JP3194347U - 高速電熱シングルフェーサ - Google Patents
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- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/36—Moistening and heating webs to facilitate mechanical deformation and drying deformed webs
Abstract
【課題】熱放出が低く、機構が簡単で、製品の品質が高くなる高速電熱シングルフェーサを提供する。【解決手段】第一案内ローラー101と、芯紙201を造型する上と下のダンボールローラー104,112と、段ボール状の芯紙201に接着剤を塗布する塗装ローラー106と、接着剤を塗布した段ボール状の芯紙201と底紙202とを一体に接着して段ボール紙203を形成する圧力ローラー110と、段ボール紙203を搬出する第二案内ローラー111と、底紙202を上ダンボールローラー104に搬送する第三案内ローラー108と、段ボール紙用の第一加熱装置105と、底紙用の第二加熱装置109と、上ダンボールローラー104を通過する芯紙用の第一赤外線加熱装置113と、上ダンボールローラー用の第二赤外線加熱装置114と有する。【選択図】図1
Description
本考案は、包装機械設備の技術分野に関し、特に高速電熱用シングルフェーサに関する。
従来の技術によるシングルフェーサは、蒸気ボイラーで蒸気を発生し、蒸気パイプラインにより、蒸気ボイラーを予熱鉢或は鍛造リールを連結し、蒸気を利用して紙の温度を上昇させていた。底紙は、シングルフェーサに入る前に、直径1000mmの予熱鉢により加熱され、段ボール紙は、シングルフェーサに入る前に、直径1000mmの予熱鉢により加熱されていた。シングルフェーサには、底紙と段ボール紙をそれぞれ加熱するように、直径500mmの予熱鉢と、1個の圧力ローラー(reel)と2個のダンボールローラーとからなる3個の鍛造ローラーとを有する。圧力ローラーで段ボール紙を加熱し、ダンボールローラーで段ボール紙を加熱する。この従来装置は、熱放出が高く、熱効率が低く、機構が複雑で重く、コストが高い。空気を汚染し、出来上がった製品の品質も高くない。
従来の技術による段ボール紙ラインにある圧力ローラーとダンボールローラーは、蒸気の流通により加熱する必要があるため、圧力容器で構成され、熱膨張率が高く、回転の過程で、熱膨張により鍛造リールを彎曲させ、鍛造リールの動バランスを失調させて、振動を発生してしまう。そのため、紙の走行過程で、紙板は振動により破壊されやすくなる欠点があった。
従来の技術による段ボール紙ラインにある圧力ローラーとダンボールローラーは、蒸気の流通により加熱する必要があるため、圧力容器で構成され、熱膨張率が高く、回転の過程で、熱膨張により鍛造リールを彎曲させ、鍛造リールの動バランスを失調させて、振動を発生してしまう。そのため、紙の走行過程で、紙板は振動により破壊されやすくなる欠点があった。
本考案の目的は、熱放出が低く、熱効率が高く、機構が簡単で、コストが低く、出来上がった製品の品質が高く、空気汚染が零になり、動作環境の温度を大きく低下させ、操作者の快適度を向上させる高速電熱シングルフェーサを提供することである。
前記課題を実現するために、本考案は以下の構成を提供する。
芯紙を上ダンボールローラーに搬送する第一案内ローラーと、前記芯紙を段ボール状に造型する上ダンボールローラー及び下ダンボールローラーと、前記段ボール状の芯紙に接着剤を塗布する塗装ローラーと、接着剤を塗布した段ボール状の芯紙と底紙とを一体に接着した段ボール紙を形成する圧力ローラーと、前記段ボール紙を搬出する第二案内ローラーと、前記底紙を上ダンボールローラーに搬送する第三案内ローラーと、前記段ボール紙を加熱する第一加熱装置と、前記底紙を加熱する第二加熱装置と、前記上ダンボールローラーを通過する芯紙を加熱する第一赤外線加熱装置と、前記上ダンボールローラーを加熱する第二赤外線加熱装置とを含む。前記第一案内ローラーと前記塗装ローラーとの間に、前記芯紙を加熱する第三加熱装置が設置され、前記圧力ローラーが前記上ダンボールローラーの一側に設置され、前記上ダンボールローラーの下側に下ダンボールローラーが設置され、第一案内ローラー、第二案内ローラー、第三案内ローラー、塗装ローラー、圧力ローラー及び下ダンボールローラーが、それぞれ動力装置に接続されている。
好ましくは、前記第一加熱装置と前記第二加熱装置は、赤外線加熱装置である。
好ましくは、前記第三加熱装置と前記上ダンボールローラーとの間に、前記芯紙を加熱する第四加熱装置が更に設置されている。
好ましくは、前記第三加熱装置と第四加熱装置は、弧形の陶磁器製の加熱器である。
芯紙を上ダンボールローラーに搬送する第一案内ローラーと、前記芯紙を段ボール状に造型する上ダンボールローラー及び下ダンボールローラーと、前記段ボール状の芯紙に接着剤を塗布する塗装ローラーと、接着剤を塗布した段ボール状の芯紙と底紙とを一体に接着した段ボール紙を形成する圧力ローラーと、前記段ボール紙を搬出する第二案内ローラーと、前記底紙を上ダンボールローラーに搬送する第三案内ローラーと、前記段ボール紙を加熱する第一加熱装置と、前記底紙を加熱する第二加熱装置と、前記上ダンボールローラーを通過する芯紙を加熱する第一赤外線加熱装置と、前記上ダンボールローラーを加熱する第二赤外線加熱装置とを含む。前記第一案内ローラーと前記塗装ローラーとの間に、前記芯紙を加熱する第三加熱装置が設置され、前記圧力ローラーが前記上ダンボールローラーの一側に設置され、前記上ダンボールローラーの下側に下ダンボールローラーが設置され、第一案内ローラー、第二案内ローラー、第三案内ローラー、塗装ローラー、圧力ローラー及び下ダンボールローラーが、それぞれ動力装置に接続されている。
好ましくは、前記第一加熱装置と前記第二加熱装置は、赤外線加熱装置である。
好ましくは、前記第三加熱装置と前記上ダンボールローラーとの間に、前記芯紙を加熱する第四加熱装置が更に設置されている。
好ましくは、前記第三加熱装置と第四加熱装置は、弧形の陶磁器製の加熱器である。
本考案の装置は以下の効果を有する。
本考案による高速電熱シングルフェーサは、赤外線加熱装置によりダンボールローラーを外部加熱し、この為ローラー主体の熱膨張を低下でき、紙を直接加熱することができる。従来の蒸気による加熱と比べて、熱放出が低く、熱効率が高くなる。本考案の赤外線加熱装置等により加熱することで、シングルフェーサの全体機構をより簡単にし、コストが低くなり、且つ製品の品質が高く、蒸気による加熱に対して、操作環境の温度を大きく低下させ、操作者の快適度を向上させることができる。
本考案による高速電熱シングルフェーサは、赤外線加熱装置によりダンボールローラーを外部加熱し、この為ローラー主体の熱膨張を低下でき、紙を直接加熱することができる。従来の蒸気による加熱と比べて、熱放出が低く、熱効率が高くなる。本考案の赤外線加熱装置等により加熱することで、シングルフェーサの全体機構をより簡単にし、コストが低くなり、且つ製品の品質が高く、蒸気による加熱に対して、操作環境の温度を大きく低下させ、操作者の快適度を向上させることができる。
図1の示すように、本考案の一実施例による高速電熱シングルフェーサは、芯紙201を上ダンボールローラー104に搬送する第一案内ローラー101と、段ボール状の芯紙を形成するように前記芯紙201を造型する上ダンボールローラー104及び下ダンボールローラー112と、前記段ボール状の芯紙に接着剤を塗布する塗装ローラー106と、接着剤を塗布した段ボール状の芯紙と底紙202とを一体に接着した段ボール紙203を形成する圧力ローラー110と、前記段ボール紙203を搬出する第二案内ローラー111と、前記底紙202を上ダンボールローラー104に搬送する第三案内ローラー108と、前記段ボール紙203を加熱する第一加熱装置105と、底紙202を加熱する第二加熱装置109と、前記上ダンボールローラー104を通過する芯紙201を加熱する第一赤外線加熱装置113と、前記上ダンボールローラー104を加熱する第二赤外線加熱装置114とを含んでいる。前記第一案内ローラー101と前記塗装ローラー106との間に、芯紙201を加熱する第三加熱装置102が設置される。前記圧力ローラー110が前記上ダンボールローラー104の一側に設置される。前記上ダンボールローラー104の下側に下ダンボールローラー112が設置される。第一案内ローラー101、第二案内ローラー111、第三案内ローラー108、塗装ローラー106、圧力ローラー110及び下ダンボールローラー112が、それぞれ動力装置に接続され動力が伝達される。1つの動力装置に、第一案内ローラー101、第二案内ローラー111、第三案内ローラー108が接続されてもよく、塗装ローラー106、圧力ローラー110及び下ダンボールローラー112に対応して、動力装置を複数配置してもよい。この構成の場合、第一案内ローラー101、第二案内ローラー111、第三案内ローラー108、塗装ローラー106及び圧力ローラー110は、それぞれ回転する。第二加熱装置109は、圧力ローラー110を加熱することで、底紙202を加熱する。
第二赤外線加熱装置114は、上ダンボールローラー104を加熱して保温するため、芯紙201が、上ダンボールローラー104を通過する時、上ダンボールローラー104は温度を保持できる。
第一赤外線加熱装置113は、上ダンボールローラー104を通過する芯紙201を直接加熱してもよい。
本実施例によるシングルフェーサでは、芯紙と底紙が破壊されづらく、加工された段ボール紙の品質が良くなる利点がある。
本考案によれば、芯紙201は、第一案内ローラー101の回転を利用して、弧形の陶磁器製の加熱装置により加熱され、上ダンボールローラー104と下ダンボールローラー112との間に入る。上ダンボールローラー104及び下ダンボールローラー112は、波形のタイルを備えているため、芯紙201が段ボール状に形成される。掻き取りローラー107により塗装ローラー106上の接着剤を均一に分布させ、成形後の芯紙201に接着剤を均一に塗布し、底紙202とあわせた後、圧力ローラー110と上ダンボールローラー104との間に入り、加圧接着され、赤外線加熱装置113,114で加熱され、更に次の加工行程に移る。
本考案の他の実施例においては、前記塗装ローラー106の一側に更に掻き取りローラー107が設置され、該掻き取りローラー107は、塗装ローラー106に接着剤を塗布した後の底紙202上の接着剤或はペーストを均一に掻き取る。前記掻き取りローラー107にも動力装置が接続されている。該動力装置は、前記実施例の動力装置と同一でもよい。また掻き取りローラー107を単独の動力装置で駆動してもよい。
好ましくは、前記第一加熱装置105及び前記第二加熱装置109はそれぞれ赤外線加熱装置でもよい。赤外線加熱装置は、検知された紙温度により、自動制御方式で加熱パワーを調節し、紙を設定温度まで加熱することができる。赤外線加熱装置は、走行紙の幅により、赤外線による加熱の幅を調整し、不要の加熱を減少させることができる。
他の実施例においては、前記第三加熱装置102と前記上ダンボールローラー104との間には、前記芯紙201を加熱する第四加熱装置103を更に設置してもよい。
好ましくは、前記第三加熱装置102及び第四加熱装置103は、それぞれ弧形の陶磁器製の加熱器でもよい。該弧形の陶磁器製の加熱器は、紙の移動速度により、個別的に加熱器の表面温を設定して恒温に保持することができる。芯紙が、陶磁器製の弧形の電熱加熱器で加熱された後、高速時、芯紙の温度が設定温度に達しない場合、第一加熱装置105である赤外線加熱装置が補償的に加熱し、紙の幅により加熱装置の加熱幅を設定して、該段ボール紙203をより良く加熱することができる。弧形の陶磁器製の加熱器は、予熱鉢及び鍛造リールと比較して、その表面積が小さいため、設備の熱放出が減少させ、熱効率を向上させることができる。
弧形の陶磁器製の加熱器は以下の長所がある。熱導性の優れ、表面温度が均一になる。起動時に過電流がなく、恒温に保持できる。保温性能が良く、30%の電力量を削減できる。さらにボイラーと蒸気パイプラインを省略でき、環境汚染及びエネルギー消費を大きく減少させることができる。
Claims (4)
- 芯紙(201)を上ダンボールローラー(104)に搬送する第一案内ローラー(101)と、前記芯紙(201)を段ボール状に造型する上ダンボールローラー(104)及び下ダンボールローラー(112)と、前記段ボール状の芯紙に接着剤を塗布する塗装ローラー(106)と、接着剤を塗布した段ボール状の芯紙と底紙(202)とを一体に接着した段ボール紙(203)を形成する圧力ローラー(110)と、前記段ボール紙(203)を搬出する第二案内ローラー(111)と、前記底紙(202)を上ダンボールローラー(104)に搬送する第三案内ローラー(108)と、前記段ボール紙203を加熱する第一加熱装置(105)と、前記底紙(202)を加熱する第二加熱装置(109)と、前記上ダンボールローラー(104)を通過する芯紙(201)を加熱する第一赤外線加熱装置(113)と、前記上ダンボールローラー(104)を加熱する第二赤外線加熱装置(114)とを含み、
前記第一案内ローラー(101)と前記塗装ローラー(106)との間に、前記芯紙(201)を加熱する第三加熱装置(102)が設置され、前記圧力ローラー(110)が前記上ダンボールローラー(104)の一側に設置され、前記上ダンボールローラー(104)の下側に下ダンボールローラー(112)が設置され、前記第一案内ローラー(101)、前記第二案内ローラー(111)、前記第三案内ローラー(108)、前記塗装ローラー(106)、前記圧力ローラー(110)及び前記下ダンボールローラー(112)が、それぞれ動力装置に接続されている
ことを特徴とする高速電熱シングルフェーサ。 - 前記第一加熱装置(105)と前記第二加熱装置(109)は、赤外線加熱装置である
ことを特徴とする請求項1に記載の高速電熱シングルフェーサ。 - 前記第三加熱装置(102)と前記上ダンボールローラー(104)との間に、前記芯紙(201)を加熱する第四加熱装置(103)が更に設置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の高速電熱シングルフェーサ。 - 前記第三加熱装置(102)及び第四加熱装置(103)は、弧形の陶磁器製の加熱器である
ことを特徴とする請求項3に記載の高速電熱シングルフェーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014004765U JP3194347U (ja) | 2014-09-05 | 2014-09-05 | 高速電熱シングルフェーサ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP3194347U true JP3194347U (ja) | 2014-11-13 |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3194347U (ja) |
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2014
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