JP3197066U - 脊椎・脊髄疾患を予防するための矯正椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】腰椎後弯症、胸椎後弯症、脊椎側弯症、仙骨及び尾骨の位置ズレ、椎間板ヘルニア等の脊椎・脊髄疾患の予防及び治療に使用される、座り心地がよい椅子を提供する。【解決手段】着席者の臀部、大腿及び上脚の身体輪郭形状に適合する座部200と、背もたれ部300とを有する椅子100であって、背もたれ部の凹み下部302と座部の凹んだ後部が接続することにより着席者の臀部の身体輪郭形状に適合し、座部の凹んだ後部の中心部には小さな凸部206が形成され、着席者の臀部が凹部にフィットするように着席した際、凸部は着席者の仙骨及び尾骨にフィットし、座部の前部には幅広いW形状が形成され、着席者の上脚の身体輪郭形状と適合する。着席者の背部の輪帯輪郭形状と適合するように、座部と背もたれ部との角度は135度であり、背もたれ部は後傾している。【選択図】図2

Description

本考案は椅子に関する考案であり、特に、腰椎後弯症、胸椎後弯症、脊椎側弯症、仙骨及び尾骨の位置ズレ、椎間板ヘルニア等の脊椎・脊髄疾患の予防及び治療に使用される、座り心地がよい矯正椅子に関する。
英国カイロプラクティック協会のデータによると、全人口のうちの32%が、着席状態で一日10時間以上を過ごす。長時間労働も相まって、姿勢が悪いと深刻な脊椎・脊髄疾患に繋がる。英国カイロプラクティック協会によるもう一つの調査結果によると、イギリス人のうちの51%が背部痛を経験している。正しい姿勢で座ることにより、脊椎・脊髄疾患を予防し、背部痛の減少に繋がる。
2006年11月28日に、BBCニュースは、「背筋を伸ばして座ると背中に悪い」という名前の記事を発表した。この記事では、スコットランド及びカナダのグループの研究結果によると、最も良い着席方法は、上脚と脊椎との角度が135度となるように、背中を背もたれに預けた座り方であると発表している。上脚と脊椎との角度が90度になるように背筋を伸ばして着席した場合、または俯いて座った場合と比較すると、上脚と脊椎との角度が135度になるように着席した場合には、椎間板及び関連する筋肉や腱にかかる負担が少ない。脊柱に負担がかかると、椎間板が移動して位置ズレを生じる。上脚と脊椎との角度が90度になるように座った場合、この動きが最も顕著である。椎間板の動きが最も少ない場合は、上脚と脊椎との角度が135度になるように着席したときである。従って、135度の角度の着席は、脊椎・脊髄疾患の予防に繋がる。
着席時の姿勢が最も理想的な椅子は、背もたれと着席部との角度が135度になる椅子だが、実際には専用的な設計が必要となる。椅子に接触している体の表面部にかかる圧力を実質的に一定に保つことによって、体を楽にできることが分かった。
これまで、着席時の姿勢の角度を135度に保てる様々な椅子が考案されてきた。米国特許第5,630,648号には、着席時の角度を135度に保てるように、背もたれが調整可能な椅子が開示されている。しかし、このような椅子に座ると、着席者の臀部が前側にすべりやすいため、着席者は足を常に地面に下ろして臀部を安定させる必要がある。従って、このような椅子は座り心地が悪い。
もう一つの考案として後傾椅子(TiltSeat 商標)が挙げられる。これによると、座部が前傾していることにより、着席時の姿勢の角度を135度に保てる。しかし、椅子には背もたれ部が無いため、着席者は前傾しやすく、結果として椎間板ヘルニアになりやすい。
米国特許第5,630,648号
本考案は、脊椎・脊髄疾患を治療及び予防する矯正椅子を提供する。
その矯正椅子は、身体輪郭形状に適合した座部と背もたれ部とを有する。前記座部は支持脚座に取り付けられ、公知の高さ調整機構を有してもよい。尚、本考案の椅子には支持脚座を開示していないため、詳しくは説明しない。その座部は非反発性素材によって形成されており、着席者の臀部、大腿、上脚の自然な身体輪郭形状に適合する形状を有している。その座部は、前記背もたれ部の凹み最下部に接続される凹んだ後部を有しており、着席者の臀部の身体輪郭形状に適合する専用凹部領域が輪郭づけられる。
座部の凹んだ後部の中心部には小さな凸部が形成され、着席者の臀部が凹部領域にフィットするように着席した際、凸部は着席者の仙骨及び尾骨に輪郭づけられる。その座部の前部には着席者の上脚の心地良く横たえるように輪郭づけられた幅広いW形状を有する。座部の前部のW形状によって形成される2つの凹み領域は、着席者の上脚の後ろ側の身体輪郭形状に適合する。座部の前部のW形状の中心部には凸部が形成されており、2つの機能を有している。1つ目の機能は、着席者の臀部が座部から滑り落ちるのを防ぎ、臀部が専用凹み領域から移動しないように配置することである。2つ目の機能は、着席者がW形状の前部の中央部の凸部に座ると不安定であるため、臀部を専用凹み領域に配置するように着席者を促すことである。
さらに、着席者の臀部がいつも座部の専用凹み領域にフィットするように、座部は後傾で設計されているため、着席者が座部のW形状の前部に座ると、着席者の臀部が体の重みによって後ろ側に滑り、座部の専用凹み領域にフィットするように形成されている。
座部のW形状の前部の左側端部及び右側端部は突出しており、着席者の上脚の外側の身体輪郭形状に適合する。さらに、座部の前部の左側端部及び右側端部の突出によって、着席者は上脚を座部のW形状の前部の凹部の間に正しく配置する。
前述の背もたれ部は非反発性素材によって形成されており、着席者の背部の輪郭形状に沿うように設計されている。背もたれ部と座部との背もたれ角度は135度に維持される。
その背もたれ部は、着席者の臀部の身体輪郭形状に沿って凹みが設けられた最下部と、着席者の腰椎の身体輪郭形状に沿って凹みが設けられた中央部と、着席者の胸椎の身体輪郭形状に沿って凹みが設けられた上部と、上部の上に配置されたヘッドレストと、を有する。背もたれ部の左端部及び右端部は突出しており、着席者が背中を左側または右側に曲げるのを防ぐ。
ここで、正しい姿勢とは、着席者の臀部が凹み領域にフィットするように椅子の座部に着席し、座部の凹んだ後部の中心に位置する小さな凸部に沿うように着席者の仙骨及び尾骨が配置される。また、着席者の2本の上脚は座部のW形状の前部の専用凹み領域に配置され、着席者の背部と上脚との角度は135度に維持され、背もたれ部の身体輪郭形状に密着している状態である。着席者が正しい姿勢で座ると、着席者の椎間板及び関連する筋肉並びに腱にかかる負担が軽くなる。座部及び背もたれ部が身体輪郭形状に沿って設計され、非反発性素材によって形成されているため、椅子に着席することによって着席者は上脚と脊椎との角度を135度に保つことが可能となる。換言すると、骨盤は「自然な」位置に保たれ、脊椎は立位姿勢の自然なS形に近い形状に保たれる。椅子によって着席者が正しい状態で座れるため、脊椎・脊髄疾患を防ぐことが可能となる。
さらに、椅子は着席者の身体輪郭形状に沿うように設計されているため、着席者の椅子に接触している体の表面部にかかる圧力を実質的に一定に保つことが可能となり、姿勢を楽にできることが分かった。
前述の説明は、本明細書に記載された内容が詳しく理解され、本考案による技術がさらに高く評価されるよう、本考案の重要な特徴を幅広く定義したものである。当然、本考案には、後述するように追加する構成があり、請求の範囲の内容に付加される構成要件も含まれる。本考案は明細書及び図面に記載された詳細及び構成要素に限定されるものではない。本考案は他の実施例においても実施可能であり、様々な方法で実施されてよい。さらに、本明細書における文章及び用語は本明細書を詳しく説明するためのものであり、内容を限定するものではない。本開示内容の当業者は、開示内容のコンセプトを理解し、本開示内容を基に、本考案の目的を達成する構造、方法、仕組みを実施しても良い。本開示内容のコンセプトは当業者にとっては明らかであり、本考案は、請求の範囲にて定義される技術範囲内において実施形態にさまざまな変更及び変形を加えてもよい。
本考案について、以下の詳細な説明を考慮することによってさらに詳しく理解される。詳細な説明は図面と関連付けされている。
本考案による脊椎・脊髄疾患を治療及び予防するための矯正椅子を右側から見た斜視図である。 図1の矯正椅子を左側から見た斜視図である。 図1の図に符号を付したものである。 図1の矯正椅子を正面から見た斜視図である。 図1の矯正椅子を左側面から見た図である。 図5に図示された椅子の座部のA−A断面図である。 図5に図示された椅子の座部のB−B断面図である。 図5に図示された椅子の座部のC−C断面図である。 図5に図示された椅子の座部のD−D断面図である。 図5に図示された椅子の座部のE−E断面図である。
本考案は脊椎・脊髄疾患を治療及び予防する、すわり心地が良い矯正椅子に関する。図1によると、椅子100は、座部200と、背もたれ部300とを有する。座部200は支持脚座に取り付けられ、公知の高さ調整機構を有してもよい。尚、本考案の椅子は支持脚座を開示していないため、詳しくは説明しない。
その座部200は、非反発性素材によって形成されており、着席者の臀部、大腿、上脚の自然な身体輪郭形状に適合する形状を有している。座部は、凹部205a及び凹部205bによって構成される凹んだ後部を有しており、背もたれ部300の凹み最下部302に接続されることによって、図3に記載された円で囲まれた専用凹み領域400が形成される。専用凹み領域400は着席者の臀部の身体輪郭形状に密着かつ心地よくフィットする。座部の凹んだ後部の中心部、例えば凹部205a及び凹部205bには小さな凸部206が形成され、臀部が専用凹み領域400にフィットするように着席した際、凸部206は着席者の仙骨及び尾骨にフィットする。
その座部200の前部には幅広いW形状が形成され、着席者の上脚の身体輪郭形状と適合する。座部の前部のW形状によって形成される2つの凹部202a及び202bは、着席者の上脚の後ろ側の身体輪郭形状に適合する。座部の前部のW形状の中心凸部204、例えば凹部202a及び202bの間は突出しており、2つの機能を有している。1つ目の機能は、着席者の大腿を心地良く横たえることである。2つ目の機能は、W形状の前部の中心凸部204に座ると不安定さをもたらすため、臀部を凹み領域400に配置するように着席者を促すことである。
さらに、着席時に、着席者が常に臀部を凹み領域400に配置するように、座部200は後傾で形成されており、着席者が座部200の前部に意図的に座ると、着席者の臀部が重力によって後ろに押されるため、後ろ側に滑り、凹み領域400にフィットするように形成されている。
座部200のW形状の前部の左側端部203a及び右側端部203bは突出しており、着席者の上脚の身体輪郭形状に適合する。さらに、2つの突出した左側端部203a及び右側端部203bの上に上脚を配置すると着席者にとって心地悪いため、左側端部203a及び右側端部203bは、着席者が上脚の位置を正しい位置、例えば凹部202a、202b内、に配置するように促す。背もたれ部300は非反発性素材によって形成されており、かつ身体輪郭形状に沿うように設計されている。図5に示される通り、背もたれ部と座部との背もられ角度は135度になる。その背もたれ部300は、着席者の臀部の身体輪郭形状に沿って凹みが設けられた凹み最下部302と、着席者の腰椎の身体輪郭形状に沿って凸部が設けられた中央部303と、着席者の胸椎の身体輪郭形状に沿って凹みが設けられた上部305と、上部の上の上段に配置された頭を支えるヘッドレスト306と、を有する。その背もたれ部300の左側端部304a及び右側端部304bには突出が設けられているため、着席者の背部が右または左に曲がることなく真っ直ぐとなる。
ここで、正しい姿勢とは、着席者の臀部が凹み領域400にフィットするように椅子100の座部200に着席し、座部の凹んだ後部の中心に位置する小さな凸部206に沿うように着席者の仙骨及び尾骨が配置され、着席者の2本の上脚は座部のW形状の前部の凹部202a、202bに配置され、着席者の背部と上脚部との角度は135度であり、背部は背もたれ部300の身体輪郭形状に密着している状態である。着席者が正しい姿勢で座ると、椎間板及び関連する筋肉並びに腱にかかる負担が少なくなる。椅子100は着席者を正しい姿勢で着席させるため、脊椎・脊髄疾患の予防に繋がる。さらに、椅子100は着席者の身体輪郭形状に沿うように設計されているため、着席者の椅子に接触している体の表面部にかかる圧力を実質的に一定に保つことが可能となり、体を楽にできることが分かった。
100 … 椅子
200 … 座部
202a、202b … 凹部
206 … 凸部
300 … 背もたれ部
302 … 凹み最下部
303 … 中央部
304a … 左側端部
304b … 右側端部
400 … 凹み領域

Claims (2)

  1. 非反発性素材によって形成された座部と背もたれ部とを有し、着席者の臀部、大腿、上脚の自然な身体輪郭形状に適合する形状である椅子であり、前記椅子は:
    前記座部の凹んだ後部が、前記着席者の臀部の身体輪郭形状に適合する前記背もたれ部の凹みの最下部に接続して、前記着席者の臀部に合わせた専用凹み領域を形作り、前記着席者の臀部が前記凹み領域内にフィットした際に前記座部の凹んだ後部が前記着席者の仙骨及び尾骨を輪郭付ける小さな凸部をその中心部に有し、
    前記座部の前部が、前記着席者の上脚の身体輪郭形状と適合し前記着席者の大腿を心地良く横たえる幅広いW形状を有し、
    前記座部のW形状の前部の凹んだ領域は前記着席者が上脚の後ろ側に輪郭付けられ、前記座部のW形状の前部の中央部は凸状で前記着席者が上脚を横たえ、
    前記着席者が前記座部の前方に座ると、前記着席者の重みによってその臀部が後ろ側に滑り前記座部の前記専用凹み領域にフィットするように、前記座部は後傾しており、
    前記着席者の上脚の外側に輪郭づけるように、前記W形状の前部の左側端部及び右側端部が突出しており、
    前記背もたれ部は前記座部との角度が135度になるように後傾して前記着席者の背部に合うように輪郭づけられ、
    前記背もたれ部の最下部は前記着席者の臀部に合うように凹み、
    前記背もたれ部の中央部は前記着席者の腰椎に輪郭付けられるように凸状であり、
    前記背もたれ部の上部は前記着席者の胸椎に輪郭付けられるように凹状であり、
    前記背もたれ部の上段は前記着席者の頭を支持するヘッドレストであり、
    前記背もたれ部の左側端部及び右側端部は前記着席者の背部が右または左に曲がることなく真っ直ぐになるように突出が設けられている椅子。
  2. 前記座部及び前記背もたれ部は非反発性素材によって形成されている、請求項1に記載の椅子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019514664A (ja) * 2016-11-29 2019-06-06 ソ、ジュン ソクSEO, Jun Seok 姿勢の変化に伴って変形可能な腰下敷用椅子

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