JP3199592U - ソフトコーナーガード - Google Patents

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利彦 木曽
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【課題】建物等の壁や柱等の多様な材質に対して容易に取り付けることができ、しかも幼児や身障者や高齢者のような居住者の身体がぶつかった場合でも、その衝撃を緩和することで痛さや怪我を防止することができるようにしたソフトコーナーガードを提供する。【解決手段】建物に設けられた角部に取付けることができるL型の内側面を有する硬質樹脂からなる内側部5と、この内側部の両端から外側に突出して内部に空洞を形成しながら内側部を包囲すると共にコーナー部を湾曲形状に形成した軟質樹脂からなる外側部2と、これらの内側部と外側部との間の空洞部3を仕切る軟質樹脂からなる支持部4とを一体的に形成したことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、建物等の壁や柱の角部等に付設するソフトコーナーガードに関する。
建物等の壁や柱等は、通常、硬質であって、使用者が壁や柱等の角部に当たると、身体を傷つけるおそれがある。従って、そのような身体にする衝撃を緩和する対策として、従来から、壁や柱等の角部にゴム製等によるクッション部材を付設することが行われている。
そのような従来のクッション部材として、実用新案登録文献1を参照する。この文献における柱等のコーナー保護材は、柱等のコーナーにゴム等の弾性体による肉薄部を形成し、他の部分はゴム製の本体とし、そのゴム製の本体にビスを取付けるための空洞部を形成したものである。
従って、このコーナー保護材は、柱等の角部に取付けるためのビスを空洞部の内部に収納することによって、ビスの頭部が外部に突出しないようにし、ビスの頭部で身体が傷つけられない構成としたものである。
ところで、上記のようなコーナー保護材を壁や柱等の角部に設けた場合、そのコーナー保護材は壁面や柱面から突出した部分を形成するため、このようなコーナー保護材を単に弾性部材で形成しただけでは、身体の保護に関して不十分な場合が生じる。特に、幼児や身障者や高齢者の住む住宅、幼稚園、或いは老人ホーム等の施設のように、居住者の身体を厚く保護すべき居住空間においては、コーナー保護材自体が柔軟性を持って変形することにより、身体の衝撃を緩和することで居住者の身体を保護する必要がある。また、高齢者の場合、壁や柱の角部に足の指を当てて骨折するという事態が生じるため、壁や柱の角部の床面に接する位置にコーナー保護材を設ける必要がある。
さらに、上記のようなコーナー保護材を既存の建物の壁や柱等の角部に設ける場合、壁や柱等のような被対象物がコンクリート等であると、ネジ止めが不可能であったり、不陸等の問題があるため、後付けでも容易に取り付けられる構造とする必要がある。
特開平8−184168号公報
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、建物等の壁や柱等の多様な材質に対して容易に取り付けることができ、しかも幼児や身障者や高齢者のような居住者の身体がぶつかった場合でも、その衝撃を緩和することで痛さや怪我を防止することができるようにしたソフトコーナーガードを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本考案の請求項1のソフトコーナーガードは、建物に設けられた角部に取付けることができるL型の内側面を有する硬質樹脂からなる内側部と、この内側部の両端から外側に突出して内部に空洞を形成しながら内側部を包囲すると共にコーナー部を湾曲形状に形成した軟質樹脂からなる外側部と、これらの内側部と外側部との間の空洞部を仕切る軟質樹脂からなる支持部とを一体的に形成したことを特徴とする。
また、本考案の請求項2のソフトコーナーガードは、請求項1において、硬質樹脂からなる内側部の内側面に対して接着剤又は両面接着テープを介して建物に設けられた角部に接着するようにしたことを特徴とする。
また、本考案の請求項3のソフトコーナーガードは、請求項1又は2において、内側部と外側部と支持部との間に形成された空洞部の端部の形状に応じて差し込み可能な弾性の差込部を有する軟質樹脂からなる小口キャップを形成し、この小口キャップの差込部を空洞部の端部から差し込むことによって装着するようにしたことを特徴とする。
さらに、本考案の請求項4のソフトコーナーガードは、請求項1、2又は3において、
外側部と両端部を包囲することができる軟質樹脂からなるカバー材を形成し、外側部と両端部に対して後付けで接着するようにしたことを特徴とする。
本考案のソフトコーナーガードは、硬質樹脂による内側部の内側面を新築又は既設の建物の壁や柱等の多様な材質に対して接着剤や両面接着テープ等で容易に取り付けることが可能である。
また、上記のように取り付けた本考案のソフトコーナーガードは、軟質樹脂による外側部のコーナー部が柔軟に変形するだけではなく、軟質樹脂からなる外側部全体と軟質樹脂からなる支持部も柔軟に変形可能であるため、外方からの衝突等の押圧力によって外側部が内側に変形すると共に支持部もまた変形し、押圧力が解除されると元の形状に復帰可能である。
このため、居住者等の身体がソフトコーナーガードの外側部のいずれの箇所に当たった場合でも、ソフトコーナーガードの外側部は柔軟に変形して身体の衝撃を吸収することができ、身体に対する痛みを緩和し、傷や怪我等を防止することが可能となる。
また、本考案のソフトコーナーガードは、壁や柱の角部に沿って任意の位置に取り付けることができるため、角部の床面に接する位置に取り付けることも可能であり、高齢者等が壁や柱の角部に足の指を当てて転倒したり、骨折や怪我等を防止することが可能となる。
(a)は本考案の実施例におけるソフトコーナーガードの端面図であり、(b)は斜視図であり、(c)は変形時の状態を示す図である。 本考案の実施例におけるソフトコーナーガードの端部に小口キャップを取り付ける前の状態を示す斜視図である。 (a)は本考案の実施例におけるソフトコーナーガードを建物に設けられた角部に取り付けた状態を示す斜視図であり、(b)はソフトコーナーガードの端部に小口キャップを取り付けた状態を示す斜視図である。 (a)は本考案の実施例におけるソフトコーナーガードの外側にカバー材を取り付ける前の状態を示す斜視図であり、(b)はカバー材の斜視図であり、(c)はソフトコーナーガードの外側にカバー材を取り付けた状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例のソフトコーナーガード1は、図1(a)〜(c)に示すように、建物に設けられた角部Kに取付けるL型の内側面5a、5aを有する硬質樹脂からなる内側部5と、この内側部5の両端から外側に突出して内部に空洞部3を形成しながら内側部5を包囲すると共にコーナー部2cを湾曲形状に形成した軟質樹脂からなる外側部2と、これらの内側部5と外側部2との間の空洞部3を仕切る軟質樹脂からなる支持部4とを一体的に形成したものである。
このような構成のソフトコーナーガード1について詳細に述べると、本実施例のソフトコーナーガード1は、建物に設けられた壁、柱等の垂直状の角部、更には棚等の水平状の角部等、その建物の内部又は外部で身体が衝突することによって打ち身や傷つけられるおそれのある角部に取り付けることによって身体を保護するものである。また、新築の当初から建物に設けられた角部に取付けたり、既設の建物に設けられた角部に取付けることも可能である。
このような本実施例のソフトコーナーガード1の構成は、図1(a)又は(b)に示すように、L型の内側面5a、5aを有する硬質樹脂からなる内側部5の両端から外側に突出して内部に空洞3を形成しながら内側部5を包囲する軟質樹脂からなる外側部2が形成されている。この外側部2はコーナー部2cが湾曲形状に形成され、これらの内側部5と外側部2との間の空洞部3を仕切る軟質樹脂からなる支持部4とを2色成形で一体的に形成したものである。
従って、本実施例のソフトコーナーガード1は、例えば、内側部5に硬質ABSを使用し、外側部2と支持部4に軟質ポリプロピレン(軟質PP)を使用し、これらの材料を使用して2色成形の押し出し成形によって加工することにより長尺のソフトコーナーガード1を形成し、必要な長さに切断することも可能である。なお、ソフトコーナーガード1を2色成形する際、外側部2の外側面2aに木目等の模様を形成したり、種々の着色を施すことも可能である。
このような構成により、図1(a)(b)に示すように、ソフトコーナーガード1の硬質樹脂からなる内側部5の内側面5aに両面接着テープ6を張り付け、この両面接着テープ6を介して、壁や柱等の角部Kに張り付けるようにしてもよいし、両面接着テープ6を使用せずに直接、接着剤を使用して取付けるようにしてもよい。いずれにしても、ソフトコーナーガード1の内側部5に硬質ABSを使用することによって、内側部5は自立性に優れ、その内側面5aは接着性及び接着作業性に優れたものとなる。
上記により、図1(c)に示すように、建物に設けられた角部Kに取り付けたソフトコーナーガード1の構成は、建物に設けられた角部Kに硬質樹脂からなる内側面5a、5aが両面接着テープ6又は接着剤を介して張り付けられる。この際、硬質樹脂からなる内側部5は、硬質ではあるが弾性変形するものであり、建物に設けられた角部Kの壁面等に不陸があった場合でも柔軟に対応することが可能である。
なお、硬質樹脂からなる内側部5の内側面5a、5aは通常の状態で直角に形成されているが、両側の内側面5a、5aのなす角度を変形することが可能であるため、建物の角部Kが直角ではなく、それより大きな角度や小さな角度の場合でも、両側の内側面5a、5aの角度を変形させることによって取り付けることが可能である。
また、ソフトコーナーガード1の軟質樹脂からなる外側部2は角部Kの両面から突出した状態でコーナー部2cを湾曲状に形成すると共に、コーナー部2cを挟んだ両側に軟質樹脂からなる支持部4を有し、内側部5と外側部2と支持部4とに囲まれた夫々の内部に空洞3が形成された構成となる。
従って、図1(c)の矢印で示すように、ソフトコーナーガード1の外方から身体等が当たって外側部2を押圧すると、外側部2が内部の空洞3側に湾曲状に変形すると共に、支持部4もまた変形するため、身体等に対する衝撃をソフトに緩和することが可能となる。
また、身体等からの押圧力が解除されると、外側部2及び支持部4の復元力によって、外側部2及び支持部4は元の形状に復帰することとなる。なお、図1(a)(b)に示す外側部2の両端の角部2b、2bは、図示では多少のアールを形成してあるが、さらに大きなアールの湾曲形状とすることによって、この両端の角部2b、2bに対する衝撃をより緩和することが可能となる。
図2は、ソフトコーナーガード1の端部に小口キャップ7を取付ける状態を示す斜視図である。即ち、この小口キャップ7は軟質樹脂から形成され、ソフトコーナーガード1の端部の形状に応じたL型の形状を有し、その両側の下部にソフトコーナーガード1の内側部5と外側部2と支持部4との間に形成された空洞部3の端部に応じて差し込み可能な弾性の蛇腹状の差込部7aが形成されている。
このような構成により、小口キャップ7の差込部7aを空洞部3の端部に差し込むことによってソフトコーナーガード1の端部に簡単に取り付けることが可能である。また、小口キャップ7の取付け作業時に、差込部7aに接着剤を塗布することによって、小口キャップ7をソフトコーナーガード1の端部の空洞部3に固定することが可能となる。このような構成により、軟質樹脂からなる小口キャップ7に身体が当たった場合でも、ソフトコーナーガード1と同様に、その衝撃を緩和することが可能である。
図3(a)は、本実施例のソフトコーナーガード1を壁又は柱等の角部Kに取り付けた状態を示すものであり、図3(b)はソフトコーナーガード1の端部に小口キャップ7を取り付けた状態を示す。このソフトコーナーガード1の取付け高さは、身体を守るべき高さ等、必要に応じて自由に設定することが可能である。なお、図3(a)及び(b)は、高齢者等の足部や足の指が当たりやすい壁や柱の角部の床面に接する位置から上方に取り付けたものであり、特に高齢者の足の指の骨折を防止することが可能となる。
さらに、図4(b)は軟質樹脂からなるカバー材8であり、図4(a)に示すソフトコーナーガード1の両端部を含む外側部2の外形を包囲する外側面8a、両側の端部8b、コーナー部8cを有することにより、ソフトコーナーガード1の外側部2の全体を包囲することが可能とされている。このカバー材8は、ソフトコーナーガード1が経年変化によって老朽化したり、変形したり、損傷した場合、ソフトコーナーガード1の外側にカバー材8を接着剤を介して取り付けることが可能である。
このようなカバー材8を図4(c)に示すようにソフトコーナーガード1の両端部を含む外側部2の周囲に取付けることによって、ソフトコーナーガード1の外観を復活させることが可能であり、ソフトコーナーガード1と同様にカバー材8もまた軟質性を有するため、身体の衝突等に対する衝撃を柔軟に緩和することが可能となる。

なお、このカバー材8の外側面8aに木目の模様を形成したり、幼児用のキャラクター等のデザインや種々の着色によるデザインを施すことによって、用途に応じたデザイン性を有するソフトコーナーガード1としての使用が可能となる。
本考案のソフトコーナーガードは、建物等の壁や柱等の多様な材質に対して容易に取り付けることができ、しかも幼児や身障者や高齢者のような居住者の身体がぶつかった場合でも、その衝撃を緩和することで痛さや怪我を防止することができるようにしたソフトコーナーガードとして利用可能である。
1 ソフトコーナーガード
2 外側部
2a 外側面
2b 角部
2c コーナー部
3 空洞部
4 支持部
5 内側部
5a 内側面
6 両面接着テープ
7 小口キャップ
7a 差込部
8 カバー材
8a 外側面
8b 端部
8c コーナー部
K 壁や柱等の角部

Claims (4)

  1. 建物に設けられた角部に取付けることができるL型の内側面を有する硬質樹脂からなる内側部と、この内側部の両端から外側に突出して内部に空洞を形成しながら内側部を包囲すると共にコーナー部を湾曲形状に形成した軟質樹脂からなる外側部と、これらの内側部と外側部との間の空洞部を仕切る軟質樹脂からなる支持部とを一体的に形成したことを特徴とするソフトコーナーガード。
  2. 硬質樹脂からなる内側部の内側面に対して接着剤又は両面接着テープを介して建物に設けられた角部に接着するようにしたことを特徴とする請求項1記載のソフトコーナーガード。
  3. 内側部と外側部と支持部との間に形成された空洞部の端部の形状に応じて差し込み可能な弾性の差込部を有する軟質樹脂からなる小口キャップを形成し、この小口キャップの差込部を空洞部の端部から差し込むことによって装着するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のソフトコーナーガード。
  4. 外側部と両端部を包囲することができる軟質樹脂からなるカバー材を形成し、外側部と両端部に対して後付けで接着するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記載のソフトコーナーガード。
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