JP3196079U - 搬送ベルトクリーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】掻き取りブロックによって構成される掻き取り部の剛性を高めることができる搬送ベルトクリーナを提供する。【解決手段】長さ方向に沿って溝部20が設けられた架台2と、溝部の間に複数個挿入されると共に、隣接して配置されることによって掻き取り部300を構成する掻き取りブロック3と、を具備してなる搬送ベルトクリーナ1において、掻き取りブロックに、表裏面にわたって貫通するボルト挿通孔30を設け、溝部間にわたって差し通され、且つ、軸部40がボルト挿通孔に挿通された状態で締結されるボルト4の締結力によって、溝部に掻き取りブロックを保持する。【選択図】図1

Description

本考案は、搬送ベルトの外表面に付着した付着物を除去するための搬送ベルトクリーナに関する。
従来、ベルトコンベア等における搬送ベルトの外表面に付着している付着物を除去するために、搬送ベルトの外表面に掻き取り部の端部を当接させて、前記付着物を掻き取り除去する搬送ベルトクリーナが用いられている。
前記搬送ベルトクリーナとしては、複数個の掻き取りブロックをワイヤにて連結することによって一連の掻き取り部を構成し、前記掻き取り部を搬送ベルトの搬送方向に対して横切るようにして配置して使用されるものが一般的である(例えば、下記特許文献1〜4参照。)。しかしながら、この種の搬送ベルトクリーナは、前記掻き取り部を適切なテンションにて搬送ベルトに当接させることが困難であり、又、搬送ベルトの表面に付着した付着物によって、前記掻き取り部を構成する前記掻き取りブロックが反転し易いものであった。
この点につき、本考案者は、架台の溝部に複数個の掻き取りブロックを隣接配置させることによって掻き取り部を構成してなる搬送ベルトクリーナを開発している(例えば、下記特許文献5、6参照。)。
実開昭54‐47784号公報 特開2007‐145494号公報 特開2005‐255375号公報 特開2010‐269937号公報 特開2011‐219257号公報 特開2013‐23353号公報
前記特許文献5、6に開示された搬送ベルトクリーナは、搬送ベルトに対する取り付けが容易で、又、前記掻き取り部を構成する前記掻き取りブロックの反転が生じ得ないものであり、搬送ベルトの外表面に付着した付着物を効果的に除去し得るものであった。
本考案は、架台の溝部に複数個の掻き取りブロックを隣接配置させることによって掻き取り部を構成してなる搬送ベルトクリーナを更に改良したものであり、前記掻き取りブロックによって構成される前記掻き取り部の剛性を高めることができる新規な搬送ベルトクリーナを提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために、本考案の搬送ベルトクリーナは、搬送ベルトの搬送方向に対して横切るように設置され、前記搬送ベルトの外表面に当接させた掻き取り部で、前記搬送ベルトの外表面に付着している付着物を掻き取り除去する搬送ベルトクリーナであって、長さ方向に沿って溝部が設けられた架台と、前記溝部の間に複数個挿入されると共に、隣接して配置されることによって前記掻き取り部を構成する掻き取りブロックと、を具備してなり、前記掻き取りブロックには、前記溝部の一側壁に面する表面から前記溝部の他側壁に面する裏面にわたって貫通するボルト挿通孔が設けられてなり、前記一側壁から前記他側壁にわたって差し通され、且つ、軸部が前記ボルト挿通孔に挿通された状態で締結されるボルトの締結力によって、前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックが、前記一側壁と前記他側壁とによって圧迫された状態で保持されてなることを特徴とする(以下、「本考案クリーナ」と称する。)。
本考案クリーナにおいては、前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックの突出高さを変更し得るように、前記ボルト挿通孔が長穴形状となされたものが好ましい態様となる。
本考案クリーナにおいては、前記ボルトが、前記一側壁に設けられた第一貫通孔と、前記他側壁に設けられた第二貫通孔と、を通じて前記一側壁から前記他側壁にわたって差し通され、前記第二貫通孔から突出させた軸部に螺合されるナットによって締結されるようになされたものが好ましい態様となる。
本考案クリーナにおいては、前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックの突出高さを変更し得るように、前記第一貫通孔及び前記第二貫通孔が長穴形状となされたものが好ましい態様となる。
本考案クリーナにおいては、前記ボルトが、前記一側壁に設けられた第一貫通孔を通じて前記溝部内に挿入され、前記他溝壁に設けられたタップに螺合されることによって締結されるようになされたものが好ましい態様となる。
本考案クリーナにおいては、更に、前記掻き取りブロックを前記溝部の底部から下支えする位置決め部材を具備してなるものが好ましい態様となる。
本考案によれば、掻き取りブロックによって構成される掻き取り部の剛性を高めることができる。
図1は、実施形態1に係る本考案クリーナを示す分解斜視図である。 図2は、前記本考案クリーナに用いられる掻き取りブロックを示す斜視図(a)と、断面図(b)である。 図3は、前記本考案クリーナをベルトコンベアに取り付けた状態を示す斜視図である。 図4は、実施形態2に係る本考案クリーナを示す分解斜視図である。 図5は、前記本考案クリーナに用いられる掻き取りブロックを示す斜視図である。 図6は、前記本考案クリーナをベルトコンベアに取り付けた状態を示す正面図である。 図7は、位置決め部材を備えた本考案クリーナをベルトコンベアに取り付けた状態を示す正面図である。
以下、本考案の実施形態を図面を参照して説明するが、本考案はこの実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
<本考案クリーナ1>
図1に、実施形態1に係る本考案クリーナ1を示す。前記本考案クリーナ1は、架台2と、掻き取りブロックと3と、を具備する。
‐架台2‐
前記架台2は、架台本体2Aと、側壁部材2Bと、を具備する。
前記架台本体2Aは、平板状の底壁部200と、前記底壁部200の長手方向の一側辺に沿って立設された側壁部201と、前記底壁部200の長手方向の両端に立設された一対の端壁部(202R、202L)と、各端壁部(202R、202L)の外面から、それぞれ延設された保持軸(203R、203L)と、を具備する。一方、前記側壁部材2Bは、平板形状を有する。
前記架台2は、前記側壁部材2Bを前記架台本体2Aの長手方向の他側辺に沿って取り付けられる構造となっており、前記側壁部材2Bを前記架台本体2Aに取り付ければ、長さ方向に沿って溝部(溝幅31mm、溝長さ610mm、溝深さ50mm)20が形成される仕組みとなされている。
即ち、本実施形態において、前記架台本体2Aの側壁部201は、特許請求の範囲における「一側壁」に相当する部位となり、前記側壁部材2Bは、特許請求の範囲における「他側壁」に相当する部位となる。以下、説明の便宜上、前記溝部を形成した後の前記側壁部201を一側壁21、前記側壁部材2Bを他側壁22と称する。
前記一側壁21には、長手方向に沿って複数の第一貫通孔210が設けられており、隣接する前記第一貫通孔210の間隔(ピッチ)は、前記掻き取りブロック3の横幅と同じ長さとされている。
又、前記他側壁22にも、長手方向に沿って複数の第二貫通孔220が設けられており、前記第二貫通孔220の各々は、前記溝部20が形成された際、それぞれ対になる前記第一貫通孔210の各々と対向する位置となるように設けられている。
‐掻き取りブロック3‐
図2に前記掻き取りブロック3の一単位を示す。本実施形態において、前記掻き取りブロック3は、アルミナセラッミス素材からなり、厚み30mm、幅50mm、高さ80mmの略直方体状に形成されている。又、前記掻き取りブロック3には、表裏面にわたって貫通するボルト挿通孔30が設けられている。
前記掻き取りブロック3は、前記架台2の溝部20の間に複数個挿入されると共に、隣接して配置されることによって掻き取り部300を構成するものであり(図1参照)、前記溝部20に挿入された各掻き取りブロック3は、前記一側壁21から前記他側壁22にわたって軸部40が差し通されたボルト4の締結力によって、前記溝部20内で保持される。
更に詳しく説明すると、前記溝部20に挿入された各掻き取りブロック3は、各々のボルト挿通孔30が、対向する前記第一貫通孔210と前記第二貫通孔220とに重ね合わされた状態で位置決めされる。そして、前記ボルト4は、重ね合わされた前記第一貫通孔210、前記ボルト挿通孔30、及び、前記第二貫通孔220を通じて差し通され、前記第二貫通孔220から突出させた前記ボルト4の軸部40にナット5が螺合されることによって締結される。
前記ボルト4に前記ナット5を螺合させることによって生じる締結力は、前記他側壁22を前記一側壁21に向かって接近させる方向への付勢力となるため、前記溝部20に挿入された前記掻き取りブロック3は、前記一側壁21と前記他側壁22とによって圧迫された状態で保持される。
前記構成を有する本考案クリーナ1は、例えば、図3に示すように、支持装置6に取り付けられた状態で使用に供される。
前記支持装置6は、右支持部材6Rと、左支持部材6Lとからなり、各支持部材(6R、6L)は、いずれもフレーム61に、コ字状(U字状)のチャンネル材62が固定されてなり、このチャンネル材62の上片62aと下片62bとを貫通するように設けた軸受部材63に、バネ64の付勢力が付与される仕組みとなされている。又、前記バネ64の付勢力は調整可能な仕組みとなされている。
更に、前記軸受部材63の下端部には軸受部63aが設けられており、前記本考案クリーナ1は、この軸受部63a間に前記架台2の保持軸24が挿通された状態で、前記支持装置6に取り付けられる。
前記支持装置6に取り付けられた本考案クリーナ1は、ベルトコンベア100の搬送ベルト102の復動面側の外表面(本実施形態においては、前記搬送ベルト102が、駆動プーリ101を通過した直後の位置)に対し、前記掻き取り部300を下側から当接させた状態で設置される。なお、前記搬送ベルト102に対する前記掻き取り部300の当接圧は、前記バネ64の付勢力を調整することによって決定される。
この状態下、前記ベルトコンベア100を稼働させると、搬送ベルト102の外表面に付着している付着物は、前記掻き取り部300の端部に順次衝突し、掻き取り除去される。
ここで、前記掻き取り部300に付着物が衝突した際に生じる衝撃は、前記掻き取り部300を構成する個々の掻き取りブロック3に伝達される。
本考案クリーナ1においては、前記掻き取りブロック3が、前記一側壁21と前記他側壁22とによって圧迫された状態で保持されて、個々の掻き取りブロック3が前記架台2と一体化した状態となっているため、掻き取り作業中に生じた衝撃によって個々の掻き取りブロック3にガタつきが生じ難く、その結果、前記掻き取りブロック3によって構成される前記掻き取り部300の剛性が非常に高いものとなる。
そのため、前記掻き取りブロック3において破損が生じ難くなり、取り換えやメンテナンス等に要するランニングコストが減じられる。
なお、本実施形態においては、前記一側壁21から前記他側壁22にわたって差し通されるボルト4の締結につき、ナット5を用いているが、前記他側壁22に設けられる第二貫通孔220をタップとし、このタップに前記ボルト4の軸部40を螺合させることによって、前記ボルト4が締結されるようにしても良い。
[実施形態2]
<本考案クリーナ1>
図4に、実施形態2に係る本考案クリーナを示す。前記本考案クリーナ1は、架台2と、掻き取りブロックと3と、を具備する。
‐架台2‐
前記架台2は、前記実施形態1において説明した架台2と同様の形状を有する。
‐掻き取りブロック3‐
図5に前記掻き取りブロック3の一単位を示す。本実施形態において、前記掻き取りブロック3は、アルミナセラッミス素材からなり、厚み30mm、幅50mm、高さ80mmの略直方体状に形成されている。又、前記掻き取りブロック3には、表裏面にわたって貫通する「長穴形状」のボルト挿通孔30が設けられている。
前記実施形態1と同様、前記掻き取りブロック3は、前記架台2の溝部20の間に複数個挿入されると共に、隣接して配置されることによって掻き取り部300を構成するものであり(図4参照)、前記溝部20に挿入された各掻き取りブロック3は、前記一側壁21から前記他側壁22にわたって軸部40が差し通されたボルト4の締結力によって、前記溝部20内で保持される。
但し、本実施形態においては、前記ボルト挿通孔30が長穴形状となされているため、前記掻き取りブロック3を前記溝部20内で保持するにあたり、個々の掻き取りブロック3について、前記溝部20の開口端からの突出距離を調整することができる。
例えば、ベルトコンベア100においては、搬送物を安定して積載するために、トラフ角を有するガイドレールによって、搬送ベルト102の進行方向に沿って往動面を下方に向かって湾曲させる場合があるが、この湾曲は、駆動プーリ101を通過しても完全に矯正されることなく、復動面において往動面の湾曲がそのまま反転し、上方に湾曲した湾曲癖となって現れる。
この点につき、本実施形態においては、長穴形状の前記ボルト挿通孔30を利用して、個々の掻き取りブロック3の突出距離を調整して、図6に示すように、前記掻き取りブロック3によって構成される掻き取り部300の端面形状を、前記搬送ベルト102の湾曲形状に追随させることができる。
なお、本実施形態においては、前記ボルト挿通孔30を長穴形状とすることによって、個々の掻き取りブロック3の突出距離を調整し得るようにしているが、第一貫通孔210及び第二貫通孔220を長穴形状とすることによって、個々の掻き取りブロック3の突出距離を調整し得るようにしても良い。
又、本考案クリーナ1においては、図7に示すように、更に、位置決め部材7を設け、係る位置決め部材によって、前記掻き取りブロック3を前記溝部20の底部から下支えするように構成することが好ましい。
図7に示す位置決め部材7は、架台2における底壁部200に設けられたタップ71に螺合されたボルト70であり、前記ボルト70の軸部を溝深さ方向に沿って進退させることにより、前記溝部20に対する前記掻き取りブロック3の挿入深さを決定するものである。
本考案クリーナ1において、前記位置決め部材7を設ければ、個々の掻き取りブロック3の突出距離の調整が容易になり、又、掻き取り部300の剛性をより高めることができる。
その余は、前記実施形態1において説明した事項と同様であり、繰り返しを避けるべく、ここでは説明を省略する。
なお、本考案は、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく、他のいろいろな形で実施することができる。そのため、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈してはならない。本考案の範囲は特許請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。更に、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本考案の範囲内のものである。
本考案は、搬送ベルトの外表面に付着した付着物を除去するための搬送ベルトクリーナであり、例えば、製鉄所、化学プラント、各種発電所、建築現場、下水処理場、或いはゴミ処理場などの各種作業現場において使用されているベルトコンベア等の搬送装置における搬送ベルトの外表面に付着した付着物の掻き取り除去について好適に使用される。
1 搬送ベルトクリーナ(本考案クリーナ)
2 架台
2A 架台本体
2B 側壁部材
20 溝部
21 一側壁
210 第一貫通孔
22 他側壁
220 第二貫通孔
24 保持軸
3 掻き取りブロック
30 ボルト挿通孔
300 掻き取り部
4 ボルト
5 ナット
6 支持装置
7 位置決め部材
100 ベルトコンベア
102 搬送ベルト

Claims (6)

  1. 搬送ベルトの搬送方向に対して横切るように設置され、前記搬送ベルトの外表面に当接させた掻き取り部で、前記搬送ベルトの外表面に付着している付着物を掻き取り除去する搬送ベルトクリーナであって、
    長さ方向に沿って溝部が設けられた架台と、
    前記溝部の間に複数個挿入されると共に、隣接して配置されることによって前記掻き取り部を構成する掻き取りブロックと、
    を具備してなり、
    前記掻き取りブロックには、前記溝部の一側壁に面する表面から前記溝部の他側壁に面する裏面にわたって貫通するボルト挿通孔が設けられてなり、
    前記一側壁から前記他側壁にわたって差し通され、且つ、軸部が前記ボルト挿通孔に挿通された状態で締結されるボルトの締結力によって、
    前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックが、前記一側壁と前記他側壁とによって圧迫された状態で保持されてなることを特徴とする搬送ベルトクリーナ。
  2. 請求項1に記載の搬送ベルトクリーナにおいて、
    前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックの突出高さを変更し得るように、前記ボルト挿通孔が長穴形状となされた搬送ベルトクリーナ。
  3. 請求項1又は2に記載の搬送ベルトクリーナにおいて、
    前記ボルトが、前記一側壁に設けられた第一貫通孔と、前記他側壁に設けられた第二貫通孔と、を通じて前記一側壁から前記他側壁にわたって差し通され、前記第二貫通孔から突出させた軸部に螺合されるナットによって締結されるようになされた搬送ベルトクリーナ。
  4. 請求項3に記載の搬送ベルトクリーナにおいて、
    前記溝部に挿入された前記掻き取りブロックの突出高さを変更し得るように、前記第一貫通孔及び前記第二貫通孔が長穴形状となされた搬送ベルトクリーナ。
  5. 請求項1又は2に記載の搬送ベルトクリーナにおいて、
    前記ボルトが、前記一側壁に設けられた第一貫通孔を通じて前記溝部内に挿入され、前記他溝壁に設けられたタップに螺合されることによって締結されるようになされた搬送ベルトクリーナ。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の搬送ベルトクリーナにおいて、
    更に、前記掻き取りブロックを前記溝部の底部から下支えする位置決め部材を具備してなる搬送ベルトクリーナ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20230001205U (ko) * 2021-12-06 2023-06-13 한국남동발전 주식회사 석탄 컨베이어 벨트 클리너 장치

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