JP3194664U - 六角形積木及びその台座 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の積木を積重ねて四層を呈したタワー型体を形成することができる立体積木であり、台座或いは各材質表面に印刷された造形によって難易度を上げることが可能な、六角形積木及びその台座を提供する。【解決手段】六角形を呈した4つのユニット10が水平及び垂直方向へ接続されることにより、全23種の異なる立体造形を備えた積木を形成する。更に、これらの積木から選んだ数種の積木を、台座35、或いは各材質表面に印刷された造形に合わせて、複数層のタワー型体をなすように縦・横に積重ねる。全体の難度及び可変性を向上させるとともに、ロジカル思考や空間における立体構成力を鍛錬することができる。【選択図】図4

Description

本考案は、積木に関し、特に六角形を呈した4つのユニットからなる立体積木であるとともに、複数の前記積木を積重ねて四層を呈したタワー型体を形成することができ、且つ台座或いは各材質表面に印刷された造形によって難易度を上げることが可能な、六角形積木及びその台座に関する。
一般に市販されている知育用積木セットの造形は、方形・板体・球体…等である。また、積木の構成方向は、X・Y軸方向に延伸する場合が多く、積重ねの際、水平或いは直角方向に対応させて組合せやすくなるため、一定の規則性を見出すことが容易である。よって、ロジカルな思考や空間における位置転換の予測判断を訓練するための効果には限りがある。
後に、関連付属部品や、積木構造にホゾ穴・凹凸溝…等の設計を加えて組合せの可変性が向上された製品が開発された。これにより、訓練の難易度や目的を自由に調整できるようになり、難易度と可変性が向上されたものの、依然として改善の余地が残されている。
本考案は、六角形を呈した4つのユニットからなる立体積木であるとともに、複数の前記積木を積重ねて四層を呈したタワー型体を形成することができ、且つ台座或いは各材質表面に印刷された造形によって難易度を上げることが可能な、六角形積木及びその台座を提供することを目的とする。
本考案の六角形積木及びその台座は、六角形を呈した4つのユニットが、水平及び垂直方向へ互いに接続されることにより、全23種の立体造形を備えた積木を形成する。更に、台座には、台座の造形に応じて選ばれた複数種類の積木が、四層のタワー型体をなすように積重ねられる。
また、前記積木は、台座によって横向きの配列に変えることができるため、一般的な縦向きの積重ね方法から脱却し、大幅に難度を引き上げることが可能である。更に、前記台座は、平らな材質表面のいずれか一つに関連図形を印刷することにより、これ
以上の構造により、本考案は、従来技術と比較して以下の長所を備える。すなわち、4つの六角形のユニットからなる複数の立体積木を、縦・横方向へ積重ねて組合せるとともに、材質表面に異なる図形を印刷することにより、積重ねて形成されるタワー型体の造形のバラエティを増やすことができ、且つ積木を積重ねる図形の選択肢を増やすことにより、訓練難易度と娯楽性の向上が可能になる。
本考案の各構成部品を示した斜視図一である。 本考案の各構成部品を示した斜視図二である。 本考案の各構成部品を示した斜視図三である。 本考案の積重ね組合せ(実施例1)の動作を示した概略図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例1)の各層を示した概略図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例2)の各層を示した概略図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例3)の各層を示した概略図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例4)の各層を示した概略図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例5)を示した斜視図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例5)におけるA−A断面を示した斜視図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例5)の動作を示した斜視図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例5)の各層を示した斜視図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例6)の各層を示した斜視図である。 本考案の積重ね組合せ(実施例7)の各層を示した斜視図である。
本考案の六角形積木及びその台座について、図1〜14を参照する。図に示したように、本考案の積木は、六角形を呈した4つのユニット10が、水平及び垂直方向へ互いに接続されることにより、異なる立体造形を備えた全23種の積木A11〜積木W33を形成する。更に、台座35・36には、台座の造形に応じて選ばれた複数の積木が、複数層のタワー型体34をなすように積重ねられる。積木A11〜積木W33の形状については、以下で述べる。
積木A11の形状は、第1ユニットa1と第2ユニットa2が水平接続されるとともに、接続部分の両側にそれぞれ第3ユニットa3と第4ユニットa4が接続されてなる。積木B12の形状は、第1ユニットb1と第2ユニットb2が水平接続されるとともに、下方に第3ユニットb3と第4ユニットb4が接続されてなる。積木C13の形状は、第1ユニットc1と第2ユニットc2と第3ユニットc3が垂直接続されるとともに、第4ユニットc4が第1ユニットc1一側に接続されてなる。積木D14の形状は、第1ユニットd1と第2ユニットd2が垂直接続されるとともに、予め垂直接続された第3ユニットd3と第4ユニットd4が第1ユニットd1一側に接続されてなる。積木E15の形状は、第1ユニットe1と第2ユニットe2と第3ユニットe3が垂直接続された後、第4ユニットe4が第2ユニットe2一側に接続されてなる。積木F16の形状は、第1ユニットf1と第2ユニットf2が垂直接続された後、第3ユニットf3が第2ユニットf2一側に接続されるとともに、第4ユニットf4が第1ユニットf1一側に接続されてなる。積木G17の形状は、第2ユニットg2と第3ユニットg3と第4ユニットg4が互いに接続された後、第1ユニットg1が第2ユニットg2上方に接続されてなる。積木H18の形状は、第1ユニットh1下方に、第2ユニットh2と第3ユニットh3と第4ユニットh4とが、順に垂直接続されてなる。積木I19の形状は、第1ユニットi1と第2ユニットi2が垂直接続されるとともに、第2ユニットi2側面にはそれぞれ第3ユニットi3及び第4ユニットi4が水平接続され、且つ第3ユニットi3と第4ユニットi4がそれぞれの左・右に側面の一辺分・三辺分を隔てるように設けられてなる。積木J20の形状は、第1ユニットj1と第2ユニットj2が垂直接続されるとともに、第2ユニットj2一側と第3ユニットj3が水平接続され、且つ第2ユニットj2の他側と第4ユニットj4が水平接続され、更に第3ユニットj3と第4ユニットj4が側面の二辺分を隔てるように設けられてなる。積木K21の形状は、第1ユニットk1と第2ユニットk2が水平接続されるとともに、第3ユニットk3と第4ユニットk4が水平接続され、且つ第3ユニットk3が第1ユニットk1下方に垂直接続され、更に第2ユニットk2と第4ユニットk4が側面の二辺分を隔てるように設けられてなる。積木L22の形状は、第1ユニットl1と第2ユニットl2と第3ユニットl3がI字型を呈するように水平接続されるとともに、第4ユニットl4が第1ユニットl1上方に垂直接続されてなる。積木M23の形状は、第1ユニットm1が第3ユニットm3と水平接続され、第2ユニットm2が第4ユニットm4と水平接続されるとともに、第1ユニットm1が第2ユニットm2上方に垂直接続され、且つ第3ユニットm3と第4ユニットm4が隣り合うように設けられてなる。積木N24の形状は、第1ユニットn1が第3ユニットn3と水平接続され、第2ユニットn2が第4ユニットn4と水平接続されるとともに、第1ユニットn1が第2ユニットn2上方に垂直接続され、且つ第3ユニットn3と第4ユニットn4が隣り合うように設けられてなる。積木O25の形状は、第1ユニットo1が第3ユニットo3と水平接続され、第2ユニットo2が第4ユニットo4と水平接続されるとともに、第1ユニットo1が第2ユニットo2上方に垂直接続され、且つ第3ユニットo3と第4ユニットo4がそれぞれの左・右に側面の一辺分・三辺分を隔てるように設けられてなる。積木P26の形状は、第1ユニットp1側面に第2ユニットp2及び第3ユニットp3がそれぞれ互いに側面の一辺分を隔てるように接続されるとともに、第3ユニットp3上方に第4ユニットp4が重ね合わされてなる。積木Q27の形状は、第1ユニットq1側面に第2ユニットq2及び第3ユニットq3がそれぞれ互いに側面の一辺分を隔てるように接続されるとともに、第3ユニットq3上方に第4ユニットq4が重ね合わされてなる。積木R28の形状は、第1ユニットr1側面に第2ユニットr2と第3ユニットr3と第4ユニットr4が、それぞれ側面の一辺分を隔てるように接続されてなる。積木S29の形状は、第1ユニットs1側面が第2ユニットs2と接続され、第2ユニットs2側面が第3ユニットs3と接続され、第3ユニットs3側面が第4ユニットs4と接続されてなるとともに、積木S29全体がC字型を呈する。積木T30の形状は、第1ユニットt1と第2ユニットt2と第3ユニットt3がそれぞれ互いに二側面が隣接するように接続されるとともに、第3ユニットt3側面に第4ユニットt4が接続されてなる。積木U31の形状は、第1ユニットu1側面が第2ユニットu2と接続され、第3ユニットu3側面が第4ユニットu4と接続されるとともに、第2ユニットu2と第3ユニットu3が互いに接続されてなる。積木V32の形状は、第1ユニットv1と第2ユニットv2と第3ユニットv3がI字型を呈するように水平接続されるとともに、第3ユニットv3側面に第4ユニットv4が接続されてなる。積木W33の形状は、第1ユニットw1と第2ユニットw2と第3ユニットw3と第4ユニットw4が水平接続されてなるとともに、積木W33全体がI字型を呈する。
(実施例1)(実施例2)(実施例3)
図1〜4を参照する。台座35は、凹溝371を有し、積木A11〜積木W33のいずれか数種を選んで凹溝371の形状に合わせて配列し積重ねることができ、その組合せ方法は多様な変化が可能である。図に示したように、凹溝371内の形状は、中央の六角形における6面と6個の六角形とがそれぞれ連通してなるとともに、凹溝371には、位置A351・B352・C353・D354・E355・F356・G357がそれぞれ設けられる。また、積重ねられる高さは4層であり、各層毎に7個のユニット10が設けられ、即ち全部で28個のユニット10が設けられる。積重ね方法は、まず、積木G17下方の第2ユニットg2・第3ユニットg3・第4ユニットg4を位置C353・D354・G357と合わせた後、積木F16下方の第2ユニットf2・第3ユニットf3を位置B352・位置A351に合わせて積重ね、第4ユニットf4が第3ユニットg3上方に設けられるようにする。次に、積木E15の第3ユニットe3を位置F356と合わせてから、積木C13の第3ユニットc3を位置E355と合わせて積重ね、第4ユニットc4が第1ユニットg1上方に設けられるようにする。更に、積木D14下方の第2ユニットd2・第4ユニットd4を第4ユニットg4・第4ユニットf4上方と合わせて積重ねてから、積木B12の第3ユニットb3・第4ユニットb4を第4ユニットe4・第3ユニットf3上方と合わせて積重ね、続けて積木A11の第1ユニットa1・第2ユニットa2・第3ユニットa3・第4ユニットa4を第1ユニットc1・第4ユニットc4・第1ユニットd1・第1ユニットe1上方と合わせて積重ねる。以上により、台座35に設けられた23種のうちの7種の積木によってタワー型体34が形成される(前述した積木の積重ね順序及び方法については、図5を参照する)。また、台座35には、異なる積木或いは異なる配列順序によってタワー型体34が形成されることも可能である(図6〜7を参照)。この場合の積重ね方法は、前述した方法と同じであるため、重複して述べることはしない。配列・積重ねの順序については、図示した積木の符号を参照されたい。
(実施例4)
図8を参照する。台座35は、紙・木板・アクリル板…等からなる平らな表面のいずれか一つに、関連図形が印刷される(図示せず)。これにより、積木A11〜積木W33から複数個を選ぶとともに、印刷された前記図形を基準として、タワー型体34をなすように積重ねることができる。この種の構造は、タワー型体34が三角形・四角形・台形・六角形・正多辺形のいずれか一つをなすように積重ねることができるとともに、各種造形の違いに応じて必要となる積木の数量も変わる。ただし、難度が高すぎて積重ねが困難になることを避けるため、積重ねる層の数は四層となるよう制限する。これにより、積重ねがより面白味を増す。
(実施例5)(実施例6)(実施例7)
図9〜12を参照する。より変化に富んだ積重ねを可能にするため、横向きの構造をなした台座36に、積木A11〜積木W33から複数個を選んで横向きに入れる。これにより、使用者が異なる方向への配列について思考するように訓練することが可能である。台座36には、凹溝371が設けられ、凹溝371内には平面一361〜平面十370が設けられる。このうち、平面一361と平面二362、平面三363と平面四364、平面四364と平面五365、平面六366と平面七367、平面九369と平面十370は、それぞれ二つの平面が120度の角を呈するように交わっている。また、平面二362と平面三363、平面五365と平面六366、平面八368と平面九369は、それぞれ二つの平面が240度の角を呈するように交わっている。これにより、複数の平面一361〜平面十370によって形成された120度及び240度の角に積木を嵌め置き、三層の高さをなすように積み上げることができる。尚、前記三層は、下層から上層までそれぞれ8個・12個・8個のユニット10からなり、全部で28個のユニット10からなる。また、位置A’372、B’373、C’374、D’375、E’376、F’377、G’378、H’379に合わせて積木を積重ねる時は、まず積木G17の第3ユニットg3を位置D’375と対応させてから、積木F16の第2ユニットf2を位置H’379と対応させ、第1ユニットf1を位置G’378と対応させ、第4ユニットf4を位置C’374と対応させる。更に、積木D14の第4ユニットd4を位置B’373と対応させ、第3ユニットd3を位置A’372と対応させてから、積木B12の第3ユニットb3を位置F’377と対応させ、第1ユニットb1を位置E’376と対応させる。この時、最下層は既に嵌め置かれている。続いて、積木C13の第3ユニットc3を第2ユニットb3上方に置いてから、積木E15の第3ユニットe3を第3ユニットf3上方に置き、第2ユニットe2・第4ユニットe4を第2ユニットc2・第1ユニットg1の右側に置き、第1ユニットe1を第4ユニットb4上方に置き、最後に積木A11の第3ユニットa3・第2ユニットa2・第4ユニットa4を第3ユニットd3・第1ユニットb1・第2ユニットb2上方に置いて積重ねる。以上のように、7種の積木を台座36に嵌め置いて積重ねることにより、横向きのタワー型体34が形成される。横向きの積重ね方法について、更に図13〜14を参照する。選ぶ積木の違いにより配列方法も変わってくるため、異なる配列方法に応じて立体空間における思考を学習するように使用者を刺激することができる
10 ユニット
11〜33 積木A〜積木W
34 タワー型体 塔型体
35 台座
351〜357 位置A〜G
358 凹溝
36 台座
361〜370 平面一〜平面十
371 凹溝
372〜379 位置A’〜位置H’
a1〜a4 第1ユニット〜第4ユニット
b1〜b4 第1ユニット〜第4ユニット
c1〜c4 第1ユニット〜第4ユニット
d1〜d4 第1ユニット〜第4ユニット
e1〜e4 第1ユニット〜第4ユニット
f1〜f4 第1ユニット〜第4ユニット
g1〜g4 第1ユニット〜第4ユニット
h1〜h4 第1ユニット〜第4ユニット
i1〜i4 第1ユニット〜第4ユニット
j1〜j4 第1ユニット〜第4ユニット
k1〜k4 第1ユニット〜第4ユニット
l1〜l4 第1ユニット〜第4ユニット
m1〜m4 第1ユニット〜第4ユニット
n1〜n4 第1ユニット〜第4ユニット
o1〜o4 第1ユニット〜第4ユニット
p1〜p4 第1ユニット〜第4ユニット
q1〜q4 第1ユニット〜第4ユニット
r1〜r4 第1ユニット〜第4ユニット
s1〜s4 第1ユニット〜第4ユニット
t1〜t4 第1ユニット〜第4ユニット
u1〜u4 第1ユニット〜第4ユニット
v1〜v4 第1ユニット〜第4ユニット
w1〜w4 第1ユニット〜第4ユニット

Claims (5)

  1. 六角形積木及びその台座であって、
    前記積木は、六角形を呈した4つのユニットが水平及び垂直方向へ互いに接続されてなるとともに、全23種の異なる立体造形を備えた前記積木を形成し、
    前記台座には、前記台座の造形に応じて選ばれた複数種類の前記積木が、複数層のタワー型体をなすように積重ねられることを特徴とする、六角形積木及びその台座。
  2. 更に前記積木は、積木A〜積木Wのうちのいずれか一つの形状をなし、
    前記積木Aは、第1ユニットと第2ユニットが水平接続されるとともに、接続部分の両側にそれぞれ第3ユニットと第4ユニットが接続されてなり、
    前記積木Bは、第1ユニットと第2ユニットが水平接続されるとともに、下方に第3ユニットと第4ユニットが接続されてなり、
    前記積木Cは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットが垂直接続されるとともに、第4ユニットが第1ユニット一側に接続されてなり、
    前記積木Dは、第1ユニットと第2ユニットが垂直接続されるとともに、予め垂直接続された第3ユニットと第4ユニットが第1ユニット一側に接続されてなり、
    前記積木Eは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットが垂直接続された後、第4ユニットが第2ユニット一側に接続されてなり、
    前記積木Fは、第1ユニットと第2ユニットが垂直接続された後、第3ユニットが第2ユニット一側に接続されるとともに、第4ユニットが第1ユニット一側に接続されてなり、
    前記積木Gは、第2ユニットと第3ユニットと第4ユニットが互いに接続された後、第1ユニットが第2ユニット上方に接続されてなり、
    前記積木Hは、第1ユニット下方に、第2ユニットと第3ユニットと第4ユニットとが、順に垂直接続されてなり、
    前記積木Iは、第1ユニットと第2ユニットが垂直接続されるとともに、第2ユニット側面にはそれぞれ第3ユニット及び第4ユニットが水平接続され、且つ第3ユニットと第4ユニットがそれぞれの左・右に側面の一辺分・三辺分を隔てるように設けられてなり、
    前記積木Jは、第1ユニットと第2ユニットが垂直接続されるとともに、第2ユニット一側と第3ユニットが水平接続され、且つ第2ユニットの他側と第4ユニットが水平接続され、更に第3ユニットと第4ユニットが側面の二辺分を隔てるように設けられてなり、
    前記積木Kは、第1ユニットと第2ユニットが水平接続されるとともに、第3ユニットと第4ユニットが水平接続され、且つ第3ユニットが第1ユニット下方に垂直接続され、更に第2ユニットと第4ユニットが側面の二辺分を隔てるように設けられてなり、
    前記積木Lは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットがI字型を呈するように水平接続されるとともに、第4ユニットが第1ユニット上方に垂直接続されてなり、
    前記積木Mは、第1ユニットが第3ユニットと水平接続され、第2ユニットが第4ユニットと水平接続されるとともに、第1ユニットが第2ユニット上方に垂直接続され、且つ第3ユニットと第4ユニットが隣り合うように設けられてなり、
    前記積木Nは、第1ユニットが第3ユニットと水平接続され、第2ユニットが第4ユニットと水平接続されるとともに、第1ユニットが第2ユニット上方に垂直接続され、且つ第3ユニットと第4ユニットが隣り合うように設けられてなり、
    前記積木Oは、第1ユニットが第3ユニットと水平接続され、第2ユニットが第4ユニットと水平接続されるとともに、第1ユニットが第2ユニット上方に垂直接続され、且つ第3ユニットと第4ユニットがそれぞれの左・右に側面の一辺分・三辺分を隔てるように設けられてなり、
    前記積木Pは、第1ユニット側面に第2ユニット及び第3ユニットがそれぞれ互いに側面の一辺分を隔てるように接続されるとともに、第3ユニット上方に第4ユニットが重ね合わされてなり、
    前記積木Qは、第1ユニット側面に第2ユニット及び第3ユニットがそれぞれ互いに側面の一辺分を隔てるように接続されるとともに、第3ユニット上方に第4ユニットが重ね合わされてなり、
    前記積木Rは、第1ユニット側面に第2ユニットと第3ユニットと第4ユニットが、それぞれ側面の一辺分を隔てるように接続されてなり、
    前記積木Sは、第1ユニット側面が第2ユニットと接続され、第2ユニット側面が第3ユニットと接続され、第3ユニット側面が第4ユニットと接続されてなるとともに、前記積木S全体がC字型を呈し、
    前記積木Tは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットがそれぞれ互いに二側面が隣接するように接続されるとともに、第3ユニット側面に第4ユニットが接続されてなり、
    前記積木Uは、第1ユニット側面が第2ユニットと接続され、第3ユニット側面が第4ユニットと接続されるとともに、第2ユニットと第3ユニットが互いに接続されてなり、
    前記積木Vは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットがI字型を呈するように水平接続されるとともに、第3ユニット側面に第4ユニットが接続されてなり、
    前記積木Wは、第1ユニットと第2ユニットと第3ユニットと第4ユニットが水平接続されてなるとともに、前記積木W全体がI字型を呈し、
    更に前記積木A〜Wは、互いに対応するユニット同士が合わされて積重ねられることにより互いに連結されるとともに、選択された前記積木A〜Wが前記台座内に置かれることを特徴とする、請求項1に記載の六角形積木及びその台座。
  3. 前記台座は、三角形・四角形・台形・六角形・正多辺形のうちのいずれか一つのタワー型体を形成するように積木を積重ねるために、前記台座における平らな材質表面のいずれか一つに関連図形が印刷されることを特徴とする、請求項1に記載の六角形積木及びその台座。
  4. 前記台座には、更に凹溝が設けられ、
    前記凹溝は、7つのユニットが設けられるための位置A〜Gを有し、
    前記台座には、異なる形状の複数の積木が縦向きに嵌め置かれて重ねられることにより、毎層に7つのユニットが設けられるとともに4層の高さを有し且つ全28個のユニットからなるタワー型体が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の六角形積木及びその台座。
  5. 前記台座には、凹溝が設けられ、
    前記凹溝には、複数の積木が横向きに嵌め置かれ、
    更に複数の前記積木は、複数の平面一〜平面十を有し、
    平面一と平面二、平面三と平面四、平面四と平面五、平面六と平面七、平面九と平面十は、それぞれ120度の角を呈し、
    平面二と平面三、平面五と平面六、平面八と平面九は、それぞれ240度の角を呈し、
    複数の前記平面によって形成された120度、及び240度の角には、積木A〜Wがしっかりと嵌め置かれるとともに、3層の高さまで積重ねられ、
    前記3層は、各層にそれぞれ8個・12個・8個のユニットが設けられるとともに、全28個のユニットからなるタワー型体をなすことを特徴とする、請求項1に記載の六角形積木及びその台座。
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