JP3194768U - 茶箱を改造した椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】茶箱本体を板材で補強することで椅子として利用できる強度に容易にすることができ、また不要になった着物の帯を加工すれば椅子の装飾として織物工芸品の高級感を醸し出し、非常に意匠性に優れたデザインの椅子ができる茶箱を改造した椅子を提供する。【解決手段】茶箱の蓋上面に蓋補強部材を取り付けて、その上にウレタン等の弾性材料を設置し、全体をカバー部材Aで被覆することで椅子の座部2とする。また茶箱本体の外周側面にもウレタン等の弾性材料を設置した後、側面カバー部材B、Cで被覆し、更には箱本体の下面には底部補強部材を取り付けて同様に弾性材料と、底部カバー部材Dで被覆し、底部補強部材に脚14を取り付けることで、茶箱本体を椅子本体部3とする。これにより、簡単な補強で茶箱を椅子として利用することができ、またカバー部材を装飾生地で製作することにより、その装飾効果を多種多様にすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、茶箱の蓋を椅子の座として利用し、茶箱の箱本体を椅子本体として利用すると共に、箱本体の中を収納スペースとして利用し、また蓋及び箱本体に着物の帯を裁断加工した生地を利用することで、高級感を醸し出すことが出来、しかも、外観上の見栄えにも優れた意匠的価値の高い茶箱を改造した椅子の技術に関するものである。
通常、玄関等において、高齢者や身体に障害がある人が履物を履いたり脱いだりするときには、腰を屈めて低い姿勢にならなければならず、高度の負担を強いることになる。
そのため、従来においては、特許文献1に示すように、玄関の壁面に折畳式の椅子を設置し、高齢者等が履物を履いたり、脱いだりする時には、壁面から椅子を引き出して座ったままの状態で行うようにしていた。またこの椅子を利用して訪問者の応対をしたり、休憩をとるなどのことも行われていた。なお、この特許文献1の技術では、壁面の収納枠体と、折畳自在な座板及び蓋板とを金属材料で形成し、これらにマグネットを取り付けて折畳自在な座板及び蓋板を収納枠体へ磁性力で吸着保持するようにしている。
一方、特許文献2に示すように、蓋と、箱本体とから成る電荷製品等の梱包箱を椅子として利用する技術も公知である。この特許文献2では、梱包箱自体を、厚さ10mm程度の木材、合板、合成樹脂等の強度な材料で作成し、蓋の下面側にクッションを設置しておき、電荷製品等の収納箱として利用するときには、クッションを下面にして蓋をし、椅子として利用するときには、蓋の下面を上向きに箱本体に載置して使用するようにしている。
特開2011−115293 実用新案登録第3065905号
ところが、前記特許文献1の技術にあっては、壁面に設置していることから場所が固定されており、高齢者等が使用するときに、任意の位置へ移動させることができないという問題があった。
またこれらの座板及び蓋板は、金属質性の光沢を有するのみであり、意匠的にも乏しいという欠点があった。なお、これらの座板及び蓋板を設置後に装飾することも考えられるが、この場合、ペイントを塗布するか、市販の装飾材料を貼り付ける等の作業が必要であり、面倒であった。
一方、特許文献2の技術にあっては、梱包箱を椅子として利用しようとするものであり、玄関等におけば、これを移動させて使用者の任意の位置へ設置することも可能である。然しながら、この特許文献2の梱包箱は、合板等の板状部材を利用し、木目模様をそのまま利用するだけのものであり、意匠的に何ら特徴を有するものではない。梱包箱そのものの存在が認識されるものであって、椅子として認識されるものではなかった。つまり、椅子としては、梱包箱の上にクッション又は座布団を載置して梱包箱を椅子の代わりに利用したに過ぎないものであった。
そこで、本考案は、上記の問題に鑑みて、茶箱本体が椅子として利用できる適度の大きさを有するものであることに着目し、またこれを板材で補強することで椅子として利用できる強度に容易にすることができ、更には不要になった着物の帯を加工すれば椅子の装飾として織物工芸品の高級感を醸し出し、非常に意匠性に優れたデザインの椅子ができることを開発したものである。
前記課題を解決するためになされた請求項1の考案は、蓋と箱本体とからなる茶箱において、蓋の上面に合板、樹脂板等の板状の蓋補強部材を取り付け、該蓋の上面及び左右前後側面にウレタン等の弾性材料を設置し、これらの弾性材料の上から蓋カバー部材を被覆することで、蓋全体を椅子用の座とし、箱本体の側面外周にウレタン等の弾性材料を設置して側面カバー部材で被覆し、箱本体の底部下面に合板、樹脂板等の板状の底部補強部材を取り付け、該底部補強部材にウレタン等の弾性材料を取り付けて底部カバー部材で被覆し、更に前記底部補強部材に脚を取り付け、箱本体を椅子本体としたことを特徴とする茶箱を改造した椅子である。
請求項2の考案は、蓋カバー部材は、蓋の左右側面と上面側に対応する部分が着物の帯部材を裁断した生地であり、蓋の残りの前後面側に対応する部分は椅子生地である前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子である。
請求項3の考案は、蓋カバー部材の着物の帯部材を裁断した生地は、帯を裁断した後の模様のある表面を取り出し、該帯表面の裏側に裏地を縫い付けたものである請求項2に記載の茶箱を改造した椅子である。
請求項4の考案は、蓋カバー部材、側面カバー部材、底部カバー部材の全面を全て着物の帯部材を裁断したものである前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子である。
請求項5の考案は、蓋補強部材の上面側に弾性係数の異なる弾性材料を積層すると共に、蓋の左右両側面と上面の三面に跨って連続した弾性材料を設置し、蓋の前後面にはそれぞれ個別の弾性材料を設置した前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子である。
請求項1の考案にあっては、茶箱の蓋上面に蓋補強部材を取り付けて、その上にウレタン等の弾性材料を設置し、全体をカバー部材で被覆することで椅子の座としている。
また茶箱本体の外周側面にもウレタン等の弾性材料を設置した後、側面カバー部材で被覆し、更には箱本体の下面には底部補強部材を取り付けて同様に弾性材料と、底部カバー部材で被覆し、底部補強部材に脚を取り付けることで、茶箱本体を椅子本体としている。
これにより、簡単な補強で茶箱を椅子として利用することができ、またカバー部材を装飾生地で製作することにより、その装飾効果を多種多様にすることができる。
請求項2の考案にあっては、蓋カバー部材のうちの、蓋の左右側面と上面側に対応する三面を連続した着物の帯部材を加工した生地としている。これにより、帯の高級感を醸し出すことができ、意匠的にも広範囲な装飾が可能となった。
請求項3の考案にあっては、着物の帯部材を装飾に利用する場合に、帯を裁断すると、裏面側の装飾糸がほつれ易くなるので、これを防止するために、別途裏地を縫い付けるようにしている。
請求項4の考案にあっては、椅子全体のカバー部材の装飾を、着物の帯部材を加工したものとしている。部位によって、帯の種類を変更することにより、椅子全体の意匠的効果が帯の装飾がもたらす、高級感及び装飾芸術性に優れたものとなる。
請求項5の考案にあっては、椅子の座として利用する蓋部材に、種類の異なる弾性材料を設置することで、座り心地のよい、しかも椅子の形状にフィットした座部を形成することができる。
本考案の一実施の形態に係るものであり、椅子の座に相当する蓋を取り外した状態を示す椅子全体の斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、茶箱の蓋の上面に補強部材を取り付けた状態の茶箱全体の斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、茶箱の底部に取り付ける補強部材と脚とを示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、蓋補強部材と底部補強部材及び脚を取り付けた状態の茶箱全体を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、蓋にウレタン等の弾性材料を積層した状態を示す縦断面図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、蓋の前後面にウレタン等の弾性材料を貼り付ける状態を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、茶箱本体の四側周面をカバー部材で被覆した状態を示す斜視図である。 本考案の一実施の形態に係るものであり、図(A)は蓋に化粧カバーを取り付けた状態を示す斜視図、図(B)は着物の帯生地を裁断した平面図、図(C)は前後面に対応するカバー部材の作成要領を示すパイピングと椅子生地の平面図である。
以下、添付の図面に基づき、本考案の一実施の形態について説明する。図1は、茶箱を改造した椅子1の全体を示す斜視図である。同図に示すように、椅子1は、茶箱の蓋を改造した座部2と、茶箱本体を改造した椅子本体3とから成り、更に椅子本体3は靴、長靴、ブーツ、靴磨き用品、その他の各種物品を収納する空間4を備えた本体収納部5と、全体を支える脚部6とで構成されている。
次に、座部2の改造工程と、椅子本体3の改造工程とを順を追って説明する。本実施の形態で利用する茶箱7は、幅345mm、奥行240mm、高さ265mmの大きさである。また茶箱7は、茶箱本体8の上部側の外周部に、蓋9の下端面が面接合して当接する幅広のフランジ部10が横方向へ突出して形成されており、その内側の四周面には蓋9と嵌合する起立壁11が設けられている(図1参照)。
茶箱7の改造は、蓋9と、茶箱本体8底部の補強から開始する。先ず、図2に示すように、茶箱7の蓋9の上面に、幅345mm、奥行240mm、厚み12mmのベニヤ合板を蓋補強部材12として螺子固定する。補強部材は、他にも木材、合成樹脂材等が適用可能である。一方、図3に示すように、茶箱本体8の下面に対応した大きさを有する幅315mm、奥行215mm、厚み12mmのベニヤ合板を、底部補強部材13として準備し、これに高さ80mm程度の木製の脚14を螺子固定する。そして、これを茶箱本体8の下面側に螺子固定し、図4に示すように、茶箱7を補強し、また脚14を取り付けた中間製品15を製作する。
然る後は、中間製品15の全周面に対して装飾を施し、クッション機能を施す。蓋9側については、図5に示すように、ベニヤ合板等で補強した蓋9の補強部材12の上面側に厚み15mmのチップウレタン16と、厚み15mmのウレタン17とを積層し、接合面どうしを接着剤でずれないように固定する。そして、蓋9の左右側面と上面側に対応する部分に、連続した一枚もので厚み10mmのウレタン18を貼り付ける。
蓋9の残りの前後面については、図6に示すように、所定形状に切り取った10mmのウレタン19,19を貼り付ける。
更に、蓋9の内面側においては、図5に示すように、天井面に厚み10mmのウレタン9aを貼り付ける。
茶箱本体8側については、フランジ部10の外周側面に厚み10mmのウレタンを接着剤で貼り付け、本体部分の外周側面には厚み5mmのウレタンを接着剤で張り付ける。続いて、接着剤が乾燥した後に、フランジ部10の外周側面には、その全周及び上下端面を含めた部分に一枚の連続した椅子生地20をカバー部材Bとして配置し、コーナー部の椅子生地を折り畳んだ後、上下端面部においてタッカーで針止めする。なお、タッカーの針は、椅子生地と同色の塗料等を塗布すれば違和感がなくなる。
茶箱本体8のフランジ部10を除く外周側面のうち、左右側面については、図1及び図7に示すように、座部2の上面及び左右側面と同じ着物の帯生地21を配置し、前後面については椅子生地22を配置し、これらを縫い合わせてカバー部材Cを形成し、該カバー部材Cを茶箱本体の外周側面に貼り付けている。そして、カバー部材Cの必要箇所を椅子用の化粧鋲(図示せず)で固定するようにしている。
茶箱本体8の底部に取り付けられる脚部6については、底部補強部材13の下面側に5mm厚みのウレタンを接着剤で貼り付け、カバー部材Dとしての椅子生地23を表面に被覆し、上面側をタッカーを用いて針固定すればよい。なお、脚14は一旦取り外しておいて、この脚部14に対応する部分のウレタン及び椅子生地23には開口を形成しておく。そして、カバー部材Dを取り付けた後に、脚14を底部補強部材13へ固定し、底部補強部材をボルト及び座付きナット(図示せず)を利用して茶箱本体8の底部に固定する。
最後に、ウレタン等の弾性材料を貼り付けた蓋部(図5及び図6参照)に、図8に示す要領でカバー部材Aを装着すればよい。カバー部材Aは、先ず、同図の図(A)に示すように、紐部材の全長を幅30mmの椅子生地で巻いたパイピング24を形成し、これと蓋部材の前後側面形状に対応する椅子生地25とを縫い合わせて準備しておく。
続いて、同図の図(B)に示すように、着物の帯を240mmの幅に裁断し、心材と裏面側の裏生地とを取り除き、表面の装飾模様が織り込まれたり、染色された表面帯生地のみを使用する。織物の帯の場合は、裁断した時点で裏面側に織り糸が露出し、ほつれやすくなっているので、これを防止するために、新たに薄い裏生地を縫い付けて椅子用の帯生地26を製作する。そして、上下の端には、蓋9の内面側へ折り返すための椅子生地26a,26bを縫い合わせて延長しておく。これは帯生地26の上下端を蓋9の内面側へ折り返すと、その厚みにより、蓋9が閉じられなくなるからである。
次に、このようにして準備した帯生地26と、パイピング椅子生地とを更に縫い合わせて同図の図(C)に示す座部2のカバー部材Aを製作する。このカバー部材Aを図5及び図6に示す、弾性材料を積層配置した蓋部材に被覆し、その下端部分及び帯生地26の延長部26a,26bを蓋9の内面側へ折り返し、蓋9の内面側でタッカーで針固定すればよい。また蓋9の内面側の天井面に貼り付けたウレタン9aを裏生地でカバーし、周縁をタッカーで針固定すればよい。
以上により、図1に示す、茶箱7を改造した極めて意匠性に優れた椅子が完成する。このような椅子であれば、移動は自在であり、高齢者が任意の場所で気軽に座って利用することができる。茶箱7の中には、いろんな物を収納して利用すればよい。
また座部2は弾性係数の異なるウレタン材料等を積層して構成しており、座り心地が極めてよいという利点がある。しかも、着物の帯を利用して帯の模様をそのまま座部2の装飾に利用しているので、帯自体が本来的に備えている高級感をそのまま醸し出すことができる。更に、茶箱や帯等を再生利用することができるので、これらの資源の有効利用を図ることができ、エコロジーに貢献できる。
更にまた、フランジ部10のカバー部材Bや脚部6のカバー部材Dの椅子生地のデザインによっては、アクセントを付けることも可能であり、装飾の範囲が広がるという利点もある。それに加えて、茶箱の全周面に対応して着物の帯部材を加工した生地で被覆し、装飾することも可能である。なお、この場合、それぞれの面ごとに帯の模様を変更する等のことが可能である。
ところで、本考案は、茶箱を利用した椅子を玄関等で利用する場合の実施の形態について説明したが、室内の任意の所で利用することも可能であり、高い所に対する作業を行う場合の台として利用することも可能である。
1…茶箱を改造した椅子
2…座部
3…椅子本体部
4…収納空間
5…本体収納部
6…脚部
7…茶箱
8…茶箱本体
9…茶箱の蓋
10…フランジ部
12…蓋補強部材
13…底部補強部材
14…脚
15…中間製品
16…チップウレタン
17,18,19…ウレタン
20…椅子生地
21,26…帯生地
A…蓋部のカバー部材
B…フランジ部のカバー部材
C…茶箱本体側周面のカバー部材
D…脚部のカバー部材

Claims (5)

  1. 蓋と箱本体とからなる茶箱において、蓋の上面に合板、樹脂板等の板状の蓋補強部材を取り付け、該蓋の上面及び左右前後側面にウレタン等の弾性材料を設置し、これらの弾性材料の上から蓋カバー部材を被覆することで、蓋全体を椅子用の座とし、箱本体の側面外周にウレタン等の弾性材料を設置して側面カバー部材で被覆し、箱本体の底部下面に合板、樹脂板等の板状の底部補強部材を取り付け、該底部補強部材にウレタン等の弾性材料を取り付けて底部カバー部材で被覆し、更に前記底部補強部材に脚を取り付け、箱本体を椅子本体としたことを特徴とする茶箱を改造した椅子。
  2. 蓋カバー部材は、蓋の左右側面と上面側に対応する部分が着物の帯部材を裁断した生地であり、蓋の残りの前後面側に対応する部分は椅子生地である前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子。
  3. 蓋カバー部材の着物の帯部材を裁断した生地は、帯を裁断した後の模様のある表面を取り出し、該帯表面の裏側に裏地を縫い付けたものである請求項2に記載の茶箱を改造した椅子。
  4. 蓋カバー部材、側面カバー部材、底部カバー部材の全面を全て着物の帯部材を裁断したものである前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子。
  5. 蓋補強部材の上面側に弾性係数の異なる弾性材料を積層すると共に、蓋の左右両側面と上面の三面に跨って連続した弾性材料を設置し、蓋の前後面にはそれぞれ個別の弾性材料を設置した前記請求項1に記載の茶箱を改造した椅子。
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