JP3191441U - 座椅子 - Google Patents

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【課題】転倒防止用の支持部材を収納することができる座椅子を提供する。【解決手段】一のフレーム部材が組まれた座部フレーム2と、他のフレーム部材が組まれ、座部フレーム2に連結した背もたれフレーム3と、座部フレーム2又は背もたれフレーム3に固定された転倒防止用の支持部材6と、座部フレーム2と背もたれフレーム3とを収納するカバー部材7と、を備える。支持部材6は、座部フレーム2又は背もたれフレーム3に対して回動自在に固定され、座部フレーム2又は背もたれフレーム3から突出可能で、かつ、座部フレーム2又は背もたれフレームに沿って収納可能に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、転倒防止用の支持部材を備えた座椅子に関する。
座椅子は、フローリング又は畳等の床面上に敷かれる座部と、座部に立設可能に連結された背もたれ部とを備え、人が床面に直接座る際に楽な姿勢で快適に座れるために広く用いられている(例えば、下記特許文献1)。
多くの座椅子の背もたれ部は、床面に対して予め所定の角度で設定されていたり、傾斜角度を多段階に変更できるリクライニング機能により、略直立した姿勢から半ば寝そべるようにリラックスした姿勢まで設定できるようになっていたりする。そして、座椅子は、背もたれ部の床面に対する傾斜角度を比較的小さくした状態で人を座らせた際に、座椅子及び人が背もたれ部側に転倒しないように、従来より転倒防止のストッパーを備えていることがある。
特開2013−34789号公報
ところで、特許文献1等の従来の座椅子は、転倒防止用のストッパーを座部の後端から常に突出させた構成となっていた。そのため、従来の座椅子のストッパーは、座椅子の機能美を損なうのみならず、ストッパーの不使用時には、無意味で邪魔な突起となり、周囲を歩くとき又は掃除の際等の障害となることがあるという問題があった。
そこで、本考案は、上記課題に鑑みて、転倒防止用の支持部材を収納することができる座椅子を提供する。
一のフレーム部材が組まれた座部フレームと、他のフレーム部材が組まれ、前記座部フレームに連結した背もたれフレームと、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに固定された転倒防止用の支持部材と、前記座部フレームと前記背もたれフレームとを収納するカバー部材と、を備え、前記支持部材は、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに対して回動自在に固定され、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームから突出可能で、かつ、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに沿って収納可能に設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、支持部材の不使用時に、支持部材を座部フレーム又は背もたれフレームに沿って、すなわち座部フレーム又は背もたれフレームが形成する仮想平面に沿って、この仮想平面から突出しないように収納することができる。
前記座部フレームは、人を座らせた際の前後方向に平行に延びる第1縦フレームを少なくとも一対具備し、前記背もたれフレームは、互いに平行に延びる第2縦フレームを少なくとも一対具備し、前記支持部材は、前記一対の第1縦フレームの間又は前記一対の第2縦フレーム同士の間に収納可能に固定されていることが好ましい。
この構成によれば、支持部材が第1フレーム又は第2フレームの枠間に収納されるため、座椅子がコンパクトになる。
前記支持部材は、前記第1縦フレームの前記前後方向の中間部の位置に固定されていることが好ましい。
この構成によれば、支持部材を突出させたときも支持部材を収納させたときも、支持部材が目立ちにくい。
前記座部フレームは、前記第1縦フレームが湾曲し前記前後方向に揺動可能に形成されていてもよい。
この構成によれば、支持部材を収納したときは座椅子を揺動させることができ、支持部材を突出させたときは、座椅子の揺動を停止させることができる。
前記支持部材は、保護カバーにより被覆されていてもよい。
この構成によれば、支持部材が床面を傷つけ難くなる。
前記カバー部材には前記支持部材を突出又は収納する際に開閉する開閉部が形成されていてもよい。
この構成によれば、支持部材の操作が容易となる。また、支持部材の収納時に支持部材を完全に隠すことができる。
本考案の座椅子は、機能美を高めるとともに、支持部材の不使用時に支持部材を収納することで、支持部材が座椅子の周辺において邪魔になることを防止することができるという効果を奏する。
本考案に係る座椅子の一実施形態を座部フレーム及び背もたれフレームを透視して示した斜視図である。 本考案に係る座椅子を示した底面図である。 本考案に係る座椅子を示した底面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態を座部フレーム及び背もたれフレームを透視して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態を座部フレーム及び背もたれフレームを透視して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例をカバー部材を省略して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例をカバー部材を省略して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例をカバー部材を省略して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例をカバー部材を省略して示した側面図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例を座部フレーム及び背もたれフレームを透視して示した斜視図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例を座部フレーム及び背もたれフレームを透視して示した斜視図である。 本考案に係る座椅子の一実施形態の変形例を示した底面図である。
以下、図を参照して本考案に係る座椅子の一実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態として示した座椅子1の座部フレーム2及び背もたれフレーム3を透視して示した斜視図である。
図1に示すように、本考案の座椅子1は、床面上に載置される座部4の骨格となる座部フレーム2と、座部フレーム2の前後方向の後端8b側に連結し、背もたれ部5の骨格となる背もたれフレーム3と、座部フレーム2又は背もたれフレーム3(本実施形態では背もたれフレーム3)に回転自在に取り付けられた転倒防止用の支持部材6と、座部フレーム2と背もたれフレーム3とを収納するカバー部材7とを備えている。そして、本考案の支持部材6は、座部フレーム2に略沿って収納自在に設けられている。
座部4は、座部フレーム2と、この座部フレーム2をクッション材(不図示。以下同様)と共に収容する座部カバー7aとを備えている。
座部フレーム2は、人を座らせた際の幅方向両側に、平面視で前後方向に平行に配された一対の第1縦フレーム8,8と、前後方向に間隔を空けた複数の箇所で第1縦フレーム8,8同士を連結する第1横フレーム9,9・・とを備えている。
座部フレーム2は、金属管等の剛性の高い材質の管材(一のフレーム部材)を組んで形成されている。
第1横フレーム9,9同士の間は合成樹脂等で形成されたバンドBが所定の間隔をおいて巻回されており、第1縦フレーム8,8の連結を補強するとともに、座部4及び背もたれ部5に弾性を持たせている。
不図示のクッション材としては、合成樹脂発泡体等が用いられている。
座部カバー7aは、メッシュ生地等の布地,革,合皮を含んで形成されており、クッション材及び座部フレーム2の全体を覆っている。
座部カバー7aには、図2,図3に示すように、支持部材6が収納される領域(後述する収納位置S)から支持部材6を取り出して突出させることができるように開閉部10が形成されている。
開閉部10は、線ファスナー,面ファスナー等のファスナー,スナップボタンその他の留め具(本実施形態では面ファスナー)11により開閉自在となっており、開閉部10を開けた際に支持部材6を取り出す開口部12を形成する。
図1に示すように、第1縦フレーム8,8は、鉛直方向に径を有する円弧を描くように湾曲し、床面上に載置した際に湾曲形状に沿って揺動し得るように形成されている。
第1横フレーム9は、第1縦フレーム8,8の前端8a,8aと、第1縦フレーム8,8の後端8b,8bと、前端8aと後端8bとの間の中間部であって、背もたれフレーム3を立設させる連結部15に対して前端8a側に間隔を設けた位置に架設されている。
背もたれ部5は、背もたれフレーム3と、背もたれフレーム3をクッション材(不図示。以下同様)と共に収容する背もたれ部カバー7bとを備えている。
背もたれフレーム3は、人を座らせた際の幅方向両側に互いに平行に配された一対の第2縦フレーム20,20と、第2縦フレーム20の延在方向に間隔を空けた複数の箇所で第2縦フレーム20同士を連結する第2横フレーム21とを備えている。
背もたれフレーム3は、金属管等の剛性の高い材質の管材(他のフレーム部材)を組んで形成されている。
第2縦フレーム20は、下部フレーム22と、中間フレーム23と、上部フレーム24とを有している。
下部フレーム22,22は、短尺に形成されたフレーム部材であり、一端において第1縦フレーム8,8の前後方向の後端8b側に設けられた連結部15に連結されて立設しているとともに、連結部15近傍で第2横フレーム21により連結されている。
この構成により、下部フレーム22は、ぐらつきのない状態で座部フレーム2に固定され、背もたれ部5の基端部を頑丈に構成するとともに、座部フレーム2(乃至床面)に対する角度を決定している。また、背もたれ部5に人が体重を掛けて座部4を容易に揺動させることができるようになっている。
下部フレーム22の他端は、背もたれ部5をリクライニングさせる公知の角度変更機構(ギア)30を介して中間フレーム23と連結されている。
中間フレーム23,23は、およそ座る人の腰部近傍から肩部近傍まで及ぶように、長尺に形成されたフレーム部材である。中間フレーム23,23同士は、長手方向に間隔を空けて複数箇所(本実施形態では3箇所)において巻回されたバンドBと、中間フレーム23の上端において第2横フレーム21とにより連結されている。中間フレーム23の上端と上部フレーム24とは、角度変更機構(ギア)30を介して連結されている。
上部フレーム24,24は、背もたれ部5の上端部を構成する短尺なフレーム部材である。上部フレーム24,24の一端は、角度変更機構30を介して中間フレーム23と連結している。上部フレーム24,24の他端は、端部において滑らかに湾曲した第2横フレーム21により一体的に連結されている。上部フレーム24の延在方向中間部には、バンドBが巻回されている。
以上の構成の下に、背もたれフレーム3は、下部フレーム22と中間フレーム23との間、及び、中間フレーム23と上部フレーム24との間において、角度を適宜調整できるようにして座部フレーム2に立設されている。
背もたれ部5のクッション材及び背もたれ部カバー7bは、座部4のクッション材及び座部カバー7aと同様の材質のものが用いられている。また、座部カバー7aと背もたれ部カバー7bとは、一体的に形成されている。
支持部材6は、座部フレーム2の第1縦フレーム8に沿って配置される短尺な縦フレーム部材6a,6aと、縦フレーム部材6a,6aの他端同士を一体的に連結させる横フレーム部材6bとを備え、平面視略U字状に形成されている。
縦フレーム部材6a,6aの長さ寸法は、連結部15とこの連結部15の前端8a方向直近に設けられた第1横フレーム9との間の寸法よりも小さく、また横フレーム部材6bの長さ寸法は、第1縦フレーム8,8間の寸法よりも小さく形成されている。
そして、支持部材6の一端は、図2に示すように、下部フレーム22間を連結する第2横フレーム21の下面21aに、公知の連結部材31を用いて回動自在に固定され、支持部材6が第1縦フレーム8,8及び第1横フレーム9により形成される空間S内(すなわち収納位置S)に収容可能となっている。
また、支持部材6は、図4,図5に示すように、連結部15を中心として、収納位置Sが設けられた座部フレーム2の前端8a側から、座部フレーム2の後端8b側又はその反対方向(矢印L方向)に回動させることができるようになっている。支持部材6を連結部15に対して後端8b側に回転させた場合、支持部材6は、背もたれフレーム3の下部フレーム22との間で角度θを形成している。また、支持部材6の先端6tは、座部フレーム2の第1縦フレーム8,8の下方に突出し、座部フレーム2の第1縦フレーム8,8による揺動が支持部材6により止められようになっている。
次に、座椅子1の使用方法並びに座椅子1の作用及び機能について説明する。
座椅子1は、図3,図4に示すように、支持部材6を収納位置Sに収容させた状態に設定すると、座部フレーム2により揺動自在となる。したがって、この状態でユーザが座椅子1に座ることにより、ユーザは、座椅子1を前後に揺らしながらリラックスして座ることができる。この際、背もたれ部5の座部4に対する角度は、角度変更機構30によって適宜設定することができる。
座椅子1を揺動させずに座りたい場合には、ユーザは、図2に示すように、開閉部10の留め具11を開けて、同図及び図5に示すように、支持部材6を第1縦フレーム8の後端8b側いっぱいに回動させる。そうすると、支持部材6は、カバー部材7及び第1縦フレーム8,8から下方に突出した状態で下部フレーム22と角度θを以って固定される。
このように支持部材6を設定した座椅子1にユーザが座ると、ユーザの体重は、座部フレーム2と下部フレーム22との間の連結部15の近傍、すなわち座部フレーム2の後方寄りに掛かり、ユーザが背もたれ部5にもたれてしまうバランスとなる。そして、ユーザが体重を背もたれ部5に掛けると、座部フレーム2の湾曲で後方に揺動しようとするのであるが、支持部材6が床面Fに対して突っ張っているため、揺動することなく座部フレーム2及び背もたれフレーム3の傾きが一定の位置で定まりほぼ固定される。
そして、再び座椅子1を揺動させたい場合には、図3に示すように支持部材6を収納位置Sに収納して開閉部10を閉じる。すなわち、座椅子1は、これを揺動させて用いる場合に不要な支持部材6を収納して、全体としてコンパクトにすることができる。
したがって、座椅子1は、座椅子1が占有する空間を徒に大きくすることなく可及的にコンパクトにして揺動することができ、又は、支持部材6を用いて揺動せずに安定することができるという効果を奏する。
また、座椅子1は、支持部材6が連結部15の下方に設けられているため目立ちにくく、かつ、収納位置Sに収納することができるため、座椅子1としての機能美を向上させるという効果が得られる。
また、座椅子1は、支持部材6を用いない場合に、従来の座椅子1のように座部4又は背もたれ部5から余計な突出を発生させることがないため、座椅子1の周囲において邪魔になり難いという効果が得られる。
また、座椅子1は、カバー部材7に開閉部10を有しているため、支持部材6を収納位置Sに収納した際に、支持部材6を完全に隠すことができ、座椅子1の外観性を高めるという効果を奏する。
なお、上記実施形態においては、支持部材6が下部フレーム22の第2横フレーム21に取り付けられた例を説明したが、本考案はこれに限られるものではなく、支持部材6は、座部フレーム2の第1縦フレーム8,8内側で、連結部15近傍に回動自在に固定されたものであってもよい。要するに、支持部材6は、第1縦フレーム8,8の間(図4,図5参照)又は第2縦フレーム20,20の間(図6,図7参照)に支持部材6を収容できるように空間(収納位置)Sが形成され、支持部材6を回動させて収納位置Sから支持部材6を突出させた際に、座部フレーム2の後端8b側下方に突出し、背もたれ部5に荷重がかかった際に座部フレーム2の揺動が止められる位置に取り付けられたものであればよい。
また、上記実施形態においては、座部フレーム2の第1縦フレーム8,8は湾曲した構成となっているが、座椅子1の第1縦フレーム8,8は、図8,図9に示すように、直線状に形成されたものであってもよい。この場合でも、支持部材6を上記実施形態と同様に構成し、支持部材6を第1縦フレーム8,8の前端8a側から後端8b側又はその反対方向(すなわち矢印L方向)に回動させることにより、突出及び収納させることができる。そして、図8,図9に示す座椅子1も、背もたれ部5に荷重がかかった際に背もたれ部5が後方側に転倒することを防止することができるという効果が得られる。
また、上記実施形態において、支持部材6は、U字状に形成された例により説明したが、この形態に限定されるものではなく、図10に示すように、T字状に形成された1又は複数の支持部6p(一の支持部材6の例のみ図示)を備えたものであってもよい。また、支持部材6は、図11に示すように、U字状に形成された複数の支持部6p、6pを備えていてもよい。
要するに、本考案1の支持部材6は、背もたれ部5の連結部15を中心とする回動方向への動きに対して突っ張り、背もたれ部5を支持し得るものであればどのような形状であってもよく、いくつで形成されていてもよい。
また、支持部材6は、図12に示すように、保護カバー40により全体が被覆されており、この保護カバー40と共に収納位置S内に収納されるようになっていてもよい。又は、図示しないが、保護カバー40は、支持部材6が床面と当接する部分にのみ被覆するものであってもよい。
このような構成の座椅子1は、支持部材6が当接する床面を保護することができるという効果を奏する。
1 座椅子
2 座部フレーム
3 背もたれフレーム
6 支持部材
7 カバー部材
8 第1縦フレーム
10 開閉部
20 第2縦フレーム
40 保護カバー

Claims (6)

  1. 一のフレーム部材が組まれた座部フレームと、
    他のフレーム部材が組まれ、前記座部フレームに連結した背もたれフレームと、
    前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに固定された転倒防止用の支持部材と、
    前記座部フレームと前記背もたれフレームとを収納するカバー部材と、を備え、
    前記支持部材は、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに対して回動自在に固定され、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームから突出可能で、かつ、前記座部フレーム又は前記背もたれフレームに沿って収納可能に設けられていることを特徴とする座椅子。
  2. 前記座部フレームは、人を座らせた際の前後方向に平行に延びる第1縦フレームを少なくとも一対具備し、
    前記背もたれフレームは、互いに平行に延びる第2縦フレームを少なくとも一対具備し、
    前記支持部材は、前記一対の第1縦フレームの間又は前記一対の第2縦フレーム同士の間に収納可能に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の座椅子。
  3. 前記支持部材は、前記第1縦フレームの前記前後方向の中間部の位置に固定されていることを特徴とする請求項2に記載の座椅子。
  4. 前記座部フレームは、前記第1縦フレームが湾曲し前記前後方向に揺動可能に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の座椅子。
  5. 前記支持部材は、保護カバーにより被覆されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の座椅子。
  6. 前記カバー部材には前記支持部材を突出させる際に開閉する開閉部が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の座椅子。
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