JP3195729B2 - 剃刀ヘッドにおける刃先のガード構造 - Google Patents
剃刀ヘッドにおける刃先のガード構造Info
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- JP3195729B2 JP3195729B2 JP33215295A JP33215295A JP3195729B2 JP 3195729 B2 JP3195729 B2 JP 3195729B2 JP 33215295 A JP33215295 A JP 33215295A JP 33215295 A JP33215295 A JP 33215295A JP 3195729 B2 JP3195729 B2 JP 3195729B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、T型剃刀等の剃
刀ヘッドにおいて、各刃体の刃先に対するガード構造に
関するものである。
刀ヘッドにおいて、各刃体の刃先に対するガード構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平7−59959号公報に示す従来
の替え刃ユニットにおいては、同公報の図1に示すよう
に、ガードとしてのあみ体5が上側剃刀刃2上からその
刃先2a及び下側剃刀刃2の刃先2aを交差してガイド
部8にわたり架設され、このあみ体5の各細線9(同公
報の図2参照)が下側刃先2aの延設方向に沿って並設
されている。
の替え刃ユニットにおいては、同公報の図1に示すよう
に、ガードとしてのあみ体5が上側剃刀刃2上からその
刃先2a及び下側剃刀刃2の刃先2aを交差してガイド
部8にわたり架設され、このあみ体5の各細線9(同公
報の図2参照)が下側刃先2aの延設方向に沿って並設
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガイド部8に
隣接する刃台3のひげかす排除孔においてその上方空間
には、下側刃先2aとガイド部8との間であみ体5の各
細線9が存在しているので、前記ひげかす排除孔へ円滑
に流れ落ちるはずのひげかすが、あみ体5の各細線9に
引っ掛かって残留するおそれがあった。
隣接する刃台3のひげかす排除孔においてその上方空間
には、下側刃先2aとガイド部8との間であみ体5の各
細線9が存在しているので、前記ひげかす排除孔へ円滑
に流れ落ちるはずのひげかすが、あみ体5の各細線9に
引っ掛かって残留するおそれがあった。
【0004】本発明は、刃先に対するガード構造におい
て、ひげかすの流出を円滑に行うことを目的にしてい
る。
て、ひげかすの流出を円滑に行うことを目的にしてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】後記実施形態の図面(図
1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。本発明に
かかる剃刀ヘッドにおいては、刃台(1)と天板(2)
との間で二以上の刃体(3,4,5)を上下に重ねて挟
着し、各刃体(3,4,5)の刃先(3a,4a,5
a)が露出する刃台(1)の前縁部にひげかす排除孔
(10)を各刃先(3a,4a,5a)に対応して設け
ている。
1〜4)の符号を援用して本発明を説明する。本発明に
かかる剃刀ヘッドにおいては、刃台(1)と天板(2)
との間で二以上の刃体(3,4,5)を上下に重ねて挟
着し、各刃体(3,4,5)の刃先(3a,4a,5
a)が露出する刃台(1)の前縁部にひげかす排除孔
(10)を各刃先(3a,4a,5a)に対応して設け
ている。
【0006】この剃刀ヘッドの刃先ガード構造において
は、最上刃体(3)の上側から各刃先(3a,4a,5
a)の延設方向(P)に交差して最下刃体(5)の下側
に至る複数のガード帯(14)とこの各ガード帯(1
4)間のひげかす排除孔(15)とを各刃先(3a,4
a,5a)の延設方向(P)に沿って並設した一枚のガ
ード板(11)を備えている。このガード板(11)は
最上刃体(3)の上側で固着されているとともに最下刃
体(5)の下側で固着されている。
は、最上刃体(3)の上側から各刃先(3a,4a,5
a)の延設方向(P)に交差して最下刃体(5)の下側
に至る複数のガード帯(14)とこの各ガード帯(1
4)間のひげかす排除孔(15)とを各刃先(3a,4
a,5a)の延設方向(P)に沿って並設した一枚のガ
ード板(11)を備えている。このガード板(11)は
最上刃体(3)の上側で固着されているとともに最下刃
体(5)の下側で固着されている。
【0007】前記刃台(1)のひげかす排除孔(10)
では、最下刃体(5)の刃先(5a)と、この最下刃体
(5)の刃先(5a)に面するひげ剃りガイド(8)と
の間で、前記ガード板(11)のひげかす排除孔(1
5)に面するひげかす排除隙間(S)を刃先(5a)の
延設方向(P)に沿って一連に繋げている。 前記ガード
板(11)において複数のガード帯(14)は上挟持部
(12)と下挟持部(13)との間で架設されて各刃先
(3a,4a,5a)の延設方向(P)へ並設されてい
る。このガード板(11)の上挟持部(12)及び下挟
持部(13)は刃台(1)と天板(2)との間で挟着さ
れて固着されている。
では、最下刃体(5)の刃先(5a)と、この最下刃体
(5)の刃先(5a)に面するひげ剃りガイド(8)と
の間で、前記ガード板(11)のひげかす排除孔(1
5)に面するひげかす排除隙間(S)を刃先(5a)の
延設方向(P)に沿って一連に繋げている。 前記ガード
板(11)において複数のガード帯(14)は上挟持部
(12)と下挟持部(13)との間で架設されて各刃先
(3a,4a,5a)の延設方向(P)へ並設されてい
る。このガード板(11)の上挟持部(12)及び下挟
持部(13)は刃台(1)と天板(2)との間で挟着さ
れて固着されている。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施形態にかかる
T型剃刀の三枚刃剃刀ヘッドを図面を参照して説明す
る。
T型剃刀の三枚刃剃刀ヘッドを図面を参照して説明す
る。
【0009】〔三枚刃剃刀ヘッドの概略について〕T型
剃刀において、ホルダ(図示せず)から分離された三枚
刃剃刀ヘッドは、図1、図2(a)及び図4に示すよう
に、刃台1と天板2と上刃体3と中刃体4と下刃体5と
上スペーサ6と下スペーサ7とからなる。刃台1上に下
刃体5と下スペーサ7と中刃体4と上スペーサ6と上刃
体3とが順次載せられて上下に重ねられ、天板2から突
設されたかしめ軸2aがこれらに挿通されて各刃体3,
4,5及び両スペーサ6,7が刃台1と天板2との間で
挟着されている。
剃刀において、ホルダ(図示せず)から分離された三枚
刃剃刀ヘッドは、図1、図2(a)及び図4に示すよう
に、刃台1と天板2と上刃体3と中刃体4と下刃体5と
上スペーサ6と下スペーサ7とからなる。刃台1上に下
刃体5と下スペーサ7と中刃体4と上スペーサ6と上刃
体3とが順次載せられて上下に重ねられ、天板2から突
設されたかしめ軸2aがこれらに挿通されて各刃体3,
4,5及び両スペーサ6,7が刃台1と天板2との間で
挟着されている。
【0010】各刃体3,4,5の刃先3a,4a,5a
が露出する刃台1の前縁部において、各刃先3a,4
a,5aの前方でかつ天板2の左右両腕2b間でひげ剃
りガイド8が各連結部9に支持されて各刃先3a,4
a,5aの延設方向Pに沿って平行に延設され、この各
連結部9間にひげかす排除孔10が各刃先3a,4a,
5aの下方で対応して上下に貫設されている。
が露出する刃台1の前縁部において、各刃先3a,4
a,5aの前方でかつ天板2の左右両腕2b間でひげ剃
りガイド8が各連結部9に支持されて各刃先3a,4
a,5aの延設方向Pに沿って平行に延設され、この各
連結部9間にひげかす排除孔10が各刃先3a,4a,
5aの下方で対応して上下に貫設されている。
【0011】〔各刃先3a,4a,5aのガード構造に
ついて〕図2(b)に示す一枚のガード板11は、一体
成形されて上挟持部12と下挟持部13と複数のガード
帯14とからなり、それらにより枠形状をなす。この各
ガード帯14は上下両挟持部12,13間で架設されて
それらの延設方向へ並設され、この各ガード帯14と上
下両挟持部12,13との間でひげかす排除孔15が形
成されている。
ついて〕図2(b)に示す一枚のガード板11は、一体
成形されて上挟持部12と下挟持部13と複数のガード
帯14とからなり、それらにより枠形状をなす。この各
ガード帯14は上下両挟持部12,13間で架設されて
それらの延設方向へ並設され、この各ガード帯14と上
下両挟持部12,13との間でひげかす排除孔15が形
成されている。
【0012】このガード板11は、図2(a)、図3及
び図4に示すように各ガード帯14の中央部で折曲さ
れ、上挟持部12で上刃体3の上側に固着されてその上
側から各刃先3a,4a,5aに交差し、下刃体5の下
側に至ってその下側に固着されるように、各刃体3,
4,5に当てがわれている。そして、各ガード帯14が
各刃先3a,4a,5aに接触した状態で、ガード板1
1の上下両挟持部12,13が刃台1と天板2とにより
挟着されている。従って、図1に示すように各ガード帯
14が各刃先3a,4a,5aの延設方向Pに沿って並
設されているとともに、図2(a)及び図4に示すよう
にひげ剃りガイド8と天板2とを結ぶひげ剃り面Qの付
近に各刃先3a,4a,5a及び各ガード帯14が位置
している。
び図4に示すように各ガード帯14の中央部で折曲さ
れ、上挟持部12で上刃体3の上側に固着されてその上
側から各刃先3a,4a,5aに交差し、下刃体5の下
側に至ってその下側に固着されるように、各刃体3,
4,5に当てがわれている。そして、各ガード帯14が
各刃先3a,4a,5aに接触した状態で、ガード板1
1の上下両挟持部12,13が刃台1と天板2とにより
挟着されている。従って、図1に示すように各ガード帯
14が各刃先3a,4a,5aの延設方向Pに沿って並
設されているとともに、図2(a)及び図4に示すよう
にひげ剃りガイド8と天板2とを結ぶひげ剃り面Qの付
近に各刃先3a,4a,5a及び各ガード帯14が位置
している。
【0013】〔ひげかす排除構造について〕 図2(a)及び図3に示すように、中刃体4及び下刃体
5において刃先4a,5a付近にひげかす排除孔16,
17が形成されている。中刃体4のひげかす排除孔16
の上下に上下両スペーサ6,7の櫛歯凹部6a,7aが
位置し、下刃体5のひげかす排除孔17の上下に下スペ
ーサ7の櫛歯凹部7a及び刃台1のひげかす排除孔10
が位置している。各刃先3a,4a,5a間には上下の
ひげかす排除通路18,19が上下両スペーサ6,7に
より形成されている。
5において刃先4a,5a付近にひげかす排除孔16,
17が形成されている。中刃体4のひげかす排除孔16
の上下に上下両スペーサ6,7の櫛歯凹部6a,7aが
位置し、下刃体5のひげかす排除孔17の上下に下スペ
ーサ7の櫛歯凹部7a及び刃台1のひげかす排除孔10
が位置している。各刃先3a,4a,5a間には上下の
ひげかす排除通路18,19が上下両スペーサ6,7に
より形成されている。
【0014】本実施形態は下記(イ)〜(ロ)の特徴
(後記する他の技術的思想以外)を有する。 (イ) ひげ剃りガイド8に隣接する刃台1のひげかす
排除孔10においてその上方空間には、下刃体5の刃先
5aとひげ剃りガイド8との間でガード板11の各ガー
ド帯14が存在していない。そのため、この刃先5aと
ひげ剃りガイド8との間で、刃先5aに面するひげかす
排除隙間Sが刃先5aの延設方向Pに沿って一連に繋が
っている。従って、ひげかすは、ガード板11の各ガー
ド帯14に引っ掛かることなく、このひげかす排除隙間
Sを通ってひげかす排除孔10へ確実に流れ落ち、ひげ
かすの流出を円滑に行うことができる。
(後記する他の技術的思想以外)を有する。 (イ) ひげ剃りガイド8に隣接する刃台1のひげかす
排除孔10においてその上方空間には、下刃体5の刃先
5aとひげ剃りガイド8との間でガード板11の各ガー
ド帯14が存在していない。そのため、この刃先5aと
ひげ剃りガイド8との間で、刃先5aに面するひげかす
排除隙間Sが刃先5aの延設方向Pに沿って一連に繋が
っている。従って、ひげかすは、ガード板11の各ガー
ド帯14に引っ掛かることなく、このひげかす排除隙間
Sを通ってひげかす排除孔10へ確実に流れ落ち、ひげ
かすの流出を円滑に行うことができる。
【0015】(ロ) 一枚のガード板11を各刃先3
a,4a,5aに対するガード構造として兼用してい
る。そのため、各刃体3,4,5に対するガード板11
の組付けを容易に行うことができる。
a,4a,5aに対するガード構造として兼用してい
る。そのため、各刃体3,4,5に対するガード板11
の組付けを容易に行うことができる。
【0016】前記実施形態以外にも下記(イ)〜(ニ)
のように構成してもよい。 (イ) 図示しないが、刃台と天板との間で上刃体と下
刃体とこの上下両刃体間のスペーサとを上下に重ねて挟
着した二枚刃剃刀ヘッドに具体化する。
のように構成してもよい。 (イ) 図示しないが、刃台と天板との間で上刃体と下
刃体とこの上下両刃体間のスペーサとを上下に重ねて挟
着した二枚刃剃刀ヘッドに具体化する。
【0017】(ロ) 図示しないが、ホルダの上端部に
一体化した剃刀ヘッドを有するT型剃刀に具体化する。 (ハ) 図示しないが、スペーサを刃台や天板に一体化
した剃刀ヘッドに具体化する。
一体化した剃刀ヘッドを有するT型剃刀に具体化する。 (ハ) 図示しないが、スペーサを刃台や天板に一体化
した剃刀ヘッドに具体化する。
【0018】(ニ) 図示しないが、ひげ剃りガイドを
天板側に設ける。 〔他の技術的思想〕各実施形態から把握できる技術的思
想(請求項以外)を効果と共に記載する。
天板側に設ける。 〔他の技術的思想〕各実施形態から把握できる技術的思
想(請求項以外)を効果と共に記載する。
【0019】(イ) 請求項1において、刃体4,5に
はその刃先4a,5aの付近でひげかす排除孔16,1
7を設け、このひげかす排除孔16,17を各ガード帯
14間のひげかす排除孔15と各刃先3a,4a,5a
間のひげかす排除通路18,19と刃台1のひげかす排
除孔10とに連通させた。従って、ひげかすは、ひげか
す排除隙間Sばかりでなく、ひげかす排除孔15とひげ
かす排除通路18,19とひげかす排除孔16,17も
通ってひげかす排除孔10に流れ落ち、ひげかすの流出
をより一層円滑に行うことができる。
はその刃先4a,5aの付近でひげかす排除孔16,1
7を設け、このひげかす排除孔16,17を各ガード帯
14間のひげかす排除孔15と各刃先3a,4a,5a
間のひげかす排除通路18,19と刃台1のひげかす排
除孔10とに連通させた。従って、ひげかすは、ひげか
す排除隙間Sばかりでなく、ひげかす排除孔15とひげ
かす排除通路18,19とひげかす排除孔16,17も
通ってひげかす排除孔10に流れ落ち、ひげかすの流出
をより一層円滑に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかる剃刀ヘッドの刃先ガード
構造によれば、ひげかすの流出を円滑に行うことができ
るとともに、各刃体(3,4,5)に対するガード板
(11)の組付けを容易に行うことができる。
構造によれば、ひげかすの流出を円滑に行うことができ
るとともに、各刃体(3,4,5)に対するガード板
(11)の組付けを容易に行うことができる。
【図1】 本実施形態にかかるT型剃刀用剃刀ヘッドを
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】 (a)は図1のXーX線拡大断面図であり、
(b)はガード板の組付け前展開状態を示す平面図であ
る。
(b)はガード板の組付け前展開状態を示す平面図であ
る。
【図3】 図2(a)の部分拡大断面図である。
【図4】 図1のYーY線拡大断面図である。
1…刃台、2…天板、3…上刃体、4…中刃体、5…下
刃体、3a…上刃体の刃先、4a…中刃体の刃先、5a
…下刃体の刃先、10…ひげかす排除孔、11…ガード
板、14…ガード帯。
刃体、3a…上刃体の刃先、4a…中刃体の刃先、5a
…下刃体の刃先、10…ひげかす排除孔、11…ガード
板、14…ガード帯。
Claims (2)
- 【請求項1】 刃台(1)と天板(2)との間で二以上
の刃体(3,4,5)を上下に重ねて挟着し、各刃体
(3,4,5)の刃先(3a,4a,5a)が露出する
刃台(1)の前縁部にひげかす排除孔(10)を各刃先
(3a,4a,5a)に対応して設けた剃刀ヘッドにお
いて、 最上刃体(3)の上側から各刃先(3a,4a,5a)
の延設方向(P)に交差して最下刃体(5)の下側に至
る複数のガード帯(14)とこの各ガード帯(14)間
のひげかす排除孔(15)とを各刃先(3a,4a,5
a)の延設方向(P)に沿って並設した一枚のガード板
(11)を備え、このガード板(11)は最上刃体
(3)の上側で固着されているとともに最下刃体(5)
の下側で固着され、 前記刃台(1)のひげかす排除孔(10)では、最下刃
体(5)の刃先(5a)と、この最下刃体(5)の刃先
(5a)に面するひげ剃りガイド(8)との間で、前記
ガード板(11)のひげかす排除孔(15)に面するひ
げかす排除隙間(S)を刃先(5a)の延設方向(P)
に沿って一連に繋げた ことを特徴とする剃刀ヘッドにお
ける刃先のガード構造。 - 【請求項2】 前記ガード板(11)において複数のガ
ード帯(14)は上挟持部(12)と下挟持部(13)
との間で架設されて各刃先(3a,4a,5a)の延設
方向(P)へ並設され、このガード板(11)の上挟持
部(12)及び下挟持部(13)は刃台(1)と天板
(2)との間で挟着されて固着されていることを特徴と
する請求項1に記載の剃刀ヘッドにおける刃先のガード
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33215295A JP3195729B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 剃刀ヘッドにおける刃先のガード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33215295A JP3195729B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 剃刀ヘッドにおける刃先のガード構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09168677A JPH09168677A (ja) | 1997-06-30 |
JP3195729B2 true JP3195729B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18251737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33215295A Expired - Fee Related JP3195729B2 (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 剃刀ヘッドにおける刃先のガード構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3195729B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003024662A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 安全かみそり及びその刃 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6112412A (en) * | 1999-04-21 | 2000-09-05 | Warner-Lambert Company | Razor assembly and cartridge having improved wash-through |
US6138361A (en) * | 1999-04-21 | 2000-10-31 | Warner-Lambert Company | Pivotable razor assembly and cartridge |
US6182366B1 (en) | 1999-04-21 | 2001-02-06 | Warner-Lambert Company | Flexible razor assembly and cartridge |
US6772523B1 (en) | 1999-04-21 | 2004-08-10 | Eveready Battery Company, Inc. | Pivotable and flexible razor assembly and cartridge |
US9919441B2 (en) * | 2016-01-13 | 2018-03-20 | Eran Drori | Wet-shave razor guard |
CN113631335A (zh) | 2019-04-04 | 2021-11-09 | 吉列有限责任公司 | 剃刀刀片架 |
CN111872984A (zh) * | 2020-06-03 | 2020-11-03 | 江苏利宇剃须刀有限公司 | 一种便于清理的剃须刀 |
USD1016392S1 (en) | 2020-09-24 | 2024-02-27 | The Gillette Company Llc | Shaving razor cartridge |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33215295A patent/JP3195729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003024662A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-28 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 安全かみそり及びその刃 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09168677A (ja) | 1997-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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