する。
組合せ部21は、保護蓋15と結合固定される。
組合せ部21と第一回転スリーブ14と第二回転スリーブ19とは結合する。
組合せ部21には、少なくとも1個の第一固定孔211を設置する。
第一固定孔211は、第一回転スリーブ14に設置する少なくとも1個の第二固定孔141、及び第二回転スリーブ19に設置する少なくとも1個の第三固定孔191と対応する。
これにより、対応する少なくとも1個のネジAにより、第一固定孔211、第二固定孔141、第三固定孔191を螺合して固定する。
組合せ部21は、保護蓋15と結合固定される。
シャフトユニット3は、回転軸1の第一凹孔13と第一回転スリーブ14との間に設置される。
シャフトユニット3は、シャフト31、弾性部材32を有する。
弾性部材32は、シャフト31に被せて設置する。
シャフト31には、第二固定槽311を設置する。
弾性部材32は、バネである。
弾性部材32両端には、第一固定端321、第二固定端322を設置する。
第二固定端322は、シャフト31の第二固定槽311に嵌めて設置する。
第一固定端321は、第一凹孔13の第一固定槽131に嵌めて設置される。
シャフト31は、第一回転スリーブ14内部に固定される。
シャフトユニット3は、シャフト31、弾性部材32を有する。
弾性部材32は、シャフト31に被せて設置する。
シャフト31には、第二固定槽311を設置する。
弾性部材32は、バネである。
弾性部材32両端には、第一固定端321、第二固定端322を設置する。
第二固定端322は、シャフト31の第二固定槽311に嵌めて設置する。
第一固定端321は、第一凹孔13の第一固定槽131に嵌めて設置される。
シャフト31は、第一回転スリーブ14内部に固定される。
軸内モーターモジュール4は、モーター固定台44、減速ギアユニット45、相対角度センサー46、モーター42を有する。
軸内モーターモジュール4は、軸内空間11内に設置する。
モーター42と回路基板41とは、電気的に連結する。
該回路基板41は該軸内空間11或は該電動式反射片装置外に設置される。
モーター42は、減速ギアユニット45に接続し、本考案装置の回転動力とする。
相対角度センサー46は、モーター42内に設置する。
モーター42は、モーター固定台44に入れ、ネジAにより、回路基板41と固定結合される。減速ギアユニット45は主軸421を連動してシャフトユニット3のシャフト31を駆動し、第一回転スリーブ14の回転を同期に連動する。これにより、反射片2を連動し、回転角度の調整を作動する。
相対角度センサー46はモーター42の回転角度を探知し、これにより角度判断をより正確とする。
但し、相対角度に過ぎず、該反射片2の開閉は正確となる。
これにより、自動車のエンジンをスタートさせる度に、該反射片2をオンにすると、その角度は前回と同じとなる。
例えば、オン時に角度が上方へと90度回転なら、オフ時に角度は下方へと90度となる。
軸内モーターモジュール4は、軸内空間11内に設置する。
モーター42と回路基板41とは、電気的に連結する。
該回路基板41は該軸内空間11或は該電動式反射片装置外に設置される。
モーター42は、減速ギアユニット45に接続し、本考案装置の回転動力とする。
相対角度センサー46は、モーター42内に設置する。
モーター42は、モーター固定台44に入れ、ネジAにより、回路基板41と固定結合される。減速ギアユニット45は主軸421を連動してシャフトユニット3のシャフト31を駆動し、第一回転スリーブ14の回転を同期に連動する。これにより、反射片2を連動し、回転角度の調整を作動する。
相対角度センサー46はモーター42の回転角度を探知し、これにより角度判断をより正確とする。
但し、相対角度に過ぎず、該反射片2の開閉は正確となる。
これにより、自動車のエンジンをスタートさせる度に、該反射片2をオンにすると、その角度は前回と同じとなる。
例えば、オン時に角度が上方へと90度回転なら、オフ時に角度は下方へと90度となる。
保護モジュール5は、該シャフトユニット3と該軸内モーターモジュール4との間に設置され、該軸内モーターモジュール4は、該保護モジュール5に接続される。
保護モジュール5は、ギア盤キャップ51、バネ52、係合台53を有する。
バネ52は、係合台53とギア盤キャップ51との間に設置される。
係合台53とギア盤キャップ51とは、嵌合する。
ギア盤キャップ51には、ギア盤511を設置する。
ギア盤キャップ51のギア盤511と、シャフト31のギア312とは噛み合う。
係合台53には、係合孔531を設置する。
軸内モーターモジュール4の主軸421は、保護モジュール5の係合孔531に接続する。
軸内モーターモジュール4の主軸421が回転すると、保護モジュール5も同期に回転し、シャフト31を駆動して、第一回転スリーブ14の回転を連動する。
これにより、反射片2を連動し、回転角度の作動を調整する。
反射片2に加えられた外力が設定値より大きい時には、ギア盤キャップ51とシャフト31のギア312とは噛み合いを解消し、ギア盤キャップ51とは内側へと後退し、保護モジュール5のバネ52は圧縮される。
これにより、反射片2或いは軸内モーターモジュール4のモーター42が外力により回され、損壊することを回避できる。
外力が取り除かれると、バネ52は、その弾力により、係合台53とギア盤キャップ51を押し開き、ギア盤キャップ51とシャフト31のギア312とは再度噛み合う。
ギア盤キャップ51とギア312との間には、わずかに隙間があるため、該反射片2は、てこの原理により、上部には非常に大きい揺れ動き空間を有する。
弾性部材32を使用することで、反射片2を押し、ギア盤キャップ51とギア312の歯の間隙の一片に寄せることができる。
同時に、弾性部材32の弾力緩衝を利用し、該反射片2は車両走行中に揺れ動きにくくなる。
保護モジュール5は、ギア盤キャップ51、バネ52、係合台53を有する。
バネ52は、係合台53とギア盤キャップ51との間に設置される。
係合台53とギア盤キャップ51とは、嵌合する。
ギア盤キャップ51には、ギア盤511を設置する。
ギア盤キャップ51のギア盤511と、シャフト31のギア312とは噛み合う。
係合台53には、係合孔531を設置する。
軸内モーターモジュール4の主軸421は、保護モジュール5の係合孔531に接続する。
軸内モーターモジュール4の主軸421が回転すると、保護モジュール5も同期に回転し、シャフト31を駆動して、第一回転スリーブ14の回転を連動する。
これにより、反射片2を連動し、回転角度の作動を調整する。
反射片2に加えられた外力が設定値より大きい時には、ギア盤キャップ51とシャフト31のギア312とは噛み合いを解消し、ギア盤キャップ51とは内側へと後退し、保護モジュール5のバネ52は圧縮される。
これにより、反射片2或いは軸内モーターモジュール4のモーター42が外力により回され、損壊することを回避できる。
外力が取り除かれると、バネ52は、その弾力により、係合台53とギア盤キャップ51を押し開き、ギア盤キャップ51とシャフト31のギア312とは再度噛み合う。
ギア盤キャップ51とギア312との間には、わずかに隙間があるため、該反射片2は、てこの原理により、上部には非常に大きい揺れ動き空間を有する。
弾性部材32を使用することで、反射片2を押し、ギア盤キャップ51とギア312の歯の間隙の一片に寄せることができる。
同時に、弾性部材32の弾力緩衝を利用し、該反射片2は車両走行中に揺れ動きにくくなる。
絶対角度センサー17は、回転軸1と第二回転スリーブ19との間に設置する。
絶対角度センサー17には、第一D型孔171を設置する。
D型軸192は、第一D型孔171に挿入し、回路基板41と電気的に連接する。
絶対角度センサー17は、該反射片2の回転角度を探知する。
外力が反射片2を無理に動かすと、保護モジュール5は、該反射片2と軸内モーターモジュール4とを滑らせ、これにより軸内モーターモジュール4のモーター42の破壊を回避できる。
但し、角度はずれてしまう。
例えば、オン時に該反射片2が無理に下方へと30度動かされ、もしオフ時に軸内モーターモジュール4のモーター42が、下方へと90度回転を継続したなら、軸内モーターモジュール4を損壊してしまう。
絶対角度センサー17は、該反射片2がすでに行き止まりまで下方へと回転したかどうかを探知し、回転を停止させる。
絶対角度センサー17には、第一D型孔171を設置する。
D型軸192は、第一D型孔171に挿入し、回路基板41と電気的に連接する。
絶対角度センサー17は、該反射片2の回転角度を探知する。
外力が反射片2を無理に動かすと、保護モジュール5は、該反射片2と軸内モーターモジュール4とを滑らせ、これにより軸内モーターモジュール4のモーター42の破壊を回避できる。
但し、角度はずれてしまう。
例えば、オン時に該反射片2が無理に下方へと30度動かされ、もしオフ時に軸内モーターモジュール4のモーター42が、下方へと90度回転を継続したなら、軸内モーターモジュール4を損壊してしまう。
絶対角度センサー17は、該反射片2がすでに行き止まりまで下方へと回転したかどうかを探知し、回転を停止させる。
本考案はダンパー16をさらに有する。
ダンパー16は、回転軸1の凹槽12に設置する。
ダンパー16は、内キャップ161、第二D型孔162を有する。
内キャップ161は、ダンパー16に嵌合する。
D型軸192は、第二D型孔162に挿入される。
ダンパー16は、揺れを抑える機構である。
ダンパー16の特性は、低速回転時の減衰力が小さく、高速運転時の減衰力が大きいことである。
反射片2のオン/オフは、低速の動作で、減衰力は小さく、影響は限定的である。
振動が高速往復回転である時に、減衰力は大きいため、その振動を大幅に減らすことができる。
ダンパー16は、回転軸1の凹槽12に設置する。
ダンパー16は、内キャップ161、第二D型孔162を有する。
内キャップ161は、ダンパー16に嵌合する。
D型軸192は、第二D型孔162に挿入される。
ダンパー16は、揺れを抑える機構である。
ダンパー16の特性は、低速回転時の減衰力が小さく、高速運転時の減衰力が大きいことである。
反射片2のオン/オフは、低速の動作で、減衰力は小さく、影響は限定的である。
振動が高速往復回転である時に、減衰力は大きいため、その振動を大幅に減らすことができる。
図3に示すとおり、軸内モーターモジュール4は、ボタンユニット43をさらに有する。
ボタンユニット43は、プッシュボタン431、ダイヤル432、配線433、電源プラグ434を有する。
配線433と、軸内モーターモジュール4の回路基板41との間は、電気的に連接する。
電源プラグ434は、USBプラグ或いはシガーソケットで、軸内モーターモジュール4に電源を提供する。
プッシュボタン431は、軸内モーターモジュール4をオン(ON)或いはオフ(OFF)する制御スイッチである。
ダイヤル432は、反射片2の回転角度を調整する制御スイッチである。
プッシュボタン431を、オフ(OFF)にすると、反射片2は自動的に収納され、プッシュボタン431をオン(ON)にすると、反射片2は、前回の回転角度位置まで回転する。
ボタンユニット43は、プッシュボタン431、ダイヤル432、配線433、電源プラグ434を有する。
配線433と、軸内モーターモジュール4の回路基板41との間は、電気的に連接する。
電源プラグ434は、USBプラグ或いはシガーソケットで、軸内モーターモジュール4に電源を提供する。
プッシュボタン431は、軸内モーターモジュール4をオン(ON)或いはオフ(OFF)する制御スイッチである。
ダイヤル432は、反射片2の回転角度を調整する制御スイッチである。
プッシュボタン431を、オフ(OFF)にすると、反射片2は自動的に収納され、プッシュボタン431をオン(ON)にすると、反射片2は、前回の回転角度位置まで回転する。
図6、図7、図8に示すとおり、本考案は底台18をさらに有する。
底台18は、回転軸1下方に設置する。
底台18底部には、両面テープを粘着し、自動車のフロントガラス下のダッシュボードに固定することができる。
底台18は、回転軸1下方に設置する。
底台18底部には、両面テープを粘着し、自動車のフロントガラス下のダッシュボードに固定することができる。
図6、図7、図8に示すとおり、本考案は水平調整モジュール6をさらに有する。
水平調整モジュール6は、回転軸1の真ん中より下部分に設置する。
水平調整モジュール6は、水平固定ボルト61、調整台62、水平調整孔63を有する。
水平調整孔63は、調整台62に設置する。
水平固定ボルト61は、水平調整孔63に挿入し、ナットBと結合する。
水平固定ボルト61を緩めると、調整台62の水平角度を調整できる。
必要な水平位置まで調整すると、水平固定ボルト61を締め、水平角度を固定することができる。
これにより、本考案を便利に調整でき、底台18はネジAにより、水平調整モジュール6、及び回転軸1と結合固定される。
水平調整モジュール6は、回転軸1の真ん中より下部分に設置する。
水平調整モジュール6は、水平固定ボルト61、調整台62、水平調整孔63を有する。
水平調整孔63は、調整台62に設置する。
水平固定ボルト61は、水平調整孔63に挿入し、ナットBと結合する。
水平固定ボルト61を緩めると、調整台62の水平角度を調整できる。
必要な水平位置まで調整すると、水平固定ボルト61を締め、水平角度を固定することができる。
これにより、本考案を便利に調整でき、底台18はネジAにより、水平調整モジュール6、及び回転軸1と結合固定される。
上述の部材の組成により、ヘッドアップディスプレイを見る時、使用者は、プッシュボタン431を押し、軸内モーターモジュール4をオン(ON)にするだけでよい。
この時、軸内モーターモジュール4は、モーター42を駆動して主軸421の回転を連動し、シャフト31、第一回転スリーブ14を連動し、反射片2を連動して、前回の回転角度まで回転させた後、回転作動を停止する。
反射片2の回転角度を変えたければ、ダイヤル432の回転調整を通して、反射片2の回転角度を制御及び調整する。
反射片2を使用しない時には、プッシュボタン431を再び押せば、反射片2は自動的に反対方向へと回転し収納され、軸内モーターモジュール4をオフ(OFF)にする。
この時、軸内モーターモジュール4は、モーター42を駆動して主軸421の回転を連動し、シャフト31、第一回転スリーブ14を連動し、反射片2を連動して、前回の回転角度まで回転させた後、回転作動を停止する。
反射片2の回転角度を変えたければ、ダイヤル432の回転調整を通して、反射片2の回転角度を制御及び調整する。
反射片2を使用しない時には、プッシュボタン431を再び押せば、反射片2は自動的に反対方向へと回転し収納され、軸内モーターモジュール4をオフ(OFF)にする。
上記を総合すると、本考案の電動式反射片装置は、弾性部材の弾力緩衝により、反射片は車両の走行中に揺れにくくする。
軸内モーターモジュールを利用して反射片の回転角度を調整し、同時に保護モジュールのギア盤キャップとシャフトのギアとを通して、反射片或いは軸内モーターモジュールが外力により回転させられ損壊することを回避できる。
また、本考案の水平調整モジュールは、水平角度の調整を提供でき、本考案の調整に便利である。
こうして、本考案は従来の技術に存在している各種欠点を解決することができる。
軸内モーターモジュールを利用して反射片の回転角度を調整し、同時に保護モジュールのギア盤キャップとシャフトのギアとを通して、反射片或いは軸内モーターモジュールが外力により回転させられ損壊することを回避できる。
また、本考案の水平調整モジュールは、水平角度の調整を提供でき、本考案の調整に便利である。
こうして、本考案は従来の技術に存在している各種欠点を解決することができる。
前述した本考案の実施形態は本考案を限定するものではなく、よって、本考案により保護される範囲は後述される実用新案登録請求の範囲を基準とする。
例えば、底台と調整台とは、一次射出成型でき、或いは絶対角度センサーを回転軸と第一回転スリーブとの間に変えることもでき、このようなさまざまな変化もすべて本考案の保護範囲に含まれる
例えば、底台と調整台とは、一次射出成型でき、或いは絶対角度センサーを回転軸と第一回転スリーブとの間に変えることもでき、このようなさまざまな変化もすべて本考案の保護範囲に含まれる
1 回転軸
11 軸内空間
12 凹槽
13 第一凹孔
131 第一固定槽
14 第一回転スリーブ
141 第二固定孔
15 保護蓋
16 ダンパー
161 内キャップ
162 第二D型孔
17 絶対角度センサー
171 第一D型孔
18 底台
19 第二回転スリーブ
191 第三固定孔
192 D型軸
2 反射片
21 組合せ部
211 第一固定孔
3 シャフトユニット
31 シャフト
311 第二固定槽
312 ギア
32 弾性部材
321 第一固定端
322 第二固定端
4 軸内モーターモジュール
41 回路基板
42 モーター
421 主軸
43 ボタンユニット
431 プッシュボタン
432 ダイヤル
433 配線
434 電源プラグ
44 モーター固定台
45 減速ギアユニット
46 相対角度センサー
5 保護モジュール
51 ギア盤キャップ
511 ギア盤
52 バネ
53 係合台
531 係合孔
6 水平調整モジュール
61 水平固定ボルト
62 調整台
63 水平調整孔
A ネジ
B ナット
11 軸内空間
12 凹槽
13 第一凹孔
131 第一固定槽
14 第一回転スリーブ
141 第二固定孔
15 保護蓋
16 ダンパー
161 内キャップ
162 第二D型孔
17 絶対角度センサー
171 第一D型孔
18 底台
19 第二回転スリーブ
191 第三固定孔
192 D型軸
2 反射片
21 組合せ部
211 第一固定孔
3 シャフトユニット
31 シャフト
311 第二固定槽
312 ギア
32 弾性部材
321 第一固定端
322 第二固定端
4 軸内モーターモジュール
41 回路基板
42 モーター
421 主軸
43 ボタンユニット
431 プッシュボタン
432 ダイヤル
433 配線
434 電源プラグ
44 モーター固定台
45 減速ギアユニット
46 相対角度センサー
5 保護モジュール
51 ギア盤キャップ
511 ギア盤
52 バネ
53 係合台
531 係合孔
6 水平調整モジュール
61 水平固定ボルト
62 調整台
63 水平調整孔
A ネジ
B ナット
Claims (21)
- 電動式反射片装置であって、回転軸、反射片、シャフトユニット、軸内モーターモジュール、絶対角度センサーを有し、
前記回転軸内部には、軸内空間を設置し、前記回転軸片側には、第一回転スリーブを設置し、
前記反射片片側には、組合せ部を設置し、前記組合せ部と前記第一回転スリーブとは固定結合し、
前記シャフトユニットは、前記回転軸と前記第一回転スリーブとの間に設置され、
前記軸内モーターモジュールは、前記軸内空間内に設置され、前記シャフトユニットに接続し、前記軸内モーターモジュールは、少なくとも1個の減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有し、
前記絶対角度センサーは、前記回路基板との間は、電気的に連接することを特徴とする電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置はダンパーをさらに有し、
前記回転軸反対側には、凹槽を設置し、
前記ダンパーは、前記回転軸の凹槽に設置されることを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記回転軸反対側には、第二回転スリーブを設置し、
前記絶対角度センサーは、前記回転軸と前記第二回転スリーブとの間に設置し、
前記第二回転スリーブには、D型軸を設置し、
前記絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、前記D型軸は、第一D型孔に挿入することを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記軸内モーターモジュールは、ボタンユニットをさらに有し、
前記ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有し、
前記配線と前記回路基板との間は、電気的に連接することを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、水平調整モジュールをさらに有し、
前記水平調整モジュールは、前記回転軸の真ん中より下部分に設置し、
前記水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有し、
前記水平調整孔は、前記調整台に設置し、前記水平固定ボルトは、前記水平調整孔に挿入されることを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、底台をさらに有し、
前記底台は、前記回転軸の下方に設置することを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記回転軸片側には、第一凹孔を設置し、
前記シャフトユニットは、前記第一凹孔と前記第一回転スリーブとの間に設置し、
前記シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、前記弾性部材は、前記シャフトに被せて設置することを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記モーターと前記回路基板とは、電気的に連接し、
前記モーターは、前記減速ギアユニットに接続し、
前記相対角度センサーは、前記モーター内に設置されることを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、
前記弾性部材は、バネであることを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、保護蓋をさらに有し、
前記保護蓋と前記組合せ部とは、結合固定することを特徴とする請求項1に記載の電動式反射片装置。 - 電動式反射片装置であって、回転軸、反射片、シャフトユニット、軸内モーターモジュール、保護モジュール、絶対角度センサーを有し、
前記回転軸内部には、軸内空間を設置し、前記回転軸片側には、第一回転スリーブを設置し、
前記反射片片側には、組合せ部を設置し、前記組合せ部と前記第一回転スリーブとは固定結合し、
前記シャフトユニットは、前記回転軸と前記第一回転スリーブとの間に設置され、
前記軸内モーターモジュールは、前記軸内空間内に設置され、前記軸内モーターモジュールは、少なくとも1個の減速ギアユニット、相対角度センサー、モーターを有し、
前記保護モジュールは、前記シャフトユニットと前記軸内モーターモジュールとの間に設置され、前記軸内モーターモジュールのモーターは、前記保護モジュールに接続され、
前記絶対角度センサーは、前記回路基板との間は、電気的に連接することを特徴とする電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置はダンパーをさらに有し、
前記回転軸反対側には、凹槽を設置し、
前記ダンパーは、前記回転軸の凹槽に設置されることを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記回転軸反対側には、第二回転スリーブを設置し、
前記絶対角度センサーは、前記回転軸と前記第二回転スリーブとの間に設置し、
前記第二回転スリーブには、D型軸を設置し、
前記絶対角度センサーには、第一D型孔を設置し、前記D型軸は、第一D型孔に挿入することを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記軸内モーターモジュールは、ボタンユニットをさらに有し、
前記ボタンユニットは、プッシュボタン、ダイヤル、配線、電源プラグを有し、
前記配線と前記回路基板との間は、電気的に連接することを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、水平調整モジュールをさらに有し、
前記水平調整モジュールは、前記回転軸の真ん中より下部分に設置し、
前記水平調整モジュールは、水平固定ボルト、調整台、水平調整孔を有し、
前記水平調整孔は、前記調整台に設置し、前記水平固定ボルトは、前記水平調整孔に挿入されることを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、底台をさらに有し、
前記底台は、前記回転軸の下方に設置することを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記回転軸片側には、第一凹孔を設置し、
前記シャフトユニットは、前記第一凹孔と前記第一回転スリーブとの間に設置し、
前記シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、前記弾性部材は、前記シャフトに被せて設置することを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記モーターと前記回路基板とは、電気的に連接し、
前記モーターは、前記減速ギアユニットに接続し、
前記相対角度センサーは、前記モーター内に設置され、該回路基板は該軸内空間或は該電動式反射片装置外に設置されることを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記保護モジュールは、ギア盤キャップ、バネ、係合台を有し、
前記バネは、前記係合台と前記ギア盤キャップとの間に設置され、
前記係合台と前記ギア盤キャップとは嵌合し、
前記ギア盤キャップは、前記シャフトユニットと噛み合うことを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記シャフトユニットは、シャフト、弾性部材を有し、
前記弾性部材は、バネであることを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。 - 前記電動式反射片装置は、保護蓋をさらに有し、
前記保護蓋と前記組合せ部とは、結合固定することを特徴とする請求項11に記載の電動式反射片装置。
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JP2015005245U JP3201778U (ja) | 2015-10-16 | 2015-10-16 | 電動式反射片装置 |
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