JP2001073218A - 頭部保護具 - Google Patents
頭部保護具Info
- Publication number
- JP2001073218A JP2001073218A JP24087799A JP24087799A JP2001073218A JP 2001073218 A JP2001073218 A JP 2001073218A JP 24087799 A JP24087799 A JP 24087799A JP 24087799 A JP24087799 A JP 24087799A JP 2001073218 A JP2001073218 A JP 2001073218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- liner
- groove
- crown
- cushioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内装材やインテリア製品等を傷つけることなく
安全かつ能率よく作業を行うことができるだけでなく、
頭部を確実に守ることのできる頭部保護具を提供する。 【解決手段】頭部保護具は、軟質の素材から形成された
帽体1と、帽体1の内面に沿って湾曲して納められ、頭
頂部2aを中心に頭前部2bと頭後部2cと両頭側部2
dがほぼ十字状に一体的に配置され、緩衝材により板状
に形成された緩衝ライナー2と、から成る。
安全かつ能率よく作業を行うことができるだけでなく、
頭部を確実に守ることのできる頭部保護具を提供する。 【解決手段】頭部保護具は、軟質の素材から形成された
帽体1と、帽体1の内面に沿って湾曲して納められ、頭
頂部2aを中心に頭前部2bと頭後部2cと両頭側部2
dがほぼ十字状に一体的に配置され、緩衝材により板状
に形成された緩衝ライナー2と、から成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頭部を衝撃等から守る
頭部保護具に関する。
頭部保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建設作業やスポーツ等において頭
部を守る頭部保護具としては、ヘルメットなどのシェル
型の保護帽が使用されている。
部を守る頭部保護具としては、ヘルメットなどのシェル
型の保護帽が使用されている。
【0003】しかしながら、特に内装作業やインテリア
設置作業などの室内工事において、上記シェル型の保護
帽を着用して行うと、そのシェル(帽体)が硬質である
ため、その縁(ふち)などで内装材やインテリア製品等
を傷つけてしまう恐れがあった。その防止策として、シ
ェルの外部に厚手の布等のカバーを被せることも行われ
ていたが、完全ではなかった。また、シェル型の保護帽
の代わりに、厚手の布製の帽子を着用することもあった
が、この場合には、転倒や落下物等に対して頭部を十分
に保護することができず、頭部に損傷を負う恐れがあっ
た。
設置作業などの室内工事において、上記シェル型の保護
帽を着用して行うと、そのシェル(帽体)が硬質である
ため、その縁(ふち)などで内装材やインテリア製品等
を傷つけてしまう恐れがあった。その防止策として、シ
ェルの外部に厚手の布等のカバーを被せることも行われ
ていたが、完全ではなかった。また、シェル型の保護帽
の代わりに、厚手の布製の帽子を着用することもあった
が、この場合には、転倒や落下物等に対して頭部を十分
に保護することができず、頭部に損傷を負う恐れがあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解消するためになされたもので、その目的とす
るところは、内装材やインテリア製品等を傷つけること
なく安全かつ能率よく作業を行うことができるだけでな
く、頭部を確実に守ることのできる頭部保護具を提供す
ることにある。
問題点を解消するためになされたもので、その目的とす
るところは、内装材やインテリア製品等を傷つけること
なく安全かつ能率よく作業を行うことができるだけでな
く、頭部を確実に守ることのできる頭部保護具を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の頭部保護具は、
軟質の素材から形成された帽体と、該帽体の内面に沿っ
て湾曲して納められ、頭頂部を中心に頭前部と頭後部と
両頭側部がほぼ十字状に一体的に配置され、緩衝材によ
り板状に形成された緩衝ライナーと、から成ることを特
徴とする。また、上記緩衝ライナーの頭頂部と頭前部、
頭頂部と頭後部、頭頂部と両頭側部の各境界に溝を形成
したことも特徴とする。さらに、上記緩衝ライナーの頭
頂部、頭前部、頭後部および両頭側部に溝を形成したこ
とも特徴とする。またさらに、上記緩衝ライナーの内面
に通気溝を形成したことも特徴とする。さらにまた、上
記溝および/または通気溝の適宜位置に貫通孔を形成し
たことも特徴とする。
軟質の素材から形成された帽体と、該帽体の内面に沿っ
て湾曲して納められ、頭頂部を中心に頭前部と頭後部と
両頭側部がほぼ十字状に一体的に配置され、緩衝材によ
り板状に形成された緩衝ライナーと、から成ることを特
徴とする。また、上記緩衝ライナーの頭頂部と頭前部、
頭頂部と頭後部、頭頂部と両頭側部の各境界に溝を形成
したことも特徴とする。さらに、上記緩衝ライナーの頭
頂部、頭前部、頭後部および両頭側部に溝を形成したこ
とも特徴とする。またさらに、上記緩衝ライナーの内面
に通気溝を形成したことも特徴とする。さらにまた、上
記溝および/または通気溝の適宜位置に貫通孔を形成し
たことも特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。図1において、1は帽体
であって、その内面側に緩衝ライナー2が内装されてい
る。
図面を参照しながら説明する。図1において、1は帽体
であって、その内面側に緩衝ライナー2が内装されてい
る。
【0007】上記帽体1は、通常、天然あるいは合成繊
維で織成された布を素材とするが、これとほぼ同等の軟
質の素材から構成されていれば、布に限定するものでは
なく、例えば、軟質の合成樹脂や合成ゴムなどの成形品
であってもよく、要するに、内装材やインテリア製品な
どに衝突した場合でも、これらを傷付ける恐れのない素
材および構成であれば、いずれでもよい。なお、上記帽
体1の鍔1aも柔らかい素材で出来ている。該鍔1aは
この形状に限定するものではなく、帽体1の周囲に環状
に形成されたものでもよく、あるいは省略してもよい。
維で織成された布を素材とするが、これとほぼ同等の軟
質の素材から構成されていれば、布に限定するものでは
なく、例えば、軟質の合成樹脂や合成ゴムなどの成形品
であってもよく、要するに、内装材やインテリア製品な
どに衝突した場合でも、これらを傷付ける恐れのない素
材および構成であれば、いずれでもよい。なお、上記帽
体1の鍔1aも柔らかい素材で出来ている。該鍔1aは
この形状に限定するものではなく、帽体1の周囲に環状
に形成されたものでもよく、あるいは省略してもよい。
【0008】上記緩衝ライナー2は、図2に示すよう
に、頭頂部2aと、頭前部2bと、頭後部2cと、左右
の頭側部2d、2dからなり、上記頭頂部2aを中心に
略十字状に配置され、一体的に形成されている。
に、頭頂部2aと、頭前部2bと、頭後部2cと、左右
の頭側部2d、2dからなり、上記頭頂部2aを中心に
略十字状に配置され、一体的に形成されている。
【0009】上記緩衝ライナー2は、例えば、発泡性合
成樹脂等の緩衝材を一体成形したり、各部分を溶着等に
より一体的に接合して構成される。
成樹脂等の緩衝材を一体成形したり、各部分を溶着等に
より一体的に接合して構成される。
【0010】第2図(B)からも明らかなように、上記
頭頂部2aと、頭前部2bとの境界部分の外面側(第2
図(A)において表側)には、溝G1が形成されている
とともに、上記頭頂部2aと、頭後部2cとの境界部分
の外面側には、溝G2が形成されていて、図1に示すよ
うに、頭の前後に亘って湾曲するようになっている。な
お、上記頭頂部2a、頭前部2bおよび頭後部2cその
ものにも、それぞれ溝gが形成されていて、滑らかに湾
曲できるようにしている。
頭頂部2aと、頭前部2bとの境界部分の外面側(第2
図(A)において表側)には、溝G1が形成されている
とともに、上記頭頂部2aと、頭後部2cとの境界部分
の外面側には、溝G2が形成されていて、図1に示すよ
うに、頭の前後に亘って湾曲するようになっている。な
お、上記頭頂部2a、頭前部2bおよび頭後部2cその
ものにも、それぞれ溝gが形成されていて、滑らかに湾
曲できるようにしている。
【0011】一方、上記頭頂部2aと、左右の頭側部2
d、2dとの境界の内側にも、それぞれ溝G3、G3が
形成されていて、図3に示すように、頂頭部と左右の側
頭部に沿って湾曲するようになっている。なお、上記頭
頂部2a、左右の頭側部2d、2dそのものにも、それ
ぞれ溝gが形成されている。
d、2dとの境界の内側にも、それぞれ溝G3、G3が
形成されていて、図3に示すように、頂頭部と左右の側
頭部に沿って湾曲するようになっている。なお、上記頭
頂部2a、左右の頭側部2d、2dそのものにも、それ
ぞれ溝gが形成されている。
【0012】各溝G1、2、3およびgは、上記実施例
とは反対の面に形成してもよい。また、図4に示すよう
に、溝G1や溝gの反対側にも溝g′を形成した、いわ
ゆる内外両面に形成してもよい。なお、図4に仮想線で
示すように、緩衝ライナー2は折り畳むことができるの
で、コンパクトにして収納や搬送することができる。
とは反対の面に形成してもよい。また、図4に示すよう
に、溝G1や溝gの反対側にも溝g′を形成した、いわ
ゆる内外両面に形成してもよい。なお、図4に仮想線で
示すように、緩衝ライナー2は折り畳むことができるの
で、コンパクトにして収納や搬送することができる。
【0013】図5は、上記緩衝ライナー2の内面に浅い
通気溝g″を形成して、頭部表面における通気性を良く
した又別の実施例を示すものである。
通気溝g″を形成して、頭部表面における通気性を良く
した又別の実施例を示すものである。
【0014】図6は、上記溝G1、G2、G3や溝gの
交差部分に貫通孔Hを形成して、緩衝ライナー2の内外
の通気性を良くした更に別の実施例を示すものである。
該貫通孔Hは交差していない溝G1、G2、G3、g、
g″の途中に形成してもよい。
交差部分に貫通孔Hを形成して、緩衝ライナー2の内外
の通気性を良くした更に別の実施例を示すものである。
該貫通孔Hは交差していない溝G1、G2、G3、g、
g″の途中に形成してもよい。
【0015】本発明の頭部保護具は、建設作業用やスポ
ーツ用に限らず、老人用や病人用、幼児用や児童用な
ど、広く使用できる。
ーツ用に限らず、老人用や病人用、幼児用や児童用な
ど、広く使用できる。
【0016】
【発明の効果】1)本発明の頭部保護具は、軟質の素材
から形成された帽体と、該帽体の内面側に沿って湾曲し
て納められ、頭頂部を中心に頭前部と頭後部と両頭側部
がほぼ十字状に配置され、緩衝材により板状に形成され
た緩衝ライナーと、から成るので、室内作業において、
内装やインテリア類を傷つける恐れがなく、また、頭部
の保護にもなる。 2)緩衝ライナーの頭頂部と頭前部、頭頂部と頭後部、
頭頂部と両頭側部の各境界に溝を形成しり、また、頭頂
部、頭前部、頭後部および両頭側部そのものに溝を形成
したので、板状に製造された緩衝ライナーを湾曲させ
て、帽体の内面に容易に組み込むことができ、また、コ
ンパクトに収納したり運ぶことができる。 3)緩衝ライナーの内面に浅い通気溝を形成したり、溝
および/または通気溝の適宜位置に貫通孔を形成したの
で、頭が蒸れる心配がない。
から形成された帽体と、該帽体の内面側に沿って湾曲し
て納められ、頭頂部を中心に頭前部と頭後部と両頭側部
がほぼ十字状に配置され、緩衝材により板状に形成され
た緩衝ライナーと、から成るので、室内作業において、
内装やインテリア類を傷つける恐れがなく、また、頭部
の保護にもなる。 2)緩衝ライナーの頭頂部と頭前部、頭頂部と頭後部、
頭頂部と両頭側部の各境界に溝を形成しり、また、頭頂
部、頭前部、頭後部および両頭側部そのものに溝を形成
したので、板状に製造された緩衝ライナーを湾曲させ
て、帽体の内面に容易に組み込むことができ、また、コ
ンパクトに収納したり運ぶことができる。 3)緩衝ライナーの内面に浅い通気溝を形成したり、溝
および/または通気溝の適宜位置に貫通孔を形成したの
で、頭が蒸れる心配がない。
【図1】本発明の頭部保護具の構成およびその着用状態
を示す側断面図である。
を示す側断面図である。
【図2】緩衝ライナーの平面図である。
【図3】図1の頭部保護具の前側からの装着状態を示す
断面図である。
断面図である。
【図4】緩衝ライナーの別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】緩衝ライナーの又別の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図6】緩衝ライナーの更に別の実施例を示す平面図で
ある。
ある。
1 帽体 2 緩衝ライナー 2a 頭頂部 2b 頭前部 2c 頭後部 2d 頭側部 G1、G2、G3 溝 g、g′溝 g″ 通気溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 勇雄 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 篠原 正則 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 寺町 久志 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 佐藤 良一 東京都板橋区赤塚3−31−7 株式会社つ くし工房内 (72)発明者 村山 正秀 東京都中央区新富2−8−1 株式会社谷 沢製作所内
Claims (5)
- 【請求項1】軟質の素材から形成された帽体と、該帽体
の内面に沿って湾曲して納められ、頭頂部を中心に頭前
部と頭後部と両頭側部がほぼ十字状に一体的に配置さ
れ、緩衝材により板状に形成された緩衝ライナーと、か
ら成ることを特徴とする頭部保護具。 - 【請求項2】上記緩衝ライナーの頭頂部と頭前部、頭頂
部と頭後部、頭頂部と両頭側部の各境界に溝を形成した
ことを特徴とする請求項1に記載の頭部保護具。 - 【請求項3】上記緩衝ライナーの頭頂部、頭前部、頭後
部および両頭側部に溝を形成したことを特徴とする請求
項1または2に記載の頭部保護具。 - 【請求項4】上記緩衝ライナーの内面に通気溝を形成し
たことを特徴とする請求項1、2または3に記載の頭部
保護具。 - 【請求項5】上記溝および/または通気溝の適宜位置に
貫通孔を形成したことを特徴とする請求項2、3または
4に記載の頭部保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24087799A JP2001073218A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 頭部保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24087799A JP2001073218A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 頭部保護具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001073218A true JP2001073218A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17066037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24087799A Pending JP2001073218A (ja) | 1999-08-27 | 1999-08-27 | 頭部保護具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001073218A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014186312A1 (en) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US10149511B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-12-11 | Matscitechno Licensing Company | Protective headgear system |
US10993496B2 (en) | 2014-02-21 | 2021-05-04 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11253771B2 (en) | 2014-02-21 | 2022-02-22 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11540577B2 (en) | 2020-03-12 | 2023-01-03 | Matscitechno Licensing Company | Helmet system |
US11540578B2 (en) | 2020-03-12 | 2023-01-03 | Matscitechno Licensing Company | Helmet system |
US11659882B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-05-30 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11730222B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-08-22 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11744312B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-09-05 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
-
1999
- 1999-08-27 JP JP24087799A patent/JP2001073218A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10149511B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-12-11 | Matscitechno Licensing Company | Protective headgear system |
WO2014186312A1 (en) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US10993496B2 (en) | 2014-02-21 | 2021-05-04 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11253771B2 (en) | 2014-02-21 | 2022-02-22 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11659882B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-05-30 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11730222B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-08-22 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11744312B2 (en) | 2014-02-21 | 2023-09-05 | Matscitechno Licensing Company | Helmet padding system |
US11540577B2 (en) | 2020-03-12 | 2023-01-03 | Matscitechno Licensing Company | Helmet system |
US11540578B2 (en) | 2020-03-12 | 2023-01-03 | Matscitechno Licensing Company | Helmet system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040924 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070529 |