JP3190590B2 - マニキュア用ディスプレイ - Google Patents

マニキュア用ディスプレイ

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JP3190590B2 JP05640197A JP5640197A JP3190590B2 JP 3190590 B2 JP3190590 B2 JP 3190590B2 JP 05640197 A JP05640197 A JP 05640197A JP 5640197 A JP5640197 A JP 5640197A JP 3190590 B2 JP3190590 B2 JP 3190590B2
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武 和田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マニキュアの陳列
を適宜に行うためのマニキュア用ディスプレイに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般にマニキュアを販売する際には、異
なる種々の色のマニキュアを並列するようにディスプレ
イに陳列している。そして、マニキュアの包装用瓶が、
透明あるいは半透明に成形されていることによって、並
列されたマニキュアの色が分かるようになっている。
【0003】ところが、包装用瓶から透けて見えるマニ
キュアの色は、実際に爪に着けた色と感じが異なること
から、従来では、マニキュア用ディスプレイに各種マニ
キュアの色が識別できる色見本表を設けるとともに、並
列された商品の最前列を見本品として陳列し、購買者が
色見本表で所望の色を幾つか選んだ後に、その色の見本
品を使用して実際に爪に塗ることによって、各自の爪へ
の色合わせをするようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のマニキュア用ディスプレイでは、色見本表に関
し、新商品として新色のマニキュアが発売された場合、
新色が加えられた新たな色見本表に交換しなければなら
ず、逆に古色のマニキュアを撤去する際にはそのマニキ
ュアの色を色見本表から削除しなければならないので、
手間およびコストがかかるという問題があった。
【0005】また、見本品に関し、これらは購買者各自
が触れるものなので、その包装用瓶などが汚れることは
避けられず、この汚れた見本品が並列された商品の最前
列に陳列されていると、非常に見栄えが悪く、化粧品の
ディスプレイとしての美観に欠けてしまうという問題が
あった。
【0006】また、購買者が使用した見本品を元の位置
に戻さない場合があると、他の購買者が色見本表で選択
した見本品を捜し出せなくなるので、販売店側が定期的
に元に戻さなければならない。さらに見本品は消耗品な
ので、その管理もしなければならないという不都合が生
じる。
【0007】また、マニキュア用ディスプレイは、マニ
キュアを陳列する専用のディスプレイなので、店内の商
品配置換えの際に、容易に配置場所を変更することがで
きないという問題もある。
【0008】そこで本発明は、上記課題を解消するため
に、各種マニキュアの色の選択、および爪への色合わせ
を容易にすることができるとともに、ディスプレイとし
ての美観および実用性を向上することができるマニキュ
ア用ディスプレイを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によるマニキュア用ディスプレイは、透光性を有
した乳白色の合成樹脂材よりなり、前後方向に複数段に
成形された載置部1と、該載置部1の各段の前側におい
て並列成形された複数の凹部3と、透明または透光性を
有した乳白色の合成樹脂材により浅い箱状に形成され、
前記載置部1の各段に載置されるとともに、マニキュア
Sが陳列される箱部材4と、該箱部材4の前側におい
て、前記凹部3および陳列されたマニキュアSと対応す
るように着脱自在に取り付けられ、陳列されたマニキュ
アSの色が塗布されたサンプル部材5と、を備えたこと
を特徴としている。
【0010】前記載置部1は、水平部6aおよび垂直部
6bを有した断面略L字状の合成樹脂材によりなるユニ
ット本体6の水平部6aの上に設置されている。
【0011】前記ユニット本体6は、透光性を有した乳
白色の合成樹脂材により成形されたものであって、その
垂直部6bの裏面および/または水平部6aの裏面に
は、所望の色彩シート9が貼り付けられている。
【0012】前記ユニット本体6の垂直部6bの前面上
端には陳列用フック8が摺動係止されるスライドレール
7が設けられている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して具体的に説明する。図1は、本発明によるマ
ニキュア用ディスプレイの全体構成を示す斜視図、図2
は同マニキュア用ディスプレイの側断面図である。
【0014】図1および図2に示すように、マニキュア
用ディスプレイは、ディスプレイのユニットとして載置
部1を備えている。この載置部1は、前後方向に多段
(図示のものは二段)に形成された所定幅の段部2を有
している。また、各段部2の前側には、幅方向に沿って
複数の凹部3が並列されている。この凹部3は指先を適
宜に位置決めできるようなサイズであって、滑らかな凹
みに形成されているとよい。
【0015】また、載置部1は、透光性を有した乳白色
の合成樹脂材により成形され、一定の厚みを以て、前記
段部2および凹部3を一体になすように内部が中空構造
とされている。具体的には、例えばアクリル樹脂などの
透明性を備えた合成樹脂材に乳白色の着色剤を添加し、
押出成形によって得られた合成樹脂板を立体成型するこ
とによって、乳白色の色彩が施されているとともに透光
性を有している。
【0016】載置部1に設けられた各段部2には、マニ
キュアSが陳列される箱部材4が載置される。箱部材4
は、透明あるいは載置部1と同様に透光性を有した乳白
色の合成樹脂材によりなり、載置部1の段部2における
所定幅を有して浅い箱状に形成されている。この箱部材
4は、仕切材4aを以て幅方向に区分けされている。そ
して区分けされた各部分には、それぞれ異なる色のマニ
キュアSが陳列される。また、仕切材4aによって区分
けされた各部分と、載置部1において段部2に設けられ
た各凹部3とは、それぞれ位置関係が対応している。
【0017】前記箱部材4の前側にはサンプル部材5が
取り付けられている。サンプル部材5は、箱部材4の前
側に延出形成された取付片4bに対し、箱部材4側の区
分けされた部分と、載置部1側の凹部3とに対応するよ
うに着脱自在に取り付けられている。このサンプル部材
5は、例えばアクリル樹脂などの透明性を備えた合成樹
脂材により形成されていて、人の爪を感じさせる風合い
を有している。そしてサンプル部材5には、箱部材4の
区分けされた部分に載置されたマニキュアSの色が実際
に塗布されている。
【0018】このように、一つのユニットとして構成さ
れた載置部1は、ユニット本体6に載置される。ユニッ
ト本体6は、載置部1と同様に透光性を有した乳白色の
合成樹脂材によりなり、水平部6aおよび垂直部6bを
有して断面略L字状であって、載置部1の幅方向に長尺
に形成されている。また、ユニット本体6の垂直部6b
の前面上端には陳列用フック8が摺動係止されるスライ
ドレール7が設けられている。そして載置部1は、ユニ
ット本体6の水平部6aの上に設置される。
【0019】ユニット本体6の垂直部6bの裏面および
/または水平部6aの裏面には色彩シート9が貼付され
ている。この色彩シート9は所望の色彩が施されてい
て、色彩面が貼付面をなしている。ゆえに、色彩シート
9の色彩は、透光性を有した乳白色のユニット本体6を
透過する。透過した色彩は、ユニット本体6の乳白色を
含んで柔らかな感じの色となってユニット本体6の表面
側に均一にあらわれる。さらに、ユニット本体6の水平
部6aの上には、透光性を有した乳白色の載置部1が設
置されるので、ユニット本体6を透過した柔らかな感じ
の色彩は、同様に載置部1を透過し、さらには載置部1
に載置されている透明あるいは透光性を有した箱部材4
をも透過して、ユニット本体6だけでなくユニットとし
ての載置部1に関する全体にあらわれることとなる。
【0020】したがって、このように構成されたマニキ
ュア用ディスプレイは、陳列されたマニキュアSの色が
塗布されたサンプル部材5を、載置部1の各段部2の前
面に設けられた凹部3と対応するように設けたので、マ
ニキュアSの色を爪に色合わせする際には、サンプル部
材5を以て選択して凹部3に指先を位置決めすることに
より、自己の爪とサンプル部材5とが重なり、自己の爪
に実際に選択した色のマニキュアSを塗ったように見る
ことができる。これによれば、各種マニキュアSの色の
選択、および爪への色合わせを容易に行うことができ、
さらに従来のように色見本表および見本品を必要としな
いので、ディスプレイとしての美観を向上することがで
きる。
【0021】また、一般ではマニキュアSだけでなく他
の化粧品なども共に陳列するので、必然的にマニキュア
Sの陳列範囲は限られたものとなり、これに反してマニ
キュアSの色種は多く陳列したいという要望がある。本
発明では、載置部1に複数の段部2が設けられ、各段部
2の前面に凹部3を備えてサンプル部材5と対応するよ
うに構成されているので、限られた幅内で多くの色種の
マニキュアSを陳列することができる。(この実施の形
態では、一つの載置部1に五色種陳列できる段部2を二
段有しているので十色種のマニキュアSが陳列でき
る)。さらに、各段部2ごとで異なる(メーカー、ブラ
ンドなど)種類のマニキュアSを陳列するようにしても
よい。
【0022】また、新製品のマニキュアSをディスプレ
イに置き換える場合には、新製品の色が施されたサンプ
ル部材5を取付片4bに付け替えればよい。この際、マ
ニキュアSが陳列されるとともにサンプル部材5が取り
付けられている箱部材4が載置部1とは別体に構成され
ているので、箱部材4を載置部1から取り外して手元で
上記置き換えおよび付け替えができるので、その作業が
容易で実用的である。これはマニキュアSの在庫をディ
スプレイに補充する場合にも有効である。
【0023】また、上記載置部1は、幅方向に長尺のユ
ニット本体6に設置されているので、ユニット本体6に
おいて載置部1が設置されていない部分を、陳列された
マニキュアSと一連の商品のディスプレイとして用いる
ことができる。具体的には、図3に示すように、ユニッ
ト本体6の水平部6aの上に対し、他の載置部1を増設
して多種多数のマニキュアSを載置したり、マニキュア
S以外の同ブランドの商品やマニキュアS関連商品など
を、マニキュアSのユニットとともにユニット本体6に
陳列すれば、関連の無い商品と区別して陳列することが
でき、またユニット本体6内での配置換えも容易とな
る。
【0024】ユニット本体6の垂直部6bには、陳列用
フック8が係止されるスライドレール7が設けられてい
るので、図3に示すように陳列用フック8を用いて陳列
する商品にも対応することができ、さらにスライドレー
ル7を介して陳列用フック8を移動させることができる
ので、該陳列用フック8に陳列される商品の配置換えも
容易である。
【0025】ユニット本体6は、全体が柔らかな感じの
色彩であらわされるように構成されていて、この柔らか
な色彩は載置部1および箱部材4にもあらわれるので、
陳列されたマニキュアS(およびマニキュアSと同ブラ
ンドの商品やマニキュアS関連商品など)が引き立たさ
れることとなり、ディスプレイとしての美観を向上する
ことができる。
【0026】また、ユニット本体6は、載置部1と同幅
に形成され、幅方向に連結可能に構成されていてもよ
く、これによれば、マニキュアSだけを陳列する場合
と、一連の商品も共に陳列する場合とで、ユニット本体
6の幅方向の長さを可変させていろいろな形態をなすこ
とができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるマニキ
ュア用ディスプレイは、陳列されたマニキュアの色が塗
布されたサンプル部材を、マニキュアが陳列される箱部
材の前側であって、該箱部材が載置される載置部の各段
部の前面に設けられた凹部と対応するように設けたこと
により、マニキュアの色を爪に色合わせする際に、凹部
に指先を置けば、サンプル部材と自己の爪とが重なって
自己の爪に実際に選択した色のマニキュアを塗ったよう
に見ることができるので、マニキュアの色の選択、およ
び爪への色合わせを容易に行うことができる。
【0028】また、サンプル部材の採用により、色見本
表および見本品を必要としないので、ディスプレイとし
ての美観を向上することができる。
【0029】また、載置部は前後方向に複数段に成形さ
れ、各段の前面に凹部を有してサンプル部材と対応する
ように構成されているので、限られた幅内で多くの色種
のマニキュアを陳列することができる。さらに各段ごと
で異なる種類のマニキュアを陳列することも可能であ
る。
【0030】また、サンプル部材は着脱自在に設けられ
ているので、マニキュアの交換などの際には、サンプル
部材を付け替えるだけでよい。さらにマニキュアが陳列
されるとともにサンプル部材が取り付けられている箱部
材が載置部とは別体に構成されているので、マニキュア
の交換・補充などの際には、箱部材を載置部から取り外
して手元で作業ができるので、実用性を有している。
【0031】また、載置部を断面略L字状のユニット本
体の水平部の上に設置するようにしたことにより、該ユ
ニット本体に対してマニキュアおよびマニキュアに関連
した他の商品などを共に陳列することができるので、デ
ィスプレイとしての実用性を向上することができる。そ
して、ユニット本体の垂直部には、陳列用フックが係止
されるスライドレールが設けられているので、この陳列
用フックを用いて陳列する商品にも対応することができ
る。さらに、載置部をユニット本体に設置するようにし
たことで、マニキュア陳列場所、およびマニキュアに関
連した他の商品などの配置替えなどをユニット本体の範
囲で容易に行うことができる。
【0032】また、載置部が透光性を有した乳白色の合
成樹脂材より形成され、箱部材が透明または透光性を有
した乳白色の合成樹脂材により形成されているととも
に、ユニット本体が透光性を有した乳白色の合成樹脂材
より形成されて、その垂直部の裏面および/または水平
部の裏面に所望の色彩シートを貼り付けたことにより、
色彩シートの色彩が乳白色を含んだ柔らかな感じの色と
なって、ユニット本体、載置部、箱部材を透過してディ
スプレイ全体に均一にあらわれるので、ディスプレイ全
体を引き立たせ美観をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマニキュア用ディスプレイの全体
構成を示す斜視図。
【図2】同マニキュア用ディスプレイの側断面図。
【図3】同マニキュア用ディスプレイにおける配置例を
示す平面図。
【符号の説明】
1…載置部、2…段部、3…凹部、4…箱部材、4a…
仕切材、4b…取付片、5…サンプル部材、6…ユニッ
ト本体、6a…水平部、6b…垂直部、7…スライドレ
ール、8…陳列用フック、9…色彩シート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 茂 東京都板橋区南町29−5 (72)発明者 濱岡 賢向 東京都杉並区和泉1−14−10 (56)参考文献 実開 昭62−178906(JP,U) 実開 昭60−152173(JP,U) 実開 昭58−185111(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 29/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有した乳白色の合成樹脂材より
    なり、前後方向に複数段に成形された載置部と、 該載置部の各段の前側において並列成形された複数の凹
    部と、 透明または透光性を有した乳白色の合成樹脂材により浅
    い箱状に形成され、前記載置部の各段に載置されるとと
    もに、マニキュアが陳列される箱部材と、 該箱部材の前側において、前記凹部および陳列されたマ
    ニキュアと対応するように着脱自在に取り付けられ、陳
    列されたマニキュアの色が塗布されたサンプル部材と、 を備えたことを特徴とするマニキュア用ディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記載置部は、水平部および垂直部を有
    した断面略L字状の合成樹脂材によりなるユニット本体
    の水平部の上に設置されていることを特徴とする請求項
    1に記載のマニキュア用ディスプレイ。
  3. 【請求項3】 前記ユニット本体は、透光性を有した乳
    白色の合成樹脂材により成形されたものであって、その
    垂直部の裏面および/または水平部の裏面には、所望の
    色彩シートが貼り付けられていることを特徴とする請求
    項2に記載のマニキュア用ディスプレイ。
  4. 【請求項4】 前記ユニット本体の垂直部の前面上端に
    は陳列用フックが摺動係止されるスライドレールが設け
    られていることを特徴とする請求項2または請求項3に
    記載のマニキュア用ディスプレイ。
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