JP3196695U - 円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造を提供する。【解決手段】少なくとも1つの厚さが設けられると共に垂直面に平行する本体2、及び第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23を有する少なくとも3つの傾斜面を備える。傾斜面及び垂直面により交差角度が形成され、3つの傾斜面は互いに平行にならず、第二傾斜面及び第三傾斜面は第一傾斜面の一側に設置され、傾斜面と傾斜面との間には交差角度が各々形成され、3つの傾斜面の間には収納空間が形成され、円形状の青果が収納空間3に収納され、円形状の青果と3つの傾斜面との接触点が形成され、円形状の青果は転がらなくなる。【選択図】図1
Description
本考案は、円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造に関する。
まな板は一般家庭及びレストランで作業する者が普遍的に使用する器具であり、まな板の利便性向上のため、様々なまな板の考案が雨後の筍のように登場している。例えば、特許文献1に記載される「刃研磨付まな板」は、まな板に刃研磨ユニットが設けられ、包丁の刃が鈍った時にすぐに研磨できるようになっている。また、特許文献2に記載される「直立式まな板」は、まな板の一端に弧形の錘が配置され、まな板を直立すると、前記錘がまな板の重心を下に向けるため、まな板が直立するようになっている。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的かつ効果的に課題を改善する本考案の提案に到った。
しかしながら、前述した従来のまな板では、本考案者の要求に応えられない。本考案者は円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造を開発し、円形状の物体が平面上で静止するようにする。円形状の物体が受ける力は重力及び反作用力であり、且つ重力は反作用力に等しい。包丁で平面上で静止する円形状の物体を切ると、円形状の物体には切られた際の作用力により水平分力が発生し、円形状の物体が転がる。この状況は円形状の物体が傾斜面上に置かれた場合に類似し、重力分力が摩擦力より大きい場合に円形状の物体は転がり、少なくとも3つの傾斜面により円形状の物体は包囲されて受け止められて転がらなくなる。本考案者はこの方法をまな板に応用し、円形状の青果が転がるのを防止するまな板を考案した。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため、本考案は、円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造を提供することを主目的とする。すなわち、複数の傾斜面により複数の交差角度が形成されて円形状の青果が転がるのを防止させ、主婦や調理人及び関係者の青果を切る作業を楽にする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係る円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造は、少なくとも1つの厚さが設けられ、垂直面に平行する本体と、第一傾斜面、第二傾斜面、及び第三傾斜面を有する少なくとも3つの傾斜面を備え、
ここでは、前記3つの傾斜面及び水平面により交差角度が形成されると共に前記3つの傾斜面及び垂直面により交差角度が形成され、前記3つの傾斜面は互いに平行にならず、前記第二傾斜面及び前記第三傾斜面は前記第一傾斜面の一側に設置され、傾斜面と傾斜面との間には交差角度が各々が形成され、前記3つの傾斜面の間には収納空間が形成され、円形状の青果が前記収納空間に収納され、円形状の青果と前記3つの傾斜面との接触点が形成され、円形状の青果は転がらなくなることを特徴とする。
ここでは、前記3つの傾斜面及び水平面により交差角度が形成されると共に前記3つの傾斜面及び垂直面により交差角度が形成され、前記3つの傾斜面は互いに平行にならず、前記第二傾斜面及び前記第三傾斜面は前記第一傾斜面の一側に設置され、傾斜面と傾斜面との間には交差角度が各々が形成され、前記3つの傾斜面の間には収納空間が形成され、円形状の青果が前記収納空間に収納され、円形状の青果と前記3つの傾斜面との接触点が形成され、円形状の青果は転がらなくなることを特徴とする。
好ましくは、第二傾斜面及び第三傾斜面の一側には更に弧面を各々備える。
好ましくは、第二傾斜面と第三傾斜面との間には溝部を更に備える。
好ましくは、溝部の両側は第二傾斜面及び第三傾斜面に各々接合される。
好ましくは、第二傾斜面、第三傾斜面、及び溝部は第一傾斜面の一側に設置される。
好ましくは、第一傾斜面は第四傾斜面及び第五傾斜面を更に備える。
好ましくは、第四傾斜面は第二傾斜面に接合され、第五傾斜面の一側は第三傾斜面に接合される。
好ましくは、第一傾斜面と第四傾斜面及び第二傾斜面との間には案内用溝部を更に備え、第一傾斜面と第三傾斜面及び第五傾斜面との間には案内用溝部を更に含む。
好ましくは、第一傾斜面と第二傾斜面との間には交差角度が形成され、交差角度は95度から135度の間であり、且つ厚さは垂直面に平行になり、本体が水平面に立設され、第一傾斜面と第三傾斜面との間には交差角度が形成され、交差角度は95度から135度の間であり、且つ厚さは垂直面に平行になり、本体が水平面に立設される。
本考案によれば、円形状の青果が転がることを防止できる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
(第1実施形態)
以下、本考案の具体的な実施形態について図1乃至図5に基づき説明する。すなわち、本考案に係る円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造1は、少なくとも1つの厚さ6が設けられ、厚さ6と垂直面Hとは互いに平行になり、厚さ6は垂直面Hの方向に対して平面を呈する本体2、及び第一傾斜面21、第二傾斜面22、並びに第三傾斜面23を有する少なくとも3つの傾斜面を備える。第一傾斜面21は第四傾斜面24及び第五傾斜面25を更に含み、第二傾斜面22の一側は弧面221を更に備え、弧面221と円形状の青果9との接触点が発生する。第三傾斜面23の一側は弧面231を更に含み、弧面231と円形状の青果9との接触点が形成され、第四傾斜面24の一側は第二傾斜面22に接合し、第五傾斜面25の一側は第三傾斜面23に接合する。第二傾斜面22と第三傾斜面23との間には液体及び切り屑を収集するための溝部4を更に具備し、溝部4の両側は第二傾斜面22及び第三傾斜面23に各々接合される。第二傾斜面22、第三傾斜面23、及び溝部4は第一傾斜面21の同一側に設置され、第一傾斜面21と第四傾斜面24及び第二傾斜面22との間には案内用溝部5を更に備え、第一傾斜面21と第三傾斜面23及び第五傾斜面25との間には案内用溝部5を更に含む。案内用溝部5の一端は溝部4に接合され、案内用溝部5では液体が溝部4まで流され、第二傾斜面22、弧面221、及び第四傾斜面24と第三傾斜面23、弧面231、及び第五傾斜面25とは第一傾斜面21と溝部4との中心の連接線により互いに対称になる。第一傾斜面21及び水平面Lにより交差角度Aが形成され、第二傾斜面22及び垂直面Hにより交差角度Cが形成される。本実施形態によると、第二傾斜面22及び第三傾斜面23は第一傾斜面21と溝部4との中心の連接線により互いに対称になり、第三傾斜面23及び垂直面Hにより交差角度Cが形成され、第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23は互いに平行にならない。第一傾斜面21、第二傾斜面22と第三傾斜面23との間には交差角度が形成され、第一傾斜面21及び第二傾斜面22により交差角度Bが形成され、第一傾斜面21及び第三傾斜面23により交差角度Bが形成される。交差角度Bは95度から135度の間であり、第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23の間には収納空間3が形成される。
以下、本考案の具体的な実施形態について図1乃至図5に基づき説明する。すなわち、本考案に係る円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造1は、少なくとも1つの厚さ6が設けられ、厚さ6と垂直面Hとは互いに平行になり、厚さ6は垂直面Hの方向に対して平面を呈する本体2、及び第一傾斜面21、第二傾斜面22、並びに第三傾斜面23を有する少なくとも3つの傾斜面を備える。第一傾斜面21は第四傾斜面24及び第五傾斜面25を更に含み、第二傾斜面22の一側は弧面221を更に備え、弧面221と円形状の青果9との接触点が発生する。第三傾斜面23の一側は弧面231を更に含み、弧面231と円形状の青果9との接触点が形成され、第四傾斜面24の一側は第二傾斜面22に接合し、第五傾斜面25の一側は第三傾斜面23に接合する。第二傾斜面22と第三傾斜面23との間には液体及び切り屑を収集するための溝部4を更に具備し、溝部4の両側は第二傾斜面22及び第三傾斜面23に各々接合される。第二傾斜面22、第三傾斜面23、及び溝部4は第一傾斜面21の同一側に設置され、第一傾斜面21と第四傾斜面24及び第二傾斜面22との間には案内用溝部5を更に備え、第一傾斜面21と第三傾斜面23及び第五傾斜面25との間には案内用溝部5を更に含む。案内用溝部5の一端は溝部4に接合され、案内用溝部5では液体が溝部4まで流され、第二傾斜面22、弧面221、及び第四傾斜面24と第三傾斜面23、弧面231、及び第五傾斜面25とは第一傾斜面21と溝部4との中心の連接線により互いに対称になる。第一傾斜面21及び水平面Lにより交差角度Aが形成され、第二傾斜面22及び垂直面Hにより交差角度Cが形成される。本実施形態によると、第二傾斜面22及び第三傾斜面23は第一傾斜面21と溝部4との中心の連接線により互いに対称になり、第三傾斜面23及び垂直面Hにより交差角度Cが形成され、第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23は互いに平行にならない。第一傾斜面21、第二傾斜面22と第三傾斜面23との間には交差角度が形成され、第一傾斜面21及び第二傾斜面22により交差角度Bが形成され、第一傾斜面21及び第三傾斜面23により交差角度Bが形成される。交差角度Bは95度から135度の間であり、第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23の間には収納空間3が形成される。
この好ましい実施態様では、円形状の青果9は前記収納空間3に収納されると共に第一傾斜面21、第二傾斜面22(或いは弧面221)、及び第三傾斜面23(或いは弧面231)との接触点が発生する。第一傾斜面21及び水平面Lにより交差角度Aが設けられ、第二傾斜面22及び垂直面Hにより交差角度Cが設けられ、第三傾斜面23及び垂直面Hにより交差角度Cが設けられ、第一傾斜面21と第二傾斜面22との間には交差角度Bが設けられ、第一傾斜面21と第三傾斜面23との間には交差角度Bが設けられる。円形状の青果9が受ける重力及び摩擦力は、第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23と水平面Lの交差角度A、垂直面Hの間の交差角度C、及び第一傾斜面21と第二傾斜面22(第三傾斜面23)との間の交差角度Bにより分力が発生することで、円形状の青果9と第一傾斜面21、第二傾斜面22、及び第三傾斜面23との接触点上で相互に打ち消し合い平衡を保ち、円形状の青果9が転がらなくなる。
さらに、本実施態様では、第二傾斜面22と第三傾斜面23との間には溝部4を更に備え、第一傾斜面21と第四傾斜面24及び第二傾斜面22との間には案内用溝部5を更に含み、第一傾斜面21と第三傾斜面23及び第五傾斜面25との間には案内用溝部5を更に具備する。円形状の青果9は収納空間3に収納されて包丁によって切られ、切られると円形状の青果9からは汁が漏れ出し、第一傾斜面21の傾斜面から前記案内用溝部5に流入し、溝部4で止められる。本実施態様では、第一傾斜面21と第二傾斜面22との間には交差角度Bが形成され、交差角度Bは95度から135度の間であり、且つ厚さ6は垂直面Hに平行になり、厚さ6は垂直面Hの方向に対して平面を呈し、本体2は水平面に立設される。本体2の前記厚さ6は垂直面Hに平行になって平面及び第一傾斜面21と第二傾斜面22との間に交差角度Bが形成され、本体2が水平面Lに立設される。第一傾斜面21と第三傾斜面23との間には交差角度Bが形成され、交差角度Bは95度から135度の間になり、且つ厚さ6は垂直面Hに平行になり、厚さ6は垂直面Hの方向に対して平面を呈し、本体2は水平面に立設される。本体2の前記厚さ6は垂直面Hに平行になって平面及び第一傾斜面21と第三傾斜面23との間の交差角度Bが形成され、本体2は水平面Lに立設される。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造
2 本体
21 第一傾斜面
22 第二傾斜面
221 弧面
23 第三傾斜面
231 弧面
24 第四傾斜面
25 第五傾斜面
3 収納空間
4 収集溝部
5 案内用溝部
6 厚さ
9 円形状の青果
A 交差角度
B 交差角度
C 交差角度
H 垂直面
L 水平面
2 本体
21 第一傾斜面
22 第二傾斜面
221 弧面
23 第三傾斜面
231 弧面
24 第四傾斜面
25 第五傾斜面
3 収納空間
4 収集溝部
5 案内用溝部
6 厚さ
9 円形状の青果
A 交差角度
B 交差角度
C 交差角度
H 垂直面
L 水平面
Claims (10)
- 少なくとも1つの厚さが設けられ、垂直面に平行する本体と、
第一傾斜面、第二傾斜面、及び第三傾斜面を有する少なくとも3つの傾斜面を備え、
ここでは、前記3つの傾斜面及び水平面により交差角度が形成されると共に、前記3つの傾斜面及び垂直面により交差角度が形成され、前記3つの傾斜面は互いに平行ではなく、前記第二傾斜面及び前記第三傾斜面は前記第一傾斜面の一側に設置され、傾斜面と傾斜面との間には交差角度が各々が形成され、前記3つの傾斜面の間には収納空間が形成され、円形状の青果が前記収納空間に収納され、円形状の青果と前記3つの傾斜面との接触点が形成されることにより、円形状の青果は転がらなくなることを特徴とする円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。 - 第二傾斜面及び第三傾斜面の一側には更に弧面を各々備えることを特徴とする、請求項1記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第二傾斜面と第三傾斜面との間には収集溝部を更に備えることを特徴とする、請求項1記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 収集溝部の両側は第二傾斜面及び第三傾斜面に各々接合されることを特徴とする、請求項3記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第二傾斜面、第三傾斜面、及び溝部は第一傾斜面の一側に設置されることを特徴とする、請求項3記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第一傾斜面は第四傾斜面及び第五傾斜面を更に備えることを特徴とする、請求項1記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第四傾斜面の一側は第二傾斜面に接合され、第五傾斜面の一側は第三傾斜面に接合されることを特徴とする、請求項6記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第一傾斜面と第四傾斜面及び第二傾斜面との間には案内用溝部を更に備え、第一傾斜面と第三傾斜面及び第五傾斜面との間には案内用溝部を更に含むことを特徴とする、請求項7記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 第一傾斜面と第二傾斜面との間には交差角度が形成され、交差角度は95度から135度の間であり、且つ厚さは垂直面に平行になり、本体が水平面に立設され、第一傾斜面と第三傾斜面との間には交差角度が形成され、交差角度は95度から135度の間であり、且つ厚さは垂直面に平行になり、本体が水平面に立設されることを特徴とする、請求項1記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
- 収集溝部は液体及び切り屑の収集に使用されることを特徴とする、請求項3記載の円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造。
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---|---|---|---|
JP2015000165U JP3196695U (ja) | 2015-01-16 | 2015-01-16 | 円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造 |
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Publications (1)
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JP3196695U true JP3196695U (ja) | 2015-03-26 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015000165U Expired - Fee Related JP3196695U (ja) | 2015-01-16 | 2015-01-16 | 円形状の青果の転がり防止可能なまな板構造 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11142280B2 (en) | 2016-03-24 | 2021-10-12 | The Hive Global, Inc. | Bicycle crank with spindle attachment structure |
US11351815B2 (en) | 2017-08-21 | 2022-06-07 | The Hive Global, Inc. | Bicycle cassette with clamping connection |
US11932351B2 (en) | 2020-07-17 | 2024-03-19 | The Hive Global, Inc. | Conical bicycle cassette sprocket structure |
-
2015
- 2015-01-16 JP JP2015000165U patent/JP3196695U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11142280B2 (en) | 2016-03-24 | 2021-10-12 | The Hive Global, Inc. | Bicycle crank with spindle attachment structure |
US11351815B2 (en) | 2017-08-21 | 2022-06-07 | The Hive Global, Inc. | Bicycle cassette with clamping connection |
US11932351B2 (en) | 2020-07-17 | 2024-03-19 | The Hive Global, Inc. | Conical bicycle cassette sprocket structure |
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