JP3198591U - 鞄 - Google Patents

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Abstract

【課題】所有者を確認する識別手段が鞄に強固に取り付けられるとともに、容易に所有者を確認することができる鞄を提供する。【解決手段】所有者60を確認することができる識別手段30を備える鞄10であり、識別手段は、鞄に固定され個別の識別記号34が記載された第1の識別プレート31と、鞄とは別体に設けられ第1の識別プレートと同形状且つ同じ識別記号が記載された第2の識別プレート41とからなる。識別記号は、品番と、生産番号とを含み、第1の識別プレートは、鞄を運ぶ姿勢にした際の、鞄の上面24又はフレーム21の上部に設けられ、識別記号の向きが運ぶ人64に対して外向きに配置されていることが好ましい。【選択図】図7

Description

本考案は、ビジネスや旅行等で持ち運ぶ鞄に関し、特に、所有者を確認することができる識別手段を備えた鞄に関するものである。
ビジネスや旅行等で航空機に搭乗して移動する際、機内の座席に持ち込めない大きな鞄は、空港の係に一旦預けられ貨物室に積み込まれて目的地に運ばれる。鞄の所有者は、目的地の空港で荷物引取ターンテーブルから鞄を引き取る。荷物引取ターンテーブルには乗客の鞄が複数個流れており、鞄の所有者はこの中から自分の鞄を取り出す。類似の鞄がある場合、他人が鞄を取り違えて持って行くことがある。鞄が取り違えられた場合の対策を施した技術が知られている(例えば、特許文献1(図1、図2)参照。)。
図8に示されるように、保護カバー101はパスポートサイズであり、鞄の所有者が所持する。保護カバー101には、サービスステーションの電話番号が記載されており、鞄を遺失した際にサービスステーションに電話をかけられるようになっている。
図9に示されるように、タグ102は鞄に取り付けられるものであり、紐を通す穴103が形成されている。タグ102には、サービスステーションの電話番号、鞄の所有者の携帯電話番号及び姓名が記載されている。
図10に示されるように、航空機の乗客である鞄104の所有者105によって、タグ102の紐106が鞄104に結び付けられている。鞄104の所有者105は、航空機に搭乗する際に保護カバー101をパスポートのカバーとして機内に持ち込む。
到着空港の荷物引取ターンテーブル等で他人106が鞄104を取り違えて持ち去り、所有者105が鞄104の遺失に気が付いた際、所有者105は鞄104が遺失したことを携帯電話107からサービスステーション108に伝える。他人106が鞄104を取り違えたことに気が付いた際、他人106はタグ102からサービスステーション108の電話番号及び所有者105の電話番号を知り、サービスステーション108又は所有者105に鞄104を取り違えた旨を伝えて、鞄104を送る。
しかし、タグ102は穴103に紐106を通して鞄104に結び付けられているため、航空機に積み替えられる際に紐106がとれたり、タグ102が他の荷物と擦れて字がかすれ、所有者が不明になる虞がある。また、パスポートが不要な移動では所有者105が保護カバー101を所持しない場合もある。この場合、荷物引取ターンテーブルやホテルで他人106が鞄104を取り違えたことに直ぐに気が付いても、他人106を呼び止めて所有者105の鞄104であることを確認するのに、鞄104を開けて中身を確認する等の手間が掛かる。そこで、所有者を確認する識別手段が鞄に強固に取り付けられるとともに、容易に所有者を確認することができる技術が望まれる。
特開2006−72959号公報
本考案は、所有者を確認する識別手段が鞄に強固に取り付けられるとともに、容易に所有者を確認することができる鞄を提供することを課題とする。
請求項1に係る考案では、所有者を確認することができる識別手段を備える鞄において、前記識別手段は、前記鞄に固定され個別の識別記号が記載された第1の識別プレートと、前記鞄とは別体に設けられ前記第1の識別プレートと同形状且つ同じ識別記号が記載された第2の識別プレートとからなることを特徴とする。
請求項2に係る考案では、識別記号は、品番と、生産番号とを含むことを特徴とする。
請求項3に係る考案では、第1の識別プレート及び第2の識別プレートは、端部に貫通穴が形成されていることを特徴とする。
請求項4に係る考案では、第2の識別プレートの貫通穴には、取り外し可能なリングが設けられていることを特徴とする。
請求項5に係る考案では、第1の識別プレートは、鞄を運ぶ姿勢にした際の、鞄の上面又はフレームの上部に設けられ、識別記号の向きが運ぶ人に対して外向きに配置されていることを特徴とする。
請求項1に係る考案では、識別手段は、鞄に固定され個別の識別記号が記載された第1の識別プレートと、鞄とは別体に設けられ第1の識別プレートと同形状且つ同じ識別記号が記載された第2の識別プレートとからなる。第1の識別プレートは鞄に固定されているので、鞄が空港等で積み替えられて他の荷物と接触した場合であっても従来技術のように紐がとれて外れることがなく、所有者を確認する識別手段を鞄に強固に取り付けることができる。
加えて、鞄とは別体に第2の識別プレートが設けられているので、鞄の所有者が第2の識別プレートを所持することで、空港に限らずにいずれの場所であっても所有者の鞄であることの確認、照合を行うことができる。さらに、第2の識別プレートは、第1の識別プレートと同形状且つ同じ識別記号が記載されているので、第1の識別プレートと同じ生産設備で生産することができ、生産コストを低減することができる。
請求項2に係る考案では、識別記号は、品番と、生産番号とを含むので、生産した工場、生産日時、部品の有無を容易に確認することができ、アフターサービスに対応することができる。
請求項3に係る考案では、第1の識別プレート及び第2の識別プレートは、端部に貫通穴が形成されている。第1の識別プレートの貫通穴に鋲を通して、鞄に容易に固定することができる。さらに第2の識別プレートの貫通穴に紐等を通して、携帯電話等のストラップとして使用し、常に持ち運ぶことができる。
請求項4に係る考案では、第2の識別プレートの貫通穴には、取り外し可能なリングが設けられているので、リングに鞄の鍵を取り付けることで所有者は忘れることなく必然的に且つ常に第2の識別プレートを所持することができる。加えて、リングを介して鞄以外の鍵、携帯バッグ等、他の物品に取り付けて容易に持ち運ぶことができる。さらに、リングを外すことで、財布の中等狭い空間に挟めて持ち運ぶことができる。
請求項5に係る考案では、第1の識別プレートは、鞄を運ぶ姿勢にした際の、鞄の上面又はフレームの上部に設けられ、識別記号の向きが運ぶ人に対して外向きに配置されている。このため、空港等で同じような鞄を持った他人に、鞄を取り違えて持って行かれても、第1の識別プレートの識別記号を容易に確認できる。結果、鞄を開けて中身を確認しなくても、その場で自分の鞄であることを容易に確認するともに、自分の鞄であることを証明することができる。
本考案に係る鞄の斜視図である。 第1の識別プレートの平面図である。 第1の識別プレートの正面図である。 第2の識別プレートを説明する図である。 鞄の平面図である。 鞄の取り違えの一例を説明する図である。 鞄の作用図である。 従来の技術の保護カバーの正面図である。 従来の技術のタグの正面図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
本考案を実施するための形態を添付図に基づいて以下に説明する。
先ず、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、鞄10はスーツケースであり、衣類などの主物品を収納するケース本体11と、このケース本体11に図示せぬヒンジを介して開閉可能に取り付けられた蓋体12と、ケース本体11に引き出し可能に設けられた伸縮取っ手13と、ケース本体11及び蓋体12に設けられたキャスター14とを備えている。伸縮取っ手13は、ケース本体11から引き出されるスライドバー13a、13aと、伸縮取っ手13を引き出した状態にロックするとともに押すことでロックを解除するスイッチ13bとを備える。
キャスター14の取付位置をケース本体11及び蓋体12の下部とした場合に、伸縮取っ手13はケース本体11の背面上部に位置しており、伸縮取っ手13を引き出し、手で把持することで、鞄10を牽引移動させることができる。また、キャスター14を地面や床に設置することで、鞄10を自立させることができる。
ケース本体11の上部には、伸縮取っ手13とは別に、持ち運び用の上部把持部15が、揺動可能、起伏又は引出可能に設けられている。詳しくは、ケース本体11の開口部に又は蓋体12の開口部に設けられるフレーム21の上部に、上部把持部15が設けられている。さらに、ケース本体11におけるヒンジの反対側の側部には、持ち運び用の側部把持部16が揺動可能、起伏又は引出可能に設けられている。詳しくは、ケース本体11の開口部に又は蓋体12の開口部に設けられるフレーム21の側部に、上部把持部15が設けられている。
なお、上部把持部15の形状及び側部把持部16の形状は、実施例の形状に限定されず、固定式であってもよく、手で把持することができれば、他の一般的な取っ手の形状であっても差し支えない。また、実施例では、上部把持部15及び側部把持部16をフレーム21に設けたが、これに限定されず、上部把持部15をケース本体11の上面22に設け、側部把持部16をケース本体11の側面23に設けてもよく、さらには、側部把持部16は無くても差し支えない。
鞄10は、ケース本体11に対して蓋体12を閉じた状態にロックするロック機構26、26と、蓋体12が閉じた状態を解除する解除ボタン27、27とを備えている。ロック機構26、26は後述する鍵28(図4参照)によって、ロック状態、アンロック状態が切り換えられる。
また、蓋体12の上面24中央に、識別手段30を構成する第1の識別プレート31が固定されている。第1の識別プレート31は、鞄10の横幅方向に延びるように形成されている。
次に識別手段30について説明する。
図1〜図3に示されるように、識別手段30は、第1の識別プレート31を有する。第1の識別プレート31は、平面視、横長の長円形状の板材であり、長手方向の両端部には、貫通穴32、32が形成されている。第1の識別プレート31は、貫通穴32、32に締結部材である鋲33、33が通され、鋲33、33によって蓋体12の上面24に固定されている。
第1の識別プレート31には、識別記号34が記載されている。識別記号34は、商標35、品番36と、生産番号37とからなる。商標35を記載することで、他社の類似する鞄と比較した場合であっても、瞬時に鞄10を識別することができる。さらに、品番36及び生産番号37によって、鞄10を生産した工場、生産日時、部品の有無を容易に確認することができ、アフターサービスに対応することができる。なお、生産番号37は西暦を含む構成とすることで、より容易に生産年度を把握することができる。
第1の識別プレート31は鞄10に固定されているので、仮に鞄10が空港等で積み替えられて他の荷物と接触した場合であっても従来技術のように紐がとれて外れることがなく、所有者を確認する識別手段を鞄に強固に取り付けることができる。
第1の識別プレート31には貫通穴32、32が形成されているので、鋲33、33によって容易に鞄10に固定することができる。なお、実施例では、締結部材33を鋲としたが、これに限定されず、ねじ、ボルト等、第1の識別プレート31を鞄10に固定できれば締結部材33の形態はいずれであっても差し支えない。
また、実施例では、実線で示すように第1の識別プレート31を蓋体12の上面24中央に固定したが、これに限定されず、想像線で示すように第1の識別プレート31を、フレーム21の上部、ケース本体11の上面22、蓋体12の上面24端部に固定しても差し支えない。さらには図示はしないが第1の識別プレート31を、フレーム21の側部、ケース本体11の側面23、蓋体12の側面25等、鞄10の表側であればいずれの位置に固定しても差し支えない。
図4(a)に示されるように、識別手段30は、第1の識別プレート31(図2参照)とは別体の第2の識別プレート41を有する。すなわち、識別手段30は、鞄10(図2参照)に固定された第1の識別プレート31と、鞄10の所有者が所持可能な第2の識別プレート41とからなる。
第2の識別プレート41は、第1の識別プレート31と同形状且つ同じ識別記号34が記載されている。鞄10の所有者が第2の識別プレート41を所持することで、空港に限らずにいずれの場所であっても所有者の鞄10であることの確認、照合を行うことができる。
さらに、第2の識別プレート41は第1の識別プレート31と同形状であり且つ同じ識別記号が記載されているので、第1の識別プレート31と同じ生産設備で生産することができ、生産コストを低減することができる。さらに、第2の識別プレート41は長手方向の両端部に貫通穴42、42が形成されているので、貫通穴42に紐等を通して、携帯電話等のストラップとして使用し、常に持ち運ぶことができる。
また、第2の識別プレート41の貫通穴42には、リング43が設けられている。リング43は第2の識別プレート41に対して着脱可能に設けられており、リング43を介して第2プレート41を携帯バッグ等、他の物品に取り付けて容易に持ち運ぶことができる。さらに、リング43を外すことで、財布の中等狭い空間に挟めて持ち運ぶことができる。
図4(b)に示されるように、リング43に鞄10の鍵28を取り付けることで、所有者は忘れることなく必然的に且つ常に第2の識別プレート41を所持することができる。仮に、鞄10の購入時に、第2の識別プレート41ではなく識別記号が記載されたカードを渡された場合、近年は様々な種類のカードが発行されているため煩雑となり、識別記号が記載されたカードを持ち忘れる虞がある。この点、鞄10にはロック機構26が設けられているので、ロック機構26の鍵28と第2の識別プレート41をリング43で繋げておけば、第2の識別プレート41を持ち忘れることなく所持することができる。
次に第1の識別プレート31の向きについて説明する。
図5に示されるように、第1の識別プレート31は、鞄10を運ぶ姿勢にした際の、鞄10の上面22、24又はフレーム21の上部に設けられ、識別記号34の向きが運ぶ人(伸縮取っ手13側)に対して外向きに配置されている。このため、他人が鞄10を取り違えて持ち去ろうとしても、後ろから(外側から)識別記号34を容易に確認することができる。
以上に述べた鞄10の作用を鞄の取り違えの一例に基づいて説明する。
図6(a)は空港の荷物引取ターンテーブル50における平面図であり、荷物引取ターンテーブル上を複数の鞄10、51、52、53、54、55が矢印の向きに流れている。本考案の鞄10の所有者60は、自分の鞄10と同種類の鞄54の持ち主である他人64よりも下流の位置で待機し、自分の鞄10が流れてくるのを待っている。他人64が鞄10を取り違え、所有者60は取り違えに気が付く。
図6(b)は所有者60が識別手段30で鞄10を確認する状態を説明する図である。他人64は伸縮取っ手13を握り、鞄10を引いて歩いている。所有者60は、他人64を後ろから追いかけ、第1の識別プレート31と第2の識別プレート41とを比較する。
図7に示されるように、第1の識別プレート31は、鞄10の上面24に所有者60側に向けて配置されているので、所有者60は第2の識別プレート41の識別記号34と第1の識別プレート31の識別記号34とを容易に照合し、自分の鞄10であることを確認することができる。
このように、空港等で同じような鞄54を持った他人64に、鞄10を取り違えて持って行かれても、第1の識別プレート31の識別記号34を容易に確認できる。結果、鞄10を開けて中身を確認しなくても、その場で自分の鞄10であることを容易に確認するともに、自分の鞄10であることを証明することができる。
尚、実施例では、鞄10をスーツケースとしたが、これに限定されず、トランク、布製の鞄、革製の鞄等でもよく、鞄であれば種類は問わない。また、実施例では、第1の識別プレート31及び第2の識別プレート41を平面視で長円形としたが、これに限定されず、平面視で矩形、正方形、円形、三角形等でもよく、識別記号が記載できれば他の形状であっても差し支えない。
また、実施例では、識別記号34を数字としたが、これに限定されず、アルファベット等の文字、記号、点字等でもよく、識別できれば記号の種類は問わない。また、実施例では、識別記号34に商標を含んだが、商標が記載されていなくてよい。
本考案の鞄は、ビジネスや旅行に使用する鞄に好適である。
10… 鞄
21… フレーム
22… ケース本体の上面
24… 蓋体の上面
30… 識別手段
31… 第1の識別プレート
32、42… 貫通穴
34… 識別記号
36… 品番
37… 生産番号
41… 第2の識別プレート
43… リング
60… 所有者

Claims (5)

  1. 所有者を確認することができる識別手段を備える鞄において、
    前記識別手段は、前記鞄に固定され個別の識別記号が記載された第1の識別プレートと、前記鞄とは別体に設けられ前記第1の識別プレートと同形状且つ同じ識別記号が記載された第2の識別プレートとからなることを特徴とする鞄。
  2. 前記識別記号は、品番と、生産番号とを含むことを特徴とする請求項1記載の鞄。
  3. 前記第1の識別プレート及び前記第2の識別プレートは、端部に貫通穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の鞄。
  4. 前記第2の識別プレートの前記貫通穴には、取り外し可能なリングが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の鞄。
  5. 前記第1の識別プレートは、前記鞄を運ぶ姿勢にした際の、前記鞄の上面又はフレームの上部に設けられ、
    前記識別記号の向きが運ぶ人に対して外向きに配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の鞄。
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