JP3200192U - タッチ基板 - Google Patents

タッチ基板 Download PDF

Info

Publication number
JP3200192U
JP3200192U JP2015003634U JP2015003634U JP3200192U JP 3200192 U JP3200192 U JP 3200192U JP 2015003634 U JP2015003634 U JP 2015003634U JP 2015003634 U JP2015003634 U JP 2015003634U JP 3200192 U JP3200192 U JP 3200192U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
touch
portions
substrate
patterns
protrusions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015003634U
Other languages
English (en)
Inventor
志達 朱
志達 朱
嘉雄 張
嘉雄 張
揚証 陳
揚証 陳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Innolux Corp
Original Assignee
Innolux Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Innolux Corp filed Critical Innolux Corp
Application granted granted Critical
Publication of JP3200192U publication Critical patent/JP3200192U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/044Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
    • G06F3/0443Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using a single layer of sensing electrodes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/044Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means
    • G06F3/0446Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by capacitive means using a grid-like structure of electrodes in at least two directions, e.g. using row and column electrodes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2203/00Indexing scheme relating to G06F3/00 - G06F3/048
    • G06F2203/041Indexing scheme relating to G06F3/041 - G06F3/045
    • G06F2203/04111Cross over in capacitive digitiser, i.e. details of structures for connecting electrodes of the sensing pattern where the connections cross each other, e.g. bridge structures comprising an insulating layer, or vias through substrate

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

【課題】比較的高い検知感度を有するタッチ基板を提供する。【解決手段】タッチ基板2において、複数の第1タッチパターン22は第1方向D1に沿って基板に間隔を置いて設置し、複数の第2タッチパターン23は第2方向D2に沿って基板に間隔を置いて設置すると同時に、第1タッチパターンと交錯排列される。複数の第1タッチパターンのうちの1つは、第2方向に沿って延伸した複数の第1本体部221と、複数の第1本体部に接続され、且つ第1方向に沿って延伸して排列した複数の分岐部222と、複数の分岐部に接続され、且つ第2方向に沿って延伸して排列した複数の第1突出部223とを有する。複数の第1本体部と複数の第1突出部はそれぞれ複数の分岐部の両端に位置し、複数の分岐部のうちの1つは中間部Cと2つの延伸部E1、E2を有し、中間部の最小幅は2つの延伸部の最小幅より小さい。【選択図】図2D

Description

本考案は、タッチ基板に関するものであり、特に、比較的に高い検知感度を有するタッチ基板に関するものである。
科学技術の進歩と共に、タッチ基板に関する技術はすでに電子製品の様々な用途で広く使用されている。タッチ表示装置について言えば、ユーザはタッチ表示装置の表示画面をタッチすることで、表示されている各種の機能を実行することができるので、ユーザは操作上の複雑さを単純化でき、消費者の人気はますます増大している。
図1を参照されたい。図1は従来のタッチ基板1の概略図である。
タッチ基板1はタッチ制御回路基板に電気的に接続されたタッチ検知構造を有し、通常、タッチ検知構造は、複数の駆動電極12(Txと呼ばれる)と複数の検知電極13(Rxと呼ばれる)を含み、これらが基板11上に多数配置される。タッチ検知構造は、ユーザにタッチされた時にタッチ信号を生成し、このタッチ信号をタッチ制御回路基板に送信することによって、対応する制御動作を生成する。
しかしながら、従来のタッチ基板1の駆動電極12と検知電極13の電極形状はいずれも菱形(diamond)形状であるため、隣接する駆動電極12と検知電極13の間の検知ルートと範囲は、この菱形形状に起因して制限(検知できる面積が比較的に小さい)され、タッチ基板1の検出感度が低下する。
よって、如何に比較的高い検知感度を有するタッチ基板を提供するかが、重要な課題の1つとなっている。
上記課題に鑑み、本考案の目的は、比較的高い検知感度を有するタッチ基板を提供することを課題とする。
上記目的を達成するために、本考案のタッチ基板は、基板と、複数の第1タッチパターンと、複数の第2タッチパターンとを備える。前記複数の第1タッチパターンは第1方向に沿って基板に間隔を置いて設置される。前記複数の第2タッチパターンは第2方向に沿って基板に間隔を置いて設置されると同時に、前記複数の第1タッチパターンと交錯排列される。前記複数の第1タッチパターンのうちの1つは複数の第1本体部と、複数の分岐部と、複数の第1突出部とを有し、前記複数の第1本体部は、第2方向に沿って延伸して排列されると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の分岐部は、前記複数の第1本体部と接続され、且つ前記第1方向に沿って延伸して排列され、前記複数の第1突出部は、前記複数の分岐部と接続すると同時に、第2方向に沿って延伸して排列される。前記複数の第1本体部と前記複数の第1突出部はそれぞれ前記複数の分岐部の両端に位置し、前記複数の分岐部のうちの1つは中間部と2つの延伸部を有し、2つの延伸部は中間部の両端に位置し、且つ対応する第1本体部と第1突出部にそれぞれ接続され、中間部の最小幅は2つの延伸部の最小幅より小さい。
以上をまとめると、本考案のタッチ基板は、基板と、第1方向に沿って前記基板に間隔を置いて設置する複数の第1タッチパターンと、第2方向に沿って前記基板に間隔を置いて設置すると同時に、前記複数の第1タッチパターンと交錯排列される複数の第2タッチパターンとを備え、前記複数の第1タッチパターンのうちの1つは複数の第1本体部と、複数の分岐部と、複数の第1突出部とを有し、前記複数の第1本体部は、前記第2方向に沿って延伸して排列されると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の分岐部は、前記複数の第1本体部と接続され、且つ前記第1方向に沿って延伸して排列され、前記複数の第1突出部は、前記複数の分岐部と接続すると同時に、前記第2方向に沿って延伸して排列され、前記複数の第1本体部と前記複数の第1突出部はそれぞれ前記複数の分岐部の両端に位置し、前記複数の分岐部のうちの1つは中間部と2つの延伸部を有し、前記2つの延伸部は前記中間部の両端に位置し、且つそれぞれ対応する第1本体部と第1突出部に接続され、前記中間部の最小幅は前記2つの延伸部の最小幅より小さいことを特徴とする。
一実施例において、前記複数の第2タッチパターンは複数の第2本体部と複数の第2突出部を有し、前記複数の第2本体部は、第1方向に沿って延伸すると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の第2突出部は前記複数の第2本体部から延伸して突出すると同時に、前記複数の第2突出部のうちの1つの形状とその隣接する第1タッチパターンの分岐部の形状とは互いに対応する。
一実施例において、隣接する2つの前記第1タッチパターンにおいて、隣接する2つの前記第1突出部の間の中央部分の間隔は両端部分の間隔より小さい。
一実施例において、前記複数の第1突出部、または前記複数の第2突出部の第2方向の一側に沿った突出形状がテーパー形状、矩形形状または弧形形状である。
一実施例において、前記複数の第1本体部は互いに間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第1タッチパターンは複数のブリッジ部と複数の絶縁層を更に有し、前記複数のブリッジ部のうちの1つが隣接する2つの第1本体部に接続し、前記複数の絶縁層は前記複数のブリッジ部と前記複数の第2タッチパターンの間に位置する。
一実施例において、前記複数の第2本体部は、互いに間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第2タッチパターンは複数のブリッジ部と複数の絶縁層を更に有し、前記複数のブリッジ部のうちの1つが隣接する2つの第2本体部に接続し、前記複数の絶縁層は前記複数のブリッジ部と前記複数の第1タッチパターンの間に位置する。
一実施例において、前記複数の第1突出部のうちの1つの形状と隣接する前記複数の第2本体部の形状は、互いに対応する。
一実施例において、前記複数の第1突出部は隣接する2つの前記複数の第2突出部の間にそれぞれ位置する。
一実施例において、タッチ基板は更に複数の仮想電極を備え、前記複数の仮想電極は前記複数の第1タッチパターンと前記複数の第2タッチパターンの間に設置される。
一実施例において、タッチ基板は、外掛け式タッチ表示装置、または外嵌め式タッチ表示装置に適用する。
上述より、本考案のタッチ基板は、第1タッチパターンと第2タッチパターンの配置方式を介して検知を行うように構成され、その場合、第1タッチパターンの前記複数の分岐部のうちの1つが中間部と2つの延伸部を有し、それら2つの延伸部は前記中間部の両端に位置し、且つ対応する第1本体部と第1突出部にそれぞれ接続されると同時に、前記中間部の最小幅を前記2つの延伸部の最小幅より小さくしたことで、従来のタッチ基板のタッチパターンと比べて、本考案においては、タッチ基板の第1タッチパターンと第2タッチパターンの間の感知ルートと範囲を拡大することが可能となり、タッチ基板の検知感度を向上させることができる。
従来のタッチ基板の概略図である。 本考案のタッチ基板を用いることが可能なタッチ表示装置の立体図である。 図2Aに示すタッチ表示装置の側面模式図である。 図2Bに示すタッチ表示装置に用いられた本考案のタッチ基板の一実施例の平面図である。 図2Cの一部拡大概略図である。 図2Cに示すタッチ基板の直線A-Aに沿った断面図である。 図2Cの他の一部拡大概略図である。 異なる実施態様のタッチ基板の一部拡大概略図である。 異なる実施態様のタッチ基板の一部拡大概略図である。 異なる実施態様のタッチ基板の一部拡大概略図である。 異なる実施態様のタッチ基板の一部拡大概略図である。 本考案の他の実施態様のタッチ表示装置の断面模式図である。
以下に、図を参照しながら本考案のタッチ基板における好適な実施例について説明する。このうち同じ構成要素は同じ符号を付して説明する。
図2Aから図2Eをそれぞれ参照されたい。図2Aは本考案のタッチ基板を用いることが可能なタッチ表示装置9の立体図である。図2Bは図2Aに示すタッチ表示装置9の側面模式図であり、図2Cは図2Bに示すタッチ表示装置9に用いられた本考案のタッチ基板の一実施例の平面図であり、図2Dは図2Cの一部拡大概略図であり、図2Eは図2Cに示すタッチ基板2の直線A-Aに沿った断面図である。
タッチ基板2は外掛け式タッチ表示装置、または外嵌め式タッチ表示装置に適用する。ここでは、外嵌め式タッチ表示装置への応用を例とする。図2A、図2Bに示したタッチ表示装置9は、例えばスマートフォンであるが、これに限定されない。しかし、その他の実施例において、タッチ表示装置9を、タブレットコンピュータ、超軽量ウルトラブック、またはGPS装置、またはその他のタッチ電子装置とすることもできる。説明をわかり易くするために、以下の実施例では、第1方向D1、第2方向D2及び第3方向D3を表示する。第1方向D1、第2方向D2及び第3方向D3は、2つずつ互いに直交するが、これに限定されない。
図2Aと図2Bに示すように、タッチ表示装置9はタッチ基板2と、対向基板3と、液晶層4とを備える。
タッチ基板2と対向基板3は対向して設置し、液晶層4はタッチ基板2と対向基板3との間に設置される。タッチ基板2と対向基板3は光透過性材料より製造され、例えば、ガラス基板、石英基板、またはプラスチック基板であるが、これに限定されない。また、タッチ表示装置9は、薄膜トランジスタアレイ、及びカラーフィルタアレイ(図示しない)を更に備え、薄膜トランジスタアレイは対向基板3に設置され、カラーフィルタアレイはタッチ基板2と対向基板3に設置される。本実施例において、薄膜トランジスタアレイは対向基板3のタッチ基板2に面した一側に設置すると同時に、カラーフィルタアレイはタッチ基板2の対向基板3に面した一側に設置する場合を例とする。しかし、その他の実施態様において、カラーフィルタアレイのブラックマトリクス層とフィルタ層は、それぞれ対向基板3に設置することで、BOA(BM on array)基板、またはCOA(color filter on array)基板とすることもできるが、本考案はこれに制限されない。また、タッチ表示装置9は、バックライトモジュール(Backlight Module。図示しない)を更に備える。バックライトモジュールは対向基板3のタッチ基板2から離れた側に設置される。バックライトモジュールが照射する光線が対向基板3、薄膜トランジスタアレイ、液晶層4、カラーフィルタアレイ、及びタッチ基板2を通過する時、形成された複数の画素を介して画像を表示することができる。
図2Cと図2Dに示すように、本考案のタッチ基板2は、基板21と、複数の第1タッチパターン22と、複数の第2タッチパターン23とを備える。
本実施例において、前記複数の第1タッチパターン22と、前記複数の第2タッチパターン23と、前記複数の絶縁層24は、タッチ基板2の対向基板3から離れた側(即ち、タッチ基板2の上側表面)に位置する。前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2タッチパターン23はタッチ感知回路(検知電極Rxと駆動電極Txを備える)を構成すると同時に、タッチ基板2の外側表面に形成される(外側に一層の保護基板を更に追加設置することもできる)。本実施例において、前記複数の第1タッチパターン22は、例えば、感知電極であり、前記複数の第2タッチパターン23は、例えば、駆動電極である。しかし、その他の実施例において、前記複数の第1タッチパターン22は、例えば、駆動電極であり、前記複数の第2タッチパターン23は、例えば、感知電極であり、本考案はこれに制限されるものではない。第1タッチパターン22、または第2タッチパターン23の材料は、例えば、インジウムスズ酸化物(ITO)、インジウム亜鉛酸化物(IZO)、アルミニウム亜鉛酸化物(AZO)、カドミウム錫酸化物(CTO)、酸化錫(SnO2)、または酸化亜鉛(ZnO)などの透明導電材料、または金属材料である。また、絶縁層24の材料は、例えば、酸化ケイ素(SiOx)、またはシリコン窒化膜(SiNx)、またはその他の材料であることができるが、本考案はこれに限定されない。
前記複数の第1タッチパターン22は第1方向D1に沿って基板21に間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第2タッチパターン23は、第2方向D2に沿って基板21に間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第1タッチパターン22と交錯排列される。前記複数の第1タッチパターン22のうちの1つは複数の第1本体部221と、複数の分岐部222と、複数の第1突出部223とを有し、前記複数の第1本体部221は、第2方向D2に沿って延伸して排列されると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の分岐部222と前記複数の第1本体部221は、第1方向D1に沿って延伸して排列され、前記複数の第1突出部223は、前記複数の分岐部222と接続すると同時に、第2方向D2に沿って延伸して排列される。前記複数の第1本体部221と前記複数の第1突出部223はそれぞれ前記複数の分岐部222の両端に位置し、且つ第1本体部221、分岐部222、及び第1突出部223は、それぞれ基板21に間隔を置いて設置される。
本実施例において、図2Dに示すように、各第1タッチパターン22は、いずれも第2方向D2に沿って延伸する複数の第1本体部221(前記複数の第1本体部221が互いに電気的に接続する)と、前記複数の第1本体部221に接続すると同時に、第1方向D1に沿って延伸して排列した複数の分岐部222と、前記複数の分岐部222に接続すると同時に、第2方向に沿って延伸して排列した複数の第1突出部223とを有する。1つの第1本体部221の第1方向D1に沿った両側は、それぞれ1つの分岐部222に接続され、各々の分岐部222の第1本体部221から離れた一端は、1つの第1突出部223に接続される。
また、本実施例の前記複数の第2タッチパターン23は複数の第2本体部231と、複数の第2突出部232と、複数の接続部233とを有し、前記複数の第2本体部231は、第1方向D1に沿って延伸すると同時に、互いに間隔を置いて設置され、前記複数の第2突出部232は前記複数の第2本体部231の両側から延伸し突出すると同時に、前記複数の接続部233のうちの1つが隣接する2つの第2本体部231に接続することで、前記複数の第2本体部231を互いに電気的に接続させる。本実施例において、第2本体部231と第2突出部232、及び接続部233は互いに接続し、且つそれぞれ基板21に間隔を置いて配置される。また、本実施例において、各第2タッチパターン23が4つの第2突出部232を有する場合を例とすると、4つの第2突出部232が各2つずつ第2本体部231の両側に位置し、且つ各接続部233が隣接する2つの第2本体部231に接続するようにすることで、第1方向D1に沿って配置した第2タッチパターン23は互いに電気的に接続されるが、左右隣接する第2タッチパターン23とは電気的に絶縁されることとなる。また、前記複数の第2突出部232のうちの1つの形状は、その隣接する第1タッチパターン22の分岐部222の形状と互いに対応する。ここにおいて、各第2突出部232の形状は隣接する第1タッチパターン22の分岐部222の形状と互いに対応している。また、各第1突出部223はそれぞれ隣接する2つの第2突出部232の間に位置する。
前記複数の第1本体部221は互いに間隔を置いて設置されると同時に、前記複数の第1タッチパターン22は複数のブリッジ部224と複数の絶縁層24を更に有する。前記複数のブリッジ部224のうちの1つは隣接する2つの第1本体部221に接続されると同時に、前記複数の絶縁層24は前記複数のブリッジ部224と前記複数の第2タッチパターン23との間に位置する。図2Eに示すように、前記複数の絶縁層24は前記複数の接続部233に対応して設置されると同時に、前記複数のブリッジ部224は前記複数の絶縁層24に対応して設置される。ここにおいて、各接続部233の上に対応して1つの絶縁層24を設け、且つブリッジ部224が絶縁層24に跨って接続し、隣接する2つの第1本体部221を接続させることで、第2方向D2に沿って配置した第1タッチパターン22は互いに電気的に接続することができる。
つまり、図2Cに示すように、本実施例において、複数の第1本体部221と、複数の分岐部222と、複数の第1突出部223と、複数のブリッジ部224とが接続して1つの横方向の第1タッチパターン22を構成する。複数の第2本体部231と、複数の第2突出部232と、複数の接続部233(図2Cに図示しない。図2D、図2E参照。)とが接続して1つの縦方向の第2タッチパターン23を構成する。前記複数の第1タッチパターン22はそれぞれ前記複数の第2タッチパターン23と交錯設置し、且つ互いに電気的に絶縁する。前記複数の第1本体部221と、前記複数の分岐部222と、前記複数の第1突出部223と、前記複数の第2本体部231と、前記複数の第2突出部232と、前記複数の接続部233は同じ層に位置する構造であり、且つ第1タッチパターン22はそれぞれ前記複数の第2タッチパターン23と交錯して設置され(互いに電気的に絶縁する)、第2タッチパターン23はそれぞれ前記複数の第1タッチパターン22と交錯して設置される。注意すべきことは、図2Cの前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2タッチパターン23の延伸方向は、多くの場合、垂直状態を呈するが(即ち、第1方向D1は第2方向D2と直交する)、延伸方向は垂直のみに限定されず、応用状況に応じて調整を行うことができる。例えば、第1方向D1と第2方向D2との間に鋭角を形成することができる。
その他の実施例において、前記複数の第1タッチパターン22が複数のブリッジ部224と複数の絶縁層24を備えず、且つ前記複数の第2タッチパターン23が複数の接続部233を備えず、第1タッチパターン22が複数の接続部を有する(図示しない)ようにするとともに、前記複数の第2タッチパターン23が複数のブリッジ部と複数の絶縁層(図示しない)を有し、且つ前記複数の第2タッチパターン23の前記複数の第2本体部231が互いに間隔を置いて設置されるようにすることも可能である。ここにおいて、各ブリッジ部を隣接する2つの第2本体部231に接続させると同時に、前記複数の絶縁層がそれぞれ前記複数のブリッジ部と前記複数の第1タッチパターンの接続部の間に位置するようにすることで、ブリッジ部と第1タッチパターンを隔離させるが、本考案はこれに制限されない。
図2Dを再度参照されたい。前記複数の分岐部222のうちの1つは中間部Cと2つの延伸部E1、E2を有し、2つの延伸部E1、E2は中間部Cの両端に位置し、且つ対応する第1本体部221と第1突出部223にそれぞれ接続すると同時に、中間部Cの最小幅Wは2つの延伸部E1、E2の最小幅よりも小さい。本実施例において、各分岐部222はいずれも1つの中間部Cと2つの延伸部E1、E2を有し、2つの延伸部E1、E2は、それぞれ中間部Cの両端に位置し、且つ延伸部E1と対応する第1本体部221に接続すると同時に、延伸部E2はその対応する第1突出部223に接続される。ここにおいて、中間部Cは単に延伸部E1、E2の相対関係を説明するのに用いられ、この中間部Cは、分岐部222の略中間エリアに位置し、且つ中間部Cは、分岐部222全体の第2方向D2での最小幅Wを有し、且つ2つの延伸部E1、E2のいずれかの一ヵ所の第2方向D2での最小幅Wを、いずれも中間部Cの最小幅Wより大きくすることで、分岐部222が首部に類似する形状を持つことになる[即ち、分岐部222は、中間部分が比較的に狭く、且つ両側が比較的に広い特徴を有する。しかしながら、中間部分が比較的に狭く(複数の首部)、且つ両側が比較的に広い形状を持つ複数の部分を1つの分岐部222として形成することもできるが、これに限定されない]。
前記複数の第1突出部223、または前記複数の第2突出部232の第2方向D2の一側に沿った突出形状は、それぞれテーパ形状(例えば、三角形)、矩形形状、または弧形形状である。図2Dに示すように、第1突出部223の第2本体部231に面する左右両側の突出形状は尖がった三角形であるが、異なる実施例において、第2突出部232の第2本体部231に面する左右両側の突出形状を矩形、弧形、またはその他の形状とすることもできる。本考案は特にこれを限定しない。また、第2突出部232の分岐部222に面する側の突出形状を、テーパ形状(例えば、三角形)、矩形形状、または弧形形状、またはその他の形状とすることもできるが、本考案は特にこれを限定しない。即ち、第2突出部232の形状は隣接する分岐部222の形状と互いに対応すると同時に、前記複数の第1突出部223の形状は隣接する前記複数の第2本体部231の形状と互いに対応するようにすれば良い。ここにおいて、「互いに対応する」とは、例えば、凹部に対応する突起部、または円弧に対応する円弧、または他の対応可能な形状であるが、本考案はこれに制限されない。前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2タッチパターン23の形状を適切に設計することによって、タッチ基板2の感知ルートと範囲を増加させることができる。
図2Fを参照されたい。図2Fは図2Cの他の一部拡大概略図である。隣接する2つの第1タッチパターン22において、隣接する2つの第1突出部223の間の中央部分での間隔は、両端での間隔よりも小さい。ここにおいて、隣接する2つの第1タッチパターン22の隣接する2つの第1突出部223の間には、分岐部222に隣接する第1間隔d1と、前記複数の分岐部222から離れた第2間隔d2とが形成される。第2間隔d2は、対向する2つの第1突出部223の両端の分岐部222からもっとも離れた箇所の間隔であり、第1間隔d1は、対向する2つの第1突出部223の中央部分の間隔(分岐部222にもっとも近い箇所の間隔)であり、且つ第2間隔d2は第1間隔d1より大きい。この構造設計によって、隣接する2つの第1突出部223の間の間隔は、第2方向D2に沿って漸次的に変化(外側が広く、内側が狭い)することによって、対向する前記複数の第1突出部223の両側先端の曲がり角は、小角度の鋭角状に尖った形状を形成することにより、過剰な電荷蓄積、または電荷結合をもたらし、タッチ基板2の検知感度が影響を受けるのを回避することができる。
上記より、本実施例のタッチ基板2は、第1タッチパターン22及び第2のタッチパターン23の形状及び配置を介して、且つ第1タッチパターン22の各分岐部222が中間部Cと2つの延伸部E1、E2を有し、それら2つの延伸部E1、E2が中間部Cの両端に位置し、且つ対応する第1本体部221と第1突出部223にそれぞれ接続されると同時に、中間部Cの最小幅を2つの延伸部E1、E2の最小幅より小さくすることで、従来のタッチ基板のタッチパターンと比べて、本実施例のタッチ基板2は、第1タッチパターン22と第2タッチパターン23との間の感知ルート及び範囲を延伸することが可能であり、タッチ基板2の検知感度を向上させることができる。
図3A〜図3Dをそれぞれ参照されたい。図3A〜図3Dはそれぞれ異なる実施態様におけるタッチ基板2a〜2dの一部拡大概略図である。
図3Aに示すように、タッチ基板2aと図2Dに示したタッチ基板2の主な違いは、タッチ基板2aにおいて、第1突出部223の第2方向D2に沿った両端の突出形状は尖ったものではなく、比較的に緩やかな形(弧形に類似する)であり、且つ第2突出部232の分岐部222に面する一方の端部も僅かな弧形を形成している。また、タッチ基板2aは複数の仮想電極25を更に備え、これらの仮想電極25は前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2のタッチパターン23の間に設置される。仮想電極25は前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2タッチパターン23の間に設置されることで、第1タッチパターン22と第2タッチパターン23の間の屈折率(即ち、スリットの屈折率)と第1タッチパターン22と第2タッチパターン23の各自の屈折率との差異を比較的に小さくすることができるため、タッチ基板2aはより良い視認性を有することができる。
図3Bに示すように、タッチ基板2bと図2Dのタッチ基板2の主な違いは、タッチ基板2bの第2本体部231の形状はタッチ基板2と異なると同時に、タッチ基板2bの第2突出部232は比較的に細長いという点である。
図3Cに示すように、タッチ基板2cと図2Dのタッチ基板2の主な違いは、タッチ基板2cの第1タッチパターン22の分岐部222は第2方向D2の両側において、周縁より内側に向けた凹弧形を呈する点である。
図3Dに示すように、タッチ基板2dと図2Dのタッチ基板2の主な違いは、タッチ基板2dの第1タッチパターン22の分岐部222は瓢箪形状を呈する(中間部は第2方向D2において、依然として最小幅を有する)点である。
タッチ基板2a〜2dのその他の特徴は、前記タッチ基板2の対応する構成要素を参照することができるため、ここで繰り返して述べない。
また、上記タッチ基板2、2a〜2dの第1タッチパターン22と第2タッチパターン23の形状は単なる一例であり、本考案を制限するものではない。また、異なる実施例において、図2Bに示されるタッチ基板2をタッチ基板2a〜2dのうちの1つと取り替えることで、異なる実施態様のタッチ表示装置を得ることができる。
図4を参照されたい。図4は他の実施態様のタッチ表示装置9aの断面模式図である。
タッチ表示装置9との主な違いは、タッチ表示装置9aは更に他の基板5を備え、基板5はタッチ基板2と対向基板3との間に位置し、液晶層4は対向基板3と基板5との間に設置される点である。前記複数の第1タッチパターン22と前記複数の第2タッチパターン23、及び前記複数の絶縁層24より組成したタッチパターン(図示されない)はタッチ基板2に位置し、基板5の一側に面する。本実施態様のタッチ表示装置9aは外掛け式タッチ表示装置である。タッチ基板2(またはタッチ基板2a〜2dのうちの1つ)の基板21は、例えば、ガラス基板であり、タッチパターンは、基板21の基板5に面した内側表面に直接形成することができる。基板5は、例えば、カラーフィルタアレイのカラーフィルタ基板を含み、対向基板3は、例えば、薄膜トランジスタアレイの薄膜トランジスタ基板を含む。本実施例において、基板21は、保護カバーガラス(Cover Lens)である。しかしながら、その他の実施態様において、基板21の上に他の保護基板を別途に設置することができ、これに限定されるものではない。
また、タッチ表示装置9aのその他の技術特徴は、前記タッチ表示装置9の対応する構成要素を参照することができるため、ここでは、繰り返して述べない。
上述をまとめると、本考案のタッチ基板は、第1タッチパターンと第2タッチパターンの配置方式を介して検知を行うように構成され、その場合、第1タッチパターンの前記複数の分岐部のうちの1つが中間部と2つの延伸部を有し、それら2つの延伸部は中間部の両端に位置し、且つ対応する第1本体部と第1突出部にそれぞれ接続されると同時に、前記中間部の最小幅を前記2つの延伸部の最小幅より小さくしたことで、従来のタッチ基板のタッチパターンと比べて、本考案においては、タッチ基板の第1タッチパターンと第2タッチパターンの間の感知ルートと範囲を拡大することが可能となり、タッチ基板の検知感度を向上させることができる。
上記実施例は例示的なものであって、限定するためのものではない。本考案の技術的思想および範囲から逸脱することなく行われる等価の修正または変更は、いずれも別紙の実用新案登録請求の範囲に含まれる。
本考案は以上の如く構成したため、比較的に高い感知感度を有するタッチ基板を提供し得るものである。
1、2、2a〜2d タッチ基板
11、21、5 基板
12 駆動電極
13 検知電極
22 第1タッチパターン
221 第1本体部
222 分岐部
223 第1突出部
224 ブリッジ部
23 第2タッチパターン
231 第2本体部
232 第2突出部
233 接続部
24 絶縁層
25 仮想電極
3 対向基板
4 液晶層
9、9a タッチ表示装置
C 中間部
d1 第1間隔
d2 第2間隔
D1 第1方向
D2 第2方向
D3 第3方向
E1、E2 延伸部
W 最小幅

Claims (10)

  1. 基板と、
    第1方向に沿って前記基板に間隔を置いて設置する複数の第1タッチパターンと、
    第2方向に沿って前記基板に間隔を置いて設置すると同時に、前記複数の第1タッチパターンと交錯排列される複数の第2タッチパターンとを備え、
    前記複数の第1タッチパターンのうちの1つは複数の第1本体部と、複数の分岐部と、複数の第1突出部とを有し、前記複数の第1本体部は、前記第2方向に沿って延伸して排列されると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の分岐部は、前記複数の第1本体部と接続され、且つ前記第1方向に沿って延伸して排列され、前記複数の第1突出部は、前記複数の分岐部と接続すると同時に、前記第2方向に沿って延伸して排列され、前記複数の第1本体部と前記複数の第1突出部はそれぞれ前記複数の分岐部の両端に位置し、前記複数の分岐部のうちの1つは中間部と2つの延伸部を有し、前記2つの延伸部は前記中間部の両端に位置し、且つそれぞれ対応する第1本体部と第1突出部に接続され、前記中間部の最小幅は前記2つの延伸部の最小幅より小さいことを特徴とするタッチ基板。
  2. 前記複数の第2タッチパターンは複数の第2本体部と複数の第2突出部を有し、前記複数の第2本体部は、前記第1方向に沿って延伸すると同時に、互いに電気的に接続され、前記複数の第2突出部は前記複数の第2本体部から延伸して突出すると同時に、前記複数の第2突出部のうちの1つの形状とその隣接する前記第1タッチパターンの分岐部の形状は互いに対応することを特徴とする請求項1に記載のタッチ基板。
  3. 隣接する2つの前記第1タッチパターンにおいて、隣接する2つの前記第1突出部の間の中央部分の間隔は両端部分の間隔より小さいことを特徴とする請求項1に記載のタッチ基板。
  4. 前記複数の第1突出部、または前記複数の第2突出部の前記第2方向の一側に沿った突出形状がテーパー形状、矩形形状または弧形形状であることを特徴とする請求項2に記載のタッチ基板。
  5. 前記複数の第1本体部は互いに間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第1タッチパターンは複数のブリッジ部と複数の絶縁層を更に有し、前記複数のブリッジ部のうちの1つが隣接する2つの前記第1本体部に接続し、前記複数の絶縁層は前記複数のブリッジ部と前記複数の第2タッチパターンの間に位置することを特徴とする請求項1に記載のタッチ基板。
  6. 前記複数の第2本体部は、互いに間隔を置いて設置され、且つ前記複数の第2タッチパターンは複数のブリッジ部と複数の絶縁層を更に有し、前記複数のブリッジ部のうちの1つが隣接する2つの前記第2本体部に接続し、前記複数の絶縁層は前記複数のブリッジ部と前記複数の第1タッチパターンの間に位置することを特徴とする請求項2に記載のタッチ基板。
  7. 前記複数の第1突出部のうちの1つの形状と隣接する前記複数の第2本体部の形状は、互いに対応することを特徴とする請求項2に記載のタッチ基板。
  8. 前記複数の第1突出部は隣接する2つの前記第2突出部の間にそれぞれ位置することを特徴とする請求項7に記載のタッチ基板。
  9. 前記複数の第1タッチパターンと前記複数の第2タッチパターンの間に設置する複数の仮想電極を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のタッチ基板。
  10. 外掛け式タッチ表示装置、または外嵌め式タッチ表示装置に適用することを特徴とする請求項1に記載のタッチ基板。
JP2015003634U 2014-11-04 2015-07-17 タッチ基板 Active JP3200192U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW103138250 2014-11-04
TW103138250A TWI553522B (zh) 2014-11-04 2014-11-04 觸控基板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3200192U true JP3200192U (ja) 2015-10-08

Family

ID=55852637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015003634U Active JP3200192U (ja) 2014-11-04 2015-07-17 タッチ基板

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9823795B2 (ja)
JP (1) JP3200192U (ja)
TW (1) TWI553522B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101940922B1 (ko) * 2017-08-29 2019-01-22 희성전자 주식회사 터치 패널
JP2022046740A (ja) * 2018-11-23 2022-03-23 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド タッチパネル及びタッチディスプレイ装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102192035B1 (ko) 2013-12-02 2020-12-17 삼성디스플레이 주식회사 접촉 감지 센서를 포함하는 플렉서블 표시 장치
GB2559572A (en) * 2017-02-09 2018-08-15 Solomon Systech Ltd Touch sensor
GB2559571A (en) * 2017-02-09 2018-08-15 Solomon Systech Ltd Touch sensor
CN115167699A (zh) * 2022-06-09 2022-10-11 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 触控基板及显示面板

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9836167B2 (en) * 2009-08-03 2017-12-05 Atmel Corporation Electrode layout for touch screens
TW201342442A (zh) * 2012-04-10 2013-10-16 Himax Tech Ltd 觸控面板
TWI485598B (zh) * 2013-07-02 2015-05-21 Au Optronics Corp 觸控面板及其製造方法
TW201512917A (zh) * 2013-09-23 2015-04-01 Wintek Corp 觸控面板
KR20150091936A (ko) * 2014-02-04 2015-08-12 주식회사 동부하이텍 터치 패널 및 이를 포함하는 터치 스크린
TWM484751U (zh) * 2014-04-03 2014-08-21 Sitronix Technology Corp 電容式觸控板

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101940922B1 (ko) * 2017-08-29 2019-01-22 희성전자 주식회사 터치 패널
WO2019045172A1 (ko) * 2017-08-29 2019-03-07 희성전자 주식회사 터치 패널
JP2022046740A (ja) * 2018-11-23 2022-03-23 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド タッチパネル及びタッチディスプレイ装置
JP7333841B2 (ja) 2018-11-23 2023-08-25 エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド タッチパネル及びタッチディスプレイ装置

Also Published As

Publication number Publication date
TW201617804A (zh) 2016-05-16
TWI553522B (zh) 2016-10-11
US9823795B2 (en) 2017-11-21
US20160124543A1 (en) 2016-05-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3200192U (ja) タッチ基板
US9164306B2 (en) In-cell touch display panel system using metal wires to connect with sensing electrodes
US10261617B2 (en) In-cell touch panel and display device
US10175834B2 (en) Position input device and display device
US10521059B2 (en) Touch panel, mutual capacitive touch screen, and touch display device
US20170307924A1 (en) Touch control electrode structure, touch screen and display apparatus
JP5968243B2 (ja) 入力装置、表示装置および電子機器
US20110175846A1 (en) Touch display panel
US10504933B2 (en) Array substrate, display panel and display device
TWI502445B (zh) 觸控顯示裝置及觸控基板
JP5807035B2 (ja) タッチ検出機能付き表示装置、電子機器及びタッチ検出デバイス
US20130328829A1 (en) In-cell touch display panel system with increased accuracy of touch positions
KR200479143Y1 (ko) 감지용 하부기판 상에 금속층을 가지는 인-셀 터치 디스플레이 패널 구조
KR102211214B1 (ko) 표시 장치 및 이의 제조 방법
TW201220156A (en) Display unit with touch detection function, and electronic device
KR102325188B1 (ko) 터치 센서 장치
US20130271408A1 (en) Touch screen and manufacturing method thereof
WO2014206051A1 (zh) 电容式触摸屏及显示装置
US9734788B2 (en) Touch display device
TW201706796A (zh) 觸控顯示裝置
JP2019101095A (ja) 液晶パネル
TW201802644A (zh) 具有透明網格觸控電極之嵌入式觸控顯示裝置
JP2014021865A (ja) タッチパネル付液晶表示装置及びタッチパネル付液晶表示装置の製造方法
TWM532598U (zh) 具有透明網格觸控電極之嵌入式觸控顯示裝置
US20150324083A1 (en) Touch-screen Display Device

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3200192

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250