JP3190664U - 差込みプラグ - Google Patents

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【課題】アース端子コードが分離可能であり、さらに作業の邪魔にならない形態でアース端子コードをプラグ本体に接続できる差込みプラグを提供する。【解決手段】ホルダ(20)の前面に一対の電源端子刃(11a,11b)とアースピン(12)とを有する。プラグ本体(2)は、ホルダの後端から電源端子刃とアースピンとに電気的に接続された電源ケーブル(10)が延出しているものである。アース端子コード(3)は、プラグ本体と分離して設けられ、コード(31)の一端に接続されたクリップ(32)と他端に接続された接続端子(30)とを有する。アース端子コードとプラグ本体とを着脱可能に接続する連結手段とを備える。ホルダの外面には凹部(22)が形成され、凹部にはアースピンに電気的に接続された外部接続端子(21)が露出しており、連結手段はアース端子コードの接続端子と外部接続端子とを凹部内で接続するものである。【選択図】図1

Description

この考案は、アース端子付きの差込みプラグに関するものである。
一般に工場や建設現場で使用される電動工具、機器類及びケーブルドラム等には、漏電を防ぐためにアース端子付き差込みプラグを用いている。実公平6−38380号公報(特許文献1)及び特開2002−164128号公報(特許文献2)には、アース分岐コードとプラグが一体として形成されている差込みプラグが開示されている。
図6は、特許文献1の従来の差込みプラグを示す断面図である。図6に示すように、差込みプラグ100は、接地極の穴を有する電源コンセントに差込むものであり、ホルダ120と電源ケーブル110とからなる。このホルダ120の前面には、一対の電源端子刃111とアースピン112とが取付けられている。一対の電源端子刃111はコンセントの一対の縦長の穴に差込まれ、アースピン112はコンセントの接地極の穴に差込まれる。
このような接地極の穴を有するコンセントに差込みプラグ100を使用する場合は、アースピン112を突出させたままで使用できる。しかし、接地極の穴を有さないコンセントを使用する場合には、アースピン112が邪魔になり電源端子刃111をコンセントに差込むことができない。このような場合は、アースピン112の取り付け端部の軸117を支点にアースピン112を回動して折り曲げることにより、ホルダ120の前面に形成された収納部113にアースピン112を収納し、接地極付の穴を有さない通常の電源コンセントに差込むことができる。
このホルダ120は、その内部を樹脂で覆われている。そして、電源端子刃111は、ホルダ120の内部で電源ケーブル110から引出された電線115にそれぞれ接続されている。電源ケーブル110から引出されたアース線114も、ホルダ120の内部で係止部116を介してアースピン112とアース分岐コード121に接続されている。アース分岐コード121は、ホルダ120の内部でアース線114に接続され、ホルダ120の外部に導出されている。さらに、アース分岐コード121がホルダ120から導出する付け根部分もホルダ120の内部と同じ樹脂で覆われている。アースピン112が使用できない場合は、コンセントに形成された接地極やアース機能を有する部位にアース分岐コード121を接続することで、アースを取ることが可能である。
また、アース分岐コードとプラグが一体成形されていない差込みプラグとして、例えば実開平5−90857号公報(特許文献3)が開示されている。この差込みプラグも、接地極の穴を有する電源コンセントに差込むものであり、ホルダと電源ケーブルとからなる。このホルダの前面には、一対の電源端子刃と突没自在のアースピンとが取付けられている。この一対の電源端子刃は対応する一対のコンセントの縦長の穴に差込まれ、アース端子ピンはコンセントの接地極の穴に差込まれる。
接地極の穴を有するコンセントに差込みプラグを差込んで使用する場合には、アースピンを突出させたままで使用できる。しかし、接地極の穴を有さないコンセントを使用する場合には、アースピンは差込み面で押圧されてプラグの内部に挿入される。これにより、アースピンが突出していないので、接地極の穴を有さない通常の電源コンセントにも差込みプラグを差込むことができる。
ここで一対の電源端子刃は、電源ケーブルから引出された電線にそれぞれ接続される。そして、電源ケーブルから引出されたアース線は、アースピンと端子口に接続される。アース分岐コードは、プラグと着脱可能に形成され、プラグの外周面に設けられた端子口に挿入することができる。この端子口はアース線が接続されているため、アース分岐コードをプラグの端子口に差込むことで、アース分岐コードはアース機能を有する。また、アース分岐コードを端子口に接続する方向は、差込みプラグをコンセントに差込む方向と直交する方向である。アースピンが使用できない場合は、アース分岐コードの一端を端子口に差込み、他端をコンセントに形成された接地極やアース機能を有する部位に接続することで、アースを取ることが可能である。
実公平6−38380号公報 特開2002−164128号公報 実開平5−90857号公報
特許文献1及び2の差込みプラグは、アース分岐コード121とホルダ120が一体成形され、アース分岐コード121は、ホルダ120の内部でアース線114に接続され、差込みプラグ100の外部に導出されている。そのため、使用時の疲労破壊によりアース分岐コード121が根元から取れてしてしまうおそれがある。また、ホルダ120の内部からアース分岐コード121の付け根まで樹脂で覆われているため、アース分岐コード121が取れてしまっても、再度付け替えすることもできない。
特許文献3の差込みプラグは、アース分岐コードとプラグを着脱自在に接続できるが、アース分岐コードをプラグに接続する方向は、差込みプラグをコンセントに差込む方向と直交している。さらに、端子口が外周面に形成されているため、アース分岐コードとプラグを接続した際に、アース分岐コードは外周面から径方向に大きく突出する。そのため、使用時にアース分岐コードがひっかかって外れてしまい、現場において作業の邪魔になるおそれがある。
本考案は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、アース端子コードが分離可能であり、さらに作業の邪魔にならない形態でアース端子コードを接続できる差込みプラグを提供することである。
この考案に係る差込みプラグは、プラグ本体とアース端子コードと連結手段とを備える。プラグ本体は、ホルダの前面に一対の電源端子刃とアースピンとを有し、ホルダの後端から電源端子刃とアースピンとに電気的に接続された電源ケーブルが延出するものである。アース端子コードは、プラグ本体と分離して設けられ、コードの一端に接続されたクリップと他端に接続された接続端子とを有する。連結手段は、アース端子コードとプラグ本体とを着脱可能に接続するものである。そして、ホルダの外面には凹部が形成され、凹部にはアースピンに電気的に接続された外部接続端子が露出しており、連結手段はアース端子コードの接続端子と外部接続端子とを凹部内で接続するものである。
好ましくは、アース端子コードのコードは、プラグ本体に接続されている状態において接続端子を起点として電源ケーブルに沿って長手方向に延在している。
さらに好ましくは、凹部は、上部及び後部が開放されて前面と底面と対向する2つの側面とにより形成される。
連結手段は、第一実施形態として、外部接続端子に螺合するネジを含み、アース端子コードの接続端子はネジを受け入れるU字状の端子である。好ましくは、凹部の深さは、ネジを締め込んだときのネジの頂部が凹部内に収まる深さである。
連結手段は他の実施形態として、接続端子と外部接続端子とを凹部内で互いに嵌り合う嵌合形状とすることを含む。
本考案によれば、アース端子コードをプラグ本体に接続した際、アース端子コードがホルダの外周から径方向に大きく突出せず作業の邪魔にならない差込みプラグを提供することができる。
本考案の実施の形態に係る差込みプラグを示す斜視図である。 図1の差込みプラグの側面図である。 図2の差込みプラグの縦断面図である。 図1の差込みプラグの平面図である。 アース端子コードを示す平面図である。 従来の差込みプラグを示す縦断面図である。
本考案の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
はじめに、本実施の形態に係る差込みプラグ1の構成について説明する。
図1は、本考案の実施の形態に係る差込みプラグ1を示す斜視図である。図1を参照して、差込みプラグ1は、プラグ本体2と脱着可能なアース端子コード3とこれらを接続する連結手段を含む。連結手段については後述する。
図2、図3及び図4は、それぞれ差込みプラグ1の側面図、縦断面図及び平面図である。図1〜4を参照して、差込みプラグ1のプラグ本体2の構成について説明する。プラグ本体2は、ホルダ20と電源ケーブル10とを備える。そして、ホルダ20の前面には、一対の電源端子刃11a,11bとアースピン12が設けられている。電源端子刃11a,11bは、電源ケーブル10から引出された電線15a,15b(図示せず)にそれぞれ接続されている。電源ケーブル10から引出されたアース線14は、係止部16を介してアースピン12と外部接続端子21に接続されている。この外部接続端子21は、ホルダ20の外周に形成された凹部22に固定されている。凹部22については後述する。
アースピン12は、アースピン12の取り付け端部の軸17を支点に回動して折り曲げることにより、ホルダ20の前面に形成された収納部13に収納することができる。アースピン12をこのような形状にすることで、接地極を有する電源コンセントでも、接地極を有さない通常の電源コンセントでもどちらにも使用可能である。
具体的には、コンセントに応じて、アースピン12とアース端子コード3のどちらかを選択して使用することができる。接地極の穴が設けられているコンセントの場合は、アースピン12を突出させた状態で使用することができる。これに対し、接地極の穴が設けられていないコンセントの場合は、アースピン12を収納部13に収納することで使用することができる。この場合、アースピン12ではアースを取ることができないため、アース機能を有する部位にアース端子コード3のクリップ32を接続させてアースを取ることが可能である。
次に、アース端子コード3を示す平面図である図5を用いて、アース端子コード3の構成について説明する。図5に示すように、アース端子コード3は、プラグ本体2と着脱可能な部材であり、コード31の両端に接続端子30とクリップ32が接続されるものである。このアース端子コード3は、ホルダ20の前面に配置されたアースピン12を使用できないときに、アースを取るために使用するものである。
接続端子30は、外部接続端子21と接続する部分であり、U字状で形成される。このU字部分にネジを挟むことができる形状であるため、ネジ23を少し緩めるだけで、ネジ23を付けたままで接続端子30を取り外しでき、アース端子コード3の取り外しが容易である。また、クリップ32は、アース機能を有する部位などを挟むことで、後述する連結手段を介してホルダ20内のアース線14と電気的に接続する。これにより、アースピン12を使用できないときにでもアースを取ることができる。
次に、連結手段について説明する。連結手段は、ホルダ20の凹部22内で、外部接続端子21と接続端子30をネジ23で締め付けることにより接続するものである。ネジ23は螺合するものであり、ドライバーなどで締め付け固定することができるものである。外部接続端子21はホルダ20内部のアース線14と接続しているため、接続端子30と外部接続端子21とをネジ23で締め付け固定することで、アース端子コード3はホルダ20内のアース線14と電気的に接続する。
ここで、凹部22の形状と深さについて説明する。
凹部22の形状は、ホルダ20の後方に向かって開放される形状である。具体的には、凹部22は、ホルダ20の外周にあたる上部および後部が開放されて、前面と底面と対向する2つの側面により形成されている。したがって、外部接続端子21と接続端子30をネジ23で締め付けて接続すると、接続端子30のコード31が電源ケーブル10に沿って延びる形状となる。つまり、アース端子コード3は、この凹部22の開放されている方向に沿って平行に延びる形状となるため、アース端子コード3の延びる方向がコンセントの差込み方向と直交せず、使用時にアース端子コード3が障害とならない。これによりアース端子コード3が他の部材に引っ掛からず、アース端子コード3がホルダ20の根元から取れない。
また凹部22の深さは、接続端子30と外部接続端子21をネジ23で締め付けて接続したときに、ネジ23の頂部24が凹部22内に収まるような深さである。そのため、凹部22において接続端子30と外部接続端子21をネジ23で螺合させて締め付けても、ネジ23の頂部24がホルダ20の外周からはみ出るということはない。よって、使用時にネジ23が引っかかることはなく、アース端子コード3が引っかかって根元から取れてしまうことはない。
プラグ本体2とアース端子コード3は着脱自在なので、アース端子コード3が破損した場合は、プラグ本体2のカバーを外し、ドライバーでネジ23を外すことでアース端子コード3の付け替えが可能である。
なお、上記した実施の形態では、連結手段としてネジ23を用いたが、これに限らず、ネジ23を用いずに接続端子30と外部接続端子21を嵌め合うことで連結手段として接続してもよい。
また、上記した実施の形態では、アース端子コード3を電源ケーブル10の方向に向かって沿わせたが、これに限らず、ホルダ20の前面の方向に向かって沿うように接続してもよい。
また、上記した実施の形態では、アースピンを回動により収納するものを用いたが、これに限らず、突没自在に収納できるものや取り外しできるものでもよい。
あるいは、上記した実施の形態では、アース端子コード3としてクリップ32を有するものを用いたが、これに限らず、引っ掛け型のものやドーナツ型、嵌め込み型など他の形状であってもよい。
また、上記した実施の形態では、アース端子コード3の接続端子30としてU字形状のものを用いたが、これに限られず、穴が設けられているものなど他の形状であってもよい。
さらに、差込みプラグ1にカバーを装着することで、アース端子コード3がプラグ本体2から取れることを防ぐことも可能である。
以上、図面を参照してこの考案の実施形態を説明したが、この考案は、図示する実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 差込みプラグ、2 プラグ本体、3 アース端子コード、10 電源ケーブル、11a,11b 電源端子刃、12 アースピン、13 収納部、14 アース線、15a,15b 電線、16 係止部、17 軸、20 ホルダ、21 外部接続端子、22 凹部、23 ネジ、24 頂部、30 接続端子、31 コード、32 クリップ、100 差込みプラグ、110 電源ケーブル、111 電源端子刃、112 アースピン、114 アース線、115 電線、116 係止部、117 軸、120 ホルダ、121 アース分岐コード。

Claims (6)

  1. ホルダの前面に一対の電源端子刃とアースピンとを有し、前記ホルダの後端から前記電源端子刃と前記アースピンとに電気的に接続された電源ケーブルが延出しているプラグ本体と、
    前記プラグ本体と分離して設けられ、コードの一端に接続されたクリップと他端に接続された接続端子とを有するアース端子コードと、
    前記アース端子コードと前記プラグ本体とを着脱可能に接続する連結手段とを備え、
    前記ホルダの外面には凹部が形成され、前記凹部には前記アースピンに電気的に接続された外部接続端子が露出しており、前記連結手段は前記アース端子コードの前記接続端子と前記外部接続端子とを前記凹部内で接続するものである、差込みプラグ。
  2. 前記アース端子コードの前記コードは、前記プラグ本体に接続されている状態において前記接続端子を起点として前記電源ケーブルに沿って長手方向に延在している請求項1記載の差込みプラグ。
  3. 前記凹部は、上部及び後部が開放されて前面と底面と対向する2つの側面とにより形成される請求項1又は2記載の差込みプラグ。
  4. 前記連結手段は、前記外部接続端子に螺合するネジを含み、前記アース端子コードの前記接続端子は前記ネジを受け入れるU字状の端子である請求項1〜3のいずれかに記載の差込みプラグ。
  5. 前記凹部の深さは、前記ネジを締め込んだときの前記ネジの頂部が凹部内に収まる深さである請求項4記載の差込みプラグ。
  6. 前記連結手段は前記接続端子と前記外部接続端子とを互いに嵌り合う嵌合形状とすることを含む請求項1〜4のいずれかに記載の差込みプラグ。
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