JP3190047U - パットレス眼鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】眼鏡の装着後、鼻に跡が残らず、しかも眼鏡が安定して装着できるパットレス眼鏡を提供する。
【解決手段】眼鏡１と装身具５からなり、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなり、取付部４２は凸状で、磁石が埋め込まれており、装着具５はＵ字形のヘアーバンド状で、鉄が埋めこんだ、凹部状の被取付け部５２を備え、眼鏡１の留め具４の取付部４２と、装着具５の被取付部５２を、あわせて、眼鏡１と装身具が接続するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図１
【解決手段】眼鏡１と装身具５からなり、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなり、取付部４２は凸状で、磁石が埋め込まれており、装着具５はＵ字形のヘアーバンド状で、鉄が埋めこんだ、凹部状の被取付け部５２を備え、眼鏡１の留め具４の取付部４２と、装着具５の被取付部５２を、あわせて、眼鏡１と装身具が接続するようにしたことを特徴とする。
【選択図】図１
Description
眼鏡を装着しても、鼻に跡が残らないパットレス眼鏡に関する。
従来の眼鏡にはパットがあって、装着後、跡が残っていた。
眼鏡の装着後、鼻に跡が残り、眼鏡を装着しても、装着を不安定であった。
眼鏡１と装身具５からなり、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなり、取付部４２は凸状で、磁石が埋め込まれている。
装着具５はＵ字形のヘアーバンド状で、本体５１と留め具４の取付け部４２と連結する、鉄が埋めこんだ、凹部状の被取付け部５２を備え、眼鏡１の留め具４の取付部４２と、装着具５の被取付部を、あわせると磁石で吸引して、眼鏡１と装身具が接続するようにしたことを特徴とするパットレス眼鏡。
眼鏡の装着後、跡が残っていたので、パットレスで眼鏡を装着しても、装着を安定的に止着できる。
本考案のパットレス眼鏡１は、テンプル３に、装着具５に取付ける留め具４を備えて固定することでパットレスを実現するパットレス眼鏡である。
図１と図２で、本考案のパットレス眼鏡の構成を説明する。
図１に本考案のパットレス眼鏡 （ａ）は眼鏡、（ｂ）は装身具を示す。
本考案のパットレス眼鏡１は、図１（a）に示す眼鏡１と、図1（b）に示す装身具５からなる。
図１（a）に示すように、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなる。テンプル３は、先端部に、留め具４を取り付けるための取付け穴３１を備える。留め具４は、本体４１と、取付け部４２、取付け穴４３、ストッパ４５、及びビス４４からなる。
図２は、本考案の留め具のテンプルへの取付方法で、ビス４４の上に、取付部４２を設けた例を示す。
取付け部４２は凸状で、磁石が埋め込まれており、装着部の凹状の被取付部５２に埋め込まれた鉄と吸引して接続される。
図１に本考案のパットレス眼鏡 （ａ）は眼鏡、（ｂ）は装身具を示す。
本考案のパットレス眼鏡１は、図１（a）に示す眼鏡１と、図1（b）に示す装身具５からなる。
図１（a）に示すように、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなる。テンプル３は、先端部に、留め具４を取り付けるための取付け穴３１を備える。留め具４は、本体４１と、取付け部４２、取付け穴４３、ストッパ４５、及びビス４４からなる。
図２は、本考案の留め具のテンプルへの取付方法で、ビス４４の上に、取付部４２を設けた例を示す。
取付け部４２は凸状で、磁石が埋め込まれており、装着部の凹状の被取付部５２に埋め込まれた鉄と吸引して接続される。
装着具５は、図１（ｂ）に示すように使用者の頭に着脱自在に装着されるＵ字形のヘアーバンド状のものである。装着具５は、本体５１と留め具４の取付け部４２と連結する凹部状の被取付け部５２を備える。被取付け部５２は凹状で中に、鉄が埋め込まれており、留め具４の取付け部４１と吸引して接続される。
図２は留め具のテンプルへの取付け方法を示す。
留め具４は、留め具の取付け穴４３と、テンプルの取付け穴３１をあわせて、ビス４４を嵌挿して回動可能に取り付ける。留め具４は留め具本体４１に取付け部４２とテンプル３を連結する為の取付け穴４３を有し、留め具本体４１とテンプル３のそれぞれに設けた取付け穴３１、取付け４３にビス４４を貫通させることで回転可能に留め具４とテンプル３を図１（a）のように連結する。さらに、テンプル３が留め具４の本体４１を９０度を超えて回らないようにストッパー４５を設け、眼鏡１をかけた時下がらないようにする。
留め具４は、留め具の取付け穴４３と、テンプルの取付け穴３１をあわせて、ビス４４を嵌挿して回動可能に取り付ける。留め具４は留め具本体４１に取付け部４２とテンプル３を連結する為の取付け穴４３を有し、留め具本体４１とテンプル３のそれぞれに設けた取付け穴３１、取付け４３にビス４４を貫通させることで回転可能に留め具４とテンプル３を図１（a）のように連結する。さらに、テンプル３が留め具４の本体４１を９０度を超えて回らないようにストッパー４５を設け、眼鏡１をかけた時下がらないようにする。
図３は、使用例を示す図である。まず、装身具５を取り付ける。次ぎに眼鏡１の留め具４の取付け部４２と、装着具５の被取付部を、あわせると磁石で吸引して、眼鏡１と装身具５が接続される。これにより、眼鏡１をパットレスで、鼻にさわることなく、宙に浮かせることができる。そして、装着具５の装着位置を変化させて調整する。
更に、止着手段は、ホック、又は凹凸関係等で係脱する他の適宜な手段を利用することも可能である。
パットレス眼鏡を提供する。
Ｐ パットレス眼鏡
１ 眼鏡
２ 枠部
３ テンプル
３１ 取付け穴
４ 留め具
４１ 本体
４２ 取付け部
４３ 取付け穴
４４ ビス
４５ ストッパー
５ 装着具
５１ 本体
５２ 被取付け部
１ 眼鏡
２ 枠部
３ テンプル
３１ 取付け穴
４ 留め具
４１ 本体
４２ 取付け部
４３ 取付け穴
４４ ビス
４５ ストッパー
５ 装着具
５１ 本体
５２ 被取付け部
Claims (1)
- 眼鏡１と装身具５からなり、眼鏡１は、枠部２と、それに連結するテンプル３と、その先端に取付け部を備えた留め具４からなり、取付部４２は凸状で、磁石が埋め込まれており、装着具５はＵ字形のヘアーバンド状で、鉄が埋めこんだ、凹部状の被取付け部５２を備え、眼鏡１の留め具４の取付部４２と、装着具５の被取付部５２を、あわせて、眼鏡１と装身具が接続するようにしたことを特徴とするパットレス眼鏡。
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3190047U true JP3190047U (ja) | 2014-04-10 |
Family
ID=
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