JP3195542U - 表示パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】第1のパターニング導電層の末端に弧形表面を有する弧形端部が形成されている表示パネルを提供する。【解決手段】第1の基板S1と、第1の基板S1に接続された第2の基板と、第1の基板S1と第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、能動素子アレイ層は、チャネル層310と、チャネル層310と交差して設けられており、チャネル層310と重畳した少なくとも1つの交差領域と、交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、弧形端部と交差領域との接続箇所には境界線が形成されており、境界線から弧形表面までの距離は、境界線の中心位置から境界線の2つの反対側末端に行くにつれて次第に縮小する第1のパターニング導電層110と、チャネル層310の上方に配置された第2のパターニング導電層210と、を含む。【選択図】図3A

Description

本考案は、表示パネルの回路パターン構造に関し、特に走査回路のパターン構造に関するものである。
従来の薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ(Thin film transistor liquid crystal display、TFT-LCD)は、能動素子アレイ基板、カラーフィルタ、及びバックライトモジュールを含む。能動素子アレイ基板にサブ画素(sub-pixel)の電圧を制御するための薄膜トランジスタが設けられることにより、液晶分子の偏向角度を調節し、さらに、偏光シートによりサブ画素の階調を決定する。サブ画素の階調がカラーフィルタに合わせられることにより、赤青緑色を発光するサブ画素は、画像画面となる。
能動素子アレイ基板を製造する過程において、積層工程または基板運搬の過程において静電気が生じることがある。一般に、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイには、絶縁材料が基板として用いられるため、絶縁性の基板に蓄積した静電気は、解消されない。素子上の導体形状が先端又は鋭角を有する構造である場合には、静電気放電が容易に発生し、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイの歩留まりが低下することがある。
本考案は、第1のパターニング導電層の末端に弧形表面を有する弧形端部が形成されている表示パネルを提供することを目的とする。
本考案は、第1の基板と、前記第1の基板に接続された第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、能動素子アレイ層は、チャネル層と、前記チャネル層と交差して設けられており、前記チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、前記交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、弧形端部と交差領域との接続箇所には境界線が形成されており、境界線から弧形表面までの距離は、境界線の中心位置から境界線の2つの反対側末端に行くにつれて次第に縮小する第1のパターニング導電層と、前記チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、を含むことを特徴とする表示パネルを提供する。
また、本考案は、第1の基板と、前記第1の基板に接続された第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、能動素子アレイ層は、チャネル層と、前記チャネル層と交差して設けられており、チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、弧形端部と交差領域との接続箇所には境界線が形成されており、境界線の長さは、弧形端部の半値全幅よりも大きい第1のパターニング導電層と、チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、を含むことを特徴とする表示パネルを提供する。
さらに、本考案は、第1の基板と、前記第1の基板に接続された第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、能動素子アレイ層は、チャネル層と、前記チャネル層と交差して設けられており、チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、弧形端部の面積と交差領域の面積との比は、0.01〜1.5である第1のパターニング導電層と、チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、を含むことを特徴とする表示パネルを提供する。
本考案の実施例に係る第1のパターニング導電層によれば、前記第1のパターニング導電層の末端が弧形表面を有する弧形端部が形成されており、弧形端部が走査線から延出した末端に位置するとともに鋭角を有しないため、弧形端部に静電電荷が蓄積する確率は低下する。このように、弧形端部に電荷が集中する確率は低下し、このため、弧形端部に静電気放出が発生する確率は低下する。本考案に係る弧形端部は、異なる種類の表示パネルに適用可能であり、薄膜トランジスタの静電気放出現象の改善により、瞬間放電による高電圧及び高電流に起因した表示パネルの損傷を低減することができる。
本考案の第1の実施例に係る表示パネルの断面模式図である。 本考案の第1の実施例に係る能動素子アレイ基板の構造模式図である。 本考案の第1の実施例に係る表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。 図3AにおけるA−A線に沿って切断した断面模式図である。 本考案の第2の実施例に係る表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。 本考案の第1の実施例に係る非表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。 図5AにおけるB−B線に沿って切断した断面模式図である。 本考案の第2の実施例に係る非表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。 本考案の第1の実施例に係る能動素子の局所構造模式図である。 本考案の他の実施例に係る能動素子の局所構造模式図である。
添付図面には例示性実施例が示されており、以下、各種の例示性実施例について、添付図面を参照しながら詳しく説明する。ここで説明しておきたいのは、本考案の概念は、異なる形式で表現されるため、明細書に述べた例示性実施例に限定されるものではない。より具体的には、これらの例示性実施例の提供により、本考案はより詳しくかつ完全なものとなるのみならず、当業者に本考案の概念の範疇を十分伝達することができる。各図面において、示された各層及び各領域がより明瞭かつ明確になるように、その相対寸法の割合を誇張して示しており、また同一素子には同一符号を付す。
図1は、本考案の第1の実施例に係る表示パネルの断面模式図である。図1に示すように、表示パネル10は、第1の基板S1と、第2の基板S2と、液晶層LQと、能動素子アレイ層T1とを含む。第1の基板S1及び第2の基板S2は、密封材料により結合され、その間に液晶層LQが封止される。能動素子アレイ基板が形成されるために、能動素子アレイ層T1は、第1の基板S1に配置される。この実施例において、能動素子アレイ層T1は、表示領域M1内に位置する能動素子10と、非表示領域M2内に位置する能動素子20とを含む。能動素子10及び能動素子20は、トップゲート型薄膜トランジスタであり、そのチャネル層の材料が低温ポリシリコン(low temperature poly-silicon)であってもよい。その他の実施例において、表示領域M1内に位置する能動素子10は、ボトムゲート型薄膜トランジスタであってもよく、そのチャネル層の材料がアモルファスシリコン又は金属酸化物であってもよい。しかしながら、本考案は、能動素子の種類を限定しない。以下、能動素子10、20について、トップゲート型薄膜トランジスタを例にして説明する。
図2は、本考案の第1の実施例に係る能動素子アレイ基板の構造模式図である。図3Aは、本考案の第1の実施例に係る表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。図3Bは、図3AにおけるA−A線に沿って切断した断面模式図である。図2、図3A及び図3Bを同時に参照すると、データ線駆動ユニットU1及び走査線駆動ユニットU2は、ともに非表示領域M2内に配置され、データ線駆動ユニットU1は、能動素子アレイ基板の一方の側に配置され、走査線駆動ユニットU2は、能動素子アレイ基板のデータ線駆動ユニットU1に隣接する一方の側に配置されている。表示領域M1において、第1のパターニング導電層110の走査線110a及び第2のパターニング導電層210のデータ線によって、画素構造F1が画定されている。走査線110aは、行方向に延在し、かつ互いに平行となっており、データ線は、列方向に延在し、かつ互いに実質的に平行となっており、走査線110aとデータ線とは、互いに交差して配置されている。実際に、複数の画素構造F1は、能動素子アレイ基板にマトリックス状に配列されているが、説明の簡単化のために、図面では単一の画素構造F1のみが示されている。
表示領域M1内において、チャネル層310は、第1の基板S1に配置され、第1のパターニング導電層110は、チャネル層310の上方に配置され、第2のパターニング導電層210は、第1のパターニング導電層110の上方に配置されている。より詳しくは、ゲート絶縁層L1は、チャネル層310に配置され、第1のパターニング導電層110は、ゲート絶縁層L1に配置されている。第1のパターニング導電層110は、複数の走査線110aを含み、走査線110aは、表示領域M1の一方の側に位置する非表示領域M2から延在し表示領域M1を跨いで表示領域M1の他方の側に位置する非表示領域M2に到達する。走査線110aとチャネル層310とが交差してチャネル層310と重畳した交差領域110cが形成される。ゲート電極110dは、交差領域110c内に位置し、ゲート電極110dの範囲は、交差領域110cの範囲と略同一である。本実施例において、能動素子10が単一ゲート構造であるため、第1のパターニング導電層110は、チャネル層310と1箇所において重畳しており、1つの交差領域110cが形成されている。
第1のパターニング導電層110の走査線110aの末端は、弧形表面Q1を有する弧形端部110bとして形成され、弧形表面Q1は、略平滑の円弧面を有する。具体的には、第1のパターニング導電層110の走査線110aとチャネル層310とが交差して交差領域110cが形成される。弧形端部110bは、走査線110aの末端が交差領域110cから延出する領域とし、弧形端部110bと交差領域110cとの接続箇所には、境界線D1が形成されている。境界線D1から弧形表面Q1までの距離は、境界線D1の中心位置から境界線D1の2つの反対側末端に行くにつれて次第に縮小する。弧形端部110bの構造形状は、走査線110aの末端が交差領域110cから延出する形状及び長さに応じて決められる。一つの例として、図3Aに示すように、交差領域110cから延出する走査線110aの長さが大きい場合、弧形端部110bの構造形状は、長方体と半円体との組み合せとして見なすことができる。しかしながら、その他の実施例において、交差領域110cから延出する走査線110aは、弧形表面Q1のみを有する半円体または半楕円体であってもよい。
層間誘電層L2は、ゲート絶縁層L1に配置され、コンタクトホールH1、H2は、下方のチャネル層310が露出するように層間誘電層L2及びゲート絶縁層L1を貫通する。第2のパターニング導電層210は、コンタクトホールH1、コンタクトホールH2にそれぞれ配置された第1の金属パッドM1及び第2の金属パッドM2を含み、チャネル層310のドレイン領域310a及びソース領域310bにそれぞれ電気的に接続され、これによりドレイン210a及びソース210bが形成される。
平坦層L3は、層間誘電層L2に形成され、平坦層L3には、下方の第2の金属パッドM2を露出させるためのコンタクトホールH3が設けられている。導電層M3は、画素電極pxが形成されるために、コンタクトホールH3に配置されかつ第2の金属パッドM2に電気的に接続されている。
その他の実施例において、能動素子10がダブルゲート型である場合、能動素子10’は、2つのゲート電極110d’を有する。図4に示すように、表示領域M1において、第1のパターニング導電層110’の走査線110a’が2つの末端を有し、上記末端がいずれも弧形端部110b’を含み、かつチャネル層310’と交差しているため、第1のパターニング導電層110’は、チャネル層310’と重畳した2つの交差領域110c’を有する。さらに、その他の実施例において、ダブルゲート型薄膜トランジスタは、略L字形またはU字形のチャネル層310’と第1のパターニング導電層210’の走査線110a’とが2箇所において重畳することで、2箇所の交差領域110c’が形成されてもよい。
図5Aは、本考案の第1の実施例に係る非表示領域に位置する能動素子の局所構造模式図である。図5Bは、図5AにおけるB−B線に沿って切断した断面模式図である。図5A、図5Bを同時に参照すると、非表示領域M2内において、チャネル層320は、第1の基板S1に配置され、第1のパターニング導電層120は、チャネル層320に配置され、第2のパターニング導電層220は、第1のパターニング導電層120に配置されている。ゲート絶縁層L1は、チャネル層320に配置され、第1のパターニング導電層120は、ゲート絶縁層L1に配置されている。第1のパターニング導電層120とチャネル層320とが交差してチャネル層320と重畳した交差領域120cが形成される。ゲート電極120dは、交差領域120c内に位置し、ゲート電極120dの範囲は、交差領域120cの範囲と略同一である。本実施例において、能動素子20が単一ゲート構造であるため、第1のパターニング導電層120とチャネル層320とが一つの箇所において重畳しており、1つの交差領域120cが形成される。
具体的には、第1のパターニング導電層120とチャネル層320とが交差して交差領域120cが形成され、第1のパターニング導電層120の末端が交差領域120cから延出し、弧形表面Q1を有する弧形端部120bが形成され、弧形端部120bと交差領域120cとの接続箇所には、境界線D1が形成されている。境界線D1から弧形表面Q1までの距離は、境界線D1の中心位置から境界線D1の2つの反対側末端に行くにつれて次第に縮小する。
層間誘電層L2は、ゲート絶縁層L1に配置され、平坦層L3は、層間誘電層L2に被覆されている。コンタクトホールH4、H5は、下方のチャネル層310が露出するように層間誘電層L2及びゲート絶縁層L1を貫通する。第2のパターニング導電層220に含まれる第4の金属パッドM4及び第5の金属パッドM5は、それぞれコンタクトホールH4、H5を介してチャネル層320のドレイン領域320a及びソース領域320bに電気的に接続され、これによりドレイン220a及びソース220bが形成される。
図6に示すように、その他の実施例において、非表示領域M2において、能動素子20’は、ダブルゲート型であってもよい。第1のパターニング導電層120’は、チャネル層320’と交差した2つの末端を有する。上記末端は、いずれも弧形端部120b’を含み、2つのゲート電極120d’は、それぞれ交差領域120c内に位置する。
図7は、本考案の第1の実施例に係る能動素子の局所構造模式図である。図7に示すように、第1の方向K1は、境界線D1から弧形表面Q1に延在し、かつ境界線D1に垂直する方向であるとする。交差領域110cから延出する第1のパターニング導電層110の長さが大きい場合、本実施例において、弧形端部110bの構造形状は、長方体R1と半円体R2との組み合せとして見なすことができる。弧形端部110bにおける長方体R1の幅は、境界線D1の長さB2と略同一であり、弧形端部110bの半値全幅B1は、境界線D1の長さB2よりも小さい。
また、本考案に係る能動素子の弧形端部110bの構造は、境界線D1の等分点により限定されてもよい。境界線D1と交差領域110cの第1の側辺E1及び第2の側辺E2とは、2つの交叉点において交差し、境界線D1をこの2つの交差点の間のピッチで7つの等分点P1〜P7とし、この7つの等分点P1〜P7により境界線D1の長さを6等分に均等に分けることができる。境界線D1と弧形表面Q1との間の距離を、境界線D1の等分点から第1の方向K1に沿って弧形表面Q1に到達する距離とする。境界線D1の中心位置、即ち第4の等分点P4は、弧形表面Q1との間に所定の距離A1を有する。境界線D1の6分の1の点、即ち第2または第5の等分点P2/P6は、弧形表面Q1との間に所定の距離A2を有する。境界線D1の第4の等分点P4と弧形表面Q1との間の距離A1は、境界線D1の第2の等分点P2と弧形表面Q1との間の距離A2よりも大きい。
図8は、本考案の他の実施例に係る能動素子の局所構造模式図である。図8に示すように、本考案に係る能動素子の弧形端部110bの構造は、弧形端部110bと交差領域110cとの面積比により限定してもよい。弧形端部110bの面積W1と交差領域110cの面積W2との比は、0.01〜1.5であり、好ましくは、0.03〜0.5である。
上記のように、本考案の実施例に係る第1のパターニング導電層によれば、上記第1のパターニング導電層の末端が弧形表面を有する弧形端部として形成されており、弧形端部が鋭角を有しないため、弧形端部に電荷が蓄積する確率は低下する。このように、弧形端部に電荷が集中する確率は低下し、このため、弧形端部に静電気放出が発生する確率は低下する。本考案に係る弧形端部は、異なる種類の表示パネルに適用可能であり、薄膜トランジスタの静電気放出現象の改善により、瞬間放電による高電圧及び高電流に起因した表示パネルの損傷を低減することができる。
上述したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲を限定するためのものではなく、本考案の明細書及び図面内容に基づいてなされた均等な変更は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
10、10’、20、20’ 能動素子
110、120、120’、210’ 第1のパターニング導電層
110a、110a’ 走査線
110b、110b’、120b、120b’ 弧形端部
110c、110c’、120c、120c’ 交差領域
110d、110d’、120d、120d’ ゲート電極
210、220、220’ 第2のパターニング導電層
210a ドレイン線
210b ソース
220a ドレイン
220b ソース
310、310’、320、320’ チャネル層
310a、320a ドレイン領域
310b、320b ソース領域
A1〜A2 距離
B1 半値全幅
B2 長さ
D1 境界線
E1 第1の側辺
E2 第2の側辺
F1 画素構造
H1〜H5 コンタクトホール
K1 第1の方向
L1 ゲート絶縁層
L2 層間誘電層
L3 平坦層
LQ 液晶層
M1 表示領域
M2 非表示領域
M3 導電層
M4 第4の金属パッド
M5 第5の金属パッド
P1〜P7 等分点
px 画素電極
Q1 弧形表面
R1 長方体
R2 半円体
S1 第1の基板
S2 第2の基板
T1 能動素子アレイ層
U1 データ線駆動ユニット
U2 走査線駆動ユニット
W1〜W2 面積

Claims (10)

  1. 第1の基板と、
    前記第1の基板に接続された第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、
    前記能動素子アレイ層は、
    チャネル層と、
    前記チャネル層と交差して設けられており、前記チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、前記交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、前記弧形端部と前記交差領域との接続箇所には境界線が形成されており、前記境界線から前記弧形表面までの距離は、前記境界線の中心位置から前記境界線の2つの反対側末端に行くにつれて次第に縮小する第1のパターニング導電層と、
    前記チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、
    を含むことを特徴とする表示パネル。
  2. 前記境界線の中心位置と前記弧形表面との間の距離は、前記境界線の6分の1の点と前記弧形表面との間の距離よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の表示パネル。
  3. 前記第2のパターニング導電層は、それぞれ第1のコンタクトホール及び第2のコンタクトホールを介して前記チャネル層に接続される少なくとも1つの第1の金属パッド及び少なくとも1つの第2の金属パッドを含むことを特徴とする請求項1に記載の表示パネル。
  4. 前記チャネル層は、ポリシリコン層、金属酸化物半導体層及びアモルファスシリコン層からなる群から選ばれるいずれか1つであることを特徴とする請求項1に記載の表示パネル。
  5. 前記チャネル層は、前記基板に配置され、
    前記第1のパターニング導電層は、前記チャネル層に配置され、
    前記第2のパターニング導電層は、前記第1のパターニング導電層に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の表示パネル。
  6. 第1の基板と、
    前記第1の基板に接続された第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、
    前記能動素子アレイ層は、
    チャネル層と、
    前記チャネル層と交差して設けられており、前記チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、前記交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、前記弧形端部と前記交差領域との接続箇所には境界線が形成されており、前記境界線の長さは、前記弧形端部の半値全幅よりも大きい第1のパターニング導電層と、
    前記チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、
    を含むことを特徴とする表示パネル。
  7. 前記第2のパターニング導電層は、それぞれ第1のコンタクトホール及び第2のコンタクトホールを介して前記チャネル層に接続される少なくとも1つの第1の金属パッド及び少なくとも1つの第2の金属パッドを含むことを特徴とする請求項6に記載の表示パネル。
  8. 前記チャネル層は、ポリシリコン層、金属酸化物半導体層及びアモルファスシリコン層からなる群から選ばれるいずれか1つであることを特徴とする請求項6に記載の表示パネル。
  9. 前記チャネル層は、前記基板に配置され、
    前記第1のパターニング導電層は、前記チャネル層に配置され、
    前記第2のパターニング導電層は、前記第1のパターニング導電層上に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の表示パネル。
  10. 第1の基板と、
    前記第1の基板に接続された第2の基板と、
    前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置された能動素子アレイ層とを含み、
    前記能動素子アレイ層は、
    チャネル層と、
    前記チャネル層と交差して設けられており、前記チャネル層と重畳した少なくとも1つの交差領域と、前記交差領域から延在し弧形表面を有する弧形端部とを含み、前記弧形端部の面積と前記交差領域の面積との比は、0.01〜1.5である第1のパターニング導電層と、
    前記チャネル層の上方に配置された第2のパターニング導電層と、
    を含むことを特徴とする表示パネル。
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