JP3200505U - 電子装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】選択的に異なる差し込み角度で充電可能な電子装置を提供し、特に、充電機能付き電子装置を提供する。【解決手段】ケース112と、少なくとも2つの接続端子114、116と、を含む電子装置本体110と、コネクタケーシング122と、少なくとも2つの導電ピン124、126と、を含み、電子装置本体110に着脱自在に組み立てられるコネクタセット120と、を備え、コネクタセット120が第1のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、導電ピン124、126は第1の延伸方向を有し、コネクタセット120が第2のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、導電ピン124、126は第1の延伸方向との間に角度が挟まれる第2の延伸方向を有する。【選択図】図2A

Description

本考案は、電子装置に関し、特に、充電機能付き電子装置に関する。
3C(Computer、 Communications and Consumer)産業の発展につれて、生活の補助的な手段として携帯式電子装置を用いる人は、ますます多くなる。例としては、個人情報端末(personal digital assistant;PDA)、携帯電話(mobile phone)、スマートフォン(smart phone)、タブレットコンピュータ及びノートパソコン等のよく見られる携帯電子装置は、体積が小型であり、携帯しやすいため、用いる人数がますます多くなり、要求される機能もますます多様化してくる。
携帯式電子装置は、ちゃんと電源が供給されなければ動作を維持できないが、充電の場合、充電器のまちまちな設計で互に干渉や排斥し、複数の充電器で同時に充電しにくい恐れがある。
本考案の実施例は、選択的に異なる差し込み角度で充電可能な電子装置を提供し、特に、充電機能付き電子装置を提供する。
本考案の一実施形態では、ケースと、少なくとも2つの接続端子と、を含む電子装置本体と、コネクタケーシングと、少なくとも2つの導電ピンと、を含み、電子装置本体に着脱自在に組み立てられるコネクタセットと、を備え、コネクタセットが第1のモードで電子装置本体に組み立てられる場合、導電ピンは第1の延伸方向を有し、コネクタセットが第2のモードで電子装置本体に組み立てられる場合、導電ピンは第1の延伸方向との間に角度が挟まれる第2の延伸方向を有する電子装置を提供する。
本考案の提供する電子装置は、他のもの又は自身に充電する機能を有してもよく、異なる接合方向を提供できるが、本考案はこれに限定されない。電子装置が充電しようとする場合、導電ピンは、異なる方向を選んで壁又は他の電気供給端子に差し込まれてもよく、空間使用の柔軟性を効果のに向上させ、多すぎる充電器を同時に用いることによる空間の詰まることで同時に充電できない問題を解決した。
本考案の一実施例における充電機能付き電子装置の使用状態を示す模式図である。 本考案の一実施例における充電機能付き電子装置を示す外観模式図である。 本考案の一実施例における充電機能付き電子装置を示す分解図である。 図2Aに示した電子装置が第1のモードで組み立てられる場合のある段階を示す模式図である。 図2Aに示した電子装置が第1のモードで組み立てられる場合の別の段階を示す模式図である。 図2Aに示した電子装置が第2のモードで組み立てられる場合のまた別の段階を示す模式図である。 図2Aに示した電子装置が第2のモードで組み立てられる場合のもう一つの段階を示す模式図である。 本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。 本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。 本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。 本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。 図8に示した電子装置の第1のモードでの組み立て模式図である。 図8に示した電子装置の第2のモードでの組み立て模式図である。 図8に示したコネクタのケーシングを別の視角から見た模式図である。 本考案の更に1つの実施例における電子装置を示す分解図である。 図11に示した電子装置の第1のモードでの組み立て模式図である。 図11に示した電子装置の第2のモードでの組み立て模式図である。 図12Aに示した電子装置のケース部分を隠した組み立て模式図である。 図12Bに示した電子装置のケース部分を隠した組み立て模式図である。
以下、図面及び詳しい説明で本考案の精神を明らかに説明するが、当業者であれば、本考案の好適な実施例を理解した上で、本考案の教示した技術によって、本考案の精神と範囲から逸脱せずに、変更や修正を加えることができる。
図1を参照されたい。図1は、本考案の一実施例における充電機能付き電子装置の使用状態を示す模式図である。この実施例において、電子装置を壁における家庭用電気コンセントに差し込んで家庭用電気によって充電してもよいが、本考案はこれに限定されない。例としては、電子装置は、そのまま壁における家庭用電気コンセントに差し込まれる、交流電圧を直流電圧に変換する変圧機能付きの充電器100aであってもよく、携帯式電子装置200は、線材210を介して充電器100aに接続されて家庭用電気によって充電されてもよく、つまり、充電器100aと家庭用電気との間に別に線材を加えなくてもよい。又は、他の実施例において、このような充電機能付き電子装置は、充電の場合、別に接続デバイスを加えずにそのまま壁における家庭用電気コンセント等に差し込まれて充電される携帯電源100bであってもよいが、本考案はこれに限定されない。同時に複数の充電器100a及び/又は携帯電源100bが壁における電気コンセント等の電力供給源に差し込まれる場合があるため、これらの充電器100a及び/又は携帯電源100bが互に干渉しないようにするために、本考案の充電機能付き電子装置は、使用者が実際の要求に応じて調整しやすくするように、多種の差し込み角度を提供することができる。
図2Aと図2Bを参照されたい。図2Aは、本考案の一実施例における充電機能付き電子装置を示す外観模式図である。図2Bは、本考案の一実施例における充電機能付き電子装置を示す分解図である。電子装置100は、電子装置本体110と、電子装置本体110に着脱自在に組み立てられるコネクタセット120と、を備える。電子装置本体110は、ケース112と、2つの接続端子114、116と、を含む。本実施例において、接続端子がケース112から露出してもよいが、他の実施例において、接続端子がケース112の中に設けられてもよく、本考案はこれに限定されない。電子装置本体110は、例えば、変圧回路基板、蓄電池等の、ケース112内に設けられた機能モジュールを含んでもよいが、本考案はこれに限定されない。接続端子114、116が一部の機能モジュールに接続されてもよい。コネクタセット120は、コネクタケーシング122、及びコネクタケーシング122上に設けられた2つの導電ピン124、126を含むが、本考案はこれに限定されなく、例えば、導電ピンの数は、1つ又は複数であってもよい。本実施例において、導電ピンがコネクタケーシングから露出してもよいが、他の実施例においては、導電ピンがコネクタケーシングの中に設けられてもよく、またコネクタケーシングに固定されてもよいし、着脱可能なものであってもよいが、本考案はこれに限定されない。コネクタセット120が壁における家庭用電気コンセントに差し込まれて、導電ピン124、126を介して接続端子114、116と導通して電気エネルギーを電子装置本体110まで伝送してもよいが、本考案はこれに限定されない。
本実施例において、コネクタセット120が電子装置本体110に着脱自在に組み立てられてもよく、即ち、コネクタセット120と電子装置本体110とが様々な形式で組み立てもよい。使用者は、異なる要求に応じて、コネクタセット120と電子装置本体110との組み立てモードを選ぶことができ、よって、電子装置100の壁に差し込まれた角度が選択性に優れ、以下、図面と実施例を合わせて詳しく説明する。ある実施例において、この電子装置は、立方体等の六面体であってもよく、面取り設計された矩形であってもよく、また例えば、多面体又は不規則体等の他の形であってもよいが、本考案はこれに限定されない。
図3Aと図3Bを参照されたい。図3Aは、図2Aに示した電子装置が第1のモードで組み立てられる場合のある段階を示す模式図である。図3Bは、図2Aに示した電子装置が第1のモードで組み立てられる場合の別の段階を示す模式図である。本実施例において、コネクタセット120と電子装置本体110は、摺動自在に接続するように組み立てられてもよい。具体的には、電子装置本体110及びコネクタセット120には、対応するレール構造132、134がそれぞれ設けられてもよく、コネクタセット120と電子装置本体110とを組み立てる場合、電子装置本体110におけるレール構造132がコネクタセット120におけるレール構造134の間の隙間を通過して、コネクタセット120及び電子装置本体110の両者を図3Bに示すように互に係合させることができる。
より具体的には、コネクタセット120と電子装置本体110が組み立てられた後、電子装置100は、実質的に矩形である外形を有してもよく、コネクタセット120は矩形の一角であるが、本考案の外形はこれに限定されなく、例えば、コネクタセット120は、更に矩形の一辺であってもよい。この実施例において、導電ピン124、126は、コネクタケーシング122から外へ延伸する第1の延伸方向D1を有する。第1のモードを例として、コネクタセット120と電子装置本体110が組み立てられた後、導電ピン124、126の位置が電子装置100の長辺側に位置し、導電ピン124、126が第1の延伸方向D1に向かう。この場合、電子装置100は、横向きに壁における家庭用電気コンセントに差し込まれてもよい。
続いて、図4Aと図4Bを参照されたい。図4Aは、図2Aに示した電子装置が第2のモードで組み立てられる場合のまた別の段階を示す模式図である。図4Bは、図2Aに示した電子装置が第2のモードで組み立てられる場合のもう一つの段階を示す模式図である。コネクタセット120と電子装置本体110が同様にレール構造132、134によって摺動自在に接続するように組み立てられるが、図3Aと図3Bに示した組み立て方式に比べると、本実施例に係るコネクタセット120が電子装置本体110に対して180度回転している。
コネクタセット120が第2のモードで電子装置本体110と組み立てられた後、導電ピン124、126は、コネクタケーシング122から外へ延伸する、図3Bに示した第1の延伸方向D1と異なった第2の延伸方向D2を有する。具体的には、第2のモードで、コネクタセット120と電子装置本体110が組み立てられた後、導電ピン124、126は、電子装置100の短辺側に位置してもよく、導電ピン124、126が第2の延伸方向D2に向かう。この場合、電子装置100は、壁における家庭用電気コンセントに直立して差し込まれてもよい。
図3B及び図4Bを同時に参照されたい。コネクタセット120が電子装置本体110に着脱自在に組み立てられてもよく、且つコネクタセット120が第1のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、コネクタセット120における導電ピン124、126が第1の延伸方向D1に向かって延伸する一方、コネクタセット120が第2のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、コネクタセット120における導電ピン124、126が第2の延伸方向D2に向かって延伸し、且つ第1の延伸方向D1と第2の延伸方向D2との間に角度が挟まれ、即ち、第1の延伸方向D1と第2の延伸方向D2とは非ゼロの夾角が挟まれるので、第1のモードと第2のモードの場合、電子装置の外形に合わせて空間を合理的に利用できるように、導電ピン124、126がそれぞれ異なる方向に向かって延伸している。例えば、本実施例において、第1の延伸方向D1が第2の延伸方向D2に実質的に垂直である。異なる電子装置の外形に応じて、様々な夾角が選択されるので、異なる実施例がより多くの適用に適すようになるが、本考案はこれに限定されない。
コネクタセット120がある角度で回転した後でも、導電ピン124、126が依然として電子装置本体110における接続端子114、116にスムーズに電気的接続されるように、コネクタセット120は、接続端子114、116の中線に対して対称な外形を有することが好ましく、且つ導電ピン124、126と接続端子114、116とが対称的に配列されるが、本考案はこれに限定されなく、電子装置の機能を実現できればよい。具体的には、本実施例では、コネクタセット120のコネクタケーシング122が三角形となり、導電ピン124、126がコネクタケーシング122の1つの側面に設けられ、側面の斜面に沿って分布してもよく、且つ導電ピンのエンドが三角形の斜面まで延伸してもよいため、導電ピン124、126が別々に異なる長さを有してもよいが、本考案はこれに限定されない。
更に具体的には、本実施例において、導電ピンは、第1の導電ピン124及び第2の導電ピン126を含む。接続端子は、第1の接続端子114及び第2の接続端子116を含む。コネクタセット120が第1のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、第1の導電ピン124が第1の接続端子114に、第2の導電ピン126が第2の接続端子116に電気的接続されてもよく、コネクタセット120が第2のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、第1の導電ピン124が第2の接続端子116に、第2の導電ピン126が第1の接続端子114に電気的接続されてもよいが、本考案はこれに限定されない。
他の実施例において、異なる設計要求に応じて、コネクタケーシング122の外形、導電ピン124、126の形と配置位置、コネクタセット120と電子装置本体110との接続方式、又は第1の延伸方向D1と第2の延伸方向D2との間に挟まれる角度等を変えてもよいが、本考案はこれに限定されない。例えば、コネクタケーシング122が半円形又は台形となってもよく、導電ピン124、126が同じ長さでコネクタケーシング122に並列されてもよい。以下の実施例では、この実施例と異なる部分のみについて説明するが、本実施例と同じ部分について詳しく説明しない。
図5を参照されたい。図5は、本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。電子装置100は、電子装置本体110と、電子装置本体110に着脱自在に組み立てられるコネクタセット120と、を備える。電子装置本体110は、ケース112と、2つの接続端子114、116と、を含む。コネクタセット120は、コネクタケーシング122と、コネクタケーシング122に固定される2つの導電ピン124、126と、を含む。導電ピン124、126及び接続端子114、116の何れの配列方向も前記実施例と異なってもよく、導電ピン124、126が同じ長さでコネクタケーシング122に並列されて設けられてもよい。
コネクタセット120と電子装置本体110とは、係止するように固定されてもよい。例としては、コネクタケーシング122に電子装置本体110に向かって延伸する少なくとも2つのトリップ142を有する一方、電子装置本体110にトリップ142に対応する少なくとも2つのスロット144を有し、トリップ142とスロット144との互いの係合によって、コネクタセット120を電子装置本体110に組み立てるが、本考案はこれに限定されない。同様に、コネクタセット120がそれぞれ第1のモードと第2のモードで電子装置本体110と組み立てられるように、トリップ142及びスロット144の位置は、接続端子114、116の中線に対して対称であることが好ましいが、本考案はこれに限定されない。
図6を参照されたい。図6は、本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。本実施例は、コネクタセット120と電子装置本体110とが磁気的に接続するように固定されてもよいことに、前記実施例と異なっている。具体的には、電子装置本体110の接続端子114、116に近づく位置に1つ又は複数の磁気デバイス152が設けられ、コネクタケーシング122の対応する位置に1つ又は複数の磁気デバイス154が設けられて、磁気デバイス152と磁気デバイス154との間の吸引力によって、コネクタセット120を電子装置本体110に固定してもよい。電子装置本体110とコネクタセット120をよりしっかりと組み立てるように、電子装置本体110及びコネクタセット120には、更にトリップ142及びスロット144が別々に設けられてもよい。磁気デバイス152と磁気デバイス154との間の磁気吸引力は、位置決めの補助及び操作手触りの向上という効能を達することもできる。コネクタセット120がある角度(例えば、180度)で回転した後でも、依然として電子装置本体110に組み立てられることができるように、磁気デバイス152及びスロット144が電子装置本体110の反対方向の2つの対角に設けられてもよく、磁気デバイス154及びトリップ142がコネクタケーシング122の反対方向の対角に設けられてもよいが、本考案はこれに限定されない。本考案において、磁気デバイスの定義としては、例えば、鉄等の軟磁材料によって製造されたデバイス等の、磁気を直接又は間接発生できるデバイスを含むが、それに限定されない。ある実施例において、磁気デバイスは、その設置が特定されず、コネクタセット又は電子装置本体のケーシングに含まれてもよい。ある実施例において、第1の延伸方向と第2の延伸方向との間の夾角は、30度、45度、60度、75度、90度、105度、120度、135度、150度、165度、180度等の何れであってもよい。
図7を参照されたい。図7は、本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。本実施例において、電子装置本体110とコネクタセット120とは、回転して係合するように固定される。具体的には、電子装置本体110のケース112に円柱状ボス160が設けられてもよく、円柱状ボス160の外壁162にねじ山を有してもよい。円柱状ボス160の材料は、絶縁材料であってもよく、電子装置本体110の2つの接続端子114、116が円柱状ボス160の上面から露出してもよい。コネクタセット120及び電子装置本体110がスリーブ部164及び円柱状ボス160のねじ山によって締め切られて固定されるように、コネクタセット120は、2つの導電ピン124、126を有し、コネクタセット120内に中空のスリーブ部164が設けられてもよく、スリーブ部164の内壁166が同様にねじ山を有し、且つスリーブ部164の内径と円柱状ボス160の外径とが互にマッチしてもよいが、本考案はこれに限定されない。注意すべきなのは、導電ピン124、126が選択的に第1の延伸方向又は第2の延伸方向で外へ延伸するように、ねじ山の数を設計することが好ましい。
導電ピン124、126のコネクタケーシング122内に隠された一端は、折り曲げられて形を変え又は他の導接部材等によって、円柱状ボス160における接続端子114、116に電気的接続されてもよい。又は、他の実施例において、導電ピン124、126は、中間導体(例えば、導線)を介して接続端子114、116に接続されてもよい。ある実施例において、この中間導体の一端(例えば、導線の一端)は、更に、半田付けられるように円柱状ボス160における接続端子114、116に固定されてもよい。この場合、このような実施例において、コネクタセット120が電子装置本体110から完全に離れなくても動作できる。回転しすぎて引っ張ることで導線が損傷しないように、関連の位置制限機構に合わせると、コネクタセット120と電子装置本体110との間の回転角度を360度越えないように限制することが好ましいが、本考案はこれに限定されない。ある実施例において、例えば、プラグインのような、電子装置本体とコネクタセットとの配合方式によって、電子装置本体とコネクタセットとは完全に離れてもよい。ある実施例において、電子装置本体とコネクタセットとは、例えば、接続線を内蔵したプラグイン方式によって、部分的に離れてもよい。ある実施例において、例えば、回転式によって、電子装置本体とコネクタセットとは、全く離れなくてもよいが、本考案はこれに限定されない。コネクタセットは、電子装置本体に可動的に組み立てらればよい。
図8を参照されたい。図8は、本考案の一実施例における電子装置を示す分解図である。電子装置100は、電子装置本体110と、コネクタセット120と、を備え、コネクタセット120が電子装置本体110に着脱自在に組み立てられてもよい。本実施例において、コネクタセット120は、プラグイン方式で電子装置本体110に組み立てられてもよい。具体的には、電子装置本体110は、ケース112に三角形台座170が設けられ、三角形台座170の材料が絶縁材料であってもよく、2つの接続端子114、116がそれぞれ三角形台座170の2つの斜面から露出してもよいので、2つの接続端子114、116がそれぞれ異なる方向に向かってもよい。この設計に応じて、コネクタセット120における導電ピン124、126が折り曲げられるように設計されてもよいが、本考案はこれに限定されない。導電ピン124、126は、コネクタケーシング122から露出してもよく、それらが各自に接続件ケーシング122から露出した一端が互に平行であり、共同の延伸方向を有してもよく、2つの導電ピン124、126のエンドの延伸方向及び延伸長さが異なってもよい。
図9Aと図9Bを参照されたい。図9Aは、図8に示した電子装置の第1のモードでの組み立て模式図である。図9Bは、図8に示した電子装置の第2のモードでの組み立て模式図である。注意すべきなのは、本実施例の技術内容を明らかに理解するために、コネクタケーシングを図示しないことを特に説明しておく。
図9Aにおいて、コネクタセットが第1のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、2つの導電ピン124、126は、家庭用電気に接続されるための一端が同様な第1の延伸方向D1に向かって延伸する一方、第1の導電ピン124のエンドが三角形台座170の1つの側面における第1の接続端子114と接続し、第2の導電ピン126のエンドが三角形台座170の別の側面における第2の接続端子116と接続する。第1の接続端子114と第2の接続端子116との間におおよそ90度の角度が挟まれるため、第1の導電ピン124と第2の導電ピン126のエンドが指す方向もおおよそ互に垂直であるが、本考案はこれに限定されなく、導電ピンが接続端子と電気的接続すればよい。
図9Bを参照されたい。コネクタセットが第2のモードで電子装置本体110に組み立てられる場合、2つの導電ピン124、126家庭用電気に接続されるための一端が同様な第2の延伸方向D2に向かって延伸する一方、第1の導電ピン124のエンドが三角形台座170の1つの側面における第2の接続端子116と接続し、第2の導電ピン126のエンドが三角形台座170の別の側面における第1の接続端子114と接続する。
続いて、図8と図10を同時に参照されたい。図10は、図8に示したコネクタのケーシング122を別の視角から見た模式図である。電子装置本体110の三角形台座170には、第1の延伸方向と第2の延伸方向に平行である溝172を有してもよく、コネクタケーシング122の内壁にストリップ状ラグ174が設けられてもよい。コネクタセット120と電子装置本体110が係合される場合、ストリップ状ラグ174が溝172において摺動自在であり、それにより、コネクタセット120と電子装置本体110との組み立てを導引し、且つストリップ状ラグ174と溝172との係合によってコネクタセット120を電子装置本体110に固定するが、本考案はこれに限定されない。
続いて図11を参照されたい。図11は、本考案の更に1つの実施例における電子装置を示す分解図である。本実施例は、主に、電子装置100のコネクタセット120が隅に位置せず、電子装置100のその中の1つの側面に位置してもよいことに、前記実施例と異なっている。電子装置100には、回路基板118と、回路基板118に固定される2つの接続端子114、116と、を備える。電子装置100のケース112には、段階状プラットフォーム180を有してもよく、段階状プラットフォーム180がケース112の凹部内に設けられてもよい。段階状プラットフォーム180の両端にそれぞれ開口182が設けられてもよく、開口182の位置と大きさが接続端子114、116に対応してもよく、ケース112の組み立てが完成した後、接続端子114、116が段階状プラットフォーム180の両端の開口182と配合してもよいが、本考案はこれに限定されない。
コネクタセット120は、コネクタケーシング122と、導電ピン124、126と、を含む。ケース112は、段階状プラットフォーム180の対向する両側に設けられる2組の滑斜面184、186を有してもよく、コネクタケーシング122に1組のスライダ188が設けられてもよい。2組の滑斜面184、186がそれぞれ第1の延伸方向D1及び第2の延伸方向D2に沿って設けられてもよい。導電ピン124、126の設置方向を変えるように、コネクタセット120は、スライダ188によって選択的に2組の滑斜面184、186の中の1つと結合してもよい。例としては、図12Aに示すように、スライダ188が第2の延伸方向D2に沿って設けられる滑斜面186と係合されると、コネクタセット120と電子装置本体110とを組み立てる場合、導電ピン124、126が第1の延伸方向D1に向かって延伸するが、図12Bに示すように、スライダ188が第1の延伸方向D1に沿って設けられる滑斜面184と係合されると、コネクタセット120と電子装置本体110とを組み立てる場合、導電ピン124、126が第2の延伸方向D2に向かって延伸するが、本考案はこれに限定されない。
コネクタセット120と電子装置本体110との接続の信頼性を更に確保するために、ケース112には、2つのスロット144が設けられてもよく、コネクタケーシング122にトリップ142が設けられてもよい。それにより、スライダ188が滑斜面184又は186と結合する場合、トリップ142が対応するスロット144に嵌め込まれ、コネクタセット120と電子装置本体110との接続の信頼性を更に向上させる。
続いて図13Aと図13Bを参照されたい。図13Aは、図12Aに示した電子装置のケース部分を隠した組み立て模式図である。図13Bは、図12Bに示した電子装置のケース部分を隠した組み立て模式図である。図13Aと図13Bにおいて、導電ピン124、126と接続端子114、116との接続関係を明らかに表すために、ケースの一部が隠される。導電ピン124、126が異なる延伸方向の何れにおいても接続端子114、116に電気的接続されることができるように、接続端子114、116は、折り曲げられてもよく、L状の2つの接続面を有してもよい。
本考案は、変形した各種の実施例を有する。上記実施例では、2つの導電ピン及び2つの接続端子について説明したが、異なるプラグ設計に合わせて、3本足のプラグ等に適用されることもできる。導電ピンの外形もプレート形に限定されず、プラグの規格に応じて、円柱形状や方形等であってもよい。導電ピン及び接続端子の接続は、機械的な接続に限定されべきではなく、電気的接続と理解されるべきである。その電気的接続は、両者の直接的な接触によって実現されてもよく、中間導体による両者の接続によって実現されてもよく、又は他の方式によって実現されてもよい。コネクタセットと電子装置本体との配合や取り付けには、多種の方式又は方式の組み合わせを採用してもよい。インターフェース電気抵抗の減少及び電気接続の安全性向上のために、更に弾性デバイス又は磁気デバイスを内蔵するように接続の信頼性を向上させてもよいが、本考案はこれに限定されない。
本考案は、例えば、通信設備又はコンピューターのような、前記電子装置を適用した電子設備を更に保護する。通訊設備としては、例えば、携帯電話、移動基地局、ブルートゥース伝送装置等であってもよい。コンピューターとしては、例えば、図1に示すノートパソコン、タブレットコンピューター、個人情報端末(PDA)又はデスクトップコンピューター等であってもよい。
上記実施例から、本考案の実施例が提供する充電機能付き電子装置は、異なる接合方向を提供でき、電子装置が充電を行う場合、導電ピンは、異なる方向を選んで壁における電源ソケット等の箇所の差し込まれてもよく、空間使用の柔軟性を効果的に向上させ、多すぎる充電器を同時に用いることによる空間の詰まることで同時に充電できないという問題を解決したことが判明される。
本考案を実施例で上記の通りに開示したが、これは、本考案を限定するものではなく、当業者であれば、本考案の思想と範囲から逸脱しない限り、多様の変更や修正を加えることができ、したがって、本考案の保護範囲は、下記添付の実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とするものである。
100 電子装置
100a 充電器
100b 携帯電源
110 電子装置本体
112 ケース
114、116 接続端子
118 回路基板
120 コネクタセット
122 コネクタケーシング
124、126 導電ピン
132、134 レール構造
142 トリップ
144 スロット
152、154 磁気デバイス
160 円柱状ボス
162 外壁
164 スリーブ部
166 内壁
170 三角形台座
172 溝
174 ストリップ状ラグ
180 段階状プラットフォーム
182 開口
184、186 滑斜面
188 スライダ
200 携帯式電子装置
210 線材
D1 第1の延伸方向
D2 第2の延伸方向

Claims (8)

  1. ケースと、少なくとも2つの接続端子と、を含む電子装置本体と、
    コネクタケーシングと、少なくとも2つの導電ピンと、を含み、前記電子装置本体に着脱自在に組み立てられるコネクタセットと、
    を備え、
    前記コネクタセットが第1のモードで前記電子装置本体に組み立てられる場合、前記導電ピンは第1の延伸方向を有し、前記コネクタセットが第2のモードで前記電子装置本体に組み立てられる場合、前記導電ピンは前記第1の延伸方向との間に角度が挟まれる第2の延伸方向を有する電子装置。
  2. 前記接続端子は、少なくとも第1の接続端子及び第2の接続端子を含み、前記導電ピンは、少なくとも第1の導電ピン及び第2の導電ピンを含み、前記コネクタセットが前記第1のモードで前記電子装置本体に組み立てられる場合、前記第1の導電ピンは、前記第1の接続端子に電気的接続され、前記第2の導電ピンが前記第2の接続端子に電気的接続され、前記コネクタセットが前記第2のモードで前記電子装置本体に組み立てられる場合、前記第1の導電ピンは、前記第2の接続端子に電気的接続され、前記第2の導電ピンは、前記第1の接続端子に電気的接続される請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記第1の延伸方向は、前記第2の延伸方向に垂直である請求項1又は請求項2に記載の電子装置。
  4. 前記コネクタケーシングは、前記接続端子の中線に対して対称な外形を有する請求項1に記載の電子装置。
  5. 前記導電ピンは、異なる長さを有する請求項1に記載の電子装置。
  6. 前記電子装置本体と前記コネクタセットとは、係合又は磁気で固定される請求項1に記載の電子装置。
  7. 前記電子装置本体に円柱状ボスが設けられ、前記円柱状ボスの外壁にねじ山があり、前記コネクタセットにスリーブ部が設けられ、前記スリーブ部の内壁にねじ山を有する請求項1に記載の電子装置。
  8. 前記電子装置本体に三角形台座が設けられ、前記接続端子中の2つが別々に前記三角形台座の2つの側面に設けられる請求項1に記載の電子装置。
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