JP3200655U - モンキーレンチ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラチェット効果をもたせるモンキーレンチ構造を提供する。【解決手段】モンキーレンチ構造は、第1嵌合ブロック、滑動溝、四角溝、第1軸孔14、第1溝室、第3面、第1ピボット部16及び第2溝室を設ける第1本体10と、第2嵌合ブロック、滑動ロッド及び第1歯部を設ける第2本体20と、四角溝中に枢着され、第2歯部を設け、第1歯部と噛み合わさり、貫通する第2軸孔32を設け、第1軸孔と位置合わせする調整ボルト30と、第2溝室に収容設置される嵌合部材50であり、嵌合部材の一端は、当接部を設け、第2溝室中に収容設置し、当接部は、調整ボルトの一端と当接させ、当接部に第3軸孔52を設け、第3軸孔は、第1軸孔及び第2軸孔と位置合わせされ、第3軸孔も第1ピボット部材と互いに被せ設けられ、嵌合部材は、第1押圧部を設ける嵌合部材と、第1溝室中に収容設置され、第2ピボット部を設け、第1ピボット部と枢着し、第3本体60に第2押圧部を設け、第1押圧部と係合する第3本体と、を含む。【選択図】図1

Description

本考案は、モンキーレンチ構造に関し、特に、嵌合部材及び第3本体を設け、前記第3本体は、反時計回りに回転し、前記嵌合部材は、第3本体の当接を受けることがなく、調整ボルトは、変位することができ、本考案のモンキーレンチ構造にラチェット効果をもたせるモンキーレンチ構造に関する。
公知のモンキーレンチ構造は、公報、例えば、米国特許第US6568301B2号、台湾特許出願第089215389A01号、発明名称:モンキーレンチは、前記モンキーレンチが、本体1、滑動ブロック2、活動顎3及び柄4を含み、前記本体1は、固定顎11を突出し、前記本体1上段に滑動溝12を有し、前記活動顎3を設置させ、且つ前記本体1の固定顎11に相対する一端は、前記柄4と枢着し、前記本体1中に中空部13を有し、前記中空部13は、本体1を貫通し、且つ前記中空部13は、前記滑動ブロック2を設置させ、その特徴は、以下にある。前記滑動ブロック2の上面、底面は、前記中空部13により制限を受け、前記滑動ブロック2を中空部13中で横方向に滑動移動させることができ、前記滑動ブロック2は、調整ボルト21に枢着し、前記活動顎3は、前記調整ボルト21に対応して噛み合う歯部32を有し、調整ボルト21を回転することで前記活動顎3の位置を変化させる。前記滑動ブロック2の前記柄4に近隣する一側に凹部22を有し、前記柄4は、前記凹部22に対応して少なくとも前記滑動ブロック2と当接するストッパ41,42を有し、且つ前記ストッパ41,42及び前記中空部13の間に1つ以上の弾性部材23,24を設け、前記弾性部材23,24の弾力により前記ストッパ41,42を押圧し、前記ストッパ41,42により前記滑動ブロック2を押圧し、近隣する固定顎11の方向へ移動させる。
但し、この従来の構造の欠陥は、以下にある。
1、上記公報の図3及び図4に示されるように、前記従来のモンキーレンチ構造は、柄4により回転力をストッパ41に施力し、前記ストッパ41が更に滑動ブロック2、調整ボルト21に施力して活動顎3に作用し、螺合部材5を回転させ、全体的なトルクが最も弱い箇所、即ち、ストッパ41及び滑動ブロック2が当接する箇所で受けられ、前記本体1の中空部13の空間は、滑動ブロック2及び調整ボルト21を収容し、前記ストッパ41は、中空部13の空間を受け、前記ストッパ41の断面積は、過度に大きいことは不可能であり、前記ストッパ41は、力を受けて断裂し易い。
2、上記公報の図2に示すように、前記柄4は、柄4、板401、板402及び複数の三者の間を結合する梢体を含み、前記柄4の構造部材は、相当多く、且つ上記公報の図1に示されるように外観から比較的美観がない。
上記従来の特許のモンキーレンチ構造の欠陥に鑑み、本考案者は、関連業界に長年従事した経験及び設計の経験により、ようやく従来のモンキーレンチ構造の製品の問題を解決する製品を開発している。
米国特許第US6568301B2号 台湾特許出願第089215389A01号
本考案が解決しようとする課題は、従来技術のラチェット効果を有するモンキーレンチの回転トルクが比較的良好でないという欠陥を解決することであり、本考案は、モンキーレンチ構造に関し、特に、嵌合部材及び第3本体を設け、前記第3本体は、反時計回りに回転し、前記嵌合部材は、第3本体の当接を受けることがなく、前記調整ボルトは、変位することができ、本考案のモンキーレンチ構造にラチェット効果をもたせるモンキーレンチ構造に関する。
課題を解決する技術手段として、モンキーレンチ構造は、
第1嵌合ロック、滑動溝、四角溝、第1軸孔、第1溝室、第3面、第1ピボット部及び第2溝室を設ける第1本体と、
第1嵌合ブロックを位置合わせする第2嵌合ブロックを設け、滑動ロッド及び第1歯部を設け、前記滑動ロッドが前記滑動溝内に収容される第2本体と、
四角溝中に枢着され、第2歯部を設け、第1歯部と噛み合わさり、貫通する第2軸孔を設け、第1軸孔と位置合わせする調整ボルトと、
第2溝室に収容設置される嵌合部材であり、前記嵌合部材の一端は、当接部を設け、第2溝室中に収容設置し、前記当接部は、調整ボルトの一端と当接し、前記当接部上に第3軸孔を設け、前記第3軸孔は、第1軸孔及び第2軸孔と位置合わせされ、前記第3軸孔も第1ピボット部材と互いに被せ設けられ、前記嵌合部材は、第1押圧部を設ける嵌合部材と、
第1溝室中に収容設置され、第2ピボット部を設け、第1ピボット部と枢着し、第3本体上に第2押圧部を設け、第1押圧部と係合する第3本体と、
を含む。
詳しくは、本考案のモンキーレンチ構造は、
第1本体であり、前記第1本体の一端は、突出する第1嵌合ブロックを設け、前記第1本体の前記第1嵌合ブロック付近に滑動溝を設け、前記第1本体は、四角溝を設け、前記四角溝の一辺面は、前記滑動溝と相通ずる状態(以下、相通状)を呈し、前記四角溝内の対応する両側辺に第1面及び第2面を設け、前記第1面及び前記第2面の間の距離は、第1距離であり、前記第1本体は、第1軸孔を設け、前記第1軸孔は、前記四角溝と相通状を呈し、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックから離れる箇所に第1溝室を設け、前記第1溝室上下は、密閉面状を呈し、前記第1溝室は、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックから離れる箇所に開放状を呈させ、前記第1溝室の底面は、第3面であり、前記第1本体は、貫通する第1ピボット部を設け、前記第1ピボット部は、前記第1溝室と相通状を呈し、前記第1本体は、第2溝室を設け、前記第2溝室は、前記第1溝室及び前記四角溝と相通状を呈する第1本体と、
第2本体であり、前記第2本体上に突出する第2嵌合ブロックを設け、前記第2嵌合ブロックは、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックと対応し、前記第2本体上に滑動ロッドを設け、前記滑動ロッドは、前記滑動溝中に収容設置され、前記第2本体を前記第1本体の前記滑動溝で直線変位可能にし、前記滑動ロッド上に複数の配列された第1歯部を設ける第2本体と、
調整ボルトであって、前記調整ボルトは、前記第1本体の前記四角溝中に枢着され、前記調整ボルトの長さは、前記第1距離より小さく、前記調整ボルト外周面に第2歯部を設け、前記第2歯部は、前記第2本体の前記第1歯部と噛み合い、前記調整ボルトを作動させ、前記第2本体を前記第1本体の前記滑動溝で直線変位させ、前記調整ボルトは、貫通する第2軸孔を設け、前記第2軸孔は、前記第1本体の前記第1軸孔と位置合わせされる調整ボルトと、
第1ピボット部材であり、前記第1ピボット部材は、前記第1本体の前記第1軸孔中及び前記調整ボルトの前記第2軸孔中に収容設置され、前記調整ボルトを前記四角溝中に枢着させる第1ピボット部材と、
嵌合部材であり、前記嵌合部材は、前記第1本体の前記第2溝室中に収容設置され、前記嵌合部材の一端は、当接部を設け、前記当接部は、前記第2溝室中に収容設置され、前記当接部は、前記調整ボルトの一端と当接し、前記当接部上に貫通する第3軸孔を設け、前記第3軸孔は、前記第1軸孔及び前記第2軸孔と位置合わせされ、前記第3軸孔は、前記第1ピボット部材と互いに被せ設けられ、前記嵌合部材は、第1押圧部を設ける嵌合部材と、
第3本体であり、前記第3本体は、前記第1本体の前記第1溝室中に収容設置され、前記第3本体は、第2ピボット部を設け、前記第2ピボット部は、前記第1本体の前記第1ピボット部と位置合わせされ、前記第3本体上に第2押圧部を設け、前記第2押圧部は、前記嵌合部材の前記第1押圧部と係合する第3本体と、
第2ピボット部材であり、前記第2ピボット部材は、前記第1本体の前記第1ピボット部及び前記第3本体の前記第2ピボット部中に収容設置され、前記第3本体を前記第1本体と枢着させる第2ピボット部材と、
を含む。
先行技術に対する効果は、以下である。前記第3本体が時計回りに回転する場合、前記第2押圧部は、第1押圧部と係合し、前記当接部を調整ボルトと当接させ、調整ボルトにより第2嵌合ブロックに螺合部材を挟持させ、螺合部材の時計回り方向の回転を連動することができ、回転トルクを受けている状態で、前記嵌合部材は、第3軸孔を設け、第1ピボット部材を貫通させ、このように、当接部及び調整ボルトの間に大きな面積の当接状態を有し、二者の間の当接状態は、調整ボルトの最大直径箇所全体を横に跨いで比較的良好な回転トルクを有することができる。使用者が第3本体を反時計回りに回転する場合、螺合部材の角端の制限を受け、前記第2本体は、変位し、前記調整ボルトは、嵌合部材の押圧を受けた後に変位し、前記第1嵌合ブロック及び第2嵌合ブロックの距離を増加させ、第3本体が反時計回りに回転する時は、螺合部材を回転することができず、本考案のモンキーレンチ構造にラチェット効果をもたせる。
本考案のモンキーレンチ構造の立体分解図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第1本体の側面図である。 本考案の図2B−B箇所の断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造の立体組み合わせ図である。 本考案のモンキーレンチ構造の側面図である。 本考案の図5C−C箇所の断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造が時計回りに回転した断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造が反時計回りに回転した断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第2実施例の立体分解図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第3実施例断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第4実施例の立体分解図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第4実施例の断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第5実施例の立体分解図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第5実施例の断面図である。 本考案のモンキーレンチ構造の第6実施例の立体分解図である。
審査官及び当業者に本考案の効果を完全に理解させるため、図面及び部材符号を併せて本考案の構造、組成を説明するが、以下に記載するものは、本考案の実施例を説明することに用いるのみであり、本考案に対して如何なる形式上の制限を行うものでもなく、本考案の精神の下で行われる如何なる修飾変更も依然として本考案の保護範囲に属すものである。
先ず、図1〜図3に示すように、図1は、本考案のモンキーレンチ構造の立体分解図であり、図2は、本考案のモンキーレンチ構造の第1本体10の側面図であり、図3は、本考案の図2のB−B箇所の断面図であり、本考案は、モンキーレンチ構造に関し、それは、以下を含む。
第1本体10であり、図2及び図3に示すように、前記第1本体10の一端は、突出する第1嵌合ブロック11を設け、前記第1嵌合ブロック11上に第1嵌合面111を設け、前記第1嵌合面111は、凹弧面状を呈する。前記第1嵌合面111上には、複数の横方向に配列された第1凸部112を設け、前記第1本体10の第1嵌合ブロック11に近隣する箇所は、円溝状を呈する。前記第1本体10は、四角溝13を設け、前記四角溝13の一辺面は、滑動溝12と相通状を呈する。前記四角溝13内の対応する両側辺は、第1面131及び第2面132を設け、前記第1面131及び第2面132の間の距離は、第1距離133であり、前記第1本体10の中央は、第1軸孔14を設け、前記第1軸孔14は、四角溝13と相通状を呈する。前記第1本体10の第1嵌合ブロック11から離れる箇所に第1溝室15を設け、前記第1溝室15の上下は、密閉面状を呈し、前記第1溝室15は、第1本体10の第1嵌合ブロック11から離れる箇所が開放状を呈する。前記第1溝室15の底面は、第3面151であり、前記第3面151は、平面状を呈する。前記第1本体10は、貫通する第1ピボット部16を設け、前記第1ピボット部16は、第1溝室15と相通状を呈する。前記第1ピボット部16の一端は、螺子孔161を設け、前記螺子孔161は、内ねじ山状を呈する。前記第1本体10は、第2溝室17を設け、前記第2溝室17は、第1溝室15及び四角溝13と相通状を呈する。前記第1本体10は、貫通孔18を設け、前記貫通孔18は、貫通状を呈し、貫通孔18は、第1溝室15及び第2溝室17の接合箇所付近に設けられる。
第2本体20であり、前記第2本体20上に突出する第2嵌合ブロック21を設け、前記第2嵌合ブロック21は、第1本体10の第1嵌合ブロック11と対応し、前記第2嵌合ブロック21上には、第2嵌合面211を設け、前記第2嵌合面211は、凹弧面状を呈する。前記第2嵌合面211上には、複数の横方向に配列された第2凸部212を設け、前記第2凸部212は、第1凸部112と対応する。前記第2本体20上には、滑動ロッド22を設け、前記滑動ロッド22は、滑動溝12中に収容設置され、前記第2本体20を第1本体10の滑動溝12箇所で直線変位可能にする。前記滑動ロッド22は、円ロッド状を呈し、前記滑動ロッド22上には、複数の配列された第1歯部23を設け、前記第1歯部23を設け、前記第1歯部23は、凹弧状を呈する。
調整ボルト30であり、前記調整ボルト30は、第1本体10の四角溝13中に枢着され、前記調整ボルト30の長さは、第1距離133より小さく、前記調整ボルト30外周面は、第2歯部31を設け、前記第2歯部31は、第2本体20の第1歯部23と噛み合い、調整ボルト30を回転させる。前記第2本体20を第1本体10の滑動溝12で直線変位させ、前記調整ボルト30中央に貫通する第2軸孔32を設け、前記第2軸孔32は、第1本体10の第1軸孔14と位置合わせされ、前記調整ボルト30の一端は、第1収容溝33を設け、前記第1収容溝33は、円溝状を呈し、前記第1収容溝33は、第1面131と位置合わせされ、前記調整ボルト30は、円柱体状を呈する。
第1ピボット部材40であり、前記第1ピボット部材40は、第1本体10の第1軸孔14中及び調整ボルト30の第2軸孔32中に収容設置され、前記調整ボルト30を四角溝13中に枢着させる。
嵌合部材50であり、前記嵌合部材50は、L型直角状を呈し、前記嵌合部材50は、第1本体10の第1溝室15及び第2溝室17中に収容設置される。前記嵌合部材50の一端は、当接部51を設け、前記当接部51は、第2溝室17中に収容設置され、前記当接部51は、調整ボルト30の一端と当接し、前記当接部51は、四角溝13の範囲まで凸伸する。前記第1距離133は、調整ボルト30の長さと当接部51の長さを加えた長さより大きく、前記当接部51上には、貫通する第3軸孔52を設け、前記第3軸孔52は、第1軸孔14及び第2軸孔32と位置合わせされ、前記第3軸孔52は、第1ピボット部材40と互いに被せ設けられる。前記嵌合部材50は、第1押圧部53を設け、前記第1押圧部53は、斜面状を呈し、前記嵌合部材50の他端の対応する両辺は、第4面54及び第5面55を設け、前記第4面54及び第5面55は、第1溝室15中に収容設置され、前記第4面54は、第3面151と当接し、前記第4面54は、平面状又は弧面状を呈し、前記第5面55は、平面状を呈し、前記第4面54が平面状を呈する時は、第5面55及び第3面151と平行状を呈する。
第3本体60であり、前記第3本体60は、第1本体10の第1溝室15中に収容設置され、前記第3本体60中央は、第2ピボット部61を設け、前記第2ピボット部61は、第1本体10の第1ピボット部16と位置合わせされる。前記第3本体60上には、第2押圧部62を設け、前記第2押圧部62は、嵌合部材50の第1押圧部53と係合し、前記第2押圧部62は、突出面状を呈し、前記第2押圧部62は、弧面状を呈する。前記第3本体60の第2押圧部62から離れる箇所は、第2収容溝63を設け、前記第2収容溝63は、第3面151箇所に向き合い、前記第2収容溝63は、円溝状を呈し、前記第2押圧部63付近に第6面64を設け、前記第6面64は、嵌合部材50の第5面55と係合し、前記第6面64は、平面状又は弧面状を呈し、前記第6面64の一側に弧面65を設け、前記弧面65は、第2押圧部62から離れ、前記第3本体60は、把手状を呈し、手に掴持させる。
第2ピボット部材71であり、前記第2ピボット部材71は、第1本体10の第1ピボット部16及び第3本体60の第2ピボット部61中に収容設置され、前記第3本体60は、前記第1本体10と枢着する。前記第2ピボット部材71は、ねじ山部を設け、ねじ山部は、外ねじ山状を呈し、且つ螺子孔161と螺合する。
第1弾性部材72であり、前記第1弾性部材72は、第3本体60の第2収容溝63の箇所に収容設置され、且つ前記第1弾性部材72は、第1溝室15の第3面151と相互に係合する。
第2弾性部材73であり、前記第2弾性部材73は、調整ボルト30第1収容溝33の箇所に収容設置され、前記第2弾性部材73は、調整ボルト30と四角溝13の第1面131の間に係合される。
制御部材80であり、前記制御部材80は、第1本体10の貫通孔18中に枢着し、前記制御部材80の一端は、発動部を設け、前記発動部は、第1本体10外に突出する。前記制御部材80上に制御部81を設け、前記制御部81は、円柱体状を呈し、前記制御部81は、外周面82及び制御溝83を設け、前記外周面82は、第3本体60の辺面と当接し、前記第3本体60に第1本体10に対して回転不能状態を呈させ、制御部材80を回転させた後、前記制御溝83に第3本体60を位置合わせさせ、前記第3本体60に回転空間をもたせ、前記制御部材80の他端は、バックル溝84を設ける。
バックル85であり、前記バックル85は、制御部材80のバックル溝84中に収容設置され、前記制御部材80にバックル85の制限を受けさせて貫通孔18中に収容設置させ、前記バックル85の断面は、C型の環体状である。
続いて図4を参照し、図4は、本考案のモンキーレンチ構造の立体組み合わせ図であり、図から明確であるように、前記第2本体20は、第1本体10の滑動溝12中に収容設置され、前記第1本体10の第1嵌合ブロック11は、第2本体20の第2嵌合ブロック21と対応し、前記第1凸部112及び第2凸部212は、第1嵌合ブロック11及び第2嵌合ブロック21の作動時に更に摩擦力をもたせ、前記調整ボルト30は、第1本体10の四角溝13中に収容設置される。前記第1ピボット部材40は、前記第1本体10の第1軸孔14中に収容設置され、前記第1ピボット部材40は、調整ボルト30の第2軸孔32と枢着し、前記嵌合部材50は、第1溝室15及び第2溝室17中に収容設置され、前記第3本体60は、第1本体10の第1溝室15中に収容設置され、前記第2ピボット部材71は、第1ピボット部16及び第2ピボット部61中に収容設置され、且つ螺子孔161と螺合結合し、前記第2ピボット部材71は、第1本体10及び第3本体60を結合枢着させ、前記制御部材80は、第1本体10の貫通孔18中に収容設置され、前記制御部材80の一端は、発動部を設け、前記発動部は、第1本体10外に突出し、使用者に発動させ、前記制御部材80は、バックル85の制限を受けて第1本体10の貫通孔18中に収容される。
続いて図5及び図6を参照し、図5は本考案のモンキーレンチ構造の側面図であり、図6は、本考案の図5のC―C箇所の断面図であり、図から明確であるように、前記第2本体20の滑動ロッド22は、第1本体10の滑動溝12中に収容設置され、前記第1嵌合ブロック11は、第2本体20の第2嵌合ブロック21と対応し、前記調整ボルト30は、四角溝13中に収容設置され、前記調整ボルト30の第2歯部31は、第2本体20の第1歯部23と噛み合い、前記第1ピボット部材40は、第1軸孔14中に収容設置され、前記第1ピボット部材40は、第2軸孔32と結合枢着し、前記嵌合部材50は、第1溝室15及び第2溝室17中に収容設置され、前記嵌合部材50の当接部51は、調整ボルト30の一端と当接し、前記嵌合部材50の第3軸孔52は、第1軸孔14及び第2軸孔32と位置合わせされる。前記第1ピボット部材40は、第1本体10、調整ボルト30及び嵌合部材50を互いに結合枢着させ、前記嵌合部材50の第4面54は、第1溝室15の第3面151と当接し、前記第3本体60は、第1溝室15中に収容設置され、前記第3本体60の第2押圧部62は、嵌合部材50の第1押圧部53と係合し、前記第3本体60の第6面64は、嵌合部材50の第5面55と当接し、前記第2ピボット部材71は、第1ピボット部16及び第2ピボット部61中に収容設置され、且つ螺子孔161と螺合し、前記第2ピボット部材71は、第1本体10及び第3本体60を互いに結合枢着させる。前記第1弾性部材72は、第2収容溝63箇所に収容設置され、且つ第3面151と係合し、前記第2弾性部材73は、第1収容溝33箇所に収容設置され、且つ第1面131と係合し、前記制御部材80は、貫通孔18中に収容設置され、前記制御部材80の外周面82は、第3本体60の辺面と位置合わせされ、且つ前記第1本体10の第1嵌合ブロック11及び第2嵌合ブロック21は、螺合部材86と嵌合作用する。
第3本体60を回転し、前記第3本体60の第2押圧部62は、嵌合部材50の第1押圧部53と相互に係合し、前記嵌合部材50の当接部51を調整ボルト30の一端と相互に当接させ、前記調整ボルト30の第2歯部31は、第2本体20の第1歯部23と相互に噛み合い、調整ボルト30により第2嵌合ブロック21に螺合部材86を挟持させ、螺合部材86の時計回りの回転を連動することができる。
続いて、図7を参照し、図7は、本考案のモンキーレンチ構造が時計回りに回転した断面図であり、図から明確であるように、使用者は、第3本体60が時計回りに回転する時、前記制御溝83は、第3本体60に位置合わせされ、前記第3本体60に回転空間をもたせ、前記第3本体60が時計回りに回転する時、前記第3本体60の第2押圧部62は、嵌合部材50の第1押圧部53と係合し、前記嵌合部材50の当接部51を調整ボルト30の一端と当接し、前記調整ボルト30の第2歯部31は、第2本体20の第1歯部23と相互に噛み合い、調整ボルト30により第2嵌合ブロック21に螺合部材86を挟持させ螺合部材86の時計回りの回転を連動することができる。
続いて、図8を参照し、図8は、本考案のモンキーレンチ構造の反時計回りに回転した断面図であり、制御溝83が第3本体60を位置合わせする時、使用者は、第3本体60が反時計回りに回転することができ、螺合部材86の制限を受け、前記第2本体60は、変位し、前記調整ボルト30は、第2本体60及び第2弾性部材73の弾力の押圧を受けて変位し、前記第1本体10の第1嵌合ブロック11及び第2本体20の第2嵌合ブロック21の距離を増加させ、前記第3本体60が反時計回りに回転する時、螺合部材86を回転させることができず、前記モンキーレンチ構造にラチェット効果をもたせる。
図9を参照し、図9は、本考案のモンキーレンチ構造の第2実施例の立体分解図であり、この実施例においては、貫通孔18を設けておらず、制御部材80及びバックル85を設けていない。
続いて、図10を参照し、図10は、本考案のモンキーレンチ構造の第3実施例の断面図であり、この実施例において、前記調整ボルト30の他端は、第2収容溝34を設け、第3弾性部材74を設け、前記第3弾性部材74は、第2収容溝34内に収容設置され、前記第3弾性部材74は、嵌合部材50の当接部51と係合し、前記第3弾性部材74は、バネ構造であり、前記嵌合部材50の第1押圧部53は、凹弧面状を呈し、前記第3本体60の第2押圧部62は、凸弧面状を呈し、前記第2押圧部62は、第1押圧部53内に収容設置され、前記第3本体60が反時計回りに回転する時、前記第3本体60は、嵌合部材60の変位を連動し、ラチェット効果を有する。
続いて、図11及び図12を参照し、図11は、本考案のモンキーレンチ構造の第4実施例の立体分解図であり、図12は、本考案のモンキーレンチ構造の第4実施例の断面図であり、図から分かるように、本実施例において、前記嵌合部材50は、第1本体10の第2溝室17中に収容設置され、前記嵌合部材50は、梯子型のブロック体状を呈し、前記嵌合部材50上に第4面54及び第5面55を設けず、前記第6面64は、第3面151上に直接当接する。
図13及び図14を参照し、図13は、本考案のモンキーレンチ構造の第5実施例の立体組み合わせ図であり、図14は、本考案のモンキーレンチ構造の第5実施例の断面図であり、本実施例において、前記第1本体10の第1軸孔14(図13の図示手前部分(符号14に相当する部分)は切除したものとなっている)内に内ねじ山部を設け、前記第1ピボット部材40の端部は、外ねじ山部を設け、第1ピボット部材40は、第1軸孔14と螺合する。
続いて、図15を参照し、図15は、本考案のモンキーレンチ構造の第6実施例の立体分解図であり、図から分かるように、本実施例において、前記嵌合部材50は、第3本体60と一体状を呈し、本考案のモンキーレンチ構造に部材コストを節減する効果を達成させる。
本考案のモンキーレンチ構造の利点は、以下にある:
1、図6及び図7を参照し、前記第3本体60が時計回りに回転し、前記第2押圧部62は、第1押圧部53と係合し、前記当接部51を調整ボルト30と当接させ、調整ボルト30により第2嵌合ブロック21に螺合部材86を挟持させ、螺合部材86の時計回りの回転を連動することができ、回転トルクを受けている状態で、前記嵌合部材50は、第3軸孔52を設け、第1ピボット部材40を貫通させ、このように、前記当接部51及び調整ボルト30の間に大きな面積の当接状態を有し、二者の間の当接状態が調整ボルト30の最大直径箇所を横に跨いて比較的良好な回転トルクを有することができる。
2、図8に示すように、制御溝83が第3本体60を位置合わせする時、使用者は、第3本体60を反時計回りに回転させることができ、螺合部材86の角端の制限を受け、前記第2本体は、変位し、前記調整ボルト30は、第2本体20及び第2弾性部材73の弾力の押圧を受けて変位し、前記第1本体10の第1嵌合ブロック11及び第2本体20の第2嵌合ブロック21の距離を増加させ、前記第3本体60が反時計回りに回転する時は、螺合部材86を回転させることができず、前記本考案のモンキーレンチ構造にラチェット効果をもたせる。
本考案のモンキーレンチ構造は、産業利用性、新規性及び進歩性を有し、実用新案出願要件に適合する。
10 第1本体
11 第1嵌合ブロック
111 第1嵌合面
112 第1凸部
12 滑動溝
13 四角溝
131 第1面
132 第2面
133 第1距離
14 第1軸孔
15 第1溝室
151 第3面
16 第1ピボット部
161 螺子孔
17 第2溝室
18 貫通孔
20 第2本体
21 第2嵌合ブロック
211 第2嵌合面
212 第2凸部
22 滑動ロッド
23 第1歯部
30 調整ボルト
31 第2歯部
32 第2軸孔
33 第1収容溝
34 第2収容溝
40 第1ピボット部材
50 嵌合部材
51 当接部
52 第3軸孔
54 第4面
55 第5面
60 第3本体
61 第2ピボット部
62 第2押圧部
63 第2収容溝
64 第6面
65 弧面
71 第2ピボット部材
72 第1弾性部材
73 第2弾性部材
74 第3弾性部材
80 制御部材
81 制御部
82 外周面
83 制御溝
84 バックル溝
85 バックル
86 螺合部材

Claims (18)

  1. 第1本体であり、前記第1本体の一端は、突出する第1嵌合ブロックを設け、前記第1本体の前記第1嵌合ブロック付近に滑動溝を設け、前記第1本体は、四角溝を設け、前記四角溝の一辺面は、前記滑動溝と相通状を呈し、前記四角溝内の対応する両側辺に第1面及び第2面を設け、前記第1面及び前記第2面の間の距離は、第1距離であり、前記第1本体は、第1軸孔を設け、前記第1軸孔は、前記四角溝と相通状を呈し、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックから離れる箇所に第1溝室を設け、前記第1溝室上下は、密閉面状を呈し、前記第1溝室は、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックから離れる箇所に開放状を呈させ、前記第1溝室の底面は、第3面であり、前記第1本体は、貫通する第1ピボット部を設け、前記第1ピボット部は、前記第1溝室と相通状を呈し、前記第1本体は、第2溝室を設け、前記第2溝室は、前記第1溝室及び前記四角溝と相通状を呈する第1本体と、
    第2本体であり、前記第2本体上に突出する第2嵌合ブロックを設け、前記第2嵌合ブロックは、前記第1本体の前記第1嵌合ブロックと対応し、前記第2本体上に滑動ロッドを設け、前記滑動ロッドは、前記滑動溝中に収容設置され、前記第2本体を前記第1本体の前記滑動溝で直線変位可能にし、前記滑動ロッド上に複数の配列された第1歯部を設ける第2本体と、
    調整ボルトであって、前記調整ボルトは、前記第1本体の前記四角溝中に枢着され、前記調整ボルトの長さは、前記第1距離より小さく、前記調整ボルト外周面に第2歯部を設け、前記第2歯部は、前記第2本体の前記第1歯部と噛み合い、前記調整ボルトを作動させ、前記第2本体を前記第1本体の前記滑動溝で直線変位させ、前記調整ボルトは、貫通する第2軸孔を設け、前記第2軸孔は、前記第1本体の前記第1軸孔と位置合わせされる調整ボルトと、
    第1ピボット部材であり、前記第1ピボット部材は、前記第1本体の前記第1軸孔中及び前記調整ボルトの前記第2軸孔中に収容設置され、前記調整ボルトを前記四角溝中に枢着させる第1ピボット部材と、
    嵌合部材であり、前記嵌合部材は、前記第1本体の前記第2溝室中に収容設置され、前記嵌合部材の一端は、当接部を設け、前記当接部は、前記第2溝室中に収容設置され、前記当接部は、前記調整ボルトの一端と当接し、前記当接部上に貫通する第3軸孔を設け、前記第3軸孔は、前記第1軸孔及び前記第2軸孔と位置合わせされ、前記第3軸孔は、前記第1ピボット部材と互いに被せ設けられ、前記嵌合部材は、第1押圧部を設ける嵌合部材と、
    第3本体であり、前記第3本体は、前記第1本体の前記第1溝室中に収容設置され、前記第3本体は、第2ピボット部を設け、前記第2ピボット部は、前記第1本体の前記第1ピボット部と位置合わせされ、前記第3本体上に第2押圧部を設け、前記第2押圧部は、前記嵌合部材の前記第1押圧部と係合する第3本体と、
    第2ピボット部材であり、前記第2ピボット部材は、前記第1本体の前記第1ピボット部及び前記第3本体の前記第2ピボット部中に収容設置され、前記第3本体を前記第1本体と枢着させる第2ピボット部材と、
    を含むモンキーレンチ構造。
  2. 前記第3本体の前記第2押圧部から離れる箇所に第2収容溝を設け、前記第2収容溝は、前記第3面に向き合い、前記第2収容溝は、円溝状を呈し、第1弾性部材を設け、前記第1弾性部材は、前記第3本体の前記第2収容溝箇所に収容設置され、且つ前記第1弾性部材は、前記第1本体の前記第3面と係合する請求項1に記載のモンキーレンチ構造。
  3. 前記第1嵌合ブロック上に第1嵌合面を設け、前記第1嵌合面は、凹弧面状を呈し、前記第1嵌合面上に複数の横方向に配列された第1凸部を設け、前記第2嵌合ブロック上に第2嵌合面を設け、前記第2嵌合面は、凹弧面状を呈し、前記第2嵌合面上に複数の横方向に配列された第2凸部を設け、前記第2凸部は、前記第1凸部と対応する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  4. 前記滑動溝の開口付近は、方形溝室状を呈し、前記滑動溝の開口から離れた箇所は、円溝状を呈し、前記滑動ロッドは、円ロッド状を呈し、前記第1歯部は、凹弧状を呈する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  5. 前記第1本体の前記第3面は、平面状を呈する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  6. 前記第1ピボット部の一端に螺子孔を設け、前記螺子孔は、内ねじ山状を呈し、前記第2ピボット部材は、ねじ山部を設け、前記ねじ山部は、外ねじ山状を呈し、且つ前記螺子孔と螺合する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  7. 前記第1本体は、貫通孔を設け、前記貫通孔は、貫通状を呈し、前記貫通孔は、前記第1溝室及び前記第2溝室の接合箇所に設けられ、
    更に制御部材を設け、前記制御部材は、前記第1本体の貫通孔中に枢着し、前記制御部材の一端は、発動部を設け、前記発動部は、前記第1本体外に突出し、前記制御部材上に制御部を設け、前記制御部は、円柱体状を呈し、前記制御部は、外周面及び制御溝を設け、前記外周面は、第3本体の辺面と当接し、前記第3本体に前記第1本体に対して回転不能状態を呈させ、前記制御部材を回転させた後、前記制御溝を前記第3本体に位置合わせさせ、前記第3本体に回転空間をもたせ、前記制御部材の他端にバックル溝を設け、
    更にバックルを設け、前記バックルは、前記制御部材の前記バックル溝中に収容設置され、前記制御部材に前記バックルの制限を受けさせ、前記第1本体の前記貫通孔中に収容設置させる請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  8. 前記調整ボルトの一端に第1収容溝を設け、前記第1収容溝は、円溝状を呈し、前記第1収容溝は、前記第1面と位置合わせされ、前記調整ボルトは、円柱体状を呈し、第2弾性部材を設け、前記第2弾性部材は、前記調整ボルトの前記第1収容溝箇所に収容設置され、前記第2弾性部材は、前記調整ボルト及び前記四角溝の前記第1面の間に係合される請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  9. 前記嵌合部材は、L型直角状を呈し、前記嵌合部材は、前記第1本体の前記第1溝室及び前記第2溝室中に収容設置される請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  10. 前記当接部は、前記四角溝の範囲まで凸伸し、前記第1距離は、前記調整ボルトの長さと前記当接部の長さを加えた長さより大きい請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  11. 前記第1押圧部は、斜面状を呈し、前記第2押圧部は、突出面状を呈し、前記第2押圧部は、弧面状を呈する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  12. 前記嵌合部材の他端の対応する両辺は、第4面及び第5面を設け、前記第4面及び前記第5面は、前記第1溝室中に収容設置され、前記第4面は、前記第3面と当接し、前記第2押圧部付近に第6面を設け、前記第6面は、前記嵌合部材の前記第5面と当接する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  13. 前記第4面は、平面状又は弧面状を呈し、前記第5面は、平面状を呈し、前記第4面が平面状を呈する時、前記第5面及び前記第3面と平行状を呈し、前記第6面は、平面状又は弧面状を呈し、前記第6面の一側は、弧面を設け、前記弧面は、前記第2押圧部から離れる請求項12に記載のモンキーレンチ構造。
  14. 前記調整ボルトの他端は、第2収容溝を設け、第3弾性部材を設け、前記第3弾性部材は、前記第2収容溝内に収容設置され、前記第3弾性部材は、前記嵌合部材の前記当接部と係合する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  15. 前記嵌合部材の前記第1押圧部は、凹弧面状を呈し、前記第3本体の前記第2押圧部は、凸弧面状を呈し、前記第2押圧部は、前記第1押圧部内に収容設置される請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  16. 前記嵌合部材は、前記第1本体の前記第2溝室中に収容設置され、前記嵌合部材は、梯子型のブロック体状を呈し、前記第3本体は、第6面を設け、前記第6面は、前記第1本体の前記第3面上に当接される請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  17. 前記第1本体の前記第1軸孔内に内ねじ山部を設け、前記第1ピボット部材の端部は、外ねじ山部を設け、前記第1ピボット部材は、前記第1軸孔と螺合する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
  18. 前記嵌合部材は、前記第3本体と一体状を呈する請求項2に記載のモンキーレンチ構造。
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