JP3199908U - ガラス製コップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス製コップの内壁面や内底面における発見困難な割れの発生を抑制することができるガラス製コップを提供する。【解決手段】容器胴部20と容器底部30とを備えたガラス製コップにおいて、ガラス製コップ本体部の内壁面25と内底面35とが連続する緩やかな凹曲面40によって形成されているとともに、内底面25に段部36を介し段部36と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部50が形成されていることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本考案は、ガラス製コップに関する。
一般にガラス製コップには、ビールジョッキ等の比較的肉厚のコップや、ワイングラスやタンブラーグラス等の比較的肉薄のコップ等があり、飲料の種類や使用者の好み等に応じて適宜選択される。これらガラス製コップでは、例えばビール等のアルコール飲料を提供する居酒屋等の飲食店においては、コップの転倒防止や、高級感やボリューム感の演出のために肉厚のジョッキが選択されることが多い(例えば特許文献1参照。)。
特開平8−133786号公報
ジョッキ等の肉厚のガラス製コップでは、内容物がカクテル等の撹拌を必要とする飲料である場合、マドラーやスプーン等の撹拌部材とともに提供されることがある。その際、図5(a)に示すように、撹拌部材Mをコップ100内へ投入したり、撹拌部材Mによってコップ100内の飲料を撹拌したりすると、撹拌部材Mが容器胴部120の内壁面125や容器底部130の内底面135等と接触する。撹拌部材Mのような硬質の物体がコップ100の内面(125,135)に接触した場合、図5(b)に示すように、コップ内面(125,135)に傷Bが生じるおそれがある。
従来のガラス製コップにおいては、コップの内面、特に内底面135の隅部140(容器胴部120と容器底部130との境界部分近傍)に傷B等の損傷がある場合(図5(b)参照)、熱衝撃が損傷部位に加わることにより、その傷B等からリング状の割れB1が生じることがある(図6参照)。このリング状の割れは、目視による発見が難しい。そのため、使用者や飲用者が割れに気付かずに使用し続ける等により、コップの底が抜ける等のおそれが懸念される。
リング状の割れは、ガラス製コップの厚みが肉厚であるほど発生しやすい。例えば、コップの洗浄時に使用される熱水等の熱により、ガラスが膨張変化する。この膨張変化は、ガラスが肉厚であるほど影響が大きくなる。そのため、肉厚のコップに傷が生じると、膨張変化によって傷が広がって割れに発達する。特にコップの内底面の隅部は肉厚であることから、膨張変化によって内底面の隅部の傷がリング状の割れに発達しやすい。
膨張変化によって発生する割れを防ぐためには、例えば、コップ本体部の厚みを全体的に薄く設計し、膨張変化の影響を低減させることによって回避することが考えられる。しかしながら、ビールジョッキのような重厚なコップではコップ本体部の厚みを薄く設計すると、高級感やボリューム感が損なわれて好ましくない。また、高級感やボリューム感を持たせるグラスデザインの設計においては、肉薄とすることによって自由なデザイン設計が制限されることもある。そこで、コップ本体が肉厚なジョッキ等のガラス製コップであっても、リング状の割れ等の発見困難な割れが生じにくい構造が所望されていた。
本考案は前記の点に鑑みなされたものであり、ガラス製コップの内壁面や内底面における発見困難な割れの発生を抑制することができるガラス製コップを提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、容器胴部と容器底部とを備えたガラス製コップにおいて、ガラス製コップ本体部の内壁面と内底面とが連続する緩やかな凹曲面によって形成されているとともに、前記内底面に段部を介し前記段部と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部が形成されていることを特徴とするガラス製コップに係る。
請求項2の考案は、前記容器胴部が円筒状である請求項1に記載のガラス製コップに係る。
請求項3の考案は、前記中央凹陥部は、前記内底面より小径の円形状に形成されている請求項1又は2に記載のガラス製コップに係る。
請求項4の考案は、前記中央凹陥部の最大深さが3mm以上である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガラス製コップに係る。
請求項5の考案は、前記コップ本体部の高さが前記容器底部の直径の2〜3倍である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のガラス製コップに係る。
請求項6の考案は、前記容器底部の直径が50〜80mmである請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガラス製コップに係る。
請求項1の考案に係る容器胴部と容器底部とを備えたガラス製コップにおいて、ガラス製コップ本体部の内壁面と内底面とが連続する緩やかな凹曲面によって形成されているとともに、前記内底面に段部を介し前記段部と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部が形成されているため、投入された撹拌部材が容器底部の中央凹陥部へ誘導される。そのため、コップ本体部内面の傷付きが内底面の略中央部分側である中央凹陥部へ集中し、内底面の隅側での傷の発生が減少して、内底面の隅部でのリング状の割れ等の発見困難な割れの発生を抑制することができる。
請求項2の考案は、請求項1において、前記容器胴部が円筒状であるため、撹拌部材を容器底部側へより円滑に誘導することができる。
請求項3の考案は、請求項1又は2において、前記中央凹陥部は、前記内底面より小径の円形状に形成されているため、撹拌部材をより内底面の中央凹陥部へ誘導しやすくなり、内底面の隅側の傷付きを効果的に抑制することができる。
請求項4の考案は、請求項1ないし3において、前記中央凹陥部の最大深さが3mm以上であるため、リング状の割れ等の発見困難な割れの発生を効果的に抑制することができる。
請求項5の考案は、請求項1ないし4において、前記コップ本体部の高さが前記容器底部の直径の2〜3倍であるため、市場規格の代替となり得る。
請求項6の考案は、請求項1ないし5において、前記容器底部の直径が50〜80mmであるため、市場規格の代替となるとともに安定性を確保することができる。
本考案の一実施形態に係るガラス製コップの全体断面図である。 図1のガラス製コップの横断面図である。 図1のガラス製コップの容器底部近傍の断面図である。 撹拌部材投入時の容器底部近傍の断面図である。 従来のガラス製コップにおける撹拌部材投入時の容器底部近傍の断面図である。 従来のガラス製コップの横断面図である。
図1に示す本考案の一実施形態に係るガラス製コップ10は、ビールや酎ハイ等のアルコール飲料やお茶等の飲料水が注がれるコップであって、ガラスの厚みが肉厚に形成されたガラス製コップ本体部11を有する。このガラス製コップ10は、いわゆるジョッキとして用いられ、必要に応じてコップ本体部11に手持ち部15が形成される。
ガラス製コップ10を構成する材料は、従来公知のガラスコップと同様であり、ソーダライムガラス製である。そして、公知の成形方法により図示等の所定形状に成形される。特に、プレス成形によって成形すれば、寸法精度が高いガラス製品を得ることができる。
ガラス製コップ本体部11は、図1に示すように、上部に上部開口12を有し、容器胴部20と容器底部30とを備える。容器胴部20は、コップ本体部11を構成する主要部位であり、図2に示すように、略円筒状に形成される。容器胴部20の外周面には、必要に応じて適宜の装飾が施される。また、容器底部30は、コップ本体部11を自立可能とする部位であり、図3に示すように、底面部31の中央部分はコップ本体部11の内部側へ凹まされる。そこで、底面部31の外周部分に周壁状の脚部32が形成される。
実施形態のコップ本体部11では、形状や大きさ等は特に限定されるものではなく、注がれる飲料の種類や使用される場所等の様々な用途に対応して適宜に選択される。例えば、居酒屋等の飲食店で用いられる場合、コップ本体部11の容器胴部20が略円筒状に形成され、コップ10の安定性や市場規格等の観点から容器底部30の直径が50〜80mmとされる。容器底部30の直径が50mmより小さい場合は転倒しやすくなるおそれがあり、容器底部30の直径が80mmより大きい場合は市場規格から逸脱するおそれがある。また、上記飲食店等の市場で広く普及している内容量に対応するように、コップ本体部11の高さは容器底部30の直径の2〜3倍である。このガラス製コップ10のサイズは、市場規格の代替となり得る。
ガラス製コップ本体部11では、図1,3に示すように、容器胴部20の内壁面25と容器底部30の内底面35とは連続する緩やかな凹曲面40によって形成されている。凹曲面40では、容器胴部20と容器底部30との境界部分が曲面形状となることにより、図4に示すように、コップ10内へ投入されたマドラーやスプーン等の撹拌部材Mは容器底部30側へ誘導される。
また、コップ本体部11では、図1〜4に示すように、内底面35に段部36を介し該段部36と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部50が形成されている。中央凹陥部50は、図4(b)に示すように、凹曲面40から誘導された撹拌部材Mを内底面35の略中央部分で留め置く部位である。なお、段部36は、図3に示すように、緩やかな傾斜で形成される。そのため、撹拌部材Mが中央凹陥部50へ円滑に誘導されるとともに、中央凹陥部50へ誘導された撹拌部材Mの衝撃が緩和されて、傷の発生が抑制される。
ここで、ガラス製コップ10の内面形状について、図5に示す従来のガラス製コップ100と対比してより詳しく説明する。従来のコップ100の内面形状は、図5に示すように、容器胴部120の内壁面125が容器底部130の略平坦な内底面135と連接して形成されている。図5(a)に示すように、従来のコップ100内に撹拌部材Mが投入された場合、撹拌部材Mの先端部分が内壁面125や内底面135に接触して容器底部130上へ達する。
そして、図5(b)に示すように、容器底部130に達した撹拌部材Mは傾倒して先端部分が内底面135上をその隅部140(容器胴部120と容器底部130との境界部分近傍)側へ移動して停止する。この時、内壁面125や内底面135に撹拌部材Mとの接触の衝撃により傷が生じることがある。特に、撹拌部材Mの先端部分が停止する内底面135の隅部140付近に傷Bが発生しやすい。内底面135の隅部140付近の傷Bは、熱等の影響で膨張変化することにより、図6に示すように、最終的にリング状の割れB1に発達して底抜け等の発生の原因となる。
これに対し、本考案のガラス製コップ10では、曲面形状の凹曲面40を有することにより、図4(a)(b)に示すように、投入された撹拌部材Mは、先端部分が容器胴部20と容器底部30との境界部分近傍等に接触した場合に、凹曲面40を容器底部30側へ誘導されて滑り落ちるように移動する。そのため、凹曲面40付近において接触時の衝撃が分散され傷付きの発生は抑制される。
また、凹曲面40から誘導された撹拌部材Mは、図4(b)に示すように中央凹陥部50に達して停止する。このため、コップ本体部11内面と撹拌部材Mとの接触で傷が生じた場合であっても、接触の衝撃が分散される凹曲面40よりも内底面35の略中央部分である中央凹陥部50の中央付近に傷が生じることとなる。つまり、コップ本体部11内面に傷が生じるとしても、傷付きが内底面35の略中央部分側へ集中して凹曲面40付近では減少する。
中央付近に傷が集中する中央凹陥部50では、図示のように内底面35から下方に陥没して厚みが肉薄となっていることにより、内底面35の他の肉厚な部分と比較して膨張変化の影響が少ない。そのため、中央付近に集中する傷が割れ等の大きな損傷に発達することが抑制される。また、膨張変化の影響で傷が発達する場合であっても、中央付近に集中する傷は軸方向(厚み方向)へ発達するため、目視による発見が容易である。このように、肉薄な中央凹陥部50の中央付近に傷を集中させて凹曲面40付近の傷付きを減少させたことにより、従来発生していた内底面35の隅部(容器胴部20と容器底部30との境界部分近傍)でのリング状の割れ等の発見困難な割れの発生を抑制することができる。
実施形態において、図1,2に示すように、容器胴部20は略円筒状に形成されており、内壁面25が緩やかに傾斜している。そのため、投入された撹拌部材Mが内壁面25と接触した場合には、その傾斜や曲面形状によって衝撃が分散しやすくなる。これにより、撹拌部材Mを容器底部30側へ円滑に誘導することができる。
また、中央凹陥部50は、図2に示すように、内底面35より小径の円形状に形成される。これにより、撹拌部材Mをより内底面35の略中央部分側へ誘導しやすくなり、内底面35の隅側の傷付きを効果的に抑制することができる。さらに、図3に示すように、中央凹陥部50の最大深さDが3mm以上とされる。中央凹陥部50の最大深さDが3mm未満の場合、リング状の割れ等の発見困難な割れの発生を十分に抑制することができないおそれがある。
以上図示し説明したように、本考案のガラス製コップ10では、ガラス製コップ本体部11の内壁面25と内底面35とが連続する緩やかな凹曲面40によって形成されているとともに、内底面35に段部36を介し前記段部36と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部50が形成されていることにより、マドラーやスプーン等の撹拌部材Mがコップ10内へ投入されてコップ本体部11の内面に接触した場合に、凹曲面40により接触時の衝撃を分散させて撹拌部材Mが容器底部30の中央凹陥部50へ誘導される。このため、コップ本体部11内面の傷付きが内底面35の略中央部分側である肉薄な中央凹陥部50へ集中し、凹曲面40での傷の発生が減少する。これにより、内底面35の隅部でのリング状の割れ等の発見困難な割れの発生を抑制することができる。
なお、本考案のガラス製コップは、前述の実施形態のみに限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において構成の一部を適宜に変更して実施することができる。
以上の通り、本考案のガラス製コップでは、リング状の割れ等の発見困難な割れの発生を抑制する一方、損傷が発生する場合でも目視による発見が容易である。そのため、底抜け等の完全破損が発生する前にコップを廃棄する等、使用中の完全破損等の回避が容易となり、飲食店等において安全に使用することができる。
10 ガラス製コップ
11 ガラス製コップ本体部
12 上部開口
15 手持ち部
20 容器胴部
25 内壁面
30 容器底部
31 底面部
32 脚部
35 内底面
36 段部
40 凹曲面
50 中央凹陥部
D 中央凹陥部の最大深さ
M 撹拌部材

Claims (6)

  1. 容器胴部と容器底部とを備えたガラス製コップにおいて、
    ガラス製コップ本体部の内壁面と内底面とが連続する緩やかな凹曲面によって形成されているとともに、
    前記内底面に段部を介し前記段部と滑らかに連続して接続され下方に陥没する中央凹陥部が形成されている
    ことを特徴とするガラス製コップ。
  2. 前記容器胴部が円筒状である請求項1に記載のガラス製コップ。
  3. 前記中央凹陥部は、前記内底面より小径の円形状に形成されている請求項1又は2に記載のガラス製コップ。
  4. 前記中央凹陥部の最大深さが3mm以上である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガラス製コップ。
  5. 前記コップ本体部の高さが前記容器底部の直径の2〜3倍である請求項1ないし4のいずれか1項に記載のガラス製コップ。
  6. 前記容器底部の直径が50〜80mmである請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガラス製コップ。
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