JP3200914U - 弁付きストロー - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造で、雑菌の繁殖を防止しかつ異物の流入を防止する弁付きストローを提供する。【解決手段】飲料用の弁付きストロー9において、口をつけるストローの先端筒部に、ストローの軸方向に上下可動するダンベル状の弁10が設けられ、先端筒部の開口部近傍は径が太く形成されると共に、弁が設けられる部位の外周縁上に弁を支持する複数の凹部3が周囲に略等間隔に設けられる。そして、弁の上端部には蓋部2、下端部には凹部に係止する係止部5が設けられる。吸引時は、弁が上昇し、係止部が凹部の底部に係止する。一方、吸引後は、弁が下降し、蓋部の外周側面が先端筒部の内周側面と当接する。【選択図】図2
Description
本考案は、飲料用のストローに関するものである。
一般に、ペットボトルや紙パック飲料等が多く利用されているが、これらの飲料を飲む際には、コップやグラスに飲料を移し替えたり、直接口をつけて飲んだり、或は、ストローを使って飲むといった方法がある。コップやグラスに飲料を移し替えて飲む場合には、飲み残した飲料中に雑菌が入る可能性は低いが、直接口をつけて飲んだり、ストローを使って飲む場合には、口の中の唾液が多少飲料の中に入ってしまうことがある。そのような飲料を、飲みかけの状態で長時間放置すると、飲料中の雑菌が繁殖し、健康に悪影響を及ぼす可能性があるといわれている。
また、容器にストローを挿したままでいると、埃やごみといった異物がストローから流入してしまうという問題もある。
また、容器にストローを挿したままでいると、埃やごみといった異物がストローから流入してしまうという問題もある。
そこで、異物の流入を防ぐことのできる弁機能を持ったストローが知られている(特許文献1を参照)。特許文献1の弁機能を持ったストローは、筒部の蛇腹部の内部に弾力性のあるチューブを設けたものであり、蛇腹部を折り曲げた際にチューブの内側面が密接されることで、異物の流入を防ごうとするものである。
しかしながら、上記特許文献1の弁機能を持ったストローでは、蛇腹部を折り曲げなくてはならず、取扱いが煩雑であるという問題がある。また、特許文献1の弁機能を持ったストローは、口の中の唾液が飲料の中に入ることを防ぐものではなく、飲み残しの際の雑菌の繁殖という問題を解決するものではない。
しかしながら、上記特許文献1の弁機能を持ったストローでは、蛇腹部を折り曲げなくてはならず、取扱いが煩雑であるという問題がある。また、特許文献1の弁機能を持ったストローは、口の中の唾液が飲料の中に入ることを防ぐものではなく、飲み残しの際の雑菌の繁殖という問題を解決するものではない。
また、異物の流入を防ぐことを可能としたキャップ付きストローが知られている(特許文献2を参照)。特許文献2のキャップ付きストローは、ストローに取り付けられたキャップ部材を容器の飲み口に取り付けることで、容器にストローを挿入した状態を保持できるようにし、ストローの蛇腹部を縮めることで、容器の蓋を取り付けられるようにしたものである。これによれば、ストローを容器に挿し込んだままで、蓋を取付けられるので、異物の流入を防ぐことができる。
しかしながら、特許文献2のキャップ付きストローは、口の中の唾液が飲料の中に入ることを防ぐものではなく、飲み残しの際の雑菌の繁殖という問題を解決するものではない。
しかしながら、特許文献2のキャップ付きストローは、口の中の唾液が飲料の中に入ることを防ぐものではなく、飲み残しの際の雑菌の繁殖という問題を解決するものではない。
そこで、乳幼児でもこぼすことなく、かつ、衛生的に使用することができる飲み口装置が知られている(特許文献3を参照)。特許文献3の飲み口装置は、飲み口とストローを支持する支持部との間に弁手段を有している。この弁手段は、飲み口本体を口に含んだ使用者の唾液等が容器に流入することを防止するためのものである。
しかしながら、特許文献3の飲み口装置は、構造が複雑であり、製作コストがかかるという問題があった。
しかしながら、特許文献3の飲み口装置は、構造が複雑であり、製作コストがかかるという問題があった。
上記のように、特許文献1の弁機能を持ったストローでは、取扱いが煩雑であるという問題や、飲み残しの際に雑菌が繁殖するという問題があり、特許文献2のキャップ付きストローでは飲み残しの際に雑菌が繁殖するという問題があり、特許文献3の飲み口装置では、構造が複雑であり、製作コストがかかるという問題があった。
上記状況に鑑みて、本考案は、簡易な構造で、雑菌の繁殖を防止しかつ異物の流入を防止する弁付きストローを提供することを目的とする。
上記状況に鑑みて、本考案は、簡易な構造で、雑菌の繁殖を防止しかつ異物の流入を防止する弁付きストローを提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本考案の弁付きストローは、飲料用の弁付きストローにおいて、口をつけるストローの先端筒部に、ストローの軸方向に上下可動するダンベル状の弁が設けられ、弁が設けられる部位の外周縁上に弁を支持する複数の凹部が周囲に略等間隔に設けられる。そして、弁の上端部には蓋部、下端部には凹部に係止する係止部が設けられる。吸引時は、弁が上昇し、係止部が凹部の底部に係止する。一方、吸引後は、弁が下降し、蓋部の外周側面が先端筒部の内周側面と当接する。
凹部は、飲料の通り道を確保するだけではなく、上下可動時における弁の前後左右へのずれを防止する役割も果たす。
先端筒部の開口部近傍は、ストローの筒の径よりも太く形成されてもよい。これにより、弁の蓋部が先端筒部の中に収まることになり、唇や舌が蓋部と先端筒部に挟まれ怪我をすることを防止できる。
また、先端筒部の開口部は、ストローの筒の径と同じでもよい。この場合、弁の蓋部がストロー内部に嵌り込むのを防ぐために、凹部の上方に爪部を設けることでもよい。爪部はそれぞれ凹部の上方に設けてもよく、或は、環状に設けてもよい。
先端筒部に凹部を設け、また、弁をダンベル状とし、上端部に蓋部、下端部に係止部を設けることにより、上下可動した際に弁が筒部から抜け出ることを防止できる。
凹部は、飲料の通り道を確保するだけではなく、上下可動時における弁の前後左右へのずれを防止する役割も果たす。
先端筒部の開口部近傍は、ストローの筒の径よりも太く形成されてもよい。これにより、弁の蓋部が先端筒部の中に収まることになり、唇や舌が蓋部と先端筒部に挟まれ怪我をすることを防止できる。
また、先端筒部の開口部は、ストローの筒の径と同じでもよい。この場合、弁の蓋部がストロー内部に嵌り込むのを防ぐために、凹部の上方に爪部を設けることでもよい。爪部はそれぞれ凹部の上方に設けてもよく、或は、環状に設けてもよい。
先端筒部に凹部を設け、また、弁をダンベル状とし、上端部に蓋部、下端部に係止部を設けることにより、上下可動した際に弁が筒部から抜け出ることを防止できる。
本考案の弁付きストローに設けられる凹部は、略120°間隔で3箇所設けられたことが好ましい。設けられる凹部が、1箇所や2箇所であると弁をストローの軸中心で支えることができない。したがって、凹部はストローの軸中心で弁を支えられるような個数及び配置とする必要がある。そのため、凹部は少なくとも3箇所であり、3箇所の場合は略120°間隔で配置されることが好ましい。なお、4箇所の場合は90°間隔で配置されることが好ましい。
本考案の弁付きストローを構成する弁の蓋部は、上に凸の球面形状を呈し、かつ、ストローの筒部上端部であって、凹部の上方に爪部が設けられたことが好ましい。球面形状という滑らかな形状とすることにより、使用者は、口腔に傷を付けず安全に使用することができる。凹部の上方に爪部を設けることにより、弁の蓋部がストロー内部に嵌り込むのを防ぐことができる。
本考案の弁付きストローを構成する弁の蓋部は、最大径がストローの内径よりも大きく、先端筒部の内周側面と当接する外周側面が下に狭まるテーパ形状を呈することが好ましい。蓋部の最大径をストローの内径よりも大きく形成することで、吸引後に蓋部が筒部の中に過度に入り込んでしまうことを防ぐ。また、先端筒部の内周側面と当接する外周側面が下に狭まるテーパ形状を呈することで、吸引後に、蓋部でストローの上端部を確実に塞ぎ、異物の流入を防ぐことが可能になる。
本考案に係る弁付きストローによれば、簡易な構造で、雑菌の繁殖を防止しかつ異物の流入を防止することができるといった効果を有する。
以下、本考案の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本考案の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図1は、実施例1の弁付きストローの平面図を示している。
図1に示されるように、弁付きストロー9には、平面視上、凹部3が120°間隔で3箇所設けられている。3箇所の凹部3は、弁10を支えるものである。一方、凹部3を形成することによって隙間15が形成されるので、吸引時にはこの隙間15を水が通ることになる。
図1に示されるように、弁付きストロー9には、平面視上、凹部3が120°間隔で3箇所設けられている。3箇所の凹部3は、弁10を支えるものである。一方、凹部3を形成することによって隙間15が形成されるので、吸引時にはこの隙間15を水が通ることになる。
図2は、弁付きストローの構造説明図を示し、吸引後の状態を示している。
図2に示されるように、弁付きストロー9は、筒部4と弁10から成る。筒部4には蛇腹部6が設けられ、ストローの角度を変えて使用することが可能である。
また、先端筒部13には凹部3が設けられ弁10を支えている。図2では図示しないが、図1に示すように、凹部3が形成されていない箇所には、隙間15が形成されているので、この隙間15から、下から上へと水を吸い上げることが可能である。
図2に示されるように、弁付きストロー9は、筒部4と弁10から成る。筒部4には蛇腹部6が設けられ、ストローの角度を変えて使用することが可能である。
また、先端筒部13には凹部3が設けられ弁10を支えている。図2では図示しないが、図1に示すように、凹部3が形成されていない箇所には、隙間15が形成されているので、この隙間15から、下から上へと水を吸い上げることが可能である。
拡大図Bに示すように、蓋受部2bは筒部4よりも径が大きく形成されているため、弁10の蓋部上面1の側周面が筒部4からはみ出ることは無い構造である。蓋部側面部2aと筒部4は当接部14において当接している。
弁10はダンベル状を成し、蓋部2と係止部5は中央部よりも径が大きく形成されている。蓋部側面部2aは、下に狭まるテーパ形状を呈しているため、吸引後には筒部4と当接する。弁10は、蓋部上面1のみが別途成形された上で接着されている。係止部5は吸引時に凹部3に引っ掛かり、係止される構造である。
弁10はダンベル状を成し、蓋部2と係止部5は中央部よりも径が大きく形成されている。蓋部側面部2aは、下に狭まるテーパ形状を呈しているため、吸引後には筒部4と当接する。弁10は、蓋部上面1のみが別途成形された上で接着されている。係止部5は吸引時に凹部3に引っ掛かり、係止される構造である。
キャップ7は、ペットボトル等に使用可能なキャップであり、上面中心部に筒部4と同じ径の貫通孔12が形成されており、キャップ7に弁付きストロー9が挿通されている。拡大図Cに示すように、貫通孔12は、内周側面が上に拡がるテーパ形状を呈しており、ストローが上から挿し込みやすい構造となっている。空気孔8は、吸引時に外部からの空気を容器内部へ取り込むためのものである。キャップ7に弁付きストロー9を挿し込んで使用することで、異物の流入をさらに抑制することができる。
図3は、弁付きストローの構造説明図であり、吸引時の状態を示している。
図3に示すように、吸引時には、弁10が上昇し、蓋部2は蓋受部2bから離脱し、蓋部2と蓋受部2bが離れることによって生まれた隙間から水を吸い上げることができる。弁10には係止部5が設けられているため、弁10が上昇した場合、弁10は係止部5が凹部3の下端部に係止されることにより上昇が止まる。
図3に示すように、吸引時には、弁10が上昇し、蓋部2は蓋受部2bから離脱し、蓋部2と蓋受部2bが離れることによって生まれた隙間から水を吸い上げることができる。弁10には係止部5が設けられているため、弁10が上昇した場合、弁10は係止部5が凹部3の下端部に係止されることにより上昇が止まる。
図4は、実施例1の弁付きストローの断面図を示している。具体的には、図1に示すA−A´断面を示している。
図4に示すように、凹部3は、弁10の外周縁上全体に設けられているのではなく、120°間隔で3箇所設けられているのみであるから、弁10を支えつつ、水の通り道を確保することが可能である。
図4に示すように、凹部3は、弁10の外周縁上全体に設けられているのではなく、120°間隔で3箇所設けられているのみであるから、弁10を支えつつ、水の通り道を確保することが可能である。
図5は、実施例1の弁付きストローの使用イメージ図を示している。
図5に示されるように、容器11にキャップ7を装着し、キャップ7に弁付きストロー9を挿し込み、蛇腹6の角度を変えて使用している。
図5に示されるように、容器11にキャップ7を装着し、キャップ7に弁付きストロー9を挿し込み、蛇腹6の角度を変えて使用している。
(その他の実施例)
(1)図6は、4つの凹部が設けられた弁付きストローの平面図を示している。
図6に示す弁付きストロー19のように、実施例1とは異なり、凹部3を弁10が設けられる部位の外周縁上に、90°間隔で4箇所設けたものであってもよい。
(2)図7は、弁付きストローの構造説明図であり、実施例1とは異なり、凹部3の上方に爪部4bを設けたものである。ストロー29の筒部4の開口部は、ストローの筒の径と同じにし、筒部上端部4a近傍であって、凹部3の上方に爪部4bを設けるとよい。爪部4bによって、弁10の蓋部2がストロー29内部に嵌り込むのを防ぐことができる。
(1)図6は、4つの凹部が設けられた弁付きストローの平面図を示している。
図6に示す弁付きストロー19のように、実施例1とは異なり、凹部3を弁10が設けられる部位の外周縁上に、90°間隔で4箇所設けたものであってもよい。
(2)図7は、弁付きストローの構造説明図であり、実施例1とは異なり、凹部3の上方に爪部4bを設けたものである。ストロー29の筒部4の開口部は、ストローの筒の径と同じにし、筒部上端部4a近傍であって、凹部3の上方に爪部4bを設けるとよい。爪部4bによって、弁10の蓋部2がストロー29内部に嵌り込むのを防ぐことができる。
本考案に係る弁付きストローは、飲料用のストローとして利用できる。
1 蓋部上面
2 蓋部
2a 蓋部側面部
2b 蓋受部
3 凹部
4 筒部
4a 筒部上端部
4b 爪部
5 係止部
6 蛇腹部
7 キャップ
8 空気孔
9,19,29 弁付きストロー
10 弁
11 容器
12 貫通孔
13 先端筒部
14 当接部
15 隙間
2 蓋部
2a 蓋部側面部
2b 蓋受部
3 凹部
4 筒部
4a 筒部上端部
4b 爪部
5 係止部
6 蛇腹部
7 キャップ
8 空気孔
9,19,29 弁付きストロー
10 弁
11 容器
12 貫通孔
13 先端筒部
14 当接部
15 隙間
Claims (4)
- 飲料用の弁付きストローにおいて、
口をつけるストローの先端筒部に、ストローの軸方向に上下可動するダンベル状の弁が設けられ、
前記弁が設けられる部位の外周縁上に弁を支持する複数の凹部が周囲に略等間隔に設けられ、
前記弁の上端部には蓋部、下端部には前記凹部に係止する係止部が設けられ、
吸引時は、前記弁が上昇し、前記係止部が前記凹部の底部に係止し、
吸引後は、前記弁が下降し、前記蓋部の外周側面が前記先端筒部の内周側面と当接する、ことを特徴とする弁付きストロー。 - 前記凹部は、略120°間隔で3箇所設けられたことを特徴とする請求項1に記載の弁付きストロー。
- 前記蓋部は、上に凸の球面形状を呈し、
ストローの筒部上端部であって、前記凹部の上方に爪部が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載の弁付きストロー。 - 前記蓋部は、最大径がストローの内径よりも大きく、前記先端筒部の内周側面と当接する外周側面が下に狭まるテーパ形状を呈することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の弁付きストロー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015004391U JP3200914U (ja) | 2015-08-29 | 2015-08-29 | 弁付きストロー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015004391U JP3200914U (ja) | 2015-08-29 | 2015-08-29 | 弁付きストロー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3200914U true JP3200914U (ja) | 2015-11-12 |
Family
ID=54543973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015004391U Expired - Fee Related JP3200914U (ja) | 2015-08-29 | 2015-08-29 | 弁付きストロー |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3200914U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108309000A (zh) * | 2018-02-28 | 2018-07-24 | 深圳市乐高婴童用品有限公司 | 一种伸缩式吸管结构 |
-
2015
- 2015-08-29 JP JP2015004391U patent/JP3200914U/ja not_active Expired - Fee Related
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