JP3198375U - 水素水ボトル - Google Patents

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貢 加賀谷
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Abstract

【課題】家庭で簡便に水道水のカルキ等の不純物をフィルターで除去し、水道水を電気分解し、電解水素水(還元水)を生成して飲用する水素水ボトルを提供する。【解決手段】水素水ボトルは、内底部に略水平に配置される陽極網板と陰極網板を有する電気分解板5および該電気分解板5に電力を供給する受電ユニット6を備えた円筒体の容器からなるボトル本体1と、該ボトル本体1の開口部を閉塞し、飲み口及び注水口を備えた蓋本体4とから構成される。前記ボトル本体1は、ガラス製やプラスチック製の飲用水を収容可能なコップ状容器である。前記ボトル本体1の内底部に略水平に陽極網板及び陰極網板を有する電気分解板5を配置し、該電気分解板5の下部に前記電気分解板5に電力を供給する受電ユニット6を配置する。【選択図】図2

Description

本考案は、家庭で簡便に水道水を電気分解し、電解水素水(還元水)を生成して飲用する水素水ボトルに関するものである。
従来、自然水、水道水や地下水の浄水過程を経て、直接電気分解をして、フィルターで水系感染菌を含む各種微生物を除去し、また原水に溶解された塩素イオン、総トリハロメタンなどの生成を除去する、機能性を有する水素水製造装置が知られている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、原水を保管する冷温水貯留容器と、該冷温水貯留容器の外部又は内部上部に設置されて、原水に含有された浮遊性物質を除去及び取り出すためのスクリーン、繊維状活性炭フィルター、精密フィルター及び限外フィルターと、前記冷温水貯留容器の内底部に設置されて、一対の電極で構成された電気分解器と、前記一対の電極に交流電流を交互に供給する電源供給器と、前記電気分解器によって水素が発生した水素水内の残留塩素、次亜塩素酸イオン及び総トリハロメタン等を取り除くための還元性ブロックフィルターと、を含む機能性を有する水素水製造装置である。
この水素水製造装置は、利用者が飲用水を容器から直接飲用できるボトル構造となっていないため、家庭での使い勝手が悪いなどの不具合が生じていた。
そのため、家庭で簡便に水道水のカルキ等の不純物をフィルターで除去し、直接飲用できる水素水ボトルの開発が望まれていた。
特表2014−526968号公報
本考案は、家庭で簡便に水道水のカルキ等の不純物をフィルターで除去し、水道水を電気分解し、電解水素水(還元水)を生成して飲用する水素水ボトルを提供することを目的とする。
本考案の水素水ボトルは、内底部に略水平に配置される陽極網板と陰極網板を有する電気分解板および該電気分解板に電力を供給する受電ユニットを備えた円筒体の容器からなるボトル本体と、該ボトル本体の開口部を閉塞し、飲み口及び注水口を備えた蓋本体とから構成される。
前記蓋本体の内栓部を嵌合させて前記ボトル本体の開口部を閉塞し、前記内栓部の天板の一方に飲み口を形成し、他方に前記飲み口より大きい注水口を形成し、前記注水口の下部に短円筒体を垂設し、該短円筒体の内部にフィルターを設け、前記短円筒体の下端中央に中央開口を設けたキャップで閉鎖する。
前記内栓部の天板の一方には、飲用のための飲み口に飲み口蓋を形成し、前記内栓部の短円筒体の位置する天板の他方には、注水のための注水口に注水口蓋を形成する。
本考案の水素水ボトルは、内底部に略水平に配置される陽極網板と陰極網板を有する電気分解板および該電気分解板に電力を供給する受電ユニットを備えた円筒体の容器からなるボトル本体と、該ボトル本体の開口部を閉塞し、飲み口及び注水口を備えた蓋本体とから構成されるため、家庭で簡便に水道水を電気分解し、電解水素水(還元水)を生成して飲用することができる。
本考案の水素水ボトルは、前記蓋本体の内栓部を嵌合させて前記ボトル本体の開口部を閉塞し、前記内栓部の天板の一方に飲み口を形成し、他方に前記飲み口より大きい注水口を形成し、前記注水口の下部に短円筒体を垂設し、該短円筒体の内部にフィルターを設け、前記短円筒体の下端中央に中央開口を設けたキャップで閉鎖するため、水道水のカルキ等の不純物をフィルターで除去し、電解水素水(還元水)を生成して飲用することができる。
本考案の水素水ボトルは、前記内栓部の天板の一方には、飲用のための飲み口に飲み口蓋を形成し、前記内栓部の短円筒体の位置する天板の他方には、注水のための注水口に注水口蓋を形成するため、家庭で簡便に水道水を電気分解し、電解水素水(還元水)を生成し、安全に飲用することが可能となる。
本考案の水素水ボトルの斜視図である。 本考案の水素水ボトルの縦断面図である。 図2矢印B部の拡大断面図である。
本考案の水素水ボトルの一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の斜視図に示すように、本考案の水素水ボトルは、内底部に略水平に配置される陽極網板と陰極網板を有する電気分解板(図示省略)および該電気分解板に電力を供給する受電ユニット(図示省略)を備えた円筒体の容器からなるボトル本体1と、該ボトル本体1の開口部を閉塞し、飲み口2及び注水口3を備えた蓋本体4とから構成される。
前記ボトル本体1は、ガラス製やプラスチック製の飲用水を収容可能なコップ状容器である。図2の縦断面図に示すように、前記ボトル本体1の内底部に略水平に陽極網板及び陰極網板を有する電気分解板5を配置し、該電気分解板5の下部に前記電気分解板5に電力を供給する受電ユニット6を配置する。
前記ボトル本体1には、図3の図2矢印B部の拡大断面図に示すように、前記蓋本体4の内栓部7を嵌合させて前記蓋本体4により前記ボトル本体1を閉塞する。
前記蓋本体4には、フィルターユニット8を設け、前記フィルターユニット8は、前記内栓部7の天板9の一方に片寄って短円筒体10を垂設し、該短円筒体10の内部にフィルター11を設け、前記短円筒体10の下端中央に中央開口12を設けたキャップ13で閉鎖する。
前記内栓部7の天板9の他方に飲用のための飲み口2を形成し、前記短円筒体10の位置する天板9には、注水のための注水口3を形成する。
前記蓋本体4には、前記飲み口2及び注水口3の開口部を塞ぐ飲み口蓋14及び注水口蓋15を設ける。
前記飲み口蓋14及び注水口蓋15は、天板9に軸受支持フランジ(図示省略)を設け、該軸受支持フランジ(図示省略)に挿通した軸棒16にそれぞれ取り付けられる。なお、前記飲み口蓋14及び注水口蓋15は、無くても良く、特に必要としない。
次に、本考案の水素水ボトルの操作動作を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の斜視図に示すように、自然水、水道水や地下水が入っていないボトル本体1の蓋本体4の飲み口蓋14及び注水口蓋15は、塞がれている。
注水のために、前記注水口蓋15を開けて注水口3を露出させ、自然水、水道水や地下水を前記注水口3から前記ボトル本体1へ注水すると、フィルター11によりカルキ分が取り除かれて前記ボトル本体1へ充填される。
注水が終わったら、前記注水口蓋15を閉じ、前記ボトル本体1に電力を供給する受電ユニット6により電気分解板5に電気を供給し、電気分解を行い、電解水素水(還元水)を生成する。
電解水素水(還元水)の生成が終わったら、前記飲み口蓋14を開けて、飲み口2を露出させ、通常の水素水ボトルからの飲用を行う。その際、前記飲み口2及び注水口3の開口部は対向しているので飲用には不都合がない。
1 ボトル本体
2 飲み口
3 注水口
4 蓋本体
5 電気分解板
6 受電ユニット
7 内栓部
8 フィルターユニット
9 天板
10 短円筒体
11 フィルター
12 中央開口
13 キャップ
14 飲み口蓋
15 注水口蓋
16 軸棒

Claims (3)

  1. 内底部に略水平に配置される陽極網板と陰極網板を有する電気分解板および該電気分解板に電力を供給する受電ユニットを備えた円筒体の容器からなるボトル本体と、該ボトル本体の開口部を閉塞し、飲み口及び注水口を備えた蓋本体とから構成されることを特徴とする水素水ボトル。
  2. 前記蓋本体の内栓部を嵌合させて前記ボトル本体の開口部を閉塞し、前記内栓部の天板の一方に飲み口を形成し、他方に前記飲み口より大きい注水口を形成し、前記注水口の下部に短円筒体を垂設し、該短円筒体の内部にフィルターを設け、前記短円筒体の下端中央に中央開口を設けたキャップで閉鎖することを特徴とする請求項1記載の水素水ボトル。
  3. 前記内栓部の天板の一方には、飲用のための飲み口に飲み口蓋を形成し、前記内栓部の短円筒体の位置する天板の他方には、注水のための注水口に注水口蓋を形成することを特徴とする請求項1記載の水素水ボトル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105088263A (zh) * 2015-09-16 2015-11-25 李志林 一种制备富氢流体化妆品的容器瓶
CN107253796A (zh) * 2017-08-10 2017-10-17 张必清 一种富氢水杯
USD833226S1 (en) * 2015-12-10 2018-11-13 Vornado Air, Llc Water tank

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USD833226S1 (en) * 2015-12-10 2018-11-13 Vornado Air, Llc Water tank
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