JP3193711U - 昇降式テーブル - Google Patents

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【課題】二つの昇降制御方式により操作が直感的になり、使用上の利便性を向上させる昇降式テーブルを提供する。【解決手段】昇降式テーブルは、第一フレーム10、第二フレーム20、圧力式伸縮装置30およびレバー40を備える。圧力式伸縮装置は伸縮ユニット33および制御ピンを有する。伸縮ユニットは相対的に伸縮できる第一機構31および第二機構32を有する。制御ピンは第二機構内を移動でき、かつロック位置まで前進し、第二フレームに当接する。制御ピンがロック位置にある時は、伸縮ユニットの長さは変わらずロック位置から逸脱すると、第一機構および第二機構は相対的に伸縮できる。レバーは第二フレームに装着され、第二フレームに対して旋転する際第二機構に当接し、第二フレームと第二機構とを分離させる。そのとき制御ピンはロック位置から逸脱するため、伸縮ユニットの長さを調整できる。一方、直接第二フレームを持ち上げても、伸縮ユニットが調整可能である。【選択図】図1

Description

本考案は、昇降式テーブル、特に二つの昇降制御方式を有する昇降式テーブルに関するものである。
従来の昇降式テーブルは、圧力式伸縮装置(例えば気圧ロッド、油圧ロッド)およびレバーを備える。圧力式伸縮装置はシリンダー、ビストンおよび制御ピンを有する。制御ピンはシリンダーとビストンの間の相対的な移動を制御する。一方、従来の制御ピンはレバーに押さえられるか、レバーに接続されるため、圧力式伸縮装置の長さを調整する際、レバーにたよるしかできない。上述した使用方法は、あまり直感的ではなく、レバーの位置に手が届かないことがよくあるため、操作上の利便性が足りない。
本考案は、二つの昇降制御方式を備えることによって操作方式が直感的になり、使用上の利便性を向上させる昇降式テーブルを提供することを主な目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案による昇降式テーブルは、第一フレーム、第二フレーム、圧力式伸縮装置およびレバーを備える。圧力式伸縮装置は伸縮ユニットおよび制御ピンを有する。伸縮ユニットは相対的に伸縮できる第一機構および第二機構を有する。第一機構は第一フレームに装着され、第二機構は第二フレームに当接する。制御ピンは第二機構内を移動でき、かつロック位置まで前進し、第二フレームに当接する。制御ピンがロック位置に据えられる際、伸縮ユニットの長さは変わりがない。制御ピンがロック位置から逸脱すると、第一機構および第二機構は相対的に伸縮し、伸縮ユニットの長さを調整することができる。レバーは第二フレームに装着される。レバーは第二フレームに対して旋転する際、伸縮ユニットの第二機構に当接し、第二フレームと第二機構とを分離させる。そのとき圧力式伸縮装置の制御ピンはロック位置から逸脱するため、伸縮ユニットの長さを調整することができる。
本考案の設計に基づいて、使用者はレバーを動かすことによって伸縮ユニットの長さを調整することがきるだけでなく、直接第二フレームを持ち上げることによって伸縮ユニットの長さを調整することもできる。従って本考案は二つの昇降制御方式を有し、操作方法がより直感的になる。
本考案の第1実施形態による昇降式テーブルを示す斜視図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルを示す分解図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルの一部分を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルを示す垂直断面図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルのレバーが上がった状態を示す垂直断面図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルのレバーが下がった状態を示す垂直断面図である。 本考案の第1実施形態による昇降式テーブルの第二フレームが持ち上がった状態を示す垂直断面図である。 本考案の第2実施形態による昇降式テーブルを示す垂直断面図である。 本考案の第3実施形態による昇降式テーブルを示す斜視図である。 本考案の第3実施形態による昇降式テーブルを示す分解図である。 図9中の11−11線に沿った断面図である。 図9中の12−12線に沿った断面図である。 本考案の第4実施形態による昇降式テーブルを示す断面図、即ち図11と同じ角度に沿った断面図である。 本考案の第4実施形態による昇降式テーブルを示す断面図、即ち図12と同じ角度に沿った断面図である。 本考案の第5実施形態による昇降式テーブルを示す側面図である。 本考案の第5実施形態による昇降式テーブルの一部分を示す拡大図である。 本考案の第6実施形態による昇降式テーブルの一部分を示す断面図である。
以下、本考案による昇降式テーブルを図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1から図4に示すように、本考案の第1実施形態による昇降式テーブルは、第一フレーム10、第二フレーム20、圧力式伸縮装置30およびレバー40を備える。
第一フレーム10はスタンドになる。第二フレーム20は頂部フレームになる。スタンドに若干の車輪を装着すれば、スタンドを滑走させることができる。頂部フレームは甲板からなる。本実施形態において、第二フレーム20は甲板21および固定座22を有する。固定座22は甲板21の底面に装着され、かつ底板221および底板221に形成された穿孔222を有する。
圧力式伸縮装置30は、伸縮ユニット33および制御ピン34を有する。伸縮ユニット33は相対的に伸縮できる第一機構31および第二機構32を有する。第一機構31は第一フレーム10に装着され、第二機構32は第二フレーム20に当接する。制御ピン34は第二機構32内を移動でき、かつロック位置まで前進し、第二フレーム20に当接する。つまり制御ピン34は甲板21の底面のボルト211に当接する。制御ピン34がロック位置に据えられる際、伸縮ユニット33の長さは変わりがない。制御ピン34がロック位置から逸脱する際、第一機構31および第二機構32は相対的に伸縮し、伸縮ユニット33の長さを調整することができる。詳しく言えば、制御ピン34がロック位置に達するか否かということは第二フレーム20が第一フレーム10に対して移動するか否かということによって決まる。つまり、第二フレーム20が第二機構32から離れると、制御ピン34は第二機構32内のプレストレスによって前進した瞬間、ロック位置から逸脱し、第一機構31および第二機構32を伸縮状態に維持する。このとき第二機構32は伸縮ユニット32の内部の空気圧または液体圧が作用することによって上方向に前進するか、上からの外力によって下方の第一機構31内まで縮退することができる。本考案において、二つの昇降制御方式、即ち第二フレーム20を第一フレーム10に対して移動させる方式は、以下の記載について明確される。
一つは、第二機構32を第二フレーム20に当接させる選択肢である。第二機構32および制御ピン34は第二フレーム20の穿孔222を貫通する。第二機構32はロッド321、筒状スリーブ322、ナット323、ワッシャー324、弾力当接部325およびスプリング326を有する。筒状スリーブ322はロッド321に被さり、かつ階段状部位327および階段状部位327の頂面からなる下方当接面3271を有する。ナット323はロッド321の先端に装着される。ワッシャー324は筒状スリーブ322とナット323との間に挟まれ、かつ底面からなる上方当接面3241を有する。弾力当接部325は筒状スリーブ322の底部に装着される。スプリング326は弾力当接部325と第二フレーム20の底板221との間に装着される。第二フレーム20の底板221は第二機構32の上方当接面3241と下方当接面3271との間に限定される。つまり、第二フレーム20は第二機構32に対し、上下に移動でき、移動行程が上方当接面3241および下方当接面3271に限定される。スプリング326は弾力が第二フレーム20の一部分の重さと相殺するため、第二フレーム20を簡単に持ち上げ、第二機構から分離させることができる。
一方、本考案において、圧力式伸縮装置30は、空気圧ロッドまたは液体圧ロッドから構成されるため、伸縮ユニット33の第一機構31および第二機構32はそれぞれ空気圧ロッド/液体圧ロッドのシリンダーおよびビストンのいずれか一つである。つまり、第一機構31が空気圧ロッド/液体圧ロッドのシリンダーであれば、第二機構32がビストンである。第一機構31がビストンであれば第二機構32が空気圧ロッド/液体圧ロッドのシリンダーである。空気圧ロッド/液体圧ロッドは成熟技術として昇降式テーブルによく使用されるため、本技術領域において常識がある人ならば、空気圧ロッド/液体圧ロッドの作用原理および特徴を理解できるはずである。例えば、第一機構31がビストンであり、第二機構32がシリンダーである場合には台湾実用新案M325412号により提示された空気圧ロッドの構造を参考にできる。第一機構31がシリンダーであり、第二機構32がビストンである場合には台湾実用新案M363262号により提示された構造を参考にできる。本考案は主に制御ピン位置制御に関わるため、制御ピンをシリンダーおよびビストンのどちらに配置するかといことは本考案の目的達成に影響を与えることがない。従って、上述した二つの空気圧ロッド/液体圧ロッドを配置する形態は本考案による昇降式テーブルに適用できる。
レバー40は、第二フレーム20に装着される。詳しく言えば、レバー40は第二フレーム20の固定座22に装着され、かつハンドル41、接続部42および二つの当接部43、44を有する。ハンドル41は使用者の手によって動く。接続部42は第二フレーム20の固定座22に接続され、かつ二つの当接部43、44の間に位置付けられる。二つの当接部43、44は第二機構32に当接する。本実施形態において、レバー40は接続部42の両側に形成された二つの当接部43、44を有する。当接部43、44は下方に突出した突起部である。使用者がハンドル41を上げたり、下げたりする際、レバー40は接続部42を軸心に、第二フレーム20に対して旋転すると同時に当接部43、44のうちの一つを第二機構32のワッシャー324に当接させ、第二フレーム20と第二機構32とを分離させる。詳しく言えば、図5に示すように、ハンドル41が持ち上げられると、最も内側に位置する当接部43はワッシャー324に当接し、第二フレーム20を上昇させる。図6に示すように、ハンドル41が下げられると、ハンドル41と接続部42との間に位置する当接部44はワッシャー324に当接し、同様に第二フレーム20を上昇させる。第二フレーム20が第二機構32から離れると、制御ピン34が前進し、ロック位置から逸脱する。このとき第一機構31および第二機構32は相対的に伸縮し、伸縮ユニット33の長さを調整することができる。一方、第二フレーム20が上からの外力を受けなければ、第二機構32は伸縮ユニット33の内部の空気圧または液体圧が作用することによって跳ね上がり、第一機構31から離れるとともに第二フレーム20を上昇させる効果を生じる。つまり、レバー40を持続的に上げたり、下げたりすれば、第二機構32は跳ね上がり、レバー40の動きが止まるか、伸縮ユニット33が最大長さに達するまで外側または上方向に持続的に前進する。一方、使用者がレバー40を動かすと同時に上から第二フレーム20に外力を加える場合、外力が伸縮ユニット33内部の空気圧または液体圧より大きければ、第二フレーム20は下方当接面3271に当接し、第二機構32を第一機構32中まで縮退させることができる。つまり、第二フレーム20を降下させることができる。
図7に示すように、レバー40を動かすほかに、直接第二フレーム20を持ち上げて伸縮ユニット33の長さを調整することもできる。詳しく言えば、本考案は第二フレーム20のボルト211を制御ピン34に当接させるため、使用者が直接第二フレーム20を持ち上げるとともにボルト211を上方向に移動させる際、制御ピン34は第二機構32内のプレストレス(空気圧または液体圧)によって前進し、ロック位置から逸脱する。このとき伸縮ユニット33の長さを調整し、第二機構32を第一機構31から伸ばし、第二フレーム20を上昇させることができる。一方、第二フレーム20を上昇させ、第二機構32から離れさせる外力作用が停止すると、制御ピン43はボルト211に押さえられ、ロック位置に復元し、伸縮ユニット33の長さを限定する。言い換えれば、第二フレーム20を上昇させる際に、本考案が提供した二つの制御手段は一つ目がレバー40を動かすことであり、二つ目が直接第二フレーム20を持ち上げることである。使用者にとって、二つ目の手段は直感的であり、使用に便利であるだけでなく、昇降式テーブルを動かし、第二フレーム20の下方が外側の物に当たり、持ち上がると、第二フレーム20を自動的に上昇させるため、使用上の利便性を大幅に向上させることができる。
(第2実施形態)
一方、レバー40の設置方法は、上述に限らない。図8に示すように、本考案の第2実施形態は第1実施形態とほぼ同じである。第2実施形態において、レバー40はハンドル41、接続部42および当接部43を有する。接続部42はハンドル41と当接部43との間に位置付けられる。ハンドル41を上げると、第二フレーム20は持ち上がり、第二機構32から離れ、制御ピン34をロック位置から逸脱させる。
(第3実施形態)
上述した二つの実施形態において、当接部43、44は下方に突出し、第二機構32のワッシャー324に当接する突起部である。レバー40と第二機構32とを当接させる方式は上述に限らず、状況に応じて調整することができる。それに対し、図9から図12に示すように、本考案の第3実施形態において、レバー40は下方に突出した突起部が配置されない。第二機構32はワッシャー324が配置されず、上方に突起した当接棒328を有する。当接棒328はロッド321の両側に配置され、弾力当接部325によって上方向に前進し、底板221に差し込まれる。レバー40を上げると、レバー40は底面が当接棒328に当接することによって第二フレーム20を上昇させるとともに制御ピン34をロック位置から逸脱させる。そのうち、レバー40の底面上の当接部328に当たる部位はレバー40の当接部43と定義される。
(第4実施形態)
図13および図14に示すように、本考案の第4実施形態は第3実施形態とほぼ同じである。第4実施形態において、第二機構32は二つの当接棒328を有する。レバー40上の当接棒328に当たる底面は当接部43と定義される。第3実施形態との違いは、レバー40の当接部43がハンドル41と接続部42との間に位置することである。
(第5実施形態)
上述した四つの実施形態において、第二フレーム20は頂部フレームになるが、これに限らず、スタンドになってもよい。図15および図16に示すように、本考案の第5実施形態において、第二フレーム20はスタンドである。制御ピン34はスタンドに当接する。作動原理は前述した実施形態と同じである。上述した実施形態との違いは次の通りである。第一フレーム10(即ち頂部フレーム)を持ち上げる際、レバー40を動かすことによって第二機構32と第二フレーム20を分離させても、直接第一フレーム10を持ち上げてもよい。直接第一フレーム10を持ち上げれば、伸縮ユニット33の第二機構32と第二フレーム20との間の距離が増大する。このとき制御ピン34は第二機構32内のプレストレスによって下方向に前進し、ロック位置から逸脱し、第一機構31と第二機構32を伸縮状態に維持するため、第一フレーム10を持続的に持ち上げることができる。
(第6実施形態)
図17に示すように、本考案の第6実施形態による昇降式テーブルは第1実施形態とほぼ同じである。第6実施形態において、ボルト211は配置されない。圧力式伸縮装置30の制御ピン34は甲板21のシャフト212に当接する。シャフト212はレバー40の接続部42に接続されることでレバー40の旋転軸心となる。この設計の特徴は甲板21の底面にボルト211を増設する必要なく、加工を簡単化することである。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
10:第一フレーム、
20:第二フレーム、
21:甲板、
211:ボルト、
212:シャフト、
22:固定座、
221:底板、
222:穿孔、
30:圧力式伸縮装置、
31:第一機構、
32:第二機構、
321:ロッド、
322:筒状スリーブ、
323:ナット、
324:ワッシャー、
3241:上方当接面、
325:弾力当接部、
326:スプリング、
327:階段状部位、
3271:下方当接面、
328:当接棒、
33:伸縮ユニット、
34:制御ピン、
40:レバー、
41:ハンドル、
42:接続部、
43、44:当接部、

Claims (7)

  1. 第一フレーム、第二フレーム、圧力式伸縮装置およびレバーを備え、
    前記第一フレームはスタンドおよび頂部フレームのうちの一つであるのに対し、前記第二フレームは前記スタンドおよび前記頂部フレームのうちの別の一つであり、
    前記圧力式伸縮装置は、伸縮ユニットおよび制御ピンを有し、前記伸縮ユニットは相対的に伸縮できる第一機構および第二機構を有し、前記第一機構はシリンダーおよびビストンのうちの一つであるのに対し、前記第二機構は前記シリンダーおよび前記ビストンのうちの別の一つであり、前記ビストンは往復移動できるように前記シリンダーに差し込まれ、前記第一機構は前記第一フレームに装着され、前記第二機構は前記第二フレームに当接し、前記制御ピンは前記第二機構内を移動でき、かつロック位置まで前進し、前記第二フレームに当接し、前記制御ピンが前記ロック位置に据えられる際、前記伸縮ユニットは長さが変わらず、前記制御ピンが前記ロック位置から逸脱すると、前記第一機構および前記第二機構は相対的に伸縮し、前記伸縮ユニットの長さを調整でき、
    前記レバーは、前記第二フレームに装着され、かつ前記第二フレームに対して旋転する際、前記伸縮ユニットの前記第二機構に当接し、前記第二フレームと前記第二機構とを分離させ、そのとき前記圧力式伸縮装置の前記制御ピンは前記ロック位置から逸脱するため、前記伸縮ユニットの長さを調整することができることを特徴とする昇降式テーブル。
  2. 前記伸縮ユニットの前記第二機構は、弾力当接部およびスプリングを有し、前記スプリングは前記弾力当接部と前記第二フレームとの間に装着されることを特徴とする請求項1に記載の昇降式テーブル。
  3. 前記第二機構は、下方当接面および上方当接面を有し、前記第二フレームは、底板と、前記底板に形成された穿孔とを有し、前記第二機構および前記制御ピンは前記穿孔を貫通し、前記底板は前記第二機構の前記上方当接面および前記下方当接面との間に限定されることを特徴とする請求項1に記載の昇降式テーブル。
  4. 前記レバーは、ハンドル、接続部および当接部を有し、前記ハンドルは使用者の手によって動かされ、前記接続部は前記第二フレームに接続され、前記ハンドルと前記当接部との間に位置付けられ、前記当接部は前記第二機構に当接することを特徴とする請求項1に記載の昇降式テーブル。
  5. 前記レバーは、ハンドル、接続部および当接部を有し、前記ハンドルは使用者の手によって動かされ、前記接続部は前記第二フレームに接続され、前記当接部は前記第二機構に当接し、前記ハンドルと前記接続部との間に位置付けられることを特徴とする請求項1に記載の昇降式テーブル。
  6. 前記レバーは、ハンドル、接続部および二つの当接部を有し、前記ハンドルは使用者の手によって動かされ、前記接続部は前記第二フレームに接続され、二つの前記当接部の間に位置付けられ、前記当接部は前記第二機構に当接することを特徴とする請求項1に記載の昇降式テーブル。
  7. 前記第二フレームは、シャフトを有し、前記レバーの前記接続部は前記シャフトに接続され、前記制御ピンは前記第二フレームの前記シャフトに当接することを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか一つに記載の昇降式テーブル。
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