JP3197838U - 伸縮管継手、及び気泡発生浴槽 - Google Patents
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Abstract
Description
これにより、請求項1では、浴槽本体のサイズに応じて、第1流路軸部の突出量を調整することで、サイズの異なる浴槽本体間にて循環管路を同一管路長にして配管でき、浴槽本体のサイズに応じて異なる管路長の循環管路を用意する必要がなくなる。
浴湯又は空気溶解液は、循環管路、第1及び第2流路穴、摺動流路穴を流通し、摺動部に外嵌され及び摺動流路穴に液密として摺接する弾性シールリングによって伸縮管継手から漏れることもない。
これにより、請求項2では、浴槽本体のサイズに応じて、第1継手管又は/及び第2流路軸部の突出量を調整することで、サイズの異なる浴槽本体間にて循環管路を同一管路長にして配管でき、浴槽本体のサイズに応じて異なる管路長の循環管路を用意する必要がなくなる。
浴湯又は空気溶解液は、循環管路、第1及び第2流路、摺動流路穴を流通し、各周度部に外嵌され及び摺動流路穴に液密として摺接する弾性シールリングによって伸縮管継手から漏れることもない。
これにより、請求項3では、浴槽本体にサイズに応じて、第1流路軸部又は/及び第2流路軸部の突出量を調整することで、サイズの異なる浴槽本体間にて混合液管の上流側及び下流側を同一管長にして配管でき、浴槽本体のサイズに応じて異なる管長の混合液管の上流側及び下流側を用意する必要がなくなる。
循環ポンプから吐出される混合液は、混合液管の上流側、第1及び第2混合側・流路穴、摺動流路穴及び混合液管の下流側を流通し、空気溶解タンクに流入される。混合液は、第1及び第2混合側・継手管の各摺動部に外嵌され、及び摺動流路穴に液密として摺接される混合側・弾性シールリングによって混合側・伸縮管継手から漏れることもない。
これにより、請求項4では、浴槽本体のサイズに応じて、第1吸入側・流路軸部の突出量を調整することで、サイズの異なる浴槽本体間にて吸入管の上流側及び下流側を同一管長にして配管でき、浴槽本体のサイズに応じて異なる管長の吸入管の上流側及び下流側を用意する必要もない。
浴槽から流出した浴湯は、吸入管の上流側、第1及び第2吸入側・流路穴、吸入側・摺動流路穴、吸入管の下流側を流通し、循環ポンプに流入される。浴湯は、第1吸入側・継手管の摺動部に外嵌され及び吸入側・摺動流路穴に液密として摺接する吸入側・弾性シールリングによって吸入側・伸縮管継手から漏れることもない。
これにより、請求項5では、浴槽本体のサイズに応じて、第1吐出側・流路軸部の突出量を調整することで、サイズの異なる浴槽本体間にて吐出管の上流側及び下流側を同一管長にして配管でき、浴槽本体のサイズに応じて異なる管長の吐出管の上流側及び下流側を用意する必要もない。
空気溶解液は、吐出管の上流側、第1及び第2吐出側・流路穴、吐出側・摺動流路穴、吐出管の下流側を流通し、浴槽に流入される。空気溶解液は、第1吐出側・継手管の摺動部に外嵌され及び吐出側・摺動流路穴に液密として摺接する吐出側・弾性シールリングによって吐出側・伸縮管継手から漏れることもない。
第1実施形態の伸縮管継手Xについて、図1乃至図10、及び図27を参照して説明する。
第1実施形態の伸縮管継手X(以下、「伸縮管継手X」という)は、循環管路RP中に配置され、循環管路PRに接続される(図27参照)。
継手本体1は、図1乃至図4に示すように、摺動流路穴7を有し、円筒体に形成される。摺動流路穴7は、継手本体1の軸方向Aに延在される。摺動流路穴7は、継手本体1を軸方向Aに貫通し、一軸端1aに開口する。摺動流路穴7は、円形穴に形成される。
小径筒部11は、止円板部9(大径筒部8)に対して段差を有して縮径する。小径円部11は、軸方向Aにおいて、止円板部9(大径円筒部8の一軸端8a)から離間しつつ延在される。小径円筒部11は、軸方向Aにおいて、継手本体1の一軸端1aを形成する。
第1継手管2は、図1及び図2、図5及び図6に示すように、摺動部15、第1流路軸部16及び第1流路穴17を有する。第1継手管2において、摺動部15、第1流路軸部16は、合成樹脂等にて一体形成される。
各シール溝18,19は、摺動部15の軸方向Aに並設される。各シール溝18,19は、摺動部15外周に開口する。
各シール溝18,19は、摺動部15の円周方向Bにおいて、摺動部15全周にわたって形成される。
第1流路穴17は、軸方向Aにおいて、第1継手管2の両軸端2a,2bに開口する。第1流路穴17は、円形穴に形成され、例えば、第1継手管2の一軸端2aから他軸端2bに向けて段々に拡径する。
第2継手管3は、図1乃至図4に示すように、例えば、合成樹脂等で継手本体1と一体形成される。
第2継手管3は、第2流路軸部25、及び第2流路穴26を有する。
各弾性シールリング4,4は、図2、図5及び図6に示すように、第1継手管2に配置される。各弾性シールリング4,4は、各シール溝18,19内に装着される。各弾性シールリング4,4は、各シール溝18,19から摺動部15外周に突出される。各弾性シールシールリング4,4は、合成ゴム、シリコンゴム等の弾性材で形成される。
継手キャップ5は、図1及び図2、図7に示すように、継手本体1の小径筒部11(雄ネジ部12)に装着される。継手キャップ5は、合成樹脂等で形成される。継手キャップ5は、段付穴30、及び雌ネジ部31を有する。
弾性シール6は、図2及び図6に示すように、円形鍔部36、シール円筒部37、管挿入穴38及び切欠き39を有する。弾性シール6は、合成ゴム、シリコンゴム等の弾性材で円形鍔部36及びシール円筒部37を一体形成する。
切欠き39は、軸方向Aにおいて、円形鍔部36及びシール円筒部37を貫通する。切欠き39は、弾性シール6の両軸端6a,6bに開口する。
伸縮管継手Xは、継手本体1に第1継手管2、継手キャップ5及び弾性シール6を装着して組立てられる。
これにより、第1継手管2において、摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴7に摺接しつつ軸方向Aに摺動自在となる。
これにより、第1継手管2において、他軸端2bは、閉塞円板部10に当接される。
第1流路穴17は、図2に示すように、摺動流路穴7に連通する。
弾性シール6は、円形鍔部36(他軸端6a)を継手本体1の一軸端1aに当接する。
継手キャップ5は、雌ネジ部31に継手本体1の雄ネジ部12を螺着し、継手本体1の止円形部9側に回転(正回転)して、一軸端5aを止円板部9に当接する。継手キャップ5は、段面33aを継手本体1の一軸端1aに当接する。
これにより、継手キャップ5は、継手本体1(小径円筒部11)に装着される。
これにより、弾性シール6は、円形鍔部36を継手本体1の一軸端1aに押付け、及びシール筒部37を第1流路軸部16に押付け、継手本体1の一軸端1aにおいて、摺動流路穴7を液密に閉塞(遮断)する。
このように、継手本体1に第1継手管2、継手キャップ5及び弾性シール6を装着して、伸縮管継手Xに組立てる。
伸縮管継手Xにおいて、第1流路軸部16は、図1及び図2に示すように、継手キャップ5及び弾性シール6を挿通し、伸縮管継手Xから軸方向Aに突出される。
第1流路軸部16の移動に伴って、摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴7に摺接しつつ軸方向Aに摺動する。
第1流路軸部16は、弾性シール6に摺接しつつ案内・支持され、軸方向Aに移動する。
伸縮管継手Xは、循環管路RP中に配置され、循環管路PRに接続(配管)される(図27参照)。
続いて、配管作業者は、第2流路軸部25を循環管路RPに挿入した位置において、締付金具81を外嵌し、ボルト/ナット82にて締付金具81、循環管路RP及び第2流路軸管25を締付けて、循環管路RPを第2流路軸部25に固定する。
これにより、第2継手管3は、図9及び図10に示すように、第2流路穴26を循環管路RPに連通(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、継手本体1の一軸端1a(伸縮管継手X)から突出する第1流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、第1流路軸部16を挿入した循環管路RPの位置において、締付金具83を外嵌し、ボルト/ナット84にて締付金具83、循環管路RP及び第1流路軸管16を締付けて、循環管路PRを第1流路軸部16に固定する。
これにより、第1継手管2は、図9及び図10に示すように、第1流路17を循環管路RPに連通(接続配管)する。
第1及び第2継手管2,3は、各流路軸部16,25において、循環管路RPに接続される。
第2実施形態の伸縮管継手Yについて、図11乃至図17を参照して説明する。
なお、図11乃至図17において、図1乃至図8と同一符号は、同一部材、同一構成であるので、その説明は省略する。
第2実施形態の伸縮管継手Y(以下、「伸縮管継手Y」という)は、循環管路PR中に配置され、循環管路PRに接続される。
継手本体51は、図11乃至図14に示すように、摺動流路穴57を有し、円筒体に形成される。摺動流路穴57は、継手本体51の軸方向aに延在される。摺動流路穴57は、継手本体51を軸方向aに貫通し、両軸端51a,51bに開口する。摺動流路穴57は、円形穴に形成される。
各小径円筒部59,59は、大径円筒部57に対して段差を有して縮径する。各小径円筒部59,59は、軸方向aにおいて、大径円筒部58から離間しつつ延在される。各小径円筒部59,59は、軸方向aにおいて、継手本体51の各軸端51a,51bを形成する。
第1継手管52は、図1、図2、図5及び図6で説明した第1継手管2と同一構成を備え、図11及び図12に示すように、第1摺動部15、第1流路軸部16及び第1流路穴17を有する。第1摺動部15は、各シール溝18,19を有する。
第2継手管53は、図1、図2、図5及び図6で説明した第1継手管2と同一構成を備え、図11及び図12に示すように、第2摺動部15、第2流路軸部16及び第2流路穴17を有する。第2摺動部15は、各シール溝18,19を有する。
各弾性シールリング4,4,…は、図5、図6及び図12に示すように、第1及び第2継手管52,53に配置される。
各弾性シールリング4,4,…は、各継手管52,53において、各シール溝18,19に装着される。各弾性シールリング4,4,…は、各シール溝18,19から第1及び第2摺動部15,15外周に突出される。
各継手キャップ55,55は、図12及び図15に示すように、継手本体51の各小径筒部59,59(各雄ネジ部62,62)に装着される。各継手キャップ55,55は、合成樹脂等で形成される。各継手キャップ55,55は、段付穴70、雌ネジ部71及びキャップシール溝72を有する。
キャップシール溝72は、段付穴70の円周方向bにおいて、小径穴部74全周にわたって形成される。
各弾性シールリング56,56は、図12及び図15に示すように、各継手キャップ55,55に配置される。各弾性シールリング56,56は、各継手キャップ55,55において、キャップシール溝72内に装着される。各弾性シールリング56,56は、各キャップシール溝72から小径穴部74内に突出される。各弾性シールリング56,56は、合成ゴム、シリコンゴム等の惰性材で形成される。
伸縮管継手Yは、継手本体51に第1及び第2継手管52,53、各継手キャップ55,55を装着して組立てられる。
これにより、第1継手管52において、第1摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴57に摺接しつつ軸方向aに摺動自在となる。
第1継手本体52において、第1流路穴17は、図12に示すように、摺動流路穴57に連通する。
これにより、第2継手管53において、第2摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴57に摺接しつつ軸方向aに摺動自在となる。
第2摺動部15は、摺動流路穴57内にて第1摺動部15に当接して対向される。
第2継手管53において、第2流路穴17は、図12に示すように、摺動流路穴57及び第1流路穴17に連通する。
このとき、各弾性シールリング56,56は、第1及び第2流路軸部16,16にて弾性変形され、各流路軸部16,16に押付けられる。
これにより、各継手キャップ55,55は、継手本体51の各小径円筒部59,59に装着される。
各弾性シールリング56,56は、第1及び第2流路軸部16,16に押付けられ、継手本体51の両軸端51a,51bにおいて、摺動流路穴57を閉塞(遮断)する。
伸縮管継手Yにおいて、第1及び第2流路軸部16,16は、図11及び図12に示すように、各継手キャップ55,55及び各弾性シールリング56,56を挿通し、伸縮管継手Yから軸方向aに突出する。
第1及び第2流路軸部16,16の移動に伴って、第1及び第2摺動部15,15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴57に摺接しつつ軸方向aに摺動する。
第1及び第2流路軸部16,16は、各弾性シールリング56,56に摺接しつつ案内・支持され、軸方向aに移動する。
伸縮管継手Yは、循環管路RP中に配置され、循環管路RPに接続(配管)される(図27参照)。
これにより、配管作業者は、継手本体51の一軸端51a(伸縮管継手Y)から突出する第1流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、第1流路軸部16を挿入した循環管路RPの位置において、締付金具86を外嵌し、ボルト/ナット87にて締付金具86、循環管路RP及び第1流路軸部16を締付けて、循環管路RPを第1流路軸部16に固定する。
これにより、伸縮管継手Yは、図16及び図17に示すように、第1流路穴17を循環管路RPに連通(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、継手本体51の他軸端51b(伸縮管継手Y)から突出する第2流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、第2流路軸部16を挿入した循環管路RPの位置において、締付金具88を外嵌し、ボルト/ナット89にて締結金具88、循環管路RP及び第2流路軸部16を締付けて、循環管路RPを第2流路軸部16に固定する。
これにより、伸縮管継手Yは、図16及び図17に示すように、第2流路穴17を循環管路RPに連通(接続配管)する。
第1及び第2継手管52,53は、第1及び第2流路軸部16,16において、循環管路RPに接続される。
第3実施形態の伸縮管継手Zについて、図18乃至図27を参照して説明する。
なお、図18乃至図26において、図1乃至図17と同一符号は、同一部材、同一構成であるので、その説明は省略する。
第3実施形態の伸縮管継手Z(以下、「伸縮管継手Z」という)は、循環管路PR中に配置され、循環管路PRに接続される。
継手本体151は、図18乃至図21に示すように、摺動流路穴157を有し、円筒体に形成される。摺動流路穴157は、継手本体151の軸方向αに延在される。摺動流路穴157は、継手本体151の軸方向αに貫通し、両軸端151a,151bに開口する。摺動流路穴157は、円形穴に形成される。
第1継手管152は、図1、図2、図5及び図6で説明した第1継手管2と同一構成を備え、図18及び図19に示すように、第1摺動部15、第1流路軸部16及び第1流路穴17を有する。第1摺動部15は、各シール溝18,19を有する。
第2継手管153は、図1、図2、図5及び図6で説明した第1継手管2と同一構成を備え、図18及び図19に示すように、第2摺動部15、第2流路軸部16及び第2流路穴17を有する。第2摺動部15は、各シール溝18,19を有する。
各弾性シールリング4,4,…は、図5、図6及び図19に示すように、第1及び第2継手管152,153に配置される。
各弾性シールリング4,4,…は、各継手管152,153において、各シール溝18,19に装着される。各弾性シールリング4,4,…は、各シール溝18,19から第1及び第2摺動部15,16外周に突出される。
各継手キャップ155,155は、図18及び図19に示すように、継手本体151の各雄ネジ部162,162に装着される。
各継手キャップ155,155は、図21乃至図23に示すように、キャップ本体165及びシール止スリーブ166を備える。
傾斜穴部174は、軸方向αにおいて、小径穴部173から拡径して大径穴部172に連続する。
小径スリーブ部175は、係止爪178を有する。係止部178は、軸方向αにおいて、小径スリーブ部175の一端175aに形成され、軸方向αに直交する方向βに突出する。
傾斜穴部182は、小径穴部181に連続する。傾斜穴部182は、軸方向αにおいて、小径穴部181から大径スリーブ部176の一端176aに向けて段々に拡径する。
大径スリーブ部176は、大径穴部172内に挿入される(図19及び21参照)。
シール止スリーブ165において、傾斜外周面177は、キャップ本体165の傾斜穴部174に当接される(図19及び図21参照)。
各弾性シール156,156は、図24に示すように、シール円筒部187及び管挿入穴188を有する。弾性シール156は、合成ゴム、シリコンゴム等の弾性材で形成される。
第1傾斜外周面189は、シール円筒部187の一軸端187aから他軸端187bに向けて段々に拡径する。第1傾斜外周面189は、軸方向αに延在する。
第2傾斜外周面190は、シール円筒部187の他軸端187bから一軸端187aに向けて段々に拡径する。第2傾斜外周面190は、軸方向αに延在する。
伸縮管継手Zは、継手本体151に第1及び第2継手管152,153、各継手キャップ155、155を装着して組立てられる。
これにより、第1継手管152において、第1摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴157に摺接しつつ軸方向αに摺動自在となる。
第1流路軸部16は、摺動流路穴157に接触することなく、軸方向αに延在される。
第1継手管152において、第1流路穴17は、図19に示すように、摺動流路穴157に連通する。
これにより、第2継手管153におて、第2摺動部15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴157に摺接しつつ軸方向αに摺動自在となる。
第2継手管153において、第2流路穴17は、図19に示すように、摺動流路穴157及び第1流路穴17に連通する。
第1及び第2継手管152,153において、第1流路軸部16は、弾性シール156(シール円筒部187)の管挿入穴188を軸方向αに挿通する。
第1及び第2継手管152,153において、第1及び第2流路軸部16,16は、キャップ本体165の大径穴部172(段付穴170)、及びシール止スリーブ166のシール穴179(傾斜穴部182,小径穴部181)を挿通する。
各継手キャップ155,155は、雌ネジ部171に継手本体151の雄ネジ部162を螺着し、回転(正回転)する。
各継手キャップ155,155は、図19に示すように、シール止スリーブ166の傾斜穴部182を弾性シール156の第1傾斜外周面189に当接する。
これにより、各継手キャップ155,155は、継手本体151(各雄ネジ部162,162)に装着される。
これにより、各弾性シール156,156は、第2傾斜外周面190を継手本体151の傾斜周面160に押付ける。
各弾性シール156,156は、傾斜周面160及び第2傾斜外周面190にて案内されて、各第1流路軸部16,16に押付けられ、継手本体151の両軸端151a,151bにおいて、摺動流路穴157を液密に閉塞(遮断)する。
伸縮管継手Zにおいて、第及び第2流路軸部16,16は、図18及び図19に示すように、各継手キャップ155,155及び各弾性シール156,156を挿通し、伸縮管継手Zから軸方向αに突出する。
各第1流路軸部16,16の移動に伴って、第1及び第2摺動部15,15は、各弾性シールリング4,4を摺動流路穴157に摺接しつつ軸方向αに摺動する。
各第1流路軸部16,16は、各弾性シール156,156に摺接しつつ案内・支持され、軸方向αに移動する。
伸縮継手管Zは、循環管路RP中に配置され、循環管路RPに接続(配管)される(図27参照)。
これにより、配管作業者は、継手本体151の一軸端151a(伸縮管継手Z)から突出する第1流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、第1流路軸部16を挿入した循環管路RPの位置において、締付具195を外嵌し、ボルト/ナット196にて締付具195、循環管路RP及び第1流路軸部16を締付けて、循環管路RPを第1流路軸部16に固定する。
これにより、伸縮管継手Zは、図25及び図26に示すように、第1流路穴17を循環管路RPに連通(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、継手本体151の他軸端151b(伸縮管継手Z)から突出する第2流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、第2流路軸部16を挿入した循環管路RPの位置において、締付餡具197を外嵌し、ボルト/ナット198にて締付金具197、循環管路RP及び第2流路軸部16を締付けて、循環管路RPを第2流路軸部16に固定する。
これにより、伸縮管継手Zは、図25及び図26に示すように、第2流路穴17を循環管路RPに連通(接続配管)する。
第1及び第2継手管152,153は、第1及び第2流路軸部16,16において、循環管路RPに接続される。
次に、気泡発生浴槽について、図1乃至図27を参照して説明する。
気泡発生浴槽Wは、混合側・伸縮管継手Y1、吸入側・伸縮管継手X1及び吐出側・伸縮管継手X2を備える。
吸入管SPは、浴槽101Aから浴湯HWを流出する。
吸気口104Aは、浴室WH外側に配置される。
吸気管104Bは、吸気口104A及び空気吸気部104Cに接続され、空気を吸気口104Aから空気吸気部104Cに流入する。
空気吸気部104Cは、空気を流出する。
空気導入管104Dは、空気吸気部104C及び吸入管SPに接続され、空気吸入部104Cからの空気を吸入管SPに導入する。
混合液管MPは、循環ポンプ105から吐出される混合液を空気溶解タンク106に流出する。
浴湯HWは、循環管路RPによって浴槽101A(吸入口102及び吐出口103間)に循環される。
混合側・伸縮管継手Y1は、図11乃至図15で説明した伸縮管継手Yで構成され、混合側・継手本体51、第1及び第2混合側・継手管52,53、混合側・継手キャップ55,55及び混合側・弾性シールリング4,4,…、56,56,…を備える。
第1混合側・継手管52は、図12に示すように、混合側・第1摺動部15、混合側・第1流路軸部16及び混合側・第1流路穴17を有する。
第2混合側・継手管53は、図12に示すように、混合側・第2摺動部15、混合側・第2流路軸部16及び混合側・第2流路穴17を有する。
混合側・伸縮管継手Y1は、図27に示すように、混合液管MP中に配置される。混合側・伸縮管継手Y1は、混合液管MPの上流側及び下流側に接続(配管)される。
これにより、配管作業者は、混合側・継手本体51の一軸端51a(混合側・伸縮管継手Y1)から突出する混合側・第1流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、締付金具86及びボルト/ナット87にて混合液管MPを混合側・第1流路軸部16に固定する。
これにより、混合側・伸縮継手管Y1は、図16及び図17に示すように、混合側・第1流路穴17を混合液管MPに接続(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、混合側・継手本体51の他軸端51b(混合側・伸縮管継手Y1)から突出する混合側・第2流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、締付金具86及びボルト/ナット87にて混合液管MPを混合側・第2流路軸部16に固定する。
これにより、混合側・伸縮継手管Y1は、図16及び図17に示すように、混合側・第2流路穴17を混合液管MPに接続(接続配管)する。
第1及び第2混合側・継手管52,53は、混合側・第1及び第2流路軸部16,16において、混合液管MPの上流側、下流側に接続される。
吸入側・伸縮管継手X1は、図1乃至図10で説明した伸縮管継手Xで構成され、吸入側・継手本体1、第1及び第2吸入側・継手管2,3、吸入側・弾性シールリング4,4、吸入側・継手キャップ5及び吸入側・弾性シール6を備える。
第1吸入側・継手管2は、図2、図5及び図6に示すように、吸入側・摺動部15、第1吸入側・流路軸部16及び第1吸入側・流路穴17を有する。
第2吸入側・継手管3は、図1乃至図4に示すように、第2吸入側・流路軸部25及び第2吸入側・流路穴26を有する。
吸入側・伸縮管継手X1は、図27に示すように、吸入管SP中に配置される。吸入側・伸縮管継手X1は、吸入管SPの上流側及び下流側に接続(配管)される。
続いて、配管作業者は、締付金具81及びボルト/ナット82にて吸入管SPを第2吸入側・流路軸部25に固定する。
これにより、第2吸入側・継手管3は、図9及び図10に示すように、第2吸入側・流路穴26を吸入管SPに連通(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、吸入側・継手本体1の一軸端1a(吸入側・伸縮管継手Y1)から突出する突出量を調整する。
配管作業者は、締付金具84及びボルト/ナット85にて吸入管SPを第1吸入側・流路軸部16に固定する。
これにより、第1吸入側・継手管2は、図9及び図10に示すように、第1吸入側・流路17を吸入管SPに接続(接続配管)する。
第1及び第2吸入側・継手管2,3は、第1及び第2吸入側・流路軸部16,16において、吸入管SPの上流側、下流側に接続される。
吐出側・伸縮管継手X2は、図1乃至図10で説明した伸縮管継手Xで構成され、吐出側・継手本体1、第1及び第2吐出側・継手管2,3、吐出側・弾性シールリング4,4、吐出側・継手キャップ5及び吐出側・弾性シール6を備える。
第1吐出側・継手管2は、図2、図5及び図6に示すように、吐出側・摺動部15、第1吐出側・流路軸部16及び第1吐出側・流路穴17を有する。
第2吐出側・継手管3は、図1乃至図4に示すように、第2吐出側・流路軸部25及び第2吐出側・流路穴26を有する。
吐出側・伸縮管継手X2は、図27に示すように、吐出管HP中に配置される。吐出側・伸縮管継手X1は、吐出管HPの上流側及び下流側に接続(配管)される。
続いて、配管作業者は、締付金具81及びボルト/ナット82にて吐出管HPを第2吐出側・流路軸部25に固定する。
これにより、第2吐出側・継手管3は、図9及び図10に示すように、第2吐出側・流路穴26を吐出管HPに連通(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、吐出側・継手本体1の一軸端1a(吐出側・伸縮管継手Y1)から突出する突出量を調整する。
配管作業者は、締付金具84及びボルト/ナット85にて吐出管HPを吐出側・第1流路軸部16に固定する。
これにより、第1吐出側・継手管2は、図9及び図10に示すように、第1吐出側・流路穴17を吐出管HPに接続(接続配管)する。
第1及び第2吐出側・継手管2,3は、第1及び第2吐出側・流路軸部16,16において、吸入管SPの上流側、下流側に接続される。
循環ポンプ105は、混合液を混合液管MPに吐出する。循環ポンプ105から吐出した混合液は、混合液管MP、混合側・伸縮管継手Y1を通して空気溶解タンク106に流入される。
空気溶解タンク106は、流入した混合液の空気を浴湯HWに溶解して空気溶解液とし、吐出管HPに流出する。空気溶解液は、吐出管HP、吐出側・伸縮管継手X2を通して吐出口103から浴槽101Aに流出(噴出)される。
これにより、気泡発生浴槽Wは、浴槽101A内に気泡(マイクロバブル)を発生する。
混合側・伸縮管継手Z1は、図18乃至図26で説明した伸縮管継手Zで構成され、混合側・継手本体151、第1及び第2混合側・第2継手管152,153、混合側・継手キャップ155,155、混合側・弾性シールリング4,4,…、及び混合側・弾性シール156,156を備える。
第1混合側・継手管152は、図19に示すように、混合側・摺動部15、混合側・第1流路軸部16及び混合側・第1流路穴17を有する。
第2混合側・継手管153は、図19に示すように、混合側・第2摺動部15、混合側・第2流路軸部16及び混合側・第2流路穴17を有する。
混合側・伸縮管継手Z1は、図27に示すように、混合液管MP中に配置される。混合側・伸縮管継手Z1は、混合液管MPの上流側及び下流側に接続(配管)される。
これにより、配管作業者は、混合側・継手本体151の一軸端151a(混合側・伸縮管継手Z1)から突出する混合側・第1流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、締付具195及びボルト/ナット196にて混合液管MPを混合側・第1流路軸部16に固定する。
これにより、混合側・伸縮管継手Z1は、図25及び図26に示すように、混合側・第1流路穴17を混合液管MPに接続(接続配管)する。
これにより、配管作業者は、混合側・継手本体151の他軸端151B(混合側・伸縮管継手Z1)から突出する混合側・第2流路軸部16の突出量を調整する。
配管作業者は、締付金具197及びボルト/ナット198にて混合液管MPを混合側・第2流路軸部16に固定する。
これにより、混合側・伸縮管継手Z1は、図25及び図26に示すように、混合側・第2流路穴17を混合液管MPに接続(接続配管)する。
第1及び第2混合側・継手管152,153は、第1及び第2流路軸部16,16において、混合液管MPの上流側、下流側に接続される。
1 継手本体
2 第1継手管
3 第2継手管
4 弾性シールリング
15 摺動部
16 第1流路軸部
17 第1流路穴
25 第2流路軸部
26 第2流路穴
Claims (5)
- 浴槽に浴湯を貯留する浴槽本体と、前記浴槽から前記浴湯を流出し、及び前記浴槽から流出した前記浴湯に空気の溶解した空気溶解液を前記浴槽に流入する循環管路と、を備える気泡発生浴槽において、
前記循環管路中に配置され、当該循環管路に接続される伸縮管継手であって、
継手本体、第1及び第2継手管及び弾性シールリングを備え、
前記継手本体は、
当該継手本体の軸方向に延在され、一軸端に開口する摺動流路穴を有し、
前記第1継手管は、
前記摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される摺動部と、
前記摺動部に連設され、前記摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記継手本体の一軸端から突出する第1流路軸部と、
前記摺動部及び前記第1流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路穴に連通する第1流路と、を有し、
前記第2継手管は、
前記継手本体の他軸端に連設され、前記軸方向に突出する第2流路軸部と、
前記第2流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路穴及び前記第1流路に連通する第2流路穴と、を有し、
前記弾性シールリングは、
前記摺動部に外嵌され、及び前記摺動流路穴に液密として摺接され、
前記各継手管は、
前記流路軸部において、前記循環管路に接続される
ことを特徴とする伸縮管継手。 - 浴槽に浴湯を貯留する浴槽本体と、前記浴槽から前記浴湯を流出し、及び前記浴槽から流出した前記浴湯に空気の溶解した空気溶解液を前記浴槽に流入する循環管路と、を備える気泡発生浴槽において、
前記循環管路中に配置され、当該循環管路に接続される伸縮管継手であって、
継手本体、第1及び第2継手管及び弾性シールリングを備え、
前記継手本体は、
当該継手本体の軸方向に延在され、両軸端に開口する摺動流路穴を有し、
前記第1継手管は、
前記摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される第1摺動部と、
前記第1摺動部に連設され、前記摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記継手本体の一軸端から突出する第1流路軸部と、
前記第1摺動部及び前記第1流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路に連通する第1流路穴と、を有し、
前記第2継手管は、
前記摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される第2摺動部と、
前記第2摺動部に連設され、前記摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記継手本体の他軸端から突出する第2流路軸部と、
前記第2摺動部及び前記第2流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路穴及び前記第1流路に連通する第2流路穴と、を有し、
前記弾性シールリングは、
前記各摺動部に外嵌され、及び前記摺動流路穴に液密として摺接され、
前記各継手管は、
前記各流路軸部において、前記循環管路に接続される
ことを特徴とする伸縮管継手。 - 浴槽に浴湯を貯留する浴槽本体と、
前記浴槽内に開口する吸入口と、
前記浴槽内に開口する吐出口と、
前記吸入口に接続され、前記浴槽から前記浴湯を流出する吸入管と、
前記吸入管に接続され、空気を前記吸入管に導入する空気吸気装置と、
前記吸入管に接続され、前記浴湯及び前記空気を吸引して、前記空気及び前記浴湯の混合液を吐出する循環ポンプと、
前記循環ポンプに接続され、前記循環ポンプから吐出される前記混合液を流通する混合液管と、
前記混合液管に接続され、前記混合液の前記空気を前記浴湯に溶解して空気溶解液とする空気溶解タンクと、
前記空気溶解タンク及び前記吐出口に接続され、前記空気溶解タンクの前記空気溶解液を前記吐出口から前記浴槽内に流入する吐出管と、
前記混合液管中に配置され、前記混合液管の上流側及び下流側に接続される混合側・伸縮管継手と、を備え、
前記吸入管、前記混合管及び前記吐出管は、前記浴槽から前記浴湯を流出し、及び前記空気溶解液を前記浴槽に流入する循環管路を構成し、
前記混合側・伸縮管継手は、
混合側・継手本体、第1及び第2混合側・継手管及び混合側・弾性シールリングを備え、
前記混合側・継手本体は、
当該継手本体の軸方向に延在され、両軸端に開口する摺動流路穴を有し、
前記第1混合側・継手管は、
前記摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される第1摺動部と、
前記第1摺動部に連設され、前記摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記混合側・継手本体の一軸端から突出する第1流路軸部と、
前記第1摺動部及び前記第1流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路穴に連通する第1流路穴と、を有し、
前記第2混合側・継手管は、
前記摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として前記摺動流路穴に配置される第2摺動部と、
前記第2摺動部に連設され、前記摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記混合側・継手本体の他軸端から突出する第2流路軸部と、
前記第2摺動部及び前記第2流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記摺動流路穴及び前記第1流路穴に連通する第2流路穴と、を有し、
前記混合側・弾性シールリングは、
前記各摺動部に外嵌され、及び前記摺動流路穴に液密として摺接され、
前記各混合側・継手管は、
前記各流路軸部において、前記混合液管の前記上流側、前記下流側に接続される
ことを特徴とする気泡発生浴槽。 - 前記吸入管中に配置され、前記吸入管の上流側及び下流側に接続される吸入側・伸縮管継手を備え、
前記吸入側・伸縮管継手は、
吸入側・継手本体、第1及び第2吸入側・継手管及び吸入側・弾性シールリングを備え、
前記吸入側・継手本体は、
当該継手本体の軸方向に延在され、一軸端に開口する吸入側・摺動流路穴を有し、
前記第1吸入側・継手管は、
前記吸入側・摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される吸入側・摺動部と、
前記吸入側・摺動部に連設され、前記吸入側・摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記吸入側・継手本体の一軸端から突出する第1吸入側・流路軸部と、
前記吸入側・摺動部及び前記第1吸入側・流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記吸入側・摺動流路穴に連通する第1吸入側・流路穴と、を有し、
前記第2吸入側・継手管は、
前記吸入側・継手本体の他軸端に連設され、前記軸方向に突出する第2吸入側・流路軸部と、
前記第2吸入側・流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記吸入側・摺動流路穴及び前記第1吸入側・流路穴に連通する第2吸入側・流路穴と、を有し、
前記吸入側・弾性シールリングは、
前記吸入側・摺動部に外嵌され、及び前記吸入側・摺動流路穴に液密として摺接され、
前記各吸入側・継手管は、
前記各流路軸部において、前記吸入管の前記上流側、前記下流側に接続される
ことを特徴とする請求項3に記載の気泡発生浴槽。 - 前記吐出管中に配置され、前記吐出管の上流側及び下流側に接続される吐出側・伸縮管継手を備え、
前記吐出側・伸縮管継手は、
吐出側・継手本体、第1及び第2吐出側・継手管及び吐出側・弾性シールリングを備え、
前記吐出側・継手本体は、
当該継手本体の軸方向に延在され、一軸端に開口する吐出側・摺動流路穴を有し、
前記第1吐出側・継手管は、
前記吐出側・摺動流路穴を前記軸方向に摺動自在として当該摺動流路穴に配置される吐出側・摺動部と、
前記吐出側・摺動部に連設され、前記吐出側・摺動流路穴を前記軸方向に挿通し、及び前記吐出側・継手本体の一軸端から突出する第1吐出側・流路軸部と、
前記吐出側・摺動部及び前記第1吐出側・流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記吐出側・摺動流路穴に連通する第1吐出側・流路穴と、を有し、
前記第2吐出側・継手管は、
前記吐出側・継手本体の他軸端に連設され、前記軸方向に突出する第2吐出側・通路軸部と、
前記第2吐出側・流路軸部を前記軸方向に貫通し、前記吐出側・摺動流路穴及び前記第1吐出側・流路穴に連通する第2吐出側・流路穴と、を有し、
前記吐出側・弾性シールリングは、
前記吐出側・摺動部に外嵌され、及び前記吐出側・摺動流路穴に液密として摺接され、
前記各吐出側・継手管は、
前記各流路軸部において、前記吐出管の前記上流側、前記下流側に接続される
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の気泡発生浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015001355U JP3197838U (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 伸縮管継手、及び気泡発生浴槽 |
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JP2015001355U JP3197838U (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 伸縮管継手、及び気泡発生浴槽 |
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JP2015001355U Active JP3197838U (ja) | 2015-03-24 | 2015-03-24 | 伸縮管継手、及び気泡発生浴槽 |
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