JP3200754U - サイロ、及びサイロシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】高い気密性を有し、例えば飼料用米に水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うのに好適で、フレコンバッグによる梱包並びに梱包後の移動を確実に行える、サイロ、及びサイロシステムを提供することを目的とする。【解決手段】このサイロ1は、上部開口で中空の容器本体4と、容器本体4の上端縁部分に一体成型された所定の突出形状を含む嵌合部2をその一部に有し、上記容器本体の側面より大きな内径となるように突出した突出部3と、容器本体の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ係止部6と、容器本体4の最下部において、上記容器本体4の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ側面を有する底部8と、容器本体4の下方に設けられ上記容器本体の内部の空気と水分の少なくともいずれかを外部に排出するための下方排出部9とを備えている。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば飼料用米等のサイレージを製造するのに用いられるサイロ、及びサイロシステムに関する。
従来、飼料用米をサイレージ化するために、水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うときには、所謂フレコンバッグが用いられていた。このフレコンバッグは、その外装が繊維でできているのが一般的であった。
ここで、サイレージ、及びその調整方法において、サイロを用いることを開示したものもある(例えば特許文献1参照)。
特開2008―5833号公報
しかしながら、上記フレコンバッグを用いた従来技術では、バッグ内部に水が溜まって最後に取り出すサイレージは腐敗が早いことが問題となっていた。さらに、飼料用作物等の保管の途中に、ネズミやカラス等がバッグ表面を破損させることにより内部に空気が入ってしまい、飼料用作物等の腐敗が進むことがあった。そして、上記従来技術では、一度密封した後に、再度密封することが困難であった。
また、特許文献1では、サイロの具体的な構成については開示されていない。
さらに、サイロは、その移動時にフレコンバッグで梱包することがあるが、フレコンバッグをベルトで固定するときに、位置決めが上手くいかず、確実に梱包することが困難な場合もあった。
本考案は、このような課題に鑑みてなされたものであり、高い気密性を有し、例えば飼料用米に水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うのに好適なサイロ、及びサイロシステムを提供することを目的とする。さらには、フレコンバッグ等で梱包するときに固定用のベルトの位置決めを容易にし、梱包を確実なものとするサイロ、及びサイロシステムを提供することを更なる目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の一態様に係るサイロは、上部開口で中空の容器本体と、上記容器本体の上端縁部分に一体成型された所定の突出形状を含む嵌合部をその一部に有し、上記容器本体の側面より大きな内径となるように突出した突出部と、上記容器本体の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ係止部と、上記容器本体の最下部において、上記容器本体の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ側面を有する底部と、上記容器本体の下方に設けられ上記容器本体の内部の空気と水分の少なくともいずれかを外部に排出するための下方排出部と、を備えている。
本考案によれば、高い気密性を有し、例えば飼料用米に水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うのに好適なサイロ、及びサイロシステムを提供することができる。さらには、フレコンバッグ等で梱包するときに固定用のベルトの位置決めを容易にし、梱包を確実なものとするサイロ、及びサイロシステムを提供することができる。
本考案の一実施形態に係るサイロの構成図である。 (a)及び(b)は、本考案の一実施形態に係るサイロの構成図である。 本考案の一実施形態に係るサイロの底部の形状を示す断面図である。 (a)及び(b)は、サイロにシートを取り付ける様子を示す図である。 本考案の一実施形態に係るサイロをフレコンバッグで包んだ様子を示す図である。 本考案の一実施形態に係るサイロを用いたサイレージの製造工程を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本考案の実施形態について説明する。
本考案の一実施形態に係るサイロは、飼料用作物のサイレージ化のために使用される容器であって、飼料用米等の飼料用作物に水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うために従来に比べて気密性を一層高めたものとなっている。ここで、「サイレージ」とは、飼料用作物をサイロ内で乳酸発酵させて貯蔵した飼料をいう。そして、この実施形態に係るサイロシステムとは、サイロ、シート部材、固定部材としてのクリップを組み合わせたものとなっている。以下、詳述する。
図1、図2(a)、図2(b)には、本考案の一実施形態に係るサイロの構成を示し説明する。図1はサイロの全体構成を示しており、図2(a)は図1の領域Aの拡大図に相当するものでサイロの嵌合部の断面構成を詳細に示しており、図2(b)はサイロの下方排出部の断面構成を詳細に示している。
図1に示されるように、サイロ1の容器本体4は、円錐台を上下逆さにした全体形状を呈しており、上部開口で側面及び底面を有し内部は中空となっている。この容器本体4の上端縁部分には、所定の突出形状を含む嵌合部2が形成されている。この嵌合部2は、突出部3の一部をなす。更に、容器本体4の下方には、サイロ内部の不要な空気や水を排出するための下方排出部9が形成されている。これら嵌合部2や下方排出部9は、容器本体4と一体成型されている。この実施形態のサイロ1は側面部5よりも突出した突出部3を有しているので、フォークリフトのロールグラブ等によりサイロを把持したときに、ロールグラブの上端が突出部3に係止し、把持状態を安定的に維持することが可能となっている。また、サイロ1をフレコンバッグで梱包したときに、固定用のベルトの位置決めを可能とする役割も担っている。この突出部3は、容器本体4の一部をなし、側面部4よりも大きな内径で周回した構成となっている。
サイロ1の側面部4,7の間には、側面部4の内径よりも小さな内径で周回する係止部6が設けられている。係止部6は、側面部4の一端と側面部7の一体との間に形成されているが、内側に向けて凹んでいるので、凹み部とも称することができる。係止部6は、サイロ1をフレコンバッグ等で梱包するときに、固定用ベルトの位置決めを可能とする役割を担っている。この位置決めにより、梱包状態を安定的に維持しつつ移動することが可能となる。この係止部6も、容器本体4の一部をなしている。そして、側面部7より下方には、底部8が形成されている。この底部8は、側面部7の内径よりも小さい内径で周回する形状となっている。サイロ1をフレコンバッグ等で梱包するときには、底部8にて、固定用のロープでフレコンバッグの下部開放側が縛られて梱包される。
そして、図2(a)に示されるように、容器本体4の上端縁部分において周回するように形成された嵌合部2は、詳細には次のような構成となっている。即ち、容器本体4の上端縁部分において、側面部5よりも外周方向に隆起した隆起部16に接続されるように嵌合部2が形成されている。側面部5よりも突出した第1突出部11、第2突出部12が形成されている。そして、第1突出部11から外周方向に底面に平行に延びた第1延出部13の外端部分が略円弧状の周面を形成する円弧状周面部15の一端に接続され、第2突出部12から外周方向に底面に平行に延びた第2延出部14の外端部分が当該円弧状周面部15の他端に接続されている。このような関係で、第1突出部11、第1延出部13、円弧状周面部15、第2延出部14、第2突出部12が連続して、突出形状を含む嵌合部2を形成する。この嵌合部2には、詳細は後述するが、シート部材を間に介在させて、嵌合保持部材、更には固定部材が取り付けられる。
さらに、図2(b)に示されるように、サイロ1の容器本体4の下方に形成されたサイロ内部の不要な空気や水分を排出するための下方排出部9は、詳細には次のような構成となっている。即ち、容器本体4の下方には、容器本体4の内部に向けて所定形状に凹んだ下方排出部9が設けられている。この凹んだ凹部側面部21は、底部8の側面に平行であり、その略中央部から円筒状に突出した突出部22が設けられている。突出部22は開口部23を備えており、中空筒型であり、開口部23を介して容器本体4の内部と導通している。そして、この突出部22には、円筒形状で一端が平面で閉ざされた蓋部材24が嵌合される。この突出部22に蓋部材24が嵌合されるときは、容器本体4の内部から水分や空気が漏れることはない。一方、突出部22から蓋部材24を外せば、容器本体4の内部と突出部22は導通しているので、容器本体4の内部の不要な水分や空気を外部に排出することができる。
図3にはサイロ1の底部8の底面の様子を断面図で示し説明する。同図に示されるように、底部8の底面8aには、中央にいくにしたがって盛り上がった形状のドーム面8bが形成されている。このように、底部8の底面8aにドーム面8bを設けることで飼料の発酵に伴って発生する水分を下方排出部9より排出する効率を高めることができ、確実に排出できるようになる。
次に図4には本考案の一実施形態に係るサイロシステムの構成を示し説明する。より詳細には、図4(a)にはサイロ1の上面を覆うようにシート部材30を取り付ける前の様子を示し、図4(b)にはサイロ1の上面を覆うようにシート部材30を取り付けた様子を示し説明する。
図4(a)に示されるように、飼料用作物等を収容したサイロ1の上面には、シート部材30が被覆される。そして、被覆したシート部材30の上から、円筒状で長手方向に端から端まで切込みが入れられた断面が所謂C形状の嵌合保持部材31がサイロ1の円弧状周面部15に嵌合される。嵌合保持部材31の嵌合が解除されないようにするため、嵌合保持部材31の上からは、断面が略C形状の固定部材32が被せられる。このように、嵌合保持部材31をシート部材30の上からサイロ1の嵌合部2の円弧状周面部15に嵌合させた後、固定部材32で固定した様子は、図4(b)に示されるようになり、サイロ1内は密閉環境となる。
この密閉環境下では、外部の空気のサイロ1の内部への流入を遮断することができるので、良質なサイレージを得ることが可能となる。また、このような密閉環境下で、サイロ1の下部の下方排出部9の蓋部材24を外せば、内部に蓄積された不要な水分や空気を適宜抜くことができるので、より密閉度を高めることも可能となる。
容器本体4の上端縁部分において周回するように一体成型された嵌合部2と、容器本体4の下方に設けられた下方排出部9は、例えば強化ポリエチレン(回転成形による)等で生成することができ、上記嵌合保持部材31、及び固定部材32も、ポリエチレンで生成することができる。但し、これに限定されないことは勿論である。また、嵌合保持部材31は、円筒状のポリ塩化ビニールのパイプ管の内側をくり抜き、所定の長さ(サイロ1の上端の嵌合部2を一周する長さ)で切断して形成してもよいことは勿論である。
次に図5にはサイロ1をフレコンバッグにより包んだ様子を示し説明する。図5に示されるように、サイロ1は、その上部よりフレコンバッグ40が被せられ、底部5でフレコンバッグ40の開放口が束ねられて、ラッシングベルト41により縛り上げられる。このような状態で、突出部3と係合部4とにラッシングベルト42,43をそれぞれ巻き付ける。そして、ラッシングベルト41,42,43に吊し上げ用の把持部44,45をしっかりと位置決めして、固定する。これにより、フォークリフト等により把持部44,45を用いた吊し上げが可能となる。なお、ラッシングベルトに代えて、固定用のロープ等を用いてもよいことは勿論である。
以下、図6のフローチャートを参照して、本考案の第1実施形態に係るサイロシステムを用いたサイレージ生成方法について説明する。
先ずサイロ1に原料となる飼料用作物(トウモロコシ、飼料米等)を入れる(S1)。このとき、飼料用作物の発酵を促進させるために、その水分量の調整や乳酸菌などの添加物を投入するなどしてもよい。続いて、サイロ1の上面を覆うようにシート部材30を被せる(S2)。このとき、サイロ1の上端の嵌合部2にシート部材30が均等にバランスよく被さるようにするとよい。続いて、シート部材30の上から、サイロ1の上端の嵌合部2の円弧状周面部15に嵌合保持部材31を嵌合させる(S3)。より具体的には、嵌合保持部材31の切れ込み部分からシート部材30を介してサイロ1の嵌合部2の円弧状周面部15に被せていく。続いて、サイロ1の下部の下方排出部9より内部の不要な空気や水分等を抜く(S4)。これによっても水分量の調整等が事後にできる。こうして、嵌合保持部材31の端と端の繋ぎ目部分に固定部材32を被せ、サイロ1内に完全な密閉状態を作り上げる(S5)。そして、飼料用作物の発酵を進め、長期保存可能とする(S6)。こうしてサイロ1に詰められた飼料用作物は、嫌気性菌による発酵により乳酸や酢酸などの有機酸の成分比率を増やし、pHが低くなることで、牧草の腐敗の原因となるカビや好気性菌類の活動を抑え長期保存が可能なサイレージとなる。
このように、第1実施形態では、嵌合部2により、高い気密性を実現し、例えば飼料用米に水分や糖蜜、乳酸菌を添加して嫌気性発酵を行うのに好適なサイロ、及びサイロシステムを提供することができる。
このように、本実施形態では、サイロ1の上端に、所定幅の突出部3を、側面を周回するように設けたので、フレコンバッグで梱包したときに、固定用のベルトを突出部3に係止させて位置決めすることができる。同様に、サイロ1の容器本体4の側面部に、係止部6を容器本体4の内部に窪むように形成したので、フレコンバッグで梱包したときに、固定用のベルトを係止部6に係止させて位置決めすることができる。
以上詳述したように、本考案の第1乃至第4実施形態に係るサイロ、及びサイロシステムによれば以下の効果が奏される。
(1)サイロに一体成型された嵌合部とフレキシブルな材質の嵌合保持部材との嵌合による簡易な工程で、サイロをシート部材により簡単に密封することができ、飼料用作物のサイレージ化を経て、良質なサイレージを得ることができる。
(2)サイロは、その素材が例えば強化ポリエチレン等でできているため、サイレージ保管中に破損が生じ難い。
(3)サイロに一体成型された嵌合部と嵌合保持部材との嵌合を解除し、再び嵌合させるだけの簡易な工程で、サイロの再密封が簡単にできる。
(4)二次発酵を抑えるため、専用の中仕切りをサイロ内部に置くこともできる。
(5)サイロの下方に設けられた下方排出部を介してサイロ内の空気等を抜くことにより、更に密封度を上げることができ、余分な水分を抜くこともできる。
(6)サイロの上方縁部分付近に突出部を設けることで、フレコンバッグにより梱包するときに、固定用のロープやラッシングベルト等を確実に位置固定することができるので、梱包の安定性を高めつつ安全に移動ることができる。
(7)サイロの側面部の一部に内部に向かって窪んだ係止部を設けることで、フレコンバッグにより梱包するときに、固定用のロープやラッシングベルト等を確実に位置固定することができるので、梱包の安定性を高めることができる。
(8)サイロの底部を側面から凹んだ形状とすることで、フレコンバッグにより梱包するときに、フレコンバッグの下部をロープやラッシングベルト等で縛り上げることで、梱包を確実なものとすることができる。
(9)サイロの底部の底面には、中央にいくにしたがって盛り上がった形状のドーム面が形成されているので、飼料の発酵に伴って発生する水分を下方排出部より排出する効率を高めることができ、確実に排出できるようになる。
以上、本考案の一実施形態に係るサイロ、及びサイロシステムについて説明したが、本考案は、これに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。例えば、上記実施形態では、1つの嵌合保持部材により密閉状態を作り上げる例を示したが、2つ以上の嵌合保持部材を用いて、各接続端を複数の固定部材で固定するようにしてもよい。
1 サイロ
2 嵌合部
3 突出部
4 容器本体
5 側面部
6 係止部
7 側面部
8 底部
9 下方排出部
30 シート部材
31 嵌合保持部材
32 固定部材

Claims (5)

  1. 上部開口で中空の容器本体と、
    上記容器本体の上端縁部分に一体成型された所定の突出形状を含む嵌合部をその一部に有し、上記容器本体の側面より大きな内径となるように突出した突出部と、
    上記容器本体の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ係止部と、
    上記容器本体の最下部において、上記容器本体の側面より小さい内径となるように内部に向けて凹んだ側面を有する底部と、
    上記容器本体の下方に設けられ上記容器本体の内部の空気と水分の少なくともいずれかを外部に排出するための下方排出部と、を備えた
    サイロ。
  2. 上記底部の底面の少なくとも一部は、ドーム状に盛り上がった形状となっている
    請求項1に記載のサイロ。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載のサイロと、
    上記サイロの上面を覆うのに十分な面積のシート部材と、
    円筒形状で中空で長手方向に切り込みが入れられた嵌合保持部材と、からなり、
    上記サイロの上面を覆うように上記シート部材を被せ、当該シート部材を介して、上記サイロの上記嵌合部に上記嵌合保持部材を嵌合させ、上記サイロを密封する
    サイロシステム。
  4. 上記嵌合後に、上記嵌合保持部材の端と端とを固定する固定部材を更に有する
    請求項3に記載のサイロシステム。
  5. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載のサイロの上からフレコンバッグを被せ、上記底部で当該フレコンバッグの開放口を束ねて第1のラッシングベルトにより縛り上げ、上記突出部と上記係合部とに第2及び第3のラッシングベルトをそれぞれ巻き付けて、第1乃至第3のラッシングベルトに吊し上げ用の把持部を固定する
    サイロシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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