JP3192639U - リズム音発生用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】全体形状が小型で軽量であり、把持部を手に持って前後に振ることで、幼児や障害者、高齢者等が簡単にリズム音を発音させることができるリズム音発生用具を提供することにある。【解決手段】用具本体2の一方に把持部3、他方に発音体7の取り付け部4が形成され、把持部3と取り付け部4とを連結する中間部5を弾性体で構成する。発音体7を取り付け部4に固定し、把持部3を手に持って前後に振ることにより振動運動が発生し、軽快なリズム音を連続的に発生できる。また中間部5の長さを調整することで、音色やリズム音の調子を変えることができる。【選択図】図2

Description

本考案は、楽器演奏やカラオケ等に用いられるリズム音の発生や、スポーツ応援時等に手に持って振ることにより用具本体が振動し、用具本体に設けられた発音体によってリズム音を軽快に発生させることができるリズム音発生用具に関する。
近年、障害者や高齢者等を対象とした機能回復や健康管理の一手法として、楽器の演奏が注目されている。これは、楽器を演奏し、またその演奏に合わせて歌うことが、手足あるいは呼吸器官系にとって適度な運動や刺激になるとともに、頭脳の活動を活発にして、肉体的にも精神的にも良い効果があると考えられている。
機能回復や健康管理等を主目的とした楽器は、高度な演奏技術が要求されない楽器が望ましい。例えば、振って鳴る楽器や、叩くと音の出る打楽器のような楽器が適している。例えば、複数のシンバルを周囲に設けられたタンバリンや、砂利や鉄片、ビーズ等の固体粒子を中空の殻の中に設けたマラカスなどは、楽器を振るだけで音が出るので、楽器演奏の経験がない者が楽しむのに適している。一方、ドラムや木琴などの楽器も、スティックなどの演奏具で叩くだけで音が出るので、リズム音を発する程度の簡単な演奏を楽しむことに適している。(特許文献1ないし3参照)
特開平8−185158号公報 実開昭60−26090号公報 実開平7−16995号公報
しかし、従来のタンバリンやマラカスは、シンバル同士の衝突や、中空の殻と砂利や鉄片、ビーズ等との接触によってリズム音を連続的に出すには、ある程度のタンバリンやマラカス演奏の楽器教育と演奏者の素早く振る筋力を必要としている。そのために、手足の不自由な身障者あるいは知的障害者、また高齢者等がそれらの楽器を用いて連続的なリズム音を出して演奏することは困難な場合があった。
タンバリンやマラカスは、演奏の際に楽器本体を持って素早く楽器を振って音を出すものである。そしてタンバリンの太鼓部を叩いて音を出す打楽器でもある。楽器は健常者の使い勝手や音色等に主眼をおいて製作されており、打楽器としての機能から、楽器本体部分は硬く堅牢な素材からなっている。タンバリンやマラカスを演奏に合わせて連続的にリズム音を発するためには、楽器本体を持って素早く短い往復運動ができる手や腕の筋力や機能が必要であった
さらにタンバリンは、演奏時には本体を手で比較的強く持たなければならないため、握力が弱っている高齢者や、手に障害がある者にとっては、必ずしも容易に演奏ができないものであった。高齢者や障害者にとっては、本体が大きな円筒の場合は手に馴染まず握りにくい。時には、演奏中に楽器が手から抜け落ちたりすることがあった。
高齢者や障害者にとって、例え握り良い角度で楽器本体を握っても、シンバルやマラカスを鳴らすには、楽器を小刻みに振って鳴らす必要がある。楽器を適度に振ることができない場合には、タンバリンやマラカスはうまく鳴らない。
本考案の目的は、全体が軽量であって腕や手が不自由であっても容易にリズミカルな音を連続的に発することができる小型で軽量なリズム音発生用具を提供することにある。
第1の考案は、用具本体の一方に把持部、他方に発音体の取り付け部を設け、前記把持部と取り付け部とを連結する中間部を少なくとも弾性体で構成すると共に、前記取り付け部に前記中間部の撓み方向と同方向に軸を懸架し、前記軸に発音体を移動自在に挿通してなるリズム音発生用具である。
第2の考案は、前記用具本体は弾性の合成樹脂からなるリズム音発生用具である。
第3の考案は、前記発音体は金属製の複数の円盤からなるリズム音発生用具である。
第4の考案は、前記取り付け部に前記軸を複数本平行に懸架するとともに、これら各軸に発音体をそれぞれ移動自在に挿通してなるリズム音発生用具である。
第5の考案は、前記把持部が木又は合成樹脂からなり、横断面が円又は楕円形状であるリズム音発生用具である。
第6の考案は、一方に把持部、他方に発音体の取り付け部を設け、前記把持部と取り付け部とを連結する中間部を二枚の弾性体で構成すると共に、前記取り付け部に中空体の発音体を固定し、前記中空体の中に固体粒子を封入したリズム音発生用具である。
第7の考案は、前記中空体が木、合成樹脂、金属のいずれかからなるリズム音発生用具。
第8の考案は、前記把持部の上部で、前記二枚の中間部5,5内部に停止案内板7を設けたリズム音発生用具である。
第9の考案は、前記中間部を前記把持部の挿通穴に出入させ把持部に固定することで中間部の長さを調節可能にしたリズム音発生用具である。
第1の考案によれば、用具本体の把持部と発音体の取り付け部を連結する中間部を少なくとも弾性体で構成することにより、演奏者の楽器の振り運動が中間部の撓みで拡大され、タンバリンのシンバルの様なリズム音を連続的に誰にでも容易に発することができる。
第2の考案によれば、前記用具本体を弾性の合成樹脂から構成されているため、用具の製作が容易であり、かつ用具全体を小型で軽量にすることができ、ポケット等の携帯に便利なリズム音発生用具を提供することができる。
第3の考案によれば、発音体を金属製の複数の円盤で構成することにより、円盤が振動で衝突を繰り返して軽快な金属製の音を連続的に得ることができる。
第4の考案によれば、前記取り付け部に前記軸を複数本平行に懸架するとともに、これら各軸に発音体をそれぞれ設けることにより、演奏者の振り運動によって発するリズム音を大きく豊かにすることができる。
第5の考案によれば、把持部が木又は合成樹脂からなり、その横断面が円又は楕円形状にしたことにより、把持部を持つ感覚を優しく、かつ持ち易くするとともに、発音体の振動が手に伝わる大きさを軽減できる。
第6の考案によれば、用具本体の把持部と発音体の取り付け部を連結する中間部を弾性体で構成することにより、演奏者の楽器の振り運動が中間部の撓みで拡大され、マラカスの様なリズム音を誰にでも容易に発することができる。また振り運動を中間部が撓まない方向で振ることで、従来のマラカスと同様の小刻みなシャカシャカ音を発することもできる。
第7の考案によれば、前記中空体を木、合成樹脂又は金属のいずれかで構成することにより、発する音の音色を変えることができる。
第8の考案によれば、前記把持部の上部で、前記二枚の中間部の内部の停止案内板によって、中間部5,5の振れを強制的に停止し、反対方向に反発させることで素早い左右振動運動が可能となる。この構成により手の強い振り運動を必要とせず容易に中空体14と内部に封入された固体粒子の摩擦音を連続的に発することができる。
第9の考案によれば、中間部を前記把持部の挿通穴に出入させ、把持部に固定することで中間部の長さを調節することにより、発音体の取り付け部の往復運動の振動数を変更することで望ましい振動数のリズム音を発することができる。
本考案のリズム音発生用具は、リズム音の発音体が支持された発音体の取り付け部と手で持つ把持部とを弾性体からなる中間部で連結することで、幼児や障害者等の比較的弱い手の振りでも用具本体が撓み、先端の発音体取り付け部が拡大振動して、連続的にリズム音を発することができる。また、用具全体が棒状のコンパクトな形状に構成されているため、かさ張ることがない。このために、ポケット等に入れて何処にでも携帯して演奏することができる効果がある。
本考案の第1の実施例に係るリズム音発生用具の正面図 図1のリズム音発生用具の側面図 図1のA―A矢視の部分的な要部断面図 図3のB―B断面図 第1の実施例に係るリズム音発生用具を使用した状態を示す斜視図 第2の実施例に係るリズム音発生用具の正面図 第3の実施例に係るリズム音発生用具の斜視図 第4の実施例に係るリズム音発生用具の正面図で把持部を一部断面した図 図8の側面図 第5の実施例の側面図
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本考案の第1の実施例に係るリズム音発生用具1の正面図である。このリズム音発生用具の用具本体2は、全体が弾性を有する合成樹脂製の板から構成されている。用具本体は、一方の下方に把持部3、他方の上方には発音体7を取り付ける取り付け部4を設け、前記把持部3と取り付け部4とを連結する中間部5から構成されている。取り付け部4は、先端を熱で温めて折り曲げ、前後二枚で構成されている。この二枚の板の空間部Sには上下二本の軸6が懸架され、それぞれの軸には発音体7が用具本体2の振動により音を発するように設けられている。この実施例では、発音体7は上下に二組設けられているが、個数は適宜設けてよい。
図2は、図1のリズム音発生用具1の側面図である。図3は、図1のA―A断面図であり、発音体7を一組示した要部断面図である。リズム音発生用具1の発音体7の取り付け部4は、用具本体2の先端部が折れ曲がり、前後二枚の板で囲まれた状態に構成されている。取り付け部4の内部は、前後各板からなる空間部Sが形成されている。発音体の取り付け部4の前後二枚の板に懸架されている軸6は、前記中間部5の弾性撓み方向と同方向に懸架保持されている。取り付け部4に保持された軸6の両端は、例えばリベットやナット等を用いて前記二枚の板に水平方向に懸架保持されている。発音体7を構成する円盤8aと8bの中心部には、軸6の径より大きな挿通孔10が開けられ、この挿通孔10を介して円盤8a、8bの方向を互いに対向した状態で前記軸6に挿入され、前後移動かつ揺動可能な状態で空間部Sに設けられている。
図4は、図3のB―B断面図である。円盤8aと8bは、青銅や真鍮等からなる金属製の板からなっている。円盤8a、8bの中心部には前記軸6の径より大きな挿通孔10が形成されていると共に、径方向の中途より周端にかけて、一面側に円弧状に張り出した膨出部11が設けられ、この膨出部11が取り付け部4の内壁に当接する状態に組み立てられている。さらに該膨出部11の反対面の外径近くには、複数個の半球状の凸部9が形成されている。
図3に示すように、円盤8aと8bを、それぞれの凸部9を互いに向かい合う向きに組み立てることで、発音体7の円盤8aと8bは用具本体2の振動により円盤8a,8bの外径部と凸部9とが衝突し、頻繁に衝突を繰り返す。また取り付け部4の内壁に前記膨出部11が当接することでも、円盤同士は頻繁に衝突を繰り返して発する音も軽快な連続音となる。
次に、上記第1実施例のリズム音発生用具1の作用について説明する。図5は、リズム音発生用具1の把持部3を手や指で保持して前後に振った状態を示す斜視図である。発音体7である円盤8a、8bの各挿通孔10の径が軸6の径よりも大きいため、円盤8a、8bは、軸6に沿って容易に移動・揺動自在であり、円盤8aと8bは互いに衝突し、取り付け部4の内壁にも衝突することにより、衝突を繰り返し軽快な金属音を連続的に発することができる。
本実施例では、用具本体2は弾性のある合成樹脂製の板に熱を加えて曲げて全体が形成されている。この構成により、用具本体2の製作が容易であるとともに、中間部5の弾性により前後振り運動が拡大される。演奏者は手や腕の力を素早く、かつ強く往復運動する必要はなく、適宜な前後運動を繰り返すことで、連続的にリズム音を発することができる。円盤8a,8bはシンバルの機能をなしている。
(実施例2)
図6は第2の実施例に係るリズム音発生用具の図である。この第2実施例では、用具本体2の中間部5にくびれ部5aを設け、さらに把持部3の端部には拡大部3aを形状してある。その他の構成は、前記第1実施例と同じ構成であり、番号も以下同じ番号を付してある。演奏者の前後運動は中間部5のくびれ部5aはさらに撓み易くなり、振動が拡大する。また端部拡大部3aは、演奏中に用具が誤って抜け落ちることを防ぐ効果がある。
(実施例3)
図7は第3の実施例に係るリズム音発生用具1の斜視図である。このリズム音発生用具1は、用具本体2の一端に用具本体2とは別体の木製又は合成樹脂製等の把持部3を設けたものである。この把持部3の横断面は円、楕円形状又は多角形状となっている。また発音体の取り付け部4と把持部3とを連結する中間部5は、金属製の板バネ11からなり、より弾性変形が可能であり、把持部3の動きを拡大して取り付け部4の振動を大きくすることができる。中間部5の下方は、前記把持部3に穿設された案内溝13に挿入されており、取り付け部4への押し込み量を調整することで長さLを零から適宜な長さに変え、適宜な位置で固定ねじ12をねじ込むことにより把持部3に固定される。
本実施例では、中間部5を金属製の板バネ5で構成し、その長さLを調整して固定することで、中間部が無い状態(L=0)から長さLを延長し弾性をもつ中間部として自在に調整可能となっている。この例により、従来のタンバリン(L=0)としての音色を発することも、中間部5の長さを伸ばすことで振動数を変えてリズム音を発する用具としても使用することができる。
(実施例4)
図8は第4の実施例に係るリズム音発生用具の正面図である。図9は、図8の側面図であり、用具本体2を左右横方向に振って、その振動が拡大された状態を示す側面図である。このリズム音発生用具1の用具本体2の一端には、用具本体2とは別体の木製又は合成樹脂製の把持部3が設けてある。取り付け部4には、発音体7である木製、樹脂製又は金属製の殻である中空体14が固定ねじ16aにより固定されている。この中空体14の内部には、砂利や金属製の固体粒子15が封入され、中空体14が振動することで中空体14と固体粒子15とが内部で接触して摩擦音を発する。また発音体の取り付け部4と把持部3とを連結する中間部5は、前後二枚の金属製の板バネ11、11からなり、より弾性変形が可能であり、把持部3の左右の動きを拡大して振動を大きくすることができるリズム音発生用具である。また中間部5、5の下部は、前記把持部3の内部に穿設して設けられた左右二本の案内溝13、13にそれぞれ挿入されており、把持部3への押し込み量を調整することで、長さLを零から適宜な長さに設定し、固定ねじ16bにより把持部3に固定される。
(実施例5)
図10は、第5の実施例に係るリズム音発生用具の側面図である。図10に示すように二枚の中間部5,5の内部の位置で、かつ把持部3の上部に中間部5,5の左右運動を強制的に停止させ反対方向に反発させる停止案内板17が固定してある。この停止案内板17の厚さは中間部5の幅と略同じ寸法で、中間部5、5の左右運動が停止案内板17と当接して強制的に反対方向へ付勢され、小刻みな左右運動が生じて中空体14と固体粒子15との接触摩擦音を容易に連続的に発することができる。
第4と第5の実施例では、中間部5、5を二枚の金属製の板バネで構成し、その長さLを調整して固定することで、中間部が無い状態(L=0)から大きな弾性をもつ長さの中間部として自在に調整可能となっている。中空体14は、容易にマラカスと同じ音を発することができるとともに、中間部5、5の長さLを調整して音色やリズム感を変えて使用することができる。また、用具本体2の振る方向を中間部5が撓まない横方向にすることで、発する音を従来型のマラカスの音を発することもできる。
なお、本考案の各実施例に示される発音体は用具本体の振動により音を発するものであれば他の形式の発音体にしてもよい。また用具本体は中間部が弾性体であればよく、形状や材料は適宜選択できる。
S 空間部
1 リズム音発生用具
2 用具本体
3 把持部
4 取り付け部
5 中間部
6 軸
7 発音体
8a 円盤、8b 円盤
9 凸部
10 挿通孔
11 膨出部
12 固定ねじ
13 案内溝
14 中空体
15 固体粒子
16a 固定ねじ、16b 固定ねじ

Claims (9)

  1. 用具本体の一方に把持部、他方に発音体の取り付け部を設け、前記把持部と取り付け部とを連結する中間部を少なくとも弾性体で構成すると共に、前記取り付け部に前記中間部の撓み方向と同方向に軸を懸架し、前記軸に発音体を移動自在に挿通してなることを特徴とするリズム音発生用具。
  2. 請求項1記載のリズム音発生用具において、前記用具本体を弾性の合成樹脂からなることを特徴とするリズム音発生用具。
  3. 請求項1記載のリズム音発生用具において、前記発音体は金属製の複数の円盤からなることを特徴とするリズム音発生用具。
  4. 請求項1ないし請求項3記載のリズム音発生用具において、前記取り付け部に前記軸を複数本平行に懸架するとともに、前記各軸に発音体をそれぞれ移動自在に挿通してなることを特徴とするリズム音発生用具。
  5. 請求項1ないし請求項4記載のリズム音発生用具において、前記把持部が木又は合成樹脂からなり、横断面が円又は楕円形状であることを特徴とするリズム音発生用具。
  6. 用具本体の一方に把持部、他方に発音体の取り付け部を設け、前記把持部と取り付け部とを連結する中間部を弾性体で構成すると共に、前記取り付け部に中空体からなる発音体を固定し、前記中空体の中に粒子を封入したことを特徴とするリズム音発生用具。
  7. 請求項6記載のリズム音発生用具において、前記中空体が木、合成樹脂又は金属のいずれかからなることを特徴とするリズム音発生用具。
  8. 請求項6又は7記載のリズム音発生用具において、前記把持部の上部で前記二枚の中間部の内部に停止案内板を設けたことを特徴とするリズム音発生用具。
  9. 請求項1又は請求項6記載のリズム音発生用具において、前記中間部を前記把持部の挿通穴に出入させ把持部に固定することで中間部の長さを調節可能にしたことを特徴とするリズム音発生用具。
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