JP3201724B2 - 包装箱 - Google Patents
包装箱Info
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- Japan
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- cutting
- plate
- packaging box
- cut
- plate portion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
填されたスタンディングパウチ等の物品を格納するに好
適な包装箱に関する。
公報に記載の如くのものがある。この従来の包装箱は、
底面板部の四周に正面板部と背面板部と一対の側面板部
が連設して立設され、上部が開口して形成されるととも
に、底面板部のコーナー部で、正面板部と各側面板部と
が交差する箇所と、背面板部と各側面板部とが交差する
箇所に、該側面板部の高さ方向全長に延びる支柱部が形
成され、正面板部と背面板部のそれぞれに、それら正面
板部と背面板部の上縁部を凹状にした陳列用開口が設け
られてなるものである。
箱を店頭の陳列台上に、その包装箱のまま複数列、複数
段をなすように段積みし、スタンディングパウチ等の単
独では起立困難な物品も安定的に陳列することができ
る。そして、包装箱内の物品を陳列用開口から見えるよ
うにし、或いは段積みの下段側にある包装箱内の物品も
その陳列用開口から取出しできるようにしている。
置付けられる包装箱や、陳列棚自体が複数段をなす棚板
を備えていて段積みされない包装箱について、陳列使用
段階で包装箱内の物品を陳列用開口からだけ見え取出し
できるものでなく、前後左右の全ての方向から見え取出
しできるようにするため、底面板部のコーナー部に設け
てある支柱部をナイフで切断除去することとしている。
では、包装箱の支柱部を切断するのにナイフを用いるこ
ととしているが、包装箱の支柱部は段積み荷重にも耐え
るように構造的に頑丈に作られているため、その切断作
業に困難を伴う。
の陳列用開口を備えてなる包装箱において、支柱部を簡
易に切断除去可能とすることにある。
は、底面板部の四周に正面板部と背面板部と一対の側面
板部が連設して立設され、上部が開口して形成されると
ともに、底面板部のコーナー部で、正面板部と各側面板
部とが交差する箇所と、背面板部と各側面板部とが交差
する箇所に、支柱部が立設され、正面板部と背面板部の
それぞれに、それら正面板部と背面板部の上縁部を両側
の支柱部の間で凹状にした陳列用開口が設けられてなる
包装箱において、前記支柱部における正面板部と背面板
部の上縁部の高さレベル相当部に、該支柱部を当該高さ
レベルで切断可能とする切断誘導手段を設け、該支柱部
を陳列用開口の上縁レベルで切断可能にしてなり、該支
柱部を一枚の段ボールを空洞部を有する角柱状に折曲げ
て形成するとともに、該支柱部の該空洞部を囲む箱外側
の面内に切断誘導手段のための切断操作開始口を設けて
なるようにしたものである。
載の本発明において更に、前記側面板部が支柱部の高さ
方向全長に渡って設けられてなり、前記切断誘導手段が
支柱部と側面板部における正面板部と背面板部の上縁部
の高さレベル相当部に設けられてなるようにしたもので
ある。
載の本発明において更に、前記切断誘導手段が支柱部の
全周に渡って設けられるカットテープであるようにした
ものである。
載の本発明において更に、前記切断誘導手段が支柱部の
全周と側面板部に渡って設けられるカットテープである
ようにしたものである。
〜の作用がある。包装箱において陳列用開口を形
成する正面板部と背面板部の上縁部の高さレベル以上に
支柱部だけが独立的に立設されているとき、それらの支
柱部に設けられた切断誘導手段を用いて、それらの支柱
部を正面板部と背面板部の上縁部の高さレベルで切断し
て平らなトレー状とし、包装箱内の物品を支柱部に遮ら
れることなく、全ての方向から見え取出しできるものと
することができる。このとき、支柱部の切断を切断誘導
手段を用いて行なうことにより、ナイフを用いずに簡易
に切断できる。
プを用いることにより、作業者はカットテープと支柱部
の構成材とを重ねてつかんで該カットテープを引き取る
だけで、支柱部の所望切断部位を確実に簡易に切断でき
る。上記の支柱部が 1枚の段ボールを空洞部を有す
る角柱状に折曲形成したものであり、該支柱部の該空洞
部を囲む箱外側の面内に切断誘導手段のためのIノッチ
等の切断操作開始口を設けることにした。これにより、
作業者は切断操作開始口に指を入れることにてカットテ
ープ等の切断誘導手段を確実につかむ等により該切断誘
導手段を用いることができる。このとき、切断操作開始
口は角柱状の支柱部の空洞部を囲む箱外側の面内に設け
たので、箱強度を維持しながら切断操作開始口を形成で
き、また、作業者の指は切断操作開始口から支柱部内の
空洞部に差し入れられて包装箱内の物品と干渉すること
なく切断作業できる。
、の作用がある。 包装箱において陳列用開口を形
成する正面板部と背面板部の上縁部の高さレベル以上に
支柱部と側面板部とが立設されているとき、それらの支
柱部と側面板部に設けられた切断誘導手段を用いて、そ
れらの支柱部と側面板部を正面板部と背面板部の上縁部
の高さレベルで切断して平らなトレー状とし、包装箱内
の物品を支柱部と側面板部とに遮られることなく、全て
の方向から見え取出しできるものとすることができる。
このとき、支柱部と側面板部の切断を切断誘導手段を用
いて行なうことにより、ナイフを用いずに簡易に切断で
きる。
プを用いることにより、作業者はカットテープと支柱部
もしくは側面板部の構成材とを重ねてつかんで該カット
テープを引き取るだけで、支柱部と側面板部の所望切断
部位を確実に簡易に切断できる。
は包装箱の支柱切断状態を示す模式図、図3は包装箱の
展開図、図4は包装箱のIノッチ拡大図である。
の段ボール箱の一実施形態を示したものである。図にお
いて、符号1は段ボール箱、Sは段ボールを示してい
る。
は、一枚の段ボールSが折曲・接着されて形成されてな
る有底の箱体である。
平面視して矩形形状の底面板部2の四周に、折曲線(第
1の折曲線)L2 を介して、正面板部3、背面板部4、
及び一対の側面板部5、6が連設されたものである。上
記正面板部3及び背面板部4は同図において上下に線対
称の形態を有しており、また、上記一対の側面板部5、
6は同図において左右に線対称の形態を有している。こ
れにより、段ボール箱1の形成状態で、底面板部2の四
周に正面板部3と背面板部4と一対の側面板部5、6が
連設して立設され、上部に開口が形成されるものとな
る。尚、上記段ボール箱1においては、強度を考慮し、
段ボールSの目が、正面板部3及び背面板部4の幅方向
と同一になるようになしてある。
ぞれ一対の切り欠き30及び40が形成されるとともに
切り欠き30及び40のそれぞれの切り欠き端部30a
及び40a間を結ぶ折曲線(第2の折曲線)L3 及BL
4 を介して補強用フラップ部31及び41が連設されて
いる。
正面板部3と背面板部4のそれぞれにあっては、それら
の補強用フラップ部31、41を内側に折曲げ接着する
ことによって、それら正面板部3と背面板部4の上縁部
を凹状にした陳列用開口32、42を形成するものとな
る。
いて上下方向)両端部には、それぞれ折曲線(第3の折
曲線)L5 及びL6 を介して一対の支柱用フラップ部5
0及び60が連設されている。また、側面板部5及び6
の略中央部上端寄りに位置する部分には、コ字状の切込
線が形成されるとともに切込線の先端部間を結ぶ折曲線
で内側に折曲可能な取手5a及び6aが形成されてい
る。
記側面板部5及び6に折曲線L5 及びL6 を介して連設
された支柱形成板部(第1の支柱形成部)51及び6
1、これら支柱形成板部51及び61に折曲線(第4の
折曲線)L50及びL60を介して連設された支柱形成板部
(第2の支柱形成部)52及び62、並びにこれら支柱
形成板部52及び62に折曲線(第5の折曲線)L51及
びL61を介して連設された接着代53及び63を備えて
いる。尚、上記接着代53及び63の端部には、それぞ
れ上記取手5a及び6aの両端部の形態に対応した切欠
部53a及び63aが形成されている。
底面板部2の4つのコーナー部で、正面板部3と各側面
板部5、6とが交差する箇所と、背面板部4と各側面板
部5、6とが交差する箇所に、それら側面板部5、6の
高さ方向全長に延びる支柱部Pを形成するものとしてい
る。
ぞれ折曲線L52、L62を介して内折りフラップ54、6
4が連設されている。
一対の側面板部5、6のそれぞれに連設される上記内折
りフラップ54、64が箱内側に折曲げられて、それら
内折りフラップ54、64の両端部が支柱部Pの上端面
に支持されるものとなる。
、L50、及びL60、並びにL52、L62は、内側(図3
において紙面から上方に起立する側)に折曲可能になし
てあり、L51及びL61は、外側(図おいて紙面から下方
に垂れる側)に折曲可能になしてある。また、上記L3
及びL4 は、二重折曲線になしてあり、この二重折曲線
の間隔dは、当該段ボールSの厚さの略二倍に設定され
ている。
部からの切り欠き30及び40の長さD3 及びD4 は、
上記支柱形成用板部51及び61の幅D5 及びD6 と同
じ長さに設定されている。
は、支柱部P及び側面板部5、6を切断するための以下
の構造を備えている。 (A) 段ボールSにおいて、支柱部Pを形成することとな
る支柱用フラップ部50及び60(支柱形成板部51、
61、支柱形成板部52、62、接着代53、63)
と、側面板部5、6における、正面板部3、背面板部4
の陳列用開口32、42を形成する上縁部の高さレベル
(H3、H4)相当部(H5、H6)の全域に連続し
て、段ボール箱1の陳列使用段階でその支柱部P及び側
面板部5、6を当該高さレベル(H5、H6)で切断可
能とする切断誘導手段としてのカットテープ71、81
を設けた。
Sの内側面に接着等により添設され、カットテープ7
1、81の底面板部2からの高さH5、H6は、陳列用
開口32、42を形成する正面板部3、背面板部4の底
面板部2からの高さH3、H4と同一である。カットテ
ープ71、81の材質としては、PET(ポリエチレン
テレフタレート)又はOPP(延伸ポリプロピレン)等
が望ましい。
の支柱部Pが形成する三角柱状の空洞部に対応し、且つ
上述のカットテープ71、81の設置高さを含む位置
に、カットテープ71、81に指をかける切断操作開始
口としてのIノッチ72、82を貫通形成した。Iノッ
チ72、82の具体的形状は図4の如くである。
順は以下の如くなされる。 (1) 上記支柱用フラップ部50及び60の上記支柱形成
部51及び61、並びに52及び62を折曲線L50及び
L51、並びにL60及びL61で折曲するとともに、上記接
着代53及び63を折曲線L51及びL61で折曲し且つ上
記正面板部3又は背面板部4の内面に接着する。そし
て、正面板部3及び背面板部4と、上記支柱形成部51
及び61との作る角部の角度が直角となるようにし、内
部に直角三角柱状の空洞部を有する4つの支柱部Pを形
成する(図1参照)。
補強用フラップ部31及び41を、折曲線L3 及びL4
から内側に折曲するとともに正面板部3及び背面板部4
の内面に接着し、正面板部3、背面板部4のそれぞれに
陳列用開口32、42を形成する。
面板部5、6を上記折曲線L2 で折曲するとともに、上
記支柱形成部51及び52並びに61及び62の外面
と、上記正面板部3及び背面板部4の幅方向両端部の内
面とを接着して図1に示す段ボール箱1を完成する。
及び側面板部5、6の切断手順は以下の如くなされる。 (1) 側面板部5、6に設けたIノッチ72、82から支
柱部Pの空洞部に指先を差し込む。
先により、支柱部Pの裏面でIノッチ72、82の部分
に用意されているカットテープ71、81の始端部を側
面板部5、6の構成段ボールとともに重ねてつかみ、該
カットテープ71、81を引き取ることにて、該カット
テープ71、81の添設ラインに沿って側面板部5、
6、支柱部Pの構成段ボールを引き裂く如くに切断す
る。
プ71、81の上記(2) の引き取りを、段ボール箱1の
正面側と背面側のそれぞれに向けて完了し、結果とし
て、段ボール箱1の支柱部P及び側面板部5、6をカッ
トテープ71、81が設けられていた陳列用開口32、
42の上縁と同一レベルで切断除去完了する(図2)。
作用がある。 段ボール箱1において陳列用開口32、42を形成す
る正面板部3と背面板部4の上縁部の高さレベル以上に
支柱部Pと側面板部5、6とが立設されているとき、そ
れらの支柱部Pと側面板部5、6に設けられた切断誘導
手段を用いて、それらの支柱部Pと側面板部5、6を正
面板部3と背面板部4の上縁部の高さレベルで切断して
平らなトレー状とし、段ボール箱1内の物品を支柱部P
と側面板部5、6とに遮られることなく、全ての方向か
ら見え取出しできるものとすることができる。このと
き、支柱部Pと側面板部5、6の切断を切断誘導手段を
用いて行なうことにより、ナイフを用いずに簡易に切断
できる。
プ71、81を用いることにより、作業者はカットテー
プ71、81と支柱部Pもしくは側面板部5、6の構成
段ボールとを重ねてつかんで該カットテープ71、81
を引き取るだけで、支柱部Pと側面板部5、6の所望切
断部位を確実に簡易に切断できる。
を角柱状に折曲形成したものであり、該支柱部Pの外面
にカットテープ71、81のためのIノッチ72、82
を設けることにした。これにより、作業者はIノッチ7
2、82に指を入れることにてカットテープ71、81
を確実につかむ等により該カットテープ71、81を用
いることができる。このとき、Iノッチ72、82は角
柱状の支柱部Pの外面に設けたので、箱強度を維持しな
がらIノッチ72、82を形成でき、また、作業者の指
はIノッチ72、82から支柱部P内の空洞部に差し入
れられて段ボール箱1内の物品と干渉することなく切断
作業できる。
て、陳列用開口32、42を形成する正面板部3、背面
板部4の上縁部の高さレベル以上に、支柱部Pと側面板
部5、6とが立設されていた。ただし、陳列用開口3
2、42を形成する正面板部3、背面板部4の上縁部の
高さレベル以上に支柱部Pだけが独立的に立設されてい
るときには、各支柱部P毎に独立的に、カットテープ7
1、81等の切断誘導手段を設け、各支柱部P毎に独立
的に切断除去するものとする。即ち、支柱部Pに設けら
れた切断誘導手段を用いて、それらの支柱部Pを正面板
部3と背面板部4の上縁部の高さレベルで切断して平ら
なトレー状とし、段ボール箱1内の物品を支柱部Pに遮
られることなく、全ての方向から見え取出しできるもの
とすることができる。このとき、支柱部Pの切断を切断
誘導手段を用いて行なうことにより、ナイフを用いずに
簡易に切断できる。
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、切
断誘導手段としては、カットテープに限らず、段ボール
に予め形成したミシン目線、切り込み線等であってもよ
い。
柱部の間に凹状の陳列用開口を備えてなる包装箱におい
て、支柱部を簡易に切断除去可能とすることができる。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 底面板部の四周に正面板部と背面板部と
一対の側面板部が連設して立設され、上部が開口して形
成されるとともに、 底面板部のコーナー部で、正面板部と各側面板部とが交
差する箇所と、背面板部と各側面板部とが交差する箇所
に、支柱部が立設され、 正面板部と背面板部のそれぞれに、それら正面板部と背
面板部の上縁部を両側の支柱部の間で凹状にした陳列用
開口が設けられてなる包装箱において、 前記支柱部における正面板部と背面板部の上縁部の高さ
レベル相当部に、該支柱部を当該高さレベルで切断可能
とする切断誘導手段を設け、該支柱部を陳列用開口の上
縁レベルで切断可能にしてなり、 該支柱部を一枚の段ボールを空洞部を有する角柱状に折
曲げて形成するとともに、該支柱部の該空洞部を囲む箱
外側の面内に切断誘導手段のための切断操作開始口を設
け てなることを特徴とする包装箱。 - 【請求項2】 前記側面板部が支柱部の高さ方向全長に
渡って設けられてなり、 前記切断誘導手段が支柱部と側面板部における正面板部
と背面板部の上縁部の高さレベル相当部に設けられてな
る請求項1記載の包装箱。 - 【請求項3】 前記切断誘導手段が支柱部の全周に渡っ
て設けられるカットテープである請求項1記載の包装
箱。 - 【請求項4】 前記切断誘導手段が支柱部の全周と側面
板部に渡って設けられるカットテープである請求項2記
載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33022196A JP3201724B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33022196A JP3201724B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10157727A JPH10157727A (ja) | 1998-06-16 |
JP3201724B2 true JP3201724B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=18230214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33022196A Expired - Lifetime JP3201724B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 包装箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201724B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3011228B1 (fr) * | 2013-09-27 | 2015-10-16 | Otor Sa | Plateau en matiere en feuille de carton, flan, dispositif et procede pour la realisation d'un tel plateau. |
JP6413928B2 (ja) * | 2015-05-26 | 2018-10-31 | 王子ホールディングス株式会社 | トレイ |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33022196A patent/JP3201724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10157727A (ja) | 1998-06-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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