JP3190358U - キャップを有する飲料容器 - Google Patents

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外之彦 赤松
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Akamatsu Kasei Kougyou Co Ltd
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Abstract

【課題】コースターを使用することなく、冷たい飲料水を充填しながら結露水によるテーブルの汚れを解消したキャップを有する飲料容器を提供する。
【解決手段】カップに脱着自在にセットされるキャップを備え、カップは上端が底面よりも大きく、キャップはカップの上端部を内側に挿入する周壁3を蓋部の外周縁に連結する形状に真空成形され、蓋部の内面は外周部に外周平面部5を設けて、その内側にカップを載せる載せ部6を設けて、ここに複数のリフト凸条7を放射状に設けており、キャップがカップの上端部にセットされてカップの開口部を閉塞し、キャップを上下反転して、載せ部6の上にカップを載せて、リフト凸条7でキャップの底面から浮かせて空気の断熱層を設ける。
【選択図】図5

Description

本考案は、飲料水を充填するカップの上端開口部に、脱着できるようにキャップを被着してなる飲料容器に関し、とくに冷たい飲料水を充填するカップに最適な飲料容器に関する。
コーヒー等の飲料水を充填するカップは、上端開口部にキャップをセットして、衛生的に使用でき、また、飲料水の漏れを防止できる。このことを実現するキャップを有する飲料水容器は開発されている。(特許文献1参照)
特開2006−306490号公報
キャップを有する飲料容器は、キャップで開口部を塞いで衛生的に使用できるが、これに冷たい飲料水を充填すると、カップの表面が冷たい飲料水で冷却され、冷却されたカップが表面に接触する空気を冷却して過飽和な状態とし、空気中の水分がカップの表面に結露して付着される。結露水はカップの表面に沿って流れ落ち、テーブルなどを水で汚す弊害がある。この弊害は、コルクなどの断熱特性のあるコースターを使用して解消できる。ただ、冷たい飲料水を入れたカップを使用するときに、カップとキャップとは別にコースターを用意する必要があり、コースターのない場所ではテーブルを汚さないように使用できない欠点があった。
本考案は、この欠点を解決することを目的に開発されたものである。本考案の重要な目的は、コースターを使用することなく、冷たい飲料水を充填しながら結露水によるテーブルの汚れを解消できるキャップを有する飲料容器を提供することにある。
課題を解決するための手段及び効果
本考案の請求項1の飲料容器は、上端を開口してなる飲料水を充填するカップ1と、このカップ1の上端開口部に脱着自在にセットされて、上端開口を閉塞するキャップ2とを備える。カップ1は上端開口に向かって内形を大きくするテーパー状であって、上端開口を底面よりも大きくしている。キャップ2は、カップ1の上端開口を内側に挿入する周壁3と、この周壁3を外周縁に連結してなる蓋部4とを有する形状にプラスチックシートを真空成形して、周壁3と蓋部4とを一体的に成形している。キャップ2は、カップ1の上端縁に接触する外周平面部5を蓋部4の内面であってその外周部に設けている。この外周平面部5の内側であって、カップ1の底面外周縁を載せる載せ部6に、上方に突出する複数のリフト凸条7を放射状に設けている。キャップ2はカップ1の上端開口部にセットされる状態で、外周部の内面に設けている外周平面部5をカップ1の上端開口縁に密着させてカップ1を閉塞する。キャップ2が上下反転して内面を上面とする姿勢で、キャップ2の載せ部6の上にカップ1の底面が載せられて、カップ1をリフト凸条7でキャップ2の底面から浮かせる状態として、リフト凸条7でもってカップ1の底面に空気の断熱層を設ける。
以上のキャップを有する飲料容器は、コースターを使用することなく、冷たい飲料水を充填しながら結露水によるテーブルの汚れを解消できる特徴がある。それは、キャップ2を上下反転して、カップ1の下に敷いてコースターに併用しながら、キャップ2に放射状に設けた複数のリフト凸条7でもってカップ1の底面に断熱層を設けることができるからである。カップ1の下に敷いたキャップ2は、カップ1表面の結露水がテーブルに流れるのを防止する。また、キャップ2に設けたリフト凸条7で空気層を設けて、カップ1の底面に空気の断熱層を設けることで、カップ1からキャップ2への熱伝導を少なくして、キャップ2がカップ1で冷却されるのを防止する。このため、キャップ2を薄いプラスチックシートとしながら、キャップ2が冷却されて表面に結露水が付着するのを防止できる。したがって、キャップ2をコルク製のコースターと同等の断熱特性として、結露水によるテーブルの汚れを防止できる特徴がある。
さらに、以上のキャップを有する飲料容器は、キャップ2でカップ1の上端開口部を隙間なく閉塞しながら、結露水によるテーブルの汚れを防止できる特徴がある。それは、以上のキャップを有する飲料容器が、キャップ2の外周部の内面に、カップ1の上端開口縁に密着する外周平面部5を設けて、この外周平面部5の内側に、カップ1の底面外周縁を載せる載せ部6を設けて、この載せ部6には、上方に突出する複数のリフト凸条7を放射状に設けているからである。このキャップを有する飲料容器は、キャップ2をカップ1の上端開口部にセットされる状態では、外周部の内面に設けている外周平面部5をカップ1の上端開口縁に密着してカップ1を確実に閉塞し、キャップ2を上下反転して載せ部6の上にカップ1の底面を載せる状態では、放射状のリフト凸条7でキャップ2の底面から浮かせて、リフト凸条7でもってカップ1の底面に空気の断熱層を設けるからである。
本考案の請求項2の飲料容器は、載せ部6と外周平面部5との間に、リング状の外側凸条8を設けている。この飲料容器は、キャップ2をコースターとして使用するときに、外側凸条8の内側にカップ1の底面を載せることで、正確な位置にカップ1を載せることができ、放射状のリフト凸条7でカップ1の下に空気の断熱層を設けて、結露水によるテーブルの汚れを防止できる。
本考案の請求項3の飲料容器のキャップ2は、載せ部6の内側に内側平面部9を設けて、この内側平面部9と載せ部6との間に、リング状の内側凸条10を設けて、この内側平面部9にストローを挿通できるスリット11を設けている。この飲料容器は、ストロー(図示せず)を挿通するスリット11を設けながら、このスリット11から結露水がテーブルに漏れて汚すのを防止できる。カップ1に沿って載せ部6に流れ落ちる結露水を、内側凸条10でスリット11に流れるのを阻止するからである。
本考案の請求項4の飲料容器は、カップ1を紙製として、カップ1とキャップ2とを使い捨てとする。この飲料容器は、使い捨てのカップ1とキャップ2とすることで使用場所を選ばず、しかも別にコースターを用意することなく、テーブルの汚れを防止できる。
本考案のキャップを有する飲料容器の使用状態を示す正面図である。 本考案のキャップを有する飲料容器の他の使用状態を示す正面図である。 図1と図2に示すキャップの斜視図である。 図1と図2に示すキャップの平面図である。 図1と図2に示すキャップの使用状態を示す拡大断面図である。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本考案の技術思想を具体化するための飲料容器を例示するものであって、本考案は飲料容器を以下の材質や形状には特定しない。
さらに、この明細書は、実用新案登録請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1と図2に示す飲料容器は、コーヒー、紅茶、ジュースなどの飲料水を充填し、とくに冷却した飲料水の充填に最適であって、使い捨て容器として使用される。この飲料容器は、上端を開口しているカップ1と、このカップ1の上端開口部に脱着自在にセットされて、上端開口を閉塞するキャップ2とを備える。
カップ1は紙製で、上端の開口部に向かって内形を大きくするテーパー状であって、上端の開口面積を底面積よりも大きくしている。図のカップ1は、水平断面形状を円形とし、円錐状の筒部の底面を底プレート12で水密構造に閉塞している。底プレート12は筒部の下端縁よりも上方に固定される。このカップ1は、筒部を底プレート12から下方に突出させて、底の外周縁に突出筒13を設けている。さらに、カップ1は、上端開口縁を外側にカールするように湾曲加工してリング状の鍔を設けている。
図3ないし図5に示すキャップ2は、例えば厚さを0.2mmとする熱可塑性樹脂のプラスチックシートを真空成形して製作される。ただ、キャップ2は、厚さを0.1mm〜0.35mmとするプラスチックシートを真空成形して製作することもできる。このキャップ2は、カップ1の上端開口を内側に挿入する周壁3と、この周壁3を外周縁に連結してなる蓋部4とを有し、周壁3と蓋部4とが一体構造となるように一体的に成形している。
周壁3は、カップ1の上端開口縁の外形に内形を等しくして、カップ1の上端を挿入する状態で、カップ1に外れないように連結される。周壁3は開口縁部に、開口端縁に向かって拡開する拡開部14を設け、この拡開部14と蓋部4との間に設けた挟着部には、上下方向に延びる複数のクッション凸条15を所定のピッチで設けている。この周壁3は、カップ1の上端開口部をスムーズに挿入できる。また、カップ1に挿入されるキャップ2を、外す必要のないときに簡単に外れないようにセットできる。開口縁に向かって大きくなる周壁3の拡開部14にカップ1の上端開口縁をスムーズに案内でき、さらに、クッション凸条15を設けた挟着部が弾性変形して、挿入されるカップ1の上端開口縁に密着するからである。
全体の形状を平面状とするキャップ2の蓋部4は、カップ1の上端縁に隙間なく接触する外周平面部5を内面の外周部にリング状に設けている。さらに、外周平面部5の内側には、カップ1底の突出筒13を載せる載せ部6をリング状に設けて、この載せ部6には、上方に突出する複数のリフト凸条7を放射状に設けている。
さらに、蓋部4は、載せ部6の内側に内側平面部9を設けている。この蓋部4は、その内面に、外周部には外周平面部5を、その内側には載せ部6を、さらに載せ部6の内側には内側平面部9を設けて、内面には、外側から内側に向かって順番に、外周平面部5、載せ部6、内側平面部9を三重のリング状に設けている。
蓋部4は、外周平面部5と載せ部6との間に、リング状に連続する外側凸条8を設けている。外側凸条8は蓋部4の内面に突出するように設けられる。さらに、蓋部4は、載せ部6と内側平面部9との間に、リング状に連続する内側凸条10を内面に突出するように設けている。リング状に設けている外側凸条8の直径はカップ1の上端開口部の直径よりも小さくて、カップ1底の突出筒13の直径よりも大きい。外側凸条8の外側に設けている外周平面部5に、カップ1の上端開口を外周平面部5に配置し、外側凸条8の内側に設けている載せ部6に、カップ1底面の突出筒13を載せるためである。外側凸条8を設けたキャップ2は、コースターとして使用する状態で、カップ1底の突出筒13をその内側に配置するマークとなる。したがって、ユーザーは外側凸条8の内側にカップ1を正確に載せることができる。
内側凸条10はカップ1底の突出筒13の直径よりも小さく、カップ1の突出筒13は内側凸条10の外側に配置される載せ部6に載せられる。カップ1の突出筒13を載せる放射状のリフト凸条7は、内側凸条10と外側凸条8との間にあって、半径方向に延びるように設けられる。
図5はキャップ2をコースターとして使用して、キャップ2の蓋部4の内面にカップ1の突出筒13を載せる状態を示している。この図に示すキャップ2は、外側凸条8を、周壁3よりも低く、内側凸条10よりも高くしている。内側凸条10よりも高い外側凸条8は、その内側にカップ1の底を確実に案内して載せることができる。内側凸条10は、リフト凸条7と同じ高さとされ、あるいはリフト凸条7よりも低くされる。
蓋部4は、内側凸条10の内側に設けている内側平面部9に、ストローを挿入するために十字状のスリット11を設けている。
以上の飲料容器は、図1に示すように、キャップ2をカップ1の上端開口部にセットする状態では、外周部の内面に設けている外周平面部5をカップ1の上端開口縁に密着して、カップ1を閉塞する。この状態で、ストロー(図示せず)をスリット11に挿入して、飲料水を飲むことができる。
テーブルに載せるときは、図5の断面図に示すように、キャップ2を上下反転して内面を上面とする姿勢とし、キャップ2の載せ部6の上にカップ1底の突出筒13を載せて、カップ1をリフト凸条7でキャップ2の底面から浮かせる状態とし、このリフト凸条7でカップ1の底面に断熱層を設ける。
本考案の飲料容器は、キャップをカップの開口部にセットして開口部を閉塞し、テーブルで使用するときは、キャップをコースターに併用して、キャップの上にカップを載せて使用することで、コースターを使用することなく、結露水によるテーブルの汚れを防止して使用する。
1…カップ
2…キャップ
3…周壁
4…蓋部
5…外周平面部
6…載せ部
7…リフト凸条
8…外側凸条
9…内側平面部
10…内側凸条
11…スリット
12…底プレート
13…突出筒
14…拡開部
15…クッション凸条

Claims (4)

  1. 上端を開口してなる飲料水を充填するカップ(1)と、このカップ(1)の上端開口部に脱着自在にセットされて、上端開口を閉塞するキャップ(2)とを備え、
    前記カップ(1)が上端開口に向かって内形を大きくするテーパー状であって、上端開口を底面よりも大きくしており、
    前記キャップ(2)が、前記カップ(1)の上端開口を内側に挿入する周壁(3)と、この周壁(3)を外周縁に連結してなる蓋部(4)とを有し、
    前記キャップ(2)が、プラスチックシートが真空成形されて、前記周壁(3)と前記蓋部(4)とを一体的に成形しており、
    さらに、前記キャップ(2)は、前記カップ(1)の上端縁に接触する外周平面部(5)を蓋部(4)の内面であってその外周部に設けており、さらに、この外周平面部(5)の内側であって、前記カップ(1)の底面外周縁を載せる載せ部(6)に、上方に突出する複数のリフト凸条(7)を放射状に設けており、
    前記キャップ(2)が前記カップ(1)の上端開口部にセットされる状態で、外周部の内面に設けている外周平面部(5)を前記カップ(1)の上端開口縁に密着して、カップ(1)を閉塞し、
    前記キャップ(2)が上下反転して内面を上面とする姿勢で、前記キャップ(2)の載せ部(6)の上に前記カップ(1)の底面が載せられて、前記カップ(1)を前記リフト凸条(7)で前記キャップ(2)の底面から浮かせる状態として、前記リフト凸条(7)でもって前記カップ(1)の底面に断熱層を設けるようにしてなるキャップを有する飲料容器。
  2. 請求項1に記載されるキャップを有する飲料容器であって、
    前記載せ部(6)と前記外周平面部(5)との間にリング状の外側凸条(8)を設けてなるキャップを有する飲料容器。
  3. 請求項1又は2に記載されるキャップを有する飲料容器であって、
    前記キャップ(2)が、前記載せ部(6)の内側に内側平面部(9)を設けて、この内側平面部(9)と前記載せ部(6)との間に、リング状の内側凸条(10)を設けて、この内側平面部(9)にストローを挿通できるスリット(11)を設けてなるキャップを有する飲料容器。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載されるキャップを有する飲料容器であって、
    前記カップ(1)が紙製で、前記カップ(1)と前記キャップ(2)とが使い捨てのカップとキャップであるキャップを有する飲料容器。
JP2014000738U 2014-02-14 キャップを有する飲料容器 Expired - Lifetime JP3190358U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017132491A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 基照 大花 包装容器
JP2021523698A (ja) * 2018-05-25 2021-09-09 ジェイティー インターナショナル エス.エイ.JT International S.A. 蒸気生成装置および蓋

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