JP3198243U - 首掛け支持機構を備えたノートパソコン - Google Patents
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Abstract
【課題】膝の上に置いて使用するときに、片手で押えなくともノートパソコンを安定的に置いておくことができるノートパソコンを提供する。【解決手段】ノートパソコン3の本体5の左右両側からそれぞれ外方に延びる一対の連結部9、9と、各連結部9に形成された挿通孔25とを首掛け支持機構として備える。スイベルフック35が取り付けられたベルト33を挿通孔25に通して連結すれば、ベルト33がループ状になるので、これを作業者の首Nに掛ければ、ノートパソコン3をベルト33で首掛け支持した状態となり、椅子に座ってノートパソコン3を膝Kに置いたときに、安定的に支持される。従って、少々揺れるような移動車両中でも、両手でパソコン操作ができる。【選択図】図1
Description
本考案は首掛け支持機構を備えたノートパソコンに関するものである。
最近広く普及しているノート型パソコン、略してノートパソコンは、軽量化やコンパクト化が進んでおり、持ち運びが容易で、バッテリー等の問題をクリアすれば使用場所の制限も少ないことから、事業所や一般家庭だけでなく、移動車両内や屋外でも使用される等、利用場所が多様化されている。
また、プライベートだけでなく、ビジネス用の場合でも、ノートパソコンを共用せず各自に専用のものが支給されるケースが多くなっている。
また、プライベートだけでなく、ビジネス用の場合でも、ノートパソコンを共用せず各自に専用のものが支給されるケースが多くなっている。
このような状況に応えて、ノートパソコンを周辺機器と一緒に持ち運べるよう、特許文献1に示すようなパソコン用バッグが提案されている。このパソコン用バッグでは、ノートパソコンの収納及び取り出しが容易になっており、バッグも型崩れし難いよう工夫されている。
上記のようにどこでもノートパソコンを利用するのが普通になってくると、電車やバス等の移動車両に乗って移動している途中でも、思い出したり思い付いたりしたときするメモ書きもノートパソコンを利用して行いたい。
而して、ノートパソコンは机やテーブルに置いて使用することが想定されており、電車やバス等の移動車両に乗っているときに使用する場合には膝の上に置くことになるが、走行中には、ガタンガタンという比較的規則正しいリズムで縦揺れを常時受けるだけでなく、カーブを通過する際には突然大きく不規則に横揺れも受けるので、ノートパソコンを膝から落ちないように片手で常時押える必要があり、負担の大きい片手操作を余儀なくされる。
而して、ノートパソコンは机やテーブルに置いて使用することが想定されており、電車やバス等の移動車両に乗っているときに使用する場合には膝の上に置くことになるが、走行中には、ガタンガタンという比較的規則正しいリズムで縦揺れを常時受けるだけでなく、カーブを通過する際には突然大きく不規則に横揺れも受けるので、ノートパソコンを膝から落ちないように片手で常時押える必要があり、負担の大きい片手操作を余儀なくされる。
本考案は上記従来の問題に着目して為されたものであり、膝の上に置いたときに、片手で押えなくともノートパソコンを安定的に置いておくことができる、新規且つ有用な首掛け支持機構を備えたノートパソコンを提供することを、その目的とする。
本考案者は、首を利用してノートパソコンを支持させることを思い付き、本考案を完成するに至った。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、ノートパソコンの本体の左右両側からそれぞれ外方に延びる一対の連結部と、各連結部に形成され、ベルトが連結可能な挿通孔とを首掛け支持機構として備え、ノートパソコンに首掛け用のベルトで着脱自在に連結できることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
本考案は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の考案は、ノートパソコンの本体の左右両側からそれぞれ外方に延びる一対の連結部と、各連結部に形成され、ベルトが連結可能な挿通孔とを首掛け支持機構として備え、ノートパソコンに首掛け用のベルトで着脱自在に連結できることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
請求項2の考案は、請求項1に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、連結部が本体側から外方に向かって進退移動自在になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
請求項3の考案は、請求項2に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、連結部は、本体に埋め込まれたガイド部と、前記ガイドに摺動可能に連結され、一部が前記本体の外面側に露出したスライダー部とで構成されており、前記スライダー部の露出した面を指操作して摺動させることにより進退移動自在になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
請求項4の考案は、請求項3に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、本体の裏面にスライダー部が露出しており、前記スライダー部は左右横面または背面側から外方に引出し可能になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかに記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、スイベルフック付きの首掛け用ベルトを備えており、前記ベルトのスイベルフックに挿通孔を通すことで、ノートパソコンと前記ベルトを連結させることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
本考案のノートパソコンによれば、首掛け支持機構を備えているので、膝の上に置いて使用するときに、片手で押えなくともノートパソコンを安定的に置いておくことができる。
従って、両手をキーボードの操作に使用できる。
従って、両手をキーボードの操作に使用できる。
本考案の第1の実施の形態に係る首掛け支持機構を備えたノートパソコン1について図面にしたがって説明する。
図1に示すように、ノートパソコン3は広く流通しているタイプで、パソコン本体5側にはキーボードや各種操作ボタンやトラックバッドが配置されている。このパソコン本体5の奥側上縁にはディスプレイユニット7が回動自在に支持されており、パソコン本体5に対した任意の角度で開けるようになっている。ディスプレイユニット7を閉じると、パソコン本体5側のキーボード等とディスプレイユニット7側の液晶表示部が対向した状態に重ね合され、外部からは遮蔽される。一方、ディスプレイユニット7を開くと、パソコン本体5側のキーボード等と、ディスプレイユニット7側の液晶表示部が表に現れて作業可能な状態となる。パソコン本体5の外側面には正面側と左右両側にそれぞれ接続端子口や吸排気口等が設けられている。
図1に示すように、ノートパソコン3は広く流通しているタイプで、パソコン本体5側にはキーボードや各種操作ボタンやトラックバッドが配置されている。このパソコン本体5の奥側上縁にはディスプレイユニット7が回動自在に支持されており、パソコン本体5に対した任意の角度で開けるようになっている。ディスプレイユニット7を閉じると、パソコン本体5側のキーボード等とディスプレイユニット7側の液晶表示部が対向した状態に重ね合され、外部からは遮蔽される。一方、ディスプレイユニット7を開くと、パソコン本体5側のキーボード等と、ディスプレイユニット7側の液晶表示部が表に現れて作業可能な状態となる。パソコン本体5の外側面には正面側と左右両側にそれぞれ接続端子口や吸排気口等が設けられている。
パソコン本体5には、一対の連結部9、9が設けられている。
図2に示すように、連結部9にはガイド部11が備えられている。このガイド部11のヘッド部13は長方形の平板状になっており、対向する二つの長辺縁からそれぞれガイド壁15、15が垂下されている。各ガイド壁15の内方は、対向側に向かって断面半球状に凹んだ凹曲面になっている。各ガイド壁15には間隔をあけて二箇所止め凸部17、17が内方に張り出している。
図2に示すように、連結部9にはガイド部11が備えられている。このガイド部11のヘッド部13は長方形の平板状になっており、対向する二つの長辺縁からそれぞれガイド壁15、15が垂下されている。各ガイド壁15の内方は、対向側に向かって断面半球状に凹んだ凹曲面になっている。各ガイド壁15には間隔をあけて二箇所止め凸部17、17が内方に張り出している。
ガイド部11の相方となるスライダー部19のベース部21は長方形をしており、長手方向一端側は引出端23が連設されている。この引出端23は先端が丸くなった半円状をしており、円状の挿通孔25が大きく相似状に形成されている。従って、引出端23と挿通孔25とで、リング状に見える。
ベース部21の対向する二つの長辺縁からはそれぞれスライド壁27、27が立ち上がっている。このスライド壁27は外方に向かって断面半球状に凹んだ凹曲面になっている。各スライド壁27には止め凸部29が間隔をあけて二箇所外方に張り出している。
ベース部21の対向する二つの長辺縁からはそれぞれスライド壁27、27が立ち上がっている。このスライド壁27は外方に向かって断面半球状に凹んだ凹曲面になっている。各スライド壁27には止め凸部29が間隔をあけて二箇所外方に張り出している。
組立状態では、ガイド部11のガイド壁15、15内に、スライダー部19のスライド壁27、27が差し込まれており、ガイド壁15の凹曲面とスライド壁27の凹曲面は相対して断面全球状の隙間ができている。
この隙間に複数の球31、31、31……が一列に配置されており、この球31の転がり運動により、ガイド部11に対してスライダー部19がスムーズに進退移動するようになっている。
複数の球31、31、31……は、ガイド部11側では止め凸部17、17の間に並び、スライダー部19側では止め凸部29、29の間に並んでいる。従って、スライダー部19はガイド部11に対して、ガイド部11側の止め凸部17とスライダー部19側の止め凸部29との間で、球31、31、31……が隙間なく収まる範囲を限界として移動できる。
この隙間に複数の球31、31、31……が一列に配置されており、この球31の転がり運動により、ガイド部11に対してスライダー部19がスムーズに進退移動するようになっている。
複数の球31、31、31……は、ガイド部11側では止め凸部17、17の間に並び、スライダー部19側では止め凸部29、29の間に並んでいる。従って、スライダー部19はガイド部11に対して、ガイド部11側の止め凸部17とスライダー部19側の止め凸部29との間で、球31、31、31……が隙間なく収まる範囲を限界として移動できる。
図2の引出時は、スライダー部19側の右側の止め凸部29がガイド部11の右側の止め凸部17に向かって進行して、その距離が球31、31、31……分だけになった状態を示す。これがスライダー部19の最大引出時になっている。引出端23が外方に全て引き出されて、挿通孔25が利用可能となる。
一方、図2の収納時は、スライダー部19側の左側の止め凸部27がガイド部11の左側の止め凸部17に向かって進行して、その距離が球31、31、31……分だけになった状態を示す。ガイド部11内にスライダー部19が完全に収まった状態となる。
ガイド壁15の下面とスライダー部19のベース部21は略面一になっている。
一方、図2の収納時は、スライダー部19側の左側の止め凸部27がガイド部11の左側の止め凸部17に向かって進行して、その距離が球31、31、31……分だけになった状態を示す。ガイド部11内にスライダー部19が完全に収まった状態となる。
ガイド壁15の下面とスライダー部19のベース部21は略面一になっている。
図1、図3、図4に示すように、ノートパソコン3のパソコン本体5の外面のうち左側の横面5Aと背面5Bの角隅部と、右側の横面5Aと背面5Bの角隅部に連結部9、9がそれぞれ配置されている。
ノートパソコン3のパソコン本体5にガイド部11が埋め込まれて固定されており、裏面5Cにはガイド部11のガイド壁15の上面が面一で露出している。また、左側に配されたガイド部11のガイド壁15の一端部は左面5Aに面一で連なって開放されており、右側に配されたガイド部11のガイド壁15の一端部も右面5Aに面一で連なって開放されている。
従って、スライダー部19のベース部21を指で押さえて動かすとパソコン本体5に対して進退移動して、パソコン本体5から左右外方に引出されたり、収納されたりする。
ノートパソコン3のパソコン本体5にガイド部11が埋め込まれて固定されており、裏面5Cにはガイド部11のガイド壁15の上面が面一で露出している。また、左側に配されたガイド部11のガイド壁15の一端部は左面5Aに面一で連なって開放されており、右側に配されたガイド部11のガイド壁15の一端部も右面5Aに面一で連なって開放されている。
従って、スライダー部19のベース部21を指で押さえて動かすとパソコン本体5に対して進退移動して、パソコン本体5から左右外方に引出されたり、収納されたりする。
図1で符号33はベルトを示し、このベルト33の両端側にはスイベルフック35、35がそれぞれ取り付けられている。
パソコン本体5の左右両側にそれぞれ配された連結部9を引出端23側から外方に引出し、挿通孔25にスイベルフック35を通して連結させる。引出端23側はリング状になっているので、容易にスイベルフック35を連結させることができる。左右両側の引出端23の挿通孔25にスイベルフック35を通して連結させると、ベルト33はパソコン本体5を介してループ状になる。
パソコン本体5の左右両側にそれぞれ配された連結部9を引出端23側から外方に引出し、挿通孔25にスイベルフック35を通して連結させる。引出端23側はリング状になっているので、容易にスイベルフック35を連結させることができる。左右両側の引出端23の挿通孔25にスイベルフック35を通して連結させると、ベルト33はパソコン本体5を介してループ状になる。
このループ状になったベルト33を作業者の首Nに掛ければ、図1に示すように、ノートパソコン3をベルト33で首掛け支持した状態となり、椅子に座ってノートパソコン3を膝Kに置いたときに、安定的に支持される。従って、走行中には、ガタンガタンという比較的規則正しいリズムで縦揺れを常時受けるだけでなく、カーブを通過する際には突然大きく不規則に横揺れも受けるような移動車両に乗っているときでも、両手でパソコン操作ができる。一方、ベルト33を外して、連結部9をパソコン本体5側に収納させれば、出っ張りが無くなり、ぴったりした収納ケースにノートパソコン1を入れることができ、鞄に入れて携帯するにも都合が良い仕様となっている。
なお、図1では椅子は一般家庭で使用しているタイプが描かれているが、これは作業者が座っている状態を視認し易くするために、移動車両用の椅子に代えて描かれていることは理解されたい。
なお、図1では椅子は一般家庭で使用しているタイプが描かれているが、これは作業者が座っている状態を視認し易くするために、移動車両用の椅子に代えて描かれていることは理解されたい。
本考案の第2の実施の形態に係る首掛け支持機構を備えたノートパソコン37について図面にしたがって説明する。
この実施の形態では、第1の実施の形態と同じ首掛け支持機構、すなわちガイドとスライダーを組み合わせたものが備えられている。
但し、ガイド部11のガイド壁15はパソコン本体5の背面5B側に連なっている。従って、連結部9、9のスライダー部19は背面5B側に露出している。
左右の横面側には、接続端子口等が設けられていることから、連結部9の配置箇所を確保することが難しい場合もあるが、背面5B側は通常利用されていないので、連結部9の配置箇所を確保することができる。
この実施の形態では、第1の実施の形態と同じ首掛け支持機構、すなわちガイドとスライダーを組み合わせたものが備えられている。
但し、ガイド部11のガイド壁15はパソコン本体5の背面5B側に連なっている。従って、連結部9、9のスライダー部19は背面5B側に露出している。
左右の横面側には、接続端子口等が設けられていることから、連結部9の配置箇所を確保することが難しい場合もあるが、背面5B側は通常利用されていないので、連結部9の配置箇所を確保することができる。
以上、本考案の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても考案に含まれる。
例えば、上記の実施の形態では、挿通孔はいずれも長円形になっているが、図6に示すように、真円形の挿通孔26にしてもよい。
例えば、上記の実施の形態では、挿通孔はいずれも長円形になっているが、図6に示すように、真円形の挿通孔26にしてもよい。
本発明の首掛け支持機構は、パソコン本体側に簡単に設けることができる連結部で構成でき、予めベルトとセットでノートパソコンの販売時に提供すれば、ノートパソコンの膝上作業も可能とし、ノートパソコンの利用可能性を更に広げるものと期待される。
1…首掛け支持機構を備えたノートパソコン(第1の実施の形態)
3…ノートパソコン 5…パソコン本体
7…ディスプレイユニット 9…連結部
11…ガイド部 13…ヘッド部
15…ガイド壁 17…止め凸部
19…スライダー部 21…ベース部
23…引出端 25、26…挿通孔
27…スライド壁 29…止め凸部
31…球
33…ベルト 35…スイベルフック
37…首掛け支持機構を備えたノートパソコン(第2の実施の形態)
K…(作業者の)膝 N…(作業者の)首
3…ノートパソコン 5…パソコン本体
7…ディスプレイユニット 9…連結部
11…ガイド部 13…ヘッド部
15…ガイド壁 17…止め凸部
19…スライダー部 21…ベース部
23…引出端 25、26…挿通孔
27…スライド壁 29…止め凸部
31…球
33…ベルト 35…スイベルフック
37…首掛け支持機構を備えたノートパソコン(第2の実施の形態)
K…(作業者の)膝 N…(作業者の)首
請求項3の考案は、請求項2に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、連結部は、本体に埋め込まれたガイド部と、前記ガイド部に摺動可能に連結され、一部が前記本体の外面側に露出したスライダー部とで構成されており、前記スライダー部の露出した面を指操作して摺動させることにより進退移動自在になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
請求項5の考案は、請求項1から4のいずれかに記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、スイベルフック付きの首掛け用ベルトを備えており、前記ベルトのスイベルフックを挿通孔に通すことで、ノートパソコンと前記ベルトを連結させることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコンである。
Claims (5)
- ノートパソコンの本体の左右両側からそれぞれ外方に延びる一対の連結部と、各連結部に形成され、ベルトが連結可能な挿通孔とを首掛け支持機構として備え、ノートパソコンに首掛け用のベルトで着脱自在に連結できることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコン。
- 請求項1に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、
連結部が本体側から外方に向かって進退移動自在になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコン。 - 請求項2に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、
連結部は、本体に埋め込まれたガイド部と、前記ガイドに摺動可能に連結され、一部が前記本体の外面側に露出したスライダー部とで構成されており、
前記スライダー部の露出した面を指操作して摺動させることにより進退移動自在になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコン。 - 請求項3に記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、
本体の裏面にスライダー部が露出しており、前記スライダー部は左右横面または背面側から外方に引出し可能になっていることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコン。 - 請求項1から4のいずれかに記載した首掛け支持機構を備えたノートパソコンにおいて、
スイベルフック付きの首掛け用ベルトを備えており、前記ベルトのスイベルフックに挿通孔を通すことで、ノートパソコンと前記ベルトを連結させることを特徴とする首掛け支持機構を備えたノートパソコン。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001338U JP3198243U (ja) | 2015-03-23 | 2015-03-23 | 首掛け支持機構を備えたノートパソコン |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10317939B2 (en) | 2016-04-26 | 2019-06-11 | Westunitis Co., Ltd. | Neckband type computer |
US10976780B2 (en) | 2016-04-05 | 2021-04-13 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electronic apparatus |
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2015
- 2015-03-23 JP JP2015001338U patent/JP3198243U/ja not_active Expired - Fee Related
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