JP3191702U - 可撓性出力の手工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸方向にねじり応力を出力する可撓性出力の手工具を提供する。【解決手段】主に、スプリング本体10、管ジョイント形態をなす二つの連結部材30、管ジョイント形態をなす二つの接続ヘッド40、ねじり応力入力ユニット、及びねじり応力出力ユニットを対応させて構成する。ねじり応力をねじり応力入力ユニットに軸方向に入力することにより、ねじり応力をスプリング本体10を通してねじり応力出力ユニットに伝え、尚且つ、スプリング本体10の可撓性を有して軸方向に回転する動きを伝える特性により、ねじり応力入力ユニットは多角度の可撓性をねじり応力出力ユニットに伝える。【選択図】図2

Description

本考案は、可撓性出力の手工具に関し、特に軸方向にねじり応力を出力する手工具の新規構造の設計に係る。
特許文献1に開示された「二種のねじり力出力を備えたレンチのヘッドスイング構造」は、本考案の考案者によって出願された公知特許である。その特色は主に、爪車ヘッドの構造にあり、爪車ヘッドのロータリーカットによって制御を行い、爪車ヘッドは動作の空転、回転の方向を調整し、把持部を往復回転させる時に爪車ヘッドを単一方向に迅速回転させるものである。ヘッドスイング構造は、嵌着ヘッド座上に突出耳部を備えた枠組を設けて柄部構造に被嵌し、突出耳部に内設した伝動ギアが嵌着ヘッド座内の二つの環状歯列に動きを伝える。突出耳部の横には仲介ギアを設け、柄部構造のギアと嵌着ヘッド座のギアに動作を伝える。柄部構造は、前端に突出耳部を設け、並びに、各突出耳部にピン結合することにより軸回転する。柄部構造に内設した伝動ギアは仲介ギアに噛合し、伝動ギアは把持部に連接し、把持部の外周には延長棒を嵌設する。
この種の公知構造形態を実際に使用した場合、下記の如き問題点がやはり存在する。
爪車ヘッドは柄部との一定角度に変換できないため、工作物の内部の屈曲した場所に進入させて装着作業を行なうことができない。
よって、前記の公知爪車ヘッドに存在する問題点に関して、更に理想的で実用性のある新規構造を開発してもらうかが、実際に使用する消費者が非常に期待するところであり、関連業者が努力して研究開発を進め、突破すべく目標及び方向性でもある。
前記目標に対し、本考案者は、長年に渡り関連製品に従事してきた製造、開発及び設計の経験に基づき、設計と慎重な評価を加えて、ついに、実用性を確実に有する本考案を生み出した。
台湾特許公示第092133099号明細書
本考案の主な目的は、可撓性出力の手工具の提供にある。それが解決しようとする課題は、公知技術に存在する爪車ヘッドと柄部とが一定角度に変換できないために、手工具を工作物内部の屈曲した場所に進入させて装着作業を行なうことができない問題点を改善する。
解決問題の技術特徴は主に、スプリング本体、可撓性管体、連結部材、接続ヘッド、ねじり応力入力ユニット、及びねじり応力出力ユニットを有することにある。前記スプリング本体は、両端それぞれに径方向内側に収縮する区間を設けた緊密部を備え、その二つの緊密部の相隣する位置にはそれぞれ、径方向に外側に広がる区間である結合部を設ける。前記可撓性管体は、スプリング本体に嵌設し、嵌設後にスプリング本体両端の緊密部及び結合部を両端から外側に露出させる。可撓性管体の両端にはそれぞれ連結端を設ける。管ジョイント形態をなす二つの前記連結部材において、各連結部材内部に備えた両端それぞれに固定端及び固定部を形成し、二つの連結部材の各固定端はそれぞれ可撓性管体の連結端に固定する。管ジョイント形態をなす二つの前記接続ヘッドにおいて、各接続ヘッドの外側縁は連結部材の固定部に固着し、尚且つ接続ヘッド内部の一端には径方向に外側に広がる区間である結合溝を設け、結合溝はスプリング本体の結合部に固着する。また、結合溝の隣側には径方向内側に収縮する区間である内壁面を設け、その内壁面には螺旋溝形態の嵌合凹部を形成し、嵌合凹部のその他の平面箇所には嵌合凸部を形成する。これにより、スプリング本体の緊密部は対応する嵌合凹部と嵌合凸部内部に嵌設固定されて、それぞれが噛み合った状態をなし、接続ヘッドは対応するスプリング本体に固着されて安定した定位がなされる。前記ねじり応力入力ユニットは、何れか一つの前記接続ヘッドの別の一端に連結し、前記ねじり応力出力ユニットは、何れか一つの前記接続ヘッドの別の一端に連結する。
前記の独創的な設計により、本考案は、ねじり応力をねじり応力入力ユニットに軸方向に入力することにより、ねじり応力をスプリング本体を通してねじり応力出力ユニットに伝え、尚且つ、スプリング本体が可撓性を有して軸方向に回転する動きを伝える特性により、ねじり応力入力ユニットは多角度の可撓性をねじり応力出力ユニットに伝える。
本考案可撓性出力の手工具の組立立体図である。 本考案可撓性出力の手工具の分解立体図である。 本考案可撓性出力の手工具の使用状態図である。 本考案可撓性出力の手工具のもう一つの実施例である。 本考案可撓性出力の手工具の組立断面図である。 本考案可撓性出力の手工具の一部拡大図である。 本考案可撓性出力の手工具の使用状態図である。 本考案可撓性出力の手工具のもう一つの実施例の組立立体図である。 本考案可撓性出力の手工具のもう一つの実施例の分解立体図である。 本考案可撓性出力の手工具のもう一つの実施例の組立断面図である。 本考案可撓性出力の手工具のもう一つの実施例の使用状態図である。
図1〜6に、本考案の可撓性出力の手工具に関する好ましい実施例を示す。但し、本実施例は説明のために用いるものであり、実用新案出願においてはこの構造の制限を受けないものとする。可撓性出力の手工具は、次の構成要素を含む。
スプリング本体10は、両端それぞれに径方向内側に収縮する区間を設けた緊密部11を備え、その二つの緊密部11の相隣する位置にはそれぞれ、径方向に外側に広がる区間である結合部12を設ける。
可撓性管体20はスプリング本体10に嵌設し、嵌設後にスプリング本体10両端の緊密部11及び結合部12を両端から外側に露出させる。可撓性管体20の両端にはそれぞれ連結端21を設ける。
管ジョイント形態をなす二つの連結部材30において、各連結部材30内部に備えた両端それぞれに固定端31及び固定部32を形成し、二つの連結部材30の各固定端31はそれぞれ可撓性管体20の連結端21に固定する。
管ジョイント形態をなす二つの接続ヘッド40において、各接続ヘッド40の外側縁は連結部材30の固定部32に固着し、尚且つ接続ヘッド40内部の一端には径方向に外側に広がる区間である結合溝41を設け、結合溝41はスプリング本体10の結合部12に固着する。また、結合溝41の隣側には径方向内側に収縮する区間である内壁面を設け、その内壁面には螺旋溝形態の嵌合凹部42を形成し、嵌合凹部42のその他の平面箇所には嵌合凸部43を形成する。これにより、スプリング本体10の緊密部11は対応する嵌合凹部42と嵌合凸部43内部に嵌設、固定されて、それぞれが噛み合った状態をなし、接続ヘッド40は対応するスプリング本体10に固着されて安定した定位がなされる。
ねじり応力入力ユニットは、前記の何れか一つの接続ヘッド40の一端に連結する。前記ねじり応力入力ユニットは、接続ヘッド40から延長して形成される六角棒区間47である。
ねじり応力出力ユニットは、前記の何れか一つの接続ヘッド40の別の一端に連結する。前記ねじり応力出力ユニットは、接続ヘッド40の一端から延長して形成されるスピード着脱部44、ガイド体57、スピード離脱スプリング53、及びスピード着脱被嵌部51を含む。前記スピード着脱部44内部には六角溝46を設け、スピード着脱部44の外側縁には傾斜溝45を設け、傾斜溝45は六角溝46に繋がる。スピード着脱部44の外側縁の予定位置には環状のガイド体57を固設し、尚且つ、ガイド体57の隣側にはスピード離脱スプリング53を嵌設し、スピード離脱スプリング53の一端には引掛横棒54を延長する。引掛横棒54は傾斜溝45内に導き入れて六角溝46に露出させ、スピード着脱被嵌部51はスピード離脱スプリング53の外側を覆う。スピード着脱被嵌部51の内部一端には制御面52を設け、スピード着脱被嵌部51の制御面52はスピード離脱スプリング53の外側縁を制御して位置を限定する。軸方向にスピード着脱被嵌部51を移動させて、スピード離脱スプリング53の引掛横棒54を連動して六角溝46内に露出させるか或いは非露出状態をつくる。スピード着脱部44の前端の外側縁には嵌着区55を設け、嵌着区55には嵌着部材56を嵌設定位し、スピード着脱被嵌部51一端の位置を限定する。
図3に示すとおり、ねじり応力出力ユニットは異なるサイズのドライバヘッドPを組み合わせた形態である。
図4に示すとおり、本考案のもう一つの実施例において、スピード離脱ユニット50のスピード着脱被嵌部51の一端には磁性結合座60を延長させて結合する。磁性結合座60の内側縁壁面には磁性嵌合溝61を設け、尚且つスピード着脱被嵌部51には磁性嵌合溝61に対応する磁性座接続溝58を設け、磁性嵌合溝61と磁性座接続溝58の間に磁性座リング62を設け、磁性結合座60の一端には磁性部材63を設ける。
図8〜9には、本考案のもう一つの実施例を示す。ねじり応力入力ユニットとねじり応力出力ユニットは二相対称形態であり、それぞれに接続ヘッド40の一端から延長するスピード着脱部44、ガイド体57、スピード離脱スプリング53、及びスピード着脱被嵌部51を含む。前記スピード着脱部44内部には六角溝46を設け、スピード着脱部44の外側縁には傾斜溝45を設け、傾斜溝45は六角溝46に繋がる。スピード着脱部44の外側縁の予定位置には環状のガイド体57を固設し、尚且つ、ガイド体57の隣側にはスピード離脱スプリング53を嵌設し、スピード離脱スプリング53の一端には引掛横棒54を延長する。引掛横棒54は傾斜溝45内に導き入れて六角溝46に露出させ、スピード着脱被嵌部51はスピード離脱スプリング53の外側を覆う。スピード着脱被嵌部51の内部一端には制御面52を設け、スピード着脱被嵌部51の制御面52はスピード離脱スプリング53の外側縁を制御して位置を限定する。軸方向にスピード着脱被嵌部51を移動させて、スピード離脱スプリング53の引掛横棒54を連動して六角溝46内に露出させるか或いは非露出状態をつくる。スピード着脱部44の前端の外側縁には嵌着区55を設け、嵌着区55には嵌着部材56を嵌設定位し、スピード着脱被嵌部51一端の位置を限定する。
図10には本考案のもう一つの実施例を示す。ねじり応力出力ユニットのスピード離脱ユニット50のスピード着脱被嵌部51の一端には磁性結合座60を延長させて結合する。磁性結合座60の内側縁壁面には磁性嵌合溝61を設け、尚且つスピード着脱被嵌部51は磁性嵌合溝61に対応する磁性座接続溝58を設け、磁性嵌合溝61と磁性座接続溝58の間に磁性座リング62を設け、磁性結合座60の一端には磁性部材63を設け、ドライバヘッドPは磁性でねじSを吸着する。
以上により、ねじり応力をねじり応力入力ユニットに軸方向に入力することにより、ねじり応力はスプリング本体10を通してねじり応力出力ユニットに伝え、尚且つ、スプリング本体10の可撓性を有して軸方向に回転する動きを伝える特性により、ねじり応力入力ユニットは多角度の可撓性をねじり応力出力ユニットに伝える。
前述の説明をまとめると、本考案は、前記設計により、公知技術の実用新案が向き合う欠点を効果的に克服することができ、さらに、多くの長所及び実用価値を備える。よって、本考案は創意性に優れる実用新案である。
10 スプリング本体
11 緊密部
12 結合部
20 可撓性管体
21 連結端
30 連結部材
31 固定端
32 固定部
40 接続ヘッド
41 結合溝
42 嵌合凹部
43 嵌合凸部
44 スピード着脱部
45 傾斜溝
46 六角溝
47 六角棒区間
50 スピード離脱ユニット
51 スピード着脱被嵌部
52 制御面
53 スピード離脱スプリング
54 引掛横棒
55 嵌着区
56 嵌着部材
57 ガイド体
58 磁性座接続溝
60 磁性結合座
61 磁性嵌合溝
62 磁性座リング
63 磁性部材
P ドライバヘッド
S ねじ

Claims (5)

  1. スプリング本体、可撓性管体、連結部材、接続ヘッド、ねじり応力入力ユニット、及びねじり応力出力ユニットを備える可撓性出力の手工具であって、
    前記スプリング本体は、両端それぞれに径方向内側に収縮する区間である緊密部を備え、その二つの緊密部の相隣する位置にはそれぞれ、径方向に外側に広がる区間である結合部を設け、
    前記可撓性管体は、スプリング本体に嵌設し、嵌設後にスプリング本体両端の緊密部及び結合部を両端から外側に露出させ、可撓性管体の両端にはそれぞれ連結端を設け、
    管ジョイント形態をなす二つの前記連結部材において、各連結部材内部に備えた両端それぞれに固定端及び固定部を形成し、二つの連結部材の各固定端はそれぞれ可撓性管体の連結端に固定し、
    管ジョイント形態をなす二つの前記接続ヘッドにおいて、各接続ヘッドの外側縁は連結部材の固定部に固着し、尚且つ接続ヘッド内部の一端には径方向に外側に広がる区間である結合溝を設け、結合溝はスプリング本体の結合部に固着し、また、結合溝の隣側には径方向内側に収縮する区間である内壁面を設け、その内壁面には螺旋溝形態の嵌合凹部を形成し、嵌合凹部のその他の平面箇所には嵌合凸部を形成し、これにより、スプリング本体の緊密部は対応する嵌合凹部と嵌合凸部内部に嵌設固定されて、それぞれが噛み合った状態をなし、接続ヘッドは対応するスプリング本体に固着されて安定した定位がなされ、
    前記ねじり応力入力ユニットは、何れか一つの前記接続ヘッドの一端に連結し、
    前記ねじり応力出力ユニットは、何れか一つの前記接続ヘッドの別の一端に連結するもので、
    ねじり応力をねじり応力入力ユニットに軸方向に入力することにより、ねじり応力をスプリング本体を通してねじり応力出力ユニットに伝え、尚且つ、スプリング本体が可撓性を有して軸方向に回転する動きを伝える特性により、ねじり応力入力ユニットは多角度の可撓性をねじり応力出力ユニットに伝えることを特徴とする可撓性出力の手工具。
  2. 前記ねじり応力入力ユニットは、前記接続ヘッドから延長して形成される六角棒区間であり、前記ねじり応力出力ユニットは、前記接続ヘッドから延長して形成されるスピード着脱部、ガイド体、スピード離脱スプリング、及びスピード着脱被嵌部を含み、前記スピード着脱部内部には六角溝を設け、スピード着脱部の外側縁には傾斜溝を設け、前記傾斜溝は六角溝に繋がり、スピード着脱部の外側縁の予定位置には環状のガイド体を固設し、尚且つ、ガイド体の隣側にはスピード離脱スプリングを嵌設し、スピード離脱スプリングの一端には引掛横棒を延長し、引掛横棒は傾斜溝内に導き入れて六角溝に露出させ、スピード着脱被嵌部はスピード離脱スプリングの外側を覆い、スピード着脱被嵌部の内部一端には制御面を設け、スピード着脱被嵌部の制御面はスピード離脱スプリングの外側縁を制御して位置を限定し、軸方向にスピード着脱被嵌部を移動させて、スピード離脱スプリングの引掛横棒を連動して六角溝内に露出させるか或いは非露出状態をつくる。スピード着脱部の前端の外側縁には嵌着区を設け、嵌着区には嵌着部材を嵌設定位し、スピード着脱被嵌部一端の位置を限定することを特徴とする請求項1に記載の可撓性出力の手工具。
  3. 前記スピード離脱ユニットのスピード着脱被嵌部の一端には磁性結合座を延長させて結合し、前記磁性結合座の内側縁壁面には磁性嵌合溝を設け、尚且つ前記スピード着脱被嵌部には磁性嵌合溝に対応させる磁性座接続溝を設け、前記磁性嵌合溝と前記磁性座接続溝との間には磁性座リングを設け、尚且つ、前記磁性結合座の一端には磁性部材を設けることを特徴とする請求項2に記載の可撓性出力の手工具。
  4. 前記ねじり応力入力ユニットとねじり応力出力ユニットは二相対称形態であり、それぞれに、接続ヘッドの一端から延長して形成されるスピード着脱部、ガイド体、スピード離脱スプリング、及びスピード着脱被嵌部を有し、
    前記スピード着脱部内部には六角溝を設け、スピード着脱部の外側縁には傾斜溝を設け、傾斜溝は六角溝に繋がり、スピード着脱部の外側縁の予定位置には環状のガイド体を固設し、尚且つ、ガイド体の隣側にはスピード離脱スプリングを嵌設し、スピード離脱スプリングの一端には引掛横棒を延長し、引掛横棒は傾斜溝内に導き入れて六角溝に露出させ、スピード着脱被嵌部はスピード離脱スプリングの外側を覆い、スピード着脱被嵌部の内部一端には制御面を設け、スピード着脱被嵌部の制御面はスピード離脱スプリングの外側縁を制御して位置を限定し、軸方向にスピード着脱被嵌部を移動させて、スピード離脱スプリングの引掛横棒を連動して六角溝内に露出させるか或いは非露出状態をつくり、スピード着脱部の前端の外側縁には嵌着区を設け、前記嵌着区には嵌着部材を嵌設定位し、スピード着脱被嵌部一端の位置を限定することを特徴とする請求項1に記載の可撓性出力の手工具。
  5. 前記スピード離脱ユニットのスピード着脱被嵌部の一端には磁性結合座を延長させて結合し、磁性結合座の内側縁壁面には磁性嵌合溝を設け、尚且つスピード着脱被嵌部は磁性嵌合溝に対応する磁性座接続溝を設け、磁性嵌合溝と磁性座接続溝の間に磁性座リングを設け、磁性結合座の一端には磁性部材を設けることを特徴とする請求項4に記載の可撓性出力の手工具。
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