JP3201142U - 開封識別可能な容器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1、及び図2を参照する。図は、それぞれ本考案の外観を示した斜視図、及び分解図である。本考案は、主にプラスチック容器1と、蓋板2と、少なくとも一つの第一突出部3と、少なくとも一つの第二突出部4とからなる。プラスチック容器1は、一面が開口し且つ他面が閉口するとともに、プラスチック容器1内部には少なくとも一つのストッパー11が設けられる。ストッパー11は、プラスチック容器1内側に周設される。また、プラスチック容器1外周には、第一周辺12が周設される。
図8を参照する。図は、本考案の実施例2における連結部を示した概略図である。第一連結部34は、切取部31の頂面に設けられるとともに、第一連結部34上部には凸ブロック411が周設される。また第二連結部41は、第二突出部4の一面上方に設けられるとともに、第二連結部41上部には嵌合部341が周設される。凸ブロック411と嵌合部341が互いにぴったりと合わされることで第一連結部34と第二連結部41が連結され、これにより、第一突出部3と第二突出部4が互いに密に嵌合される。
図9を参照する。図は、本考案の実施例3における突出部を示した概略図である。第一突出部3は、プラスチック容器1の一側・一端・角のうちのいずれか一つに設けられる。また第二突出部4も同様に、蓋板2の一側・一端・角のうちのいずれか一つに設けられる。第一連結部34と第二連結部41が互いに連結されることで、第一突出部3と第二突出部4が連結され、これにより、上述と同様の効果が得られる。
図10を参照する。図は、本考案の実施例4におけるプラスチック容器と蓋板を示した概略図である。プラスチック容器1と蓋板2の一側は互いに枢接されることにより、効果的にプラスチック容器1を封止・開封する。
11ストッパー
12第一周辺
2蓋板
21第二周辺
22凹状ブロック
3第一突出部
31切取部
32切取ミシン線
33 断切部
34第一連結部
341 嵌合部
35 第一凹状部
4第二突出部
41第二連結部
411 凸ブロック
42 第二凹状部
Claims (9)
- プラスチック容器と、蓋板と、少なくとも一つの第一突出部と、少なくとも一つの第二突出部とからなる、開封識別可能な容器であって、
前記プラスチック容器は、一面が開口し且つ他面が閉口するとともに、前記プラスチック容器内部には少なくとも一つのストッパーが設けられ、
前記ストッパーは、前記プラスチック容器内側に周設され、
更に前記プラスチック容器外周には、第一周辺が周設され、
前記蓋板は、前記プラスチック容器の開口面に連結されて前記プラスチック容器を封止するとともに、前記蓋板外周には第二周辺が設けられ、
前記第二周辺は、前記蓋板に周設されるとともに、前記第二周辺内側には少なくとも一つの凹状ブロックが設けられ、且つ前記第二周辺の長さ・幅は、いずれも前記第一周辺よりも小さく、
少なくとも一つの前記第一突出部は、前記プラスチック容器周辺における所定の位置に設けられるとともに、前記第一突出部の所定の位置には、少なくとも一つの切取部が設けられ、
前記切取部と前記第一突出部がつながる部分には、少なくとも一つの切取ミシン線が設けられ、
前記切取部と前記プラスチック容器の間には、断切部が設けられ、
更に前記切取部の所定の位置には、少なくとも一つの第一連結部及び第一凹状部が設けられ、
少なくとも一つの前記第二突出部は、前記蓋板周辺における所定の位置に設けられ、
前記第二突出部の所定の位置には、少なくとも一つの第二連結部及び第二凹状部が設けられ、
更に、前記第一突出部と前記第二突出部が密に嵌合されるように、前記第二連結部と前記第一連結部は、互いにぴったりと合うように設けられ、
前記第二凹状部が前記第一凹状部内に埋め込まれるように、前記第二凹状部と前記第一凹状部は、互いにぴったりと合うように設けられることを特徴とする、開封識別可能な容器。 - 前記切取部は、前記第二突出部と互いに貼合される部分に、前記第一凹状部が設けられ、
前記第二突出部は、前記切取部と互いに貼合される部分に、前記第二凹状部が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の開封識別可能な容器。 - 前記第一突出部は、前記プラスチック容器周辺の一側・一端・角のうちのいずれか一つに設けられるとともに、前記第一突出部の中央部分には、前記切取部が設けられ、
前記第一連結部上部には、凸ブロックが周設され、
前記第二突出部は、前記蓋板周辺の一側・一端・角のうちのいずれか一つに設けられ、
前記第二連結部上部には、嵌合部が周設されることを特徴とする、請求項1に記載の開封識別可能な容器。 - 前記第一連結部は、前記切取部の一面下方に設けられるとともに、前記第一連結部下部には前記嵌合部が周設され、
前記第二連結部は、前記第二突出部の一面下方に設けられるとともに、前記第二連結部下部には、前記凸ブロックが周設され、
更に、前記第一連結部と前記第二連結部が連結され且つ前記第一突出部と前記第二突出部が互いに密に嵌合されるように、前記凸ブロックと前記嵌合部は、互いにぴったりと合うように設けられることを特徴とする、請求項3に記載の開封識別可能な容器。 - 前記プラスチック容器は、円形・台形・四角形・三角形のうちのいずれか一つの形状をなすことを特徴とする、請求項3に記載の開封識別可能な容器。
- 前記蓋板は、円形・台形・四角形・三角形のうちのいずれか一つの形状をなすことを特徴とする、請求項3に記載の開封識別可能な容器。
- 前記第一連結部は、三角形の凸状ブロックであることを特徴とする、請求項4に記載の開封識別可能な容器。
- 前記第二連結部は、三角形の凸状ブロックであることを特徴とする、請求項4に記載の開封識別可能な容器。
- 前記第一連結部は、前記切取部の一面上方に設けられ、
前記第二連結部は、前記第二突出部の一面上方に設けられ、
更に、前記第一連結部と前記第二連結部が連結され且つ前記第一突出部と前記第二突出部が互いに密に嵌合されるように、前記凸ブロックと前記嵌合部は、互いにぴったりと合うように設けられることを特徴とする、請求項4に記載の開封識別可能な容器。
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JP2015004638U JP3201142U (ja) | 2015-09-11 | 2015-09-11 | 開封識別可能な容器 |
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JP2015004638U JP3201142U (ja) | 2015-09-11 | 2015-09-11 | 開封識別可能な容器 |
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JP3201142U true JP3201142U (ja) | 2015-11-19 |
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JP2015004638U Active JP3201142U (ja) | 2015-09-11 | 2015-09-11 | 開封識別可能な容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3201142U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021075339A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 南部化成股▲ふん▼有限公司 | 開封防止通気容器 |
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2015
- 2015-09-11 JP JP2015004638U patent/JP3201142U/ja active Active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021075339A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 南部化成股▲ふん▼有限公司 | 開封防止通気容器 |
JP2021075337A (ja) * | 2019-11-08 | 2021-05-20 | 南部化成股▲ふん▼有限公司 | 即時開封識別容器 |
JP6990868B2 (ja) | 2019-11-08 | 2022-01-12 | 南部化成股▲ふん▼有限公司 | 開封防止通気容器 |
JP7064669B2 (ja) | 2019-11-08 | 2022-05-11 | 南部化成股▲ふん▼有限公司 | 即時開封識別容器 |
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