JP3192842B2 - 映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置 - Google Patents
映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置Info
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- JP3192842B2 JP3192842B2 JP26201193A JP26201193A JP3192842B2 JP 3192842 B2 JP3192842 B2 JP 3192842B2 JP 26201193 A JP26201193 A JP 26201193A JP 26201193 A JP26201193 A JP 26201193A JP 3192842 B2 JP3192842 B2 JP 3192842B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線を介して相手
端末装置と音声通信及び画像通信を同時に行うことので
きる画像通信端末装置の構成に関するものであり、更に
詳しくは、映像回路を搭載し映像入出力端子を設けた映
像基板と、音声回路を搭載し音声入出力端子を設けた音
声基板と、を相互に重ねて実装することにより構成し
た、かかる映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置
の構成に関するものである。
端末装置と音声通信及び画像通信を同時に行うことので
きる画像通信端末装置の構成に関するものであり、更に
詳しくは、映像回路を搭載し映像入出力端子を設けた映
像基板と、音声回路を搭載し音声入出力端子を設けた音
声基板と、を相互に重ねて実装することにより構成し
た、かかる映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置
の構成に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は、画像通信端末装置の一般的な構
成を示すブロック図である。同図において、１は回線制
御回路（ＤＳＵ）、２は多重化／分離回路（具体的には
国際標準化の勧告Ｈ．２２１による仕様を満たす多重化
／分離回路）、３は画像コーデック（具体的には国際標
準化の勧告Ｈ．２６１による仕様を満たすコーデッ
ク）、４は音声コーデック、５は各部へ電源を供給する
電源回路、６は電話機制御回路、７は音声アナログ回
路、８は画像アナログ回路、である。
成を示すブロック図である。同図において、１は回線制
御回路（ＤＳＵ）、２は多重化／分離回路（具体的には
国際標準化の勧告Ｈ．２２１による仕様を満たす多重化
／分離回路）、３は画像コーデック（具体的には国際標
準化の勧告Ｈ．２６１による仕様を満たすコーデッ
ク）、４は音声コーデック、５は各部へ電源を供給する
電源回路、６は電話機制御回路、７は音声アナログ回
路、８は画像アナログ回路、である。
【０００３】そのほか、９は送話器、１０は受話器、１
１はスピーカ、１２は内蔵ＬＣＤ（液晶表示装置）、１
２は内蔵カメラ、１４はＬＥＤ（発光ダイオード）、１
５は外部音声出力端子、１６は操作キースイッチ（ボリ
ュームを含む）、１７はフックスイッチ、１８はスピー
カキー、である。
１はスピーカ、１２は内蔵ＬＣＤ（液晶表示装置）、１
２は内蔵カメラ、１４はＬＥＤ（発光ダイオード）、１
５は外部音声出力端子、１６は操作キースイッチ（ボリ
ュームを含む）、１７はフックスイッチ、１８はスピー
カキー、である。
【０００４】本画像通信端末から発信するときは、送受
話器９、１０を持ち上げると、フックスイッチ１７が閉
じ、電話機制御回路６が動作してダイヤル待ちになる。
操作キースイッチ１６内のダイヤル釦でダイヤルを一旦
蓄積した後、同じく操作キースイッチ１６内の発信キー
を操作してダイヤルを送出することにより、電話機制御
回路６から回線制御回路１を介して回線側へ発呼をかけ
る。このときは相手端末を呼び出している状態となる。
このとき操作キースイッチ１６における手操作で電話機
制御回路６を介して画像アナログ回路８に指示して、内
蔵カメラ１２により撮像されている自端末側ユーザの顔
を内蔵ＬＣＤ１２に表示することができる。
話器９、１０を持ち上げると、フックスイッチ１７が閉
じ、電話機制御回路６が動作してダイヤル待ちになる。
操作キースイッチ１６内のダイヤル釦でダイヤルを一旦
蓄積した後、同じく操作キースイッチ１６内の発信キー
を操作してダイヤルを送出することにより、電話機制御
回路６から回線制御回路１を介して回線側へ発呼をかけ
る。このときは相手端末を呼び出している状態となる。
このとき操作キースイッチ１６における手操作で電話機
制御回路６を介して画像アナログ回路８に指示して、内
蔵カメラ１２により撮像されている自端末側ユーザの顔
を内蔵ＬＣＤ１２に表示することができる。
【０００５】相手端末が応答して通信が始まると、相手
端末からの受信画像を見るために操作キースイッチ１６
内のスイッチを切り換えることにより、電話機制御回路
６を介して画像アナログ回路８に指示して、相手端末か
らの受信画像を内蔵ＬＣＤ１２に表示する。なおＬＥＤ
１４は回線の状態などの表示用である。
端末からの受信画像を見るために操作キースイッチ１６
内のスイッチを切り換えることにより、電話機制御回路
６を介して画像アナログ回路８に指示して、相手端末か
らの受信画像を内蔵ＬＣＤ１２に表示する。なおＬＥＤ
１４は回線の状態などの表示用である。
【０００６】多重化／分離回路２は、受信時には回線制
御回路１からの信号を画像信号と音声信号に分離して画
像信号は画像コーデック３に、音声信号は音声コーデッ
ク４にそれぞれ渡し、送信時には、画像コーデック３か
らの信号と音声コーデック４からの音声信号を多重して
回線制御回路１に渡す回路である。又多重化／分離回路
２は、着呼時など相手端末とのやりとりに関連して、電
話機制御回路６との間で制御信号のやりとりをする。
御回路１からの信号を画像信号と音声信号に分離して画
像信号は画像コーデック３に、音声信号は音声コーデッ
ク４にそれぞれ渡し、送信時には、画像コーデック３か
らの信号と音声コーデック４からの音声信号を多重して
回線制御回路１に渡す回路である。又多重化／分離回路
２は、着呼時など相手端末とのやりとりに関連して、電
話機制御回路６との間で制御信号のやりとりをする。
【０００７】画像コーデック３は、送信時には画像アナ
ログ回路８からの画像データを符号化して多重化／分離
回路２に渡し、受信時には多重化／分離回路２からの画
像データを復号化して画像アナログ回路８に渡す。音声
コーデック４も音声データについて同様の処理を行う。
スピーカ１１はスピーカ通話のためのものであり、外部
音声出力端子１５は、ここに他のオーディオ機器などを
接続するためのものである。画像通信端末装置の一般的
な回路構成は上述の通りであるが、実装形態は、音声基
板と映像基板に分けて実装する形態を採っている。
ログ回路８からの画像データを符号化して多重化／分離
回路２に渡し、受信時には多重化／分離回路２からの画
像データを復号化して画像アナログ回路８に渡す。音声
コーデック４も音声データについて同様の処理を行う。
スピーカ１１はスピーカ通話のためのものであり、外部
音声出力端子１５は、ここに他のオーディオ機器などを
接続するためのものである。画像通信端末装置の一般的
な回路構成は上述の通りであるが、実装形態は、音声基
板と映像基板に分けて実装する形態を採っている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の、音声基
板と映像基板とに分かれた実装形態を採る装置におい
て、音声信号の端子と映像信号の端子を、それぞれ入力
側端子と出力側端子とに分け、例えば映像入力、音声入
力、映像出力、音声出力、の順に配置を揃え、入力端子
同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続し、出力端子
同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続するようにす
れば、ノイズの影響を受け難いとか、設計がやりやすい
とか、色々利点があるが、そのために、従来は、端子実
装のための別基板を有する構成となっていたので、装置
コストが高くなること、入出力基板（端子実装のための
別基板）が、映像基板、音声基板と別であるため、外部
ノイズに弱いなどの問題があった。
板と映像基板とに分かれた実装形態を採る装置におい
て、音声信号の端子と映像信号の端子を、それぞれ入力
側端子と出力側端子とに分け、例えば映像入力、音声入
力、映像出力、音声出力、の順に配置を揃え、入力端子
同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続し、出力端子
同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続するようにす
れば、ノイズの影響を受け難いとか、設計がやりやすい
とか、色々利点があるが、そのために、従来は、端子実
装のための別基板を有する構成となっていたので、装置
コストが高くなること、入出力基板（端子実装のための
別基板）が、映像基板、音声基板と別であるため、外部
ノイズに弱いなどの問題があった。
【０００９】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、音声基板と映像基板とに分かれた実
装形態を採る画像通信端末装置において、音声端子と映
像端子を、上記基板以外に特別な基板を設けることな
く、その入力系と出力系について、例えば映像入力、音
声入力、映像出力、音声出力、（或いは音声入力、映像
入力、音声出力、映像出力、）の順に配置を揃え、入力
端子同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続し、出力
端子同士を隣り合わせて別の１本のケーブルに接続でき
るような実装構成とすること、換言するば、そのような
実装構成を採る映像／音声入出力端子付き画像通信端末
装置を提供することを目的とする。
されたものであり、音声基板と映像基板とに分かれた実
装形態を採る画像通信端末装置において、音声端子と映
像端子を、上記基板以外に特別な基板を設けることな
く、その入力系と出力系について、例えば映像入力、音
声入力、映像出力、音声出力、（或いは音声入力、映像
入力、音声出力、映像出力、）の順に配置を揃え、入力
端子同士を隣り合わせて１本のケーブルに接続し、出力
端子同士を隣り合わせて別の１本のケーブルに接続でき
るような実装構成とすること、換言するば、そのような
実装構成を採る映像／音声入出力端子付き画像通信端末
装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置
において、映像回路を搭載し映像入出力端子を設けた映
像基板と、音声回路を搭載し音声入出力端子を設けた音
声基板と、を相互に重ねて実装する際、
発明では、映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置
において、映像回路を搭載し映像入出力端子を設けた映
像基板と、音声回路を搭載し音声入出力端子を設けた音
声基板と、を相互に重ねて実装する際、
【００１１】前記映像基板上で、１直線上に位置する映
像入力端子と映像出力端子との間に、前記音声基板上
で、１直線上に位置する音声入力端子と音声出力端子
の、何れか一方を位置させると共に、それに伴って、
像入力端子と映像出力端子との間に、前記音声基板上
で、１直線上に位置する音声入力端子と音声出力端子
の、何れか一方を位置させると共に、それに伴って、
【００１２】前記音声基板上で、１直線上に位置する音
声入力端子と音声出力端子との間に、前記映像基板上
で、１直線上に位置する映像入力端子と映像出力端子
の、何れか一方を位置させることにより、
声入力端子と音声出力端子との間に、前記映像基板上
で、１直線上に位置する映像入力端子と映像出力端子
の、何れか一方を位置させることにより、
【００１３】音声入力端子、映像入力端子、音声出力端
子、映像出力端子の順、或いは映像入力端子、音声入力
端子、映像出力端子、音声出力端子の順、に１直線上に
各入出力端子を位置させ、入力端子同士が互いに隣り合
い、出力端子同士が互いに隣り合うように、前記映像基
板と音声基板を実装することとした。
子、映像出力端子の順、或いは映像入力端子、音声入力
端子、映像出力端子、音声出力端子の順、に１直線上に
各入出力端子を位置させ、入力端子同士が互いに隣り合
い、出力端子同士が互いに隣り合うように、前記映像基
板と音声基板を実装することとした。
【００１４】
【作用】本発明の映像／音声入出力端子付き画像通信端
末装置によれば、音声基板と映像基板を用いるだけで
（特別な入出力基板は用いないで）、音声と映像の各端
子を入力同士、出力同士の順に揃えた配置が可能となる
ことから、装置コストなどの経済性、ケーブルの接続操
作性（使い勝手、サービス性）の面で改善を図り得ると
いう利点がある。
末装置によれば、音声基板と映像基板を用いるだけで
（特別な入出力基板は用いないで）、音声と映像の各端
子を入力同士、出力同士の順に揃えた配置が可能となる
ことから、装置コストなどの経済性、ケーブルの接続操
作性（使い勝手、サービス性）の面で改善を図り得ると
いう利点がある。
【００１５】
【実施例】次に図を参照して本発明の実施例を説明す
る。図１は、本発明の一実施例を示す説明図である。同
図において、２０は音声基板、２０Ａは音声入力端子、
２０Ｂは音声出力端子、２１は映像基板、２１Ａは映像
入力端子、２１Ｂは映像出力端子、３０はケーブルコー
ド、３０Ａはケーブルコード３０の左半分、３０Ｂはケ
ーブルコード３０の右半分、３１はケーブルコード、３
１Ａはケーブルコード３１の左半分、３１Ｂはケーブル
コード３１の右半分、である。
る。図１は、本発明の一実施例を示す説明図である。同
図において、２０は音声基板、２０Ａは音声入力端子、
２０Ｂは音声出力端子、２１は映像基板、２１Ａは映像
入力端子、２１Ｂは映像出力端子、３０はケーブルコー
ド、３０Ａはケーブルコード３０の左半分、３０Ｂはケ
ーブルコード３０の右半分、３１はケーブルコード、３
１Ａはケーブルコード３１の左半分、３１Ｂはケーブル
コード３１の右半分、である。
【００１６】図１の（イ）は、音声回路を搭載し音声入
出力端子２０Ａ，２０Ｂを設けた音声基板２０と、映像
回路を搭載し映像入出力端子２１Ａ，２１Ｂを設けた映
像基板２１と、を相互に重ねて実装する前の、上下に分
離した状態を示す斜視図である。この場合、音声入出力
端子２０Ａ，２０Ｂは、音声基板２０の下面に位置し、
映像入出力端子２１Ａ，２１Ｂは、映像基板２１の上面
に位置していることが認められるであろう。
出力端子２０Ａ，２０Ｂを設けた音声基板２０と、映像
回路を搭載し映像入出力端子２１Ａ，２１Ｂを設けた映
像基板２１と、を相互に重ねて実装する前の、上下に分
離した状態を示す斜視図である。この場合、音声入出力
端子２０Ａ，２０Ｂは、音声基板２０の下面に位置し、
映像入出力端子２１Ａ，２１Ｂは、映像基板２１の上面
に位置していることが認められるであろう。
【００１７】図１の（ロ）は、音声基板２０と映像基板
２１とを相互に重ねて実装した状態を示す正面図であ
る。この場合、音声入力端子２０Ａと音声出力端子２０
Ｂの間に、映像入力端子２１Ａが位置し、映像入力端子
２１Ａと映像出力端子２１Ｂの間に、音声出力端子２０
Ｂが位置していることが分かる。
２１とを相互に重ねて実装した状態を示す正面図であ
る。この場合、音声入力端子２０Ａと音声出力端子２０
Ｂの間に、映像入力端子２１Ａが位置し、映像入力端子
２１Ａと映像出力端子２１Ｂの間に、音声出力端子２０
Ｂが位置していることが分かる。
【００１８】図１の（ハ）は、ケーブルコード３０と３
１の接続配置の態様を示す説明図である。ケーブルコー
ド３０の左半分３０Ａを音声入力端子２０Ａに、右半分
３０Ｂを映像入力端子２１Ａに、ケーブルコード３１の
左半分３１Ａを音声出力端子２０Ｂに、右半分３１Ｂを
映像出力端子２１Ｂに、それぞれ接続できることから、
ケーブルコード３０と３１が交差しないで済むことが分
かる。
１の接続配置の態様を示す説明図である。ケーブルコー
ド３０の左半分３０Ａを音声入力端子２０Ａに、右半分
３０Ｂを映像入力端子２１Ａに、ケーブルコード３１の
左半分３１Ａを音声出力端子２０Ｂに、右半分３１Ｂを
映像出力端子２１Ｂに、それぞれ接続できることから、
ケーブルコード３０と３１が交差しないで済むことが分
かる。
【００１９】図１の（ロ）では、音声入力、映像入力、
音声出力、映像出力の順に配置がなされているが、音声
基板２０と映像基板２１を相互に重ねる際、端子位置を
一つ分ずらせて重ねると、映像入力、音声入力、映像出
力、音声出力の順に配置がなされることになり、これで
も同じ効果、利点を得ることができる。
音声出力、映像出力の順に配置がなされているが、音声
基板２０と映像基板２１を相互に重ねる際、端子位置を
一つ分ずらせて重ねると、映像入力、音声入力、映像出
力、音声出力の順に配置がなされることになり、これで
も同じ効果、利点を得ることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の映像／音
声入出力端子付き画像通信端末装置によれば、音声基板
と映像基板を用いるだけで（特別な入出力基板は用いな
いで）、音声と映像の各端子を入力同士、出力同士の順
に揃えた配置が可能となることから、装置コストなどの
経済性、ケーブルの接続操作性（使い勝手、サービス
性）の面で改善を図り得るという利点がある。
声入出力端子付き画像通信端末装置によれば、音声基板
と映像基板を用いるだけで（特別な入出力基板は用いな
いで）、音声と映像の各端子を入力同士、出力同士の順
に揃えた配置が可能となることから、装置コストなどの
経済性、ケーブルの接続操作性（使い勝手、サービス
性）の面で改善を図り得るという利点がある。
【００２１】具体的に述べると、音声基板と映像基板を
実装するときに、入力端子と出力端子が、音声と映像と
で、交互に位置するように、つまり音声基板と映像基板
が互いに噛み合う形で実装するように、設計すること
で、従来必要であった別基板を不要にできることから装
置コストの経済性を改善できる。また入力ケーブルと出
力ケーブルを交差することなく接続できることから、ケ
ーブル接続時の接続操作の容易性（サービス性）を著し
く改善できる利点がある。
実装するときに、入力端子と出力端子が、音声と映像と
で、交互に位置するように、つまり音声基板と映像基板
が互いに噛み合う形で実装するように、設計すること
で、従来必要であった別基板を不要にできることから装
置コストの経済性を改善できる。また入力ケーブルと出
力ケーブルを交差することなく接続できることから、ケ
ーブル接続時の接続操作の容易性（サービス性）を著し
く改善できる利点がある。
【図１】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図２】画像通信端末装置の一般的構成を示すブロック
図である。
図である。
１…回線制御回路（ＤＳＵ）、２…多重化／分離回路、
３…画像コーデック、４…音声コーデック、５…電源回
路、６…電話機制御回路、７…音声アナログ回路、８…
画像アナログ回路、９…送話器、１０…受話器、１１…
スピーカ、１２…内蔵ＬＣＤ（液晶表示装置）、１２…
内蔵カメラ、１４…ＬＥＤ（発光ダイオード）、１５…
外部音声出力端子、１６…操作キースイッチ、１７…フ
ックスイッチ、１８…スピーカキー、２０…音声基板、
２１…映像基板、３０，３１…ケーブルコード
３…画像コーデック、４…音声コーデック、５…電源回
路、６…電話機制御回路、７…音声アナログ回路、８…
画像アナログ回路、９…送話器、１０…受話器、１１…
スピーカ、１２…内蔵ＬＣＤ（液晶表示装置）、１２…
内蔵カメラ、１４…ＬＥＤ（発光ダイオード）、１５…
外部音声出力端子、１６…操作キースイッチ、１７…フ
ックスイッチ、１８…スピーカキー、２０…音声基板、
２１…映像基板、３０，３１…ケーブルコード
フロントページの続き (72)発明者 堀口 毅典 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−190799（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−202992（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−34839（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−153898（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−55182（ＪＰ，Ｕ) 実開 平３−28791（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−69493（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04N 7/14 - 7/173 H05K 7/14 H01R 13/73
Claims (1)
- 【請求項１】 映像回路を搭載し映像入出力端子を設け
た映像基板と、音声回路を搭載し音声入出力端子を設け
た音声基板と、を相互に重ねて実装する際、 前記映像基板上で、１直線上に位置する映像入力端子と
映像出力端子との間に、前記音声基板上で、１直線上に
位置する音声入力端子と音声出力端子の、何れか一方を
位置させると共に、それに伴って、 前記音声基板上で、１直線上に位置する音声入力端子と
音声出力端子との間に、前記映像基板上で、１直線上に
位置する映像入力端子と映像出力端子の、何れか一方を
位置させることにより、 音声入力端子、映像入力端子、音声出力端子、映像出力
端子の順、或いは映像入力端子、音声入力端子、映像出
力端子、音声出力端子の順、に１直線上に各入出力端子
を位置させ、入力端子同士が互いに隣り合い、出力端子
同士が互いに隣り合うように、前記映像基板と音声基板
を実装して成ることを特徴とする映像／音声入出力端子
付き画像通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26201193A JP3192842B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26201193A JP3192842B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07115631A JPH07115631A (ja) | 1995-05-02 |
| JP3192842B2 true JP3192842B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=17369785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26201193A Expired - Fee Related JP3192842B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 映像／音声入出力端子付き画像通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3192842B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4138789B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2008-08-27 | 富士通株式会社 | 装置搭載棚 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP26201193A patent/JP3192842B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07115631A (ja) | 1995-05-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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