JP3195816U - 缶入りろうそく - Google Patents

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慎彦 杉澤
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【課題】ろうそくを収容する缶本体の温度が上がりにくく、転倒しにくい構造とする、缶入りろうそくを提供する。【解決手段】ろうそく30を収容するアルミニウム製の容器20を、空隙が形成されるように、鉄製の缶本体10の中に収容する。缶本体10は、その径よりも高さが低くなるように形成される。また、容器20の底面21と、缶本体10の底面12との間には、断熱タイル25が配置され、容器20と缶本体10とが、断熱タイル25を介して固着される。更に、缶本体10内部に、容器20と共にマッチ40を収容して、蓋体11により密閉閉塞する。【選択図】図1

Description

本考案は、保存可能な缶入りろうそくに関するものである。
災害時やレジャー時等において、照明として用いられるろうそくを長期間にわたって保存可能な缶入りろうそくが実用に供されている(特許文献1参照)。
このような缶入りろうそくは、ろうそくが密封されて缶に収容されているため、ろうそくが湿気を帯びることなく、災害時やレジャー時等において、缶を開けて使用することができるものである。
特開平9−119608号公報
しかし、従来用いられている缶入りろうそくは、ろうそくが缶の内部に収容されているため、点火されたろうそくの炎による加熱によって、ろうそくを収容する缶本体の温度が上がり、缶本体を断熱シートや皿の上に置くなどしなければ安全に使用することができないという欠点があった。
解決しようとする問題点は、ろうそくを収容する缶本体の温度が上がるため、安全に使用することができない点である。
上記課題を解決するために、本考案の缶入りろうそくは、ろうそくを収容する容器と、前記容器を収容する缶本体と、前記容器の底面と前記缶本体の底面との間の一部に設けられた断熱部材と、前記缶本体に収容された着火部材と、前記缶本体の上部に設けられて前記缶本体を密封閉塞する蓋体と、を備え、前記容器と前記缶本体との間に空隙が形成され、且つ、前記缶本体を形成する材料の熱伝導率が前記容器を形成する材料の熱伝導率より低いことを特徴とする。
これにより、缶本体と容器の二層構造になっており、また、缶本体の底面と容器の底面との間に部分的に断熱部材が設けられており、缶本体と容器との間に空隙が形成されている。そして、缶本体を形成する材料の熱伝導率が容器を形成する材料の熱伝導率よりも低くなるように形成されている。そのため、缶本体の蓋体を開缶して、容器に収容されたろうそくを点火した際に、空隙の間で空気の対流が発生すると共に、上方に流れた空気が容器の上端部と缶本体の開口部との間に形成された空隙から外に排出される。以上により、内側に配置された容器から外側に配置された缶本体に熱が伝わりにくく、外側に配置された缶本体の温度が上がりにくい構造になっている。従って、缶入りろうそくを安全に使用することができる。
ここで、上記缶入りろうそくにおいて、前記容器は、アルミニウム製であり、前記缶本体は、鉄製であって良い。
これにより、例えば、鉄製の缶本体の熱伝導率が53W/(m・K)であり、アルミニウム製の容器の熱伝導率が200W/(m・K)となり、缶本体の熱伝導率が容器の熱伝導率より低くなるように形成することができる。
ここで、上記缶入りろうそくにおいて、前記缶本体の底面の径に対して、前記缶本体の高さが低くても良い。
缶入りろうそくは、災害場所や屋外等で使用されることが多いため、安定した場所に設置できるとは限らず、ろうそくの形状に合わせて、底面の径よりも高い高さで感が形成された缶入りろうそくは倒れやすく、安全に使用することができないという欠点があった。これに対し、上記構成により、本発明の缶入りろうそくは、缶本体の高さに対して、缶本体の底面の径が大きく、缶入りろうそくが転倒しにくい構造になっている。従って、安全に使用することができる。
ここで、上記缶入りろうそくにおいて、平面視において前記容器の上端部に切欠き部が形成されており、当該切欠き部において前記容器と前記缶本体の間に前記空隙の開口が形成されていても良い。
これにより、切欠き部によって大きな開口が確保される。このため、ろうそくの点灯中に容器と缶本体の間で熱せられた空気が開口を通じて外部へと放出されやすい。よって、缶本体の温度がより上がりにくい構造になっている。
本考案の缶入りろうそくは、ろうそくを収容する缶本体の温度が上がりにくい構造になっており、安全に使用することができる利点がある。
本考案に係る缶入りろうそくの一実施形態を示した縦断面図であり、図2に示すY−Y断面図である。 本考案に係る缶入りろうそくの一実施形態を示した上面図である。 本考案に係る缶入りろうそくの一実施形態を示した横断面図であり、図1に示すX−X断面図である。 本考案に係る缶入りろうそくの別の実施形態を示した上面図である。
本考案に係る缶入りろうそくは、安全に使用するという目的を、ろうそくを収容する缶本体の温度が上がりにくく、また、転倒しにくい構造にすることにより実現した。
以下、本考案の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本考案は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれる。
図1は、本考案に係る缶入りろうそくの一実施形態を示す縦断面図であり、図2に示す本考案に係る缶入りろうそくを示した上面図におけるY−Y断面図である。図3は、本考案に係る缶入りろうそくを示した横断面図であり、図1に示すX−X断面図である。
図1に示すように、缶入りろうそく1は、ろうそく30を収容する容器20と、容器20を収容する缶本体10と、容器20の底面21と缶本体10の底面12との間の一部に設けられた断熱タイル(断熱部材)25と、缶本体10に収容されたマッチ(着火部材)40と、缶本体10の上部に設けられた蓋体11と、を備える。
容器20は、円盤状の板材で形成された底面21を底部に有し、上部が開口する円筒状に形成され、底面21から開口に至るまで径が徐々に広がるように、底面21と一体に構成されている。尚、本実施形態では、底面21は、容器20に一体に構成されているが、巻締めにより構成されていても良い。また、本実施形態では、容器20は、底面21から開口に至るまで径が徐々に広がるように形成されているが、それに限らず、径が一定の円筒状に形成されていても良い。
容器20は、例えば、アルミニウムで形成される。尚、容器20は、アルミニウム製に限らず、熱伝導率が缶本体10よりも高い材料であれば、他の金属により形成されていても良い。
容器20には、芯部31とろう部33とからなるろうそく30が収容されている。芯部31は、容器20の略中心部に安定して保持されるように、容器20の底面21よりも小さい円盤32上に直立して配置される。芯部31は、長時間使用することができるように、遅燃性の芯線(例えば、銅製や亜鉛製の熱伝導体)に、可燃性の被覆材(例えば、木綿等の天然繊維)を巻き付けて、形成されていることが好ましい。ろう部33は、芯部31の周囲を囲むように、加熱して溶融させた状態で容器20に詰め、冷却して固化させることにより形成される。これにより、ろうそく30は、容器20に固着される。
缶本体10は、容器20を収容しつつ、容器20との間に空隙2を形成するべく、容器20の上端部の径よりも大きい径の円筒状で形成される。そして、缶本体10は、その底部に巻締めにより円盤状の板材で形成された底面12が気密的に取り付けられる。
缶本体10は、例えば、鉄で形成される。尚、缶本体10は、鉄製に限らず、熱伝導率が容器20よりも低い材料であれば、他の金属により形成されていても良い。
ここで、缶本体10の底面12の径は、缶本体10の高さよりも大きいことが好ましい。缶入りろうそく1が転倒しにくくなり、安全に使用することができるからである。
図2に示すように、蓋体11は、缶本体10の上部に形成される開口部14を密封閉塞するものであり、缶本体10と共に巻締めされて形成される。蓋体11は、例えば、プルトップ式に形成して、上面に配置されたプルタブ13を引っ張ることにより開口させるようにしても良い。蓋体11をプルトップ式に形成することにより、開缶が容易となる。このように構成することにより、容器20に収容されたろうそく30が缶本体10内に密閉された状態で、缶入りろうそく1が完成する。そのため、内部のろうそく30に、影響を与えることなく、長期の保存が可能となる。
図1及び図3に示すように、缶本体10の底面12と容器20の底面21との間には、複数(本実施形態では3枚)の断熱タイル25が配置されている。ここで、断熱タイル25の両表面には、例えば、接着剤が塗布されており、缶本体10と容器20との間に空隙2が形成される状態で、缶本体10の底面12と容器20の底面21とを固着することが好ましい。尚、断熱部材は、本実施形態では、断熱タイル25であるが、その他の断熱材であっても良い。また、断熱タイル25は、図3に示す形状や数に限らず、缶本体10の底面12と容器20の底面21との間に空隙2を形成することができる形状や数であれば良い。また、断熱タイル25は、図3に示す位置への配置に限らず、缶本体10の底面12と容器20の底面21との間の一部に配置されるものであれば、どのような場所に配置されていても良い。
また、缶本体10内の容器20に収容されたろうそく30の上面には、ろうそく30を着火するための着火部材であるマッチ40が収容されている。本実施形態では、着火部材としてマッチ40としているが、それに限らず、ライターであっても良い。また、マッチ40を、ろうそく30の上面に配置しているが、それに限らず、容器20と缶本体10との間の空隙2に配置して、缶本体内10に収容しても良い。マッチやライター等の小型のものを缶本体10内へろうそく30と共に収納することにより、缶入りろうそくの使用時に、開缶後、すぐにろうそくに点火することができるため、簡便性を得ることができる。また、缶本体10にマッチ40を密閉された状態で、缶入りろうそく1が完成するため、湿気を防止して、吸湿等によるマッチ40の不点火を防止することができる。
そして、缶入りろうそく1を使用する際には、蓋体11に設けられたプルトップ式のプルタブ13を引き上げることにより、缶本体10の蓋体11を開缶する。そして、缶本体10の開口部14から露出した容器20内のろうそく30に、缶本体10内に収納されたマッチ40で点火する。ここで、鉄製の缶本体10の熱伝導率が、例えば53W/(m・K)であるのに対して、アルミニウム製の容器20の熱伝導率が、例えば200W/(m・K)と、缶本体10の熱伝導率が容器20の熱伝導率よりも低くなるように形成されている。これにより、アルミニウム製の容器20内に収容されたろうそく30を点火した際に、容器20の熱伝導率が高いために、容器20自体の温度は昇温する。しかしながら、容器20と缶本体10とが密着せず、容器20の側面と缶本体10の側面との間と、容器20の底面21と缶本体10の底面12との間とに空隙2が形成されているため、空隙2において、空気の対流が発生するとともに、熱せられて上方に流れた空気が容器20の上端部と缶本体10の開口部14との間の空隙2を介して外に排出される。そのため、内側に配置された容器20から外側に配置された熱伝導率が低い缶本体10に熱が伝わりにくくなり、外側に配置された缶本体10の温度が上がりにくい構造になっている。これにより、缶入りろうそく1を安全に使用することができる。
ここで、本考案に係る缶入りろうそくの別の実施形態として、缶入りろうそく1は、図4に示すように、缶本体10内に収容される容器20の上端部に、複数箇所(図4では4箇所)の切欠き22aを有するフランジ22を備えるようにしても良い。ここで、フランジ22の最大径は、缶本体10の内周面の径よりも若干小さい程度で形成されることが好ましい。このように、容器20の上端部にフランジ22を備えることにより、缶入りろうそく1を傾けた際に、フランジ22が缶本体10の内周面に当接するため、容器20が缶本体10から抜け落ちてしまうことを防止することができる。また、フランジ22に切欠き22aが備えられていることにより、容器20の上端部と缶本体10の開口部14との間により大きな空隙2が確保されるため、ろうそく30を点火した際に、容器20と缶本体10との間で発生した空気の対流により熱せられて上方に流れた空気を、より多く、容器20の上端部と缶本体10の開口部14との間の空隙2を介して外に排出することができる。そのため、外側に配置された缶本体10の温度がより上がりにくい構造になっている。これにより、缶入りろうそく1をより安全に使用することができる。
尚、図4に示す実施形態においては、断熱タイル25の両表面に接着剤を塗布せず、缶本体10の底面12と容器20の底面21とを固着していなくても良い。更に、フランジ22と切欠き22aの形状は、図4に示す実施形態の形状に限らず、容器20の上端部と缶本体10の開口部14との間に空隙2が形成されるように、フランジ22を変形していればどのような形状であっても良い。
本考案は、保存可能な缶入りろうそくに適用できる。
1 缶入りろうそく
2 空隙
10 缶本体
11 蓋体
12 底面
20 容器
21 底面
25 断熱タイル(断熱部材)
40 マッチ(着火部材)

Claims (4)

  1. ろうそくを収容する容器と、
    前記容器を収容する缶本体と、
    前記容器の底面と前記缶本体の底面との間の一部に設けられた断熱部材と、
    前記缶本体に収容された着火部材と、
    前記缶本体の上部に設けられて前記缶本体を密封閉塞する蓋体と、を備え、
    前記容器と前記缶本体との間に空隙が形成され、且つ、前記缶本体を形成する材料の熱伝導率が前記容器を形成する材料の熱伝導率より低いことを特徴とする缶入りろうそく。
  2. 前記容器は、アルミニウム製であり、前記缶本体は、鉄製であることを特徴とする請求項1に記載の缶入りろうそく。
  3. 前記缶本体の底面の径に対して、前記缶本体の高さが低いことを特徴とする請求項1または2に記載の缶入りろうそく。
  4. 平面視において前記容器の上端部に切欠き部が形成されており、当該切欠き部において前記容器と前記缶本体の間に前記空隙の開口が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の缶入りろうそく。
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