JP3199229B2 - 一体形し渣洗浄脱水装置 - Google Patents
一体形し渣洗浄脱水装置Info
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Description
ら発生する汚水から分離、除去したし渣を衛生的に、か
つ取り扱い易いものにするし渣洗浄脱水装置に関し、特
にコンパクトで安価な一体形し渣洗浄脱水装置に関す
る。
置で処理され、し渣が排出される。このし渣は、そのま
までは人糞や腐敗性の有機物を多量に含み、含水率も高
い。そのため、運搬などに際し、非衛生的であり、取扱
い性も悪い。その上、埋め立てなどの処分場においては
悪臭や地下水汚染の原因となる。従って、し渣除去装置
から排出したし渣を衛生的にして環境汚染を防止するた
めに洗浄すること、および該し渣の取扱い性を改善する
ために脱水することは極めて重要である。
形の洗浄装置と脱水装置とを、適宜各々単独でまたは組
み合わせて使用している。
脱水装置の単独使用では、洗浄および脱水のいずれかが
十分なものとならない。また、組み合わせ使用では、多
くの構成機器を使用して大掛かりとなり、従って高価格
で、かつ大きな設置スペースを占め、運転操作も複雑で
ある。
て、汚水からし渣を除去する過程でし渣を洗浄すること
も行われている。しかし、この場合は、除去されるし渣
の量に対し洗浄水量が過大になり、洗浄効果もあまり期
待できない。
水より分離、除去したし渣を衛生的に、かつ容易に取り
扱えるものにするし渣洗浄脱水装置をコンパクトに、か
つ安価に提供することを目的とする。さらに、簡単な構
成で、運転操作が簡便な一体形し渣洗浄脱水装置を提供
することを目的とする。
洗浄脱水装置は、し渣を洗浄する洗浄水供給手段および
洗浄水を撹拌する撹拌装置を有する撹拌洗浄室と、水位
調整用の越流堰および洗浄水排出手段を有する洗浄水排
出室と、撹拌洗浄室の洗浄水からし渣を分離するスクリ
ーン式し渣除去装置とからなる。該スクリーン式し渣除
去装置は、洗浄水からし渣を分離するスクリーン部と、
分離されたし渣を搬送するスクリュウコンベアと、搬送
されたし渣を圧縮・脱水するプレス部と、圧縮・脱水さ
れたし渣を搬出する搬出部とを有し、前記撹拌洗浄室と
前記洗浄水排出室とは、該スクリーン式し渣除去装置で
仕切られる。さらに、撹拌洗浄室の洗浄水は、スクリー
ン式し渣除去装置のスクリーン部を通過して洗浄水排出
室へ移行するようになっていることが好ましい。
スクリーン式し渣除去装置のスクリーンで仕切るに際
し、仕切部材を補助的に設けて両室を区分しても良い。
械撹拌機、曝気撹拌のための散気装置、または高圧の洗
浄水を噴射する洗浄水噴射ノズルが好ましい。
の基本概念図を図1に示す。図2は仕切部材により、攪
拌洗浄室と洗浄水排出室の区分の概念をはっきりさせた
ものを示す。
に全体的に上部が開放されている形式の他に図3に示す
ように一部が閉じられている形式を採用してもよい。
洗浄脱水装置は、し渣装入口と、し渣洗浄用の洗浄水を
供給する洗浄水供給手段と、洗浄水を撹拌する撹拌装置
とを有する撹拌洗浄室12a、該撹拌洗浄室12a内の
洗浄水からし渣を分離・除去する環状スクリーン31を
備えたスクリーン式し渣除去装置30、および該スクリ
ーン式し渣除去装置30により、し渣が分離・除去され
た洗浄水を排出するための排水手段と、水位調整用の越
流堰とを有する洗浄水排出室12bを備える。そして、
該スクリーン式し渣除去装置30が、図5に示すよう
に、撹拌洗浄室12aと洗浄水排出室12bとの間に配
置され両室を区分すると共に、一部が開放され、洗浄水
が通過する際に、洗浄水に混在するし渣を分離・除去す
る環状スクリーン31と、該環状スクリーン31の内面
上に分離されたし渣を掻き取り搬送するスクリュウコン
ベア32と、該スクリュウコンベア32で搬送された前
記し渣を圧縮・脱水するプレス部33と、圧縮・脱水さ
れたし渣を搬出する搬出部34とを備えてなる。
洗浄脱水装置は、し渣装入口と、し渣洗浄用の洗浄水を
供給する洗浄水供給手段と、洗浄水を撹拌する撹拌装置
とを有する撹拌洗浄室12a、該撹拌洗浄室12a内の
洗浄水からし渣を分離・除去する回転式ドラムスクリー
ン51を備えたスクリーン式し渣除去装置50、および
該スクリーン式し渣除去装置30により、し渣が分離・
除去された洗浄水を排出するための排水手段と、水位調
整用の越流堰とを有する洗浄水排出室12bを備える。
そして、該スクリーン式し渣除去装置50が、図6に示
すように、撹拌洗浄室12aと洗浄水排出室12bとの
間に配置され両室を区分すると共に、洗浄水を導入する
開口を有し、洗浄水中に混在するし渣を分離する回転式
ドラムスクリーン51と、該スクリーン51から落下す
るし渣を受けるホッパー52と、該ホッパー52に落下
したし渣を搬送するスクリュウコンベア32と、該スク
リュウコンベア32で搬送された前記し渣を圧縮・脱水
するプレス部33と、圧縮・脱水されたし渣を搬出する
搬出部34とを備えてなる。
型し渣洗浄脱水装置は、し渣装入口と、し渣洗浄用の洗
浄水を供給する洗浄水供給手段と、洗浄水を撹拌する撹
拌装置とを有する撹拌洗浄室12a、該撹拌洗浄室12
a内の洗浄水からし渣を分離・除去する環状スクリーン
71と回転レーキ72とを備えたスクリーン式し渣除去
装置70、および該スクリーン式し渣除去装置70によ
り、し渣が分離・除去された洗浄水を排出するための排
出手段と、水位調整用の越流堰とを有する洗浄水排出室
12bを備える。そして、該スクリーン式し渣除去装置
70が、図7に示すように、撹拌洗浄室12aと洗浄水
排出室12bとの間に配置され両室を区分すると共に、
洗浄水を導入する開口を有し、洗浄水中に混在するし渣
を分離する環状スクリーン71と、該スクリーン71の
内面に分離されたし渣を掻き取る回転レーキ72と、該
回転レーキ72で掻き取られたし渣を掻き落とすスクレ
ーパー(図示せず)と、該スクレーパーで掻き落とされ
たし渣を受けるホッパー52と、該ホッパー52に落下
したし渣を搬送するスクリュウコンベア32と、該スク
リュウコンベア32で搬送された前記し渣を圧縮・脱水
するプレス部33と、圧縮・脱水されたし渣を搬出する
搬出部34とを備えてなる。なお、スクレーパーは必ず
設けなければならないものではない。
の第1の態様を示す概略説明断面図である。また、図5
は、図4の一体形し渣洗浄脱水装置に用いられるスクリ
ーン式し渣除去装置を示す一部切欠き概略斜視図であ
る。
0は、し渣を装入する装入口11を有する撹拌洗浄室1
2aと、洗浄水排水手段を有する洗浄水排出室12bと
を有する。撹拌洗浄室12aと洗浄水排出室12bが一
体形洗浄槽12を形成している。撹拌洗浄室12aに
は、該し渣洗浄用の洗浄水を撹拌洗浄室12aに供給す
る洗浄水供給部13と、撹拌洗浄室12a内の水を撹拌
して該し渣を破砕、洗浄する撹拌機14とが設けられて
いる。また、洗浄水排出室12bには、洗浄水を排出す
る洗浄水排出手段15と撹拌洗浄室12a内の洗浄水か
ら洗浄済みし渣を分離、除去するスクリーン式し渣除去
装置30とが設けられている。該スクリーン式し渣除去
装置30は、撹拌機14と洗浄水排出手段15の間に配
置される。また、洗浄水供給部13は給水弁を有し、ま
た洗浄水排出手段15は排水弁を有する。
30は、多数の直線状隙間を形成するようにウェッジス
クリーン部材を配列し、該一部に開口部31aを形成し
た固定式のスクリーン31と、スクリーン31の内周面
に近接し、スクリーン31の内周面上に分離された洗浄
済みし渣を掻き取って搬送するスクリュウコンベア32
と、スクリュウコンベア32で搬送されてきたし渣を圧
縮、脱水するプレス部33と、洗浄脱水済みし渣を外部
へ搬出する搬出部34とを備えてなる。
のやパンチメタル製のものを用いてもよい。
形成されるほぼ円筒形状の空間において、開口部31a
は、前記円筒形空間の軸方向両側の端面と、これらをつ
なぐ上部矩形面で形成されている。前記端面(開口)の
一方からスクリュウコンベア32がスクリーン31内に
入り込んでいる。前記端面の他方と上部矩形面とから、
洗浄水がスクリーン内に入って、前記スクリーンの直線
状隙間を通り抜ける。この時、し渣がスクリーン上に残
る。なお、該スクリーン式し渣除去装置30は、特開平
2−43908号公報の第2図、特開平3−2410号
公報の第4図や、特開平4−35704号公報に記載さ
れたものに相当する。
洗浄室12aと洗浄水排出室12bは、スクリーン式し
渣除去装置30で仕切られる。しかし、具体的には撹拌
洗浄室12aと洗浄水排出室12bはスクリーン式し渣
除去装置30や仕切部材17で隔離された状態になって
おり、更に案内板や他の隔板で隔離を補完してもよい。
排出室12bとの間には、撹拌洗浄されたし渣の本質的
にすべてがスクリーン31の開口部31aに導入され易
いように、案内板35などを設けるのが好ましい。ま
た、スクリーン31の開口部31aの周縁をパッキンな
どで案内板35の縁に密封、接続してもよい。
ッチを変えるなどして、し渣の移行をスムーズにし、水
切れのよい構造にするのが好ましい。
ために、プレス部33は、水位Lより上のレベルに設け
られている。そしてプレス部33の脱水過程で流出する
汚水は、洗浄水排出室12bに戻される。
10の1バッチ運転操作の一例について説明する。
じる。
拌洗浄室12aに洗浄水を供給して、該洗浄水が所定水
位Lに達するまで、給水する。なお、水位Lに達した後
も給水弁は閉じないで給水し続ける。
し渣を装入する。
渣の撹拌洗浄がある程度進んだ後、スクリュウコンベア
32の駆動装置36を作動させる。なお、撹拌洗浄室1
2aへは常に給水しているが、余水はスクリーン31を
通過して洗浄水排出室12bの越流堰18よりオーバー
フロウするため、両室の水位Lは一定に保たれる。
停止させる。そして、洗浄水排出手段15の排水弁Bを
開ける。図示の例では、該排出弁Bは洗浄水排出室12
bに設けてあるので、撹拌洗浄室12aの洗浄水は、排
出されるためには、スクリーン31を通過しなければな
らない。その時に洗浄済みし渣は、スクリーン31の内
周面上に確実に誘導、捕捉される。
みし渣は、スクリュウコンベア32で搬送されプレス部
33で脱水されて、搬出部34から搬出される。
スクリュウコンベア32の駆動装置36の作動を停止す
る。洗浄水排出手段15から排出が終了したら洗浄水排
出手段15の排水弁Bを閉じる。
動で行ったり、サイクルタイマーなどで規則的に行った
りすることができる。
生する汚水より分離されたし渣100kgを図4に示す
一体形し渣洗浄脱水装置で処理した際、洗浄水の使用量
は2m3、処理時間は30分であり、得られたし渣は、
COD含有量が5g/kg(乾燥重量)、含水率が60
重量%、搬出量が15kgであった。
の第2の態様に用いられるスクリーン式し渣除去装置5
0を示す一部切欠き概略斜視図である。このスクリーン
式し渣除去装置以外は、図示を省略した。
50は、汚水から洗浄済みし渣を分離して内周面上に残
す回転式ドラムスクリーン51と、該ドラムスクリーン
51から落下する洗浄済みし渣を受けるホッパー52
と、ホッパー52で受けた該洗浄済みし渣を脱水しなが
ら搬送するスクリュウコンベア32と、スクリュウコン
ベア32で搬送されたし渣を圧縮、脱水するプレス部3
3と、洗浄脱水済みし渣を搬出する搬出部34とを備え
てなる。なお、ホッパー52は、パンチメタル製でもよ
い。
間を形成するように円環状ウェッジスクリーン部材を配
列したもので、これにより形成される円筒状空間の軸方
向両側に開口が形成される。すなわち、一方の開口から
スクリュウコンベア32がスクリーン51に入り込む。
そして、他方の開口が洗浄水をスクリーン51に取り込
む開口部51aを形成し、ここからスクリーン51に入
った洗浄水が前記円環状隙間を通り抜ける。なお、スク
リュウコンベア32、プレス部33および搬出部34
は、図4、5と同様であるので、図4、5と同じ符号を
用いた。以後も、他図と同様の部材は同じ符号を用い
る。
を有する本態様の一体形し渣洗浄脱水装置の1バッチ運
転操作は、洗浄脱水開始および洗浄脱水終了などに合わ
せて回転式ドラムスクリーン51をそれぞれ作動、停止
させること以外は、前記図4に示す一体形し渣洗浄脱水
装置10の1バッチ運転操作について説明したのと同様
である。
の第3の態様に用いられるスクリーン式し渣除去装置7
0を示す一部切欠き概略斜視図である。このスクリーン
式し渣除去装置以外は、図示を省略した。
70は、図6のスクリーン式し渣除去装置50の変形で
あり、汚水から洗浄済みし渣を分離して内周面上に残す
固定式ドラムスクリーン71と、該ドラムスクリーン7
1の内周面上に残った洗浄済みし渣を掻き取る回転レー
キ72と、回転レーキ72で掻き取った洗浄済みし渣を
掻き落とすスクレーパ(図示せず)と、該し渣を受ける
ホッパー52と、該ホッパー52に一部が入り込み、ホ
ッパー内の該洗浄済みし渣を脱水しながら搬送するスク
リュウコンベア32と、スクリュウコンベア32で搬送
されたし渣を圧縮、脱水するプレス部33と、洗浄脱水
済みし渣を搬出する搬出部34とを備えている。スクリ
ーン71は、図6のスクリーン51とほぼ同様に構成さ
れる。なお、スクリーン式し渣除去装置70は、特開平
2−43908号公報の第1図や特開平3−2410号
公報に記載のものに相当する。
を有する本態様の一体形し渣洗浄脱水装置の1バッチ運
転操作は、洗浄脱水開始および洗浄脱水終了などに合わ
せて回転レーキ72をそれぞれ作動、停止させること以
外は、前記図4に示す一体形し渣洗浄脱水装置10の1
バッチ運転操作について説明したのと同様である。
(1)従来、汚水からし渣を除去、回収するために使用
され、スクリーニング、搬送および脱水をコンパクトに
組み込んだし渣除去装置として知られている装置を、洗
浄済みし渣の回収および脱水装置として使用する、
(2)上記し渣除去装置のスクリーン部やスクリュウコ
ンベアからなる搬送路の一部が洗浄水排出室内に設けら
れている。そのため、本装置は省スペース化がはかれ
る。
は、簡単な構成でし渣の洗浄効果も高く、極めてコンパ
クト化され、安価となる。さらに本発明の一体形し渣洗
浄脱水装置の運転操作も簡便である。
洗浄効果も高く、極めてコンパクト化され、安価である
とともに、運転操作が簡便な一体形し渣洗浄脱水装置を
提供することができる。
一体型し渣洗浄脱水装置に利用することができるので、
従来用いられているし渣除去装置の付加価値を高めるこ
とができる。
図である。
基本構成図である。
基本構成図である。
様を示す概略説明断面図である。
スクリーン式し渣除去装置を示す一部切欠き概略斜視図
である。
様に用いられるスクリーン式し渣除去装置を示す一部切
欠き概略斜視図である。
様に用いられるスクリーン式し渣除去装置を示す一部切
欠き概略斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 し渣を洗浄する洗浄水供給手段および洗
浄水を撹拌する撹拌装置を有する撹拌洗浄室と、水位調
整用の越流堰および洗浄水排水手段を有する洗浄水排出
室と、撹拌洗浄室の洗浄水からし渣を分離するスクリー
ン式し渣除去装置とからなるし渣洗浄脱水装置におい
て、該スクリーン式し渣除去装置は、洗浄水からし渣を
分離するスクリーン部と、分離されたし渣を搬送するス
クリュウコンベアと、搬送されたし渣を圧縮・脱水する
プレス部と、圧縮・脱水されたし渣を搬出する搬出部と
を有し、前記撹拌洗浄室と前記洗浄水排出室とは、該ス
クリーン式し渣除去装置で仕切られたことを特徴とする
一体型し渣洗浄脱水装置。 - 【請求項2】 撹拌洗浄室の洗浄水は、スクリーン式し
渣除去装置のスクリーン部を通過して洗浄水排出室へ移
行することを特徴とする請求項1に記載の一体型し渣洗
浄脱水装置。 - 【請求項3】 撹拌洗浄室と洗浄水排出室とは、該スク
リーン式し渣除去装置と仕切部材とで仕切られたことを
特徴とする請求項1または2に記載の一体型し渣洗浄脱
水装置。 - 【請求項4】 撹拌洗浄室内を撹拌する撹拌装置は、機
械撹拌機、曝気撹拌のための散気装置、または高圧の洗
浄水を噴射する洗浄水噴射ノズルである請求項1から3
のいずれかに記載の一体型し渣洗浄脱水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11714597A JP3199229B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 一体形し渣洗浄脱水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11714597A JP3199229B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 一体形し渣洗浄脱水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10305298A JPH10305298A (ja) | 1998-11-17 |
JP3199229B2 true JP3199229B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=14704582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11714597A Expired - Fee Related JP3199229B2 (ja) | 1997-05-07 | 1997-05-07 | 一体形し渣洗浄脱水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199229B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611480B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2011-01-12 | 水道機工株式会社 | し渣除去装置 |
JP2006095401A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Sanki Eng Co Ltd | し渣処理装置 |
-
1997
- 1997-05-07 JP JP11714597A patent/JP3199229B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10305298A (ja) | 1998-11-17 |
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