JP3199831B2 - 内視鏡ステープラーとヘルニア修復機構 - Google Patents
内視鏡ステープラーとヘルニア修復機構Info
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- JP3199831B2 JP3199831B2 JP10525092A JP10525092A JP3199831B2 JP 3199831 B2 JP3199831 B2 JP 3199831B2 JP 10525092 A JP10525092 A JP 10525092A JP 10525092 A JP10525092 A JP 10525092A JP 3199831 B2 JP3199831 B2 JP 3199831B2
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- staples
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/068—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps
- A61B17/0682—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying U-shaped staples or clamps, e.g. without a forming anvil
- A61B17/0684—Surgical staplers, e.g. containing multiple staples or clamps for applying U-shaped staples or clamps, e.g. without a forming anvil having a forming anvil staying above the tissue during stapling
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Description
用される修復機構に関する。さらに詳細には、発明は、
ヘルニアの修復を許容する修復機構に関する。最も詳細
には、発明は、ヘルニア修復機構に関し、ヘルニア上に
プロテーゼパッチを内視鏡的に固定するためのユニーク
なステープル機構と、この修復機構で使用されるユニー
クな装てん及び整合システムと、ヘルニア様の組織の内
視鏡接合のための金属ステープルの適用を記載する。
より、内視鏡的に行うことができる開外科手術におい
て、典型的に行われる多数の処置があることが認識され
た。先鋭穴あけ装置である套管針は、套管を套管針の回
りに置いて身体内に送られる。套管針が腹壁を貫通した
後、それは除去され、そして套管が身体に残される。こ
の套管を通して、内視鏡的処置が可能となる。一般に、
これらの内視鏡的処置は、吸入下で行われる。典型的な
処置は、ファロピーオ管の閉そくの如く、胆嚢除去、組
織修復及び滅菌処置であった。
ために利用可能になるならば、さらに他の処置を内視鏡
的に行うことが可能であることを認識している。現在の
内視鏡的処置の基本的な極めて論理的な拡張の一つは、
ヘルニアの修復に集中している。ヘルニア修復を内視鏡
的に行う能力を有することは、多くの点で医学界に役立
つことが認識される。具体的には、内視鏡的ヘルニア修
復は、そのような「単純」な処置の結果として、現在行
われている極めて拡張的な物理的治療なしに、患者をよ
り迅速に回復させることが認識される。
おいて応用可能な見地を含むことが認識される。例え
ば、ヘルニアを覆うか、又は補強し制約することが可能
であるならば、全く同様の方法でこの処置を他の管又は
器官に適用することが可能である。また、いったんヘル
ニアの修復装置が利用可能になると、これらの装置にお
ける機能的成分の多くは、他の処置を行うための他の装
置においても使用されることが認識される。また、当
然、これらの機構は、開外科手術が行われる処置におい
ても使用される。
装置を提供することが、本発明の目的である。
のための装置、具体的には、ヘルニア修復が内視鏡的に
達成されるヘルニア修復装置を提供することが、本発明
のさらに別の目的である。
回りに適用され、その結果、ヘルニアが永久的に覆わ
れ、腸の如く内部器官を制約するヘルニア修復装置を提
供することが、発明のさらに別の目的である。
同様の方法において、組織を密閉又は接合することがで
きる装置を提供することが、発明の装置のさらに別の目
的である。
放出機構とともに、改良されたステープル整合機構によ
りステープルを組織に適用することができるヘルニア修
復装置を設けることである。さらに、そのような機構
は、多重装てん機能が可能であることが認められる。
が開示され、この場合装置は、プロテーゼをヘルニア様
の組織上に取り付けることができる。装置は、ステープ
ルを位置において保持かつ形成し、その結果、ヘルニア
様の組織は、固定かつ締め付けられる。機構は、この処
置を套管針管を通して内視鏡的に達成する。もちろん、
機構は、プロテーゼラップなしに、ステープルを組織に
直接適用することができる。ステープラーは、現在、単
一点火装置として認められるが、極めて容易に多重装て
ん機構に変換される。
クな装てん、形成及び放出機構を有する。機構の3つの
部分が、互いに滑り合うように設計され、ステープルを
配置するために必要な手術シーケンスを設けている。ス
テープラーのアンビル部分は、定置基準であり、これに
より、ステープル形成器が、アンビルにおいて滑動す
る。ステープル保持器は、形成器において滑動する。ス
テープル保持器は、ステープル形成器に対してバネ押圧
され、その結果、押圧力が、保持器によって器具のアン
ビル部分に対して及ぼされる。形成器を保持器に押圧さ
せるバネはまた、トリガー戻しであり、装置において外
部バネの必要性を除去する。この押圧力により、ステー
プルは、カートリッジ又はマガジンのいずれかから器具
に確実に装てんされる。ステープル保持器は、この押圧
力を使用して、ステープラーアンビルに対してステープ
ルを保持する。
は、組織又はメッシュの回りで締め付けられる如く、ス
テープルに対して形成動作を及ぼす。ステープルが形成
される時、ステープル形成器は、ステープル保持器にお
けるカミング表面と当接する。このカミング力により、
ステープル保持器は形成後のステープルをアンビルから
放出させる。放出は、現在幾つかのステープラーで達成
されている如く、外科医の手首のねじり動作なしに達成
される。器具トリガーの解放は、ステープル保持器及び
形成器機構を初期位置に復帰させる。
ル留め表面においてステープルのより確実な整合を可能
にするステープル形状を明らかにしている。ステープル
は、その冠部においてノッチ付き形状を示す。このノッ
チ付き形状は、ステープル保持器に形成した同様のノッ
チ付き形状とかみ合い、その結果、ステープルは、自動
的にアンビルに対して保持され、中心を置かれる。この
ようにして、ステープルは、ヘルニア修復機構が動作さ
れる毎に中心付けられ一様に適用される如く、常に固定
される。
は、発明の詳細な説明に関連して取られた図面の添付の
詳細な説明からより容易に理解されるであろう。
スをヘルニア様の組織又は器官に適用するために使用さ
れる内視鏡的ヘルニア修復ステープル機構10が示して
ある。この内視鏡機構は、套管針套管又は管、典型的に
は、Ethicon、Inc.、Somervill
e、New Jersey08876によって製造され
るEndopath Trocarを通して配置され
る。ヘルニア修復機構10の内視鏡部分12は、套管針
の套管内にきちんとはまり合い、その結果、処置が、腹
腔において套管内において行われる。
メッシュを適用し、ステープルを組織又はプロテーゼメ
ッシュ自身に適用する如く、この装置を使用することが
意図される。このため、ステープル機構10は、幾つか
のユニークな特徴を有さなければならない。優先的に、
ステープルが形成された後、ステープルを機構から解放
するためにねじる必要のないステープラーを有すること
が、望ましい。これは、多数の理由のために望ましい。
まず、機構からなめらかに放出されるステープルを有す
ることが、望ましい。第2に、ステープルが適用及び除
去される間、ステープルがステープラーにくっついたこ
とにより、組織を引き裂かないことが、望ましい。第3
に、この特徴自身は、使用者によるステープルの適正な
位置付けと適用をさらに容易に保証することにより、こ
の形式のステープラーをさらに信頼性良くする。
するために使用されるトリガーが記載される。トリガー
は、ステープラーの対向端部においてステープル形成器
とステープル保持器を駆動することができる駆動機構に
連結してある。また、このトリガー機構は、この種類の
ステープラーに典型的に見られる如く、マガジン形式カ
ートリッジに装てんされる時、ステープルを増分的に進
めることができる。最後に、このトリガー機構は、ステ
ープル機構の定位に拘わらず、回転可能な内視鏡部分で
使用されることができる。典型的な駆動及び回転可能な
機構は、ここで参照された、1990年2月13日(S
EN58)に提出された米国特許出願第479318号
に見いだされる。
は、ステープラーの内視鏡部分12に沿ってステープラ
ー機構18を作動する。この駆動機構16は、図3〜図
6に見られた如く、ステープル20を駆動することがで
きる。図1と図2に示された如く、この駆動機構16
は、トリガー14を含む機構10の部分から分離するこ
とができる。これは、ステープル20のサイズの相互交
換と、機構10の駆動部分16の清浄とを可能にする。
一般に、この取り付けが、機構の内視鏡部分に沿って回
転を許容するねじ部分22又はその近くで行われる。
く、この装置は、ステープラー軸17よりも直径がわず
かに大きいさや15を有する。このさや15は、套管針
套管と体腔への挿入中ステープル機構の近位端部上に置
かれる。その後、滑り機構(不図示)が、さや15を軸
17上を遠位に滑らせるために動作する。
て、ステープル20を保持及び点火するための方法が記
載されている。図3に示された如く、保持器24は、形
成器26に対してバネ押圧される。形成器26と保持器
24は、定置アンビル28に関して滑り可能である。定
置アンビル28は、端部において、ステープル20が形
成されるアンビル部分30を有する。ステープル保持器
24は、ステープル20の冠部34が着座する棚32を
有する。ステープル保持器24は、器具の遠位位置にお
いて形成器26によって偏向されるために、ステープル
20を放出することが望まれるまで、常にアンビル部分
20に対してステープル20を保持しておくことができ
る。この放出は、ステープル20が形成された後行われ
る。
テープラー20は、組織又はヘルニア様の器官の回りに
巻かれたメッシュに係合する用意がある如く、初期的に
位置付けられる。保持器24は、ステープル20の冠部
34をアンビル部分30に対して確実に維持し、そして
形成器26は、初期的に配置された時、ステープル20
の使用者による視野を隠さない如く引っ込められる。
(もちろん、この処置は内視鏡装置を通して行われるた
めに、処置の検分は、別個の套管針装置の套管を通して
腹腔に入れられたファイバーオプティック機構により為
されなければならない。)図4に示された如く、保持器
24は、ステープル冠部34をアンビル部分30に対し
て維持し、そして機構10の形成端部13においてトリ
ガー14を圧搾することにより、形成器26は、ステー
プル20の形成を開始する。形成器脚36は、冠部30
の端部においてステープル20に接触する。形成器26
の脚36は、アンビル部分30の回りでステープル20
を完全に形成する。図4の(A)に示された如く、ステ
ープル保持器24の下側に置かれた形成器26のカミン
グ部分38は、ステープル保持器24のカミング部分4
0に接近している。このようにして、装置は、形成後の
放出のためにステープル20を順次に準備する。
形成器26によって完全に形成されている。形成器26
は、トリガー14の最大遠位位置にある。ステープル2
0は、箱形状において完全に形成され、そしてヘルニア
様の組織のセグメントを覆うプロテーゼメッシュに固着
されたならば、メッシュを完全に刺し通し、かつ把持す
る。もちろん、ステープル20が組織に据え付けられ、
その結果、プロテーゼメッシュが、永久的に取り付けら
れ、組織内に据え付けられることが認識される。
カミング部分38は、ステープル保持器24のカミング
部分40に接触している。形成器26は、ステープル保
持器24に対して押圧され続け、その結果、ステープル
保持器24は、アンビル部分30に対してステープル2
0を保持する。押圧力を生ずるバネ42は、十分に圧縮
される。十分な圧縮により、ステープル保持器24は、
ステープル20を放出する準備ができる。
6は、ステープル形成器26におけるカミング手段38
がステープル保持器24におけるカミング手段40に十
分に接触しカミング作用する如く進行している。ステー
プル保持器24は、アンビル28から上方に変位させら
れる。そのような上方変位により、アンビル部分30に
対してステープルを保持する棚32は、アンビル部分3
0から離れた位置に移動している。そのようにする際
に、ステープル20は、アンビル28から直立してい
る。こうして、形成部位からの装置の引き込みにより、
ステープルは自由浮動する。ステープルはメッシュと組
織において十分に形成されるために、ステープル20
は、適正に据え付けられ、そして機構におけるステープ
ルの保守の必要性はもはやない。
は、機構によって行われる据え付けを除いて、ステープ
ル20のねじり又は続く据え付けなしに、ステープル2
0の十分な保持と十分な放出を達成する。これは、使用
者にユニークな利点を許容する。例えば、使用者は、据
え付け点を十分に識別することができる。それから、据
え付けられるステープルの形成が達成された後に、ステ
ープラー10が引っ込められる。この改良により、使用
者は、ファイバーオプティック検分機構により据え付け
点に集中することができ、ステープル留め部位の焦点を
失うことを心配することはない。また、使用者は、ステ
ープル20から機構をねじることにより生ずる悪影響を
心配することなしに、機構10を引っ込めることができ
る。これらの特徴は、すべて、本装置に対する改良を表
現する。
479318号において記載されたカートリッジと全く
同様のステープルカートリッジ50が開示される。この
カートリッジ50は、多数のステープル20を保持す
る。それは、バネ機構によってステープル50を順次に
進める。ステープル20は位置に移動され、その結果、
この代替的な実施態様のステープラーは、多重点火装置
と考えられる。ステープル保持器24と形成器26が機
構内の最初の位置に復帰する如くトリガー14は引っ込
むために、図9に示されたカートリッジ50は、付加的
なステープル20をステープル部位に設ける。ステープ
ルピックオフ機構は、カートリッジ50において先頭の
ステープル20を適切に取り上げ、そしてステープル形
成器26と保持器24の上にそれを配置する。別個の内
部機構は、保持器24とアンビル部分30の間にステー
プル20のための余地を生成するために、保持器24を
作動する必要がある。それから、ステープル20は、棚
32に置かれ、そしてすべての装てん機構が引っ込む。
もちろん、ステープル保持器24は、ステープル20を
位置に保持するために適切に配設されるために、新しく
点火機能を始めることは、極めて容易である。また、カ
ートリッジ50における次のステープル20は、次の点
火シーケンスの後の装てんの準備ができている。
「単一ショット」機構において、ステープル20は、ス
テープルの外側カートリッジ44に包含される。一般
に、これらのステープルは、カートリッジ44にほぼ2
0個ある。ステープル20は、図に示された如く、保持
器24内に配置することができる。図7の(A)に示さ
れた如く、アンビル28と保持器24は、カートリッジ
44内に保持されたステープル20の方に進められる。
図7の(B)に示された如く、アンビル28は、カート
リッジ内に十分に入れられ、その結果、アンビル28の
くさび形状の下側46は、カートリッジ44のくさび形
状部分48に一致する。こうして、形成器26によって
保持器24に対して及ぼされたバネ押圧力が克服され、
その結果、保持器24は、トリガー44の近位に押され
る。これが発生する時、アンビル28と保持器24の脚
32の間に余地が作成され、その結果、ステープル20
の冠部30は、保持器棚32に置かれる。図7の(C)
に最良に示された如く、冠部34は、保持器24とアン
ビル部分30の間にくさびで止められる。こうして、ス
テープル20の冠部34は、保持器棚34に着座され、
そして押圧された保持器24とアンビル28によってし
っかりと確実に保持される。機構10は、カートリッジ
44から除去され、その結果、ステープル20は、カー
トリッジ44における係留から除去される。アンビル部
分30は、ステープル冠部34と究極的にステープル脚
33をカートリッジ44から押し出し、そしてステープ
ル20は、ステープル装置10内に確実に保持される。
うなステープルを確実に保持し点火(fire)するこ
とが認識される。しかし、ステープルを位置に保持する
ために適正な整合機構を有することが、さらに望まし
い。幾つかの整合機構が、図8において記載される。図
8の(A)に示された如く、ステープル120は、保持
器124とアンビル130の間に置かれる。予備形成さ
れた多角形のステープル120は、冠部134の回りに
形成された脚122がアンビル130において全体ステ
ープル120を自動中心付けする如く形成してある。
テープル220は、冠部234の側部の一方においての
こぎり歯222を形成しても良い。のこぎり歯222
は、保持器224におけるのこぎり歯226とかみ合
う。代替的に、アンビル230は、のこぎり歯234を
有し、その結果、アンビル234に対してより確実な据
え付けとステープル220の中心付けが行われる。
テープル冠部334に対してノッチ336が生成され
る。このノッチ336は、アンビル330において作製
されたノッチ338においてアンビル330にはまり合
う。さらに、ノッチ328が、保持器326において作
製してある。これらのノッチ328、336、338
は、保持器324とアンビル330内に保持されたステ
ープル320の三重の整合を維持する。使用者は、ステ
ープル320がステープラー形成器の両側において等大
の脚340を形成されることを保証される。箱形成のス
テープル形状が保証される。
テープル保持器24とアンビル28の間でステープル2
0をつかむ如く、生成される。これは、ステープル20
の外側カートリッジ44又は機構10内のステープルの
マガジン50のいずれかから行われる。もちろん、ステ
ープラーの内視鏡部分12は、駆動機構16とトリガー
14に取り付けてある。内視鏡部分12は、所望なら
ば、回転可能である。いったん適正な配置がステープル
20の据え付けに対して導出されたならば、内視鏡部分
12は、据え付けが保証される如く位置においてロック
される。
クな保持及び放出機構が、反復及び保証された方法で、
ステープル20を保持、形成及び放出させる。また、い
ったんステープル20が形成されるならば、ステープル
部位からの修復装置10の引っ込め以外に、ねじれ又は
他の機能なしに放出が達成される。ステープル20が箱
形状において形成されるために、それは、組織と組織の
回りに保持されたメッシュプロテーゼ、又はヘルニア様
の組織を覆うメッシュプロテーゼに適用するために使用
されることがわかる。この方式で、ステープル20を適
用する機構10は、メッシュを位置において永久的に又
は治癒が行われるまで保持することができる。
記載された。しかし、この発明の記載の意図するもの
は、発明の特許請求の範囲とそれらの等価物であること
を理解するべきである。
りである。
るために使用されるステープル保持器と、ステープラー
形成器とかみ合うことによりステープルを形成するため
に使用される定置アンビルと、該アンビルに対してステ
ープルを形成するために駆動機構により動作可能なステ
ープル形成器とを有し、この場合該形成器が、該保持器
に対してバネ押圧される外科用ステープラー。
該形成器に位置するカミング手段と相互作用することに
より、形成後にステープルを放出し、その結果、該保持
器が、該アンビルに関して移動され、該アンビルに関し
て該ステープルの動作を許容する上記1に記載のステー
プラー。
る。
と正面図である。
機構の平面図と正面図である。
プルの正面図と平面図である。
の最終位置である。
である。
可能なステープラー構成の平面図である。
されるステープルのカートリッジの平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 冠部と鋭い端部を備えた1対の脚とを有
し、該脚が該冠部に取り付けられている少なくとも1つ
のステープルと、 カミング手段を備えた、アンビルに該ステープルを保持
するステープル保持器と、 近位表面と遠位表面とを備え、ステープル形成器と組合
わさった関係でステープルを形成する長さを有する定置
アンビルと、 該アンビルに対して滑動して、該アンビルに対抗して該
ステープルを形成し、該保持器に対してばね力を受けお
り、カミング手段を備えたステープル形成器と、 該アンビルに対抗してステープルを成形する位置に該形
成器を移動せしめるように該形成器に作用する駆動機構
とを具備し、 該保持器が、該ステープルを形成した後にステープルを
放出せしめることができ、 該保持器の該カミング手段と該形成器の該カミング手段
とを相互作用せしめて、該保持器によって該アンビルに
対する該ステープルの動きを生ぜしめることによって、
上記放出が行われることを特徴とする外科用ステープラ
ー。 - 【請求項2】 冠部と鋭い端部を備えた1対の脚とを有
し、該脚が該冠部に取り付けられている少なくとも1つ
のステープルと、 カミング手段を備えた、アンビルに対抗して該ステープ
ルを保持するステープル保持器と、 近位表面と遠位表面とを備え、ステープル形成器と組合
わさった関係でステープルを形成する長さを有する定置
アンビルと、 該アンビルに対して滑動して、該アンビルに対抗して該
ステープルを形成し、該保持器に対してばね力を受けお
り、カミング手段を備えたステープル形成器と、 該形成器及び該ステープル保持器を駆動機構に連結する
内視鏡管状部分と、 該アンビルに対抗してステープルを成形する位置に該形
成器を移動せしめるよ うに該形成器に作用する駆動機構
とを具備し、 該保持器が、該ステープルを形成した後にステープルを
放出せしめることができ、 該保持器の該カミング手段と該形成器の該カミング手段
とを相互作用せしめて、該保持器によって該アンビルに
対する該ステープルの動きを生ぜしめることによって、
上記放出が行われることを特徴とする外科用ステープラ
ー。 - 【請求項3】 冠部長さを有する冠部と、該冠部に取り
つけられた、鋭い端部を備えた脚を有する少なくとも1
つの外科用ステープルと、 ステープル形成器と組合わさった関係でステープルを形
成する長さを有する定置アンビルと、 アンビルに対して該ステープルを保持するステープル保
持器と、 近位表面と遠位表面とを有し、該保持器及び該アンビル
に対して滑動して、該ステープルを形成するステープル
形成器と、 該保持器に該アンビルに対抗してステープルを保持し、
該保持器上の第2の手段に対応する該ステープルの該冠
部上の第1の手段と、該ステープル上の該第1の手段と
共働する該アンビル上の第3の手段とを有する整合手段
とを具備し、 該第1の手段が、該第3の手段のノッチ及び該第2の手
段の突出部と整合した、該ステープルの該冠部上の曲り
部を備えていることを特徴とする外科用ステープラー。
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