JP3194224B2 - 雌ネジ付き防錆キャップ構造 - Google Patents

雌ネジ付き防錆キャップ構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、図4に例示した
ように身体不自由者を座らせたまま移動してシャワーを
浴びるシャワーキャリー、あるいは浴室で使用する浴室
用補助台、図5に例示したような浴槽内腰掛け椅子な
ど、主に浴室で使用する構造物の支柱の下端に自在キャ
スターA、高さ調整用のアジャスター脚、位置決め固定
のための吸盤脚Bなどのいわゆる雄ネジ付き脚部機能部
材をねじ込み式で取り付けるため使用される、雌ネジ付
き防錆キャップ構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】図4に例示したシャワーキャリー、ある
いは図5に例示した浴槽内腰掛け椅子などの骨組みは、
これらを主に浴室で使用することを考慮した場合の良い
例として、防錆効果に優れ、しかも手触り、肌触りの良
い構造とするため、薄肉丸鋼管Sの表面に合成樹脂Rを
薄く層状に被覆し接着した表面樹脂被覆丸鋼管を、同じ
く合成樹脂製の継手により連結し接着して組み立ててい
る。こうして組み立てられた構造物はまた、強度・軽量
性・低コスト性等のバランスにも優れている。そして、
前記脚部機能部材を取り付ける垂直下向きの支柱1にも
前記表面樹脂被覆丸鋼管を使用し、同支柱1の下端に自
在キャスターA、或いは吸盤脚Bなどを取り付けてい
る。
【0003】従来、前記支柱1の下端に脚部機能部材で
ある自在キャスターA、或いは吸盤脚Bなどを取り付け
る手段として、図6及び図7に例示した雌ネジ付き防錆
キャップ構造が採用されている。図6及び図7に例示し
た雌ネジ付き防錆キャップ構造は共通する構成であっ
て、雌ネジ付き防錆キャップ2は、支柱1の下端開口部
へはめ込まれる内蔵体部3、及び同支柱1の下端外周面
を覆う外筒部4とを主として形成する合成樹脂製部材5
と、脚部機能部材の雄ネジCがねじ込まれる雌ネジ6を
主に形成する金属製部材7との組合わせで構成されてい
る。
【0004】従来の雌ネジ付き防錆キャップ2は、合成
樹脂製部材5において、支柱1の下端開口部へはめ込ま
れる内蔵体部3と、同支柱1の下端外周面を覆う外筒部
4とが、支柱1の管壁が嵌まる環状の溝部8を介して一
連に形成されている。一方、同じ防錆キャップ2を構成
する金属製部材7は、合成樹脂製部材5の前記内蔵体部
3を下端面側から非貫通状態にくり抜いた中空部内へは
め込まれている。この金属製部材7の中心部の軸線方向
に、金属製部材7を貫通する雌ネジ6が形成されてい
る。前記内蔵体部3の高さ寸法は、支柱1の外径(28
mm位)よりも大きい寸法に形成され、前記外筒部4の高
さ寸法は前記内蔵体部3の高さ寸法よりも1/2以下に
低く形成されている。
【0005】前記雌ネジ付き防錆キャップ2は、支柱1
の下端部に対して、前記内蔵体部3を中空部内へ圧入
し、外筒部4を同支柱1の外周面へ嵌めた上で、同支柱
1の被覆樹脂Rと外筒部4とを溶剤により接着して設置
されている。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】1) 雌ネジ付き防
錆キャップ2は、支柱1の下端部に対して、前記内蔵体
部3を中空部内へ圧入し、外筒部4を同支柱1の外周面
へ嵌めるが、特に図8のように同支柱1の下端を溝部8
の底へ突き付き当てた状態で、被覆樹脂Rと外筒部4と
を溶剤により接着して設置するため、前記溝部8の底が
平坦でなかったり、隅部Dに大きな丸みが付いている
と、ひいては被覆樹脂Rの下端面が溝底に密着せず、溶
剤を流し込んでも被覆樹脂Rと溝底とが接着しないか
ら、ひいては防水効果を損なう場合がある。以上の理由
で、溝底の隅部Dの丸みは、支柱1たる表面樹脂被覆丸
鋼管の外径(呼び径)が28mmで、薄肉丸鋼管Sの肉厚
が0.7mm程度、被覆樹脂Rの肉厚が1.1mm程度の場
合では、最大半径0.3〜0.5mmが限度である。その
故に、溝底の隅部Dにノッチ効果を受けて亀裂破損を生
じ易い問題がある。
【0007】2) 雌ネジ付き防錆キャップ2の内蔵体
部3の外周面には、その円周を等分した複数の位置の軸
線方向に圧入リブ9が設けられ、同内蔵体部3を支柱1
の内径面へ圧入したときには前記の圧入リブ9を押し潰
した状態となる。そうだとしても圧入リブ9が支柱1の
内径面へ圧着して部分的(線状)に接触した状態と成っ
ているので、同接触部分の面圧が大きくなっているの
で、防錆キャップ2へ負荷される曲げモーメントに対す
る剛性、強度が不十分となる欠点がある。
【0008】3) 雌ネジ付き防錆キャップ2におい
て、脚部機能部材から作用する曲げモーメントを直接受
けるのは合成樹脂製部材5である。このため、結局は材
質固有の問題として剛性と強度が不十分となる。脚部機
能部材であるシャワーキャリー(図4)の自在キャスタ
ーAは車輪の軸が雄ネジCからかなり距離をおいた位置
に偏位しているので、大きな曲げモーメントを発生する
から、前記の各問題点が大きい。
【0009】4) 浴室内で温湯シャワーを浴びたり、
浴槽内で温湯に漬けて使用すると、雌ネジ付き防錆キャ
ップ2を構成する表層の合成樹脂製部材5は湯温によっ
て軟化し、強度、剛性が低下する。以上の結果、前記の
ように負荷する大きなな曲げモーメントや、使用時の衝
撃などを受けて、支柱1と外筒部4との接着面に剥離が
発生し、溝部8の隅部Dに亀裂が発生し、支柱1を構成
する鋼管Sの先端部が露出して錆が発生するなど、防錆
キャップ構造の破損が進行するおそれがある。
【0010】5) 図5の浴槽内腰掛け椅子のように脚
部機能部材に吸盤脚Bを長い間使用している場合に、吸
盤脚Bの吸着力が強いと、合成樹脂製部材5が温湯によ
って軟化し強度・剛性が低下している状態で同椅子を動
かすべく持ち上げたりこじたりした際に雌ネジ付き防錆
キャップ2を構成する金属製部材7が、合成樹脂製部材
5から抜け外れる心配があった。
【0011】したがって、本発明の目的は、浴室で使用
しても、湯温によって強度、剛性に悪影響を受けること
がなく、また防水、防錆効果が完全であり、脚部機能部
材の如何によらず、破損したり抜け外れたりする心配が
なく、安価であり、支柱と脚部機能部材との取り合い部
分の意匠的美観の向上にも寄与する雌ネジ付き防錆キャ
ップ構造を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、請求項1に記載した雌ネジ付
き防錆キャップ構造は、薄肉丸鋼管の表面に合成樹脂層
を被覆し接着した表面樹脂被覆丸鋼管が骨組み構造の支
柱に使用され、該支柱の下端部に雌ネジ付き防錆キャッ
プが一体的に設置され、雄ネジ付きの脚部機能部材の雄
ネジが前記雌ネジへねじ込まれ取り付けられている雌ネ
ジ付き防錆キャップ構造であって、防錆キャップは、支
柱の下端開口部へはめ込まれる内蔵体部と、同支柱の下
端外周面を覆う外筒部とが、支柱の管壁が嵌まる環状の
溝部を介して一連に形成され、防錆キャップの前記内蔵
体の中心部の軸線方向に、外端面から非貫通状態の長さ
に雌ネジが形成され、前記内蔵体部は、少なくとも前記
溝部の側の圧入部分の高さ寸法を、同圧入部分の外周面
外側寸法と同等寸法以上に形成され、前記外筒部の高さ
寸法は前記内蔵体部の高さ寸法よりも低く形成され、防
錆キャップは、支柱の下端部に対して、前記内蔵体部を
中空部内へ圧入し、外筒部を同支柱の外周面へ嵌めて設
置されている雌ネジ付き防錆キャップ構造において、
(A) 防錆キャップは、全体を耐食性金属材料により一体
物として成形されていること、(B) 防錆キャップの内蔵
体部の少なくとも前記溝部の側の圧入部分の外周面は、
支柱の中空部内径に対して圧入される外径の面に形成さ
れていること、(C) 防錆キャップの前記溝部の底にOリ
ングが装着されており、Oリングの線径は前記溝部の幅
寸と略同一寸法とされていること、(D) 支柱の下端は、
前記防錆キャップの前記溝部内へ、同溝の底へ装着され
たOリングを押し潰す深さまではめ込まれていること、
をそれぞれ特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1に記載し
た雌ネジ付き防錆キャップ構造において、防錆キャップ
の溝部の底は、Oリングの線径と略同一曲率の半円溝に
形成されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施形態及び実施例】請求項1、2に記載した
発明に係る雌ネジ付き防錆キャップ構造の実施形態を図
1〜図3により説明する。
【0015】本発明の場合も、薄肉丸鋼管Sの表面に合
成樹脂Rを薄く層状に被覆し接着した表面樹脂被覆丸鋼
管を骨組み構造の支柱1として使用し、該支柱1の下端
に雌ネジ付き防錆キャップ10を一体的に設置する。雄
ネジ付き脚部機能部材の雄ネジCが前記雌ネジ11へね
じ込まれ取り付けられる雌ネジ付き防錆キャップ構造と
して実施される。表面樹脂被覆丸鋼管の外径(呼び
径)、薄肉丸鋼管S、被覆樹脂Rの肉厚は、前述の場合
と同様である。
【0016】雌ネジ付き防錆キャップ10は、支柱1の
下端開口部へはめ込まれる内蔵体部12と、同支柱1の
下端外周面を覆う外筒部13とが、支柱1の管壁が嵌ま
る環状の溝部14を介して一連に形成されている。そし
て、雌ネジ付き防錆キャップ10の前記内蔵体部12の
中心部の軸線方向に、図の下端面から非貫通状態の長さ
に雌ネジ11が形成されている。前記内蔵体部12にお
いて少なくとも前記溝部14の側の圧入部分の溝底より
の高さ寸法(一例として42mm)は、同圧入部分の外周
面外側寸法と同等寸法以上に形成され、前記外筒部13
の溝底からの高さ寸法(一例として7mm)は、前記内蔵
体部12の高さ寸法よりも低く形成されている。
【0017】雌ネジ付き防錆キャップ10は、支柱1の
下端部に対して、前記内蔵体部12を支柱1の中空部内
へ圧入し、外筒部13を同支柱1の外周面へ嵌めて設置
した雌ネジ付き防錆キャップ構造として実施されること
は、上述の従来技術と同じである。
【0018】本発明の特徴とするところは、図面に示し
たように、先ず雌ネジ付き防錆キャップ10が、その全
体を耐食性金属材料、具体的に云えば、真鍮(黄銅)に
より一体物として成形されていることである。そして、
該防錆キャップ10の内蔵体部12の外周面は、支柱1
の中空部内径に対して、きっちり圧入される外径の平坦
な円柱面に形成され、圧入に有効な部分とされている
(圧入部分。薄肉丸鋼管Sの内径寸法よりも0.1mm程
度大。)。図1の内蔵体部12は、吸盤脚Bの長い雄ネ
ジCをねじ込むだけでなく、ロックナットEを使用して
高さを調節するアジャスター脚として構成する関係上、
十分長い雌ネジ11が必要なため、支柱1の中空部内へ
圧入するのに有効な部分12aの上に、同支柱1の中空
部内径に対して明らかに小径の非圧入部分12bを付加
した高さとされ、一方、圧入部分12aに相当する高さ
でのみ構成された図2の内蔵体部12とは異なってい
る。
【0019】前記雌ネジ付き防錆キャップ10の前記溝
部14の底にOリング15が装着されている。Oリング
の線径(太さ)は、基本的には市販の規格品の中から、
溝部14の幅寸と略同一寸法のものが選択される(一例
として2mm)。そして、防錆キャップ10の前記溝部1
4の底は、図3が分かりやすいように、Oリング15の
線径(前例では2mm)と略同一曲率の半円溝に形成され
ている(請求項2記載の発明)。従って、溝部14の底
にノッチ効果は生じない。
【0020】支柱1の下端は、前記雌ネジ付き防錆キャ
ップ10の前記溝部14内へ、同溝14の底へ装着され
たOリング15を押し潰す深さまではめ込まれ、もって
防水効果の完全が図られている。その確実なはめ込み深
さ確認手段として、支柱1の下部表面にはめ込み深さ確
認ラインを表示しておくのが好都合である。
【0021】
【本発明が奏する効果】請求項1、2に記載した発明に
係る雌ネジ付き防錆キャップ構造では、雌ネジ付きキャ
ップは、全体を一体に耐食性金属材料として、支柱1と
しての表面樹脂被覆丸鋼管の下端部との間で、Oリング
を押し潰した状態を維持して金属同士でほぼ固定的に強
固に接合されるので、浴室で温湯に漬けて使用しても、
温度による悪影響はいっさい受けないし、防水効果、防
錆効果も万全である。破損の心配も皆無である。吸盤脚
を使用した場合でも、雌ネジ付きキャップを耐食性金属
材料で一体成形しているので、抜け外れる心配はない。
耐食性金属材料で一体成形した雌ネジ付きキャップは、
安価に製作できるし、形状、構造がシンプルで、その設
計の自由度が高いので、ひいては意匠的美観に優れた雌
ネジ付き防錆キャップ構造の提供に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雌ネジ付き防錆キャップ構造の実
施形態を示した断面図である。
【図2】本発明に係る雌ネジ付き防錆キャップ構造の異
なる実施形態を示した断面図である。
【図3】溝部の構造を拡大した断面図である。
【図4】シャワーキャリーの一例を示した斜視図であ
る。
【図5】浴槽内椅子の一例を示した斜視図である。
【図6】溝部の構造を拡大した断面図である。
【図7】従来の雌ネジ付き防錆キャップ構造を示した断
面図である。
【図8】従来の雌ネジ付き防錆キャップ構造の異なる例
を示した断面図である。
【符号の説明】
1 支柱 10 雌ネジ付き防錆キャップ A 自在キャスター(脚部機能部材) B 吸盤脚(脚部機能部材) C 雄ネジ 12 内蔵体部 13 外筒部 14 溝部 11 雌ネジ 15 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 91/00 - 97/08 A47C 7/00 - 7/74 A61G 5/02 501 - 511

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】薄肉丸鋼管の表面に合成樹脂層を被覆し接
    着した表面樹脂被覆丸鋼管が骨組み構造の支柱に使用さ
    れ、該支柱の下端部に雌ネジ付き防錆キャップが一体的
    に設置され、雄ネジ付きの脚部機能部材の雄ネジが前記
    雌ネジへねじ込まれ取り付けられている雌ネジ付き防錆
    キャップ構造であって、 防錆キャップは、支柱の下端開口部へはめ込まれる内蔵
    体部と、同支柱の下端外周面を覆う外筒部とが、支柱の
    管壁が嵌まる環状の溝部を介して一連に形成され、 防錆キャップの前記内蔵体の中心部の軸線方向に、外端
    面から非貫通状態の長さに雌ネジが形成され、 前記内蔵体部は、少なくとも前記溝部の側の圧入部分の
    高さ寸法を、同圧入部分の外周面外側寸法と同等寸法以
    上に形成され、前記外筒部の高さ寸法は前記内蔵体部の
    高さ寸法よりも低く形成され、 防錆キャップは、支柱の下端部に対して、前記内蔵体部
    を中空部内へ圧入し、外筒部を同支柱の外周面へ嵌めて
    設置されている雌ネジ付き防錆キャップ構造において、
    (A) 防錆キャップは、全体を耐食性金属材料により一体
    物として成形されていること、(B) 防錆キャップの内蔵
    体部の少なくとも前記溝部の側の圧入部分の外周面は、
    支柱の中空部内径に対して圧入される外径の面に形成さ
    れていること、(C) 防錆キャップの前記溝部の底にOリ
    ングが装着されており、Oリングの線径は前記溝部の幅
    寸と略同一寸法とされていること、(D) 支柱の下端は、
    前記防錆キャップの前記溝部内へ、同溝の底へ装着され
    たOリングを押し潰す深さまではめ込まれていること、
    をそれぞれ特徴とする、雌ネジ付き防錆キャップ構造。
  2. 【請求項2】防錆キャップの溝部の底は、Oリングの線
    径と略同一曲率の半円溝に形成されていることを特徴と
    する、請求項1に記載した雌ネジ付き防錆キャップ構
    造。
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