JP3198920U - 金型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】合成樹脂成形用の金型の保管コストを低減することができる金型装置を提供する。【解決手段】金型装置は、固定側金型2と可動側金型3を備えた金型本体1内にキャビティが形成され、該キャビティ内に可塑性合成樹脂材料を射出して合成樹脂成形品を射出成形する。金型本体1内に第1成形駒群4及び第2成形駒群5が配設され、それらの中に複数種の成形品を成形する固定側キャビティ駒12,可動側キャビティ駒13が配設される。金型本体1には第1、第2成形駒群毎に、各々第1射出口、第2射出口及びスプルーが設けられる。各キャビティ駒内に形成されたキャビティ10に、第1射出口、第2射出口及びスプルーを通して、合成樹脂材料を射出し、複数のキャビティ駒内で合成樹脂成形品を成形する。【選択図】図4

Description

本考案は、合成樹脂製品を射出成形する金型装置に関し、特に補給用の合成樹脂補給製品を射出成形する場合に好適な金型装置に関する。
例えば、自動車の内装部品として、多くの各種合成樹脂製品が金型を使用して射出成形されている。合成樹脂製品を、金型を用いて合成樹脂材料により射出成形する場合、製品ごとに金型が製造され、金型は、下記特許文献1で提案されるような構造の射出成形用金型装置にセットされ、多くの製品が成形され製造される。合成樹脂製品が例えば自動車の内装部品の場合、そのモデルの自動車が製造販売される期間にわたり、製品の製造が続けられるが、自動車のモデルチェンジが行われて、製品が使用されなくなる時期が何れ到来する。
特開2002−52575号公報
その時点で、当該金型を使用して射出成形される合成樹脂製品の製造は一旦終了する。しかしその後、当該合成樹脂製品を使用する自動車がユーザーによって使用される一定期間、その自動車で使用される合成樹脂製品は、必要に応じて、補給用として製造する必要があるため、当該製品の射出成形用の金型は、補給部品の提供期間中、倉庫などに保管される。
例えば、自動車用内装部品の合成樹脂製のレジスタは、非常に多くの合成樹脂製部品を組み付けて製造され、各合成樹脂製部品毎に射出成形用の金型があり、それらの多くの金型は、補給部品の提供期間中、倉庫などに保管する必要があった。このため、生産終了後の多数の成形用金型が、補給用金型として倉庫などに保管されており、保管スペースの増大や保管のための保守点検コストなどが非常に増大する課題があった。
本考案は、上述の課題を解決するものであり、合成樹脂成形用の金型の保管コストを低減することができる金型装置を提供することを目的とする。
本考案に係る金型装置は、固定型と可動型を備えた金型本体内にキャビティが形成され、該キャビティ内に可塑性合成樹脂材料を射出して合成樹脂成形品を射出成形する金型装置において、
該金型本体内に複数の成形駒群が配設され、該各成形駒群には複数の製品群を成形する複数のキャビティ駒が配設され、且つ該金型本体には複数の成形駒群毎に各々射出口及びスプルーが設けられ、該各スプルーは各々の該成形駒群のランナーに連通接続され、該各キャビティ駒内に形成された該キャビティに、該各射出口、該スプルー、該ランナー及びゲートを通して、合成樹脂材料を射出し、複数のキャビティ駒内で合成樹脂成形品を成形することを特徴とする。
この金型装置によれば、例えば、複数の合成樹脂製部材を組み付けて製造する自動車用内装部品を成形する場合、同一材料の部材について、金型本体内の複数の成形駒群で、形状の異なる複数の成形品のファミリー取り(1本のスプルーから複数のランナー、ゲートを通して複数の成形品を成形する)を行うことができ、1度に多くの部材を効率良く射出成形することができる。また、各部材を成形する各金型について、各々、小型のキャビティ駒として製作し、金型本体内に収納して使用し、それらのキャビティ駒を金型本体内で交換して使用することができる。
このため、大型の金型本体の数は大幅に低減することができ、金型本体内に収納する複数のキャビティ駒は小型化することができる。したがって、金型を保管するための保管スペースが非常に少なくなり、保管時に金型を保守点検するための工数も削減することができ、金型の保管コストを削減することができる。
ここで、上記金型本体内には、複数の成形駒群の固定側キャビティ駒を設けた固定側金型と該複数の成形駒群の可動側キャビティ駒を設けた可動側金型を接合可能に配設するように構成することができる。
また、複数の成形駒群は、第1成形駒群と第2成形駒群とから構成し、第1成形駒群に材料を射出する第1射出口と第2成形駒群に材料を射出する第2射出口を、上記固定側金型の固定側ダイプレートに設けられ、固定側ダイプレートと可動側ダイプレートの外側を挟むように1対のプラテンを固定的に設置し、該プラテンに射出ノズル用射出口を設け、プラテン間で該金型本体を該プラテンの平面に沿って摺動させて、該射出ノズル用射出口と第1射出口または第2射出口との接続を換え、第1成形駒群または第2成形駒群の射出成形を選択的に行うように構成することができる。これにより、金型本体をプラテンの平面に沿って摺動させて射出ノズル用射出口と固定側ダイプレートに設けた射出口との連通接続を換え、第1成形駒群と第2成形駒群の成形を効率良く簡単に行うことができる。
この考案の金型装置によれば、小型化した複数のキャビティ駒を金型本体内に収納して成形できることができるため、金型を保管するための保管スペースが非常に少なくなり、合成樹脂成形品の補給用金型における保管コストを低減することができる。
本考案の一実施形態を示す、金型本体の斜視図である。 同金型本体の正面図である。 同金型本体の側面図である。 図2のIV-IV断面図である。 図2のV-V断面図である。 固定側金型の斜視図である。 同固定側金型の右側面図である。 固定側金型の内面図である。 可動側金型の内面から見た斜視図である。 可動側金型の内面図である。 図10のXI-XI断面図である。 固定側のキャビティ駒の斜視図である。 固定側のキャビティ駒の斜視図である。 可動側のキャビティ駒の斜視図である。 置き駒を外した状態の可動側のキャビティ駒の斜視図である。 可動側のキャビティ駒の正面図である。 図16のXVII-XVII断面図である。 可動側のキャビティ駒の左側面図である。 置き駒の拡大斜視図である。 第1成形駒群の射出成形をする際の断面説明図である。 第2成形駒群の射出成形をする際の断面説明図である。 第1成形駒群を用いて射出成形したファミリー取り成形品の正面図である。
以下、本考案の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示す射出成形用金型の金型本体1は、固定側金型2と可動側金型3とを備えて構成され、金型本体1内には、図6,9に示すように、第1成形駒群4と第2成形駒群5が配設される。第1成形駒群4と第2成形駒群5には、各々、固定側金型2と可動側金型3とに分けて、複数の固定側キャビティ駒12と可動側キャビティ駒13が設けられ、金型本体1内に収納される。
固定側金型2は、図4,5に示すように、固定側型板2aに固定側ダイプレート17を接合して構成され、固定側型板2aの内側には、第1成形駒群4と第2成形駒群5用の複数(例えば16個)の固定側キャビティ駒12が、その内側に形成された駒用空間内に組み付けられる。各固定側キャビティ駒12には、図12,13に示すように、成形品用のキャビティ10が各々形成され、置き駒を使用する場合には、置き駒用キャビティ10aがそこに形成される。これらの固定側キャビティ駒12は固定側金型2の駒用空間内に、位置決めピンを嵌合させ、且つ固定ネジにより締め付け固定される。
また、固定側ダイプレート17の正面には、図1,2に示すように、第1成形駒群4用の第1射出口6と、第2成形駒群5用の第2射出口7とが上下に分かれて形成され、さらに図5に示す如く、第1射出口6と第2射出口7には各々ロケートリング6a、7aが設けられ、内側にはスプルーブッシュ6b、7bが設けられる。第1射出口6はスプルーを通して第1成形駒群4の固定側キャビティ駒12のキャビティ10に連通し、第2射出口7はスプルーを通して第2成形駒群5の固定側キャビティ駒12のキャビティ10に連通する。
一方、可動側金型3は、図9〜図11に示すように、可動側型板3aの背面側に可動側ダイプレート18を、受け板3bを介して接合可能に配設して構成される。受け板3bは、可動側ダイプレート18の内側に取り付けられ、可動側型板3aは、可動側ダイプレート18及び受け板3bに対しガイドピン21を介して移動可能に取り付けられる。複数のエジェクタピン22が受け板3bから可動側型板3a内に嵌挿される。なお、エジェクタピン22の数は、できるだけ少なくするように第1成形駒群4と第2成形駒群5は製作され、スライドコアも使用せず、これによって、金型の構造を簡単化している。
可動側金型3の可動側型板3aの内側には、第1成形駒群4と第2成形駒群5用の複数(例えば16個)の可動側キャビティ駒13が、その内側に形成された駒用空間内に組み付けられる。各可動側キャビティ駒13には、図15に示すように、成形品用のキャビティ10が各々形成され、置き駒を使用する場合には、置き駒用キャビティ10aが形成される。これらの可動側キャビティ駒13は可動側金型3の駒用空間内に、位置決めピンを嵌合させ、且つ固定ネジにより締め付け固定される。
図9,10に示すように、可動側金型3の可動側型板3a内には、ランナー8が形成され、ランナー8は各可動側キャビティ駒13内のキャビティ10に、ゲート9を介して連通される。ランナー8は、第1成形駒群4と第2成形駒群5について夫々設けられ、各々のランナー8は、第1成形駒群4の各可動側キャビティ駒13内のキャビティ10に接続され、第2成形駒群5の各可動側キャビティ駒13内のキャビティ10に接続される。これにより、上記固定側金型2と可動側金型3が接合される射出成形時には、固定側金型2の第1射出口6のスプルーが第1成形駒群4のランナー8に接続され、第2射出口7のスプルーは第2成形駒群5のランナー8に接続されるようになっている。なお、ランナー8は可動側金型3のみに設けられるように形成され、これにより、金型の構造を簡単化している。
また、例えばレジスタに使用される歯部付きフィンを成形する場合、図14〜図19に示すように、その可動側キャビティ駒13のキャビティ10には、アンダーカット部となる歯部を成形するために、置き駒用キャビティ10aが形成され、そのキャビティ内に、置き駒15が嵌め込まれる。例えば、レジスタの可動ルーバを製造する場合、多数の合成樹脂部品を組み付けて可動ルーバを組み立てるが、補給部品の場合、数量は少なく、手作業で組立を行うため、金型本体1内に複数のキャビティ駒を収納した成形駒群を使用してファミリー成形することができる。
このため、上記のように、1個の金型本体1内には、レジスタの可動ルーバの複数の部品を成形するための固定側キャビティ駒12、可動側キャビティ駒13が第1成形駒群4と第2成形駒群5に分かれて配設され、第1成形駒群4は第1射出口6から射出される射出成形材料を充填して関連する部材がファミリー成形され、第2成形駒群5は第2射出口7から射出される射出成形材料を充填して関連する部材がファミリー成形される。
このため、それらの合成樹脂部品を成形する第1成形駒群4及び第2成形駒群5の各固定側キャビティ駒12、可動側キャビティ駒13は小型に形成することができ、それらのキャビティ駒は、金型本体1内に交換可能に収納されるので、金型の保管スペースを大幅に削減することができ、保管のためのメインテナンスにかかる工数も少なくなり、特に補給部品用の金型の保管コストを大幅に削減することができる。また、上記のように、1個の金型本体1内に、第1成形駒群4と第2成形駒群5に分けて2つの成形駒群を配設し、各々、別個に設けた第1射出口6と第2射出口7から合成樹脂材料を射出してファミリー成形を行うので、相違する合成樹脂材料を用いて合成樹脂部品を製造する場合、簡単に2色の合成樹脂部品を製造することができる。
次に、上記構成の金型装置の使用形態について説明する。上記金型本体1は、図20,21に示すように、金型装置に設けられた固定側のプラテン23と可動側のプラテン24間に、挟むように配設され、且つ金型本体1は、プラテン23,24の平面に沿って上下に摺動可能に配設される。
合成樹脂材料を射出する射出装置29は、固定側のプラテン23に対向して設置され、射出装置29の射出ノズル25がプラテン23に設けた射出ノズル用射出口28に挿入される。プラテン23の射出口に挿入される射出ノズル25からの合成樹脂材料は、金型本体1の第1射出口6または第2射出口7に選択的に射出されるようになっている。このために、1対のプラテン23,23間に配設された金型本体1は、上昇・下降可能に取り付けられ、金型本体1の第1射出口6から材料を射出して第1成形駒群4の成形を行なう場合、金型本体1を上昇位置とし、第2射出口7から材料を射出して第2成形駒群5の成形を行なう場合、金型本体1を下降位置とするようになっている。図20,21に示すように、可動側のプラテン24には、可動側金型3を開閉動作するために、リターンピン26、ストップピン27などが設けられる。
上記構成の金型装置は、例えば自動車用の合成樹脂製内装部品を、必要時に補給部品として、製造する場合に使用され、製造する内装部品に応じて、成形用の第1成形駒群4と第2成形駒群5とを構成する複数のキャビティ駒が、金型本体1内に選択的に収納され、組み付けられる。
射出成形時、射出装置29内で可塑化され溶融した合成樹脂材料は、図20に示すように、射出ノズル25から射出ノズル用射出口28を通して、例えば先ず第1射出口6を通して第1成形駒群4用のスプルーに射出され、ランナー8及びゲート9を通して、第1成形駒群4を構成する固定側キャビティ駒12と可動側キャビティ駒13内のキャビティ10内に材料が射出され、射出成形が行われる。
さらに、図21に示すように、金型本体1が上昇し、射出ノズル25の位置が第2射出口7に合せられ、第2成形駒群5のキャビティ駒を用いた射出成形が同様に実施される。射出成形時、溶融した合成樹脂材料は、図21に示すように、射出ノズル25から射出ノズル用射出口28及び第2射出口7を通して第2成形駒群5用のスプルーに射出され、ランナー8及びゲート9を通して、第2成形駒群5を構成する固定側キャビティ駒12と可動側キャビティ駒13内のキャビティ10内に材料が射出され、射出成形が行われる。
射出成形後、図22に示すように、ファミリー取り成形品Fが、ランナー部を付けた状態で金型本体1のキャビティ10から取り出され、この後、手作業により、ファミリー取りされた成形品から部品を外して、レジスタの可動ルーバなどが組み立てられる。
上記のように、1台の射出装置29と1種の合成樹脂材料を用いて射出成形を行う場合、同じ材質の合成樹脂成形品が製造されるが、異なる合成樹脂材料を充填した2台の射出装置を選択的に使用するように構成すれば、異なる材質の合成樹脂成形品を、同一の金型本体1を用いて効率良く射出成形することができる。
1 金型本体
2 固定側金型
2a 固定側型板
3 可動側金型
3a 可動側型板
3b 受け板
4 第1成形駒群
5 第2成形駒群
6 第1射出口
6a ロケートリング
6b スプルーブッシュ
7 第2射出口
8 ランナー
9 ゲート
10 キャビティ
10a 置き駒用キャビティ
12 固定側キャビティ駒
13 可動側キャビティ駒
15 置き駒
17 固定側ダイプレート
18 可動側ダイプレート
21 ガイドピン
22 エジェクタピン
23 プラテン
24 プラテン
25 射出ノズル
26 リターンピン
27 ストップピン
28 射出ノズル用射出口
29 射出装置

Claims (3)

  1. 固定型と可動型を備えた金型本体内にキャビティが形成され、該キャビティ内に可塑性合成樹脂材料を射出して合成樹脂成形品を射出成形する金型装置において、
    該金型本体内に複数の成形駒群が配設され、該各成形駒群には複数の製品群を成形する複数のキャビティ駒が配設され、且つ該金型本体には該複数の成形駒群毎に各々射出口及びスプルーが設けられ、該各スプルーは各々の該成形駒群のランナーに連通接続され、該各キャビティ駒内に形成された該キャビティに、該各射出口、該スプルー、該ランナー及びゲートを通して、合成樹脂材料を射出し、該複数のキャビティ駒内で合成樹脂成形品を成形することを特徴とする金型装置。
  2. 前記金型本体内には、前記複数の成形駒群の固定側キャビティ駒を設けた固定側金型と該複数の成形駒群の可動側キャビティ駒を設けた可動側金型が、接合可能に配設されたことを特徴とする請求項1記載の金型装置。
  3. 前記金型本体内の複数の成形駒群は、第1成形駒群と第2成形駒群とから構成され、該第1成形駒群に材料を射出する第1射出口と該第2成形駒群に材料を射出する第2射出口が、前記固定側金型の固定側ダイプレートに設けられ、該固定側ダイプレートと可動側ダイプレートの外側を挟むように1対のプラテンが固定的に設置され、該プラテンには射出ノズル用射出口が形成され、該プラテン間で、該金型本体を該プラテンの平面に沿って摺動させて、該射出ノズル用射出口と該第1射出口または該第2射出口との接続を変え、該第1成形駒群または第2成形駒群の射出成形を、選択的に行うことを特徴とする請求項2記載の金型装置。
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