JP3197239U - お守りホルダー取り付けプレート - Google Patents
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Abstract
【課題】固定方法も簡易で、粘着部材を使用し、取り付け場所の範囲を広げられるお守りホルダー取り付けプレートを提供する。【解決手段】帯状のお守りホルダー取り付けプレート1にお守りホルダー7を固定してなるお守りホルダー取り付けプレートであって、お守りホルダー取り付けプレート1の一端に、取り付け部5を設け、取り付け部5に粘着部材6を備え、お守りホルダー取り付けプレート1に、お守りホルダー取り付けプレート1の巾方向に垂直な折り曲げ筋2を設け、お守りホルダー取り付けプレート1の前面背面に折り曲げ筋2に沿って、角度自在に屈曲させる。【選択図】図1
Description
本考案は例えば、神社仏閣で授与品として授与されるお守りに関するものである。
交通安全祈願として神社仏閣で授与されるお守りは一般的に、お守りに紐等を取り付け、例えば車内内装、装備品の突起部、凸部などに引っ掛けて取り付けるか、前記お守りの紐等の先に吸盤を装着させ、表面に凹凸がなくつるつるした面、例えばフロントガラス等ガラス面に取り付ける方法が多かった。
また、上記お守りは、車内内装の壁、柱等のわずかな隙間に、お守り裏面に支持部材を装着させたお守りを差し込み取り付け、吸盤を使わず車内にお守りを取り付けるお守りがある。例えば先行技術文献の特許文献1、特許文献2に記載されている。
解決しようとする課題は、例えば前記先行技術文献1、先行技術文献2に記載されているお守りは、吸盤を使用せず、お守りの背面に支持部材を装着させたお守りを、車内内装の壁、柱等のわずかな隙間に差し込みお守りを取り付けている。その為、車内の隙間以外にお守り本体を取り付けることが出来なかった。
そして、先行技術文献1、先行技術文献2以外のお守りの車内への取り付け方法は、お守りにある紐を通す穴に紐などを通して取り付け、車内の突起部に引っ掛けるか、その紐に先に吸盤等を取り付け、フロントガラス等ガラス面に取り付ける方法が一般的であった。
本考案は、上記に述べた従来の技術の課題点を鑑みた構成にしたものであり、固定方法も簡易で、吸盤を使わず、車内の隙間を利用しなくても例えばフロントガラス等ガラス面、ダッシュボード面等にお守りを取り付けられる、お守りホルダー取り付けプレートを提供できる。
上述した課題を解決する一手段として、例えば以下の構成を備える。本考案に係るお守りホルダー取り付けプレートは、帯状のプレートの一端に、取り付け部を有し、該取り付け部に粘着部材を設けことを特徴とする。
そして、本考案のお守りホルダー取り付けプレートに表裏まで切り込まれた切込を備え、お守りホルダー裏面の収納部、固定バンドに切込を挟み込んで固定することを特徴とする。
また、本考案のお守りホルダー取り付けプレートに巾方向に垂直な折り曲げ筋を設け、折り曲げ筋に沿ってお守りホルダー取り付けプレートの前面背面に角度自在に屈曲する事を特徴とする。
そして、本考案のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定する係止部を設けることを特徴とする。
また本考案のお守りホルダー取り付けプレートに設けてある孔と、お守りホルダーに有する孔にピンを挿通して、該お守りホルダーを固定することを特徴とする。
本考案によれば、車内にお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーの取り付け方法として例えば、取り付け部に粘着部材を備えることにより、該粘着部材の粘着力を利用し、フロントガラス等ガラス面、ダッシュボード面等にお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内内装に取り付けられるお守りホルダー取り付けプレートを提供する。
また本考案によれば、お守りホルダー取り付けプレートの巾方向に垂直な折り曲げ筋を設け、前記お守りホルダー取り付けプレートの前面背面に折り曲げ筋にそって屈曲するように形成している。該お守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを前面背面に屈曲し角度自在が可能なため、傾斜のあるガラス面、ダッシュボード面など傾斜面に対してお守りホルダーを鉛直に取り付け出来ることを提供する。
前記お守りホルダー取り付けプレートに、該お守りホルダー取り付けプレートの表裏面まで切り込まれた切込を設け、該切込を前記お守りホルダー取り付けプレートの裏面から指などで前面に押し上げ、ホルダーの収納部、固定バンドを挟み込んでお守りホルダーを簡易に固定し、前記お守りホルダー取り付けプレートの他端にお守りホルダーを固定する係止部を設け前記切込、前記係止部二箇所で前記お守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した際、上下の方向の離脱防止の固定方法を提供する。
そして、前記お守りホルダー取り付けプレートに設けられた孔に、孔を有するお守りホルダーの孔にピン等挿通して前記お守りホルダーを簡易に固定する方法を提供する。
〈実施するための形態例1〉
以下、添付図面を参照して本考案を実施するための形態例を詳しく説明する。本考案を実施するための形態例1として、例えば図1に示す通り、お守りホルダー取り付けプレート1の一端に、取り付け部5を設け、取り付け部5に粘着部材6を備えることを特徴とする。また、前記お守りホルダー取り付けプレート1の取り付け部5の下部には折り曲げ筋2を備える。折り曲げ筋2はお守りホルダー取り付けプレート1を巾方向に垂直に横切る方向に設けた折り曲げ筋2であり、折り曲げ2は折り曲げ筋2に沿って屈曲することで図8符号Aが示す通り、お守りホルダー取り付けプレート前面背面に屈曲させ角度自在になる。また、図9が示す通り車内ガラス面、ダッシュボード面の傾斜面に対しお守りホルダー7を鉛直に取り付けられる。そして、お守りホルダー取り付けプレート1には係止部4を有する。係止部4は例えば矢印状の形を有し、係止部4の両端には収納部7a、7bよりも2mm〜3mm程度の長さの凸部4a、4bを有する。また、お守りホルダー取り付けプレート1の孔3cにお守りホルダー7をピン12を挿通して固定する孔3cを有する。図6は本考案を実施するための形態例1のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例1に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
以下、添付図面を参照して本考案を実施するための形態例を詳しく説明する。本考案を実施するための形態例1として、例えば図1に示す通り、お守りホルダー取り付けプレート1の一端に、取り付け部5を設け、取り付け部5に粘着部材6を備えることを特徴とする。また、前記お守りホルダー取り付けプレート1の取り付け部5の下部には折り曲げ筋2を備える。折り曲げ筋2はお守りホルダー取り付けプレート1を巾方向に垂直に横切る方向に設けた折り曲げ筋2であり、折り曲げ2は折り曲げ筋2に沿って屈曲することで図8符号Aが示す通り、お守りホルダー取り付けプレート前面背面に屈曲させ角度自在になる。また、図9が示す通り車内ガラス面、ダッシュボード面の傾斜面に対しお守りホルダー7を鉛直に取り付けられる。そして、お守りホルダー取り付けプレート1には係止部4を有する。係止部4は例えば矢印状の形を有し、係止部4の両端には収納部7a、7bよりも2mm〜3mm程度の長さの凸部4a、4bを有する。また、お守りホルダー取り付けプレート1の孔3cにお守りホルダー7をピン12を挿通して固定する孔3cを有する。図6は本考案を実施するための形態例1のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例1に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
〈実施するための形態例2〉
本考案を実施するための形態例2の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例2は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図1が示す通り、例えばお守りホルダー7裏面収納部7a、7bへお守りホルダー取り付けプレート1を差し込み、切込3aをお守りホルダー取り付けプレート1の裏面より指などで押し上げ、収納部7aに切込3aを挟み込んで固定し、お守りホルダー7の上方向への離脱防止となる。そして、収納部7bに係止部4を差し込み収納部7bに係止部4に有す凸部4a、4bを固定する。凸部4a、4bはお守りホルダー取り付けプレート1と、お守りホルダー7を固定する際、収納部7bの巾方向左右に凸部4a、4bを引っ掛けて、お守りホルダー7の下方向への離脱防止となる。そして例えば、係止部4の先は矢印の様な形状になっている為、お守りホルダー取り付けプレート1を収納部7a、7bに差し込み易い。前記二箇所の固定によってお守りホルダー取り付けプレート1に固定されたお守りホルダー7上下方向の離脱防止になる。図2にお守りホルダー取り付けプレートをお守りホルダーへ差し込む方向を示す。また図6は本考案を実施するための形態例2のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例2に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
本考案を実施するための形態例2の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例2は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図1が示す通り、例えばお守りホルダー7裏面収納部7a、7bへお守りホルダー取り付けプレート1を差し込み、切込3aをお守りホルダー取り付けプレート1の裏面より指などで押し上げ、収納部7aに切込3aを挟み込んで固定し、お守りホルダー7の上方向への離脱防止となる。そして、収納部7bに係止部4を差し込み収納部7bに係止部4に有す凸部4a、4bを固定する。凸部4a、4bはお守りホルダー取り付けプレート1と、お守りホルダー7を固定する際、収納部7bの巾方向左右に凸部4a、4bを引っ掛けて、お守りホルダー7の下方向への離脱防止となる。そして例えば、係止部4の先は矢印の様な形状になっている為、お守りホルダー取り付けプレート1を収納部7a、7bに差し込み易い。前記二箇所の固定によってお守りホルダー取り付けプレート1に固定されたお守りホルダー7上下方向の離脱防止になる。図2にお守りホルダー取り付けプレートをお守りホルダーへ差し込む方向を示す。また図6は本考案を実施するための形態例2のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例2に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
〈本考案を実施するための形態例3〉
本考案を実施するための形態例3の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例3は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図3が示す通り例えば、お守りホルダー7裏面固定バンド7cにお守りホルダー取り付けプレート1を差し込み、固定バンド7cに切込3a、切込3bをお守りホルダー取り付けプレート1の裏面より指などで押し上げ挟み込んで固定する。切込3a、切込3bを挟み込むことによってお守りホルダー7の上下方向の離脱防止となる。図2にお守りホルダー取り付けプレート1をお守りホルダー7へ差し込む方向を示す。また図6は本考案を実施するための形態例3のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例3に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
本考案を実施するための形態例3の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例3は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図3が示す通り例えば、お守りホルダー7裏面固定バンド7cにお守りホルダー取り付けプレート1を差し込み、固定バンド7cに切込3a、切込3bをお守りホルダー取り付けプレート1の裏面より指などで押し上げ挟み込んで固定する。切込3a、切込3bを挟み込むことによってお守りホルダー7の上下方向の離脱防止となる。図2にお守りホルダー取り付けプレート1をお守りホルダー7へ差し込む方向を示す。また図6は本考案を実施するための形態例3のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図、図10は本考案を実施するための形態例3に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
〈本考案を実施するための形態例4〉
本考案を実施するための形態例4の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例4は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図5に示す通り、例えば、ピン11は一端が大きく丸みを帯びた係止部11aを有し、他端はテーパー状の突起部11bを有したピン11であり、お守りホルダー取り付けプレート1にピン11のテーパー状の突起部11bの幅よりも小さい孔3cを設け、お守りホルダー7の一端にピン11のテーパー状の突起部11bと同等な大きさのお守りホルダー孔7eに挿通し、ピン11の係止部11aで固定する。また図7は本考案を実施するための形態例4のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図である。図10は本考案を実施するための形態例4に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
本考案を実施するための形態例4の固定方法を説明する。なお、本考案を実施するための形態例4は、前記本考案を実施するための形態例1と同一の構成要素とし、同一の符号を付して説明を省略する。図5に示す通り、例えば、ピン11は一端が大きく丸みを帯びた係止部11aを有し、他端はテーパー状の突起部11bを有したピン11であり、お守りホルダー取り付けプレート1にピン11のテーパー状の突起部11bの幅よりも小さい孔3cを設け、お守りホルダー7の一端にピン11のテーパー状の突起部11bと同等な大きさのお守りホルダー孔7eに挿通し、ピン11の係止部11aで固定する。また図7は本考案を実施するための形態例4のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図である。図10は本考案を実施するための形態例4に係るお守りホルダー取り付けプレートに固定されたお守りホルダーを車内ダッシュボード面に取り付けた参考図である。
図5は、前記本考案を実施するための形態例1、本考案を実施するための形態例2、本考案を実施するための形態例3の正面図であり図6は、前記本考案を実施するための形態例4のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図で、図9は、前記本考案を実施するための形態例1、本考案を実施するための形態例2、本考案を実施するための形態例3、本考案を実施するための形態例4の車内ダッシュボード面に取り付けた状態を表す参考図である。
図10で示す通り、お守りホルダー取り付けプレート1は粘着部材6で取り付け可能なため、吸盤を取り付け可能なガラス面を始め、粘着部材6が取り付け可能で、お守りホルダー取り付けプレート1に固定されたお守りホルダー7を保持出来る場所に取り付け可能であるため、お守りホルダー7の取り付け範囲が広がる。
以下、本考案を実施するための実施例としてお守りホルダー取り付けプレート1を図を用いて説明する。図1で示す通り、例えばお守りホルダー取り付けプレート1は所定の幅を有し、長方形の帯状の薄いプレートである。厚さは例えば0.4mm〜1mmとする。そして、お守りホルダー取り付けプレート1は外観性、柔軟性、弾性、耐熱性を有する合成樹脂、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)、高密度ポリエチレン(HDPE)、塩化ビニール(PVC)、ポリプロピレン(PP)、ABS樹脂(ABS)、ポリアミド(PA)、ポリカーボネート(PC)、ポリ乳酸(PLA)製の樹脂を使用する事が望ましい。そして、前記お守りホルダー取り付けプレート1に設けてある折り曲げ2は、折り曲げ筋2に沿って屈曲することで図8符号Aが示す通り、お守りホルダー取り付けプレート前面背面に屈曲させ角度自在を可能にする為、前記柔軟性、前記弾性を有する前記合成樹脂を使用する事が望ましい。また、夏場は車内の温度が上昇するため、前記耐熱性を有する前記合成樹脂を使用する事が望ましい。本考案のお守りホルダー取り付けプレート1は、前述合成樹脂の打ち抜きプレス加工も可能である。なお、射出成型等で成型した場合は、射出成型用の金型が大変高価になる。前述合成樹脂を打ち抜きプレス加工した場合は、射出成型の金型よりも、金型が大幅に安価なため、お守りホルダー取り付けプレート1の単価を大幅に低く抑える事が出来る。
また、お守りホルダー取り付けプレート1を例えば厚さが0.4mm〜1mmの厚紙、ボール紙を使用した場合、該厚紙、該ボール紙単価が前記合成樹脂単価より安いため、さらにお守りホルダー取り付けプレート1の単価を安価に製造できる。しかしながら前記厚紙、前記ボール紙を使用した場合外観、耐久性が前記合成樹脂に比べ劣るので、前記合成樹脂、前記厚紙、前記ボール紙は、事情に応じて使い分けることが望ましい。
お守りホルダー取り付けプレート1に設けられた取り付け部5には、お守りホルダー7を維持できるだけの大きさ、粘着力を有する粘着部材6を有し、粘着部材6は剥がした時、のり残りの汚れが少なくきれいに剥がせる粘着部材を使用する事が望ましい。取り付け部5は、のりしろを考慮して粘着部材6の寸法より例えば、縦横1mm〜2mm大きい寸法とするが取り付け部5を例えば、星型等の多角形、動物等物体を模写した形にする場合等、外観のデザイン性を重視する時はその限りではない。
図6で示す通り、本実施形態例に係るお守りホルダー7は例えば長方形であり、材質は軟質塩化ビニール、硬質塩化ビニール、ポリオレフィン製の生地を所定の金型を使用し高周波ウエルダーで溶着加工したものである。前記お守りホルダー7はお守りホルダー7上部に、取り付け用の紐などを通す孔7eがある。そしてホルダー7に、図6が示す通り、和紙、錦布、木材等で作られた、お守り7dが封入されている。
1 お守りホルダー取り付けプレート
2 折り曲げ筋
3a 切込
3b 切込
3e 孔
4 係止部
4a 凸部
4b 凸部
5 取り付け部
6 粘着部材
7 お守り ホルダー
7a 収納部
7b 収納部
7c 固定バンド
7d お守り
7e 孔
8 車内ガラス面、ダッシュボード面側面
9 お守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図
10 ダッシュボード
10a エアコン通気口
10b ハザードランプスイッチ
11 ピン
11a 係止部
11b テーパー突起部
2 折り曲げ筋
3a 切込
3b 切込
3e 孔
4 係止部
4a 凸部
4b 凸部
5 取り付け部
6 粘着部材
7 お守り ホルダー
7a 収納部
7b 収納部
7c 固定バンド
7d お守り
7e 孔
8 車内ガラス面、ダッシュボード面側面
9 お守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定した正面図
10 ダッシュボード
10a エアコン通気口
10b ハザードランプスイッチ
11 ピン
11a 係止部
11b テーパー突起部
Claims (5)
- 帯状のお守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定してなるお守りホルダー取り付けプレートであって、お守りホルダー取り付けプレートの一端に、取り付け部を設け、前記取り付け部に粘着部材を備えることを特徴とするお守りホルダー取り付けプレート。
- 前記お守りホルダー取り付けプレートに、前記お守りホルダー取り付けプレートの巾方向に垂直な折り曲げ筋を設け、前記お守りホルダー取り付けプレートの前面背面に折り曲げ筋に沿って、角度自在に屈曲させることを特徴とする請求項1に記載のお守りホルダー取り付けプレート。
- 前記お守りホルダー取り付けプレートに、お守りホルダーを固定する前記お守りホルダー取り付けプレートの表裏まで切り込まれた切込を設けることを特徴とする請求項1乃至請求項2の何れかに記載のお守りホルダー取り付けプレート。
- 前記お守りホルダー取り付けプレートにお守りホルダーを固定用の孔を設ける事を特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載のお守りホルダー取り付けプレート。
- 前記お守りホルダー取り付けプレートの他端にお守りホルダー固定用の係止部を設けることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のお守りホルダー取り付けプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015000680U JP3197239U (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | お守りホルダー取り付けプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015000680U JP3197239U (ja) | 2015-02-13 | 2015-02-13 | お守りホルダー取り付けプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3197239U true JP3197239U (ja) | 2015-04-30 |
Family
ID=53277511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP3197239U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7503834B2 (ja) | 2020-09-15 | 2024-06-21 | 株式会社丹澤紙業 | 御守り |
-
2015
- 2015-02-13 JP JP2015000680U patent/JP3197239U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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