JP3192924B2 - 電子カタログシステム - Google Patents

電子カタログシステム

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JP3192924B2
JP3192924B2 JP15366995A JP15366995A JP3192924B2 JP 3192924 B2 JP3192924 B2 JP 3192924B2 JP 15366995 A JP15366995 A JP 15366995A JP 15366995 A JP15366995 A JP 15366995A JP 3192924 B2 JP3192924 B2 JP 3192924B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCD-ROMなどの記録媒体を
利用して商品を紹介する電子カタログシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信販売の一形態として、CD-ROM等の記
録媒体を商品紹介のためのカタログとして利用すること
により、カタログを軽量化して配送コストを軽減し、ま
た編集、改版を容易にして製作コストを低減できる電子
カタログシステムが実用化されている。
【0003】ところで、CD-ROMを再生するには、通常は
パーソナルコンピュータに接続された専用のプレーヤが
必要であるが、モニタとしては家庭用のテレビジョンセ
ットを使用することも可能である。一般的には、通信販
売業者はパーソナルコンピュータを所有しない顧客のた
めに、家庭用のテレビジョンセットに接続可能な専用の
システムを貸与する制度を採用している場合が多い。そ
のようなシステムにおいては、従来のような紙上に商品
の写真及びそれに関する種々の情報を印刷したカタログ
とは異なり、ユーザは商品情報を通常は自身の家庭用の
テレビジョンセットのモニタに表示して利用する。
【0004】一方、近年では25インチあるいはそれ以上
の比較的大画面のテレビジョンセットが家庭用として一
般的になっており、また従来のアスペクト比が4:3 の画
面サイズではなく所謂ワイドテレビと称されるアスペク
ト比が15:9の横長で28インチあるいは32インチ以上の画
面サイズのテレビジョンセットも普及している。このよ
うな比較的大画面のテレビジョンセットのモニタにおい
ては、通信販売の対象となる商品の内のたとえば食器,
日用品等は画面上での絶対的サイズを原寸で表示するこ
とも充分に可能である。従って、従来のA4版程度の印刷
物のカタログでは原寸表示出来なかった商品も、大画面
のモニタでは原寸表示することが出来るという利点があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
CD-ROMをカタログとして利用した電子カタログシステム
においては、利用されるモニタのサイズに比例して画面
上での商品の絶対的な表示サイズが異なるため、実際の
商品の大きさと画面からユーザに伝わる商品の大きさの
イメージとが一致し難く、また使用されるモニタサイズ
によっても商品の大きさのイメージが異なるという問題
があった。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、商品の画像を表示する際に、画像データを
拡大・縮小することにより、ユーザが画面上で参照して
いる商品の大きさと、実際の商品の大きさとの差異を小
さくし、画面上の商品イメージにより実物感を持たせる
ようにした電子カタログシステムの提供を目的とする。
【0007】また、商品の画像を表示する際に、モニタ
サイズに対応して画像データを拡大・縮小することによ
り、ユーザが画面上で参照している商品の大きさと、実
際の商品の大きさとの差異を小さくし、画面上の商品イ
メージにより実物感を持たせるようにした電子カタログ
システムの提供を目的とする。
【0008】更に、商品の画像を表示する際に、モニタ
サイズに対応して絶対的な表示サイズを商品の原寸とし
て表示することにより、ユーザが画面上で参照している
商品の大きさと、実際の商品の大きさとを一致させ、画
面上の商品イメージを実質的に実物と同一にした電子カ
タログシステムの提供を目的とする。
【0009】また更に、商品の画像を表示する際に、商
品の画像データの拡大・縮小率に対応したスケール定規
を商品の画像付近に併せて表示することにより、ユーザ
が実際の商品の大きさの判断を行なえるようにした電子
カタログシステムの提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の電子カタログシ
ステムの第1の発明は、複数の商品の少なくとも画像情
報を記録した記録媒体と、記録媒体から画像情報を読み
出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された
画像情報をその表示画面に表示する表示手段と、表示手
段の表示画面の大きさに関する画面サイズ情報を入力す
るサイズ入力手段と、読み出し手段により読み出された
画像情報を、サイズ入力手段により入力された画面サイ
ズ情報に対応して拡大・縮小する画像情報拡大・縮小手
段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【0012】更に、本発明の電子カタログシステムの
の発明は、複数の商品の少なくとも画像情報及びその
商品の原寸に関する商品サイズ情報を記録した記録媒体
と、記録媒体から画像情報及び商品サイズ情報を読み出
す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された画
像情報をその表示画面に表示する表示手段と、表示手段
の表示画面の大きさに関する画面サイズ情報を入力する
サイズ入力手段と、読み出し手段により読み出された画
像情報を、商品サイズ情報及びサイズ入力手段により入
力された画面サイズ情報に従って、表示手段の表示画面
上での絶対的な大きさが原寸となるように拡大・縮小す
る画像情報拡大・縮小手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0013】なお、本発明の電子カタログシステムの
の発明は更に、表示手段の表示画面に、拡大・縮小手
段による画像情報の拡大・縮小率に対応してスケール定
規を表示する手段を備えている。
【0014】
【作用】本発明の電子カタログシステムの第1の発明で
は、記録媒体から読み出された画像情報が、サイズ入力
手段から入力された画面サイズ情報に対応して拡大・縮
小手段により拡大・縮小されて表示手段の表示画面に表
示される。
【0015】
【0016】更に、本発明の電子カタログシステムの
の発明では、記録媒体から読み出された画像情報が、
商品サイズ情報及びサイズ入力手段から入力された画面
サイズ情報に従って、表示手段の表示画面上での絶対的
な大きさが原寸となるように画像情報拡大・縮小手段に
より拡大・縮小されて表示手段の表示画面に表示され
る。
【0017】なお、本発明の電子カタログシステムの
の発明では、拡大・縮小手段による画像情報の拡大・
縮小率に対応したスケール定規が商品の画像と併せて表
示手段の表示画面に表示される。
【0018】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。図1は本発明の電子カタログシステムの
全体の構成例を示す模式図である。
【0019】図1において、参照符号8は通信販売業者
のコンピュータを示しており、モデム7を介して公衆回
線6と接続されている。この公衆回線6には多数の消費
者のモデム5 (図1には一消費者のもののみを示す) も
接続されている。業者のコンピュータ8は顧客情報, 商
品情報のデータベース (顧客データベース81, 商品デー
タベース82) と接続されている。
【0020】本発明の電子カタログシステムの中枢をな
すのは消費者側のCD-ROMプレーヤ1であり、モデム5と
の間でのデータの送受信を、従って業者のコンピュータ
8とのデータの送受信を可能としている。CD-ROMプレー
ヤ1にはたとえば毎月1回、あるいは四季ごとに業者か
ら送付されてくる電子カタログとしてのCD-ROM 10 が装
着され、再生される。
【0021】CD-ROMプレーヤ1にはキーボード,マウス
あるいはコントロールパッド等の入力装置3が接続さ
れ、CD-ROM 10 の再生の指示、画面変更、発注の指示等
をこれで行なうようにしている。CD-ROMプレーヤ1には
CD-ROM 10 からの読み出し情報あるいは入力装置3から
の入力情報等を表示するためのモニタ2,発注情報の印
写のためのプリンタ4が接続されている。
【0022】なお、モニタ2は所謂パーソナルコンピュ
ータシステムに付属しているモニタを使用することも、
一般の家庭用テレビジョンセットのモニタを使用するこ
とも可能である。換言すれば、上述の消費者側のシステ
ムは、CD-ROM 10 を備えたパーソナルコンピュータシス
テムを消費者が所有している場合にはそれをそのまま利
用することが可能であるが、そのようなシステムを消費
者が所有していない場合にはその消費者が所有するテレ
ビジョンセットをモニタ2として使用可能な専用のシス
テムを業者が貸与することが一般的である。このような
業者から貸与される専用のシステムは基本的にはパーソ
ナルコンピュータシステムとしての機能を有してはいる
が、業者から供給される電子カタログとしてのCD-ROMの
再生のみが可能なシステムである。なお、以下の実施例
では、モニタ2としては消費者の家庭用テレビジョンセ
ットのモニタを使用するものとする。
【0023】図2はCD-ROMプレーヤ1の一構成例を示す
ブロック図である。MPU 11はこのプレーヤ1の制御中枢
であり、CD-ROMプレーヤ1の制御プログラムを含む基本
オペレーティングシステム(OS)を格納したROM 12, ワー
キングメモリとして使用されるRAM 13, 発注情報等のよ
うなシステムの電源が遮断された後にも保持されるべき
情報の格納に使用される不揮発性メモリ14, CD-ROM再生
装置18の制御を司る補助記憶制御装置19, 入力装置3の
インタフェイスである入力制御装置15, プリンタ4のイ
ンタフェイスである出力制御装置16, モデム5との間で
送受信制御を行なう通信制御装置17, モニタ2に表示さ
せるべき画像情報を記憶するビデオメモリ20及び音声情
報を記憶する音声用バッファ21, モニタ2に表示させる
べき画像データを拡大・縮小するための拡大・縮小回路
24と共にバスに接続され、これらの相互間のデータ送受
を可能としている。
【0024】また、参照符号25はスケール定規回路であ
り、MPU 11から指示があった場合にスケール定規の画像
データを拡大・縮小回路24から与えられる拡大・縮小率
に応じて拡大・縮小して出力する。このスケール定規回
路25から出力されたスケール定規の画像データはビデオ
メモリ20のMPU 11により指定される位置に上書きされ
る。従って、そのようなビデオメモリ20の画像データが
モニタ2に表示された場合には、商品の画像上にスケー
ル定規の画像がスーパーインポーズされる。
【0025】その他、ビデオ用D/A 変換器22はビデオメ
モリ20内のディジタルデータをモニタ2に与える際にア
ナログデータに変換し、また音声用D/A 変換器23は音声
用バッファ21内のディジタルデータをモニタ2に与える
際にアナログデータに変換するものである。
【0026】CD-ROM 10 には、従来のこの種のCD-ROMと
同様に個々の商品の画像データ, 個々の商品を検索する
ために必要な種々のデータ等が記録されていることは勿
論のこと、更に後述するように、本発明の特徴たる最適
化表示機能により画面に商品の画像データを表示する際
の表示倍率を決定するするために、個々の商品の画像デ
ータそれぞれの実際のサイズに関するデータ(以下、サ
イズ係数と言う)も記録されている。
【0027】次に、本発明の電子カタログシステムの動
作について、そのMPU 11による処理手順を示す図3及び
図4に分割して示されているフローチャート及びモニタ
2の表示画面への表示状態を示す模式図を参照して説明
する。
【0028】CD-ROM 10 がCD-ROMプレーヤ1にセットさ
れると (ステップS11)、MPU 11はCD-ROMプレーヤ1の制
御のためのOS (オペレーティングシステム) のプログラ
ムをROM 12から読み出して実行する。OSが実行されるこ
とにより、CD-ROM 10 に予め記録されているアプリケー
ションプログラムが読み出されてRAM 13に格納される。
以上は一般的なコンピュータシステムにおける起動時の
動作手順、即ち立ち上げ処理である (ステップS12)。
【0029】次に、CD-ROM 10 からRAM 13に移されたア
プリケーションプログラムの実行をMPU 11が開始する。
まず、モニタ2には使用モニタのサイズ等を選択するた
めの「画面サイズ設定用メニュー」の画面が表示される
(ステップS13)。なお、以下の説明では、ユーザによる
種々の指示はモニタ2の画面上の表示を入力装置3とし
てのマウスでクリックすることにより実行されるものと
する。
【0030】図5は上述の「画面サイズ設定用メニュ
ー」の画面100 の模式図である。この画面100 におい
て、参照符号101 は画面のアスペクト比が 4:3である通
常のテレビジョンモニタの画面サイズの選択ボタン群で
あり、この例では最小10インチから最大33インチまでと
無指定のボタン111 とが予め用意されている。また、参
照符号102 は所謂ワイドテレビジョンモニタの画面サイ
ズの選択ボタン群であり、この例では最小15インチから
最大36インチまでと無指定のボタン112 とが予め用意さ
れている。なお、無指定のボタンの使用方法については
後述する。
【0031】ユーザはこれらのボタン群101 及び102 に
表示されているいずれかの数字をクリックすることによ
り、モニタ2の画面サイズを選択する。たとえば、参照
符号103 にて示されているように、ユーザが通常のテレ
ビジョンモニタの25インチのボタンをクリックすると、
その部分のみがたとえば高輝度になる等して現在選択さ
れていることをユーザに知らせる。また同時に、参照符
号104 にて示されているように、現在選択されている画
面サイズ及び形式(4:3画面またはワイド画面)が表示さ
れる。
【0032】なお、参照符号105 にて示されているよう
に、「Small 」または「Large 」のボタンを利用して順
次的に画面サイズの表示を変更しつつ選択することも、
あるいは画面100 には用意されていないサイズを指定す
ることも可能である。また参照符号106 にて示されてい
るように、「4:3 」または「Wide」のボタンを利用して
いずれかを選択することも可能である。
【0033】参照符号107 はユーザが画面サイズの設定
を終了した場合にクリックするボタンである。このボタ
ンがクリックされることにより、ユーザが実際にカタロ
グの参照を行なえる状態になる。また、この設定終了ボ
タン107 をユーザがクリックする以前であれば、画面サ
イズの選択を変更することも可能である。換言すれば、
ユーザがこの設定終了ボタン107 をクリックした時点で
本発明の特徴たる最適化表示機能をユーザが使用するか
否かが設定される (ステップS14)。
【0034】ところで、上述のようなモニタサイズの選
択は、ユーザがモニタ2の画面上で商品の画像を見る場
合に、画面サイズに対応して表示倍率を変化させるとい
う本発明の電子カタログシステムが特徴とする機能、即
ち最適化表示機能を有効に利用するために必要な操作で
ある。但しこの場合には、サイズが大きい商品の画像を
小さい画面サイズで表示すると、全体が表示されない可
能性もある。そのような事態を避けるために、本発明の
電子カタログシステムでは従来の電子カタログシステム
と同様な表示を行なうことも可能である。
【0035】たとえば、図5に示されている「画面サイ
ズ設定用メニュー」画面100 においてユーザが画面サイ
ズの選択ボタン群101 または102 の無指定のボタン111
または112 をクリックすると、図6の模式図に示されて
いるように、それらのボタン111 及び112 がたとえば高
輝度となって本発明の電子カタログシステムの特徴的な
機能である最適化表示機能を使用しない設定が行なわれ
る。このようにして最適化表示機能を使用しない設定が
行なわれた場合は、パラメータ”MEM1”に”0”がセッ
トされる (ステップS15)。これにより、画像データの表
示に際しては拡大も縮小も行なわれず、それぞれのデフ
ォルトの表示サイズで表示される。具体的には、図7の
模式図に示されているように、小形モニタの画面300S,
中型モニタの画面300M, 大型モニタの画面300Lのいずれ
においても画面サイズに比例した大きさで画像が表示さ
れる。
【0036】ステップS14 において最適化表示機能を使
用しない設定が行なわれた場合は、上述のようにステッ
プS15 においてパラメータ”MEM1”に”0”がセットさ
れるが、最適化表示機能を使用する設定が行なわれた場
合は、前述のようにしてモニタサイズがユーザにより設
定され (ステップS16)、そのサイズの値Sがパラメー
タ”MEM1”に代入される (ステップS17)。
【0037】さて、本発明の電子カタログシステムの最
適化表示機能を使用して商品を原寸表示する場合は前述
した如く、サイズが大きい商品を小さい画面サイズで表
示すると、全体が表示されない可能性もある。そのよう
な事態に備えて、図8の模式図に示されているように、
表示方法を選択するための「表示方法設定用メニュー」
画面201 が用意されている。先に選択されたサイズのモ
ニタに、CD-ROM 10 に記憶されている全ての商品の画像
データを原寸表示可能であるか否かは、各商品の画像デ
ータに付属して記憶されているサイズ係数αをMPU 11が
調べることにより容易に判明するので (ステップS18)、
選択されているモニタサイズに原寸表示不可能である商
品の画像データが存在する場合には「表示方法設定用メ
ニュー」画面201 が表示される (ステップS19)。
【0038】図8に示されているように、「表示方法設
定用メニュー」画面201 中には、原寸表示可能な商品の
みを原寸表示するか、原寸表示不可能な商品は表示その
ものは原寸とした上でスクロール表示を行なうか、全て
の商品を従来同様の通常の表示を行なうか、の三者から
の選択をユーザに選択させるボタン群202 が表示され
る。
【0039】ユーザはこれらの内からいずれかを選択し
てクリックし、更に設定終了ボタン107 をクリックする
と、原寸表示可能な商品のみを原寸表示する選択が行な
われた場合 (ステップS20)はフラグ”MEM2”が”1”に
セットされ (ステップS23)、原寸表示不可能な商品は表
示そのものは原寸とした上でスクロール表示を行なう選
択が行なわれた場合 (ステップS21)は”MEM2”が”0”
にセットされ (ステップS24)、全ての商品を従来同様の
通常の表示を行なう選択が行なわれた場合 (ステップS2
2)はステップS15 において変数”MEM1”が”0”にセッ
トされる。
【0040】なお、図9の模式図に通常表示した場合、
即ち原寸表示出来ない場合の表示状態を、図10の模式図
にスクロール表示を行なう場合の表示状態をそれぞれ示
す。図9では、モニタ画面300 のサイズに比して商品の
画像301 が大きいため、モニタ画面300 上での絶対的な
サイズとしては縮小した状態で表示すると共に、参照符
号303 にて示されているようなスケール定規も表示され
る。このようなスケール定規の表示により、ユーザはそ
の商品の実際の大きさを知ることが出来る。また、図10
では、商品の画像302 そのものはモニタ画面300 上での
絶対的なサイズを原寸で表示し、スクロールを指示する
ことにより、ユーザが全体を見ることが可能にしてい
る。
【0041】以上により、本発明の電子カタログシステ
ムにおける最適化表示機能の設定が終了する。この最適
化表示機能を使用しない選択が行なわれた場合は変数”
MEM1”が”0”にセットされ、最適化表示機能を使用す
る選択が行なわれた場合は変数”MEM1”にモニタサイズ
のインチ数の値が代入される。更に、最適化表示機能を
使用する選択が行なわれた状態で、原寸表示可能な商品
のみを原寸表示する選択が行なわれた場合はフラグ”ME
M2”が”1”にセットされ、原寸表示不可能な商品は表
示そのものは原寸とした上でスクロール表示を行なう選
択が行なわれた場合は”MEM2”が”0”にセットされ
る。
【0042】以上のように、本発明の電子カタログシス
テムでは、ユーザが最適化表示機能のための画面表示に
関する種々の設定を行なった後に、従来の一般的な電子
カタログシステムと同様に商品の紹介, 購入申込等が行
なえる状態になる。但し、そのような操作を煩雑である
として嫌うユーザは前述したように図5に示されている
「画面サイズ設定用メニュー」画面100 においてユーザ
が画面サイズの選択ボタン群101 または102 の無指定の
ボタン111 または112 を直ちにクリックして最適化表示
機能を選択しないこととすれば、従来の一般的な電子カ
タログシステムと同様に直ちに商品の紹介, 購入申込等
の操作を行なうことが可能である。勿論、この場合には
各商品の画像が原寸表示されることはなく、前述の図7
の模式図に示されているように、小形モニタの画面300
S, 中型モニタの画面300M, 大型モニタの画面300Lのい
ずれにおいても画面サイズに比例した大きさで画像が表
示される。
【0043】ここで、本発明の電子カタログシステムの
最適化表示機能による種々の画面表示の状態について説
明する。
【0044】図11は三種類のサイズのモニタにいずれも
同一の画像を原寸で表示した状態を示す模式図である。
比較的小形 (たとえば14インチ) のモニタ画面400S上で
原寸表示可能な画像が、中型 (たとえば25インチ) のモ
ニタ画面400M上でも原寸で、更に比較的大型 (たとえば
29インチ) のモニタ画面400L上でも原寸で表示されてお
り、それぞれにスケール定規402 が併せて表示されてい
る。但し、画像の説明, 価格等の文字情報403 はそれぞ
れのモニタ画面400S, 400M, 400Lのサイズに比例した大
きさで表示される。
【0045】図12及び図13も三種類のサイズのモニタに
いずれも同一の画像を原寸で表示した状態を示す模式図
である。但し、この図12及び図13に示されている例で
は、中型 (たとえば25インチ) のモニタ400M上で丁度原
寸表示可能な画像が、比較的大型 (たとえば29インチ)
のモニタ400L上でも原寸で表示されているが、比較的小
形のモニタ400Sでは原寸表示不が可能になる。このた
め、図12に示されている例では、比較的小形のモニタ40
0Sに関してはスクロール表示が選択されていて画像その
もは原寸表示されている。従って、図12に示されている
例では、比較的小形のモニタ400Sでは、スクロールの指
示を与えることにより、ユーザは画像の全体をスクロー
ルしつつ原寸で見ることが可能である。
【0046】一方、図13に示されている例では、比較的
小形のモニタ400Sに関しては通常表示が選択されていて
画像そのもは所謂デフォルトサイズで表示されている。
従って、比較的小形のモニタ400Sでは、原寸表示はされ
ないものの、ユーザは画像の全体をスクロール無しで見
ることが可能である。
【0047】次に、本発明の電子カタログシステムの操
作手順について、最適化表示機能による種々の画面表示
の状態を示す前述の模式図及び図14及び図15に分割して
示されているフローチャートを参照して説明する。
【0048】前述の図3及び図4に分割して示されてい
るフローチャートに示されているようにして最適化表示
機能を使用するか否かが決定される (ステップS51)と、
CD-ROM 10 からの画像データの読み込みパスがセットさ
れる (ステップS52)。これにより、まず背景, ボタン等
がモニタ2に表示され (ステップS53)、次にいずれの商
品の画像データを表示するかが決定される (ステップS5
4)。このステップS54の処理は、詳細は省略するが、通
常の電子カタログシステムと同様に、たとえば予め定め
られた順に (印刷カタログの頁を順にめくるイメージ
で) 商品の画像が一つずつ表示されるか、あるいはユー
ザが何らかのキーワード、たとえば「ティーカップ」を
入力することにより、関係する商品の画像が表示され
る。
【0049】たとえばいま図9に示されているようなテ
ィーカップとポットの画像が表示されるとする。この場
合、先に設定されているパスから画像データ及びそれに
付属するサイズ係数αが読み出されて一旦ビデオメモリ
20及びRAM 13に格納され (ステップS55)、次に最適化表
示機能が選択されているか否かが調べられる (ステップ
S56)。勿論このステップS56 の処理は変数”MEM1”が”
0”であるか否かを調べることである。
【0050】最適化表示機能が使用されない場合、即ち
変数”MEM1”が”0”である場合には、その画像データ
のデフォルトのサイズで直ちに画像データがモニタ2に
表示される (ステップS57)。具体的には、ビデオメモリ
20に格納されている画像データがそのままビデオ用D/A
変換器22を経由してモニタ2に表示される。この状態が
図9の模式図に示されており、絶対的なサイズとしては
実寸ではなく縮小された状態で表示されている。
【0051】一方、最適化表示機能が使用される場合、
即ち変数”MEM1”が”1”でない場合には、現在設定さ
れているモニタサイズSがパラメータ”MEM1”として記
憶されているので、これとサイズ係数αとの関係から原
寸表示可能であるか否かが調べられる (ステップS101)
。原寸表示可能であれば、MPU 11はパラメータ”MEM
1”として記憶されているモニタサイズの値Sと画像デ
ータのサイズ係数αとの関係から拡大・縮小率を計算し
(ステップS102) 、ビデオメモリ20から拡大・縮小回路
24に画像データを送って拡大(又は縮小) 処理を行なわ
せ (ステップS103)、その結果の画像データを再度ビデ
オメモリ20に格納する。また同時に、MPU 11はスケール
定規回路25に指示を与えて、拡大・縮小回路24により計
算された拡大・縮小率によりスケール定規の画像データ
を生成させ、ビデオメモリ20の所定の位置に上書きす
る。この後、ビデオメモリ20の画像データがモニタ2に
表示される (ステップS57)。
【0052】ステップS101において、原寸表示が不可能
であると判断された場合、フラグ”MEM2”の値が調べら
れる (ステップS111) 。フラグ”MEM2”の値が”0”で
なければ、換言すれば”1”であれば、原寸表示不可能
な場合は通常の表示を行なうように選択されているの
で、画像データはそのままビデオメモリ20からモニタ2
へ送られて表示される (ステップS57)。この場合は、MP
U 11はスケール定規回路25に指示を与えて、パラメー
タ”MEM1”として記憶されているモニタサイズの値Sと
画像データのサイズ係数αとの関係からスケール定規の
拡大・縮小率を計算し、この拡大・縮小率によりスケー
ル定規の画像データを生成させ、ビデオメモリ20の所定
の位置に上書きする。この後、ビデオメモリ20の画像デ
ータがモニタ2に表示される。
【0053】しかし、フラグ”MEM2”の値が”0”であ
れば、スクロール表示により原寸表示するように選択さ
れているので、MPU 11は拡大・縮小率を計算し (ステッ
プS102) 、拡大・縮小回路24にビデオメモリ20から画像
データを送って拡大(又は縮小) する変形処理を行なわ
せ (ステップS103) 、その結果の画像データをビデオメ
モリ20に格納してモニタ2に表示する (ステップS57)。
この場合のスケール定規の表示は、前述の原寸表示の際
と同様にして行なわれる。
【0054】このようにしてある商品の画像がモニタ2
に表示された状態でユーザは他の商品の選択・検索を行
なうか否かを決定する (ステップS58)。ユーザが所定の
操作により他の商品の選択・検索のための処理を行なっ
た場合には (ステップS59)、MPU 11はステップS54 へ処
理を戻すので、ユーザは次に表示すべき商品の決定を行
なう。
【0055】ステップS58 において、ユーザが他の商品
の選択・検索処理を行なわない場合は、その時点で表示
されている商品を購入するか否かを決定する (ステップ
S60)。ユーザが所定の操作によりその商品を購入するた
めの処理を行なった場合には(ステップS61)、MPU 11は
所定の処理、即ち購入商品の発注情報格を予め定められ
ている手順で作成して不揮発性メモリ14に格納する。
【0056】ステップS60 において、ユーザが他の商品
の発注処理を行なわない場合、システムの操作をその時
点で終了するか否かを決定する (ステップS62)。ユーザ
が所定の操作によりその時点での終了操作を行なった場
合には、MPU 11は所定の処理によりシステムの動作を停
止させる。なお、ユーザが終了操作を行なわない場合は
MPU 11はステップS54 へ処理を戻すので、ユーザは次に
表示すべき商品の決定を行なう。
【0057】図16は本発明の電子カタログシステムの最
適化表示機能の拡大機能を説明するための模式図であ
る。本発明の電子カタログシステムの最適化表示機能で
は、カタログ再生中においても画面サイズの設定変更が
可能である。この機能を利用すると、画像の拡大表示が
可能になる。
【0058】たとえば、図16においてモニタ2の画面30
0 のサイズが29インチであるとし、商品の画像が参照符
号510 にて示されているように比較的小さめに原寸表示
されているとする。この状態において、画面サイズの設
定のボタン501 をクリックすると、参照符号500 にて示
されているようなサブメニュー画面が表示される。この
サブメニュー画面500 上で現在のモニタサイズ29インチ
をたとえば14インチに変更すると、MPU 11に割込みがか
けられてパラメータ”MEM1”の値が”29”から”14”に
変更される。これにより、ビデオメモリ20中の画像デー
タは14インチのモニタ上に原寸表示されるべき拡大率で
拡大・縮小回路24により拡大された後に29インチのモニ
タ画面300 上に表示される。従って、参照符号300Eにて
示されているように、14インチの, モニタ画面上では原
寸よりも拡大した画像を表示することが可能になる。
【0059】ところで、本発明の電子カタログシステム
には前述のように不揮発性メモリ14が備えられている。
この不揮発性メモリ14は主として発注情報の格納に使用
されるのであるが、たとえば前述の図5に示されている
「画面サイズ設定用メニュー」の画面100 においてモニ
タサイズが選択された場合にその情報を不揮発性メモリ
14に格納しておけば、システムの起動の都度、モニタサ
イズの設定を行なう必要は無くなる。
【0060】図17は上述のようにしてモニタサイズが25
インチであることを示すデータが不揮発性メモリ14に記
憶されている場合にシステムが起動された時点の「画面
サイズ設定用メニュー」の画面100 を示す模式図であ
る。この場合には、不揮発性メモリ14に既にモニタサイ
ズを示すデータが記憶されているので、画面100 には25
インチが設定された状態が表示されると共にカーソルが
設定終了ボタン107 に位置している。従って、ユーザは
モニタ2を異なるサイズに取り替えたいような場合以外
は、そのままクリックを行なえばモニタサイズの選択が
済まされる。
【0061】なお、上記実施例では商品の画像をモニタ
2の画面上での絶対的サイズが原寸となるように表示し
ているが、厳密に原寸で表示せずとも、モニタサイズに
対応して適宜に拡大・縮小表示するようにしてもよい。
【0062】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明の電子カタ
ログシステムによれば、商品の画像を表示する際に、
ニタサイズに対応して画像データを拡大・縮小すること
により、ユーザが画面上で参照している商品の大きさ
と、実際の商品の大きさとの差異が小さくなる。従っ
て、画面上の商品イメージにより実物感が生じる。
【0063】
【0064】更に、本発明の電子カタログシステムによ
れば、商品の画像を表示する際に、モニタサイズに対応
して絶対的な表示サイズを商品の原寸として表示するこ
とにより、ユーザが画面上で参照している商品の大きさ
と、実際の商品の大きさとが一致する。従って、画面上
の商品イメージが実質的に実物と同一になる。
【0065】また更に、本発明の電子カタログシステム
によれば、商品の画像を表示する際に、商品の画像デー
タの拡大・縮小率に対応したスケール定規が商品の画像
付近に併せて表示される。従って、ユーザが実際の商品
の大きさの判断を行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子カタログシステムの全体の構成例
を示す模式図である。
【図2】本発明の電子カタログシステムのCD-ROMプレー
ヤの一構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の電子カタログシステムの動作手順を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の電子カタログシステムの動作手順を示
すフローチャートである。
【図5】本発明の電子カタログシステムの「画面サイズ
設定用メニュー」の画面の模式図である。
【図6】「画面サイズ設定用メニュー」画面においてユ
ーザが最適化表示機能を使用しない設定を行なった状態
を示す模式図である。
【図7】本発明の電子カタログシステムにおいて、大中
小型の三種類のサイズのモニタそれぞれにデフォルトの
表示サイズで表示された状態を示す模式図である。
【図8】本発明の電子カタログシステムの「表示方法設
定用メニュー」画面を示す模式図である。
【図9】本発明の電子カタログシステムにおいて、原寸
表示出来ない場合の表示状態を示す模式図である。
【図10】本発明の電子カタログシステムにおいて、ス
クロール表示を行なう場合の表示状態を示す模式図であ
る。
【図11】本発明の電子カタログシステムにおいて、大
中小型の三種類のサイズのモニタそれぞれに同一の画像
を原寸で表示した状態を示す模式図である。
【図12】本発明の電子カタログシステムにおいて、大
中小型の三種類のサイズのモニタそれぞれに同一の画像
を原寸で表示した状態を示す模式図である。
【図13】本発明の電子カタログシステムにおいて、大
中小型の三種類のサイズのモニタそれぞれに同一の画像
を原寸で表示した状態を示す模式図である。
【図14】本発明の電子カタログシステムの操作手順を
示すフローチャートである。
【図15】本発明の電子カタログシステムの操作手順を
示すフローチャートである。
【図16】本発明の電子カタログシステムの最適化表示
機能の拡大機能を説明するための模式図である。
【図17】本発明の電子カタログシステムにおいて、モ
ニタサイズを示すデータが不揮発性メモリに記憶されて
いる場合にシステムが起動された時点の「画面サイズ設
定用メニュー」の画面を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CD-ROMプレーヤ 2 モニタ 3 入力装置 4 プリンタ 10 CD-ROM 11 MPU 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 24 拡大・縮小回路 25 スケール定規回路 303 スケール定規
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−336445(JP,A) 特開 平2−227784(JP,A) 特開 昭64−36266(JP,A) 特開 昭63−301672(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 200 G06F 17/30 110 特許ファイル(PATOLIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の商品の少なくとも画像情報を記録
    した記録媒体と、 前記記録媒体から画像情報を読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出された画像情報をその表
    示画面に表示する表示手段と、前記表示手段の表示画面の大きさに関する画面サイズ情
    報を入力するサイズ入力手段と、 前記読み出し手段により読み出された画像情報を、前記
    サイズ入力手段により入力された画面サイズ情報に対応
    して拡大・縮小する画像情報拡大・縮小手段とを備えた
    ことを特徴とする電子カタログシステム。
  2. 【請求項2】 複数の商品の少なくとも画像情報及びそ
    の商品の原寸に関する商品サイズ情報を記録した記録媒
    体と、 前記記録媒体から画像情報及び商品サイズ情報を読み出
    す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出された画像情報をその表
    示画面に表示する表示手段と、 前記表示手段の表示画面の大きさに関する画面サイズ情
    報を入力するサイズ入力手段と、 前記読み出し手段により読み出された画像情報を、商品
    サイズ情報及び前記サイズ入力手段により入力された画
    面サイズ情報に従って、前記表示手段の表示画面上での
    絶対的な大きさが原寸となるように拡大・縮小する画像
    情報拡大・縮小手段とを備えたことを特徴とする電子カ
    タログシステム。
  3. 【請求項3】 前記表示手段の表示画面に、前記拡大・
    縮小手段による画像情報の拡大・縮小率に対応してスケ
    ール定規を表示する手段を備えたことを特徴とする請求
    項2に記載の電子カタログシステム。
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