JP3191795B2 - マルチ形空気調和機 - Google Patents

マルチ形空気調和機

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JP3191795B2 JP03841999A JP3841999A JP3191795B2 JP 3191795 B2 JP3191795 B2 JP 3191795B2 JP 03841999 A JP03841999 A JP 03841999A JP 3841999 A JP3841999 A JP 3841999A JP 3191795 B2 JP3191795 B2 JP 3191795B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の室内機に
より多室の暖房運転を行うマルチ形空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチ形空気調和機としては、圧
縮機を駆動するインバータ部と、上記インバータ部の出
力電圧と出力周波数とを制御する制御部とを備えたもの
がある。このマルチ形空気調和機は、上記制御部によっ
て、圧縮機の起動時に出力周波数毎に予め定めた基準出
力電圧に基づいてインバータ部の出力電圧を制御し、イ
ンバータ部の出力周波数が目標出力周波数となって安定
した後、インバータ部の入力電流が最小になるように、
インバータ部の出力電圧を大小に補正する。そうして、
最適効率で運転している状態からインバータ部の出力周
波数を変えるとき、出力周波数毎に予め定めた基準出力
電圧に対する現在の出力電圧の比を表わす電圧補正係数
を算出し、その電圧補正係数に基づいて制御部はインバ
ータ部の出力電圧を補正しながら出力周波数を徐々に目
標出力周波数にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記マルチ
形空気調和機では、圧縮機の起動時に用いる出力周波数
毎に予め定めた基準出力電圧に対する現在の出力電圧の
比を表わす電圧補正係数に基づいて、上記インバータ部
の出力電圧の操作量を決定していたため、暖房運転時の
部屋数の減少等により高圧が上昇したときに圧縮機がト
ルク不足により停止する場合がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、暖房運転時の
部屋数の減少等による圧縮機の停止を防止でき、運転可
能範囲を拡大できるマルチ形空気調和機を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のマルチ形空気調和機は、圧縮機を駆動す
るインバータ部と、上記インバータ部の出力電圧と出力
周波数とを制御する制御部と、上記インバータ部の現在
の出力電圧と、現在の出力周波数に対して定められた基
準出力電圧とに基づいて第1電圧補正係数を算出する第
1電圧補正係数算出部とを備え、上記制御部は、上記イ
ンバータ部の現在の出力周波数を目標出力周波数に変え
るとき、その出力周波数を変える直前の時点で上記第1
電圧補正係数算出部により算出された上記第1電圧補正
係数に基づいて、上記インバータ部の出力電圧を補正す
るマルチ形空気調和機において、上記現在の出力周波数
と上記目標出力周波数との周波数差に基づいて第2電圧
補正係数を算出する第2電圧補正係数算出部を備え、上
記制御部は、暖房運転時に上記インバータ部の現在の出
力周波数を目標出力周波数まで変化させる間、上記第1
電圧補正係数算出部により上記出力周波数を変える直前
の時点で算出された上記第1電圧補正係数と上記第2電
圧補正係数算出部により算出された上記第2電圧補正係
数とに基づいて、上記インバータ部の出力電圧を補正す
ることを特徴としている。
【0006】上記請求項1のマルチ形空気調和機によれ
ば、例えば暖房運転時の部屋数の減少により空調負荷が
小さくなると、上記制御部は、上記インバータ部の出力
周波数を下げて、暖房能力を下げる。このとき、現在の
出力周波数よりも目標出力周波数の設定を下げても、1
秒間に2Hz程度の周波数変化幅でインバータ部の出力
周波数を徐々に変えるため、すぐには出力周波数が目標
出力周波数にならず、インバータ部の出力周波数が目標
出力周波数に一致しない状態が生じる。このような上記
インバータ部の出力周波数を目標出力周波数まで変化さ
せる直前の時点で、現在の出力電圧と、現在の出力周波
数に対して定められた基準出力電圧とに基づいて上記第
1電圧補正係数算出部により上記第1電圧補正係数を算
出する。そして、上記インバータ部の出力周波数を目標
出力周波数まで変化させる間、上記第1電圧補正係数算
出部により上記出力周波数を変える直前の時点で算出さ
れた上記第1電圧補正係数と、上記第2電圧補正係数算
出部により現在の出力周波数と目標出力周波数との周波
数差に基づいて算出された上記第2電圧補正係数とに基
づいて、上記制御部は、インバータ部の出力電圧を補正
する。したがって、暖房運転時に部屋数の減少等により
運転周波数を下げて暖房能力を小さくする場合に、上記
現在の出力周波数と目標出力周波数との周波数差が大き
いほど出力電圧が大きくなるように第2電圧補正係数を
決めることによって、高圧が上昇して圧縮機の負荷が増
大しても、第1電圧補正係数により定まるインバータ部
の出力電圧よりも出力電圧を大きくして、圧縮機がトル
ク不足にならないようにでき、圧縮機の停止を防止でき
ると共に、運転可能範囲を拡大できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明のマルチ形空気調
和機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0008】図1はこの発明の実施の一形態のマルチ形
空気調和機のブロック図であり、1は室外機、2,3,4
は上記室外機1に夫々接続された室内機である。上記室
外機1は、交流電源10に接続されたインバータ部11
と、上記インバータ部11に制御信号を出力する制御部
12と、上記インバータ部11の出力電圧を補正するた
めの第1電圧補正係数K1を算出する第1電圧補正係数
算出部13と、インバータ部11の出力電圧を補正する
ための第2電圧補正係数K2を算出する第2電圧補正係
数算出部14と、上記交流電源10からインバータ部1
1に入力される入力電流を検出する電流センサ15と、
上記インバータ部11により駆動される圧縮機20とを
備えている。上記制御部12,第1電圧補正係数算出部
13および第2電圧補正係数算出部14は、入出力回路
やマイクロコンピュータ等からなる。
【0009】上記構成のマルチ形空気調和機において、
上記制御部12は、第1電圧補正係数算出部13および
第2電圧補正係数算出部14により算出された第1,第
2補正係数K1,K2に基づいて、インバータ部11の出
力電圧を制御する。また、上記制御部12は、室内機2
〜4の運転状態の変化等による空調負荷の変動に応じて
最適な運転周波数になるようにインバータ部11の出力
電圧と出力周波数とを制御する。
【0010】以下、図2のフローチャートに従って、上
記制御部12の出力電圧制御の処理を説明する。なお、
この出力電圧制御の処理は、所定時間毎に繰り返し行わ
れる。
【0011】まず、ステップS1で起動時安定タイマー
がカウントオーバーしたか否か判別して、起動時安定タ
イマーがカウントオーバーしていないと判別すると、こ
の出力電圧制御の処理を終了する。一方、ステップS1
で起動時安定タイマーがカウントオーバーしたと判別す
ると、起動時の運転モードが終了したものとしてステッ
プS2に進む。
【0012】次に、ステップS2で目標出力周波数と出
力周波数が一致するか否かを判別し、目標出力周波数と
出力周波数が一致すると判別すると、ステップS3に進
む。
【0013】次に、ステップS3で上記電流センサ15
により検出された今回電流値が前回電流値と同じか否か
を判別する。なお、この出力電圧制御の処理が初回の場
合は前回電流値がないので、否と判別する。上記ステッ
プS3で前回電流値と同じと判別すると、ステップS4
に進み、ステップS4が初回か否かを判別して、初回と
判別すると、ステップS5に進み、出力電圧補正(+d
V)を行う。
【0014】次に、ステップS10に進み、出力電圧操
作の上限下限制限処理を行う。すなわち、出力電圧が所
定の上限値を越える場合は出力電圧を上限値に設定する
一方、出力電圧が所定の下限値未満の場合は出力電圧を
下限値に設定するのである。そして、この出力電圧制御
の処理を終了する。
【0015】一方、ステップS4で、前回電流値と同じ
でないと判別すると、ステップS6に進み、入力電流変
化判定を行う。すなわち、入力電流の変化がないか、入
力電流が前回電流値よりも減少しているか、または、入
力電流が前回電流値よりも増加しているかを判別するの
である。そして、ステップS4で入力電流の変化がない
と判別すると、この出力処理を終了する。また、ステッ
プS4で入力電流が減少していると判別すると、ステッ
プS7に進み、極性(±)を維持して、ステップS9に進
む一方、ステップS4で入力電流が増加していると判別
すると、ステップS8に進み、極性(±)を判定して、ス
テップS9に進む。
【0016】次に、ステップS9で出力電圧補正した
後、ステップS10に進み、出力電圧操作の上限下限制
限処理を行い、この出力電圧制御の処理を終了する。
【0017】こうして、上記制御部12は、インバータ
部11の出力周波数が目標出力周波数となって安定した
後、インバータ部11の入力電流が最小になるように、
すなわち最も効率の高い運転を行うように、インバータ
部11の出力電圧を大小に補正する。
【0018】一方、ステップS2で目標出力周波数と出
力周波数(現在の出力周波数)が一致しないと判別する
と、すなわち、インバータ部11の出力周波数を変える
とき、ステップS11に進み、第1電圧補正係数算出部
13により第1電圧補正係数K1を算出する。なお、ス
テップS11における第1電圧補正係数K1の算出は周
波数変化の直前の時点で行い、周波数変化させている間
はその直前の時点で算出された第1電圧補正係数K1を
用いる。
【0019】次に、ステップS12に進み、出力周波数
の変化幅(目標出力周波数と現在出力周波数との差)を算
出した後、ステップS13でステップS12で求めた出
力周波数の変化幅に基づいて、第2電圧補正係数算出部
14により第2電圧補正係数K2を次のように算出する。暖房運転時 △Fout = |Fmk−Fout| ……… (式1) Fmk:目標出力周波数 Fout:現在の出力周波数 K2 = 1−(K2a×△Fout) ……… (式2) K2a:定数 ただし、K2<K2b(定数)のとき、K2=K2c(定数)とす
る。冷房運転時 K2 = 1 ……… (式3) 上記冷房運転時は、室外熱交換器(図示せず)が高圧側と
なり、部屋数の増減に関わらず高圧が変わらないので、
第2電圧補正係数K2による補正が必要ないため、K2=
1としている。
【0020】次に、ステップS14に進み、上記第1電
圧補正係数K1,第2電圧補正係数K2により目標出力電
圧を計算した後、ステップS10に進む。上記目標出力
電圧の計算において、現在の出力周波数よりも目標出力
周波数を上げる場合、目標出力電圧V1は、 V1 = V0×K1×K2 V0:現在の出力周波数における基準出力電圧 K1:周波数変化前の基準出力電圧と現在出力電圧との
比率 とする。
【0021】また、上記目標出力電圧の計算において、
現在の出力周波数よりも目標出力周波数を下げる場合、
目標出力電圧V1は、 V1 = V0×K1/K2 とする。
【0022】図3は上記制御部12の出力電圧制御の処
理によるインバータ部12の出力周波数と出力電圧の関
係を示している。なお、図3において、横軸は出力周波
数(任意目盛)、縦軸は出力電圧である。図3に示すよう
に、出力周波数毎に予め定めた基準出力電圧の特性は、
1次関数で表される直線に近似し、この基準出力電圧を
第1電圧補正係数K1により補正された出力電圧の特性
は、上記基準出力電圧の近似直線と傾きが異なる近似直
線である。
【0023】図3において、現在の出力周波数がFout
であるときに目標出力周波数をFmk(<Fout)とした場
合、 最初に出力周波数Foutにおいて目標出力周波数が
Fmkに設定されると、出力周波数Foutから少し下がっ
た出力周波数FAにおいて、基準出力電圧がK1/K2cで
補正された出力電圧となる(K2≧K2b)。
【0024】 次に、出力周波数FAから出力周波数
FBまで基準出力電圧がK1/K2cで補正された出力電圧
となる(K2≧K2b)。
【0025】 次に、出力周波数FBから目標出力周
波数Fmkまで基準出力電圧がK1/K2で補正された出力
電圧となる(K2<K2c)。
【0026】なお、現在の出力周波数Foutよりも目標
出力周波数Fmkを高くした場合、上記では基準出力電
圧をK1×K2cで補正し(K2≧K2b)、ではK1×K2c
で補正し(K2≧K2b)、ではK1×K2で補正する(K2
<K2c)。
【0027】このように、暖房運転時の部屋数の減少等
により高圧が上昇して、圧縮機20の負荷が増大して
も、第1電圧補正係数K1のみに基づいて補正された出
力電圧よりも、第1,第2電圧補正係数K1,K2に基づい
て補正された出力電圧を大きくすることによって、トル
ク不足による圧縮機の停止を防止することができる。
【0028】上記実施の形態では、第2電圧補正係数K
2を(式1)〜(式3)により算出したが、第2電圧補正係
数はこれに限らず、マルチ形空気調和機の構成や運転状
況等に応じて最適なインバータ部の出力電圧が得られる
第2電圧補正係数であればよい。
【0029】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のマルチ形空気調和機は、圧縮機を駆動するインバー
タ部と、そのインバータ部の出力電圧と出力周波数とを
制御する制御部と、上記インバータ部の現在の出力電圧
と、現在の出力周波数に対して定められた基準出力電圧
とに基づいて第1電圧補正係数を算出する第1電圧補正
係数算出部と、現在の出力周波数と目標出力周波数との
周波数差に基づいて第2電圧補正係数を算出する第2電
圧補正係数算出部とを備え、制御部は、暖房運転時にイ
ンバータ部の現在の出力周波数を目標出力周波数まで変
化させる間、第1電圧補正係数算出部により最初の時点
で算出された第1電圧補正係数と第2電圧補正係数算出
部により算出された第2電圧補正係数とに基づいて、イ
ンバータ部の出力電圧を補正するものである。
【0030】したがって、請求項1の発明のマルチ形空
気調和機によれば、暖房運転時に部屋数の減少等により
運転周波数を下げて暖房能力を小さくする場合に、上記
現在の出力周波数と目標出力周波数との周波数差が大き
いほど出力電圧が大きくなるように第2電圧補正係数を
決めることによって、インバータの出力周波数を目標出
力周波数まで変化させる間に高圧が上昇して圧縮機の負
荷が増大しても、出力電圧を大きくして、圧縮機がトル
ク不足になるのを防ぐので、圧縮機が停止するのを防止
することができ、運転可能範囲を拡大することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態のマルチ形空
気調和機のブロック図である。
【図2】 図2は上記マルチ形空気調和機の制御部の出
力電圧制御の処理を説明するフローチャートである。
【図3】 図3は上記マルチ形空気調和機の制御部によ
り制御されたインバータ部の出力周波数と出力電圧との
関係を示す図である。
【符号の説明】
1…室外機、2,3,4…室内機、10…交流電源、11
…インバータ部、12…制御部、13…第1電圧補正係
数算出部、14…第2電圧補正係数算出部、15…電流
センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 武 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (56)参考文献 特開 平5−312386(JP,A) 特開 平9−119696(JP,A) 特開 平11−218349(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機(20)を駆動するインバータ部
    (11)と、上記インバータ部(11)の出力電圧と出力周
    波数とを制御する制御部(12)と、上記インバータ部
    (11)の現在の出力電圧と、現在の出力周波数に対して
    定められた基準出力電圧とに基づいて第1電圧補正係数
    を算出する第1電圧補正係数算出部(13)とを備え、上
    記制御部(12)は、上記インバータ部(11)の現在の出
    力周波数を目標出力周波数に変えるとき、その出力周波
    数を変える直前の時点で上記第1電圧補正係数算出部
    (13)により算出された上記第1電圧補正係数に基づい
    て、上記インバータ部(11)の出力電圧を補正するマル
    チ形空気調和機において、 上記現在の出力周波数と上記目標出力周波数との周波数
    差に基づいて第2電圧補正係数を算出する第2電圧補正
    係数算出部(14)を備え、 上記制御部(12)は、暖房運転時に上記インバータ部
    (11)の現在の出力周波数を目標出力周波数まで変化さ
    せる間、上記第1電圧補正係数算出部(13)により上記
    出力周波数を変える直前の時点で算出された上記第1電
    圧補正係数と上記第2電圧補正係数算出部(14)により
    算出された上記第2電圧補正係数とに基づいて、上記イ
    ンバータ部(11)の出力電圧を補正することを特徴とす
    るマルチ形空気調和機。
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