JP3200601U - 小動物飼育容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】チューブが接続された実験中の小動物が、回転かごを使用して任意の時に連続的な運動をすることができ、種々の実験を連続した運動量に関連させて行うことができる小動物飼育容器を提供する。【解決手段】合成樹脂で作られ上方が開口したケージ本体12と、ケージ本体の内側に取り付けられる回転かご38を有する。回転かごは、円形の背面部40と、背面部に取り付けられた円筒部43と、背面部の中心に設けられた回転軸46から成る。回転軸は、ケージ本体に設けられた軸受部材に片持ち状態で軸支されている。円筒部は、背面部と反対側に開口部45を備え、開口部とケージ本体の内側面との間に、仕切板28を備える。【選択図】図1

Description

この考案は、マウス、ラット等の実験用小動物を飼育する小動物飼育容器に関する。
従来、動物実験用の小動物に、生理的状態を維持したまま、薬液の注入や体液の採取を行うチューブや、脳波等を測定する電線を接続し、自由に動き回らせながら各種のデータを測定する実験が行われている。この様な動物実験のための飼育容器や装置がある。
例えば、特許文献1に開示されている実験用小動物飼育容器は、透明な樹脂製のケージと、着脱自在の蓋部から構成され、蓋部にはレールとレールを移動する台車が設けられている。ケージで飼育されるマウスには、体液を回収するためのカニュラーチューブが接続され、カニュラーチューブは自在に動作するジョイントを介して台車に固定されている。この飼育容器は、マウスが動くと、カニュラーチューブの移動に追従して、蓋に設けられた台車が円滑に移動するため、マウスがケージ内を自由に動くことができる。
また、特許文献2に開示されている動物実験用フリームービング装置は、ラットの頭頸部にチューブの一端が埋設され、このチューブの他端は中継部に接続され、さらに上方に延出する別のチューブに接続されている。中継部は、下部が上部に対し水平回転自在に枢着されるものであり、ラットの頭頸部に埋設されたチューブが下部に取り付けられ、上方に延出するチューブが上部に取り付けられ、この二つのチューブを連通する液導通路が設けられている。中継部の上部はバランスアームの先端に垂設され、バランスアームは、飼育ケージに取り付けられた支柱に取り付けられ、支柱に対して旋回または伏仰が自在なものである。この動物実験用フリームービング装置によれば、ラットの動きに追従して中継器が移動し、ラットが回転しても中継部の下部が上部に対して水平回転するためチューブがねじれることがなく、動物に与えるストレスが少ないものである。
特開2006−325420号公報 特開平10−84812号公報
上記各背景技術の場合、実験中の小動物の運動は、ケージの底面を平面的に移動するだけであり、小動物が連続して運動する回転かごを、ケージ内に設けることは考えられていないものである。昨今、小動物にとって回転かごはエクササイズとみなされるようになり、単なる平面での運動だけでなく、小動物がより好む回転かご運動を、実験要素として取り入れていく動きが強まっている。マイクロダイヤリシスあるいは有線での脳波測定等の実験を行いながら、回転かごによる運動量を測定したり、回転かご運動をしているときの小動物の脳波や脳の活動を測定したりする要望がある。一方、ケージ内に回転かごを設けて、回転かごの回転数から電気的に運動量を測定する実験用の飼育容器があるが、チューブが接続された小動物を飼育するとチューブが回転かごに絡まる恐れがある。
この考案は、上記背景技術の問題点に鑑みてなされたものであり、チューブが接続された実験中の小動物が回転かごを使用して任意の時に連続的な運動をすることができ、種々の実験を連続した運動量に関連させて行うことができる小動物飼育容器を提供することを目的とする。
本考案は、合成樹脂で作られ上方が開口したケージ本体と、ケージ本体の内側に取り付けられる回転かごが設けられ、前記回転かごは、円形の背面部と、前記背面部に取り付けられた円筒部と、前記背面部の中心に設けられた回転軸から成り、前記回転軸は、前記ケージ本体に設けられた軸受部材に片持ち状態で軸支され、前記円筒部の、前記背面部と反対側に開口部が設けられ、前記開口部と前記ケージ本体の内側面との間に、仕切板が設けられている小動物飼育容器である。
また、前記ケージ本体には、飼育される小動物に取り付けるフリームービング装置が取り付けられ、前記回転かごには運動量を測定するセンサが設けられている。前記ケージ本体の床には網材が設けられ、前記網材の下には着脱可能なトレーが設けられている。前記ケージ本体は耐熱性の合成樹脂で作られている。前記ケージ本体には開閉自在の蓋部が取り付けられ、前記蓋部にはフリームービング装置が挿通されるスリットが設けられている。
また、前記ケージ本体の側面には、上端部から前記側面の中心付近に達する取付溝が設けられ、前記取付溝には前記回転かごの回転軸が挿通されて前記回転かごが取り付けられるものである。
また、前記仕切板は、前記ケージ本体の、前記回転かごの前記開口部の面に交差する一対の側面と床に達する大きさの板体であり、前記仕切板の、前記開口部が対向する位置に前記開口部とほぼ同じ形状の透孔が設けられている。
本考案の小動物飼育容器は、実験用のチューブが接続された実験中の小動物が回転かごを使用して任意の時に連続的な運動をすることができる。マイクロダイヤリシスあるいは有線での脳波測定等の実験を行いながら、回転かごによる運動量を測定したり、回転かごによる運動をしているときの小動物の脳波や脳の活動を測定して、種々の実験を連続した運動量に関連させて行うことができる。簡単な形状であり、掃除や滅菌処理が容易で衛生的である。
この考案の一実施形態の小動物飼育容器の斜視図である。 この考案の一実施形態の小動物飼育容器のケージ本体の斜視図である。 この考案の一実施形態の小動物飼育容器の斜視図である。
以下、この考案の実施形態について図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの考案の一実施形態を示すもので、この実施形態の小動物飼育容器10は、透明な合成樹脂で作られたケージ本体12が設けられている。ケージ本体12は、図2に示すように4個の側面14,16,18,20が設けられ、側面14,18は互いに平行であり、側面16,20は側面14,18に対して直角で互いに平行であり、連接方向の長さは側面16,20の方が側面14,18よりも長い。4個の側面14,16,18,20の下端部は底面22が設けられて閉鎖され、上方は開口されている。
側面14の外側面には、後述する支柱60を取り付ける取付具24が設けられている。取付具24は、一方向に長い金属製の板であり、長手方向が底面22に対して平行となるようにネジ等で固定され、取付具24の中央部分は、側面14から離れてコの字形に折り曲げられている。側面14の上端部14aには、ケージ本体12の一部で、後述する飼育用空間30を閉鎖する蓋部25が取り付けられている。蓋部25は、ケージ本体12と同じ透明な合成樹脂で作られた矩形の板体であり、飼育用空間30の上方の開口部を覆う大きさである。蓋部25の一端部25aは、側面14の上端部14aに、蝶番23で回転可能に取り付けられている。蓋部25の中心には、十字形のスリット29が設けられている。スリット29は、十字形のクロスした部分が蓋部25の中心に位置し、一方の棒部分は端部25aに対して平行であり、他方の棒部分は端部25aに対して直角である。端部25aに対して直角に位置する棒部分は、端部25aと反対側の端部25bに連通している。
側面18には、底面22と反対側の上端部18aから側面18の中心付近に達する取付溝26が設けられている。取付溝26は、後述する回転かご38が取り付けられるものであり、上端部18aに対して直角な直線で形成され、一定の幅で切り欠かれて設けられている。側面18の、底面22に連続する部分には、後述するトレー35を出し入れする挿通孔27が形成されている。
ケージ本体12の内側には、側面14と側面18に対して平行な仕切板28が設けられ、ケージ本体12内を2つの空間に分割している。仕切板28の側面14側の空間は飼育用空間30であり、仕切板28の側面18側の空間は運動用空間32である。仕切板28の一対の垂直な側縁部は、側面16,20の内側面に各々固定され、上端部は側面16,18の上端部と同じ高さであり、下端部は底面22から離間し、後述するトレー35に当接しないものである。仕切板28の中央には、円形の透孔34が設けられ飼育用空間30と運動用空間32を連通している。
ケージ本体12の内側には、底面22に摺動可能に重ねられるトレー35が嵌合されて設けられている。トレー35は、底面22より少し小さい矩形の底部と、底部の4個の辺から所定高さに立ち上がる4つの壁部で設けられている。トレー35は、側面18の挿通孔27からケージ本体12内に出し入れが可能であり、ケージ本体12に入れた時に1つの壁部が、側面18の挿通孔27に嵌合されて閉鎖する。挿通孔27を閉鎖する壁部には、トレー35を引き出すときに保持する保持部37が設けられている。
飼育用空間30には、トレー35よりも少し上の位置に、網材36が底面22に対して平行に取り付けられて、飼育用空間30の床となっている。
運動用空間32には、図1、図3に示すように、回転かご38が設けられている。回転かご38は、透明な合成樹脂で作られた円形の板体である背面部40が設けられ、背面部40の円周には、複数個の棒部材42が等間隔に、背面部40に対して直角に固定されて円筒部43が形成されている。棒部材42の先端には、背面部40の円周と同じ大きさの円周で設けられたリング状の正面板44が取り付けられ、各棒部材42が円筒部43を形成するように固定している。正面板44の内側は回転かご38の開口部45となり、後述する小動物64の出入り口となる。背面部40の中心には、回転かご38を回転可能に支持する回転軸46が設けられている。回転軸46又はその周辺には、回転かご38の回転数を検知するセンサが設けられ、回転数を電気的に検出する図示しない計測装置に接続されている。
回転かご38の取り付け方法は、回転軸46を側面18の上端部18aから取付溝26に挿通して取付溝26の下端部26aの外側に設けられた軸受部材47に、回転軸46が片持ち状態で軸支される。回転かご38は、ケージ本体12に取り付けた時、運動用空間32の内側に、回転可能な隙間を有して嵌合され、回転かご38の正面板44の内周面、つまり回転かご38の開口部45が、仕切板28の透孔34の内周面に一致する。つまり、回転かご38の内側空間が透孔34に連通し、飼育用空間30から回転かご38に自由に出入りすることが可能となる。
また、ケージ本体12の側面14の取付具24には、図1、図3に示すように、フリームービング装置48が設けられている。フリームービング装置48は、実験用の小動物64に、生理的状態を維持して自由に動き回らせながら、薬剤の注入や体液の採取、脳波の測定等を行うものである。小動物64は、例えばマウスである。フリームービング装置48には、小動物64の頭頸部に一端部が埋設されるチューブ50が設けられ、チューブ50の他端には中継部52が接続され、さらに上方に延出する別のチューブ54に接続されている。中継部52は、下部が上部に対し水平回転自在に枢着されるものであり、小動物64の頭頸部に埋設されたチューブ50が下部に取り付けられ、上方に延出するチューブ54が上部に取り付けられ、この二つのチューブ50,54を連通する液導通路等が設けられている。中継部52の上部はバランスアーム56の先端に垂設され、バランスアーム56は、バランス調整器具58を介して支柱60にほぼ水平方向を保持するように連結され、支柱60に対して旋回または伏仰が自在である。支柱60の下端部は、取り付け台座62によって取付具24に取り付けられている。チューブ50は、脳波を測定するための電線やカニュレーションチューブであり、小動物飼育容器10と別体の図示しない解析装置等に接続されている。
次に、この実施形態の小動物飼育容器10の使用方法について説明する。実験の対象となる小動物64に、フリームービング装置48のチューブ50を埋設し、飼育用空間30に入れて、蓋部25を閉じて飼育する。フリームービング装置48のチューブ50は、蓋部25のスリット29に挿通され、小動物64の移動に追従して自由にスリット29内を移動する。小動物64は、仕切板28の透孔34を通過して、回転かご38の内側空間に入り、自発的に歩行して回転かご38を回転軸46回りに回転させながら運動する。回転かご38の円筒部43の、開口部45の周囲には仕切板28が設けられているため、チューブ50が回転かご38の周囲に侵入することがなく、回転かご38の外周面や回転軸46に巻き付く恐れがない。
蓋部25は、蝶番23を中心に回転させて飼育用空間30の開閉を行い、小動物64の飼料や水を与えることができる。蓋部25のスリット29は蓋部25の蝶番23と反対側の端部に連通しているため、チューブ50を接続した小動物64を飼育用空間30に入れた状態で蓋部25が開閉する。小動物64の排せつ物や飼料の食べかすは、網材36を通過してトレー35に落下する。トレー35の保持部37を保持して、トレー35を側面18の挿通孔27から引き出して掃除する。ケージ本体12を耐熱性の合成樹脂で作る場合は、オートクレーブによる滅菌処理が可能となる。滅菌処理は、例えば121℃で20分である。回転かご38の回転数はセンサにより検出され、ケージ本体12とは別体の計測装置で測定する。また、フリームービング装置48に接続された解析装置等により、各種のデータを分析する。これにより、種々の実験を回転かご38による連続した運動量と関連させて測定する。
この実施形態の小動物飼育容器10によれば、小動物64に実験用のチューブ50を埋設して、生理的状態を維持しながら回転かご38による運動を自発的に行わせることができ、種々の実験を連続した運動量に関連させて行うことができる。小動物64に埋設されたフリームービング装置48のチューブ50が、回転かご38の外周面や回転軸46に絡まることがなく、自由に運動することができる。回転かご38は1つの回転軸46で片持ち状態で保持され、開口部45が広く設けられているため、チューブ50が取り付けられた小動物64が自由に出入りすることができる。飼育用空間30の網材36の高さと、回転かご38の開口部45の下端部の高さは、段差が少ないため、この点でも小動物64の出入りが容易である。飼育用空間30の網材36の下にはトレー35が設けられているため掃除が容易である。ケージ本体12は、合成樹脂で作られた簡単な構造で、この点からも掃除が容易であり、耐熱性の合成樹脂で作ることにより滅菌処理も容易となり衛生的である。仕切板28に、透孔34を閉鎖する図示しない隔離板を取り付けることができ、小動物64が回転かご38で運動する時間を制限して、実験を行うこともできる。
なお、この考案の小動物飼育容器は、上記実施形態に限定されるものではなく、各部材の細かい形状は適宜変更可能である。回転かごを取り付ける方法は、回転軸を取付溝に嵌合させるもの以外でもよい。フリームービング装置と、フリームービング装置を取り付ける取り付け台座や取付具も、上記以外でもよい。蓋部の大きさは、飼育用空間のみを覆うもの以外に運動用空間も覆うものでもよい。ケージ本体や仕切板、回転かごの背面部は、透明な合成樹脂以外で作られてもよい。フリームービング装置のチューブは、小動物の頭頸部以外の部分に接続されるものでもよい。
10 小動物飼育容器
12 ケージ本体
14,16,18,20 側面
22 底面
25 蓋部
26 取付溝
28 仕切板
29 スリット
30 飼育用空間
32 運動用空間
34 透孔
35 トレー
36 網材
38 回転かご
40 背面部
43 円筒部
45 開口部
46 回転軸
47 軸受部材
48 フリームービング装置
64 小動物

Claims (6)

  1. 合成樹脂で作られ上方が開口したケージ本体と、ケージ本体の内側に取り付けられる回転かごが設けられ、前記回転かごは、円形の背面部と、前記背面部に取り付けられた円筒部と、前記背面部の中心に設けられた回転軸から成り、前記回転軸は、前記ケージ本体に設けられた軸受部材に片持ち状態で軸支され、前記円筒部の、前記背面部と反対側に開口部が設けられ、前記開口部と前記ケージ本体の内側面との間に仕切板が設けられていることを特徴とする小動物飼育容器。
  2. 前記ケージ本体には、飼育される小動物に取り付けるフリームービング装置が取り付けられ、前記回転かごには運動量を測定するセンサが設けられている請求項1記載の小動物飼育容器。
  3. 前記ケージ本体の床には網材が設けられ、前記網材の下には着脱可能なトレーが設けられている請求項1記載の小動物飼育容器。
  4. 前記ケージ本体は耐熱性の合成樹脂で作られている請求項1記載の小動物飼育容器。
  5. 前記ケージ本体の側面には、上端部から前記側面の中心付近に達する取付溝が設けられ、前記取付溝には前記回転かごの回転軸が挿通されて前記回転かごが取り付けられる請求項1記載の小動物飼育容器。
  6. 前記仕切板は、前記ケージ本体の、前記回転かごの前記開口部の面に交差する一対の側面と床に達する大きさの板体であり、前記仕切板の、前記開口部が対向する位置に前記開口部とほぼ同じ形状の透孔が設けられている請求項1記載の小動物飼育容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108480275A (zh) * 2018-03-31 2018-09-04 广东知识城运营服务有限公司 一种宠物笼装置
CN114403019A (zh) * 2022-01-18 2022-04-29 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 对比实验用小动物饲养装置
CN114667940A (zh) * 2022-04-15 2022-06-28 西藏自治区农牧科学院畜牧兽医研究所 一种藏猪仔猪养殖用保温箱及其保温方法

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