JP3194139U - 枠体一体型リン具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素でモダンな仏壇でもリン部材とこのリン部材を叩く叩打部材とを一体とした現代風のリン具として充分にマッチすると共に、持ち主の好ましい色や音色のリン部材に変更可能な枠体一体型リン具を提供する。【解決手段】椀状のリン部材11と、リン部材11の開口部内に配置された叩打塊13と、椀状のリン部材11の開口部に対向する底部と連結される枠体15とを備え、枠体15がリン部材11及び叩打塊13と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた叩打塊13によりリン部材11が打ち鳴らされる枠体一体型リン具10であって、リン部材11が枠体15に対して取り外し可能な係止手段によって取付けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、リン部材とこのリン部材を叩く叩打部材とリン部材を内側に保持する枠体とを一体とした現代風の枠体一体型リン具の工夫に関するものである。
本出願人は、仏壇に御参りする際にリン棒で叩いて音を出す碗状の金属製の「おりん」と、これを支えるリン台とからなり、前記おりんの底面中央部に、リン台とを一体に連結する連結手段を備える高台りんを既に提案している(特許文献1参照)。「おりん」とは、仏壇、祭壇等に載置され、勤行(ごんぎょう)の際に椀状のりん本体をりん棒と呼ばれるバチで打って音を出すものある。
本来、仏壇は所謂「お寺のミニチュア」として本尊を祀るものであった。しかし、近年では、ライフスタイルの変化により、畳を敷いた部屋のないフローリングのみの家屋やマンション等の住居が現れるに従い、従来の仏間に置かれた仏壇とは相違する現代的な仏壇が現れてもいる。この現代的な仏壇を、「お寺のミニチュア」でなく、故人や先祖を供養するためのものとして捉える人も増えてきている。
この現代的な仏壇としては、リビングにおいても何ら違和感のないようなデザインが好まれている。即ち、華美な装飾を施さないシンプルな仏壇が好まれるため「家具調仏壇」とも呼ばれ、この仏壇に応じて仏壇内に収納される仏具も、よりシンプルなデザインのものが好まれつつある。例えば、「おりん」についても、「りん台」と呼ばれる台の上に、「りん布団」と呼ばれる中敷を置き、その上に「おりん」を乗せる従来の「おりん」ではなく、リン台やりん布団を敷かずに用いるシンプルなリン具が選ばれている。
そのような新型のリン具についても、本出願人は、リン本体を、リン布団上に載置することなく従来より残響時間の持続や良好な音色の余韻を確保できる支持機構を備えたリン具を提供し、更に、音色や外観に趣を与える構成を備えたリン具も提案している(特許文献2)。
実用新案登録第3054607号公報 実用新案登録第3110739号公報
更に、本考案は、従来の勤行の際に音を出すものではなく、簡素でモダンな仏壇でもリン部材とこのリン部材を叩く叩打部材とを一体とした現代風のリン具として充分にマッチする新型のリン具を得ることを目的とし、持ち主の好ましい色や音色のリン具に変更可能な新型のリン具を得ることを目的とする。
請求項1に記載された考案に係る枠体一体型リン具は、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって取付けられていることを特徴とするものである。
請求項2に記載された考案に係る枠体一体型リン具は、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって吊下された状態で取付けられ、
前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に吊下された状態で取付けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された考案に係る枠体一体型リン具は、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって吊下された状態で取付けられ、
前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に吊下された状態で取付けられており、
前記枠体の外形がリンゴ又は小鳥をかたどったものであることを特徴とするものである。
請求項4に記載された考案に係る枠体一体型リン具は、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって前記枠体の底部にリン部材の開口を上方に向けた状態で取付けられ、
前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に弾性支持体を介して揺動可能に取付けられていることを特徴とするものである。
請求項5に記載された考案に係る枠体一体型リン具は、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって前記枠体の底部にリン部材の開口を上方に向けた状態で取付けられ、
前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に弾性支持体を介して揺動可能に取付けられており、
前記枠体の外形が栗をかたどったものであることを特徴とするものである。
本考案は、従来の勤行の際に音を出すものではなく、簡素でモダンな仏壇でもリン部材とこのリン部材を叩く叩打部材とを一体とした現代風のリン具として充分にマッチする新型のリン具を得ることができ、好ましい色や音色のリン具に変更可能な新型のリン具を得ることができるという効果がある。
本考案の枠体一体型リン具の一実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は側面図、d図は断面図である。 本考案の枠体一体型リン具の別の実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は左側面図、d図は右側面図、e図は断面図である。 本考案の枠体一体型リン具の更に別の実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は側面図、d図は断面図である。
本考案においては、椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、この枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具である。このリン具のリン部材が枠体に対して取り外し可能な係止手段によって取付けられていることにより、従来の勤行の際に音を出すものではなく、簡素でモダンな仏壇でもリン部材とこのリン部材を叩く叩打部材とを一体とした現代風のリン具として充分にマッチすることができ、好ましい色や音色のリン具に変更可能な新型のリン具を得ることができる。
本考案の椀状のリン部材は、このリン部材を叩く叩打部材とリン部材を内側に保持する枠体とを一体とした現代風の枠体一体型リン具であるため、リン部材の開口部内に配置された叩打部材によって叩打され、音が鳴る。このため、本考案の枠体一体型リン具を枠体ごと持ち上げて手持ちベルのように手で振ることにより、叩打部材が振れてリン部材に当たり音を鳴らすことができ、手持ちベルでは実現ができなかった、仏壇の側に置いても、枠体によってリン部材が設置しないために、リン部材の音が、長く響く効果を奏する。
本考案の枠体一体側リン具のリン部材としては、叩打により音が出る金属製の器状のものであればよく、例えば、真鍮製、鉄製、青銅製、銅製、金製等のものが選択される。また、リン部材は、その大きさ、厚さ、素材の相違によって音程や音色が相違する。更に、メッキの有無、メッキ金属の相違によって色も相違する。そのため、好ましくは、持ち主に応じて選択可能な種々の音程、音色、色を選択可能に種々のリン部材を取り揃えておく。
また、本考案の枠体としては、椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結されるものであればよく、リン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能であれば、どのような素材であってもよく、好ましくは安定性を得るためにリン部材と同じく金属製で構成されればよい。また、枠体の外形としては、種々の形状を獲ることができる。例えば、リンゴ又は小鳥をかたどったものや、栗をかたどったものが挙げられる。
本考案のリン具は、リン部材が枠体に対して取り外し可能な係止手段によって取付けられている。この係止手段としては、種々の係止手段が選択可能であるが、雌ネジ及び雄ネジの螺合によるものが最も簡便である。例えば、枠体の固定位置に雌ネジ孔を螺刻しこの雌ネジに螺合する雄ネジを椀状のリン部材の開口部に対向する底部に突設して設けこれらを螺合して取付けてもよい。また、枠体及びリン部材の接合位置の各々に取付け孔を穿設し、これら取付け孔に雄ネジを通して、対向する側に雌ネジで螺合させて固定してもよい。この場合には、枠体に雌ネジ孔を形成できる程の厚みのない状況でも良好に取り外し可能に係止することができる。
本考案の叩打部材としては、リン部材の開口部内に配置されるものであればよく、枠体ごと持ち上げて手持ちベルのように手で振ることにより、叩打部材が振れてリン部材に当たり音を鳴らすものであればよい。そのため、叩打部材の素材としても、リン部材と同様に金属製のものを含め、硬質の木材製等を選択することが可能である。また、本体の叩打部材とは別にバチやりん棒を近くに置いておき、そのバチやりん棒でリン部材を叩打して音を鳴らしたりすることもできる。
具体的なリン部材と枠体との取付けは、リン部材が枠体に対して吊下された状態で取付けられた場合には、叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に吊下された状態で取付けられているものが挙げられる。別の例としては、リン部材が枠体に対してリン部材の開口を上方に向けた状態で取付けられた場合には、叩打部材が椀状のリン部材の開口部に対向する底部に弾性支持体を介して揺動可能に取付けられているものが挙げられる。
また、叩打部材の取付けに際しては、リン部材自体に予め取付けてもよいし、リン部材の枠体への取付けの際に同時に取付けられるようにしてもよい。例えば、前述のように、雄ネジを椀状のリン部材の開口部に対向する底部に突設して設ける際に、リン部材の内側に叩打部材を吊下する吊下材を取付けるか、叩打部材を支持する弾性支持体を取付けた上で、枠体の固定位置に螺刻された雌ネジ孔に雄ネジを螺合させて固定してもよい。また、枠体及びリン部材の接合位置の各々に取付け孔を穿設する場合には、リン部材の内側に配置される雄ネジの頭か雌ネジの一端部に叩打部材を吊下する吊下材を取付けるか、叩打部材を支持する弾性支持体を取付ければよい。
図1は本考案の枠体一体型リン具の一実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は側面図、d図は断面図である。図1に示す通り、本実施例の枠体一体型リン具10は、リンゴの外形をかたどった枠体15と、その上部にリンゴのヘタをかたどった手持ち部17を備えた雄ネジ18によって取付けられる伏した椀状のリン部材11と、リン部材の開口部の内側に吊下される球状の叩打塊13とからなる。
枠体15は上部の幅よりも底部の幅の方が幅広となり、この底部によって安定して立設させることができる。枠体15とリン部材11との連結は、枠体15と椀状のリン部材11の開口部に対向する底部(即ち、最上面)とに穿設された穿設孔に雄ネジ18を挿入し、リン部材11の内部でこの雄ネジ18と雌ネジ孔を備えたナット材16との螺合によってなされる。
尚、雄ネジ18の手持ち部17と枠体15との当接面には樹脂製のリング状緩衝材19aが、枠体15とリン部材11の底部との当接面にも樹脂製のリング状緩衝材19bが介在される。また、ナット材16には、吊下材としての金属製線材12の一端部が固定されており、線材12の他端部には球状の叩打塊13が取付けられている。
本実施例の枠体一体型リン具10については、リン部材の大きさ、厚さ、素材の相違によって音程や音色を相違させ、更に、相違する素材のメッキによって色を相違させたものを多数作製しておき、販売に際しては、既存のリン部材の雄ネジ18を取り外し、購入者が選択したリン部材11に取り換えて販売する。これにより、簡素でモダンな仏壇でも現代風のリン具として充分にマッチし、好ましい色や音色のリン具に変更可能となる利点がある。
図2は本考案の枠体一体型リン具の別の実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は左側面図、d図は右側面図、e図は断面図である。図2に示す通り、別の実施例の枠体一体型リン具20は、小鳥の外形をかたどった枠体25と、その上部の穿設孔に配した雄ネジ28によって取付けられる伏した椀状のリン部材21と、リン部材の開口部の内側に吊下される球状の叩打塊23とからなる。
枠体25は上部の幅よりも底部の幅の方が幅広となり、この底部によって安定して立設することができる。尚、枠体25の底部は枠体の長手方向に沿って曲面となっており、枠体25の小鳥の頭が上下するように揺れることができる。このため、枠体25の小鳥の頭部分又は尻尾部分に振れて枠体25自体を揺らすことによっても、叩打塊23がリン部材21に当たって音が鳴る。枠体25とリン部材21との連結は、枠体25と椀状のリン部材21の開口部に対向する底部とに穿設された穿設孔に雄ネジ28を挿入し、リン部材21の内部でこの雄ネジ28と雌ネジ孔を備えたナット材26との螺合によってなされる。
尚、枠体25とリン部材21の底部との当接面にも樹脂製のリング状緩衝材29が介在される。また、ナット材26には、吊下材としての金属製線材22の一端部が固定されており、線材22の他端部には球状の叩打塊23が取付けられている。
本実施例の枠体一体型リン具20についても、リン部材21の大きさ、厚さ、素材の相違によって音程や音色を相違させ、更に、相違する素材のメッキによって色を相違させたものを多数作製しておき、販売に際しては、既存のリン部材の雄ネジ28を取り外し、購入者が選択したリン部材21に取り換えて販売する。これにより、簡素でモダンな仏壇でも現代風のリン具として充分にマッチし、好ましい色や音色のリン具に変更可能となる利点がある。
図3は本考案の枠体一体型リン具の更に別の実施例の構成を示す説明図であり、a図は正面図、b図は平面図、c図は側面図、d図は断面図である。図3に示す通り、更に別の実施例の枠体一体型リン具30は、栗の外形をかたどった枠体35と、その下部の穿設孔に配された雄ネジ38によって取付けられる椀状のリン部材31と、リン部材31の開口部の内側に立設された球状の叩打塊33とからなる。
枠体35は上部の幅よりも底部の幅の方が幅広となり、この底部によって安定して立設することができる。尚、枠体35の底部は枠体の長手方向に沿って曲面となっており、枠体35の上部が長手方向に沿って揺れることができる。このため、枠体35の上部に振れて枠体35自体を揺らすことによっても、叩打塊33がリン部材31に当たって音が鳴る。枠体35とリン部材31との連結は、枠体35と椀状のリン部材31の開口部に対向する底部とに穿設された穿設孔に雄ネジ38を挿入し、リン部材31の内部でこの雄ネジ38と雌ネジ孔を備えたナット材36との螺合によってなされる。
尚、枠体35とリン部材31の底部との当接面にも樹脂製のリング状緩衝材39が介在される。また、ナット材36には、弾性支持体としてのバネ材32の一端部が固定されており、バネ材32の他端部には球状の叩打塊33が取付けられている。
本実施例の枠体一体型リン具30についても、リン部材31の大きさ、厚さ、素材の相違によって音程や音色を相違させ、更に、相違する素材のメッキによって色を相違させたものを多数作製しておき、販売に際しては、既存のリン部材の雄ネジ38を取り外し、購入者が選択したリン部材31に取り換えて販売する。これにより、簡素でモダンな仏壇でも現代風の新型リン具として充分にマッチし、好ましい色や音色のリン具に変更可能となる利点がある。
本考案の枠体一体側リン具は、簡素でモダンな仏壇の仏具としても用いることができ、持ち主の好みに合わせて音程、音色、色を選択することが可能となる。
10 …枠体一体型リン具、
11 …リン部材、
12 …金属製線材、
13 …叩打塊、
15 …枠体、
16 …ナット材、
17 …手持ち部、
18 …雄ネジ、
19a…リング状緩衝材、
19b…リング状緩衝材、
20 …枠体一体型リン具、
21 …リン部材、
22 …金属製線材、
23 …叩打塊、
25 …枠体、
26 …ナット材、
28 …雄ネジ、
29 …リング状緩衝材、
30 …枠体一体型リン具、
31 …リン部材、
32 …バネ材(弾性支持体)、
33 …叩打塊、
35 …枠体、
36 …ナット材、
38 …雄ネジ、
39 …リング状緩衝材、

Claims (5)

  1. 椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
    前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
    前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって取付けられていることを特徴とする枠体一体型リン具。
  2. 椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
    前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
    前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって吊下された状態で取付けられ、
    前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に吊下された状態で取付けられていることを特徴とする枠体一体型リン具。
  3. 椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
    前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
    前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって吊下された状態で取付けられ、
    前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に吊下された状態で取付けられており、
    前記枠体の外形がリンゴ又は小鳥をかたどったものであることを特徴とする枠体一体型リン具。
  4. 椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
    前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
    前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって前記枠体の底部にリン部材の開口を上方に向けた状態で取付けられ、
    前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に弾性支持体を介して揺動可能に取付けられていることを特徴とする枠体一体型リン具。
  5. 椀状のリン部材と、該リン部材の開口部内に配置された叩打部材と、前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部と連結される枠体とを備え、
    前記枠体がリン部材及び叩打部材と一体となった状態で自立可能な底面部を備えた前記叩打部材により前記リン部材が打ち鳴らされるリン具であって、
    前記リン部材が前記枠体に対して取り外し可能な係止手段によって前記枠体の底部にリン部材の開口を上方に向けた状態で取付けられ、
    前記叩打部材が前記椀状のリン部材の開口部に対向する底部に弾性支持体を介して揺動可能に取付けられており、
    前記枠体の外形が栗をかたどったものであることを特徴とする枠体一体型リン具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016179148A (ja) * 2015-03-25 2016-10-13 敏雄 山口 リン具用支持構造および該支持構造を備えたリン具
KR20220125942A (ko) * 2021-03-08 2022-09-15 김동환 목탁소리가 나는 소원성취 모자

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