JP3201058B2 - 圧力センサ構造 - Google Patents

圧力センサ構造

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JP3201058B2 JP05470093A JP5470093A JP3201058B2 JP 3201058 B2 JP3201058 B2 JP 3201058B2 JP 05470093 A JP05470093 A JP 05470093A JP 5470093 A JP5470093 A JP 5470093A JP 3201058 B2 JP3201058 B2 JP 3201058B2
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和久 松田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体(ガス等)の圧力
を検出し、圧力に応じた信号を出力する圧力センサ構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の圧力センサとして特開昭
59−171826号公報に開示された技術がある。こ
の開示技術は、ハウジング、ダイヤフラムおよびスペー
サの温度係数を合わせて温度補償しょうとするものであ
り、金属材料よりなるハウジングに、可動電極を半田付
けにて支持しているダイヤフラムが半田付けにて固定さ
れており、プラスチック材よりなる環状のスペーサがハ
ウジングにねじにより固定されると共に、固定電極とし
ての鉄板が可動電極に対向するごとくねじにより固定さ
れている。
【0003】また、従来のこの種の圧力センサとして実
開昭63−20039号公報に開示された技術がある。
この開示技術は、ダイヤフラムの中央部に可動電極を押
す連結体を設け、可動電極からリード線を取り出すセン
サ構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
特開昭59−171826号公報に開示された技術の場
合、ダイヤフラムに可動電極を半田付けする構造である
ため、ダイヤフラムの材質が限定され、用途が限定され
る。また、生産するためには半田付け用の特殊な設備が
必要になり、量産性に劣る。また、性能の面からは、一
対の可動および固定電極で構成されているために、寄生
容量によるセンサ直線性の劣化が避けられないし、この
直線性を得るためには、一品対応のマイコン補正が必要
となり、制度が必要な用途では使用できない。また、湿
度補正が不可能である為、産業用には使用できないとい
う問題点があった。
【0005】また、上記の実開昭63−20039号公
報に開示された技術の場合には、上記公報の開示技術に
類似の問題点があったし、可動電極からリード線を取り
出す構成であるために、組立性が悪かったし、負の圧力
が印加されると過大な応力がダイヤフラムの中心部に加
わり、性能変化または破壊に至るという問題点があっ
た。
【0006】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、組立
性に優れ、また、個々に検査ができるため性能歩留りも
良いし、また、回路処理により特性の絶対値を補正でき
て使用中の原点補正等の複雑な処理が不要になるばかり
か、温度、湿度に影響されにくいセンサ直線性を有する
圧力センサ構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明は、圧力流体の圧力を感知する受圧
ユニットと、第1および第2の固定電極、ならびに受圧
ユニットが感知した圧力に応じて移動し且つ第1および
第2の固定電極の間に絶縁保持された可動電極とからな
る差動型センサ部と、第3および第4の固定電極、なら
びに前記第3および第4の固定電極の間にはさまれた円
環状の絶縁フィルムからなるリファレンス部と、前記差
動型センサ部の2つの静電容量に基づく2つの発振周波
数の信号、および前記リファレンス部の基準静電容量に
基づく基準周波数の信号を出力し、前記基準周波数の周
期内の前記2つの発振周波数の周波数差に応じてパルス
信号を生成し、信号処理を施す信号処理ユニットとを備
えたことを特徴とする。また、受圧ユニットが受圧部に
金属ベローズを備えていてもよい。
【0008】
【作用】本発明の構成により、圧力を受ける受圧ユニッ
ト、性能を決めるセンサユニットおよび信号処理ユニッ
トのユニット単位で構成されるために、組立性に優れ、
また、個々に検査ができるため性能歩留りも良いし、ま
た、前記リファレンス部を内蔵しており、回路処理によ
り特性の絶対値を補正できるため、使用中の原点補正等
の複雑な処理が不要になる。また。前記センサユニット
においては、差動型センサ構造を採用しているため、セ
ンサ直線性は、温度、湿度に影響されにくい。
【0009】また、本発明の構成により、絶縁フィルム
の厚さ精度のみでリファレンス部の性能確保ができるた
めに、特殊な材料を必要とせず、安価に構成できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係わる圧力センサ構造の縦断面
図、図2は同圧力センサ構造の分解状態の斜視図であ
る。本発明に係わる圧力センサ構造は、受圧ブロックで
ある受圧ユニットAとセンサブロックであるセンサユニ
ットBと信号処理ブロックである信号処理ユニットCと
に大別される。
【0011】前記受圧ユニットAは、ベース1とOリン
グ2とダイヤフラム3とダイヤフラム押え4から構成さ
れている。ベース1は平面視で円形状の収容部5を有
し、この収容部5の底面部5aには、この底面部5aの
中心を中心とした同心円状の複数のストッパ部(負圧用
ストッパ)6a、6b、6cと、ストッパ部6cより外
方に位置してこれと同心のOリング嵌合溝部7とが形成
してある。また、前記底面部5aには、これの中心から
半径方向に凹陥部8が形成してあり、この凹陥部8は、
ベース1の周面部に突出形成された接続管部9に連通し
ており、これらで流入口10を構成している。
【0012】前記ダイヤフラム3は金属製で、図3乃至
図5に示すように面部3aの周部に取付部3bを有する
皿状であり、その中心部にはプランジャ受け部11が形
成してあり、ダイヤフラム3の面部3aには、プランジ
ャ受け部11を中心とした円環状の下方(図5におい
て)に凸の突出部12a、12b、12c、12dと、
突出部12dの外方に位置して上方に凸の突出部13と
が形成してあり、面部3aの上面側は突出部13を除い
て平坦面にしてある。
【0013】前記ダイヤフラム押え4は、前記ベース1
の円形状の収容部5に挿入されるように平面視で円形を
なし、その底部外面が平坦なストッパ部(正圧用ストッ
パ)14にしてあり、このストッパ部14の中心部には
孔部15が形成してある。
【0014】そして、前記ベース1の収容部5には、こ
れのOリング嵌合溝部7にOリング2を嵌合し、前記ダ
イヤフラム3とダイヤフラム押え4とが収容してあり、
このダイヤフラム押え4はダイヤフラム3の周部の取付
部3bを押えていて、このダイヤフラム3を固定してお
り、このダイヤフラム3は、収容部5の底面部5aとダ
イヤフラム押え4のストッパ部14とが画成するダイヤ
フラム室16に位置していて、このダイヤフラム室16
の受圧側は前記流入口10に連通している。
【0015】前記センサユニットBは、電極ホルダ17
と差動型センサ部18とスペーサ19とリファレンス部
20と電極押え21とにより構成してある。電極ホルダ
17の中心部には保持孔22が形成してあり、この保持
孔22に可動体であるプランジャ23が移動可能に保持
されている。また、電極ホルダ17の底部には電極受け
部24が形成してあり、電極ホルダ17の内周面部には
端子挿入溝25が複数形成してある。
【0016】前記差動型センサ部18は、円盤状の一方
の固定電極26と円環状の一方の絶縁フィルム27と円
盤状の可動電極28と円環状の他方の絶縁フィルム29
と円盤状の他方の固定電極30とを備えており、固定電
極26、30および可動電極28にはそれぞれ端子部2
6a、30a,28aが形成してある。一方の固定電極
26の中心部には孔部31が形成してあり、また、可動
電極28はその周部が押え部28bであり、中央部が可
動部28cであって、押え部28bと可動部28cとの
間には周方向に複数のスリット28dが形成してあっ
て、スリット28c間の支え部28eにより可動部28
cは保持されている。
【0017】また、前記リファレンス部20は、円盤状
の一方の固定電極32と円環状の絶縁フィルム33と円
盤状の他方の固定電極34とを備えており、固定電極3
2、34にはそれぞれ端子部32a、34aが形成して
ある。
【0018】前記電極押え21は、その下部に押え部3
5を有し、上部に信号処理ユニット収容部36を有して
おり、この信号処理ユニット収容部36の周部には複数
の端子孔37が形成してある。
【0019】そして、前記電極ホルダ17内には、前記
差動型センサ部18の、一方の固定電極26と一方の絶
縁フィルム27と可動電極28と他方の絶縁フィルム2
9と他方の固定電極30とがこの順序に重ねて収容して
あり、前記可動電極28は、その押え部28bが上下か
ら絶縁フィルム27、29により挟持されており、端子
部26a、30a,28aは電極ホルダ17の内周面部
の端子挿入溝25に挿入されている。
【0020】また、前記電極ホルダ17内には、前記差
動型センサ部18に重ねてスペーサ19と、リファレン
ス部20の一方の固定電極32と絶縁フィルム33と他
方の固定電極34とが収容してあり、固定電極32、3
4の端子部32a、34aは電極ホルダ17の内周面部
の端子挿入溝25に挿入されている。そして、前記電極
ホルダ17内には、前記差動型センサ部18とスペーサ
19とリファレンス部20に重ねて前記電極押え21の
押え部35が挿入してあり、この電極押え21の端子孔
37から信号処理ユニット収容部36に向けて前記端子
部26a、30a,28a、32a、34aが突出して
いる。
【0021】上記のように構成されたセンサユニットB
は、前記前記受圧ユニットAのベース1の収容部5に収
容してあり、前記プランジャ23の一端部(下端部)
は、前記ダイヤフラム3のプランジャ受け部11に接
し、プランジャ23の他端部(上端部)は前記可動電極
28の可動部28cに下から接している。
【0022】前記信号処理ユニットCは、前記信号処理
ユニット収容部36に嵌合できる形状の基板38を有
し、この基板38には図6に示すゲートアレー103と
パルス出力回路104とが組み込まれている。
【0023】そして、信号処理ユニットCは、前記電極
押え21の信号処理ブロック収容部36に収容してあ
り、前記端子部26a、30a,28a、32a、34
aは、その対応する基板38の接続部に接続してある。
そして、電極押え21の上からカバー39が被せてあっ
て、カバー39はねじ40により前記ベース1に固定し
てあり、前記基板38に接続されたリード線41、4
2、43がカバー39外に導出されている。この場合、
リード線41、42、43は電極押え21とカバー39
に設けられた突起部44、45間で挟み込まれており、
リード線41、42、43の引き出し強度が大きく取っ
てある。
【0024】前記センサユニットBにおいて、2つの固
定電極26、30および可動電極28で構成される差動
型センサ部18は、一方の固定電極26と可動電極28
との間の静電容量C1と他方の固定電極30と可動電極
28との間の静電容量C2とを有する。2つの固定電極
32、34で構成されるリファレンス部20は、基準と
なる静電容量CRを有する。
【0025】前記ゲートアレー103の内部には、差動
型センサ部18およびリファレンス部20に接続されて
静電容量1、C2、CRと図示せぬ抵抗で定まる発振
周波数f1、f2、frの信号をそれぞれ出力するCR
発振回路103a、103b、103cがあり、また、
これらの信号をうけてCR発振回路103cからの基準
の発振信号の1周期において、前半1/2周期での発振
周波数f1、後半1/2周期でのf2の周波数差に応じ
てパルス信号を生成する周波数測定回路103dがあ
る。前記パルス出力回路104は前記ゲートアレー10
3から出力されるパルス信号に増幅、レベル調整等の信
号処理を施す。
【0026】前記受圧ユニットAにセンサユニットBを
徐々に圧入していくことにより、センサとして適正な出
力が得られる位置で固定される。受圧ユニットAとセン
サユニットBの固定方法は、経時的に寸法変化の生じる
ことのないように圧入と接着剤の充填による補強にして
ある。この接着剤充填は、組み立てたときにベース1と
センサユニットBの間に円周方向にできる溝部になさ
れ、必要な部分のみを固定するようにしてある。前記ベ
ース1には1つを接着剤の充填用、1つを空気抜き用と
して2つの小孔(図示せず)が設けてある。
【0027】次に、上記のように構成された圧力センサ
構造の作動について説明する。前記ダイヤフラム室16
の受圧側の圧力がゼロの場合、差動型センサ部18にお
ける可動電極28が変位しないので、静電容量C1およ
びC2が等しくなっている。したがって、発振周波数f
1およびf2も等しくなり、CR発振回路103cから
の基準の発振信号の前半1/2周期での発振周波数f
1、後半1/2周期でのf2の周波数差がゼロとなるの
で、ゲートアレー103からはパルス信号は出力されな
い。
【0028】前記流入口10からダイヤフラム室16の
受圧側に圧力流体(例えばガス)が導入されると前記ダ
イヤフラム3が図1において上方に変位する。このダイ
ヤフラム3の上方への変位によりプランジャ23を介し
て可動電極28の可動部28cが押されて図1において
上方に変位し、静電容量C1およびC2が異なる値をな
る。したがって、CR発振回路103cからの基準の発
振信号の前半1/2周期での発振周波数f1、後半1/
2周期でのf2の周波数差が生じるので、ゲートアレー
103からはその周波数差、すなわち検出すべき圧力に
比例した数のパルス信号が出力される。
【0029】ところで、静電容量C1、C2は、周囲の
環境、すなわち温度や、圧力を測定する圧力流体の物質
構成等により変化する。したがって、CR発振回路10
3aおよび103bにおける発振周波数f1,f2も変
化することになるが、前記リファレンス部102の静電
容量CRも同時に変化するので補正回路等を設けること
なく周囲の環境の変化による測定誤差を解消することが
できる。
【0030】上記の実施例にあっては、圧力を受ける受
圧ユニットA、性能を決めるセンサユニットBおよび信
号処理ユニットCのユニット単位で構成されるために、
組立性に優れ、また、個々に検査ができるため、性能歩
留りも良い。また、各ユニットA、B、Cは一方向組立
が可能であり、量産性に優れ自動化できる。また、特殊
な工法が不要であり、投資を押さえることが可能で安価
なセンサ構造を提供できる。
【0031】また、前記受圧ユニットAにおいては、ダ
イヤフラム3は変位方向に対し垂直な平坦面を有してお
り、ストッパ形状(前記ダイヤフラム押え4の正圧用の
ストッパ)を精度よく設定できるため耐圧力性能が向上
できる。また、ダイヤフラム3を交換することで出力性
能を可変できるため、多くの用途(圧力仕様)に対応で
きる。
【0032】前記センサユニットBにおいては、差動型
センサ構造(差動型センサ部18)を採用しているた
め、センサ直線性は、温度、湿度に影響されにくい。ま
た、前記絶縁フィルム27、29の厚さ精度のみで性能
確保ができるために、特殊な材料を必要とせず、安価に
構成できる。また、前記リファレンス部102を内蔵し
ており、回路処理により特性の絶対値を補正できるた
め、使用中の原点補正等の複雑な処理が不要になる。
【0033】上記の実施例にあっては、過負荷によるダ
イヤフラムの変形防止のための負圧用ストッパおよび正
圧用ストッパが設けてあるが、片側だけでもよい。
【0034】また、前記リファレンス部20は、差動型
センサ部18との相互の干渉を避けるために前記スペー
サ19を介して間隔を離して配置してあるが、この間隔
を離すかわりに、リファレンス部20と差動型センサ部
18との間にアース電極を設ける構造によって、同等の
効果を上げても良い。
【0035】前記差動型センサ部18において、固定電
極26、30および可動電極28は、可能な限り有効面
積のみを対向するような構造とすることにより、寄生容
量を低減させている。前記固定電極30の一部に絶縁体
からなる突起部を設け、過負荷がかかったときに固定電
極30と可動電極28が接触して電気的にショートする
のを防止するようにしても良いし、この突起部の代わり
に固定電極30、あるいは可動電極28の表面に絶縁体
からなる膜をコーティングしても良い。
【0036】また、金属体からなる外部シールド板でハ
ウジング全体を覆うことによって、外部電場の影響によ
る出力の変動をなくすようにしてもよい。
【0037】また、図7に示すように差動型センサ部1
8の固定電極26、30を縦に配置し、これらの固定電
極26、30間に可動電極28を上下動可能に設け、こ
の可動電極28をプランジャ23の突き上げにより移動
させて、差動型センサ部18を面積可変型とすることも
できる。この場合にはセンサ直線性が改善できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、圧力流
体の圧力を感知する受圧ユニットと、第1および第2の
固定電源、ならびに受圧ユニットが感知した圧力に応じ
て移動し且つ第1および第2の固定電極の間に絶縁保持
された可動電極とからなる差動型センサ部と、第3およ
び第4の固定電極、ならびに前記第3および第4の固定
電極の間にはさまれた円環状の絶縁フィルムからなるリ
ファレンス部と、前記差動型センサ部およびリファレン
ス部の静電容量を処理し周波数測定回路を少なくとも含
む、信号処理ユニットとを備えたことから、圧力を受け
る受圧ユニット、性能を決めるセンサユニットおよび信
号処理ユニットのユニット単位で構成されるために、組
立性に優れ、また、個々に検査ができるため性能歩留り
も良いし、また、前記リファレンス部を内蔵しており、
回路処理により特性の絶対値を補正できるため、使用中
の原点補正等の複雑な処理が不要になる。また。前記セ
ンサユニットにおいては、差動型センサ構造を採用して
いるため、センサ直線性は、温度、湿度に影響されにく
い。
【0039】また、本発明は、リファレンス部を第3お
よび第4の固定電極、並びに第3および第4の固定電極
の間にはさまれた円環状の絶縁フィルムで構成したか
ら、絶縁フィルムの厚さ精度のみでリファレンス部の性
能確保ができるために、特殊な材料を必要とせず、安価
に構成できる。
【0040】なお、本発明において、センサユニットの
差動型センサ部を面積可変にすると、センサ直線型がよ
り向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる圧力センサ構造の縦断面図であ
る。
【図2】同圧力センサ構造の分解状態の斜視図である。
【図3】ダイヤフラムの平面図である。
【図4】同ダイヤフラムの一部断面した側面図である。
【図5】同ダイヤフラムの一部省略した断面図である。
【図6】本発明に係わる圧力センサ構造の概略ブロック
図である。
【図7】差動型センサ部の他の実施態様を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
A 受圧ユニット B センサユニット C 信号処理ユニット 18 差動型センサ部 20 リファレンス部 23 プランジャ(可動体) 26,30,32,34 固定電極 28 可動電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅内 芳浩 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オムロン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−263133(JP,A) 特開 昭59−214727(JP,A) 特開 平4−372817(JP,A) 実開 昭62−174249(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 35/34 G01L 9/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力流体の圧力を感知する受圧ユニット
    と、第1および第2の 固定電極、ならびに受圧ユニットが感
    知した圧力に応じて移動し且つ第1および第2の固定電
    の間に絶縁保持された可動電極とからなる差動型セン
    サ部と 第3および第4の固定電極、ならびに前記第3および第
    4の固定電極の間にはさまれた円環状の絶縁フィルムか
    らなる リファレンス部と、 前記差動型センサ部の2つの静電容量に基づく2つの発
    振周波数の信号、および前記リファレンス部の基準静電
    容量に基づく基準周波数の信号を出力し、前記基準周波
    数の周期内の前記2つの発振周波数の周波数差に応じて
    パルス信号を生成し、信号処理を施す 信号処理ユニット
    とを備えたことを特徴とする圧力センサ構造。
JP05470093A 1993-02-22 1993-02-22 圧力センサ構造 Expired - Lifetime JP3201058B2 (ja)

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