JP2007330684A - 商品陳列ケース - Google Patents
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Abstract
【課題】形状がシンプルで、組立・分解しやすく、内部のレイアウト変更も容易な、商品イメージに適した商品陳列ケースを提供する。
【解決手段】前面開口の陳列ケース本体2の少なくとも前面側に飾り支柱9が設けられた商品陳列ケースにおいて、飾り支柱9は、金属又はプラスチックによる角パイプ状若しくは角棒状の芯柱15の外周に、プラスチック成形体よりなり外周面に飾り形状若しくは飾り模様が一体に形成された装飾外筒16が嵌合された構成であることを特徴とする。
【選択図】 図7
【解決手段】前面開口の陳列ケース本体2の少なくとも前面側に飾り支柱9が設けられた商品陳列ケースにおいて、飾り支柱9は、金属又はプラスチックによる角パイプ状若しくは角棒状の芯柱15の外周に、プラスチック成形体よりなり外周面に飾り形状若しくは飾り模様が一体に形成された装飾外筒16が嵌合された構成であることを特徴とする。
【選択図】 図7
Description
本発明は、主として高級化粧品などの商品を陳列するための商品陳列ケースに関し、特に、この商品陳列ケースの左右に配置される支柱の構造を特徴としている。
化粧品には素肌を作る基礎化粧品と、メーク用品のほぼ二種類に大別される。このうち基礎化粧品は、乳液、クリームローション、美容液などがある。またメーク用品は、ファンデーション、チーク、パウダー、アイシャドー、アイライン、マスカラ、スティックまたはパレット式口紅など多彩な化粧用品があり、その種類は同一のものであっても色違いなどを含めて極めて多岐にわたる。
これら化粧品を整然と配列し、その容器に見合った形態で整理して収納するための陳列台として、下記特許文献に示す商品陳列台がある。
これら陳列台はそのメーカまたは系列毎にまとめられて1つの商品陳列ケースに設けた商品陳列棚に設置され、消費者の手に届きやすい位置で展示販売される。
特開2003−144279公報
ところで、特に化粧品の陳列ケースは、単に商品の陳列のためだけでなく、その商品の高級なイメージを演出するための装置としての機能が要求される。
すなわち、ある系列商品を一括展示する場合には、それらを見栄え良く効率的に配置するだけでなく、それらの背景としての陳列棚の装飾性や高級感、あるいは商品を陳列した際の商品に対するイメージマッチングも商品購買意欲を喚起するための重要な要素となってくる。その反面で、過剰な装飾は却って商品イメージを損うおそれもある。
さらには、商品サイクルや、展示内容変更などに応じて組立・分解しやすいこと、及び商品の高さに応じた陳列棚の高さ間隔などのレイアウト変更を容易に行える構造であることも要求される。
そこで本発明は、以上の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、形状がシンプルで、組立・分解しやすく、内部のレイアウト変更も容易かつ、商品イメージに適した陳列ケースとして好適な商品陳列ケースを提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明の商品陳列ケース1は、前面開口の陳列ケース本体2の少なくとも前面側に飾り支柱9が設けられた商品陳列ケースにおいて、前記飾り支柱9は、金属又はプラスチックによる角パイプ状若しくは角棒状の芯柱15の外周に、プラスチック成形体よりなり外周面に飾り形状若しくは飾り模様が一体に形成された装飾外筒16が嵌合された構成であることを特徴としている。飾り支柱9は、陳列ケース本体2の前部左右に縦通して設けるのが普通であるが、中央部に設けることもできる。
前記装り支柱9が、縦方向に連続する形状の前記芯柱15の外周に、複数の部分装飾外筒16を長手方向に順次嵌合して接続することで、一本の飾り支柱に形成される。芯柱15を、複数の部分芯柱を接続させる構成としても良い。
前記装り支柱9を構成する前記装飾外筒16は、その上下端に対して中央部分が膨出したエンタシス調の外観であり、装飾外筒16の内空壁には前記芯柱15に接するように縦方向に連続する形状の挿通ガイド用の突起16aが形成されている。
前記陳列ケース本体2は、底板部5の前後四隅に立設される前後それぞれ一対の前後部支柱を有し、前部支柱が前記飾り支柱9により形成される。さらに、後部支柱10にその両端を接続されるとともに、背面に固定された複数の横桟11により、後部支柱10の間隔を一定に保持する背面板6と、前縁部を前記飾り支柱9を構成する前部支柱の高さ方向に沿って形成された凹溝16bに嵌合され、後縁部を前記後部支柱10の外側面に固定された一対の側面板7と、底部開口したボックス状をなし、かつ前記前後部支柱の上部をはめ込んだ状態で上面を覆う天板8と、陳列ケース本体2内に多段に配置された商品陳列棚3とを有することを特徴としている。
前記背面板6に懸垂状態に懸架固定された縦長のラック27を備え、該ラック27の縦方向に沿って多数形成されたスリットの1つに前記商品陳列棚3の後端を引掛け係止することにより、該商品陳列棚3を水平を保って前記背面板6の前面に支持されるようにしている。
前記天板8の前部内側には展示商品照射用の照明灯20を横設状態に配置している。
前記側面板は両面エンボス加工された透明アクリル板により形成される。
略アングル形断面形状をなし、その一方の片で前記側面板7の後部と後部支柱10との接合位置の外側を覆うとともに、他方の片が後部支柱10に連結された前記側面板7の後部カバー18を備えている。
前記底板部5aが、前面開口し、かつ開口内部に予備商品格納用のストックボックス12を引出し可能に格納したボックス部5の上面とされている。
本発明の商品陳列ケースによれば、前面開口の陳列ケース本体2の少なくとも前面側に飾り支柱9を設け、該飾り支柱9は、金属又はプラスチックによる角パイプ状若しくは角棒状の芯柱15の外周に、プラスチック成形体よりなり外周面に飾り形状若しくは飾り模様が一体に形成された装飾外筒16が嵌合された構成としているので、商品陳列ケースに高級感を与え、商品の購買意欲を向上させるとともに、飾り支柱は、中心の芯柱により強度性が与えられ、装飾外筒により自由な装飾性を付与することができる。
請求項2の飾り支柱の構造によれば、芯柱で強度・剛性を分担し、装飾外筒で見栄えの確保ができる。また、複数の部分装飾外筒を上下に連結することで、一本の支柱になるため、個々の装り支柱を安価に製作でき、かつケースの高さに応じた高さに容易に変更できる。
請求項3の飾り支柱の構造によれば、エンタシス調による視覚効果により、特異な視覚効果を得ることができる。また、芯柱への装飾外筒の嵌合作業が容易となり、装飾外筒の外周方向の位置がずれたり曲がったりするということがない。
請求項4の商品陳列ケースによれば、底板部の四隅に支柱を立設し、これに背面板、側面板を組付けた後天板を取付ければ、陳列ケース本体が完成し、また解体はその逆の手順で行えば良いため、組立・分解が簡単である。
請求項5の構造によれば、陳列棚の配置や商品に応じた配置変更が容易である。
請求項6の構造によれば、陳列商品をケース内で照明できるため、当該商品を際立たせて展示できる。
請求項7の構造によれば、側面板におけるスモーク調の光透過性により、外部に光が散乱し、陳列ケース本体そのものを際立たせて見せることができる。
請求項8の構造によれば、側面板と後部支柱との接合部が隠されるため、見栄えがさらに向上する。
請求項9の構造によれば、予備商品を一時ストックし、展示商品が売切れたら直ちに補給できるため、商品補給による販売の停滞を防止できる。
以下、本発明の最良の形態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜4は本発明に係る化粧品陳列ケースの全体的構成を示すものであり、図1は平面図及び正面図、図2は側面図、図3、4は図1のA−A線及びB−B線における断面図、図5(a),(b)は図4のC部及びD部拡大図である。
各図において、化粧品陳列ケース1は、前面開口した縦長矩形状の陳列ケース本体2と、陳列ケース本体2の内部に多段に配置された陳列棚3とを備えている。
陳列ケース本体2は、不陸調整用の4つのアジャスター4を下面に設けた前面開口のボックス部5の上面を底板部5aとしてこれの上部に組付けられたものであり、背面板6,両側側面板7,天板8、及びこれら各板6〜8を組付けるための一対の前部支柱,及び後部支柱10と、背面板6の裏面に固定された複数の横桟11とから概略構成されている。上記前部支柱は後述する飾り支柱9により構成される。
前記ボックス部5には、予備の商品を一時格納するストックボックス12が引出し可能に収装されている。ストックボックス12の前面パネル12aの表面は特に図1に示すように、表装や彫刻などの縁取り加工により装飾を施したもので、その左右には表面金色メッキを施したリング式の一対の把手14が配置され、かつ把手14間において前面パネル12aには、シルクスクリーン印刷などにより、商品ロゴなどを表示できるようにしている。
前記各支柱9,10は、ボックス部5の上面四隅に、ほぞ及びほぞ穴などの加工により差込無ことで立設されたものである。
このうち前部支柱は飾り支柱9を構成するものであって、図6,7に示すように縦方向に連続する形状の芯柱15と、芯柱15の外周に落し込み式に嵌合される複数の部分装飾外筒の連接による装飾外筒16とからなっている。
前記芯柱15は強度部材を構成するものであり、スチール製などの金属又はプラスチックの異形押出成形体により縦方向に連続状に構成され、その最下端を前記ボックス部5の底板部5aに差込み固定され、最上端を同じく差込み式に前記天板8に嵌合される。
装飾外筒16を構成する各部分装飾外筒は、合成樹脂射出成形体からなり、その外周部上下方向中央部を上下端より膨出させ、かつその外周に上下方向に沿って複数の凹部を形成することによりエンタシス調の柱としたもので、その内周部には前記芯柱15に対して、周方向に位置決めするとともに、挿通をスムーズにするための複数の挿通ガイド用の突起16aが形成されている。
また、装飾外筒16の外周の一部には、前記側面板の前縁を嵌合するための凹溝16bが形成され、さらには装飾外筒16の上端部及び下端部は継足した状態で互いに位置決め嵌合されるべく凹凸形状となっており、その嵌合部の一方に位置決め突起16c、他方には位置決め凹部16dがそれぞれ形成されている。
さらに各装飾外筒16の塗色は、ケース全体の色調に合わせて全体がアイボリーないしは白色仕上げであって、かつ上下端接合部を金色仕上げとすることで、清楚な中にも豪華な色調の意匠性を付与している。
なお、図7では、芯柱15を縦方向に連続する形状としているが、芯柱15を継足し形状とする場合には、その継足し位置と部分装飾外筒16との継足し位置が同一とならないようにすることによって柱全体の強度・剛性を高めることができる。また、得ようとする商品陳列ケース1の高さに応じて芯柱15及び部分装飾外筒16の本数や長さを選択できる。
前記背面板6は、2.4厚みの木工合板製であり、表面に白色のベルビアンシートなどの表装材を貼付けたもので、背面両側を後部支柱10に固定され、かつ背面に一体に配置された横桟11によって両後部支柱10間の間隔を保持するようになっている。
前記側面板7は透明アクリル樹脂板の両面をエンボス加工により光透過性のスモーク調に仕上げたものであり、その先端縁は図5(a)に示すように、前記装飾外筒16に形成された凹溝16bに嵌合され、後端を図5(b)に示すように、後部支柱10の外側部にビス17により固定され、さらにはその接合位置外側をカバー18により覆われている。なお、この側面板7にも商品ロゴがシルクスクリーン印刷により形成できるようになっている。
前記カバー18は、断面略L字形をした白色塗装仕上げのスチール製チャンネル材からなるもので、前記側面板7の後部の高さ方向全体を覆っているとともに、その背面を前記後部支柱10の背面にボルト19を介して固定されることで、図8に示すように、側面板7を前後の支柱9,10間に連結固定している。側面板7のビス止め位置及びカバー18のビス止め位置は、同図8のごとく、上下の二箇所程度で十分である。
前記天板8は、ABSなどの真空成形体からなり、その前面及び両側面を飾り板として白色を基色とした装飾形状とした下面開口するもので蓋状の部材であって、その内側前部には特に図3に示すように、蛍光灯よりなる照明灯20を幅方向に沿って配置し、ケース1内全体を照明できるようにしている。
またこの光は、両側面板7のスモーク調の光透過性により、外部周囲に散乱し、陳列ケース本体2を浮び上がらせ、商品ロゴなどを浮立たせる上で好適となっている。
なお、前記天板8の後部には、特に図2に示すように、前記背面板6に付合わされる上部背面板6’が垂設され、その背面に固定された横桟11’を最上部の横桟11に突き合せにより同一面上に配置されるようになっており、図3の矢印に示すごとく、天板8とともに陳列ケース本体2の上面開口に取付・取外し可能としている。
また、前記天板8の前面下部にはPOP貼付け用のホルダーパネル21が左右一対のヒンジ22を介し引掛け係止されている。このホルダーパネル21は透明アクリル板からなっており、これの表面にPOPを印刷した透明フィルムないしシートをその上下に形成された差込溝(図略)に差込むことで、パネル面に固定され、前記蛍光灯20の背光によりPOPを浮び上がらせるようにしている。
さらに、前記ボックス部5の背面には、図3に示すように、コンセントボックス23が配置され、接続ケーブル24を介して売場などに設けられた外部のAC電源に接続されるようにしている。
そして、背面板6の前面底部には、図1に示すように、このコンセントボックス23に接続されたスイッチ及びコンセント兼用パネル25が配置され、これに設けたスイッチ25aを介して前記蛍光灯20の配線に接続している。またコンセント25bは後述する電気機器に対する接続用として活用される。
以上の構成において、陳列ケース本体2の組立手順は、まずボックス部の上部4隅に前後の支柱9,10を嵌め付けて立設し、その後は背面板6を後部支柱10に組付け、側面板7を支柱9,10間に固定し、最後に天板8を上部にかぶせることで、各支柱9,10の上端を位置決めした状態で、組立が完成する。また解体に際しては、前記の逆の手順によって解体作業を行うことによって、各パーツに簡単に分解できることも言うまでもない。
次に、前記陳列棚3について説明する。各陳列棚3は、特に図3に示すように、前記背面板6の前面に縦方向に懸垂支持された縦長のラック26に多段に形成されたスリット(図略)にその背面を引掛け係止することにより、水平状態を保って多段配置されるものであり、商品の高さに応じて、スリットを選択することで、上下間隔を自由に配置できるようになっている。
なお、前記各陳列棚3には、化粧品を整理した状態で収納しやすく、かつ脱落防止用に容器形状をなし、さらには消費者が見やすいような傾斜角度を保って商品を配列する商品陳列台31が配置され、これら商品陳列台31は、図1のごとく、陳列ケース本体2の中央部を明けて、その左右に配置されている。
また、上から第二段目の陳列棚3の中央には、ミラー27が配置されている。このミラー27の内部には図示しない光源が配置され、中央のミラー本体27aの周囲から発光することで、展示化粧品を試用し、その効果を確認するためにミラー27を覗く消費者の顔をより鮮明に浮び上がらせて反射する。それ故、前述のコンセント25bはこの照射式ミラー27の接続用として用いられるのである。
なお、以上の実施形態では、本発明を化粧品の陳列ケースに適用した場合を説明したが、特に、高級感など商品イメージを重要視し、かつ消費者の手にとって見ることを可能とした商品の展示販売用の陳列ケース一般に適用できる、
1 商品陳列ケース
2 陳列ケース本体
3 陳列棚
4 アジャスター
5 ボックス部,5a 底板部
6 背面板
7 側面板
8 天板
9 飾り支柱(前部支柱)
10 後部支柱
11 横桟
12 ストックボックス
15 芯柱
16 装飾外筒、16a 突起、16b 凹溝
18 後部カバー
20 照明灯
27 ラック
2 陳列ケース本体
3 陳列棚
4 アジャスター
5 ボックス部,5a 底板部
6 背面板
7 側面板
8 天板
9 飾り支柱(前部支柱)
10 後部支柱
11 横桟
12 ストックボックス
15 芯柱
16 装飾外筒、16a 突起、16b 凹溝
18 後部カバー
20 照明灯
27 ラック
Claims (9)
- 前面開口の陳列ケース本体の少なくとも前面側に飾り支柱が設けられた商品陳列ケースにおいて、
前記飾り支柱は、金属又はプラスチックによる角パイプ状若しくは角棒状の芯柱の外周に、プラスチック成形体よりなり外周面に飾り形状若しくは飾り模様が一体に形成された装飾外筒が嵌合された構成であることを特徴とする商品陳列ケース。 - 前記装り支柱が、縦方向に連続する形状の前記芯柱の外周に、複数の前記装飾外筒を長手方向に順次嵌合して接続することで、一本の飾り支柱に形成されることを特徴とする請求項1記載の商品陳列ケース。
- 前記装り支柱を構成する前記装飾外筒は、その上下端に対して中央部分が膨出したエンタシス調の外観であり、装飾外筒の内空壁には前記芯柱に接するように突起が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の商品陳列ケース。
- 前記陳列ケース本体は、底板部の前後四隅に立設される前後それぞれ一対の前後部支柱を有し、前部支柱が前記飾り支柱により形成され、さらに、後部支柱にその両端を接続されるとともに、背面に固定された複数の横桟により、後部支柱の間隔を一定に保持する背面板と、前縁部を前記飾り支柱を構成する前部支柱の高さ方向に沿って形成された凹溝に嵌合され、後縁部を前記後部支柱の外側面に固定された一対の側面板と、底部開口したボックス状をなし、かつ前記前後部支柱の上部をはめ込んだ状態で上面を覆う天板と、陳列ケース本体内に多段に配置された商品陳列棚とを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の商品陳列ケース。
- 前記背面板に懸垂状態に懸架固定された縦長のラックを備え、該ラックの縦方向に沿って多数形成されたスリットの1つに前記商品陳列棚の後端を引掛け係止することにより、該商品陳列棚を水平を保って前記背面板の前面に支持されるようにしたことを特徴とする請求項4記載の商品陳列ケース。
- 前記天板の前部内側には展示商品照射用の照明灯を横設状態に配置したことを特徴とする請求項4または5記載の商品陳列ケース。
- 前記側面板は両面エンボス加工された透明アクリル板であることを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の商品陳列ケース。
- 略アングル形断面形状をなし、その一方の片で前記側面板の後部と後部支柱との接合位置の外側を覆うとともに、他方の片が後部支柱に連結された、前記側面板の後部カバーを備えたことを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項記載の商品陳列ケース。
- 前記底板部が、前面開口し、かつ開口内部に予備商品格納用のストックボックスを引出し可能に格納したボックス部の上面であることを特徴とする請求項4乃至8のいずれか1項記載の商品陳列ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006168922A JP2007330684A (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 商品陳列ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006168922A JP2007330684A (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 商品陳列ケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007330684A true JP2007330684A (ja) | 2007-12-27 |
Family
ID=38930697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006168922A Pending JP2007330684A (ja) | 2006-06-19 | 2006-06-19 | 商品陳列ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007330684A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100991277B1 (ko) | 2009-06-10 | 2010-11-01 | 장환대 | 대나무 장식 효과를 갖는 파이프 구조 |
-
2006
- 2006-06-19 JP JP2006168922A patent/JP2007330684A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100991277B1 (ko) | 2009-06-10 | 2010-11-01 | 장환대 | 대나무 장식 효과를 갖는 파이프 구조 |
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