JP3190901U - 携帯ゲーム機用カバー - Google Patents

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英希 藤川
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Abstract

【課題】接触式入力デバイスのLボタン感知領域、Rボタン感知領域への入力操作をストレスなく行うことができる携帯ゲーム機用カバーを提供する。【解決手段】携帯ゲーム機用カバー80は、背面カバー部30に設置された操作ボタン部40を介してLボタン感知領域、Rボタン感知領域に対する入力操作を行うことができる。このため、ユーザは従来と同様のボタン操作により入力操作を行うことが可能となり、ストレスなくゲーム等をプレイすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、背面に静電容量型の接触式入力デバイスを備えた携帯ゲーム機に着用する携帯ゲーム機用カバーに関するものである。
ディスプレイと操作コントローラとを一体的に備えた携帯型ゲーム機は、各社から多数商品化され広く一般に普及している。この携帯型ゲーム機は据置型ゲーム機とは異なり持ち運びが可能なため、移動中や外出先の余暇時間にゲームを楽しむことができる。また、複数のプレーヤが集まって対戦プレイやマルチプレイを行うことができる。そして、このような携帯型ゲーム機を衝撃等から保護する例えば下記[特許文献1]に示すような携帯ゲーム機用カバーが商品化されている。
特開2001−246149号公報
このような携帯型ゲーム機の一つとしてプレイステーションVita(登録商標)がある。このプレイステーションVitaは、据置型ゲーム機であるプレイステーション(登録商標)の移植版ソフトを購入してプレイしたり、プレイステーション4(登録商標)と無線接続してプレイステーション4のソフトをプレイしたりすることができる。尚、据置型ゲーム機のプレイステーション、プレイステーション4のコントローラには前面の左右にL1ボタン、L2ボタン、R1ボタン、R2ボタンの4つの操作ボタンを有しており、プレイするソフトによってはこれらのボタン操作が必要となる。そして、プレイステーションVitaでは、図10に示すように、本体上部の左右に設置された左ボタンLと右ボタンRが据置型ゲーム機のL1ボタン、R1ボタンとそれぞれ対応する。しかしながら、L2ボタン、R2ボタンに対応するボタンは設置されておらず、替わりに背面に設置された静電容量型の接触式入力デバイス12の右上部、左上部にL2ボタン、R2ボタンと対応するLボタン感知領域La、Rボタン感知領域Raを割り当て、このLボタン感知領域La、Rボタン感知領域Raへのタッチ操作によりL2ボタン、R2ボタンに対する入力操作を行う。
しかしながら、接触式入力デバイス12へのタッチ操作は、従来の押しボタン操作とは操作感覚が大きく異なり、ユーザは違和感を覚え入力操作にストレスを感じるという問題点がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、接触式入力デバイスのLボタン感知領域、Rボタン感知領域への入力操作をストレスなく行うことができる携帯ゲーム機用カバーを提供することを目的とする。
本考案は、
(1)背面に静電容量型の接触式入力デバイス12を備えた携帯ゲーム機10に着用する携帯ゲーム機用カバー80であって、
前記携帯ゲーム機10の背面の持ち手部13と、前記接触式入力デバイス12のLボタンの感知領域LaとRボタンの感知領域Raと、を少なくとも覆う背面カバー部30を有し、
前記背面カバー部30には、前記感知領域(Lボタンの感知領域La、Rボタンの感知領域Ra)に対して入力操作を行う操作ボタン部40をそれぞれ備えたことを特徴とする携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(2)操作ボタン部40aが、導電性を有するボタン部42と、前記ボタン部42と連動するレバー部52と、前記レバー部52と連動して回動するとともに前記ボタン部42と導通した入力部44と、を有し、
前記ボタン部42を押下することで前記レバー部52が回動し、これにより前記入力部44が回動して前記感知領域La(Ra)と接触し、前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(3)操作ボタン部40bが、導電性を有するボタン部42と、前記ボタン部42から所定の間隔を取って設置される接点部56と、前記接点部56と導通し感知領域La(Ra)と接触した入力部44と、を有し、
前記ボタン部42を押下することで、前記ボタン部42と前記接点部56とが接触し、これにより前記ボタン部42と前記入力部44とが導通することで前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(4)接点部56と入力部44とをフレキシブル基板60で接続したことを特徴とする上記(3)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(5)操作ボタン部40cが、導電性の弾性体62を有し、
前記弾性体62は、ボタン部42と、前記ボタン部42に形成された第1空洞部62aと、感知領域La(Ra)から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部42と導通した入力部44と、前記入力部44に形成された第2空洞部62bと、前記第1空洞部62aと第2空洞部62bとを連通する連結管部62cと、を有し、
前記ボタン部42を押下することで、前記第1空洞部62a内の空気が第2空洞部62bに移動し、これにより前記入力部44が膨出して前記感知領域La(Ra)と接触し、前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(6)操作ボタン部40dが、導電性を有するボタン部42と、感知領域La(Ra)から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部42と導通した入力部44と、前記ボタン部42と前記入力部44とを繋ぐ歯車機構64と、を有し、
前記ボタン部42を押下することで、前記歯車機構64が前記入力部44を前記感知領域La(Ra)に接触させ、これにより前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(7)操作ボタン部40eが、導電性を有するボタン部42と、感知領域La(Ra)から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部42と導通した入力部44と、前記ボタン部42と前記入力部44とを繋ぐ梃子機構66と、を有し、
前記ボタン部42を押下することで、前記梃子機構66が前記入力部44を前記感知領域La(Ra)に接触させ、これにより前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
(8)操作ボタン部40fが、導電性を有するボタン部42と、感知領域La(Ra)から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部42と導通した入力部44と、前記入力部44を感知領域La(Ra)から離す方向に付勢するバネ機構68と、を有し、
前記ボタン部42を押下することで、前記バネ機構68が弾性変形して前記入力部44を前記感知領域La(Ra)に接触させ、これにより前記感知領域La(Ra)に対する入力操作を行うことを特徴とする上記(1)記載の携帯ゲーム機用カバー80を提供することにより、上記課題を解決する。
本考案に係る携帯ゲーム機用カバーは、背面カバー部に操作ボタン部を有し、この操作ボタン部を介して接触式入力デバイスのLボタン感知領域、Rボタン感知領域への入力操作を行う。このため、ユーザは従来と同様のボタン操作にて入力操作を行うことが可能となり、ストレスなくゲーム等をプレイすることができる。
本考案に係る携帯ゲーム機用カバーを示す図である。 本考案に係る第1の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る第2の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る第2の形態の操作ボタン部の変形例を示す図である。 本考案に係る第3の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る第4の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る第5の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る第6の形態の操作ボタン部を示す図である。 本考案に係る操作ボタン部の設置例を示す図である。 本考案に好適な携帯ゲーム機を示す図である。
本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80の実施の形態について図面に基づいて説明する。尚、本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80はプレイステーションVitaに好適なものであるが、背面に接触式入力デバイスを備えた携帯ゲーム機10であれば適用が可能である。
先ず、本考案に好適な携帯ゲーム機10の構成を、図10を用いて説明する。本考案に好適な携帯ゲーム機10は、図10(a)に示すように、前面にタッチ入力が可能なディスプレイDと、十字キー、ジョイステック、プッシュスイッチ等の各種操作手段Pと、スピーカ孔SPと、前面カメラC1と、を有している。また、携帯ゲーム機10の上側面、下側面には、図示しない操作手段と、メモリカード等を挿入するカードスロット孔と、マイク、ヘッドホン、及び各種接続ケーブル等を接続する接続端子と、を有している。さらに、携帯ゲーム機10の上側面の左右には左ボタンL、右ボタンRを有している。
また、携帯ゲーム機10の背面には、携帯ゲーム機10の左右の持ち手部13の間に、図10(b)の一点鎖線で示す静電容量型の接触式入力デバイス12(背面タッチパッド)の感知領域が設けられている。また、携帯ゲーム機10の背面の中央上部には背面カメラC2が設置されている。そして、例えば据置型ゲーム機のL2ボタン、R2ボタンの操作が必要な場合には、接触式入力デバイス12の左上部分(図10(b)では携帯ゲーム機10を背面から見ているため、右上に図示される。)がL2ボタンと対応するLボタン感知領域Laとして割り当てられる。また、接触式入力デバイス12の右上部分(図10(b)では左上に図示される。)がR2ボタンと対応するRボタン感知領域Raとして割り当てられる。
次に、本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80を図1を用いて説明する。図1(a)は、本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80の前面カバー部20を示す図である。また、図1(b)は、本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80の背面カバー部30を示す図である。また、図1(c)は、携帯ゲーム機用カバー80の側面を示す概略図である。
図1(a)に示す本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80の前面カバー部20は、携帯ゲーム機10のディスプレイDを露出させるディスプレイ開口部22aと、各操作手段P、スピーカ孔SP、前面カメラC1等を露出させるデバイス開口部22bと、を有している。また、前面カバー部20の上部には携帯ゲーム機10の上側面に設置された操作手段、カードスロット孔、接続端子、左ボタンL、右ボタンR等を露出させる上面開口部22cを有しており、前面カバー部20の下部には携帯ゲーム機10の下側面に設置された操作手段、カードスロット孔、接続端子等を露出させる下面開口部22dを有している。
また、図1(b)に示す携帯ゲーム機用カバー80の背面カバー部30は、携帯ゲーム機10の持ち手部13と接触式入力デバイス12のLボタン感知領域La及びRボタン感知領域Raとを覆っており、さらに接触式入力デバイス12のその他の領域を露出させる背面タッチパッド開口部32aと、背面カメラC2を露出させる背面カメラ開口部32bと、を有している。また、携帯ゲーム機10の上側面に設置された操作手段、カードスロット孔、接続端子、左ボタンL、右ボタンR等を前面カバー部20の上面開口部22cとともに露出させる上面開口部32cと、携帯ゲーム機10の下側面に設置された操作手段、カードスロット孔、接続端子等を前面カバー部20の下面開口部22dとともに露出させる下面開口部32dと、を有している。さらに、背面カバー部30は接触式入力デバイス12のLボタン感知領域La、Rボタン感知領域Raに対して入力操作を行うための操作ボタン部40を左右にそれぞれ有している。
また、前面カバー部20と背面カバー部30とは、例えば図1(c)に示すように、ヒンジ部24aによって開閉可能に係合しており、携帯ゲーム機10を収容した状態で前面カバー部20と背面カバー部30とを閉じ、フック24b等で係止することで携帯ゲーム機10に着用する。このとき、携帯ゲーム機10のディスプレイDはディスプレイ開口部22aを通して露出し、ディスプレイDに対するタッチ操作等を可能とする。また、携帯ゲーム機10の各操作手段P、カードスロット孔、接続端子、左ボタンL、右ボタンR、カメラC1、C2、スピーカ孔SP等は、各開口部22a〜22d、32b〜32dを通して露出し、ユーザによる各種操作、メモリカードの出し入れ、各種ケーブルの接続等を可能とする。
次に、本考案に係る第1の形態の操作ボタン部40aの構成を図2を用いて説明する。ここで、図2(a)は、第1の形態の操作ボタン部40aの内部構造の一例を背面側から示した図である。また、図2(b)は、この操作ボタン部40aの概略構成の斜視図である。尚、図2〜図8においては、Lボタン感知領域Laへの入力操作を行う左側(背面側から見て右側)の操作ボタン部40を例に説明を行う。尚、Rボタン感知領域Raに対する右側の操作ボタン部40はこれと対称となる。
図2に示す第1の形態の操作ボタン部40aは、導電性を有するボタン部42と、Lボタン感知領域La(右側はRボタン感知領域Ra)から所定の間隔をとって設置された入力部44と、ボタン部42と入力部44とを繋ぐ回動部材51と、を有している。尚、ボタン部42と入力部44とは電気的に導通し、このボタン部42と入力部44との間の導通は回動部材51を介して行っても良いし、リード線等で直接接続しても良い。
また、回動部材51は回転軸50を中心に回動し、その一端にはボタン部42と接続するレバー部52を備え、他端には入力部44を設置するアーム部54を備えている。尚、回動部材51にはトーションスプリング等の図示しない弾性部材が設置され、レバー部52(ボタン部42)を上方向に付勢するとともに、アーム部54(入力部44)を感知領域から離れる方向に付勢する。
操作ボタン部40aに用いるボタン部42は、導電性を備えていれば、金属、導電性プラスチック、導電性シリコン、導電性ゴム等どのような材料を用いても良い。中でも特に導電性ゴムを用いることがユーザの操作性、重量、材料コストの面から最も好ましい。また、入力部44も導電性を備えていれば、どのような材料を用いても良い。ただし、携帯ゲーム機10を傷つけないこと、接触式入力デバイス12の感知領域に確実にフィットすることを考慮して、弾性を有する導電性ゴムを用いることが特に好ましい。これらのことは、後述の第2の形態〜第6の形態の操作ボタン部40b〜40fにおいても同様である。
次に、第1の形態の操作ボタン部40aの動作を説明する。先ず、ユーザがボタン部42を押下するとレバー部52は下方に押し下げられる。レバー部52が下方に押し下げられると回動部材51は回転軸50を中心に回動し、同時にアーム部54が携帯ゲーム機10側に回動する。これにより、アーム部54の先側に位置する入力部44がLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触する。
このとき、ボタン部42はユーザ電位にあり、ボタン部42と導通する入力部44もユーザ電位にある。そして、ユーザ電位の入力部44がLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触することで、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)の電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、図示しない弾性部材がレバー部52を上方に回動させ、ボタン部42を上位置に復帰させる。また、アーム部54を携帯ゲーム機10から離れる方向に移動させる。これにより、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から離脱する。そして、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
次に、本考案に係る第2の形態の操作ボタン部40bの構成を図3を用いて説明する。ここで、図3は第2の形態の操作ボタン部40bの内部構造の一例を背面側から示した図である。図3に示す第2の形態の操作ボタン部40bは、導電性を有するボタン部42と、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触状態にある入力部44と、この入力部44と導通状態にある接点部56と、を有している。そして、接点部56はボタン部42の下方に所定の間隔を取って設置される。尚、ボタン部42と接点部56との間には絶縁した弾性部材58が設置され、ボタン部42を上方向に付勢する。
次に、第2の形態の操作ボタン部40bの動作を説明する。先ず、ユーザがボタン部42を押下すると、ボタン部42が下方に移動し接点部56と接触する。これにより、ボタン部42と入力部44とが導通し入力部44がユーザ電位となる。ここで、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触状態にあるから、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)における電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、弾性部材58がボタン部42を上位置に押し上げ、ボタン部42と接点部56とが離脱する。ボタン部42と接点部56とが離脱すると、入力部44はユーザ電位から通常電位に復帰する。これにより、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
尚、図3においては、入力部44と接点部56とを導電性ゴム等の導電性部材で一体的に形成した例を示したが、入力部44と接点部56とは図4に示すようにフレキシブル基板60を用いて接続しても良い。この場合、フレキシブル基板60の電極部を入力部44としても良い。
次に、本考案に係る第3の形態の操作ボタン部40cの構成を図5を用いて説明する。ここで、図5(a)は、第3の形態の操作ボタン部40cを構成する弾性体62の模式断面図である。また、図5(b)は、待機状態の入力部44のX−X断面図である。また、図5(c)は、ボタン部42を押下した状態の入力部44のX−X断面図である。
図5に示す第3の形態の操作ボタン部40cは、導電性を備えた弾性体62を有し、この弾性体62は、ボタン部42と、このボタン部42に形成された第1空洞部62aと、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から所定の間隔を取って設置された入力部44と、この入力部44に形成された第2空洞部62bと、第1空洞部62aと第2空洞部62bとを連通させる連結管部62cと、を有している。尚、この弾性体62としては、導電性と弾性とを兼ね備えた導電性ゴムを用いることが好ましい。
次に、第3の形態の操作ボタン部40cの動作を説明する。先ず、待機状態(ボタン部42を押下しない状態)において、入力部44は図5(b)に示すようにLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から所定の間隔だけ離れた位置にある。ここで、ユーザがボタン部42を押下するとボタン部42が凹み、これによって第1空洞部62a内の空気が連結管部62cを通って第2空洞部62bに流入する。これにより、第2空洞部62bは膨張し、図5(c)に示すように、入力部44をLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)側に膨出させる。これにより、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触する。このとき、入力部44はボタン部42と導通しユーザ電位にあるから、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)における電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、第1空洞部62aが待機状態の形状に復帰する。これにより、第2空洞部62bも待機状態の形状に復帰し、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から離脱する。そして、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
次に、本考案に係る第4の形態の操作ボタン部40dの構成を図6を用いて説明する。ここで、図6(a)は、第4の形態の操作ボタン部40dの内部構造の一例を背面側から示した図である。また、図6(b)は、この操作ボタン部40dの概略構成の斜視図である。尚、ここで示す操作ボタン部40dの歯車機構64は一例であり、本考案の歯車機構64は下記の例に限定されるものではなく、ボタン部42の上下動を入力部44に対する感知領域方向への移動に変換する機構であれば如何なる構成を用いても良い。
図6に示す第4の形態の操作ボタン部40dは、導電性を有するボタン部42と、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から所定の間隔をとって設置されボタン部42と導通した入力部44と、ボタン部42と入力部44とを繋ぐ歯車機構64と、を有している。ボタン部42と入力部44との間の導通は、歯車機構64を介して行っても良いし、リード線やフレキシブル基板等を用いて直接接続しても良い。尚、ボタン部42にはバネ等の弾性部材58が設置され、ボタン部42を上方向に付勢する。
そして、本例の歯車機構64は、ボタン部42に設置された第1ラックギア64aと、この第1ラックギア64aと螺合する第1ピニオンギア64bと、この第1ピニオンギア64bとシャフト64cを介して接続した第2ピニオンギア64dと、第2ピニオンギア64dと螺合し入力部44と接続した第2ラックギア64eと、を有している。
次に、第4の形態の操作ボタン部40dの動作を説明する。先ず、ユーザがボタン部42を押下すると、ボタン部42が下方に移動する。これによりボタン部42に設置された第1ラックギア64aが下方にスライドする。第1ラックギア64aが下方にスライドすると、第1ラックギア64aと螺合している第1ピニオンギア64bが回転する。これにより、シャフト64cと第2ピニオンギア64dが回転し、この第2ピニオンギア64dと螺合している第2ラックギア64eが携帯ゲーム機10の側にスライドする。第2ラックギア64eが携帯ゲーム機10側にスライドすると、第2ラックギア64eに設置された入力部44がLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)側に移動し、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触する。このとき、入力部44はボタン部42と導通しユーザ電位にあるから、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)における電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、弾性部材58がボタン部42を上位置に押し上げる。これにより、第1ラックギア64aが上方にスライドする。第1ラックギア64aが上方にスライドすると、第1ラックギア64aと螺合している第1ピニオンギア64b、及び、シャフト64c、第2ピニオンギア64dが逆方向に回転する。第2ピニオンギア64dが逆方向に回転すると、第2ピニオンギア64dと螺合している第2ラックギア64eが携帯ゲーム機10から離れる方向へ移動する。これにより、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から離脱する。そして、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
次に、本考案に係る第5の形態の操作ボタン部40eの構成を図7を用いて説明する。ここで、図7(a)は、第5の形態の操作ボタン部40eの内部構造の一例を背面側から示した図である。また、図7(b)は、図7(a)のX−Xにおける模式断面図である。尚、ここで示す操作ボタン部40eの梃子機構66は一例であり、本考案は下記の例に限定されるものではなく、梃子機構を有し且つボタン部42の上下動を入力部44に対する感知領域方向への移動に変換する機構であれば如何なる構成を用いても良い。
図7に示す第5の形態の操作ボタン部40eは、導電性を有するボタン部42と、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から所定の間隔をとって設置されボタン部42と導通した入力部44と、ボタン部42と入力部44とを繋ぐ梃子機構66と、を有している。ボタン部42と入力部44との間の導通は、梃子機構66を介して行っても良いし、リード線やフレキシブル基板等を用いて直接接続しても良い。尚、ボタン部42にはバネ等の弾性部材58が設置され、ボタン部42を上方向に付勢する。また、入力部44にも弾性部材58’が設置され、入力部44を携帯ゲーム機10から離す方向に付勢する。
そして、本例の梃子機構66は、ボタン部42の下部に第1リンク66aが設置されており、この第1リンク66aの下端は梃子シャフト66bの一端と連結している。また、梃子シャフト66bの他端には押圧リンク66cが連結している。そして、この梃子シャフト66bは支軸66dを支点に所定の範囲で回動動作する。また、押圧リンク66cは図7(b)に示すように、先側が薄い傾斜面を有しており、この傾斜面には摺動シャフト66eの一端がスライド可能に接している。そして、摺動シャフト66eの他端には入力部44が固定されている。
次に、第5の形態の操作ボタン部40eの動作を説明する。先ず、ユーザがボタン部42を押下すると、ボタン部42が下方に移動する。これによりボタン部42に設置された第1リンク66aが下方に移動する。第1リンク66aが下方に移動すると、梃子シャフト66bの梃子動作により押圧リンク66cが上方向に押し上げられる。押圧リンク66cが上方向に押し上げられると、押圧リンク66cと摺動シャフト66eとの傾斜面上の接触位置が厚い側に移動する。これにより、摺動シャフト66eは携帯ゲーム機10側へ押し出され、入力部44がLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触する。このとき、入力部44はボタン部42と導通しユーザ電位にあるから、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)における電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、弾性部材58がボタン部42を押し上げる。これにより、第1リンク66aが上方に引き上げられるとともに、梃子シャフト66bを介して押圧リンク66cが引き下げられる。押圧リンク66cが引き下げられると、摺動シャフト66eは弾性部材58’の弾性力により押圧リンク66cの傾斜面に沿って携帯ゲーム機10から離れる方向に移動する。これにより、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から離脱する。そして、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
次に、本考案に係る第6の形態の操作ボタン部40fの構成を図8を用いて説明する。ここで、図8(a)は、第6の形態の操作ボタン部40fの内部構造の一例を背面側から示した図である。また、図8(b)は、図8(a)のX−Xにおける模式断面図である。尚、ここで示す操作ボタン部40fの構成は一例であり、本考案は下記の例に限定されるものではない。
図8に示す第6の形態の操作ボタン部40fは、導電性を有するボタン部42と、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から所定の間隔をとって設置されボタン部42と導通した入力部44と、入力部44を感知領域から離す方向に付勢するバネ機構68と、を有している。ボタン部42と入力部44との間の導通は、後述の押圧アーム70、バネ機構68等を介して行っても良いし、リード線やフレキシブル基板等を用いて直接接続しても良い。尚、ボタン部42にはバネ等の弾性部材58が設置され、ボタン部42を上方向に付勢する。
そして、操作ボタン部40fのボタン部42には、ボタン部42と連動して上下する押圧アーム70が設置され、押圧アーム70には、図8(b)に示すように、押圧突起70aが形成されている。そして、バネ機構68における入力部44の裏面には、この押圧突起70aが摺動可能に接している。
次に、第6の形態の操作ボタン部40fの動作を説明する。先ず、ユーザがボタン部42を押下すると、ボタン部42に設置された押圧アーム70が下方に移動する。押圧アーム70が下方に移動すると押圧突起70aが下がり、バネ機構68を携帯ゲーム機10側へ押圧する。これにより、バネ機構68に設置された入力部44がLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)と接触する。このとき、入力部44はボタン部42と導通しユーザ電位にあるから、接触式入力デバイス12はこのLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)における電位の変化を感知して、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)に対する入力操作が行われたことを認識する。そして、携帯ゲーム機10の制御部はこの入力操作に応じた処理を行う。
また、ユーザがボタン部42の押下を解除すると、弾性部材58がボタン部42を押し上げる。これにより、押圧アーム70、押圧突起70aが上方に移動し、押圧突起70aによるバネ機構68への押圧を解除する。これにより、バネ機構68は自体の復元力により、入力部44を感知領域から離す方向へ移動させる。これにより、入力部44はLボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)から離脱し、Lボタン感知領域La(Rボタン感知領域Ra)への入力操作は解除される。
尚、上記の第1の形態〜第6の形態の操作ボタン部40a〜40fの例では操作ボタン部40の押下方向を携帯ゲーム機10の上下方向(携帯ゲーム機10の背面に沿った方向)としたが、本考案は、図9(a)、(b)に示すように、操作ボタン部40の押下方向を携帯ゲーム機10の背面に垂直な方向もしくは斜め上方向としても良い。この場合でも、操作ボタン部40には前述の操作ボタン部40a〜40fの構成を適宜変更して適用することができる。
以上のように、本考案に係る携帯ゲーム機用カバー80は、背面カバー部30に設置された操作ボタン部40を介してLボタン感知領域La、Rボタン感知領域Raに対する入力操作を行う。このため、ユーザは従来と同様のボタン操作により入力操作を行うことが可能となり、ストレスなくゲーム等をプレイすることができる。
尚、上記に示した携帯ゲーム機用カバー80及び操作ボタン部40の各部の形状、寸法、構成、機構等は一例であるから、これに限定されるわけでは無く、本考案は本考案の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
10 携帯ゲーム機
12 接触式入力デバイス
13 持ち手部
30 背面カバー部
40、40a〜40f 操作ボタン部
42 ボタン部
44 入力部
52 レバー部
56 接点部
60 フレキシブル基板
62 弾性体
62a 第1空洞部
62b 第2空洞部
62c 連結管部
64 歯車機構
66 梃子機構
68 バネ機構
80 携帯ゲーム機用カバー
La Lボタン感知領域
Ra Rボタン感知領域

Claims (8)

  1. 背面に静電容量型の接触式入力デバイスを備えた携帯ゲーム機に着用する携帯ゲーム機用カバーであって、
    前記携帯ゲーム機の背面の持ち手部と、前記接触式入力デバイスのLボタンの感知領域とRボタンの感知領域と、を少なくとも覆う背面カバー部を有し、
    前記背面カバー部には、前記感知領域に対して入力操作を行う操作ボタン部をそれぞれ備えたことを特徴とする携帯ゲーム機用カバー。
  2. 操作ボタン部が、
    導電性を有するボタン部と、
    前記ボタン部と連動するレバー部と、
    前記レバー部と連動して回動するとともに前記ボタン部と導通した入力部と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで前記レバー部が回動し、これにより前記入力部が回動して前記感知領域と接触し、前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
  3. 操作ボタン部が、
    導電性を有するボタン部と、
    前記ボタン部から所定の間隔を取って設置される接点部と、
    前記接点部と導通し感知領域と接触した入力部と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで、前記ボタン部と前記接点部とが接触し、これにより前記ボタン部と前記入力部とが導通することで前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
  4. 接点部と入力部とをフレキシブル基板で接続したことを特徴とする請求項3記載の携帯ゲーム機用カバー。
  5. 操作ボタン部が、
    導電性の弾性体を有し、
    前記弾性体は、
    ボタン部と、
    前記ボタン部に形成された第1空洞部と、
    感知領域から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部と導通した入力部と、
    前記入力部に形成された第2空洞部と、
    前記第1空洞部と第2空洞部とを連通する連結管部と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで、前記第1空洞部内の空気が第2空洞部に移動し、これにより前記入力部が膨出して前記感知領域と接触し、前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
  6. 操作ボタン部が、
    導電性を有するボタン部と、
    感知領域から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部と導通した入力部と、
    前記ボタン部と前記入力部とを繋ぐ歯車機構と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで、前記歯車機構が前記入力部を前記感知領域に接触させ、これにより前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
  7. 操作ボタン部が、
    導電性を有するボタン部と、
    感知領域から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部と導通した入力部と、
    前記ボタン部と前記入力部とを繋ぐ梃子機構と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで、前記梃子機構が前記入力部を前記感知領域に接触させ、これにより前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
  8. 操作ボタン部が、
    導電性を有するボタン部と、
    感知領域から所定の間隔を取って設置され前記ボタン部と導通した入力部と、
    前記入力部を感知領域から離す方向に付勢するバネ機構と、を有し、
    前記ボタン部を押下することで、前記バネ機構が弾性変形して前記入力部を前記感知領域に接触させ、これにより前記感知領域に対する入力操作を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯ゲーム機用カバー。
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